こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。
「子どもたちのためにアクションを起こしたい!」
実際にフィリピンに行ってみて「私にできることがある」「日本人にできることがある」「日本人だからこそ、できることがある」と多く気付かされました。
それを教えてくれたのは今回出会った子どもたちと、エンチャイルドの趣旨に賛同し、忙しい時間を割いて私たちを受け入れ、一人でも多くの家族を助けたいと尽力する現地スタッフのかたがたの姿でした。
国や文化が違ったとしても、同じ目的を中心としていくならば一つになることができると実感し、「人類が一つの家族になる」ことは実現可能なんだと確信しました。
国や文化が違ったとしても、同じ目的を中心としていくならば一つになることができると実感し、「人類が一つの家族になる」ことは実現可能なんだと確信しました。
日本に戻ってから今まで、彼らのことを考えない日はありません。こんなにも一人一人を、またフィリピンを恋しく思う私自身に驚いています。日本にいては感じることのできない本当に貴重な体験をさせていただきました!
この感謝の思いを何かの形にして、子どもたちに、フィリピンに届けたいので、これからアクションを起こしていきたいと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
一人でも読んでくださる限り、頑張って情報を発信してまいります!
地球村山歩
がしました
このかたが感動したように、スタディーツアーではいろんな気付きや刺激がありました。
こうした体験記をblogで紹介してもらうことによって、エンチャイルドの教育支援のいい所が分かりますね。
地球村山歩
がしました