こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日の寄稿は、ミンダナオ島マガリャネスのブハン小学校出身のエンチャイルド奨学生、クリスチャン・カイル・ボーハ君のエッセーです。

 本当に出会いというのは人生に大きな影響を与えるものだとつくづく感じます。
 これからも良き出会いを重ね、それを良きものとなるよう育みたいと思います。

 ブハンの子どもたちも随分、成長しましたね。

 山歩訳のため、不十分な訳文ですが、ご容赦ください。

ブハン
ブハン小学校出身のエンチャイルド奨学生たち
後列右から3人目がクリスチャン・カイル・ボーハ君

 エンチャイルド・ファミリーの一員になり、印象に残っていることをお伝えします。

 それは30人のエンチャイルド奨学生候補者の中から選ばれた時(2014年)のことです。私はその時、光栄に思い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 最も印象に残っている出来事は、支援者の皆さんと一緒にエンチャイルド・ファミリーの姉妹結縁状に署名した時のことです。

 なぜ印象に残っているかというと、支援者の皆さんは遠く離れた日本から私たちに会うため、一緒に楽しむため、そして結縁状にサインするために、大変な努力と時間を割いてここに来てくれたからです。

 たった一日だけでしたが、たくさんの思い出が詰まった出来事だったので、今でも私はその時のことをはっきりと覚えているのです。

クリスチャン・カイル・ボーハ

ブハン小学校出身の奨学生たちの
支援者の皆さんへのメッセージ動画です。ぜひご視聴ください。

 My memorable experience that I encounter being in the family of Enchild is that when I am the 1 out of the 30 students to be in the Enchild family I feel honored and thankful because I'm one of the students got picked to be in this program which is Enchild. 

 The most memorable one is the first day where we signed a letter with my sponsor that I will legally be a part of the Enchild family. Why is that my most memorable one because they give effort and time to get here even though it's so far, they insist to come here just to see us and have fun with us and to sign the paper. I can still remember that days clearly because we spend time together in just one day but it’s filled with a lot of memories.

Christian Kyle Borja

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上段の左端がクリスチャン・カイル・ボーハ君


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