★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援と共育(草の根国際交流)活動を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回実施程度しています(2020~2022年度はオンラインで実施)。サポーター、スタディーツアー参加者募集中です! お問い合わせください。★世界の子どもたちを元気にしよう!★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、「エンチャイルドはなぜ奨学生たちのプロジェクト企画コンテストを行うのか?」というテーマでブログを書いてみたいと思います。

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 この問いの答えは、ずばり彼らの成長のためです。
 エンチャイルドの教育支援事業の主体的な目的の一つは、受益者であるエンチャイルド奨学生たちの「成長のための支援」にあるからです。

 人間の成長にもいろんな成長があるわけですが、エンチャイルドの教育支援によって目指す成長は、自立心と共立心の成長です。
 貧困の世代間連鎖を断ち切るための心と体と頭の成長です。

 自立心と共立心の育成のために、まず大切なことは他者認識です。他者を認識してこそ、自己認識自己の自覚が促されるからです。そこから自立心の成長は始まります。

 エンチャイルドの奨学生になった段階で、すでに彼らは他者を強く意識するようになります。日本人、日本の支援者という他者です。支援者と受益者という関係性ですが、強く他者を意識し、エンチャイルド奨学生である自己を強く自覚するようになります(もちろん程度の差はありますが…)。 

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 他者への認識、自己への自覚は、年月とともに深まります。
 このことは、マズローの欲求論の表現を借りれば、自己実現欲求と自己超越欲求が刺激されていることを意味しています。

 エンチャイルドが推進する「ピース・アドボケイト」「エンチャイルド・ユース」のステートメントは、まさに自己と他者の関係性に対していかに主体的にコミットするかが記されています。

 プロジェクト企画コンテストもまた、同様の目的で行われます。
 プロジェクトを企画・創出し、実践する過程において自己と他者の関係性は高まっていきます。すなわち、自立心と共立心が育まれていくということです。「ギブ&ギブ精神」と「より良い共同体形成のための8エレメント」の考え方、価値観を共有していれば、自立心と共立心の成長の度合いはいっそう強くなることでしょう

 自立心と共立心を育むということは、言い換えれば、夢と志を持って生きる人間として育つということを意味しています。
 自立心と共立心の成長は、必ずや貧困の世代間連鎖を断ち切る力をもたらすことでしょう。のみならず、より良い社会実現の担い手(リーダー)となっていくに違いありません。

 「エンチャイルドはなぜ奨学生たちのプロジェクト企画コンテストを行うのか?」
 エンチャイルド奨学生たちがこの取り組みに挑戦すれば、企画の段階から、自立心と共立心、夢と志の成長スイッチが入ることでしょう。これが、ピース・アドボケイト社会教育プログラムを行う意義でもあります。

 このような教育支援の取り組みについて、皆さんはどのように考えますか。

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 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

★ ★ ★ ★ ★

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD


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ボランティア募集中!


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 現在、進行中のエンチャイルド奨学生を対象としたクリスマス・プロジェクト企画コンテストの第1段階では、まず参加チームに企画書を提出してもらいます。
 企画書には、記入しなければならない項目がいくつかあるのですが、以下の三つの内容をプロジェクト企画の柱として記入してもらっています。

◆プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)
 Purpose and social significance of the project (Why the project is needed?)
◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
 Mission of the project (What is the issues to be solved and how it will be solved?)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
 Specific details of the project

Study tour 2019 in March
マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生たち(2019年)

 今日のブログでは、マニラ首都圏からエントリーした4チームの「プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)」を紹介します(一部抜粋、山歩訳にてご容赦を)。

★マルセロ・H・デル・ピラー★
FULL TUMMIES  PROJECT(おなかいっぱいプロジェクト)

 与えることと分かち合うことは、エンチャイルドの受益者である私たちに共通する特徴です。
 マルセロ・H・デル・ピラー小学校出身の エンチャイルド奨学生である私たちは、栄養状態の問題や懸念を持つ児童を支援することを計画しています。

 最初に行うことは、マルセロ・H・デル・ピラー小学校の先生と今後の計画について話し合うことです。それは、栄養状態、健康に問題のある児童たちのための給食プログラムを用意するためです。私たちは、真に助けを必要とする低学年の児童30人を選びます。

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マルセロ・H・デル・ピラー小学校出身の
エンチャイルド奨学生たち(2018年12月)

★MLQ★
‘We Wish You A Healthy Christmas’: A Farm to Table Initiative(「健康的なクリスマスを祈ります」 農場から食卓へのイニシアチブ)

 物価の高騰により、バランガイ(フィリピンの最小行政単位)に住む貧しい家庭の生活が困窮しています。カロオカン市は、基本的な日常生活に必要な収支を合わせるのに苦労しています。最低賃金の 570 ペソ (現在、1450円程度) を下回る給与に生活を依存している5人の家族を持つ家族にとって、生き残るための最も安価で健康的な野菜の一つでさえ、最近では手頃な価格で入手することができません。

 農業国であるフィリピンは、自国と近隣の東南アジア諸国に供給する野菜作物を生産することができます。一方で、台風などの自然災害の発生は、現地の市場への供給に影響を与え、販売価格の大幅な上昇を引き起こしています。商品の輸送に影響を与える石油価格の上昇など、他の経済的要因は言うまでもありません。災害による要因は、地元の農家にマイナスの影響を与えています。何カ月も作物の世話をした後、期待される収入が大幅に失われてしまうからです。

 このプロジェクトは、いくつかの社会課題を同時に解決することを目指しています。
 一つは、収入が途絶えそうになっている地元の農家から私たちのチームが購入する野菜を貧しい家庭に提供することで、栄養価の高い1週間の食事を提供することです。
 このプロジェクトは、栄養失調という大きな問題を解決することはできないかもしれませんが、このイニシアチブを通じて、助けを必要とする家族のために、1 週間でも生活をやりくりする手助けができると信じています。困窮する地元農家の作物を購入し、困っている他の人々に提供することは価値あることだと考えています。

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MLQ小学校出身のエンチャイルド奨学生たち(2018年12月)

★トンド地区バルット★
Green Urban Program: Herbal Plant Giving Project towards Eco-friendly and Healthy Community(グリーン・アーバン・プログラム/環境に優しく健康的なコミュニティーに向けたハーブ植物寄付プロジェクト)

 人間が環境に及ぼす悪影響についてはよく耳にしますが、ガーデニングは実際に「環境に優しく」、地球を救うことを可能にします。植物は二酸化炭素やその他の大気汚染物質を吸収するだけでなく、きれいな酸素と香りを放出するため、非常に効果的な空気清浄機になります。
 ガーデニングは、屋外で時間を過ごし、他のガーデナーとの交流もできます。そして、健康的な活動であり、栄養価の高い食事を得るなど、より良い環境にによる個人のニーズを満たします。
 
 薬草園は、健康的な面だけでなく、コミュニティーとしてのガーデンの価値を提供します。そして全ての人が簡単に利用でき、手頃な価格の医療の確立を支援します。珍しい薬用植物がある場合は、二次的な収入源として隣人に販売し、植物をさらに発展させるための資金を調達できます。

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トンド地区バルットのエンチャイルド奨学生たち(2018年12月)

★アンパロ/スモーキーマウンテン合同★
Reverse Caroling:Spark the Light, Share a Present(光を灯し、プレゼントを共有する)

 クリスマスは、貧しい家庭と路上で暮らす人々にとって、アンディ・ウィリアムズの歌が宣言しているように「一年で最も素晴らしい時期」です。
 世界中のフィリピン人は、毎年9月1日をクリスマスのカウントダウンの始まりとしています。これは、他の国の祝祭とフィリピンのクリスマスを区別する重要な習慣の一つです。

 しかしフィリピンのクリスマスの悲しい真実は、豊かな食事を楽しむ夜であるはずにもかかわらず、 テーブルに食べ物を並べることのできない家庭も少なくないということです。
 最新のソーシャル・ウェザー・ステーション(SWS)によると、1,220 万世帯のフィリピン人世帯が、今年の第2四半期に「貧しい」と感じたという結果が報告されています。

 全ての家庭が毎年食卓に料理を用意しているわけではないことを考えると、これは驚くべきことではありません。何も食べずに寝てしまう人もいれば、路上で通り過ぎる家族を静かに見守っている人もいるのです。

 フィリピン統計局(PSA)によると、根強い汚職、不十分な公教育と医療、自然災害、特に Covid-19 (新型コロナウイルス感染症)の影響で、失業率は上昇しています。何百万人もの労働者の仕事を奪っています。
 救済策がないことに加えて、仕事を失った親を持つ人々は、子どもたちの将来に絶望し、恐れを感じ続けています。ロックダウン(都市封鎖)が2020年4月に始まった時、失業率は最高点に達し、17.6%、つまり720万人が失業していました。

 現状では、恵まれない家庭のほとんどがクリスマス・イブに商品を購入する余裕がないとしても驚くべきことではありません。
 悲しいことに、家族と一緒に夜を過ごすのではなく、ただ寝てしまうか、仕事をしなければならない時間になるかもしれないのです。クリスマス・イブの夜を全く祝わないかもしれないということです。

 フィリピンでは、戸別訪問でクリスマス・キャロルを歌う習慣があります。子どもたちや大人でさえ、ギター、タンバリン、ドラムなどに合わせていくつかの短い歌を準備します。
 心温かいクリスマス精神が高いので、家々に歌手、キャンディー、商品、または現金を提供するように誘います。感謝の印としてのキャロリング・シーズンは、12月16日から始まり、8~9 日間続きます。その間、他の人々は、おもちゃや衣類などの贈り物を子どもたちに提供します。

 一方、逆キャロリング(リバース・キャロリング)は、フィリピン人コミュニティーではほとんど実践されていませんが、歌った後に贈り物や現金を受け取る代わりに、キャロラーが何かを与える人になります。

 逆キャロリングのコンセプトは、メンバーの一人が中学生の時に参加したクリスマス コミュニティー活動や、エリック・ レイエス氏が監督した公式出版物「The Passage/Sinaglaya」によって推進された伝統的なアンパロ・ハイスクールのイベントで触発されたものです。

 スタンフォード大学経営大学院による研究発表(2008年)によると、他人に与えることが幸福度を高めると報告しています。自己有用感を高め、気分を改善し、ストレスを軽減します。人生の満足度も上がります。自分自身の問題以外にも焦点を当てるのに役立ちます。

 プロジェクトの受益者は、通常は恵まれない人々です。
 このプロジェクトは、東方の三博士が生まれたばかりのイエスにプレゼントを贈るのと同じように、クリスマスのお祝いにプレゼントを贈ることで分かち合いの価値を強調します。

 また、平和を提唱する方法の一つであるボランティア活動も目指しています。さらに、エンチャイルドが常に目指す自立・共立社会の八つの要素(共生、共食、共育、共助、共有、共感、共創、共観)を踏まえたプロジェクトです。

 このプロジェクトは、奨学生たちがコミュニティー内でピース・アドボケイト(平和の推進者)としての役割を果たすだけでなく、社交的で対人関係が繁栄する可能性のあるコミュニティーベースのプロジェクトを促進するための手段となります。

 このプロジェクトは、奨学生たちがコミュニティーのメンバーに手を差し伸べることで エンチャイルドの理念を実践するためのプラットフォームを提供します。

 プロジェクトのタイトルは「Reverse Caroling: Spark the Light, Share a Present」です。クリスマスの伝統である「リバース・キャロリング」を採用して、恵まれない家族に手を差し伸べます。
 「Spark the Light, Share a Present」という表現は、このプロジェクトの意義を表すために使いました。プロジェクトでは、クリスマスにインスピレーションを与えながら、プレゼントやギフトを共有し、それらの中にある意志を刺激し、継続し、願望を持つことを望んでいます。

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アンパロ・ハイスクール出身の
エンチャイルド奨学生たち(2018年12月)
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スモーキーマウンテンのエンチャイルド奨学生たち(2018年12月)


 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

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※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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ボランティア募集中!


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 現在、進行中のエンチャイルド奨学生を対象としたクリスマス・プロジェクト企画コンテストの第1段階では、まず参加チームに企画書を提出してもらいます。
 企画書には、記入しなければならない項目がいくつかあるのですが、以下の三つの内容をプロジェクト企画の柱として記入してもらっています。

◆プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)
 Purpose and social significance of the project (Why the project is needed?)
◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
 Mission of the project (What is the issues to be solved and how it will be solved?)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
 Specific details of the project

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ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド奨学生たち

 今日のブログでは、ミンダナオ北東部地域からエントリーした3チームの「プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)」を紹介します(一部抜粋、山歩訳にてご容赦を)。


★アンバゴのチームThe Valiant(勇者たち)★
Christmas Charity to the Warrior of their Dreams(夢を実現しようとする戦士へのクリスマスチャリティー)

 教育と保健は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックによって最も影響を受けた分野の一つです。世界的なパンデミックの壊滅的な影響にもかかわらず、教師、保護者、学生たちはモジュール式オンライン学習や、最近ではオンラインと対面式の混合授業によって教育を受けることを止めることはありませんでした。また、全ての家庭が子どもたちの学用品を購入できるわけではないという事情があります。

 このプロジェクトは、変化を起こすきっかけとなるものです。バランガイ(フィリピンの最小行政単位)が新しいプロセスを学び、変化し、適応し、改善し、修正するための手段となるものです。短期的な目標かもしれませんが、地域社会が、特に子どもたちの教育や健康分野に注意を払うようになるきっかけになるでしょう。

 バランガイ・アンバゴでは、代わりとなる学習システムや地方政府による社会年金分配の実施に取り組んでいますが、それを補完する教育支援が不足しています。このプロジェクトの目的は、受益者家族の経済的な負担を緩和することであり、学用品や衛生用品は、パンデミックの今、彼らにとって明らかに必要なものとなります。

 また、このプロジェクトは、地域における社会的な意義もあります。地域社会とエンチャイルド・ファミリーが協力して、児童・生徒が学校における必需品や衛生用品を購入する経済的負担を軽減し、社会を支援する原動力になると考えます。
 彼らの多くは、食料の確保が第一であるため、新しい学用品や衛生用品を購入することが困難です。インフルエンザに感染していない子どもたちは、体の調子もよく、頭も冴えているので、勉強や授業に積極的に参加できます。

 教育は、誰にも奪われることのない生活の保障を与えてくれます。このことは、将来、より良い雇用の可能性や新しい扉を見つけるための備えとなります。

2022年6月25日号_ミンダナオ島だより (20)
アンバゴとパガッパタンのエンチャイルド奨学生たち

マウグのチームMaug Beneficiaries
Season of Sharing/One love for Christmas(分かち合いの季節/クリスマスに一つの愛を)

 フィリピンは、人口増加に伴い、貧困率も上昇しています。人口の 16% 以上が、貧困ライン(1日1.90ドル)以下で生活しています。
 生計を農業に依存している約 1,760 万人のフィリピン人が、富の分配における不平等のために、基本的な必需品の支払いに苦労しています。

 2020 年の国勢調査の結果によると、ブトゥアン市のバランガイ・マウグの人口は 2,984 人でした。ブトゥアンの総人口の 0.80% を占めています。
 バランガイ・マウグの 九つの地区のうち、Zone 1-A には恵まれない家庭が住んでいます。

 このプロジェクトの目的は、選ばれた 30 の貧困家庭を支援することです。
 食料品など、日常の必需品を提供します。また、クリスマスが近づく中、子どもたちも一緒に楽しみながら学べる活動や給食プログラムを実施し、子どもたちに喜んでもらえるイベントを行いたいと考えています。

2022年6月25日号_ミンダナオ島だより (8)
マウグのエンチャイルド奨学生たち

ロサンゼルスのチームTEAM SUGA(LIGHTS)
PROJECT 「ALIGHT」A Life Into Giving: Spreading Happiness and Thankfulness 与える生活をする 幸せと感謝を広げる)

 クリスマスは世界中の誰もが祝う祝日ですが、フィリピン人にとってクリスマスはそれ以上に特別なものです。
 フィリピン人にとって、クリスマスは贈り物を交換したり、イエス・キリストの誕生を告げたりするだけでなく、家族、友人、愛する人が再会する時でもあります。

 しかしフィリピンの一部の家庭は社会的困難や貧困のために、夕食の席で盛大なごちそうを食べるよりも、1 日 3 回の食事を確保し、クリスマスに家族と一緒にいることの方が大切なのです。

 従って、クリスマスシーズンは、受け取るよりも与える方がよいのです。
 プロジェクト ALIGHT は、恵まれない人々を思い出し、助けるための時間を過ごします。プロジェクト ALIGHT は、クリスマスシーズンが近づく中、受益者として選ばれたフィリピン人の家庭がそのような苦境を乗り越えるための取り組みです。

2022年6月25日号_ミンダナオ島だより (2)
ロサンゼルスのエンチャイルド奨学生たち

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

  エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画コンテストの進捗状況をお知らせいたします。

 数日前に「9チームのエントリーになりそうです」とご報告しましたが、最終的には7チームのエントリーとなりました。

 ミンダナオ北東部地域から3チーム(アンバゴ、マウグ、ロサンゼルス)、マニラ首都圏から4チーム(アンパロ・スモーキーマウンテン合同、マルセロ・H・デル・ピラー、MLQ、トンド地区バルット)が参加です。

 各チームの企画プレゼン発表は、10月30日(日)午後3時から行います。
 どなたでもご参加いただけます。
 エンチャイルド奨学生たちの雄姿をぜひ応援していただければ幸いです。

 参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。

プレゼンテーション1
各チームから届いた企画書の一部
いずれもしっかりと作成してあります

 各チームのプロジェクト名(日本語は参考訳)と関連情報をご紹介します。

アンバゴ:Christmas Charity to the Warrior of their Dreams(夢の戦士へのクリスマスチャリティー)リーダー:カリル・ダイアン・アママンパンさん(4人チーム)*貧困家庭の子どもたちへの学習支援プログラムとフィーディングサービス

マウグ:Season of Sharing/One love for Christmas(分かち合いの季節/クリスマスに一つの愛を)リーダー:ラッセル・カロオイさん(7人チーム)*貧困家庭の子どもたちへの学習支援プログラムとフィーディング・サービス

ロサンゼルス:PROJECT 'ALIGHT' リーダー:ケネス・アンジェロ・べロス君(12人チーム)*貧困家庭の子どもたちへの学習支援プログラムとフィーディング・サービス

アンパロ&スモーキーマウンテン:Reverse Caroling:Spark the Light, Share a Present(光を灯し、プレゼントを共有する)リーダー:エドリック・ジョン・バルダド君(10人チーム)*貧困家庭の子どもたちへの学習支援プログラムとフィーディング・サービス

マルセロ・H・デル・ピラー:FULL TUMMIES  PROJECT(おなかいっぱいプロジェクト)リーダー:ファーリン・ジョイス・リベラさん(9人チーム)*貧困家庭の子どもたちへの学習支援プログラムとフィーディング・サービス

MLQ:‘We Wish You A Healthy Christmas’: A Farm to Table Initiative(「健康的なクリスマスを祈ります」 農場から食卓へのイニシアチブ)リーダー:クリスティン・メイ・バクードさん(11人チーム)*地元農家の野菜を貧困家庭に届ける

トンド地区バルット:Green Urban Program: Herbal Plant Giving Project towards Eco-friendly and Healthy Community(グリーン・アーバン・プログラム/環境に優しく健康的なコミュニティーに向けたハーブ植物寄付プロジェクト)リーダー:ジョン・ウェンデル君(3人チーム)*地域の健康・緑化貢献

 ブログの中でも、各企画書の要旨を紹介していく予定です。お楽しみに!

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、ENCHILD NEWS & REPORTの更新案内です。
 2022年10月15日・25日合併号が公開されましたので、ぜひご視聴ください。

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 今回の内容は、【1067】のブログでご紹介したミンダナオ北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさんの「オンライン誕生会」からです。

 オンライン誕生会でのボロンガイタさんのメッセージをまとめました。

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年10月15日・25日合併号

 以下、テキストでも掲載いたします。

Q 近況をお聞かせください

 私が教鞭(きょうべん)を執るカラガ・ステート大学で今回、二輪車部を立ち上げました。
 それで、「チャリティー・ライド」と銘打って、今年の12月に貧困で悩む原住民の人たちに対して、ギフト・ギビングの支援を行おうと計画しています。
 私自身はこの支援を「エンチャイルド」として行い、彼らにクリスマス・ギフトとして食事を届けるプロジェクトにしたいと考えています。
 横断幕も用意して、エンチャイルドの活動として人々を支援したいのです。それが今の私のコミットメントです。
 おそらく12月の中旬頃の実施となると思いますが、私は今、そのような計画を立てています。

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Q 誕生日を迎えて、これからの抱負をお話しください

 私たちは「シニア」と呼ばれるような年齢に入ってきました。
 とはいえ、私たちは健康ですし、まだ若い自覚があり、エンチャイルドの活動や子どもたちのために意欲的に取り組もうとする前向きな「気持ち」を持っています。

 年を重ねるにつれて、私たちはエンチャイルドの受益者たち(エンチャイルド奨学生たち)の成長ぶりも見ることができます。
 また、ジェリンさんやマーストレル君のように、大学を卒業し、自分の夢をかなえることができる奨学生たちも出てきました。
 このように、来年も大学を卒業する奨学生たちがいますし、私自身が年齢を重ねる中で、彼らからインスピレーションをもらうことができて私は幸せです。
これからも、私たちが取り組んでいる活動をさらに続けられるようにと願っています。

 私は今の年齢に到達しましたが、私はエンチャイルドのミッションを進めるためにまだまだ若いつもりでいます。大学で教鞭を執る一方で、エンチャイルドの活動は私にとって非常に特別な仕事です。
 なぜなら、エンチャイルドの活動では子どもたちとも接しますし、そこで私は彼らにエンチャイルドの理念に基づく生き方を教えています。私たちはただ毎日を生きているだけでは不十分です。私たちには人生を生きる目的があるということです。つまり、未来を良くするために他者のために生きる必要があるということを伝えています。
 その意味で私にとってエンチャイルドの仕事は大学の仕事以上に特別なことなのです。

 私は皆さんにこの場に招待されたことは、私にとってサプライズな出来事でした。今夜はとても幸せな気分です。
 この特別な夜、私は今、皆さんとフィリピンで直接会いたい気分です。それが難しいとしても、この(オンライン)ミーティングで皆さんとお会いできたことは大変うれしいことです。
 私の誕生日に、皆さんが声をかけてくださり、こうして楽しい再会ができたわけですから、これ以上細かくお話しすることはありません。
 皆さんとの再会によって、私の誕生日がさらに特別な一日となりました。ありがとうございます。

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 さて、クリスマス・プロジェクト企画コンテストですが、9チームほどのエントリーになりそうです。プロジェクト企画のプレゼン発表会は、10月30日(日)の午後3時からオンラインで行う予定です。公開で行いますので、皆さまにもご参加いただきたいと考えております。詳細は、今週中にお知らせできると思います。ぜひ予定に入れてくださるとうれしいです。参加を希望されるかたは、info@enchild.org までご一報ください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・パガッパタンのレクサン・ジェーン・ラサップさん(22歳、カラガ・ステート大学 中等教育専攻〈数学〉4年生)のエッセーを紹介します。

 レクサンさんは学業とともに、家計を助けるためにフルタイムで仕事をしながら、大学生活を送る苦学生です。そのような状況にあっても優秀な成績を収め、夢に向かって確実に前に進んでいます。

 山歩訳にてご容赦ください。

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オンライン・スタディーツアーでテーマ・スピーチをする
レクサン・ジェーン・ラサップさん

私の抱負

 私は子供の頃から、いつか大学生になりたいと思ってきました。私の望みはかないました。私は既に大学に進学し、数学の教師の資格を得るという目標に向かって着実に進んでします。私の人生の目標の一つは、大学に入学して自信を持つことでした。このことは、特に教育分野での困難を乗り越えるための大きな糧となります。

 私は現在、中等教育学士課程の3年生(2021年度)で、数学を専攻しています。
 パンデミックは私の人生にさまざまな影響を与えましたが、フルタイムで働く学生として私が家計を支えることは、学業と仕事を両立させるために、より生産的になり、自立することを教えてくれました。
 みんなの顔が見られなくて本当に寂しいです。オンライン学習は、連絡先や友達をつくる機会が少なくなるため、より困難が多いのです。

 たとえ困難があっても、私が前向きに生きたい理由は、家族の存在があるからです。私は家族が困難な時期を過ごしてきたのを見てきました。
 私のように経済的に恵まれない人々を支援してくださっている日本の兄弟姉妹の皆さんも私のモチベーションの源です。いつの日か、私も皆さんのように、困難を抱える学生たちの夢をかなえるお手伝いをしたいと思っています。

 この一年も困難と挑戦の年でしたが、勇気を持ち、よく成し遂げることができた年でもありました。
 私たちが立ち向かわなければならないことはまだあります。多くの苦痛を受けてきましたが、私たちは連帯し、前向きな見通しを立てるべきです。目標に到達し、人生の大志を実現するための動機とインスピレーションとなり得る、刺激的で高揚感のある訓練の重要性を認識し続ける必要があります。

2022年7月24日
レクサン・ジェーン・ラサップ

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前列右がレクサン・ジェーン・ラサップさん(2019年5月)
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「グローバル・ユース・モデル」任命式(2019年5月)
右から3人目がレクサン・ジェーン・ラサップさん

My Aspirations

 Since I was a child, I had wished that one day I would have the chance to experience life as a college student. My wish has now come true, I have already gone through college and am steadily working toward my goal of one day being a qualified mathematics teacher. One of my life goals is to acquire for myself the confidence to enroll a university because doing so, boosts my self-confidence. This can be a great asset for me to go through difficulties especially in educational field.

 I am currently a third-year Bachelor of Secondary Education student with a mathematics major. Despite the fact that the pandemic has had a variety of distinct effects on my life. Being a full-time student has taught me to become more productive and autonomous to synchronize my study and work, which are both crucial to me because they currently support my family's finances. I miss being able to really see everyone's faces. Online learning makes it more difficult to make contacts and friends because there are fewer opportunities to do so.

 I am motivated to carry on with my life despite challenges because of my family since I am aware of how difficult our lives are. I've seen my family go through a difficult time, and I don't want them to go through it for very long. My Japanese brothers and sisters, who are responsible for assisting those who are less fortunate like me in terms of financial and support, are also a source of motivation for me. One day, I hope to follow in their footsteps by providing help to students without an exchange and to fulfill their dreams.

 Another year of difficulties and challenges, yet another year of braveness and good work. Another stepping stone that we need to cope up. Despite the suffering we continue to experience, we should take solace in tales of solidarity and optimism. We should keep appreciating the importance of inspiring, uplifting lessons that serve as motivation and inspiration for us to reach for the goals and fulfill our life's ambitions.

Rexan Jane Lasap

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右がレクサン・ジェーン・ラサップさん

 さて、クリスマス・プロジェクト企画コンテストですが、9チームほどのエントリーになりそうです。プロジェクト企画のプレゼン発表会は、10月30日(日)の午後3時からオンラインで行う予定です。公開で行いますので、皆さまにもご参加いただきたいと考えております。詳細は、今週中にお知らせできると思います。ぜひ予定に入れてくださるとうれしいです。参加を希望されるかたは、info@enchild.org までご一報ください。

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

★ ★ ★ ★ ★

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD


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ボランティア募集中!



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日10月20日は、いつもとは違う一日になりました。
 まず、久しぶりにスマホを持って出かけるのを失念、 夕方にはいつも利用している電車が停電のため運転見合わせで完全ストップ。街には人があふれました。

 山歩はすぐの再開は難しいと判断し、徒歩で帰宅の途へ。
 約9km、90分ほどで自宅に到着、ちょうど午後9時でした。

 運転が再開したのは、午後9時20分ごろのようですので、歩いて帰ってきて、まあよかったかなという感じです。路線バスも乗客でいっぱいでしたし、バス停は長蛇の列。歩いての帰宅者も結構いましたね。

 一部の路線の運転見合わせの話題ではありますが、こういう体験は11年前の東日本大震災の時以来です。今日は10年に一度の出来事に遭遇した感じでしたね。

 スマホを忘れたので、万歩計でカウントもできず、誰にも電話できませんでした。道すがら写真を撮ろうとしてもスマホもデジカメもなし。おそらく2万歩以上は歩いたと思います。昼ご飯をいつもよりしっかり食べていたので、途中でコンビニも自販機にも立ち寄らず、真っ直ぐ良い子で帰宅できました。

 と、たまにはこういうブログもご容赦ください。

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 さて、クリスマス・プロジェクト企画コンテストですが、9チームほどのエントリーになりそうです。プロジェクト企画のプレゼン発表会は、10月30日(日)の午後~夕方にオンラインで行う予定です。公開で行いますので、皆さまにもご参加いただきたいと考えております。詳細は、今週中にお知らせできると思います。ぜひ予定に入れてくださるとうれしいです。

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日(10月19日)が、ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさんの誕生日であることは【1066】のブログでお伝えしましたが、その夜、急ではありましたが、やはり直接日頃の感謝の思いとお祝いの言葉を伝えたいと思い、日本事務局のメンバーでボロンガイタさんのオンライン誕生会の場を設けました。

 本来なら、日本の支援者の皆さまにもご案内の上、参加していただきたい企画でしたが、それがかなわずご容赦ください。支援者の皆さまを代表してお祝いさせていただきました。

 ボロンガイタさんのメッセージは、後日、テキストと動画でご紹介させていただきます。

ボロンガイタさん誕生日_221019_6

 ところで、皆さんのご家庭ではどんなことを大切にしていますか?

 家族が誕生日を共にお祝いすることは大切なことだと思います。
 わが家では、家族の誕生日にはろうそくを立てたホールケーキを囲んで家族皆で記念写真に納まることを約30年続けてきました。いつか全ての写真を整理してアルバムにしたいと考えています。それは家族の誕生日でつなぐわが家の歴史そのものになると思います。子どもたちの成長の記録にもなりますね。

 子どもたちは成長し、自立し、そして独立していきますが、隣人を友とし、家族と思って必要な助けは惜しまず、喜びも悲しみも分かち合いながら、共立社会の一員として生きていってほしいと思っています。

 このブログの読者の皆さまの誕生日もまた、事務局より共に祝わせていただきたいと思います。
 
 ちなみに、本日10月20日は、われらが事務局長、ミスター・エンチャイルドの島田氏の誕生日です。島田事務局長、誕生日おめでとう!

 ところで何歳になりましたかね?

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、われらがジョニー・ボロンガイタさんの 誕生日です。
 
 ボロンガイタさんは山歩と同じ誕生月で同い年。山歩が10日早く生まれているので、一応山歩の方が少しお兄さんということになりますが、実体はというと、ボロンガイタさんの方が精神的には圧倒的にお兄さんなのです。

ボロンガイタさん、誕生日おめでとうございます!

Happy birthday to my friend, hope you had a great one.

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山歩イチ押しのショートケーキをホールで!
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エンチャイルド奨学生たちを巡回し、ケアするボロンガイタさん
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 ボロンガイタさん、そしてそのご家族の存在なくして、ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド活動は成立しないと言っても過言ではありません。

 それほどボロンガイタさんのエンチャイルドに対する功績は大きいものがあります。

 誕生日のお祝いと共に、改めて日頃の活躍と貢献に対して感謝と御礼の気持ちを表したいと思います。ありがとうございます!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・マウグのラッセル・カロオイさん(22歳、セント・ジョセフ工科大学4年生)のエッセーを紹介します。

 夢を持つことの大切さが彼女の実感と共に伝わってくる内容です。
 
 翻訳は、サポーターの山本さんのご協力をいただきました。
 山本さん、いつもありがとうございます。

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オンライン・スタディーツアーでスピーチするラッセル・カロオイさん

 時間がたつと、一部の願望や夢が達成されずにそのまま残ってしまいます。ですから私たちはその目標を達成するために努力する必要があります。
 目標や夢を持つことは、それらを達成するためのモチベーションになるので、とても重要なことです。夢は不可欠です。夢がなければ、人生を前進させる意欲や決意を持つことはできません。

 私たちは皆、何かしらの夢や志を持っています。私の夢は、教師の資格を取得ることです。夢は、私たちの未来を形づくる上で、とても重要な役割を担っています。
 「想像できることは実現できる、夢を描くことができればそうなれる」という言葉があります。この言葉には、「夢に向かって一生懸命に努力すれば、夢を実現することは可能である」という意味が込められています。夢に向かって努力することは、言うは易く行うは難しですが、諦めることなく最善を尽くせば、夢は実現できるものです。

 夢を実現するために大切なことは、一歩ずつ進むことです。先生になりたいという大きな夢を持っていたとしても、長期的な目標と短期的な目標を立てて、小さな一歩を着実に踏み出すことが、夢実現への近道だと思います。そうすることで、常に夢の実現に向けて努力することができますし、一歩ずつ進むことで、決断を急がず、あわてることなく平安に過ごすことができます。

 私は幼い頃から、教師になり、学校に行けない生徒たちを助けたいと思っていました。
 今、既に私は教育課程の最終段階にいますが、引き続き、自分が何になりたいかを追求し続けようと思っています。
 精神的、経済的、現実的に、私を支え続けてくれる人たちがたくさんいます。皆さんがいなければ、私は学業を続けることができなかったと思います。私は、目標を達成しようとする意志があれば、経済的な困難は障害にならないというインスピレーションを人々に伝えられる人になりたいと思います。

 エンチャイルドを支える全ての人々に感謝します。私は彼らに多大なる尊敬心を抱いています。全ての受益者を支えてくださっている皆さまに改めて感謝いたします。

2022年7月24日
ラッセル・カロオイ

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ラッセル・カロオイさん(最前列)

 Over time, only a few of our aspirations and dreams remain intact, and we need to work hard to achieve them. It is highly important to have a goal or dream in your life as it motivates you to achieve them. Dreams are essential as, without them, you will not have the motivation or determination to move forward in life.

 We all have some sort of ambition or dream. My dream is to become a license professional teacher. Dreams play a very important role in molding our future. There is a saying that “if you can imagine it, you can achieve it; if you can dream it, you can become it”. This saying implies that if you can work hard and put in your best to achieve your dream, it is very possible to live your dream. Working hard to achieve one’s dream is easier said than done but if you put in your best effort and never give up, dreams are achievable.

 On the path to achieving my dream, it is important that I tae one step at a time. Even if I have a very big dream of becoming a teacher, it is best for me to take steady and small steps by setting both long-term and short-term goals, by doing this, I am always working towards achieving my dream. When I take one step at a time, it helps not to rush into decisions and take things easy.

 Even when I was a little my ambition in life is to become a teacher to help other people especially those students who can’t go to school. Now that I’m already at the last stage of my studies, I will continue and pursue what I want to become in the near future. There are a lot of people of continue supporting me mentally, spiritually, financially, and physically. I want to thank all of them without them I will not pursuing my studies. I want to be an inspiration to people that financial difficulty is not a hindrance if you're willing to achieve your goals. I wanted to thank all the people behind Enchild organization. I have huge respect for all of you. Thank you for supporting all Enchild beneficiaries.

Russel Calooy

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月17日月曜日。今年も残すところ、76日となりましたね。
 いろいろなことが起こった2022年であり、そのいろいろなことのほとんどが現在進行形で未解決の案件のまま山積みとなっている内外の状況と言っていいでしょう。 

 さて、今日のブログは、「何が人生を変えるのか、変えられるのか」というテーマについて考えてみたいと思います。

旅人

 皆さんは「何が」の部分をどのように考えますか?

 山歩は、「意志と行動」だと考えます。
 意志と行動が人生を変える、変えられると。

 私たちにとって意志と行動が自ら手にある、つまり意志と行動の自由を持った私たちであると考えることは非常に重要だと思うんですね。

 もし私たちに意志と行動の自由がなかったらどうでしょうか?

 人生を変える、変えられるという以前の問題に陥ってしまいます。
 意志と行動に対する自由のない世界。考えただけでも身震いがしてきませんか?

 しかし歴史を振り返ってみれば、その意志と行動の自由が制限されたり、奪われた人々がどれほど多かったことでしょうか。それは決して遠い昔の話でも遠い世界の話ではありません。
 人類の歴史をひと言で言えば、自由を勝ち取るための歴史であったとも言えるしれませんね。

 皆さんは、その不自由さを感じることはありませんか?

 要するに言いたいことは、人間の持つ自由意志と自由行動というものが実に大事なものだということです。

 「自由など与えたら何を考え、何をやらかすか分からん」と言って、自由を制限したがる人も少なくないかもしれません。

 自由が脅かされている、といった場合は、危機感を感じて自由のために戦おうという気持ちにもなるかもしれませんが、厄介なのは、自由の持つ真意を理解せずに、放棄してしまっている場合です。

 自分の人生をどういう人生にするかは、自分次第だと言えば、言い過ぎでしょうか。
 お金がない、時間がない、能力がない、地位がない、後ろ盾がない、などなど、ない理由を挙げればきりがありませんが、人間が持つべきものはただ、自由意志と自由行動だと言ったらどうでしょう。

 自由意志と自由行動に対する自覚をしっかり持つことが「自立」の第一歩です。
 言い換えれば、自由なくして自立は不可能です。よって自由なくして共立の社会もあり得ません。

 自由のない人生は何かに(何者かに)依存して生きていくしかないのであり、自由のない社会は誰かの支配を受けて存在することしかできなくなってしまうのです。

 貧困の世代間連鎖を断ち切ることの本質も、一人一人が真の自由を獲得するところにあるでしょう。
 これが個人として自立を目指さなければならない理由であり、共立の社会を実現しなければならない理由です。

 自立教育で学ぶべき中心的内容は、自分の意志を持つこと、自分の意志によって行動すること、そして自分の行動とその結果に対する責任を負うということです。自由と責任はセットであり、表裏一体のものと言えるでしょう。

 「何が人生を変えるのか、変えられるのか」

 私の人生を変えるのは、私の人生を変えられるのは、自らの意志と行動なのです。これが100%だと言わないまでも、物事の80%以上、90%以上を占めていると、山歩は考えています。

 異論を唱えるかたもいらっしゃることでしょう。
 しかし、私の人生において私ができること、やるべきことは自らの自由意志と自由行動以外に何があるのでしょう。この意志と行動の自由をどのように使うかに私の人生がかかっていると言っても過言ではありません。

 そうであってこそ、私は私の人生を生きるのであり、私が私らしく生きる道を見いだせるのではないでしょうか。その意味で、人生の幸・不幸を決めるのも自分次第だということになります。

 「ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)」社会教育プログラムは、真に平和な社会共同体を実現するための個人の自立性と社会の共立性をいかにして高めるかを学ぶプログラムでもあります。

 子どもたちが夢と志を持って生きられる社会、それは、子どもたちが自らの意志と行動の自由を持って生きられる社会、生きる社会ということもできます。

 今年の残り時間もまた、一人一人の自由意志と自由行動が守られる一日一日となることを心から願っています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 昨日(10月15日)は、久しぶりにフィリピンからのお客さまがわが家を訪ねてくれました。

 エンチャイルド・フィリピンのライアン・チュパス代表と事務局長のキアノ・ロメロ君です。

 この1週間、彼らは仕事の関係で来日していました。
 このブログが公開される時間には、帰国の途に就き、ちょうど成田空港に向かっているところだと思います。

 土曜日の午後の2時間ほど、日本側2人、フィリピン側2人の4人で直接会っての交流の場がもたれ、エンチャイルドの話を中心に盛り上がりました。
 彼らはエンチャイルドの用件で来日したわけではありませんでしたが、フィリピンのエンチャイルド・ファミリーを代表した立場で再会を果たした場面だったと感じます。

 大切な日はろうそくを立てたホールケーキを囲むのがわが家の伝統(?)。
 山歩お気に入りのオーガニックのコーヒーを豆から挽き、これまた地元で人気のケーキ屋さんのイチ押しショートケーキを食べてもらいました。
 果物大国、フィリピン。ならば、旬はちょっと過ぎたかなと思いつつも、日本を代表する果物、シャインマスカットを食べてもらおうと、こちらも好評でした。

 キアノ事務局長とは3年ぶり、ライアン氏とは3年半ぶりの再会となりました。

 オンラインでもコミュニケーションができる時代ですが、やはり直接交流するのはいいですね。
 懐かしくも楽しい時間を過ごしました。

 世界の子どもたちを元気にする教育支援。日比のさらなる連携・協力を誓いながら、今回のリアルな再会は、次なるステージへ向かうための出発の一日ともなりました。

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再会をろうそくケーキで祝う
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ライアン氏の家庭には今年第4子が誕生
「おめでとう!」

 フィリピンのキアノ事務局長と、日本の島田事務局長の感想です。

キアノ事務局長

 今日は私たちを山歩さんの自宅に招いてくださってありがとうございます。
 2019年の訪日研修ツアー以来、次の日本訪問の際には山歩さんの自宅に訪問したいという私の願いがかないました。
 アットホームな雰囲気の中でもてなしていただき、楽しく交流できたことをうれしく思います。
 これからもよろしくお願いします。

島田事務局長

 マニラ首都圏のエンチャイルドのリーダーたちが東京を訪れ、山歩さん宅を訪問できたことは、2022年終盤、これまでコロナ禍によってリアルな行き来の機会が閉ざされていた状況が、これから徐々に再開されていくことの象徴的出来事のように感じました。
 何よりも、写真の笑顔がその明るい兆しを物語っているように思います。
 世界の子どもたちを元気にするためにも、まずは責任を共有し合う日比両国のボランティアスタッフたちが、共に自立・共立を実現すべく、ミッションに向かって協力していこうということを確認できた有意義なミーティングのひと時でした。
 自宅で心のこもったもてなしを準備してくださった山歩さんに、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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 2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・マウグのララ・カーミナ・ナパイさん(18歳、カラガ・ステート大学1年生)のエッセーを紹介します。
 
 山歩訳にてご容赦ください。

 ただいま、コメント増加中。感謝します。引き続き、お気軽にコメントご投稿ください。

ララ・カーミナ・ナパイさん
オンライン・スタディーツアー
(日比オンライン交流会)でスピーチする
ララ・カーミナ・ナパイさん(
2022年9月10日)

私の人生の旅に対する抱負

 全ての出来事には意味があります。
 これは、予期せぬことが起こったときに私たちが受け止める一般的な反応です。世界ではあらゆる変化が起こっているため、一つの説明で全てを理解することは容易ではありません。多くの生活が変わり、多くの夢が影響を受けました。さて、自分が望む夢に向かうのか、それとも人生の現実に向かうか、そのどちらかです。

 大学生活が近づくにつれ、試験の準備で大変忙しくなりました。ありがたいことに、私はこの町にある素晴らしい大学に入学しました。さらに、州立大学なので学費が掛からず、経済的な問題はほとんどありません。

 私は農業とバイオシステム工学のコースを受講します。私はその分野が好きです。私は昔からエンジニアになりたいと思っていました。土木工学を目指すはずだったのですが、急きょ予定を変更したのです。それで、農業とバイオシステム工学のコースを受講することになりました。大学生活が近づくほど、自分の夢を意識するようになります。

 私にとって最も重要なのが家族なので、家族に関連する問題が発生するたびに、いつも私は終わったように感じます。私は家族が快適な生活ができるようになることを望んでいます。

 時々私は自分の夢が小さ過ぎる、低過ぎると思うことがあります。つまり、ほとんどの人は、多くの人に知られることや、世界中を旅すること、クラブに行くこと、たくさんのお金を得ること、そして自由なことをしたいと思っています。
 それは本当に素晴らしいことです。正直なところ、そういったことを体験してみたいものです。しかしそれは私にとって本当の夢ではありません。

 私は平和で健康的な生活を送りたいだけです。家族がお金の心配をせずに安心して暮らせる場所を持ち、それほど複雑ではない、シンプルな生活がしたいのです。もちろん、チャンスがあれば、お金持ちになりたいです。

 私はそのお金を使って、人々を助けるビジネスをしたいです。農民のために土地を購入したり、私よりも労働者に利益をもたらす衣料品を作る工場など、人々に公正な機会を与えたいのです。
 彼らはそれにふさわしい全てのものを持っています。そのために一生懸命働いてきたので、それは正しいことなのです。それが私がやりたいことです。彼らが喜んでいるのを見ると、私はうれしくなります。それで私には十分なのです。

 抱負の話をしてきましたが、私の夢は常に変化しています。しかし、私の一番の望みは大学を卒業してエンジニアになりたかったということです。でも、とりあえずは、人に優しくできる、家族に誇れる娘になりたいです。自分に厳しくせず、シンプルであることを目指します。

 自分なりにやりたいことがたくさんあります。私は学問分野で優れた成績を収めたいわけではありません。目的を持って生きる術を学びたいのです。

 エンチャイルドがやっていることと同じように、私は自分のためだけでなく他の人のために生きるという目的を持ちたいと思っていました。
 エンチャイルドは、私がより良くなるように刺激してくれています。だからこそ、私は人生の旅を続ける限り、エンチャイルド・ファミリーの精神が私と共にあるのです。

 一生懸命働くことは決して問題ではありません。私は全ての夢を達成できると確信しています。全てを手に入れるためには、救い主なる神をもっと信じる必要があります。
 私には愛する人がいて、自分自身を信じています。私にとって、他の人と共有されない夢は夢ではないのです。

2022年7月24日
ララ・カーミナ・ナパイ

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ララ・カーミナ・ナパイさん(右端)

ASPIRATIONS TOWARDS MY LIFE’S JOURNEY

 Everything happens for a reason. That's the most common response we get whenever something unexpected happens to us. With all of the changes taking place in the world, it is not easy to understand it all in one explanation. Many lives have been changed, as well as many dreams have been affected. Now, it's either you go for the dreams that you want or the reality of life.

 I have been really busy preparing and taking exams as my college years are approaching. Thankfully, I got into a great university here in our city. Plus, it's a state university, meaning it's free, so we'll have fewer problems financially. 
 
 I took a course in agricultural and Bio-system engineering. I like it. I've always loved to be an engineer. However, not in that field. It was supposed to be civil engineering, but there was a sudden change of plan. That's why I ended up taking that course. The closer I get to college, the more conscious I am of my dreams.

 The most important thing for me is my family, so whenever I have problems related to them, it's always the end of me. I just wanted a comfortable life for them. 

 Sometimes I think that my dreams are too small or too low. I mean, most people want to be known by many, travel around the world, go clubbing, have tons of money, and do other things that they consider as freedom. 

 That's totally fantastic. I honestly wanted to experience those. However, it's not really a dream for me.
I would love to just have a peaceful and healthy life. Where my family could just live comfortably and not worry about the money. I want us to have just enough. A life that's not that complicated. I wanted simple things. Of course, if given a chance, I'd rather be rich.

 I would use the money to build a business that helps people. Like buying lands for the farmers, a clothing line that would benefit the workers more than myself. I want to give people fair things. They have everything they deserve and are right to because they have worked so hard for it. Those are the things that I wanted to do. It makes me happy to see them happy. That is totally enough for me.

 As we are talking about aspirations, my dreams are always changing. But yes, the main thing is that I wanted to finish college and be an engineer. But for the time being, all I want to be is someone who can be kind to others, a daughter that my family could be proud of. A person who isn't hard on herself. I aspire to be simple. There were many things that I wanted to achieve for myself. I just didn't want to excel in academic fields. I wanted to learn how to live with purpose.

 Just like what the Enchild is doing, I wanted to have a purpose, not just for myself but also for others. The organization inspires me to become better every day. That's why, as I am continuing my journey, I know the spirit of the Enchild family is with me. Working hard was never my issue. I know I can achieve all of my dreams. In order to have it all, I need to have more faith in our savior, God. I have my loved ones in me, and I believe in myself. Because for me, dreams are not dreams when they are not shared with others.

Lara Carmina Napay

 以下は、ララ・カーミナ・ナパイさんが作った曲です。ぜひご視聴ください。


バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生による
オリジナル曲「HOME」

バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生による
オリジナル曲「FAITHFUL LIFE」


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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

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スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

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 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・マウグのジュエル・メイ・ロキテさん(21歳、セント・ジョセフ工科大学4年生)のエッセーを紹介します。
 
 山歩訳にてご容赦ください。

 最近、コメント増加傾向、です。ありがとうございます。すごくいいですね。引き続き、お気軽にコメントご投稿ください。

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ジュエル・メイ・ロキテさん(左から3人目/2019年)

抱負

 私は現在、中等教育について勉強していますが、もう少しで目標を達成できそうです。
 エンチャイルドのおかげで、両親の夢と私の夢を実現することができることに感謝しています。

 私の人生における願望は、エンチャイルドが私たちにしてくれたように私も他の人を助けることです。

 他の子どもたちが人生で成功できるよう助けることは、私たちを幸せにし、感謝の気持ちを抱かせます。なぜなら、エンチャイルドの受益者として、他の人を助けることは素晴らしいことだと知ったからです。それが私の抱負です。

 エンチャイルドは助けを必要とする人々をサポートすることを私たちに教えてくれました。

2022年7月24日
ジュエル・メイ・ロキテ

ラッセル・カロイさん
ジュエル・メイ・ロキテさん(右から2人目)

ASPIRATION

 I’m currently studying Secondary Education and I almost achieve my goals and I'm Thankful to Enchild because of them I almost achieve the dreams of my parents and My dreams My aspiration in life is to help other like what Enchild do to us. it is a great to help in other because it make us happy and grateful thinking that were helping other child to became successful in life As a Enchild beneficiaries my aspiration is always the greatness of other people because that what enchild taught us to help those people who need help.

Jewel Mae S. Loquite

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・マウグのアン・ドミニク・クリランさん(19歳、セント・ジョセフ工科大学2年生)のエッセーを紹介します。
 
 山歩訳にてご容赦ください。

マウグ
アン・ドミニク・クリランさん(最後列右)

 私たち一人一人が人生の夢と目標を持っています。
 私たちは皆、家族を貧困から解放するために一生懸命勉強に取り組む必要があると考えています。そして、個人としても、兄弟姉妹の一番上の立場としても、私は自分の夢を追求し、両親に誇りに思ってもらいたいという大きな志を持っています。

 私は両親に、最高の成績を収めることができると約束することはできませんが、その代わりに、「大学を卒業するまでもう少し待ってください」と伝えました。
 私がいつも町に出ていて、家にいることさえできないとうわさしている人がいますが、彼らは私が両親の生活費を支えるためにアルバイトを探しているのだということを知りません。私は人々の言うことに影響されず、仕事を探し続けています。

 私は、いつか国に仕え、国民のために犠牲になる女性警察官になりたいと思ってきました。
 私は、正義のために闘う全ての人にとって助けになりたいと考え、小学校から中学校になっても、女性警察官になるという目標は変わらず抱き続けていました。

 しかし4年前にアレルギーで病院に運ばれ、医者から私が心臓に問題を抱えていることを告げられました。それ故、警察官になりたいという私の願いは全て諦めざるを得なくなってしまったのです。

 私は今、二つ目の目標を追求するために、経営学部の学生として学んでいます。このコースを修了し、学位を取得し、より良い仕事を見つけて、両親が私のためにしてくれた努力と犠牲に報いることができるように最善を尽くします。両親は私の誇りです。

 安定した生活を送ることが私の夢です。自宅を開放して、人々、特にストリートチルドレンを助け、家族を快適にし、請求書のことを心配する必要がないような生活を手に入れたいという夢を持っています。

2022年7月24日
アン・ドミニク・クリラン

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アン・ドミニク・クリランさん(右から2人目

 Each one of us has a dream and goals in life.
 We all have this kind of mindset that we need to strive hard to our study to be able to escape our family from the poverty.
 And me as an individual and eldest among the siblings I have a big courage to pursue my dreams and make my parents proud of me.

 I can't promise to them that I can give a highest grade instead I said " Hulat lang ma og pa, makahuman lang ko og eskwela". 
 There are people gossiping that I'm always go to the city and can't even stay at home, they don't know that I'm finding a part time job for able to support and help my parents for the bills. 
 And I'm not affected of what people say, I continue finding a job and ignoring them, the "MARITES”.

 In the first place I want to become a policewoman someday to serve the country and sacrifice for the people. I want to help to fight the justice that deserves of everyone. 

 As my journey from elementary to junior high school my goal to become a policewoman doesn't change not until last four years ago, I was brought to the hospital because of allergy and the doctor found out that I have a heart problem. 

 All my wishes and want to become a police officer are gone. Now, I'm pursuing my second option which is a business administration student. 

 I will do my best to finish this course and to have a degree and find a better job so that I can repay what my parents did for me, their hard work and sacrifices. And also, to make them proud.

 Lastly, my dream to have a stable life.Build my open house, helping people especially the street children’s, make my family comfortable and nothing to worry about the bills because they have me and I will bring them to the places that they wanted to go and travel.

Ann Dominique Curilan 

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 ブログ【1052】で書いた内容ですが、英語圏のかたに共有していただくために英文を加えて再掲いたします。

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マニラ湾の夕日

貧困の5大要因の転換のために!
For Transformation from the Five Major Factors of Poverty! 

 This time, I would like to focus once again on "Five factors of poverty (The Big Five) " by Professor PHIL BARTLE in the U.S.

 It is an analysis of the five main factors when considering poverty as a social problem.
 These are “dishonesty”, “apathy”, “ignorance”, “dependency”, and “disease”.

 As a solution idea, let's simply consider the opposite of this.

 Dishonesty => Honesty
 Apathy => Affection
 Ignorance => Knowledge
 Dependence => Independence
 Disease => Health

 We can hypothesize that these attitudes (attitudes, dispositions, and postures), such as honesty (integrity), having the affection (respect), acquiring of knowledge (attitude of learning), independence (not dependence), and having healthy lifestyle habits, are the key to solving the poverty problem. 

 We will probably never be able to solve the problem of poverty if we understand that it is an economic problem. To solve this problem, we must first consider the problem of each individual's attitudes. If we do not solve this problem, we will not be able to solve the poverty problem.
In short, the issue of the attitude that one should have is neither impotent nor meaningless.

 “Peace advocate education” is education that draws out the person's own strength to break the intergenerational chain of poverty. As I discussed in yesterday's blog(【1051】), "Attachment," "Support," "Engagement," and "stimulation" are also elements that bring out the power of the individual.

 ENCHILD is committed to the “Peace Advocates Social Education Program”, which supports the growth of beneficiaries along with the scholarship support.

スライド4

貧困の5大要因の転換のために!

 今回は、米国のフィル・バートル教授の「貧困の5大要因(The Big Five)」を改めて取り上げます。
 社会問題としての貧困を考えるときに、その主な要因が五つあるという分析です。
 「不正直」「無関心」「無知識」「依存」「病気」の五つです。 

 解決の発想として、単純にこの逆を考えてみましょう。

 「不正直」⇒「正直」
 「無関心」⇒「関心」
 「無知識」⇒「知識」
 「依存」⇒「自立」
 「病気」⇒「健康」

 正直である(誠実である)、関心を持つ(リスペクトする)、知識を獲得する(学ぶ姿勢を持つ)、自立心を持つ(依存しない)、健康的な生活習慣を持つ、といったこれらのアティチュード(態度、心構え、姿勢)が貧困問題の解決の鍵になるという仮説を立てることができるのではないでしょうか。

 「貧困問題は経済問題である」という理解では、おそらく貧困問題を解決することはできないでしょう。この問題を解決するために私たちが最初に考えなければならないのは、一人一人のアティチュードの問題です。これを解決しなければ、貧困問題の解決には至らないということです。
 要するに、当事者の持つべきアティチュードという問題は、無力でも無意味でもないということです。

 ピース・アドボケイト教育とは、貧困の世代間連鎖を断ち切るための本人自身の力を引き出す教育です。昨日のブログでも取り上げたように、「愛着」「支援」「励まし」「刺激」もまた、本人の持つ力を引き出すための要素だと言えます。

 エンチャイルドは経済援助、奨学金支援とともに、受益者の成長をサポートする「ピース・アドボケイト社会教育プログラム」に力を注いでいます。

 皆さまの一日100円の経済援助が貧困の世代間連鎖を断ち切る道を開きます。

 ご協力ください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回から、2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けしてまいります。同エッセーは、毎年度、大学生の奨学生には書いてもらっているものです。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・マウグのエンジェル・マコノさん(21歳、Philippines Electronics Communication大学4年生)のエッセーを紹介します。
 
 翻訳は、サポーターの山本さんにご協力いただきました。
 山本さん、いつもありがとうございます。

バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生たち
エンジェル・マコノさん(2020年、真ん中の女性)

人生で成功することは、「他者を助ける」ことにつながる

 成長するにつれ、私は人生について多くの知識を持つようになりました。私の人生における最大の願望は、支援者の皆さんがこれまで私に与えてきてくださったものを周囲の人々に還元し、私自身が価値ある人間になることだと思っています。

 支援を受け始めた時から今日に至るまで、浮き沈みがある中で私たちを支え続けてくださった支援者の皆さんのためにそうしたいと思うのです。
 また、私の人生の目標は、学業を修めて、将来、成功した女性になることです。なぜなら、人生で成功することは、私の目標である「他者を助ける」ことにつながるからです。

 私は生活の中で多くの苦難を経験しましたが、両親や友人の助けを得ながら、自分自身と他者を尊重し、自らを信じ、目標を達成する決意を常に持つようにエンチャイルドの皆さんから学びました。

 私の人生において、学校は次のレベルにステップアップするための準備期間として私を育ててくれています。学校で学ぶ期間というものは、私をキャリアアップさせ、どんな状況にも対応できるように訓練してくれています。その過程で自分の欠点に直面することがあるかもしれませんが、それを通して自分の長所を生かして短所を補うにはどうしたらよいかを考えることができるのです。

2022年7月24日
エンジェル・マコノ

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右端が小学生の頃のエンジェル・マコノさん

 As a growing up I have a lot of knowledge about life My greatest aspiration in life is to give back to others what they have given to me to be even more worthy of my achievements specially all the sponsor who support us through ups and down since day one until now.

 Also, my goals and aspirations in life is to finished my studies and be a successful woman in the future. Because being successful in life can lead to fulfillment to help other people which is my main goal.

 I have lot of struggles in life but with the guidance of my parent and friends they have always instilled in me to respect myself and others, believe in myself and have the determination to achieve my goals.

 School has been effective in my life because it is preparing me for the next level in life. It keeps me career ready and enables me to face any situations that may come my way. I may encounter a few shortcomings along the way but it only makes me think about how can I implement my strengths to help out my weaknesses.

Angel Macono

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月10日、スポーツの日。今回は、エンチャイルド事務局の島田事務局長による「マイ・プロジェクト」の取材リポートを紹介します。

フィリピンの子どもたちにスニーカーと衣類を届ける「Hand in Hand」プロジェクト進行中!

 一般社団法人グリーンウインドの代表理事を務める奥平喜博氏がプロジェクト・リーダーを務める「Hand in Hand」の紹介をいたします。

 「Hand in Hand」プロジェクトとは、今年の 11 月から 12 月をめどにフィリピンの貧困地域の児童・生徒たちに日本からリサイクルのスニーカーと衣類を送り届けるという、「ギフト・ギビング」の活動です。

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 奥平代表理事

 今年4月に立ち上がり、現在進行中の同プロジェクトですが、10 月 8 日(土)、エンチャイルドの事務局スタッフ二人が奥平代表の事務所を訪ね、進捗状況やプロジェクトに懸ける思いをうかがってまいりました。

 「Hand in Hand」プロジェクトの特徴は、奥平代表がプロジェクト・リーダーとなって、いくつかの非営利組織のコラボレーションによって支援が行われるという点です。

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 Hand in Handプロジェクトのイメージ
四つの団体によるコラボレーション

 つまり、スニーカーや衣類の提供をNPO 法人「SB. Heart Station」さまが担当し、異業種交流会の「BNI彩チャプター」さまが支援物資を現地に送るための運賃(送料)を担当、そして「NPO 法人エンチャイルド」が支援先となるフィリピンの現地とのコーディネートをすることによって同プロジェクト実現させようという取り組みです。

 受益者はエンチャイルドと縁のあるマニラ首都圏、カロオカン市のマルセロ・H・デル・ ピラー小学校とマルセロ・H・デル・ピラーハイスクールの学生が対象となります。
 現地の担当者としてはエンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長、そしてマルセロ・H・デル・ピラー小学校のエンチャイルド・コーディネーターであるパメラ・モロン先生が担当してくださることになりました。

 現在、奥平代表の事務所では、今月から来月にかけて現地に届けることができるよう、支援物資となるスニーカーや衣類を段ボールに梱包する作業の真最中でした。

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支援物資発送に向けて梱包中

 奥平代表理事にこのプロジェクトに対する思いをうかがったところ、以下のように答えてくださいました。

 「このスニーカーや衣類は決して新品ではありません。しかし、日本の同世代の友人たちが愛着を持って履いていた、あるいは身に着けていたものです。これをフィリピンの子どもたちに届けたいと思います。このプレゼントによって子どもたちの日常に前向きな変化が生まれたら、大変うれしいです」
 
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 フィリピンの子どもたちを笑顔にする「Hand in Hand」プロジェクト。同プロジェクトが11月~12月、成功裏に実現されるよう、エンチャイルド事務局として、引き続きサポートしてまいります。

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左から、後藤理事(エンチャイルド)、奥平代表理事(グリーンウインド)、
島田事務局長(エンチャイルド)

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 「自立・共立」は、「夢・志」と言い換えることができます。

 夢とは、どんな自分になりたいのか(自己実現欲求)、志とは、他者との関係においてどのような生き方をしたいのか(自己超越欲求)、ということです。

 「全ての子どもたちが夢と志を持って生きられる社会」。これがエンチャイルドのビジョンです。
エンチャイルドの目指すもの2020スライド (5)

マズロー欲求段階説
 
 エンチャイルドは、教育支援(奨学金支援)と共に奨学生たちが夢と志を持って生きられるようサポートしたいと考えています。それが貧困の世代間連鎖を断ち切ることのできる最も重要な要件だと考えるからです。

 奨学生たちにとって支援者の皆さんはピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)のモデルです。彼らの支援者であることが、すでにピース・アドボケイトの実体なのです。ですから、支援者の皆さんと奨学生たちとの出会い、交流は大切です。現地を直接訪ねて行うスタディーツアーの交流プログラムはもちろん、オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)による交流プログラムも同様です。支援者の皆さんには、ぜひご参加いただきたいと思います。
エンチャイルドの目指すもの2020スライド (2)

 さて現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。
 
 この取り組みは、エンチャイルド奨学生たちの自覚と自尊心を高め、自己実現欲求(夢)と自己超越欲求(志)を刺激するものであり、エンチャイルドのビジョンを具現化するための社会教育プログラムです。

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 ブログナンバー、【1051】【1052】【1053】【1054】と、改めてエンチャイルドが取り組む社会的活動についてご理解いただくためのいくつかの観点を共有してみました。どれも短いコラムですので、ぜひ何度か読んでいただければ幸いです。

 さて、その中で、「より良い社会」という表現が出てきたと思います。実に観念的で曖昧な表現ですね。「良い」という概念は、非常に主観的なもののように感じます。ある人にとって良いものも、他のある人にとっては良くないということもあります。

 エンチャイルドの文脈の中で使われる「より良い社会」は、8エレメントが満たされている度合いを示しています。より良い共同体を形成するための八つの要素が「8エレメント」です。

 8エレメントによって構成される円形(球形)運動の中心を貫くのは、自立・共立の軸です。
 自立・共立の軸が共栄、すなわち持続・発展の前提条件となります。

スライド2

 「良い社会=共立・共栄が実現している社会」となります。
 よくいわれる「持続可能な社会」も、自立・共立を軸として8エレメントが回転することで実現できると考えます。
8エレメントと共同体
 8エレメントを満たした社会の性質を挙げてみましょう。
 「和合性」「調和性」「成長性」「発展性」「安定性」「持続性」「公平性」「協調性」などです。
 しかしこれらの性質は依存(共依存)によってもたらされるものではありません。8エレメントは自立・共立によって導きだされるものであって、支配・被支配の関係によってつくり出されたものではありません。
エンチャイルドの目指すもの2020スライド (8)
 私たちは自由に生きたいと思っています。自由な世界の住人でありたいと望んでいます。
 「自由」については回を改めて論じたいと思いますが、放縦で無責任、勝手気ままに利己的な欲望の垂れ流しを自由とは呼びません。自由は自立・共立の延長線上に存在するものです。 

 最後にチャーリー・チャップリンの言葉を紹介します。

 自立・共立を軸に8エレメントを満たした社会もまた、真の平和と真の幸福を希求する人間の本性が志向し、つくり出そうとする共同体の姿なのです。
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 今回は、山極寿一先生の著作『「サル化」する人間社会』(発行 集英社インターナショナル)を引用しながら、教育支援の意義について考えてみたいと思います。

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 「人間とは社会的動物です」と述べるのは、山極寿一・京都大学前総長。
 
 山極先生は「人類学」を選択した理由をこう語っています。
  
 「人間の本質を知るには、人間社会の由来を知らなければならないだろう」
 「人間の本性を知るには、人間社会がどのようにして生まれ、進化してきたのかを知る必要があると思った…」

 山歩は進化論の信奉者ではありませんが、山極先生のお話には共感することが多いのです。
 それはきっと、山極先生が人類学を通して「人間の本質」に迫ろうとしているからです。

 より良い社会を見いだそうとすれば、人間の本質に迫らなければなりませんし、人間の本性を知らなければならないからです。

 山歩もまた、社会的活動を行う中で、社会学的なアプローチであれ、心理学的なアプローチであれ、そして人類学的アプローチであれ、人間の本質、人間の本性を扱わずして、その目的を達成することはできないと考えます。

 家族は最小単位の共同体です。社会はその家族が集まって、つながってできた集団ですから、社会もまた家族が拡大した共同体と見ることができるでしょう。その意味で、社会共同体の基本単位は家族だと見ることができます。

 山極先生はこのように述べています。

 「食べ物を家族で分かち合い、共同体でともに子育てを行うといった行動は、人間の心を進化させ、高い共感能力を芽生えさせました。共感能力とは、自分以外のものの気持ちを理解する力のこと。人間以外にも、ゴリラやサルにも共感能力は見られますが、人間ほどではありません」

 「家族共同体」の特徴に、「共食」「共育」「共感」の要素があることが、山極先生のお話からも分かりますね。
 
 エンチャイルドの教育支援活動の特徴を挙げてみましょう。

・活動の中心に子どもがいる
・子どもたちは人類共通の宝物である
・子どもへの教育支援は共育である
・教育支援の目的は子どもたちの成長である
・子どもたちの成長は希望の未来の証しである
・支援者と受益者の関係は、「家族のために」という家族共同体に流れる共感性を根拠としている
・心の国境を超えて体験した家族共同体感覚は、そのまま社会共同体の一員として共同体感覚となる
などなど

 山極先生は著作の中でこう述べます。
 「人類は子育ての必要性から『家族』を作り、『共同体』を作りました。そして、次第に集団規模を増大させていったのだと考えられます。子どもを一緒に育てようと思う心が、大人に普及していった。それが人類の家族の出発点なのです」

 皆さんはどう思われますか?

 人類の家族の出発点は子どもを共育することにあり、と。

 現代社会にさまざまな問題があると仮定しましょう。

 これを解決しようとするとき、山極先生の考えを借りて言えば、

 子どもたちの共育を促進させることは、家族共同体の本来の機能を活性化することである。子どもたちの健全育成が回復すれば、共同体としての社会の再建は成され得る。

 いかがでしょう?

 心の国境を超えた家族愛による子どもたちへの教育支援で、より良い社会の実現を目指すという、私たちの活動とダブりませんか?

 人類の家族の出発点が共に子どもを育てるところにあるという仮説に基づいて考えてみましょう。
 子どもたちの共育を中心的な活動にすることで、混迷の中にある人類共同体世界を正常化させることができるのではないか、ということなんです。

 これこそが人間の本質や本性に帰る運動だとも言えます。

 いずれにせよ山歩の言いたいことは、子どもたちへの教育支援には価値があるということであり、共育という考え方が共同体の絆を強く深くする鍵であるということです。


 さて現在、エンチャイルド奨学生たちを対象として取り組み進行中の「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」は、ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っているものです。

 皆さまの一日100円の支援がより良い社会の実現を可能にすることでしょう。

 ぜひご協力ください。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

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 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、より良い社会を実現するための推進力としての「欲求論」について考えてみたいと思います。

 人が生きていく上で欲求(欲望)は不可欠です。そして欲求は人間の行動を決める動機となり得るものです。

 食べたいから何事かの行動をする、認められたいから何かしらの行動を起こすといったように。

 さて、心理学、特にアブラハム・マズローの視点を借りてお話を進めてみましょう。

 欲求には欠乏欲求と成長欲求(存在欲求)があるといわれます。


マズロー欲求段階説


 欠乏欲求とは、生理的欲求、安全欲求、帰属(愛と所属の)欲求、承認欲求です。いずれも(体=自己が)生きていくためには不可欠なものであり、エンドレスな欲求、井上陽水の名曲「限りないものそれが欲望♪」だと言えます。人間は一人だけで生きていくのなら、体の欲望の気の向くまま、欠乏を満たすことを目的とした人生もありなのかもしれません。

 しかし人間は一人では生きていけませんし、実際一人で生きていません。人間は共存し、共に生きていくために生存欲求(成長欲求)を持っています。これが、マズローの言う「自己実現欲求(自分の本性と価値を実現しようとする欲求)」と「自己超越欲求(他者のために生きようとする欲求)」です。

 山歩流に言わせていただければ、欠乏欲求は体の欲求(自己保存のための生活的欲求)であり、成長欲求は心の欲求(利他愛に向かおうとする社会的欲求)です。

 より良い(自分にとって良い)自分を実現しようとするのが欠乏欲求(生活的欲求)、より良い人間関係、共同体、社会を実現しようとするのが成長欲求(社会的欲求)です。アドラーの言葉を借りれば、「共同体感覚」ですね。

 問題はバランスです。
 どちらがより主体で重要かと言えば、成長欲求です。社会的自己として価値を実現しようとする欲求が主体です。欠乏欲求は満たされなければなりませんが、同時に抑制の対象でもあり、自分自身がコントロール(欲求の制御)できなければなりません。

 人間が他者との関係を大切にし、利他的であろうとすれば、利己的な自分をコントロールできなければならないということです。

 より良い社会の実現、これがエンチャイルドのミッションです。そもそもNPO(非営利組織)はより良い社会を実現するための課題解決を目的とした団体と言えます。エンチャイルドもまた、NPOです。政治や宗教とは違う角度でより良い社会の実現にコミットメント(責任を持って関わること)していると言ってもいいでしょう。

 エンチャイルドの教育支援は、経済援助や物資援助だけでなく、社会教育的アプローチに重きを置いています。それが、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)社会教育プログラムです。その中身はと言えば、「成長欲求を刺激するプログラムである」ということです。

 ティーチングであれ、コーチングであれ、人の心(欲求)を動かす働きかけです。
 少し乱暴な言い方ですが、外側から働きかけるか、内側から働きかけるか、の違いです。
 
 欠乏欲求のコントロールは外側からの働きかけが有効です。つまりティーチングです。自分が自分をコントロールするということも同じ意味です。

 しかし成長欲求のコントロールは外からの働きかけで行われるものではありません。内なる自分(超自我)によって自己をコントロールしなければなりません。コーチングはその助けになりますね。それと体験です。

 体験を通して内なる自分を刺激し、目覚めさせ、自己成長を実現させていくのです。言い換えれば、これが成長欲求を刺激するということです。

 エンチャイルドの社会教育プログラムが成果を発揮するということは、成長欲求、社会欲求が刺激され、より良い社会の担い手となる人間を育成することにつながるということです。
 そすれば、共生、共感、共食、共助、共育、共有、共創、共観といった、八つのエレメント(より良い社会を形成する要素)を満たす共同体社会をもたらすことができるでしょう。これをエンチャイルドでは、ギブ・アンド・ギブ主義とかギブ・アンド・ギブ精神と呼んでいます。

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象として取り組み進行中の「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」は、ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っているものです。

 皆さまの一日100円の支援がより良い社会の実現を可能にすることでしょう。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、米国のフィル・バートル教授の「貧困の5大要因(The Big Five)」を改めて取り上げます。

 社会問題としての貧困を考えるときに、その主な要因が五つあるという分析です。
 「不正直」「無関心」「無知識」「依存」「病気」の五つです。

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 解決の発想として、単純にこの逆を考えてみましょう。

 「不正直」⇒「正直」
 「無関心」⇒「関心」
 「無知識」⇒「知識」
 「依存」⇒「自立」
 「病気」⇒「健康」
 
 正直である(誠実である)、関心を持つ(リスペクトする)、知識を獲得する(学ぶ姿勢を持つ)、自立心を持つ(依存しない)、健康的な生活習慣を持つ、といったこれらのアティチュード(態度、心構え、姿勢)が貧困問題の解決の鍵になるという仮説を立てることができるのではないでしょうか。

 「貧困問題は経済問題である」という理解では、おそらく貧困問題を解決することはできないでしょう。この問題を解決するために私たちが最初に考えなければならないのは、一人一人のアティチュードの問題です。これを解決しなければ、貧困問題の解決には至らないということです。
 要するに、当事者の持つべきアティチュードという問題は、無力でも無意味でもないということです。

 ピース・アドボケイト教育とは、貧困の世代間連鎖を断ち切るための本人自身の力を引き出す教育です。昨日のブログでも取り上げたように、「愛着」「支援」「励まし」「刺激」もまた、本人の持つ力を引き出すための要素だと言えます。

 エンチャイルドは経済援助、奨学金支援とともに、受益者の成長をサポートする「ピース・アドボケイト社会教育プログラム」に力を注いでいます。

 皆さまの一日100円の経済援助が貧困の世代間連鎖を断ち切る道を開きます。

 ご協力ください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドは、貧困の世代間連鎖を断ち切ることをミッションとしています。

 米国のノーベル賞経済学者、ジェームズ・ジョセフ・ヘッグマン教授は、貧困の世代間連鎖を断ち切るためのキーワードとして、「愛着(Attachment)」「支援(Support)」「励まし(Engagement)」「刺激(Stimulation)」の四つを挙げています。

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 エンチャイルドもまた、貧困の世代間連鎖を断ち切るための教育支援を実践すべく長年歩んできました。そして、ヘッグマン教授が指摘するこの四つの観点を意識して活動に取り組んできたつもりです。

1.愛着:家族愛の心を持って支援者が受益者と接し、家族のように交流することを心がけてきた。

2.支援:奨学金による経済的援助だけでなく、彼らに必要なサポートができるよう努めてきた。

3.励まし:交流プログラムを通して彼らの夢と志の実現に向かうモチベーションを高めてきた。

4.刺激:さまざまな制度や企画、取り組みを通して、彼らの成長を刺激するための体験の機会を与えてきた。

 エンチャイルド奨学生たちに対して貧困の世代間連鎖を断ち切るという結果をもたらしているかどうかを実証できるのは少し先のことかもしれません。しかし彼らのエッセーやスピーチを通してその実りの一端を感じていただけているのではないでしょうか。

 また、卒業生(エンチャイルド奨学生のOB、OG)のその後の様子を見る限り、その実りは具現化されているのではないかと自負しています。

 さて、今回取り組んでいる「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」は、まさに「刺激」を与えるための社会教育プログラムです。プログラムを通してエンチャイルド奨学生たち(特に、エンチャイルド・ユースのメンバーたち)を刺激し、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、自立と共立、ギブ&ギブ主義の実践者)としての成長と体験の機会を与えたいと考えています。

 改めて紹介しましょう。
 プログラムは以下のようなものです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 そして、それをサポートし、励ますために、日本側としては以下のような支援に取り組んでいます。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト

 同プログラム、すなわち「教育支援」の延長線上に行われるピース・アドボケイト実践者としての「社会教育プログラム」は、貧困の世代間連鎖を断ち切る大きな力となることでしょう。
 これらの取り組みは、フィリピンの貧困学生を対象として行われていることの一つですが、いずれ日本の貧困の世代間連鎖の解消にも役立てられるものとして実践したいと考えています。

 「自立・共立」精神を高め、ギブ&ギブ主義の哲学で生きる青年たちを育成することが、ピース・アドボケイト社会教育プログラムの目的です。

 皆さまには、エンチャイルドの教育支援活動の趣旨をご理解いただき、ぜひこの機会にご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日は、「ENCHILD NEWS & REPORT 2022年9月15日・25日合併号」公開のご案内です。 
 今回は諸般の事情により、合併号となりました。ご容赦ください。

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 今回の「ENCHILD NEWS & REPORT」は、9月10日に行われたオンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)2022で行われた「ピース・アドボケイト賞」受賞者のスピーチをお届けします。

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 まずは、動画をご覧ください!

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年9月15日・25日合併号

 第1回となった今回のピース・アドボケイト賞を受賞したのは以下のとおりです。
 ミンダナオ島マガリャネスのジョン・ライル・ボロンガイタ君は、地域における防災活動での貢献が評価され、特別賞を受賞しました。

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 ピース・アドボケイト賞の評価基準は、以下のとおりです。

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 動画の感想などぜひお寄せください。

 次回の「ENCHILD NEWS & REPORT」でも、9月10日のオンライン・スタディーツアーの様子をお届けします。お楽しみに!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日は、山行記録と共に、山歩なりの2022年残りの3カ月へ思いを述べさせていただきました。

 これは同時に、少し早いかもしれませんが、来る2023年を迎えるための準備でもあります。

 コロナ禍の3年にいったん決着を付けて(完全終息はないにしても、あるいはウィズコロナ時代だとしても)次の段階をスタートさせなければならないという思いを山歩は強く持っています。

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机上から見たフィリピン・ミンダナオ島アグサン川

 エンチャイルドは2023年から、新しい段階を迎えなければなりません(理事長いわく)。
 そのための準備のこの3カ月でもあります。

 実はすでにその準備は始まっています。

 ・エンチャイルド・ユースの設立
 ・ピース・アドボケイト賞の創設
 ・社会奉仕プロジェクト企画コンテストの実施

 などです。
 
 エンチャイルドの教育支援は、外的には経済的援助ですが、内的には奨学生たちの人間としての成長にフォーカスしています。

 そして受益者であるエンチャイルド奨学生たちだけの問題解決に終わらず、彼ら自身が成長の実りとして社会の問題解決者になることをエンチャイルドは目指しています。

 大学生の奨学生の数と割合が年々増加しています。その意味でも、社会の問題解決者すなわちピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)の実体となるための社会教育の意義が大きく、そのためのプログラムも充実させていかなければならないでしょう。

 日本のエンチャイルドもフィリピン現地の体制においても、少なからぬ改善、改革が求められています。

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アグサン川

 私たちはNPO(非営利団体)です。
 社会の人々と共に社会の問題や課題の解決者となろうとする団体です(規模は極めて小さいですが…。

 来年には、2011年のNPO法人の設立から12年目を迎えます。
 12という数字は一回りを意味しますね。10周年の土台の上に、12周年を迎える2023年は、見直すべきは見直し、やるべきことを改めて問い直しながら、次世代を踏まえたエンチャイルドに転換していく時だと考えます。

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アグサン川の夕日

 ご案内のとおり、エンチャイルド奨学生たちによる「クリスマス・プロジェクト企画コンテストの取り組みが3カ月をかけて行われます。11月下旬には臨時総会も予定しています。

 オンラインだけでなく実際に集まって行う企画も徐々に再開していく予定です。

 今後ともエンチャイルドの活動に関心をお寄せいただきますようお願いいたします。

 それから遅くなりましたが、明日は最新号の「ENCHILD NEWS & REPORT」の公開を予定しております。お楽しみに!
 
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は10月1日(土)。2022年残り3カ月の出発の日です。
 この3カ月、そして来年の1月4日までのエンチャイルド広報ブログ丸3年毎日更新を全うすべく、気合入れのために本日ひとり登山をしてまいりました。

 今月もエンチャイルドをどうぞよろしくお願いいたします。

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ピンぼけですが、山道で見つけた蝶の写真をどうぞ

 場所は、高尾山~小仏城山。これを往復すると13km以上歩くことになります。
 実は今回の山行はリベンジでもありました。
 忘れもしない6月4日、山歩は同じコースを歩いたのですが…。すっかり運動不足で健康状態も今一歩。案の定、下半身が付いていけへん!ヤバッ!と本当に思いましたね。

 それで、以前もブログに書きましたが、意を決して生活習慣改善のために毎日1万歩以上を歩き、1~2カ月に1度は高尾山を歩こうと決めたわけです。

 あれから約4カ月。減量もまずまず成功しまして、健脚も少し戻ってきました。

 今日は、昨日の富士山の初冠雪を拝めるかもと期待しましたが、好天ながら富士山の全貌は展望できず、初冠雪も目視できませんでした。富士山、ちらっとは見えてたんですけどね。残念。

 さて、山行日誌を以下にご紹介します。

 ・7時過ぎに自宅を出る
 ・京王線で高尾山口駅へ
 ・8時45分、清滝駅から稲荷山コースで登山開始
 ・9時20分、樹木が茂って展望できない「展望台」で休憩
 ・9時45分、高尾山山頂に到着(ジャスト1時間でした)、休憩
 ・10時22分、一丁平で少し展望を楽しむが、ここも樹木が伸びていてあまり展望できず
 ・10時39分、小仏城山山頂に到着、休憩とともに紅葉を楽しむ(1カ所だけ紅葉している場所が…)
 ・11時過ぎ、下山開始
 ・11時33分、奥高尾分岐点着
 ・5号路経由6号を通って下山
 ・12時29分、清滝駅到着
 ・12時48分の特急の電車にて帰路に
 ・14時過ぎに帰宅

 休憩を含む往復3時間44分での山行となりました。

 下山の6号路は人が多く渋滞もありましたが、過去最短のタイムでの高尾山~小仏城山の往復となりました。

 2022年残り3カ月を前のめりで行こうという決意を持って歩けたと満足しています。
 この勢いで、エンチャイルドの広報担当としてのミッションを全うしてまいります。
 
 そして何より、エンチャイルド奨学生たちの「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」の成功のために尽力したいと決意しています。

 皆さま、エンチャイルド奨学生たちへの応援とご支援、よろしくお願いいたします!

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高尾山山頂からの展望
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小仏城山山頂
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小仏城山からの展望(東京方面)
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小仏城山山頂の紅葉
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思わず撮ってしまいました
緑がまぶしい!
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登山日和
たくさんのかたが高尾山を歩いていました

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は9月30日金曜日、あっという間の週末、あっという間の月末を迎えました。
 なんともう、明日からは10月ではないですか。
 ということは、今年も残り3カ月。

 富士山は本日、初冠雪となったそうです。

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 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2019年12月初旬に中国の武漢市で1例目(といわれている)の感染者が報告されてからわずか数カ月ほどの間にパンデミックといわれる状況になってしまいました。丸3年です。

 この間、世界では6億人以上が感染、654万人(1.1%)が死亡したといわれています。
 「Our World in Data」によれば、日本は2110万人以上の感染者、4万4千人が死亡者(0.21%)ということです。2022年9月30日のデータです。

 近隣の国家を見てみましょう(中国、北朝鮮はデータなし)。

 米国:感染者数 9610万人、死亡者数 105万人(1.1%)
 韓国:感染者数 2480万人、死亡者数 2万8千人(0.11%)
 台湾:感染者数 642万人、死亡者数 1万人(0.16%) 
 フィリピン:感染者数 395万人、死亡者数 6万人(1.52%)

 ということだそうです。
 
 感染者数にも死亡者数にも意味がないということを言うかたもいますが、コロナ禍によって世界が多大な影響と未曽有の被害を受けたことは間違いないでしょう。

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 激動の2022年を越えた未来に希望の光が差してくれることを祈ります。
 というか、希望の光を放つ私たち自らにならなければならないでしょう。 

 エンチャイルドは、これからの3カ月、すでにご案内のとおり、2022年のクリスマス・プロジェクトとして、「エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画コンテスト」に取り組みます。

 エンチャイルド奨学生たち、支援者の皆さまはもちろん、エンチャイルドとご縁を持っていただいたかたみんなでこの企画を盛り上げてくだされば幸いです!

 受益者から支援者へ。テイカーからギバーへ。ピース・アドボケイトの実践者へ。

 10月1日、本格的スタートです。

 ちょっと早いけど、メリークリスマス(^^♪
 皆さん、今年も一緒にサンタクロースになりましょう!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 現在、エンチャイルド奨学生を対象とする「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」企画実施中です。

 エンチャイルド奨学生たちがチームでクリスマス社会奉仕プロジェクトを企画・提案し、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)としての実践、行動を起こそうという取り組みです。

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 この企画の目的は大きくは二つです。
(1)エンチャイルド奨学生たちにピース・アドボケイトとしての成長の機会を提供する
(2)エンチャイルド奨学生たちが社会貢献活動を行う

 日本においては、エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクトを財政面からサポートします。具体的には、奨学生たちの活動を見守るとともに、彼らのプロジェクトを実現するためのファンドレイジングに10月から取り組みます(30万を目標)。

 同企画は、以下の流れで進行します。

❶エンチャイルド奨学生(主にエンチャイルド・ユースのリーダーたち)を対象とする企画説明会(9月25日)

❷エンチャイルド奨学生たちを対象にクリスマス・プロジェクト企画を募集(9月25日~10月16日)

❸書類選考を経てコンテストへエントリー

❹クリスマス・プロジェクト企画プレゼン発表会(10月30日の午後~夕方を予定、オンラインで)
 *審査を経てグランプリ賞と準グランプリ賞を選出
 *受賞チームにはプロジェクトへの奨励金(プロジェクトを進めるための支援金)を進呈

❺クリスマス・プロジェクトの実施

❻クリスマス・プロジェクト実施結果報告会(2023年1月中を予定、オンラインで)

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 「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」の募集要項は以下のとおりです。

★主催:NPO法人エンチャイルド(日本事務局)

★企画タイトル:第1回 クリスマス・プロジェクト企画コンテスト

★企画テーマ:サンタクロースになろう!
       ピース・アドボケイトの実践者になろう!
       受益者(テイカー)から支援者(ギバー)へ 

★募集内容:クリスマス社会奉仕プロジェクトの実施企画
 企画案のエントリーは以下の項目に従って作成し提出すること。
◆プロジェクト名
◆プロジェクトチーム名
◆プロジェクト・リーダー名
◆プロジェクトメンバーの人数、名前、役割分担
◆プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)
◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
◆プロジェクト進行スケジュール(計画案)
◆プロジェクトの予算
◆プロジェクト実施に当たっての課題

★募集条件:3人以上のチームで

★応募期間:9月25日~10月16日

★評価:グランプリ賞(1チーム)、準グランプリ賞(1~2チーム)

★審査基準:
◇ミッション(目的)とゴール(目標、成果)が明確であるか
◇マーケティング(調査、根拠)に基づいているか
◇社会的な問題(課題)の解決がなされるものであるか(社会的意義)
◇家族愛の精神に基づいているか
◇挑戦と成長のプロジェクトになり得るか
◇チームワークの精神が貫かれているか
◇8エレメントの観点
 ※8エレメントの説明:8エレメントとは、エンチャイルドが目指す、自立―共立社会のエレメントのこと、共生、共食、共育、共有、共感、共助、共創、共観
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◇プロジェクトに対する意欲(夢と志の強さ)はどうか
◇プレゼンの内容(分かりやすさ、表現力、説得力、創意工夫など)
◇その他

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★学業優先。学業に支障がないように気を付けること

★グランプリ賞の受賞チームには、表彰と共に、プロジェクト奨励金としてプロジェクト予算に対して上限6万円まで援助する

★準グランプリ賞の受賞チームには、表彰と共に、プロジェクト奨励金としてプロジェクト予算に対して上限3万円まで援助する

★受賞プロジェクトは必ず実施されなければならない

★受賞できなかったプロジェクトでも実施する場合は、プロジェクト予算に対して上限1万円まで援助する

★プロジェクト奨励金は、プロジェクトに関連することのみに使うこと

★実施は、11月1日~12月25日の期間内とする

以上です。


エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 特定非営利活動法人エンチャイルドは、海外教育支援事業をメインに行っているNPO団体です。

 現在、160人ほどのフィリピンの貧困学生の奨学金支援を行っているNGO団体です。

 2011年にNPO法人としてスタートしましたが、フィリピンでの教育支援活動は2004年から行ってきました。理事長自身は2002年ごろからフィリピンの子どもたちへの奨学金支援を行っていましたので、フィリピンの子どもたちとの縁はかれこれ20年を数えることになります。

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 年間を通しての主な活動は、教育支援のための資金調達に尽きます。
 なかなか簡単ではありませんが、マンスリーサポーターとしてひと口千円からの教育支援に参加してくださるかたをひたすら募集しています。

 ミッションは、「貧困の世代間連鎖を断ち切る」こと。貧困学生たちの自立支援であり、共立支援です。自立心だけでなく、共立の精神が育まれてこそ、世代間連鎖を断ち切ることができると考えるからです。

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 クリスマスの時期には、フィリピンの学校や地域を対象にフィーディング・サービス、教科書・文具の寄贈などの教育支援を行ってきました。台風による被災地の支援も行ってきました。

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フィーディング・サービス
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教材支援
ミンダナオ
OKOME-Project(一世帯に精米10㎏を提供)

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19))のパンデミックが起こる前は、日本の支援者がフィリピンを訪問しフィリピンの子どもたちと交流するスタディーツアーを年に2回ほど企画してきました(3~6月)。しかしコロナ禍の影響によって2020年から実施できていません。
 
 2023年春から初夏の時期からスタディーツアーを再開したいと考えていますが、2019年に行われたスタディーツアーから数えると、丸4年、直接の交流プログラムが実施されなかったことになります。

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スタディーツアー(ミンダナオ北東部地域、2019年)
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スタディーツアー(マニラ首都圏地域、2018年)

 しかしながらこの3年余りの期間、経済的な支援だけが行われていたわけではありません。可能な限り、インターネットを最大限活用してオンラインによる交流活動に努めてきました。
 その軌跡はほぼ全て、ニュースレターとブログ、YouTubeチャンネルの動画コンテンツを通して公開してきました。

 ネットメディアを通して、エンチャイルド奨学生たちがコロナ禍の試練や困難を克服し乗り越え、成長してきた姿を知ることができます。
 ぜひお時間を作っていただき、この間の彼らの奮闘記をニュースレターやブログで読み、YouTubeチャンネルで視聴していただけるとうれしいです。

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オンライン・スタディーツアー
日比オンライン交流会_220910_7

 エンチャイルド奨学生はハイスクール入学時に「ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)」となることを誓ってハイスクール生となります。

 自立した人生(自己実現)を目指すだけでなく、学生卒業後には共生・共助・共創の共立社会の担い手(超自己実現=利他の人生を生きる)となることを目指します。

ピースアドボケイト任命式
ピース・アドボケイト任命式(ミンダナオ北東部地域、2018年)

 シニアハイスクールや大学生のエンチャイルド奨学生が増えてきましたので、2020年10月には「エンチャイルド・ユース」を付設機関として設立し、ピース・アドボケイトとして積極的に利他的な行動や社会貢献活動を実践するよう奨励してきました。

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エンチャイルド・ユースとして社会貢献活動を
実践するマニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たち

 そして今年9月には、模範的な奨学生をベスト・オブ・ザ・イヤーとして表彰する「年間ピース・アドボケイト賞(アワード)」を設立しました。
 さらに、今回、ピース・アドボケイトとしての具体的なアクションを奨励するイベント、「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」の取り組みを開始しました。

 これらの取り組みは、エンチャイルド奨学生たちが、受益者(テイカー)から支援者(ギバー)へと成長していくための一貫した教育支援プログラムの流れです。

 10月に入りましたら、「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」にエントリーしたエンチャイルド奨学生たちのプロジェクト実施のための経済支援を開始いたします。
 皆さまにはぜひご参加いただけますよう、お願いいたします。

 というわけで、エンチャイルドの様子を改めてざっと振り返ってみました。

 今年残りの3カ月は、エンチャイルド奨学生たちがワクワクするような社会貢献活動を体験し、彼らが大きく飛躍、成長する2022年のクリスマスの期間となることでしょう。

 日本の皆さま、支援者の皆さま、引き続き応援とご支援、よろしくお願いいたします!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、クリスマス・プロジェクト企画コンテスト実施に当たって、エンチャイルド奨学生たちに送られたエンチャイルドの理事長のメッセージ(9月26日付)を紹介します。

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To ENCHILD scholars everyone,

 

 How is your life in the new school year going?


 Congratulations on your new departure. 

 By the way, on yesterday September 25, about 20 ENCHILD scholars participated in the online briefing session (Orientation) for the Christmas Project 2022. Thank you so much. It was my pleasure.

 

 As the chairman of NPO ENCHILD, this project contest is the one that I have wanted to work on for many years.

 

 Despite the challenges of the Covid-19 disaster and its pandemic, it has been a time of great joy to me to see the ENCHILD scholars’ growth over the past three years, even if it was in the online.

 

 “Peace Advocate”, “ENCHILD-Youth”, the “Peace Advocate Award”, and the “Christmas Project Planning Contest” are all gifts to you to me.

 

 You, the ENCHILD Scholars, are the owner of “Christmas Project 2022”.

 It is my hope that particularly all members of the “ENCHILD-Youth (Senior High School and above)” will participate in this project contest.

 

 I encourage you to read the project details (guideline) carefully and I hope you guys will take up the challenge to join in the contest.

 

 Your participation in the project will be a valuable experience for you.

 Each time you challenge to implement your project, you will grow and become an substance of “Peace Advocate”.

 

 Through the Christmas project we will realize and share a priceless joy.

 Help others and bring joy to others. Let us contribute to solve the social issues.

 

 The very accumulation of small good things can change the world.

 

 There is no mountain that cannot be climbed.

 

 If we move forward step by step, we surely reach the top of the mountain.

 

 Come on, let us take into action and fulfill the mission of “Peace Advocate”!

 

September 26, 2022

 

Takanori Tondate,

Chairman of NPO ENCHILD

 

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は9月26日、もうすぐ10月です。今年も残り3カ月余りとなりました。
 すでにフィリピンはクリスマス・シーズン突入といったところでしょう。

 エンチャイルドは例年この時期には「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト」を行ってきました。フィーディング・サービス、OKOME-Project、図書・教材支援などなど、クラウドファンディングを活用するなどして毎年継続して取り組んできました。

 さて、今年は?

 今年は、エンチャイルド奨学生を対象に「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」を実施することになりました!

 エンチャイルド奨学生たちがチームを組んでクリスマス社会奉仕プロジェクトを企画し、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)としての実践、行動を起こそうというものです。

 まずは、エンチャイルド奨学生たちを対象にクリスマス・プロジェクト企画を募集します。そして応募のあったプロジェクト企画で書類選考を通過したものを対象にプロジェクト企画発表(プレゼンテーション)コンテストを行います。その中からグランプリ賞と準グランプリ賞を選び、受賞チームにはプロジェクトへの奨励金(プロジェクトを進めるための支援金)を進呈するという取り組みです。

 昨日(9月25日)、エンチャイルド奨学生(主に、シニアハイスクール以上のエンチャイルド・ユースのメンバーたち)約20人が参加する中、「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」募集説明会がオンラインで行われました。

クリスマスプロジェクト説明会_220925_10

 日本においては、エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクトを財政面からサポートするための「クリスマス・プロジェクト」として取り組み、30万を目標にファンドレイジングに取り組みます。

 説明会の中で理事長は次のように、プロジェクトの目的を説明しました。

 このプロジェクトの目的は大きくは二つです。
 This project has two major objectives.

 一つ目は、あなたがた(エンチャイルド奨学生たち)のピース・アドボケイトとしての成長の機会を提供するためです。
 First, to give you a chance to grow as Peace Advocates.

 二つ目は、あなたがたを通してエンチャイルドの社会貢献活動を行うためです。
 The second is to carry out ENCHILD's social contribution activities through you guys.

 エンチャイルドの目的は、より良い社会の実現です。
 As you know, ENCHILD's goal is to create a better society.

 登れない山はありません。
 There is no mountain that cannot be climbed.

 一歩ずつ前に進めば必ず頂上に到達することができると信じています。
 I believe that if we move forward step by step, you will be able to reach the top of the mountain.


 プロジェクトの概要説明の内容は以下のとおりです。

‐‐‐‐‐‐

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クリスマス・プロジェクト企画コンテストの取り組みの流れを説明します。
Here is an overview and guideline of the Christmas Project Contest.

今日はプロジェクト参加候補者であるエンチャイルド奨学生および関係者への説明会です。
Today is the briefing meeting (Orientation) for the ENCHILD-Youth to participate in the project contest and other interested groups.
We strongly hope all ENCHILD-Youth to challenge to create the service project through this good opportunity!

今日の説明会終了後から「サンタクロースになろう!」プロジェクト2022、クリスマス・プロジェクト企画コンテストの募集を開始します。
Right after today's briefing, we start accepting applications for the Christmas Project Planning Contest namely, "Be Santa Claus!" Project 2022.

企画書の締め切りは、10月16日、日本時間の午後5時です。
The deadline for proposal submissions is October 16, 5:00 p.m. Japan time.

3週間しかありませんが、ベストを尽くしてください。
You only have three weeks, but do your best! You can do it.

マニラ首都圏はキアノ事務局長を通して、ミンダナオ北東部地域はボロンガイタさんを通じて提出してください。
Please submit your application through Mr. Keano romero for Metro Manila and through Mr. Bolongaita for the Northeast Mindanao region.

募集要項は以下のとおりです。
Following is the Description or Requirements.

★主催:NPO法人エンチャイルド(日本事務局)
エンチャイルド・ファミリー・スクール企画として行います。
Sponsored by NPO ENCHILD. (Japan office)
This contest is held as the “ENCHILD Family School” Project.

★企画タイトル:第1回 クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
Title: 1st “Christmas Project Planning Contest”

★企画テーマ:サンタクロースになろう!プロジェクト2022
受益者(テイカー)から支援者(ギバー)へ 
ピース・アドボケイトの実践者になろう!
Theme of the project:
Let’s be a Santa Claus! Project 2022
From beneficiary (taker) to Supporter (giver)
Let’s be a Peace Advocate Practitioner!

★募集内容:クリスマス社会奉仕プロジェクトの実施企画
Contents that we are looking for:
Planning for implementation of community service projects in Christmas.

企画案の内容は以下の項目に従って作成してください。
The content of your proposal (Application) should be prepared according to the following items.

◆提出日
Date of Submission
◆プロジェクト名
Project name
◆プロジェクトチーム名
Project Team Name
◆プロジェクト・リーダー名
Project Leader’s Name
◆プロジェクトメンバーの人数、名前、役割分担
Number of project members, their names and roles
◆プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)
Purpose and social significance of the project (Why the project is needed?)
◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
Mission of the project (What is the issues to be solved and how it will be solved?)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
Specific details of the project
◆プロジェクト進行スケジュール(計画案)
Progress schedule of the Project (Your plan)
◆プロジェクトの予算
Budget of the Project
◆プロジェクト実施に当たっての課題
Your challenges in implementing the project

★募集条件:3人以上のチームで
リーダー、サブリーダー、会計担当者を決めること(兼任も可)
Requirements: 
A team of three or more people.
Each team is supposed to set a Leader, sub-leader, and treasurer. (Concurrent positions are also acceptable).

★応募期間:9月25日~10月16日
Application period: September 25 - October 16

★評価:グランプリ賞(1)、準グランプリ賞(1~2)
Evaluation: Grand Prix Award (1 team), Semi-Grand Prix Award (1-2 teams)

★審査基準:
Judging (Selection) Criteria for Award:
◇ミッション(目的)とゴール(目標、成果)が明確であるか
Does it have Clear mission (purpose) and goals (objectives, results)?
◇マーケティング(調査、根拠)に基づいているか
Market-oriented (research, data, objective evidence)?
◇社会的な問題(課題)の解決がなされるものであるか(社会的意義)
Does it have solution toward social problems (social issues)?
◇家族愛の精神に基づいているか
Is it based on the spirit of family love?
◇挑戦と成長のプロジェクトになり得るか
Can it be a project to promote your challenge and growth?
◇チームワークの精神が貫かれているか
Is it based on the spirit of teamwork?
◇8エレメントの観点
Does it have perspectives of the "8-Elements"?
※8エレメントの説明:8エレメントとは、エンチャイルドが目指す、自立―共立社会のエレメントのこと、共生、共食、共育、共有、共感、共助、共創、共観。
NOTE: What is the “The 8 elements”?
Elements to achieve the society (community) of the self-help and co-operative society that ENCHILD aims for: 
①共生:KYOSEI (Living together, Interdependence)
②共食:KYOSHOKU (Eating together, Sharing the dining)
③共育:KYOIKU (Caring someone together, Cultivate someone together)
④共有:KYOYU (Sharing something together, Sharing situation through dialogue)
⑤共感:KYOKAN (Sympathizing each other, Respecting each other, Understanding each other
⑥共助:KYOJO (Helping each other, Mutual assistance)
⑦共創:KYOSO (Creating together)
⑧共観:KYOKAN (Sharing common vision)

◇プロジェクトに対する意欲(夢と志の強さ)はどうか
How strong is your motivation (dreams and aspirations) for the project?
◇プレゼンの内容(分かりやすさ、表現力、説得力、創意工夫など)
Content of presentation (clarity, expression, persuasiveness, ingenuity, etc.)
◇その他
etc.

※学業優先。学業に支障がないように気を付けること。
Priority is given to your academic work. Be careful not to interfere with your studies.


10月17日から1週間程度の期間、書類選考を行います。日本事務局から質問や助言がある場合があります。連絡があったら速やかに回答および対応をしてください。
The screening toward your applications (project proposal) will be conducted for a period of about one week from October 17. The Japan Office may have questions or give advice to your team. Please answer and respond promptly when you received contact from Japan office.

10月30日の午後、書類選考を通過したプロジェクトのプレゼンPR審査会(オンライン)を行います。
On the afternoon of October 30, a presentation (PR) session (with online) will be held for projects that have passed the document screening.

通訳の時間を除いて5分程度で発表を準備してください。ビデオによる場合は、3日前までに日本事務局に動画データを提出してください。
Please prepare your presentation in about 5 minutes, “excluding” interpretation time. If your presentation is to be made by video, please submit the video data to the Japan Office at least three days in advance.

グランプリ、準グランプリを決定する予定です。
The “Grand Prix” and “Runner-up Grand Prix” prize will be awarded.

審査結果発表は当日を予定していますが、審査が難航した場合、後日の発表になる場合があります。
The judging results will be announced on the day of the competition, but may be announced at a later date if the judging process is difficult.

グランプリ賞の受賞チームには、表彰と共に、プロジェクト奨励金としてプロジェクト予算に対して上限6万円まで援助します。
The Grand Prix Award winning team will receive an award and up to JPN 60,000 (Yen) toward the project budget as the fund of promoting your project.

準グランプリ賞の受賞チームには、表彰と共に、プロジェクト奨励金としてプロジェクト予算に対して上限3万円まで援助します。
The Runner-Up Prize winning team will receive an award and up to JPN  30,000 (Yen) toward their project budget as the fund of promoting your project.

受賞プロジェクトは必ず実施されなければなりません。
The winning project must be implemented.

実施計画書を提出の上、プロジェクトを実施してください。
Projects must be implemented after submitting an implementation plan.

受賞できなかったプロジェクトでも実施する場合は、プロジェクト予算に対して上限1万円まで援助します。
Projects that do not receive an award but wish to implement the project will receive up to JPN 10,000 (Yen) toward the project budget.
(Only projects that have been approved by Japan office after submission of an implementation plan)

プロジェクト奨励金は、プロジェクトに関連することのみに使うこと。プロジェクト終了後、残金が生じた場合は、次回のプロジェクト企画コンテストの予算として繰り越します。
There are a few things that we want you to make promise regarding the award fund for promoting your project.
This Fund should only be used for the purpose of your project.
If there is any money left over after the project is completed, please refund it.
We will carry it over to the next contest as a source of funding.

実施は、11月1日~12月25日の期間内とします。
The implementation period will be from November 1 to December 25.

プロジェクト実施後、2週間以内に報告書(活動結果だけでなく、会計報告、自己評価も)を提出してください。また個人の体験記も歓迎します。
Please submit a report (not only the results of the activities, but also an accounting report and self-evaluation) within two weeks right after the project is implemented. Personal experience reports are also welcome.

プロジェクトの結果発表会を行います。2023年1月を予定しています。
An online meeting (Sharing the implementation project results) will be held, scheduled in January 2023.

プロジェクト実施中の写真、映像などの記録を行い、結果発表に反映してください。
受益者の声もお忘れなく。
Please keep record and the photos, videos, etc. during the project implementation and reflect them in the results presentation (and Sharing with ENCHILD office, too). Don't forget to include beneficiary feedback after implementing your project.

結果発表の内容は、エンチャイルドの広報活動で使わせていただきます。
The results presentation will be used in ENCHILD's public relations activities.
Thank you for your understanding.


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 今日はいよいよ2021年度大学生抱負メッセージの最後の1本をお届けいたします。
 「大学生抱負メッセージ」は大学生の奨学生(Global Youth Model)に必須の更新条件として提示している内容でもあります。

 今回は、アンパロ・ハイスクール出身の奨学生、ロバート・アントニオ・ジュニア君(フィリピン大学〈ロス・バニョス校〉コミュニケーション開発専攻)のエッセーです。
 大変な中でも、生き生きと、日々成長しているロバート君の意欲的な姿が見えてくるような、前向きで積極的で勢いのあるメッセージです。ぜひお読みください。

 今年も残り3カ月余りとなりました。
 今年のクリスマス・プロジェクトは、エンチャイルド奨学生たちに主役(プロジェクト推進者)になってもらう企画を進行中です。

 詳細は明日のブログでご案内する予定です。皆さまにもぜひぜひご参画いただけますよう、心からお願い申し上げます!

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2022年7月2日のオンライン・スタディーツアーで
スピーチするロバート・アントニオ・ジュニア君

We are Happy One Family~私たちは志を立て、成功する

 2020~2021年度が終了して数カ月がたちますが、私たち学生は、自分の目標を達成するという希望と成長意識を持って、人生の新たな章を歩み始めています。
 成績の向上や業務の推進、より良い生活を望んでいる人もいるでしょう。またある人は地域社会の課題やニーズを解決するための支援、平和と安全の促進、環境と天然資源の保護、持続可能な環境と雇用の促進などを成し遂げたいと考えているかもしれません。どのような願いであれ、困難は避けられませんが、私たちはそれを克服することができると思います。

 この1年、私は司会やコミュニティー放送、自己管理など、社会組織への参加を通じて、さまざまな機会に目を向けることができ、多くの教訓を得ることができました。フィリピン大学ロス・バニョス校(UPLB)、UPLB開発コミュニケーション大学(CDC)などさまざまなグループのおかげで、私は他の人々と健全な関係を築き、技術を磨き、大学で学んでいることを実践することができました。

 私はオンラインを通じて新しい友人をつくり、COVID-19の大流行の中で人々とお互いに助け合いながら生活しています。私が所属する機関やネットワークは、人間として、またコミュニケーション開発を専攻する学生として、私の成長に寄与してくれています。このような専門的な環境は、私が情熱を注いでいる公共サービスや放送の分野で活用できる学習の機会を与えてくれています。

 学業や所属団体で成功することはもちろんですが、私は自分の組織が持つメディア・プラットフォームを最大限に活用して、社会から疎外された地域社会が抱える課題に対処できるようにしたいです。
 私は意識を高め、人々が十分な情報を得た上で意思決定できるようにしたいと考えています。これらの目標を達成するには時間がかかると思いますが、学んだことを実践することに情熱を傾けることは、勉強の本質の一つです。

 こうして自分の夢を語る一方で、この数カ月で直面した困難がフラッシュバックすることもあります。学校や家庭での責任に加え、パンデミックに直面する私自身の状況も不安でした。インターネット接続も、家にあるガジェット(通信機器)も、オンライン学習には十分ではありませんが、私や兄弟はそれでも成長したいと思ってきました。

 幸いなことに、エンチャイルド・ファミリーの皆さんは、私たち奨学生と離れていても、常に連絡を取り合って、私の努力をサポートしてくれています。私は、自分の夢を実現し、人々を助けたいと願う他の奨学生(国内のさまざまな地域から集まっています)と知り合うことができました。彼らの話を聞き、明るい笑顔を見ることができ、日々の生活の中で教育や励まし合うことを大切にしていることをうれしく思います。

 エンチャイルドのオンライン活動やイベントは、このグループについての私の視野を広げるのに役立っています。私は、エンチャイルドが私たちに教えてくれたように、平和を提唱・推進しています。言葉の違い、文化の違い、その他さまざまな状況の中で、私たちが繁栄し成長しているこの成功する情熱的なファミリーの中で、自分のルーツがここにあることを忘れないようにしたいと思いました。

 私はエンチャイルドの活動に参加し、自分の見識や主張をスピーチで伝えることができたので、とても恵まれていると思います。私は自分の意見を聞いてもらい、認められたと感じました。
 また、エンチャイルド・ファミリーの皆さんが今も健在で、平和とリーダーシップを提唱する若者たちの心に影響を与える炎が燃え続けていることをうれしく思います。

 なぜなら、エンチャイルドは私たちに積極的な行動を促し、世界平和を推進するために人々を温かく見守ってくれているからです。他のエンチャイルド奨学生との関係から、私はオンライン活動に積極的に参加するようになりました。その結果、私はこのエッセーで自分を表現し、自分の心の近くにあるものを共有できることの重要性を知りました。

 私は成功し、他のコミュニティーを支えられるようになりたいと願っていますが、エンチャイルドがそれをサポートしてくれると信じています。本当に私たちは幸せな家族です。大学2年生になった今、私は自分のやりたいことをすべて成功させたいと思っています。

 野心的なようですが、それは私の夢の一つであり、その夢を実現した暁には、このエッセーをまた読み返したいと思っています。

2021年12月8日
ロバート・アントニオ・ジュニア

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2022年7月2日のオンライン・スタディーツアーで
スピーチするロバート・アントニオ・ジュニア君

We are Happy One Family: We Aspire, We Thrive

 It has been a couple of months since the Academic Year (AY) 2020-2021 has ended and now I am looking forward to championing my future endeavors as we, students, start another chapter of our lives with a hopeful and growth mindset that we will achieve our aspirations. For some, they might want successful grades, job promotions or a better life while others might want to accomplish something complex which is about helping communities in addressing their problems and needs, promoting peace and security, conserving the environment and natural resources, or promoting sustainable environment and employment. Whatever these aspirations are, challenges are inevitable but we can overcome them.

 This year taught me a lot of lessons that helped me open my eyes to various opportunities such as joining organizations, hosting and community broadcasting, and self-care. The University of the Philippines Los Baños (UPLB), UPLB College of Development Communication (CDC) and organizations help me build healthy relationships with other people, hone and learn skills, and practice what I am learning in the university. I make new friends through an online set-up and we help each other cope up in the middle of COVID-19 pandemic. Overall, the institutions and networks that I have contributed to my growth as a person and as a Development Communication student. The professional environment that I am dealing with facilitates learning opportunities that I can use in doing what I am passionate about, which is public service and broadcasting.

 Aside from aspiring to be successful with my academics and affiliations, I am aspiring to help marginalized communities address their concerns through maximizing the media platforms that my organization has. I would like to raise awareness and help them to make informed decisions. I know that it would take time to be able to achieve these aspirations but being passionate about putting what I have learned into practice is one of the essences of studying.

 While I am telling you about my desired accomplishments, I cannot deny that there are some flashbacks in my mind about the challenges that I have encountered during the past months. My responsibilities in school and inside our home made me anxious, in addition to our circumstances as we are facing the pandemic. The internet connection and the gadgets available in our home is not enough for online learning but I and my siblings still wanted to thrive.

 Fortunately, my ENCHILD family supports me in my endeavors, given that they are always keeping in touch with us, ENCHILD scholars, even though we are relatively distant to each other. I get to know other scholars (from different parts of the country) who aspire to achieve their dreams and help other people. I was able to hear their stories and see their bright smiles and I am happy that they are valuing the importance of education and empowerment in our daily lives. Online activities and events with ENCHILD help me widen my perspectives about the organization. Still, I am advocating for peace as what ENCHILD taught us. I wanted to remind myself about my roots inside this successful and passionate family where we prosper and grow amidst language barriers, cultural differences, and other circumstances that we are experiencing.

 I am blessed to be involved in different ENCHILD activities because I was able to share my insights and advocacies during my speeches. I felt heard and validated. I am also happy that this family is still intact and their flames of influencing young minds in advocating peace and leadership keeps burning. As a youth advocate, I am proud that I am a part of ENCHILD because it encourages us to be proactive and be warm to other people as we advocate for world peace. My relationship with other ENCHILD scholars encourages me to actively participate in online activities and with that I saw the importance of this essay to express myself and be able to share things that are near to my heart.

 I am aspiring to become successful and be able to help other communities and I believe that ENCHILD supports me in that matter. Indeed, we are one happy family. Now that I am in my second year of college, I want to prosper in everything I want to do.

 Though it sounds ambitious, it is one of my dreams and I hope to see this essay and read it again once I realize those dreams.

Roberto Antonio R. Jr.

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 2021年度の大学生抱負メッセージ、いよいよ今回と次回の残り2本となりました。

 書かれたのが1年ほど前のものもありますが、エンチャイルドにとっては「歴史的な記録」です。
 できるだけ、奨学生たちのスピーチや文章をニュースレターやブログで公開し、残していきたいと考えています。全ての内容に目を通していただければエンチャイルドにとって無上の喜びです。

 さて、今回はアンパロ・ハイスクール出身のマーク・ティモシー・エバドネ君(フィリピン工科大学〈ポリテクニック大学・サン・ユアン校〉英語教育専攻)のエッセーです。昨年の9月30日に提出されたものです。

 山歩訳にてご容赦を。

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マーク・ティモシー・エバドネ君
下の絵は、マーク君が描いた理事長の似顔絵

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「私はピース・アドボケイトであり、エンチャイルドの理念と使命の特使であり続けます」

 忍耐強く楽観的に。
 この二つが、この試練の時代における過去4カ月間、私が心がけたことでした。

 2019年に新型コロナウイルス感染症のパンデミックがわが国を襲って以来、いまだ大きな変化はありません。状況は依然として変わりません。都市封鎖、屋外での活動の制限、対面式の授業はまだありません。

 唯一起こったことは、私たちが現在の状況に適応することを学んだことです。学生である私は、オンライン授業を通じて新しい学習モードに適応する必要がありました。大学1年生をこのような体制で迎え、同じように終わり、もしかしたら大学生が終わるまでこのままかもしれないという現実を受け入れるのが難しく、最初は大変でした。

 このような学習環境は全ての人が用意できないという点で、私が不利であることは明らかです。それでも私は最善を尽くし、オンラインとはいえ授業に参加できることは幸運であると自分に言い聞かせなければなりませんでした。
 その間、これが私の務めなので、学生としての役割を果たすように自らを励まさなければなりませんでした。

 オンライン授業に参加するだけでなく、運動をして健康管理にも時間を割きました。これは、過去1年間の私の日課であり、今までそれを続けてきました。COVID-19などのウイルスを撃退するために免疫力を高め、体を強く保つことが重要なので、健康はこれまで以上に非常に重要な問題です。運動することは、私をよりリフレッシュし、活力を与え、達成感を与えてくれます。

 もちろん、ほとんどの時間は家の中で過ごしています。家族との絆を深めるためにおしゃべりをしたり、今日のことや授業について話したり、一緒に映画を見たりすることも忘れません。授業や運動をしていないときは、母の家事を手伝っています。

 この時期、自分の人生の目標や将来について考え、熟考する時間がたくさんありました。目標を達成し、人生の成功を収めるためには、計画を立てることが重要だと私は考えています。

 私の人生における願望の一つは日本に行くことです。その目標を達成するための一つの方法は、大学の学位を取得し、英語の教師になることです。そして、日本で英語の教師になることです。

 私のもう一つの願望は、プロのスポーツ選手になることです。私はこの夢を追い求めることを決心し、その夢の実現に向けて進んで取り組んでいきます。

 私はまた、自分のビジネスを起業し、起業家精神に挑戦することを夢見ています。

 また、エンチャイルド・ファミリーが発展し、教育支援を必要としているより多くの人々に手が差し伸べられることを夢見ています。

 私はエンチャイルドの善意と、ここフィリピンや他の国の子どもたちを助ける使命に参加し、パートナーになりたいと思っています。

 短い人生の中でたくさんの夢を持っているね、と言う人もいるかもしれませんが、これが私が望む将来の人生です。

 私は、お金や将来的に得られる経済的安定のためだけでなく、何年にもわたって後悔することのない自分自身を鏡で見ることができるように、それらを一歩ずつやり遂げたいと思っています。そして私のこれらの目標、特にエンチャイルド・ファミリーが私をサポートしてくれると信じています。

 このパンデミックの時期でさえ、エンチャイルドは私たち奨学生への支援を決してやめませんでした。エンチャイルドは、オンラインでの集まりやプログラムを通じて、常に連絡を取り合い、交流を続けてきました。

 会って直接握手を交わすことができなくても、オンラインでの集まりやプログラムを通じてつながり、笑顔でいられることをうれしく思います。
 ほとんどの人が孤独を感じているこの状況の中で、エンチャイルドは常にそばにいて、私たち奨学生に手を差し伸べてきてくれました。
 手紙もプレゼントも笑顔も、いつまでも心に残る大切なものであり、心は温かく、幸せで、頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

 人間は本質的に社会的な存在であり、一緒に歩む人が多ければ多いほど、安全でおおらかになります。目標と夢を達成するために私を支えてくれ、応援してくれたエンチャイルドに感謝します。背中を押してくれる人たちがいるので、勇気を出して自分の未来に向かって一歩を踏み出すことができます。

 新学期が始まろうとしていますが、目標に向かって新たな一歩を踏み出すことができるようサポートしてくださいますよう、よろしくお願いいたします。

 私は引き続きピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)であり、エンチャイルドの理念と使命の特使であり続けます。私は皆さんの親切に永遠に感謝しています。神のさらなるご加護をお祈りいたします。

2021年9月30日
マーク・ティモシー・エバドネ
フィリピン工科大学〈ポリテクニック大学・サン・ユアン校〉
英語教育専攻2年、20歳

エドリック・ジョン・バルダド君(右から2人目)
アンパロ・ハイスクール出身の奨学生たち
エドリック・ジョン・バルダド君(左端)

 Persevering and optimistic. These two have been my attitude for the past four months in this trying times. Not much has changed since the pandemic hit our country back in 2019. The Situation is still the same; lockdown of cities, limited outdoors activities, and still no face-to-face classes. The only thing that happened is that we learned to adapt to the current circumstance we are in. As a student, I needed to adapt to the new mode of learning, which is through online classes. It was hard at first because it was a hard-to-swallow fact that I would have to enter my first year as a college student in this kind of set up and end it the same way, and maybe until the end of my college student life. While it is proven to be disadvantageous in a degree that not all can afford this kind of learning set-up, I still had to do my best and tell myself that I am fortunate enough to be able to attend classes albeit through virtual meetings. I still had to encourage myself to learn and do my part as a student because this is my responsibility for the meantime. Besides going to online classes, I also took my time to take care of my physical health by exercising. This has been my routine for the past year and has been doing it until now. Health is very important now more than ever since it is important to keep our body and immunity strong to fend off viruses such as the COVID-19. Working-out makes me more refreshed and energized and gives me a sense of accomplishment. Of course, majority of my time is spent inside my home, I don’t forget to bond and chat with my family and talk about our day, my class, or just watch movies together. If I’m not in my class or exercising, I help my mother with the house chores. 

 During this time of my life, I had lots of time to think and ponder about my goals and my future. I believe that planning is a vital task to do if I want to accomplish my goals and to become successful in my endeavors in life. One of the aspirations in my life is to travel to Japan, and one way to accomplish that goal is for me to finish my college degree, be an English language teacher and be an English teacher in Japan. Another aspiration I have is to become a professional athlete. I decided to pursue this dream of mine and am willing to work towards the end of it. I also dream of creating my own business and venture into entrepreneurship. I also dream of helping the Enchild family grow and reach more people who are in need of support in their education. I want to participate and be a partner of Enchild’s good cause and its mission to help children here in the Philippines and in other countries. Others might say that I have so much dreams in such short span of life but this is the life I want to have in the future – and I will pursue them one step at a time. I am motivated not just because of the money or the financial stability it will give me in the future, but I want to do them so I could look myself in the mirror after many years without regret lingering in my eyes. And I believe that people will support me on these goals of mine, especially my Enchild family.   

 Even in this time of pandemic, Enchild never ceased its support to us scholars. Enchild has always kept in touch and interacting with us through virtual meetings and programs. I am glad that even we cannot see each other and shake each other’s hand in personal, we still connect and smile through virtual gatherings and programs. In this situation where most people feel isolated and alone, Enchild has always been there and reaching out to us scholars. The letters, the gifts, and the smiles we share will always be treasured in my heart, keeping it warm and happy, encouraging me to do my best in my endeavors. Humans are social beings in nature, and the more people that walk with them, the safer and fearless they are. Thank you Enchild for helping me and rooting for me in reaching my goals and dreams. Because I know someone has my back, I am more courageous to take a step towards my future. As the next school year nears to its beginning, I humbly ask you once more to walk with me and support me in taking another step towards my goals. In return, I will continue to be a peace advocate and an envoy of Enchild’s ideology and mission. I am forever grateful for your kindness and I pray that God would bless you more. 

September 30,2021 
Evardone, Mark Timothy A.


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ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月23日、今日は「秋分の日」でしたね(ここ数日は秋の訪れを感じます)。
 3連休の初日だったというかたも多いのではないでしょうか。
 皆さんは、いかがお過ごしでしたでしょうか。 

 さて、台風15号接近中でその影響もあってか曇天時々雨の関東地方でしたが、エンチャイルド事務局は年に数回開催している事務局山会議を本日行いました。場所は高尾山山頂。

 高尾山口駅に9時集合でしたが、山歩の乗った電車が人身事故の影響で80分遅れ。登り始めが10時半になってしまいました。遅くなったこともあり、アドレナリン(?)全開で55分で山頂へ。山頂近くの東屋で時々猫と戯れながらも1時間半の会議。今年のクリスマス・プロジェクトとして実施される予定の、「エンチャイルド奨学生よ、サンタになろうプロジェクト! 受益者から支援者、ピース・アドボケイトへ」企画(仮称)の内容を中心に打ち合わせました。
 下山は1時間で。いい汗流しました!

 上記のプロジェクトの詳細は後ほど改めてご報告、ご案内いたします。タイトルをお読みいただければ中身についてはだいたいご想像いただけるかと思います。お楽しみに!

 地球村山歩は「地球村山歩会」「TOKYOウォーキング倶楽部」も主宰しております。
 皆さま、ぜひ一緒に山に登り、街を歩きましょう。
 関心のあるかたは、chikyumurasanpo@gmail.com までお問い合わせください。

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高尾山山頂の主(ぬし)猫?
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山頂にて、後藤理事と島田事務局長(左)
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高尾山頂から展望する丹沢山系
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 残りわずかとなってまいりました。大学生の抱負メッセージ。
 今日は、アンパロ・ハイスクール出身のマリア・ディバイン・マルティネスさん(ブラカン州立大学)のエッセーを紹介します。

 世界的に新型コロナウイルス感染症は減退しつつありますが、完全に終息したわけではありません。この間のパンデミック体験は、社会全体はもちろん、一人一人の個人においてもたくさんの苦痛と困難、多くの教訓を与えられたことと思います。
 
 特に学生たちはあまりにも貴重な時間を失ってしまったとも言えます。しかしここで気持ちを切り替え、発想を転換し、前を向いて失われたものの何倍もの成果をこれから取り戻してほしいと思いますし、彼らは必ずや夢と志をことごとく実現していくに違いありません。

 そして、エンチャイルド奨学生たちのパンデミック体験を中心とするこの時期のメッセージ、エッセーは、エンチャイルドのみならず、貴重な歴史の資料として記録され、未来に多くの恩恵を残すことでしょう。

 どのメッセージもそうですが、必ず読んでいただきたい内容です。長文ですが、ぜひ最後までお読みください。

 翻訳は、サポーターの江口さんが協力してくださいました。
 江口さん、いつもありがとうございます!

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アンティポロ市の会場でSTORY TELLINGの活動を行う
マリア・ディバイン・マルティネスさん(右端)
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オンライン・スタディーツアーでスピーチする
マリア・ディバイン・マルティネスさん

「適応すること」「調整すること」「団結すること」
 
 今年(2021年)最初の午前0時を迎え、私は希望に満ちあふれた気持ちになりました。前年の暗い日々も、時間が流れ続ければやがて薄れていくかのように感じます。前年度に破壊されてしまった私の情熱や夢に、私の心は希望を託しています。

 全てが(新型コロナウイルス感染症のパンデミックから)元の状態に戻り、私の好きなこと、つまり、人付き合いをしながら学び、知恵と知識を得る中で正しい選択を経験することができるようになることを願っています。
 今年は、このパンデミックによって昨年から遮断されていた私が失っていたものが与えられると感じています。

 自分の思いとは裏腹に、望んでいることと相反することが起こります。パンデミックは暴れ続けています。目に見えない存在が、私の、そして人々の希望を奪っているのです。それによって私たちも半ば諦めかけている状態です。私たちは、自分たちの試合において徐々に後退しています。

 しかし、何かが見えてきたのです。失ったもの、足りないものを取り戻すチャンスと希望を与えてくれる年を期待するのではなく、「適応すること」「調整すること」「団結すること」をいかに実践するかが重要だと思うのです。私は今、全てが元どおりになるという希望にしがみつこうとしているのではありません。この新しい状況に適応し得る能力を得ることと、私たちがこの課題の原因を察知して戦うことを追求しようとしているのです。

 私は、通常でない状態のことを「ニューノーマル」と呼んでいるわけではありません。今、悩んでいる人がたくさんいます。食料を、援助を、支援を乞う国民の命よりも金銭を優先していることが、普通ではありません。

 人々は生きるために必死で、自分と家族の欲求を満たすためにできる限りのことをしています。私もその人たちと同じです。私も自分の健康よりもまず家族の生活を優先させようとする多くの人々の中の一人です。

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 学生時代、私はアルバイトを始めました。オンライン・スクーリング(家庭教師)で必要なお金を稼ぎ、その余剰分で家族の生活を支えています。それでも十分ではありません。
 私たちが直面している問題を解決するために、自分の夢を捨て、家族が生き抜くために働こうと私は考えました。夢を「捨てる」のではなく、「諦める」というのが本音です。

 社会の下層で生き抜く世界では、夢など持てません。夢よりも、生きることを選択しなければならないからです。生き抜くために、夢を捨てなければならないのです。希望に満ちあふれていたはずの一年が、逆に私の夢が壊れてしまった一年になってしまいました。

 一歩を踏み出すこと、決断することに私は恐怖を感じました。そして、休暇をきっかけに、お金を稼ぐ方法を見つけることができました。幸運にも、近所に小さな食堂があり、そこのスタッフとして働いてみないかと誘われ、感謝の気持ちでいっぱいになりながら引き受けました。

 その日の仕事の状況に応じて200ペソから250ペソ(500円~600円程度)を稼ぐのですが、ほとんどの日は200ペソしか得ることができません。そのため、家族のために十分なお金を稼ぐのは本当に大変なことだと実感しました。それでまた、夢を諦めようと考えるようになりました。空いた時間を利用して、コールセンターの求人サイトを見て回りました。

 もし、このBPO(人材派遣)企業から内定をもらうことができたとしても、私は勉強はおろそかにしないと決意しました。しかし、電話やオンラインで面接をたくさん受けましたが、どれも内定までには至りませんでした。もしかしたら、私はこれを望んでいないのかもしれず、自分の意志とは関係なく就活をしていたのかもしれません。家族のため、自分のためにお金を稼ぎたいけれど、本当にこれでいいのだろうかと考え直しました。

 私は就職することを撤回し、現時点でのベストな選択を考え続けることにしました。私たちは皆同じだ、本当に望んでいることは何なのかを気付かせてくれる人たちがいました。そうだ、私たちは、アンパロ・ハイスクール出身のエンチャイルドの奨学生だった、私たちはどうあるべきかと自問したのです。

 私は遂に自分が本当にやりたいことの結論を出しました。これはベストな決断ではないかもしれないけれど、これで私の中の火種は消えることはないでしょう。エンチャイルドの奨学生として学業を通じて夢に向かい続けることで、家族や周りの人たちを本当に助けることができるのです。そのプロセスを信じることで、本当の意味で周囲の人たちの力になれると思うようになりました。

 エンチャイルドは、私の目標を達成するための真の味方です。私が夢を持つようになってから、彼らは私が夢を見続けるべき数少ない理由の一つになりました。
 
 エンチャイルドの皆さんは、私が皆さんと始めたこと(夢に向かって学業を志すこと)をまだ続けたいと思う数少ない理由の一つとなったのです。

 私と同じように夢を持つ学生たちを支えてくださり、ありがたく思っています。
 アンティポロ市で初めてエンチャイルドのボランティア活動に参加した時、「『家族』とはこういう感じなんだ」と実感したのを覚えています。

 私の夢、つまり、「必要な人たちに手を差し伸べられる人間になる」という夢に向かって、エンチャイルドの皆さんによって私の興奮と情熱の火花が散り始めたのです。私も、周囲の人々が夢を見る理由の存在になりたいです。

 エンチャイルドを通じて私は、人々の夢見る心に火を灯すことができる人になれると信じています。
 
2021年10月3日
マリア・ディバイン・マルティネス

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アンパロ・ハイスクール出身のエンチャイルド奨学生たち

 I was filled with hope as the clock strikes at the first midnight of the current year. As if the darkest days from the previous year will soon be diminished as time continuously flows. My heart for passions and dreams that were destroyed by the previous year has its hope on its bloodline. 

 I hope that everything will be back to its proper places, and I will be able to practice what I love, which is to learn while socializing and experiencing every wrong and right choice that I will be able to encounter in the midst of acquiring wisdom and knowledge. I know in my heart that this year is about to give me what I’ve been missing since last year as this pandemic shuts down my whole piece.

 In contrast to what is in my mind, things happen conflicting what I am hoping for. The pandemic continues to rampage out of human beings' lives. Variants of the unseen culprit are stealing every hope that I have, that everyone has. Our forces are also on the verge of giving up. We are slowly losing the game we made. 

 But, something came to me. It is not about the year that gives us the chance and hope to bring back some of what we’ve lost and missing, but it is about how we practice adapting, adjusting and unity. I am now not holding on to the hope that everything will be back to normal but instead I am holding on to my ability to adapt and adjust to this new set up and for our people to come to sense and fight against the culprit. 

 I am not calling this as the “new normal” for the reason that it is not normal. There are a lot of people that are struggling at this time. It is not normal to beg for food, for assistance and support from the one that chooses money over prevention, that chooses money over the lives of its people.

 The people are struggling to survive, doing everything they can to fulfill their needs and family’s. I am one with those people. I am one of the many people who risk their health over money to provide for my family’s needs. I started doing part time jobs while doing my work as a student. I earn money to support my needs for online schooling and the extra money to provide for the family’s needs. It wasn’t enough for us. In solution to what we are facing, I think about setting aside my dreams and work for us. Actually, I wasn’t thinking about setting aside, I am really thinking about giving up. 

 In the world of surviving in the lower class of society, there’s no such thing as dreams. Over dreams, you must choose to live which means you must set aside the dream or maybe give it up. The year that was meant to be full of hope for me, turned out to be the downfall of my dreams.

  I was terrified to take a step and make a decision. Vacation came and I took the chance to find a way to earn money. Luckily there’s this small eatery around our place that offers me to be a crew in their business and I, full of gratitude, accepted it. 

 I earn 200 Php to 250 Php based on how the day went for the business but most of the days I earn 200 Php. This made me realize that it is really hard to earn enough money for the family. This brought me again to thinking about giving up my dreams. During my free time I scanned job sites for a call center agent job.

 I made a promise that if I was able to have a job offer from one of these BPO Companies, I’ll set aside studying. I received a lot of calls and online interviews and none of those made itself a job offer. Maybe I don’t want this, maybe I was doing the job hunt without my will. I want to earn money for my family and for myself but is this what I really want?

 I withdraw myself from doing that and continue figuring out the best choice at this time.
A few people made me realize what I really wanted because we are all the same. We are struggling to survive, we have our dreams, we have the same goals - we are the scholars of ENCHILD Philippines from Amparo. Since their message of how-were-we? reached me, I have finally concluded what I really want to do. This isn’t the best decision but this will keep the spark in me. This way I can truly help my family and the people around me. I just need to trust the process and I will be able to truly help them. 

 ENCHILD has been a true ally when it comes to achieving my goals. Since I became a part of my dreams, they became one of my few reasons why I should continue dreaming. They became one of the few reasons why I still want to continue what I have started with them. They make me feel the feeling of helping other people with the same dreams as me and I love it. I remember my first volunteering work with ENCHILD in Antipolo, that time I realized that this is what also a family feels like. They started a spark of excitement and passion towards my dream - my dream of giving a hand. I want to also be one of the reasons why other people dream. With ENCHILD, I believe I will be able to distribute sparks on their cold dreaming hearts.

Maria Divine C. Martinez

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は何の日でしょう?

 9月21日、他の日と同様、この日多くの人たちが誕生日を迎えたことでしょう。 
 安倍晋三元首相もその一人となるはずでした。満68歳となるはずでした。

 2022年7月8日、巨星墜つ。安倍元首相は白昼、選挙の応援演説の真っ最中に暗殺されました。

 安倍元首相の政治的な評価については、ここではおいておきましょう。
 しかしこれほど、世界に覚えられた日本の政治家は近年まれであることは事実です。
 「シンゾウ・アベ」は、世界の影響力ある人物たちから一目置かれた希代の日本人でした。

 安倍さんは、国際社会で生きる国家リーダーの姿を見せてくれた人です。

 山歩流に言わせていただければ、安倍さんは自立心を持って生き、共立に生きようと、一歩一歩前に進んだ人です。時には三歩進んで二歩下がりながらも、前進することを恐れることのなかった国家的リーダーであり、国際的、世界的リーダーであったと思います。

 この世に生きていた安倍さんに「誕生日おめでとう」と伝えたことはありませんが、今日は「安倍さん、誕生日おめでとう」と言いたい気持ちです。

 死去からすでに70日余りが過ぎましたが、来る9月27日の「国葬」の日には、68歳の安倍さんに「さようなら。ありがとう」と言いたいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日も大学生によるエッセーをお届けします。
 2021年度分の大学生の抱負メッセージも残り数人となりました。
 10月からは、2022年度分のエンチャイルド奨学生たちの抱負メッセージをご紹介してまいります。

 さて今回は、アンパロ・ハイスクール出身の奨学生、アイビー・ラダランさん(19歳、カビテ・ステート大学ジャーナリズム専攻1年)のエッセーです。長文ですが、ぜひ最後までお読みください。

 翻訳はサポーターの山本さんにご協力いただきました。
 山本さん、いつもありがとうございます。

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オンライン共有ミーティングで報告する
アイビー・ラダランさん
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アンパロ・ハイスクール出身のエンチャイルド奨学生たち
左から4人目がアイビー・ラダランさん(2018年12月)


「なぜ私は大学生になってもエンチャイルド奨学生であることを希望するのか」

 天の恵みに感謝します。私自身が大学に進学し、奨学金の受給資格を得るために、この抱負メッセージを書いていることが信じられません。時がたつのは実に早いものです。

 私はエンチャイルドの奨学生になった最初の日のことを覚えています。それは6年前でした。
 私がグレード7(日本の中学1年生)の時のことでした。最初は、なぜ私がこの教育支援に参加できる幸運な学生の一人なのかあまり理解していませんでしたが、時間がたつにつれて、エンチャイルド奨学生であることの本質がはっきりと分かるようになりました。

 それは、毎月頂いている奨学金や支援者の皆さんからの贈り物を受け取ることではなく、この奨学金プログラムを支えている素晴らしい人たちが、私たちの人生の目標を達成する機会を子どもたちに与えているということです。

 子どもの頃、私は質素な家庭で育ちました。1日3食が食べられ、きちんとした服を着ることができ、眠れるベッドがあり、そして何より幸せでした。それでも、自分は違うという思いが心の中に残っていました。
 私はいつも、自分が友人たちと違うところがあることを感じていました。幼い頃、周りの友人たちにはほとんど問題がなく、不自由なく過ごしていましたが、私は小学校に行くのに苦労していました。

 高校生になると、友人たちはあちこちに出かけ、私は家に閉じこもっていました。
 15歳になり、友達は皆、携帯電話を持っているのに、私はまだ持っていませんでした。私は勇気を出して、母に「どうして他の人たちがしているような自由が私にはないの?」と尋ねました。母は「教育の本質を知れば、その答えが見つかるのよ」と答えました。納得のいく答えは得られませんでしたが、その答えがあったからこそ、私は勉強を修め、今まで闘い続けてこられたと思います。

 こうして、私は向上心を持つようになりました。つまり、幼児教育、小学校、高校、大学というコースを経て仕事に就き、家族を助けるという、「幸せな暮らし」を手に入れるテンプレートが私の未来にあることに安心感を覚えたのです。

 今年度、私はフィリピンの優良な大学の一つであるカビテ・ステート大学のジャーナリズム学科で学ぶ予定です。この分野の学位を取得することで、私の情熱をより大きなものにするために必要な手段を手に入れることができると確信しています。

 私は一生懸命勉強し、できる限りのことを学びたいと思っています。大学の学費が高騰しているため、私一人で費用をまかなうのは難しいでしょう。新型コロナウイルス感染症の影響で世界的な危機を迎えていることを考えると、より一層難しいでしょう。

 今の状況では、いつ全てがむしばまれてしまうかもしれないので、私は人生の新しいステージにおいて成功し、自分のできる限りのことをするつもりです。
 大学進学の際、エンチャイルドの奨学金は返済の必要のない無償の資金として、最高の経済的支援となります。それ故、私はエンチャイルドの奨学金を申請することを切望しています。

 振り返ってみると、変えたいと思うことは一つもありません。誰よりも努力しなければならない自分であることを理解していたからこそ、今の自分があるのだと思います。
 私は自分の中に燃えたぎる炎によって自分を追い込み、93%のGWA(フィリピンの学校の成績評価基準)をもってクラスで優秀な成績で(ハイスクールを)卒業することができました。

 このような境遇で育ったおかげで、今ある環境は当然のように与えられるものではないことを私は自覚することができたのです。

 私は引き続きエンチャイルドの一員でありたいと希望しています。それは、エンチャイルドの皆さんがハイスクール時代を通じて私をサポートしてくれたからだけでなく、私を成長させてくれたからなのです。

 私は今、自分の人生の目的と目標を達成するために、一層のやる気と決意を持つようになりました。家族、そしてエンチャイルドと、過去から現在に至るまで、私には常にサポートがありました。今後は、家族の中で初めて大学を卒業する私となり、未来の家族が私のように苦労することがないような足がかりをつくっていきたいと思います。

2021年9月22日
アイビー・ラダランさん

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アンパロ・ハイスクール出身のエンチャイルド奨学生たち
後列左から4人目がアイビー・ラダランさん(2016年)

"Why you want to still be part of Enchild for College Scholarship"

 Goodness gracious! I just really can't believe that I'm starting to write down my qualifications in order myself to be qualified and continue to be a beneficiary of Enchild for College Scholarship. Time flies really fast. I remember my first day of being a recipient of Enchild, it was 6 years ago. I am in the 7th grade. At first, I don't know why am I one of the lucky students who are eligible and permitted to be part in this educational assistance, but as the time passes by, I now clearly see the essence of being a beneficiary of Enchild Scholarship. It is not just having a full time allowance every month nor accepting gifts that our sponsors gave but it is about giving a child an opportunity to accomplish her goals in life together with the awesome person behind this scholarship.

 As a child, my life had structure. I grew up with a simple family. We ate three meals a day, we had decent clothes to wear, we have a bed to slept well and most importantly, we are happy. Yet, it still lingered in my mind that I was different. I always knew I was different from my friends in some ways. Growing up, I struggled to go to my elementary school while everyone else had little to no problems. I needed extra help in school while my friends coasted by with ease. When I was in high school, my friends would travel all around the area, while I had to stay at home. At the age of 15 all of my friends have their own cellphones while I still don’t have. I built up the courage and asked my mother why I did not have access to the simple liberties everyone else did. You know what she said? “You will obtain the answer to your question if you know what the essence of education to everyone.” I didn't get the exact answer to my question, but the answer that I receive was the one I held on to finish my studies and to continue to fight until now.

 That’s how I started to become more ambitious. I found comfort in the fact that my future had an easy-to-follow template: preparatory, elementary, high school, college, pertinent job to my course, and help my family, to obtain the “happily ever after” ending that I am eager to achieve.

 This school year, I will be starting my bachelor’s degree as a Bachelor of Arts in Journalism in Cavite State University, one of a good quality university here in the Philippines. I have dreams of pursuing this field and by obtaining a degree in it, I know that I will get the necessary tools to grow my passion into something big. I am going to work very hard and learn all the things that I can. With the rising costs of college, it will be difficult for me to pay for the expenses on my own. It will be more difficult in view of the fact that we’re experiencing a global crisis because of the COVID-19. I plan to continue my success in this new chapter in my life and do everything to the best of my ability, as I know that under our current circumstances, it can all be ripped away from me at any moment. When it comes to paying for college, scholarships are the best form of financial aid, since they offer students free money that never needs to be repaid. That’s why I am yearning of being part of the college scholarship of Enchild.

 Looking back there is not a single thing that I would change. Knowing that I had to work harder than everyone else lead me to be the person that I am today. I took that fire inside of me, pushed myself, graduated with honors in my class with a cumulative 93% GWA. Growing up with my situation has illuminates me to not take advantage of a single and exclusive opportunity. I still want to be a part of Enchild Philippines, not because they support me throughout my high school days but they also help me to grow a person I am today. I’ve now become more motivated and determined to accomplish my aims and objectives in my life. With my family, together withthe Enchild, there has been a continuous support around me in my past and current situation. I will strive to be the first generation in my family to graduate from a University and I will set a stepping stone for my future family so they will not have to struggle as I did.


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、エンチャイルド奨学生の大学生抱負メッセージです。
 約1年前のものですが、パンデミック下のエンチャイルド奨学生たちのある意味での戦いの記録として、他の奨学生のエッセー同様、貴重な資料となることでしょう。

 マニラ市トンド地区スモーキーマウンテンのチェリー・ローズ・ラミロさん(マニラ市立大学広報専攻)の抱負メッセージです。彼女の生きること、信仰に対する強い思い、弁護士になりたいという熱意、困難な状況を乗り越え最善を尽くしている姿など、チェリー・ローズさんのあふれる思いがしっかり伝わってくる素晴らしいエッセーだと思います。ぜひお読みください。


 山歩訳にてご容赦を。

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チェリー・ローズ・ラミロさん(2019年のスタディーツアーで)

「私が生き残ったのは、私の中の炎が私の周りの火よりも明るく燃えたからです」


 こんにちは! 元気ですか?


 皆さんが元気でいることを願っています。
 私の一年がどうだったか、そして私に起こったこと全てを共有する機会を得られたことをうれしく思います。


 最初に、自己紹介をさせてください。


 私は、マニラ市立大学(Pamantasan ng Lungsod ng Maynila)で広報の学士号の取得を目指している大学2年生(現在は3年生)のチェリー・ローズ・B・ラミロです。


 マニラ市立大学は私が希望していた学校の一つです。難しい試験に合格することができました。しかい大学生活は大変なことだと言わざるを得ません。


 例えば、教授の何人かは私たちの前に現れず、課題を与えるだけで彼らは全く教えてくれないので、私はその課題を解く方法が分かりません。エンチャイルド奨学生の資格基準を考えると、成績が少し心配です。


 ほとんどの学生がノートパソコンと携帯電話を使っているのに、私は携帯電話しか使っていないのです。フィリピンの名門校に合格したことはうれしい半面、多くの人が私に対して学業での活躍を期待していることにプレッシャーを感じています。


 ほとんどの学生たちがノートパソコンと携帯電話を使っているのに、私は携帯電話しか使っていません。ガジェット(通信機器)一つだけでは非常に難しいのです。


 言いたくはないのですが、通信がつながらない時があり、たくさん泣きました。私がリポーターをしている時に通信に必要な容量が足りず接続が切れてしまいました。その時は母にお金を出してもらってリポートを続けられるようになりました。


 教授から課題についてリサーチして(MS)Wordにまとめるようにと言われたのですが、私はノートパソコンを持っていないので頭が真っ白になりました。しかし、このような経験をしながらも、よかったこともあります。それは、今も成績は良好で、大学の学部長表彰者の一員になれたことです。


 ガジェットが十分でないにもかかわらず、私は積極的に授業に参加してきました。今のところ、とてもいい状況です。全て神のおかげです。


 学校や家庭、自分自身の問題で、諦めたい時もありましたし、自殺したいと思ったこともありました。でも幸いなことに、私は「地獄」がどのようなものかを知っていて、そこに行くのが怖いので、一生懸命努力しなければならないと自分に言い聞かせました。


 私は自分の人生に対して高い野心を持っています。

 弁護士になりたいのです。人々の権利、国への貢献、同胞をどのように助けるかを知る弁護士です。


 私はいつか成功した弁護士になりたいと思っています。人々が望んでいる正義を得られずに死んでいくのを見たり聞いたりすることにうんざりしているので、生きている限り、良い弁護士になるという目標を達成しようと自分に誓いました。しかし、この目標を達成するためには、「何よりもまず神を優先する」という人生の優先順位を設定する必要があります。


 私は支援者の皆さんがここに来た日のことを今でも鮮明に覚えています。私の交流相手のサポーターの名前はK・Wさんといいます。

 その日以来、彼女の名前は私の心と魂に刻み込まれました。私は彼女のことを祈り続け、彼女と会えるのを興奮して待ち続けています。彼女に再び会い、私の話を聞かせてあげる日を楽しみにしています。エンチャイルドは私にとって大きな役割を果たしています。


 エンチャイルドの人々は私の第二の家族です。彼らは私を自分の子ども、友人、仲間として扱ってくれます。13歳の時から支援していただいており、私は2021年11月2日に19歳から20歳になりました。


 時がたつのは早いものですが、今も奨学生になった時の気持ちと同じです。懐かしさが募ります。エンチャイルドは私を経済的にだけでなく、精神的、道徳的にも支えてくれました。
 エンチャイルドは私が自分の殻から抜け出すのを助け、特に他の人と交流する際の自信を高めてくれました。彼らは今日の私に大きく貢献しており、「ありがとう」という言葉だけでは十分ではないことを知っています。


 私は将来のために一生懸命努力しているので、これまで皆さんが支援してくれたことを全てお返ししたい私の気持ちを知っていてほしいと思います。


 以前は生きる目的がありませんでしたが、今はあります。母には、私の努力の成果を見てもらい、人生を最大限に生きてもらいたいです。私は抑圧のために戦う成功した弁護士になりたいです。私は自分の価値と全てを知っている成功した女性になりたいのです。


 このように世界が混沌としているにもかかわらず、お互いに団結と信頼があれば、私たちは常に望んでいた平和を得ることができるということを表したいのです。それは世界中の全ての若者にとって素晴らしい模範となるでしょう。私はそのような、成功したエンチャイルド奨学生になりたいと思っています。


 そして最後に、最も重要なことは、私は喜んで自分の人生を神に委ねる成功したキリストの娘になりたいということです.


2021年10月3日
チェリー・ローズ・ラミロ

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2022年1月29日のオンライン共有ミーティングに
参加したチェリー・ローズさん(中段右から2人目)

“I survived because the fire inside me burned brighter than the fire around me”


 Hello! How are you? I hope you all are doing fine. I’m happy that I got opportunity to share on how my year went and everything that happened to me. But first, let me introduce myself. I am Cherry Rose B. Ramilo, a 2nd year college student taking up Bachelor of Arts in Public Relations at University of City of Manila (Pamantasan ng Lungsod ng Maynila), this University is one of my dream schools and I’m grateful that I managed to pass the difficult exam. I must say that entering college life is difficult one, for example, some of my professor doesn’t show up, they only give tasks to do and I don’t know how to do it because they don’t teach at all, so I’m a bit worried to my grades especially I’m part of this scholarship.


 Passing in one of prestigious school in the Philippines made me feel happy but at the same time I felt pressured knowing many people are expecting me to do great in academics. Having one gadget to use was so hard, most of them were using laptops and cellphone while me, I only use my cellphone. I hate to say this but I cried a lot during this set up, there were times that I don’t have load or data, it happened that I’m the reporter and I lost connection because I don’t have enough load so I got to ask my mom to give me some money so I can continue my reporting and thank God because she has money.


 There were times that my professor wants us to research and put it into MS Word and I don’t have laptop, I was left dumbfounded and my mind is unconscious. But do you know what’s the good part in experiencing all of these? That is when I still got good grades, I’m part of Dean Lister in my school and I don’t know how did it happen. Maybe because I’m eager to learn knowing that I don’t have enough gadgets, but it didn’t hinder me to be active in class. So far, so good I can say. All thanks to Him!


 There were times that I want to give up, I even wanted to commit suicide because of the problems in school, family and myself. But good thing is that I know what “hell” looks like and I’m afraid to go there, so I told myself that I should strive hard, I should focus to other things like that. I have high ambition in my life, I want to be a lawyer. A lawyer that knows what her rights, her contribution to her country and how she helps her fellow countrymen. I want to be a successful lawyer someday so I’m able to help those oppress and don’t have voice to fight back. I’m tired seeing and watching people dying because they don’t get the justice they want, so I promised to myself that as long as I’m breathing, I will get that goal, which is to become a GOOD lawyer. But, in order to achieve this goal, I should set my priorities in life, “Put God’s first before anything else”.


 I still clearly remember the day when I got here as your scholar. My sponsor’s name is Kozue Watanabe, since that day, her name marked into my heart and soul. I keep praying about her, I keep waiting for her to see me excitedly. I can’t wait to see her again and share my stories to her. Enchild plays a big role to me, they serve as my second family. They treat me as their own child, their friend and companion. I can’t imagine myself without having them in my life, I’m here since I was 13 years old, I’m now 19 years old will turn 20 this November 02, 2021.


 Time flies so fast, and the feeling I felt when I got scholarship here is the same. It’s nostalgic and remarkable. They supported me not only financially but mentally, morally and physically. They help me to get out from my box, they helped me to boost my confidence especially in socializing with other people. They have great contribution to who I am today and I know that saying ‘thank you’ isn’t enough.


 But I want you to know that I’m striving really hard for the future, so I can pay forward all your supports to me. Before, I don’t have any reason to live, but now I do have. I want my mom to witness the fruits of my hard work and let her live her life to the fullest.  I want to be a successful lawyer to fight for the oppress. I want to be a successful woman who knows her worth and everything. I want to be a successful Enchild Scholar who will be a great example to all youth out there that despite of the chaos in this world, we still can get the peace we’ve always wanted to if we have unity and trust to each other, and lastly and the most important thing is that I want to be a successful daughter of Christ who is willingly commit her life unto Him.


Cherry Rose B. Ramilo


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日(9月18日)、台風14号が接近する中、その影響でしょう、時折激しい雨に見舞われる中でしたが、 日比谷公園に行ってきました。

 なぜ、荒天の中、日比谷公園に? と思われるかもしれませんが、大阪から東京に来られていたエンチャイルドの支援者さんを日比谷公園のある場所にご案内することが目的でした。

 そのある場所とは…。このブログでは何度かご紹介してきた、フィリピンの独立の英雄、ホセ・リサールの胸像です。

 胸像には花束が手向けられていました。
 どなたか先に訪ねたかたがいらっしゃったのでしょう。

 日比谷公園のホセ・リサールの胸像に関しては、以前のブログの記事もぜひご参照ください。

【301】日比谷公園とホセ・リサール博士の胸像
【339】「異文化間交流」考①~ホセ・リサールと日本

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ホセ・リサールの胸像(後藤理事撮影)

 大雨の中、大阪のサポーターのかた、後藤理事、山歩の三人で、有名な首かけイチョウの側の松本楼でお茶をしながら、日比谷公園散策のタイミングを待ちました。

 支援者のかたと直接お話しする機会は貴重です。
 コロナ禍とともに支援者の皆さんとの直接お会いしての交流がすっかり減ってしまいました。

 支援者の皆さんと日比谷公園で散策しながら、エンチャイルドのお話をするのもいいアイデアだと思いました。紅葉の季節に企画してみようかな。

 エンチャイルド奨学生やスタッフの皆さんが訪日した際にも、必ずこの場所にご案内するようにしています。

 国際協力としての教育支援、国際交流を進める上で、互いの国の歴史や文化、社会事情を知ることは不可欠ですね。

 今回、初心に帰って勉強し直さないといけないなと、山歩は思いました。
 
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首かけイチョウ
(樹齢400年以上と推定されています/後藤理事撮影)
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山歩の知る限り、ホセ・リサールについて
説明させていただきました(後藤理事撮影)
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、エンチャイルドYouTubeチャンネルの更新情報です。

 少し遅れ気味ですが、ENCHILD NEWS & REPORT 2022年8月25日号が公開されました。
 内容は、9月3日に行われたマニラ市トンド地区のTパエス小学校とアンティポロ市のサン・イシドロ小学校出身のエンチャイルド奨学生を対象とした「オンライン共有ミーティング」の様子です。

 8月25日号で9月3日の内容というのもおかしいですが、ご容赦を!

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 この子たちは現在のエンチャイルド奨学生たちの中でも年下層で、2017年、2019年にエンチャイルド奨学生になった児童・生徒たちです。 

 ブログ【1021】で関連記事をお読みいただけます。

 動画コチラから!

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年8月25日号
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回も9月10日のオンライン・スタディーツアーに参加された70代の女性のかたの感想を紹介させていただきます。

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ピース・アドボケイト賞「特別賞」を受賞した
ジョンライル・ボロンガイタ君

「親の背を見て子は育つ」

 特に「ピース・アドボケイト特別賞」に輝いた、ジョンライル・ボロンガイタ君に心からお祝いしたい気持ちになりました。心からおめでとうと伝えたいです。

 というのも、小さい頃からご両親の愛に育まれたジョンライル君は、物心ついた時から、いつの間にかお父さんのやってきたことを本人も行ってきたんだということが、涙のスピーチと共によく伝わってきたからです。

 日本のことわざにもあります。
 「親の背を見て子は育つ」

 子どもは親の日常、親が日頃やっていること、親のやり方をまねすることが当たり前のことであって、子どもは親の生活習慣をわれ知らずに身に付けていきます。

 ボロンガイタさん親子の姿に接して感動を覚え、私の目にも涙があふれました。

 エンチャイルド奨学生の皆さんのスピーチを聞き、その姿に触れながら、日本の学生にはない真剣さ、奨学生になったことへの感謝の気持ちを持ち続けてエンチャイルドと共に歩んできたこと、社会にその恩を返したいという思いにあふれていることに感銘を受けました。

ジョン・ライル・ボロンガイタ君_High Honors
学業で表彰を受けるジョンライル・ボロンガイタ君

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 今回も9月10日のオンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)関連の情報です。

 参加した日本の支援者の皆さんの感想を紹介します。
 感想をお寄せくださった皆さまに心から感謝申し上げます!

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★Iさん(マンスリーサポーター会員、女性)★

 久しぶりにオンラインスタディツアーに参加しました。
 奨学生の皆さん、未来を見つめながら今の現実の中で最善を尽くしている姿に希望を感じました。
 ありがとうございます!

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2017年2月、理事長は現地視察を行いました
その時、カロオカン市の何人かの
エンチャイルド奨学生の自宅を訪問しています。
その中に、今回「ピース・アドボケイト賞」を
受賞したクリスティン・メイ・バグードさんの家庭もありました。
クリスティンさんとご両親、理事長の4人で記念写真に納まりました


★Oさん(マンスリーサポーター会員、女性)★

 遠く離れていても、こうしてオンラインを通して会うことができ、近くに感じられることがとてもありがたく、うれしいです。いつも楽しみにしています。

 十数年前に参加したスタディーツアーで出会った時はまだまだ幼かった子が、今回ピース・アドボケイト賞を受賞していて、「わぁ!こんなに立派になって…」と、親のように誇りに思う自分がいます。

 これからも家族の一員として、子どもたち一人一人の成長と活躍を見守りたいと思います。
 ありがとうございました。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月10日に行われたオンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)の日本側参加者(女性)の声をご紹介します。

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「全ての子どもたちにピース・アドボケイト賞を贈りたい」

  2022年最初のオンラインツアーに参加する事ができました。

 今回は、いつも以上にフィリピンの子どもたちの発表や出し物が多く、とても内容の濃い時間となりました。

 印象的だったのは、初めてアワード(ピース・アドボケイト賞)が導入され、表彰された子どもたちがとても誇らしく、時に涙しているシーンです。

 特に、このとてつもなく苦しい数年間の日々を耐え抜いた子どもたちが、少し解放され、報われ、安心したような表情をしていたり、喜びにあふれた顔をしていたりと、さまざまで、改めて、このアワード制度は素晴らしいものだと感銘を受けました。

 そして、全ての子どもたちにアワードを贈りたい気持ちが伝わればと、今後も少しでも参加し、子どもたちのパフォーマンスや、今後の成長を直接見守りたいと感じました。

 事務局の皆さま、いつもありがとうございます😊

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、9月10日のオンライン・スタディーツアーで歓迎のあいさつに立った理事長のメッセージを紹介します。
 日本の参加者の皆さんへの歓迎と御礼のあいさつが終わった後からの内容です。

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フィリピン大学キャンパスツアー002
懐かしいスタディーツアー

 エンチャイルド・ファミリーの皆さん!
 あなたがたと会えて本当にうれしいです。
 あなたがたは私たちの誇りです。
 あなたがたは私たちの希望です。
 さあ、きょうは2022年度のスタートの日です。
 エンチャイルド2022の始まりです。

 私たちはあなたがたを愛しています。
 結局、全ての結論は愛です。真実の愛です。
 自助・自立の精神を持ち、他者を助け、彼らにとって必要なことを与える人になりましょう。
 そのことをしっかり記憶してくださいね。

 エンチャイルドのリーダーの皆さん!
 あなたがたに最高の感謝と慰労の言葉をささげます。
 私たちの苦労の価値を信じましょう。
 子どもたちは人類共通の最も貴い宝ものです。
 私たちはその宝物を守ることを天から任せられているのです。

 オンライン・スタディーツアー2022。
 今日がスタートです。
 一日も早く直接会って交流できる日を心待ちにしています。
 今日は参加してくれてありがとうございます。
 心から感謝いたします。
 
 マラミ・サラマッポ!(タガログ語で「ありがとうございます」)

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 Enchild family!
 I am very happy to meet you.
 You are our pride.
 You are our hope.
 Today is the start day of 2022.
 It's exactly the beginning of the year of Enchild 2022 activities.
 We love you.
 In the end, the end result of everything is love. True love.
 Be a person who has a spirit of self-help and independence, helps others, and gives them what they need.
 Please remember this.

 Enchild leaders.
 I offer you my deepest gratitude and words of comfort.
 Believe in the value of our hard work.
 Children are the most precious common treasure of mankind.
 Heaven has entrusted us to protect that treasure.

 Online Study Tour 2022.
 Today is the starting point.
 I am looking forward to the day when we can meet and interact in person as soon as possible.
 Thank you for joining us today.
 Sincerely I thank you all.


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 すでにご案内のとおり、9月10日、2022年度出発のための「オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)」が開催されました。

 今日は、ミンダナオ北東部地域エンチャイルド現地責任者のジョニー・ボロンガイタさんにオンライン・スタディーツアー終了後に語ってもらった感想コメントを紹介します。

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9月10日行われたオンライン・スタディーツアーでの
ジョニー・ボロンガイタさん

エンチャイルド奨学生たちを刺激し、やる気を高める「ピース・アドボケイト賞」

 今日のオンライン・スタディーツアーは、プログラムの流れも良かったですし、私にとっては長い時間に感じませんでした。

 プログラムを通じてエンチャイルド奨学生たちの成長が感じられるオンライン・スタディーツアーでした。

 何をもって成長したことを感じたかというと、ミンダナオ北東部地域において、エンチャイルド奨学生としての在り方、持つべき態度について普段から奨学生たちに指導してきたことが体現されていることを、今日の彼らの発表やパフォーマンス(出し物)を通じて感じることができたからです。

 今回のオンライン・スタディーツアーの特徴は、やはり、「ピース・アドボケイト賞」創設と第1回受賞者の発表でした。これはエンチャイルド奨学生たちのやる気を高め、刺激を与える同賞の表彰になったと思います。

 特に、ピース・アドボケイト賞の選定基準の説明が理事長からありました。これらの基準を満たす者に同賞が授与されるということは、リーダーの推薦のみならず実質的な行動の結果が評価されるということです。まさに、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)の模範となるアワード・オブ・ザ・イヤー賞であると思います。

 日本の支援者の皆さんが、奨学生たちのスピーチやパフォーマンスを熱心に聞いていて、励ましの感想やコメントを述べておられました。日本の皆さんが奨学生たちを応援する誠実さがよく伝わってきました。感謝とお礼を申し上げます。

 スタディーツアーを通じた新しい出発と日比交流の機会を設けてくださりありがとうございました。

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 昨日9月10日、日比合わせて約170人が参加する中、「エンチャイルド・オンライン・スタディーツアー2022(日比オンライン交流会)」が開催されました。

 主なプログラムは、①パフォーマンス ②テーマ・スピーチ発表 ③日本側の感想コメント ④ピース・アドボケイト賞の発表といった内容で、パフォーマンスは動画での発表が五つ、ライブでの発表が二つ行われました。テーマ・スピーチは8人のエンチャイルド奨学生が発表しました。

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 今回のスピーチのテーマは、「エンチャイルドはあなたの人生にどのような変化をもたらしましたか? そしてあなたは周囲(地域社会)に対してどのような変化をもたらす人間になりたいですか?」。

 テーマ・スピーチ発表者は以下のとおりです。

【マニラ首都圏地域の奨学生】
①ジャネル・マカライさん
②リョウ・オマール・タタロ君
③チェスカ・プンザランさん
④アドニア・トリクシー・バニコさん

【ミンダナオ島北東部地域の奨学生】
①アルシーア・ブステリオさん
②ケネス・レイ・モンティラ君
③ララ・カーミナ・ナパイさん
④ハンナ・ジェーン・ドレラさん

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ピース・アドボケイト賞(Peace Advocate Best of the year Award)
 2020年10月、エンチャイルドは、シニアハイスクール以上のエンチャルド奨学生を主な対象として、「エンチャイルド・ユース 」をエンチャイルドの付設部門として設立しました。
 そして2022年9月、「ピース・アドボケイト賞(Peace Advocate Best of the year Award)」を創設することになりました。

 同賞は、一年に一度、マニラ首都圏、ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド奨学生の中からそれぞれから一人、ピース・アドボケイトとして模範的な奨学生を選んで表彰するというものです。
 選定の基準は、現地リーダーらの推薦により候補を挙げ、その結果を事務局で審査し決定します。
 受賞者には表彰状と共に副賞として特別奨学金が授与されます。

【選定基準】
❶学校の成績など学業の成果
❷エンチャイルドの理念から見た模範的行動、生活態度
❸ 利他的行動(エンチャイルド・ユース、ボランティア活動、社会的活動など)の実績
❹ エンチャイルドの活動参加実績、エッセーの提出など
❺その他、評価に値する内容を総合的に考慮する

 同賞の創設目的は、エンチャイルド奨学生としての年間の目標とし、励みとしてもらうためです。

 2021年度の「ピース・アドボケイト賞」の受賞者は以下のとおりです。

・マニラ首都圏地域:クリスティン・メイ・バクードさん
・ミンダナオ島北東部地域:カリル・ダイアン・アママンパンさん
・特別賞:ジョンライル・ボロンガイタ君

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クリスティン・メイ・バクードさん
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カリル・ダイアン・アママンパンさん
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ジョンライル・ボロンガイタ君

 同イベントは、以下のプログラムの流れで行われました。

*開会前:2018年と2019年のスタディーツアーのリポート動画を上映
(1)開会のあいさつ
(2)動画上映(「HAPPY ONE FAMILY♪ 2021」)
(3)主催者、歓迎のあいさつ(理事長、ボロンガイタ氏、キアノ氏)
(4)参加者の紹介
(5)パフォーマンス:マウグ、スモーキーマウンテン、マルセロ・H・デルピラー
(6)テーマ・スピーチ(4人)
(7)日本側感想コメント
(8)パフォーマンス:ロサンゼルス、アンパロ
(9)テーマ・スピーチ(4人)
(10)日本側感想コメント
(11)パフォーマンス:マウグ、ブハン
(12)第1回ピース・アドボケイト賞(2021年度)発表
(13)ボロンガイタ氏の歌
(14)閉会のあいさつ
(15)記念撮影
(16)動画上映(「HAPPY ONE FAMILY♪ 10周年」)


エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD


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ボランティア募集中!



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

  「〇〇ファースト」という言い方が流行したことがありました。
 今の山歩は、「健康ファースト」「エンチャイルドもファースト」です。

 山歩もいい年頃。健康診断の結果を無視できない年齢になりました。
 今年の定期診断では気になる結果が…。
 その上、コロナ禍の運動不足を解消すべく、久しぶりに長距離の山歩きをしたところ、下半身はぼろぼろ(忘れもしない6月4日、あの日…)。

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 そこで山歩は生活習慣を変える決意を。
 エンチャイルドブログ毎日更新、加えて毎日1万歩以上歩こう、と。

 1万歩以上歩こうとすると、1時間半程度歩く必要があります。
 平日は朝夕30分ずつで1時間超、昼は軽い運動を含めて30分ほど歩くようにしています。
 土日祝日は、朝1時間半から2時間のウォーキングです。

 平日の昼の軽い運動は、近くの公園で最初はテニスボールでキャッチボールをしていましたが、最近はフリスビーを仕事の相棒を誘って10~15分やっています。
 他の公園者さまの迷惑にならないように気を付けてやっています。「フリスビー禁止」とは書いていなかったと思います…。

 1、2カ月続けていて、フリスビーコントロールもかなり上達してきました。
 昨日は、通りがかりのおじさん(公園の住人?)に「二人ともうまいねえ」と褒められました(おじさんがおじさんを褒める…うれしい)。

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↑イメージです

 というわけで、心身の健康のためにおよそ3カ月ほぼ毎日、ウォーキング&食べ過ぎない生活を続けています(たまに食べすぎるかな…)。その結果、この3カ月で体重10キロ減に。

 減量する=健康になる、ではないと思いますが、今後も運動を続け、健康な食生活を目指したいと思っています。
 健康にいい運動法や食事法など教えてきただけたらうれしいです。

 健康第一、エンチャイルドも第一。
 まだまだエンチャイルドのミッションは完遂できていませんので、やり続けなければなりません。そのためにも健康でなければ。心と体、そして頭の健康も増進させられる生活をこれからも心がけたいと思います。

 ところで、地球村山歩が主宰する「地球村山歩会」および「TOKYOウォーキング倶楽部」というのがあります。久しぶりに活動を再開したいと考えています。関心のあるかたは、ぜひご一報を。

‐‐‐

 9月10日、本日! オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)を開催いたします。
 奮ってご参加くださいませ!

20220910‗日比オンライン交流会
日比オンライン交流会‗20220910

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、9月8日(木)までにご一報ください。
 また、日本側の出し物として歌などのパフォーマンスやプレゼンを希望されるかたは、9月4日(日)までにお知らせください。お問い合わせは下記メールアドレスまで。

info@enchild.org
NPO法人エンチャイルド事務局

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2015年に行われたスタディーツアーのワンショット
(ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺で)

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。

次回は、9月10日(土)午後3時より開催いたします。


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 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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ボランティア募集中!

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月10日(土)の日比オンライン交流会、開催日が迫ってまいりました。
 ぜひ
参加をご検討ください!

 さて、2020年10月、エンチャイルドは、シニアハイスクール以上のエンチャルド奨学生を主な対象として、ピース・アドボケイト(平和の推進者)の実践環境としての「エンチャイルド・ユース 」をエンチャイルドの付設部門として設立しました(エンチャイルド・ユースについては、【314】【691】【954】のなどのブログをご参照ください)。

 そして2022年9月、「ピース・アドボケイト賞(Peace Advocate-Award)」を創設することになりました。

 同賞は、年間でマニラ首都圏、ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド奨学生の中からそれぞれから1名、優秀奨学生を選び表彰するというものです。

 選定の基準は、現地リーダーらの推薦により候補を挙げ、その結果を事務局で審査し決定します。
 受賞者には副賞として特別奨学金を授与します。

 選定基準は、

❶学校の成績など学業優秀者
❷エンチャイルドの理念から見た模範的行動、生活態度
❸ 利他的行動(エンチャイルド・ユース、ボランティア活動、社会的活動など)の実績
❹ エンチャイルドの活動参加実績、エッセーの提出など
❺その他、評価に値する内容を総合的に考慮する

 第1回(2021年度)の発表は、9月10日の日比オンライン交流会(オンライン・スタディーツアー)のプログラムの中で行います。

 同賞の創設目的は、エンチャイルド奨学生としての年間の目標とし、励みとしてもらうためです。


 貧困下に置かれた子どもたちが学業を継続して大学まで進学し、さらに卒業するということは簡単ではありません。特にこのコロナ禍にあっては、日本人の私たちの想像を超えた困難な状況を彼らは通過しています。

 そのような中でも、精いっぱい努力し前に進もうとしているエンチャイルド奨学生たち、フィリピンの子どもたちなのです。

 2022年度も、励まし、サポートし、応援していきたいと思います。

 支援者の皆さま、引き続き2022年度もよろしくお願いいたします。
 
‐‐‐

 9月10日、オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)を開催いたします。
 奮ってご参加くださいませ!

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日比オンライン交流会‗20220910

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、9月8日(木)までにご一報ください。
 また、日本側の出し物として歌などのパフォーマンスやプレゼンを希望されるかたは、9月4日(日)までにお知らせください。お問い合わせは下記メールアドレスまで。

info@enchild.org
NPO法人エンチャイルド事務局

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2015年に行われたスタディーツアーのワンショット
(ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺で)

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。

次回は、9月10日(土)午後3時より開催いたします。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日も、2022年8月15日号のENCHILD NEWS & REPORTでもご紹介した、テーマスピーチの中から。今回は、ロバート・アントニオ・ジュニア君(21歳、大学2年)のテーマスピーチをテキスト版でお届けします。動画版も併せてご視聴ください。

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ロバート・アントニオ・ジュニア
フィリピン大学ロス・バニョス校コミュニケーション開発学専攻2年

 エンチャイルドは最初の日から一貫して、ステークホルダー(関係者)と奨学生との関係を築いてきました。私たちはお互いを家族のように思っています。これが、エンチャイルドが他の教育支援プログラムと異なる点です。

 それ以外にも、エンチャイルドは私たちに帰属意識を持たせ、言語の違いによる壁があったとしても私たちはお互いに愛されているということを教えてくれるグループです。

 さらに、私たちは主体性を持った若者として、小さなことであっても平和を提唱する私たちになれるようにエンチャイルドから励まされています。

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 NPO法人エンチャイルドは、国籍・文化・言語・性別に関係なく、人間は互いに愛し合うべきであることを教えてくれました。

 エンチャイルドは、オンラインミーティングやパンデミック前のミーティングを通して、私たちの声をよく聞き、見守ってきてくれました。

 エンチャイルド奨学生たちの心には、教育を十分に受けることを全うすることが刻まれてきました。そして互いを大切にし、この大きなファミリーの一員として一人一人を愛することもまた重要視されてきました。

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 パンデミックにおける貧困事情や個人的な悩みなどを、私たちはなかなか他人に打ち明けることができません。しかしエンチャイルドの存在によって、私たちは一人ではないのだということを理解することができました。

 エンチャイルド・ファミリーの継続的なサポートがあれば、たとえ一歩ずつであったとしても、私たちは直面する課題を克服することができるのです。



ENCHILD NEWS & REPORT 2022年8月15日号

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 9月10日、オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)を開催いたします。
 奮ってご参加くださいませ!

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日比オンライン交流会‗20220910

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、9月8日(木)までにご一報ください。
 また、日本側の出し物として歌などのパフォーマンスやプレゼンを希望されるかたは、9月4日(日)までにお知らせください。お問い合わせは下記メールアドレスまで。

info@enchild.org
NPO法人エンチャイルド事務局

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2015年に行われたスタディーツアーのワンショット
(ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺で)

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。

次回は、9月10日(土)午後3時より開催いたします。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

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 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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