★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援と共育(草の根国際交流)活動を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回実施程度しています(2020~2022年度はオンラインで実施)。サポーター、スタディーツアー参加者募集中です! お問い合わせください。★世界の子どもたちを元気にしよう!★

2022年10月


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月30日(日)、「クリスマス・プロジェクト(社会奉仕プロジェクト)企画コンテスト2022~企画プレゼン発表会」がオンラインで開催されました。同企画は、エンチャイルドが毎年行ってきた「サンタクロースになろう!」プロジェクトの2022年版として行われています。「受益者(テイカー)から支援者(ギバー)へ~ピース・アドボケイトの実践者になろう!」をテーマに取り組んでいます。

 結果的に今回の開催が第1弾となりました。というのも、この週末にフィリピン・ルソン島を直撃した台風22号の影響でマニラ首都圏のエントリーチームが参加できなかったからです。そのため、急きょ、第2弾として11月6日(日)にマニラ首都圏のエントリーチーム企画プレゼン発表会を行うことになりました。

 今回は、ミンダナオ北東部地域の3チームと、事前エントリーはしていませんでしたが、バランガイ・マサオのチームもプレゼンすることとなり、計4チームの発表となりました。

ミンダナオ_221030_7

 「サンタクロースになろう!」2022としては、日本側としてエンチャイルド奨学生たちの企画プロジェクトを実現するための経済的支援を取り組んでいます。30万円を目標としていますが、10月30日現在で113,000円(達成率38%)のご寄付を頂いております。ご支援くださった皆さま、誠にありがとうございます!

ミンダナオ_221030_36
ロサンゼルスのチームのプレゼン
ミンダナオ_221030_32
マウグのチームのプレゼン
ミンダナオ_221030_27
アンバゴ&パガッパタンのチームのプレゼン
ミンダナオ_221030_14
ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド責任者のボロンガイタ氏

 理事長の感想と講評を紹介(一部抜粋)します。

‐‐‐

 提出された企画書の段階から、エンチャイルド奨学生の皆さんの成長ぶりに私は希望を抱き胸躍らせていましたが、実際に皆さんのプレゼン発表を聞いて、さらなる期待で心が膨らみました。

 台風の影響で、今回のプレゼン発表会にマニラ首都圏のエントリーチームの参加ができなくなり、同時に発表ができなかったことは残念ですが、仕方ありません。

 そこで、プロジェクト内容に対する評価の順位については、皆さんのプロジェクトが実行され後、結果報告を含めて、改めて審査・検討を行い決定したいと思います。当初の内容を変更することになってしまい申し訳ないのですが、ご理解ください。

 各プロジェクトの予算についてですが、個別の調整は行いますが、原則、希望予算額を支援したいと考えています。

 皆さんもすでに理解しているように、社会奉仕プロジェクトとはいえ、実行の過程においてはリスクについても意識しなければなりません。危険な事は避けてください。無理をしてはいけません。安全第一で取り組んでくださるようお願いします。問題があれば、中止・延期するという判断も大事なことです。
 プロジェクトの進捗については、現地責任者であるボロンガイタさんに報告し、相談して進めてください。

 もう一つのアドバイスは、広報(PR)活動を積極的に行ってほしいということです。
 皆さんのプロジェクトへの思い、ビジョン・ミッションをどんどん外部に発信してください。必ずや皆さんへの支援者、協力者が現れることでしょう。社会奉仕プロジェクトを通して、共生・共助・共感の輪の拡大、すなわち共立社会共同体の拡大を推進していきましょう。

 皆さんのプロジェクトの成功を祈っています。
 この社会奉仕プロジェクトの実践が皆さんにとってプラスの体験となり、プロジェクトの取り組みを通してさらなる成長が皆さんにもたらされることを期待しています。

 神様のご加護と限りない祝福がありますように。
 
 きょうは素晴らしいプレゼンテーションをありがとう。
 来年は必ず直接会いましょう。
 メリークリスマス! 良いクリスマスと新年を迎えてください。
 ありがとうございました。

ミンダナオ_221030_15
NPO法人エンチャイルド理事長の外舘氏

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 エンチャイルド奨学生たちによる企画プレゼン発表会の第2弾が11月6日(日)午後3時より開催されます。オンラインでの開催です。マニラ首都圏地域からエントリーしている4チームが発表予定です。エンチャイルド奨学生たちの夢と志を応援してください! 皆さまのご参加、お待ちしております。

参加ご希望のかたは、info@enchild.org までお問い合わせください

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

★ ★ ★ ★ ★

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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ボランティア募集中!



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 クリスマス・プロジェクト企画コンテストの企画プレゼン発表会がいよいよ明日に迫りました!
 エントリーチームの「プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)」は以前のブログ【1072】【1073】で掲載しましたが、今度は各チームごとに以下の項目について紹介したいと思います。

◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
◆プロジェクト進行スケジュール(計画案)
◆プロジェクト実施に当たっての課題

 今回は、エントリーNo.7のアンパロとスモーキーマウンテンの合同のチームの内容です。

アンパロ

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★アンパロ/スモーキーマウンテン合同★

◆プロジェクト名
 Reverse Caroling:Spark the Light, Share a Present(光を灯し、プレゼントを共有する)

◆プロジェクトの使命(解決すべき課題は何か、どのように解決するのか)
 この部分では、プロジェクトが掘り下げることを目的とした社会問題であるミッションを説明します。

A. 食卓を彩るものを提供する
 もうすぐクリスマスの季節がやってきます。クリスマスにお祝いやパーティーをするのはフィリピンの文化ですが、全ての家庭がそのようにできるわけではありません。そこで、私たちは地域の恵まれない家庭にプレゼントや食料品を配ることを目的の一つに掲げます。逆キャロル(リバース・キャロリング/訪問者が贈り物や現金を受け取る代わりに、何かを支援する)をすることで、一日の生活費をまかなうことができ、短期的にその家庭を支えることができます。

B. プレゼントと感動を与える
 クリスマスの精神の一つは、プレゼントを贈ることです。クリスマスにプレゼントを贈る習慣は、当方の三博士が生まれたばかりのイエス・キリストに贈り物をしたことを回想させます。従って、私たちのミッションの一つは、家庭、特に子どもたちにプレゼントを届けることにより、希望を伝えることです。
 感染症がまん延している今、人々が大変な思いをしています。私たちはプレゼントを贈ることで地域の人々に楽観と希望、そして幸福を与えることを目的とします。

C. クリスマスの喜びを分かち合う
 クリスマスは伝統的にフィリピンで最も祝われる祝日の一つです。カトリックの伝統に基づき、家庭でも盛大に行われることが望まれますが、多くの家庭はそのような祝宴を開く余裕がありません。そこで私たちは、恵まれない家庭を対象に、「クリスマス・イブ」をテーマにしたランチや夕食を提供し、喜びを分かち合うことを目的の一つにします。
 さらに、路上生活者にも食事やプレゼントを配布する予定です。彼らと食事を共にし、彼らの子供たちにプレゼントを提供することで、この季節に喜びを感じてもらえればと思います。さらに、ボランティアで、受益者のために陽気なクリスマスキャロルを作曲し、歌うことを予定しています。

D. 包括性
 近年、LGBTQIA+ コミュニティーの受容と理解は飛躍的に拡大しており、これは素晴らしいことです。しかし、彼らの理解者になるには、ちょっとしたきっかけが必要な人もまだまだ多くいます。 バービー、またはおもちゃの車が欲しい女の子は、私たちが歓迎され、愛され、尊敬される未来への重要な一歩です. 選んだおもちゃで遊んでいる子どもたちが心から喜ぶ姿を見ることも、私たちの使命です。

◆プロジェクトの具体的な内容
 ここでは、プロジェクトは何か、どこで行われるのか、なぜこのプロジェクトが存在しなければならないのか、どのように実施されるのかなど、プロジェクトの詳細について説明します。

●何というプロジェクトなのか?
 「REVERSE CAROLING: SPARK THE LIGHT, SHARE A PRESENT - Fostering the Christmas Joy between Unprivileged Families and Street Children between Amparo Gift Giving」という名称で、エンチャイルド奨学生が実施するクリスマス・コミュニティー・プロジェクトです。

●どこで行われるのか?
 フィリピンカロオカン市アンパロ地区バランガイ179で開催します。

●なぜ行うのか?
 クリスマスが間近に迫った今、私たち奨学生は、この機会にこの季節の暖かさを共有し、仲間のフィリピン人に恩返しをしたいと考えています。
 エンチャイルドの平和擁護者として、私たちはこのプロジェクトを実施することで、私たちのコミュニティー内にプラスの影響を生み出すための貴重な経験と知識を得ることができると信じています。私たちは、このような社会奉仕プロジェクトに積極的に参加することで、人々を助けたいという強い欲求を植え付け、恵まれない人々への奉仕の意識を確立できると信じています。

●どのように行うのか?
 このプログラムの成功には、地方自治体や他の組織との早期の計画と協力が不可欠です。このプロジェクトでは、各奨学生とボランティアには、集中すべき特定の役割・タスクがあります (チーム リーダー、スポークスパーソン、主催者、食品委員会、会計担当者、文書作成チーム)。奨学生は、私たちのプログラムの主な焦点である人々に関する情報を得るために、地方自治体・バランガイ当局からの支援を求めます。できればソーシャルマップは、アンパロ地域内の社会経済的地位の低い世帯に関する情報を提供することで、家族の選択とプログラムアイテムの配布を改善します。 

 「Reverse Caroling: Spark the Light, Share a Present」プロジェクトでは、10 の家庭が選ばれ、サロサロ(友人や親戚が来ていくつかの食事をする社交行事) が行えるように食品パッケージをクリスマス・イブに届けます。
 クリスマスということで、子供たちもプレゼントを欲しがっているので、男の子用と女の子用のおもちゃを用意して、好きなおもちゃを選んでもらいます。
 プログラムの一環として、エンチャイルド奨学生とボランティアは、各家庭にクリスマスキャロルを歌います。ギフトは戸別に配布されるため、プロジェクトを効率的に進めるには、車でエリアを移動する必要があります。また、途中でホームレスの人々や子供たちに食べ物やおもちゃを与えることも私たちの目標です。

◆プロジェクト実施する上での課題
 このプロジェクトは、クリスマスとギフトの精神に焦点を当てながら、バランガイ179、アンパロ内の共有とコミュニティーへの参加を歓迎しようと考えています。
 しかし、主催者・ファシリテーター・奨学生は、プロジェクトのプロセス(すなわち、計画、実施、モニタリングと評価)を促進しながら、コミュニティー内にあらかじめ存在する問題、課題、制限を認識する必要があります。もちろん、これらの懸念事項の中には、プロジェクトがまだ実施されていないことを考えると、仮説に過ぎないものもあるかもしれません。
 以下のような課題が考えられます。

1.リソースの課題
 このプロジェクトは、分かち合いと贈答の本質をアンパロのコミュニティー内に広めたいと考えていますが、資金源と監査、タイムラインの設計と承認、奨学生とファシリテーターの利用可能性は、プロジェクトの厳密な計画プロセスに貢献します。
 プロジェクトの運営を妨げる可能性のあるさらなる懸念を防ぐために、実施前に必要な材料、ツール、機器、および人材のニーズに対応できる予算計画を提案することが重要です。さらに主催者は、プロジェクトの各活動のタイムラインをエンチャイルドのタイムラインに再調整して、活動の流れがスムーズになるようにする必要があります。さらに、キャロリングや贈答の際に参加可能な奨学生がいるかどうかを考慮に入れる必要があります。

2. 社会地図・データの入手性
 このプロジェクトはまだ提案段階であるため、バランガイからの社会地図やデータの入手は保証されていません。主催者・奨学生がバランガイ179LGUとの会合や協議を設定した時点で、さらなるデータや必要な情報が必要になる。

3. プロジェクトが「分かち合い」「与え合う」ことを重視するのと同様に、子どもの安全を考慮した行動や言葉、その他のプロセスを決定し、コミュニティーの中に安全な空間(安全な触れ合いを含む)を構築することが重要である。また、コミュニティーとの関わり方や子どもの安全について、ファシリテーターや学識経験者を育成することも重要である。

4. 夜間活動時のファシリテーター/オーガナイザー/学者の安全性
 キャロリングは夜間に行われるため、プロジェクトの実施において考慮されるべき要素である。プロジェクトは、クリスマスのエッセンスを盛り込みたいと考えていますが、キャロリングは、奨学生や主催者が安全な場所で行いたいと考えています。

5. 移動性(エンチャイルドのスポンサー・スタッフが直接関与することの限界)
 このプロジェクトは、アンパロ・エンチャイルド奨学生が主導または発起人となり、エンチャイルド・ファミリー内の健全な関係を構築するための素晴らしい手段になると思われます。しかし、エンチャイルドのスポンサーやスタッフは日本を拠点としているため、彼らの関与は限定的です。従って、オンラインミーティングは、エンチャイルド・ファミリーの内部活動に使用されるでしょう。

6. COVID-19の大流行がもたらす健康リスク
 COVID-19の大流行はまだ終わっていない。そのため、プロジェクトのプロセスでは、健康プロトコルが非常に遵守されます。さらに、保険の手配を提案することが推奨されます。

7. プロジェクト実施後の評価とアセスメントの実施
 プロジェクト終了後、奨学生や他のエンチャイルドのスタッフがクリスマス休暇を取る必要があるため、評価と査定に参加できる関係者が限られます。オンラインベースの評価・査定プロセスを構築することが強く推奨されます。

8. プロジェクトの設計と管理に関する能力開発
 プロジェクトの設計には、何よりもまず、成功、効率、効果的なプロセスのための技術的スキルが必要です。プロジェクト・デザインとマネジメントのためのキャパシティビルディング・セミナーやワークショップを実施することは、プロジェクトにとって大きな財産となります。もちろん、対人関係やコミュニケーションスキルの習得も重要です。

 これらの課題は、(実施前の)アセスメントの対象となり、改善の余地につながる。一方、主催者・ファシリテーターは、提案で特定された目標と目的を成功裏に達成するために、エンチャイルド・ファミリーの役割を強調します。
 平和を提唱するというプロジェクトの使命に基づき、特定された限界は、関係者(すなわち、奨学生、エンチャイルドのスポンサー・職員、179番地区のコミュニティー)の間でコミットメントの感覚を高めることになるでしょう。

プレゼンテーション2022
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 すでにご案内のとおり、エンチャイルド奨学生たちによる企画プレゼン発表会が10月30日(日)午後3時より開催されます。オンラインでの開催です。エントリー7チームの夢と志を応援してください! 皆さまのご参加、お待ちしております。

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◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
◆プロジェクト進行スケジュール(計画案)
◆プロジェクト実施に当たっての課題

 今回は、エントリーNo.6のマニラ市トンド地区バルットのチームの内容です。

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 ★トンド地区バルット★

◆プロジェクト名
 Green Urban Program: Herbal Plant Giving Project towards Eco-friendly and Healthy Community(グリーン・アーバン・プログラム/環境に優しく健康的なコミュニティーに向けたハーブ植物寄付プロジェクト)

◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
 ハーブや薬用植物の保護と伝統的な使用についての意識を高める活動を行います。
 学生、農家、その他の人々がこれらの重要な植物を特定して保存する方法を学ぶことができるようにします。そして安全な代替薬を提供するために、マニラ市トンド地区バルットのバランガイ133ゾーン11の住民にハーブ植物を配布します。
 私たちは、コミュニティーで少なくとも25世帯を選択することを目指しています。

◆プロジェクトの進捗スケジュール
*2023年1月5日~10日:対象世帯の選択とリストアップ、関係者との調整
*1月8日~10日:ハーブ植物の検索と購入
*1月11日:会場の梱包と準備
*1月12日:配布日

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◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
◆プロジェクト進行スケジュール(計画案)
◆プロジェクト実施に当たっての課題

 今回は、エントリーNo.5のMLQのチームの内容です。

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MLQのエンチャイルド奨学生たち(2012年)

★MLQ★
◆プロジェクト名
 ‘We Wish You A Healthy Christmas’: A Farm to Table Initiative(「健康的なクリスマスを祈ります」農場から食卓へのイニシアチブ)

◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)

 今年のクリスマスシーズンに、恵まれない家庭への健康的な食事の提供と、地元の農業への支援を同時に満たすプロジェクトに取り組みます。

 対象となる受益者は、私たちのパートナー団体とコミュニティーの地方職員のデータを通して選ばれます。私たちのチームは、コミュニティーから少なくとも30の貧困家庭を選ぶことを目指しています。

 野菜の供給者は、調査を通して選定します。私たちは、計画がスムーズに進み、信頼できるパートナーシップを確立するために、直接やりとりできるサプライヤーを探しています。

 野菜は農園直売価格(産地直送価格)で仕入れます。流通市場の売り手による値上げが除外されるため、これは通常の市場での購入額よりもはるかに安くなります。配達に関する問題は、サプライヤーが最終決定し次第、協議します。配布に関しては、コミュニティーの地元の役人と調整します。

◆プロジェクトの今後の予定
*11月14日~19日:地元の役人、パートナー組織、ボランティアとの調整、対象家族の特定
*11月14日~12月3日:マニラ首都圏に商品を直接販売したいと考えている地元の農家を探す
*12月5日~10日:野菜供給の対象となる地元農家との調整(出荷・配送詳細)
*12月12日~15日:納期
*12月15日~17日:梱包と準備、会場設定
*12月18日:クリスマスプログラム

プレゼンテーション2022
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◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
◆プロジェクト進行スケジュール(計画案)
◆プロジェクト実施に当たっての課題

 今回は、エントリーNo.4のマルセロ・H・デル・ピラーのチームの内容です。

MHデルピラー2

 ★マルセロ・H・デル・ピラー★
◆プロジェクト名
 FULL TUMMIES  PROJECT(おなかいっぱいプロジェクト)

◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
 貧困の子どもたちに食事を提供し、彼らの空腹を満たすことが私たちの活動です。私たちは彼らに、軽食、朝食、または昼食の形で、栄養価の高い食事を提供します。

 今回は試験的な取り組みになりますが、これが成功した場合には、継続的に行いたいと考えています。食品とは別に、衛生キットや学用品などの簡単なトークンも提供します。
 おなかだけでなく、脳にも栄養を与えます。彼らと交流するために、ストーリーテリングとレクリエーションプログラムも行います。

 4,000~5,000ペソと見積もった予算は、この活動の目標予算額です。
 各児童の予算は、食事とトークンを含めて150ペソです。30×150=4,500ペソ。計画が実現するには、今のところ、これで十分です。

 この活動は、おそらく2023年1月までに実現するでしょう。現時点ではまだ企画の途上ですが、計画段階で手を取り合って取り組んでいきます。

 この計画の意義は、助けを必要としている子どもたちを支援することです。受益者との良好で絶え間ないコミュニケーションを活発にするだけではありません。
 このような活動を通して、まだ幼かったとしても、彼らは恵まれない人々に恩返しをしたり、サポートしたり、助けたりする方法について、明確なビジョンを得ることでしょう。

 私たちも、以前は彼らのようでしたが、エンチャイルドの助けを借りて、彼らの一歩先を行っています。そしてこの計画を成功させるために、責任を持って対処することをお約束します。

 最後に、この計画は、私たちのような学生が持っている可能性を共有することに役立ちます。ごく簡単な方法で、私たちは人生を変えることができるのです。

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◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
◆プロジェクト進行スケジュール(計画案)
◆プロジェクト実施に当たっての課題

 今回は、エントリーNo.3のロサンゼルスのチームTEAM SUGA(LIGHTS)の内容です。

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★ロサンゼルスのチームTEAM SUGA(LIGHTS)★

◆プロジェクト名
 PROJECT「ALIGHT」(A Life Into Giving: Spreading Happiness and Thanksfulness「与える生活をする、幸せと感謝を広げる」の略)

◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
 聖書のヘブル人への手紙13章15節によると、「親切と善を行うこと、寛大であること、貧しい人々に分配して寄付することを忘れたり怠ったりしてはなりません。そのような犠牲は神に喜ばれるからです」とあります。

 エンチャイルドの一員として、私たちは愛を分かち合い、広め、無条件に与え、平和と調和の中で共存すると考えられています。このプロジェクトはエンチャイルドの遺産の実現であり、「他者のために生きる」という私たちのコミットメントの表れです。

 プロジェクトを通じて、人々が困難に直面していても、いつものように喜びと感謝の気持ちを伝えることができるようになることを願っています。
 愛について話すだけでなく、行動で愛を示すよう求められています。また、私たちは行動によって愛を示すだけでなく、私たちの光を引き出し、世界中の全ての人々に私たちの光を輝かせるよう求められています(マタイ5:16)。

 ALIGHTは、飢えた人々を助け、食べ物を与えることを目指しており、ALIGHTは、クリスマスシーズンに使用したり調理したりできるギフトやプレゼントを提供することで、人々に希望を与えたいと考えています。

◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
 ロサンゼルスのエンチャイルド奨学生、ケネス・アンジェロ・S・ヴェロスは友人と共に、2022年5月に同じバランガイのプロク16サントルでアウトリーチ活動を始めました。子どもたちにお話をしたり、ゲームをしたり、活動の後に食事を提供したりしています。月日がたつにつれ、問題が徐々に明らかになりました。

 プロク16サントルは、幹線道路から3kmの場所にあります。プロクは山脈の近くにあるため、常にテロ攻撃を受けやすい場所であり、危険度の高い地域として分類されています。その場所に住んでいる人々のほとんどは貧困層です。学校に行けない子どももいれば、早期妊娠や児童労働の犠牲者もいます。

 これらの問題のために、彼らのほとんどは、愛する家族の必需品を得るための安定した仕事を得るのに苦労しています。幼い子どもたちでさえ、学生を続けられず、家計を支えるために、仕事に就くことを余儀なくされました.

◆プロジェクト進行スケジュール(計画案)
 PROJECT「ALIGHT」は、クリスマスの前の12月第3週に開催される予定です。
 プレゼントのほかに、ゲームをしたり、一緒に食事をしたり、プレゼントを贈ったりできる、プロクの子どもたちのためのパーティーを計画しています。
 活動のハイライトは贈答です。エンチャイルドは昨年10周年を迎えたので、贈答活動の対象となる10家庭を選択する予定です。
 メンバーを派遣して場所を確認し調査し、最も支援が必要な家族を選びます。家庭に直接贈り物をするのではなく、フィリピン式の方法でそれを行う予定です。

 私たちはキャロリングを行う予定です。クリスマスのキャロリングはフィリピンの伝統であり、子どもたちのグループが家々を回ってクリスマスソングを贈ります。彼らは通常、手作りの楽器を使った短い歌を準備します。

 私たちのプロジェクトではキャロリングと共にプレゼントを贈ります。このプロジェクトを達成するために、私たちは現地のバランガイと地元の教会に連絡を取り、支援とサポートを求めて当日の活動を行うことを提案しました。彼らの支援に対する報酬として、ジョニー・ボロンガイタ氏とエンチャイルドの責任者が署名した表彰状を届けるつもりです。

◆プロジェクト実施に当たっての課題
 このようなエンチャイルド奨学生によるプロジェクトは初めてなので、私たちが自分たちの役割を果たし、プロジェクトを通じてコミットメントを示すことができるようにすることは大きな課題です。
プロジェクト企画段階でさえ、すでに困難なことがあります。

 プロジェクトの実施先への移動がまず課題の一つです。場所がバランガイの中心から離れていることと、プロクへの道が険しいためです。
 次に、物価の変動により、プロジェクトの予算をどのように割り当てるかが、財務担当者が予算管理をする上で難しい課題です。

 プロジェクトのメンバーでブレインストーミングを行い、全てを徹底的に計画、準備するためには多くの時間が必要です。しかしそれができればプロジェクトは完璧なものになり、受益者である家族や子どもたちに喜びを与えることができます。

プレゼンテーション2022
23202024

 すでにご案内のとおり、エンチャイルド奨学生たちによる企画プレゼン発表会が10月30日(日)午後3時より開催されます。オンラインでの開催です。エントリー7チームの夢と志を応援してください! 皆さまのご参加、お待ちしております。

info@enchild.org までお問い合わせください

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

★ ★ ★ ★ ★

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD


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ボランティア募集中!



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 クリスマス・プロジェクト企画コンテストの企画プレゼン発表会がいよいよ明日に迫りました!
 エントリーチームの「プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)」は以前のブログ【1072】【1073】で掲載しましたが、今度は各チームごとに以下の項目について紹介したいと思います。

◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
◆プロジェクト進行スケジュール(計画案)
◆プロジェクト実施に当たっての課題

 今回は、エントリーNo.2 のマウグのチームMaug Beneficiaries(マウグの受益者たち)の内容です。

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★マウグのチームMaug Beneficiaries(マウグの受益者たち)★

◆プロジェクト名
 Season of Sharing/One love for Christmas(分かち合いの季節/クリスマスに一つの愛を)

◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
 主な問題は、貧困や失業率による食料不足です。このプロジェクトは、基本的な食料とお米を提供することで、貧困の家庭を支援します。

◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
 プロジェクトは三つの内容で構成されています。

情熱を持って教える:
 子どもたちに教育的な物語を読んで教え、クリスマスの本当の意味と活動の教育目標を共有します。

エンターテイメント:
 この活動は、子どもたちの社会化を強調する楽しい活動として役立ちます。エンチャイルド奨学生はゲームを行い、勝者に賞品を提供します。

愛の贈り物を分かち合う:
 イベントの最終段階では、Purok1-A(地域名)の選ばれた30世帯の子どもたちへの給食プログラムの実施と食料品の配布を行います。

プロジェクトの所要時間:2時間
・情熱を持って教える:子どもたちへの読み聞かせ、教育プログラム(30分)
・エンターテイメント:ゲーム(30分)
・愛の贈り物を分かち合う:給食プログラムの実施と食料配付(1時間)

◆プロジェクトを実施する上での課題
1.物価上昇が続いているため、必要な費用の予算の見積もりが困難
2.恵まれない家庭を選ぶ際の課題
3.プロジェクトを完了させるための計画と情報収集において、学生としての時間を管理すること

プレゼンテーション2022
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 クリスマス・プロジェクト企画コンテストの企画プレゼン発表会がいよいよ明日に迫りました!
 エントリーチームの「プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)」は以前のブログ【1072】【1073】で掲載しましたが、今度は各チームごとに以下の項目について紹介したいと思います。

◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
◆プロジェクト進行スケジュール(計画案)
◆プロジェクト実施に当たっての課題

 まずは、エントリーナンバーNo.1 のアンバゴ&パガッパタンのチームThe Valiant(勇者たち)の内容です。

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★アンバゴ&パガッパタンのチームThe Valiant(勇者たち)★

◆プロジェクト名
 Christmas Charity to the Warrior of their Dreams(夢を実現しようとする戦士へのクリスマスチャリティー)

◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
 パンデミックは、私たちの生活、特に学生の生活に大きな変化をもたらし、生活はより困難で厳しいものになりました。健康への危険はもちろんのこと、各家庭の生活にも大きな影響を及ぼし、学生が必要とする基本的なものを購入することすら難しくなっています。

 私たちのコミュニティーでは、依然として貧困がまん延していることは明らかです。そのことを通して私たちは、貧困の家庭が1学年分の学用品と衛生キット(衛生用品)の購入を節約できるようにするプロジェクトを思いつきました。この活動は子どもたちに愛と希望を与えるはずです。

 「これは一時的なものですが、エンチャイルド・ファミリーはあなたの苦労を見守っていますので、安心してください」という言葉を彼らの心に届けたいと思います。

 Team Valiant(勇者たち)は、バランガイの子どもたちを助けることに取り組みます。バランガイ・アンバゴの子どもたちが健康で、教育を受けられ、Covid-19から保護されるように。

 プロジェクトを通して、クリスマスの精神を広め、あらゆることが起こったにもかかわらず、まだ希望があることを皆に思い出させたいと考えています。


◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
 受益者の推定数は、アンバゴの小学校の1年生から6年生までの児童20人です。教師の推薦に基づいて選定された、学用品や衛生キットを維持する能力がない児童を対象に行われます。受益者は、公平を期して選定するために児童の現状をよく知っている教師に選んでもらいます。
 一方で、子どもたちとのコミュニケーションを図り、ニーズや教育の現状についてインタビューを行います。

活動予定日:2022年12月10日(土)
活動の会場:バランガイ・アンバゴの屋根付きの集会場
活動時間:午前8時~正午

●プログラムの流れ
1.祈り
2.国歌
3.開会の挨拶
4.イベントの趣旨説明(エンチャイルドとは?)
5.エンチャイルドのテーマソング、「HAPPY ONE FAMILY」のダンス
6.学用品と衛生キットの配布
7.ダンス発表会
8.受益者の感想、あいさつ
9.ゲーム
10.当選者の発表と賞品の授与
11.クロージングソング「L.O.V.E」
12.閉会の辞
13.写真撮影

◆プロジェクト実施に当たっての課題
 時間の問題とチームのメンバーがどこまで対応できるかが課題です。メンバーは、学業に責任に専念しているため、スケジュールの調整が難しいこともあり、苦労しました。それでも、みんな頑張って活動に参加していました。
 上記の情報は、最初のクリスマス・エンチャイルドファミリー・スクール・プロジェクトに対する私のチームのチャレンジです。
 この取り組みが、「自立・共立」社会の実現に向けて生きる私たちが8エレメントを実践する出発点となりますように。

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 今日は、「エンチャイルドはなぜ奨学生たちのプロジェクト企画コンテストを行うのか?」というテーマでブログを書いてみたいと思います。

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 この問いの答えは、ずばり彼らの成長のためです。
 エンチャイルドの教育支援事業の主体的な目的の一つは、受益者であるエンチャイルド奨学生たちの「成長のための支援」にあるからです。

 人間の成長にもいろんな成長があるわけですが、エンチャイルドの教育支援によって目指す成長は、自立心と共立心の成長です。
 貧困の世代間連鎖を断ち切るための心と体と頭の成長です。

 自立心と共立心の育成のために、まず大切なことは他者認識です。他者を認識してこそ、自己認識自己の自覚が促されるからです。そこから自立心の成長は始まります。

 エンチャイルドの奨学生になった段階で、すでに彼らは他者を強く意識するようになります。日本人、日本の支援者という他者です。支援者と受益者という関係性ですが、強く他者を意識し、エンチャイルド奨学生である自己を強く自覚するようになります(もちろん程度の差はありますが…)。 

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 他者への認識、自己への自覚は、年月とともに深まります。
 このことは、マズローの欲求論の表現を借りれば、自己実現欲求と自己超越欲求が刺激されていることを意味しています。

 エンチャイルドが推進する「ピース・アドボケイト」「エンチャイルド・ユース」のステートメントは、まさに自己と他者の関係性に対していかに主体的にコミットするかが記されています。

 プロジェクト企画コンテストもまた、同様の目的で行われます。
 プロジェクトを企画・創出し、実践する過程において自己と他者の関係性は高まっていきます。すなわち、自立心と共立心が育まれていくということです。「ギブ&ギブ精神」と「より良い共同体形成のための8エレメント」の考え方、価値観を共有していれば、自立心と共立心の成長の度合いはいっそう強くなることでしょう

 自立心と共立心を育むということは、言い換えれば、夢と志を持って生きる人間として育つということを意味しています。
 自立心と共立心の成長は、必ずや貧困の世代間連鎖を断ち切る力をもたらすことでしょう。のみならず、より良い社会実現の担い手(リーダー)となっていくに違いありません。

 「エンチャイルドはなぜ奨学生たちのプロジェクト企画コンテストを行うのか?」
 エンチャイルド奨学生たちがこの取り組みに挑戦すれば、企画の段階から、自立心と共立心、夢と志の成長スイッチが入ることでしょう。これが、ピース・アドボケイト社会教育プログラムを行う意義でもあります。

 このような教育支援の取り組みについて、皆さんはどのように考えますか。

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 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 現在、進行中のエンチャイルド奨学生を対象としたクリスマス・プロジェクト企画コンテストの第1段階では、まず参加チームに企画書を提出してもらいます。
 企画書には、記入しなければならない項目がいくつかあるのですが、以下の三つの内容をプロジェクト企画の柱として記入してもらっています。

◆プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)
 Purpose and social significance of the project (Why the project is needed?)
◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
 Mission of the project (What is the issues to be solved and how it will be solved?)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
 Specific details of the project

Study tour 2019 in March
マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生たち(2019年)

 今日のブログでは、マニラ首都圏からエントリーした4チームの「プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)」を紹介します(一部抜粋、山歩訳にてご容赦を)。

★マルセロ・H・デル・ピラー★
FULL TUMMIES  PROJECT(おなかいっぱいプロジェクト)

 与えることと分かち合うことは、エンチャイルドの受益者である私たちに共通する特徴です。
 マルセロ・H・デル・ピラー小学校出身の エンチャイルド奨学生である私たちは、栄養状態の問題や懸念を持つ児童を支援することを計画しています。

 最初に行うことは、マルセロ・H・デル・ピラー小学校の先生と今後の計画について話し合うことです。それは、栄養状態、健康に問題のある児童たちのための給食プログラムを用意するためです。私たちは、真に助けを必要とする低学年の児童30人を選びます。

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マルセロ・H・デル・ピラー小学校出身の
エンチャイルド奨学生たち(2018年12月)

★MLQ★
‘We Wish You A Healthy Christmas’: A Farm to Table Initiative(「健康的なクリスマスを祈ります」 農場から食卓へのイニシアチブ)

 物価の高騰により、バランガイ(フィリピンの最小行政単位)に住む貧しい家庭の生活が困窮しています。カロオカン市は、基本的な日常生活に必要な収支を合わせるのに苦労しています。最低賃金の 570 ペソ (現在、1450円程度) を下回る給与に生活を依存している5人の家族を持つ家族にとって、生き残るための最も安価で健康的な野菜の一つでさえ、最近では手頃な価格で入手することができません。

 農業国であるフィリピンは、自国と近隣の東南アジア諸国に供給する野菜作物を生産することができます。一方で、台風などの自然災害の発生は、現地の市場への供給に影響を与え、販売価格の大幅な上昇を引き起こしています。商品の輸送に影響を与える石油価格の上昇など、他の経済的要因は言うまでもありません。災害による要因は、地元の農家にマイナスの影響を与えています。何カ月も作物の世話をした後、期待される収入が大幅に失われてしまうからです。

 このプロジェクトは、いくつかの社会課題を同時に解決することを目指しています。
 一つは、収入が途絶えそうになっている地元の農家から私たちのチームが購入する野菜を貧しい家庭に提供することで、栄養価の高い1週間の食事を提供することです。
 このプロジェクトは、栄養失調という大きな問題を解決することはできないかもしれませんが、このイニシアチブを通じて、助けを必要とする家族のために、1 週間でも生活をやりくりする手助けができると信じています。困窮する地元農家の作物を購入し、困っている他の人々に提供することは価値あることだと考えています。

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MLQ小学校出身のエンチャイルド奨学生たち(2018年12月)

★トンド地区バルット★
Green Urban Program: Herbal Plant Giving Project towards Eco-friendly and Healthy Community(グリーン・アーバン・プログラム/環境に優しく健康的なコミュニティーに向けたハーブ植物寄付プロジェクト)

 人間が環境に及ぼす悪影響についてはよく耳にしますが、ガーデニングは実際に「環境に優しく」、地球を救うことを可能にします。植物は二酸化炭素やその他の大気汚染物質を吸収するだけでなく、きれいな酸素と香りを放出するため、非常に効果的な空気清浄機になります。
 ガーデニングは、屋外で時間を過ごし、他のガーデナーとの交流もできます。そして、健康的な活動であり、栄養価の高い食事を得るなど、より良い環境にによる個人のニーズを満たします。
 
 薬草園は、健康的な面だけでなく、コミュニティーとしてのガーデンの価値を提供します。そして全ての人が簡単に利用でき、手頃な価格の医療の確立を支援します。珍しい薬用植物がある場合は、二次的な収入源として隣人に販売し、植物をさらに発展させるための資金を調達できます。

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トンド地区バルットのエンチャイルド奨学生たち(2018年12月)

★アンパロ/スモーキーマウンテン合同★
Reverse Caroling:Spark the Light, Share a Present(光を灯し、プレゼントを共有する)

 クリスマスは、貧しい家庭と路上で暮らす人々にとって、アンディ・ウィリアムズの歌が宣言しているように「一年で最も素晴らしい時期」です。
 世界中のフィリピン人は、毎年9月1日をクリスマスのカウントダウンの始まりとしています。これは、他の国の祝祭とフィリピンのクリスマスを区別する重要な習慣の一つです。

 しかしフィリピンのクリスマスの悲しい真実は、豊かな食事を楽しむ夜であるはずにもかかわらず、 テーブルに食べ物を並べることのできない家庭も少なくないということです。
 最新のソーシャル・ウェザー・ステーション(SWS)によると、1,220 万世帯のフィリピン人世帯が、今年の第2四半期に「貧しい」と感じたという結果が報告されています。

 全ての家庭が毎年食卓に料理を用意しているわけではないことを考えると、これは驚くべきことではありません。何も食べずに寝てしまう人もいれば、路上で通り過ぎる家族を静かに見守っている人もいるのです。

 フィリピン統計局(PSA)によると、根強い汚職、不十分な公教育と医療、自然災害、特に Covid-19 (新型コロナウイルス感染症)の影響で、失業率は上昇しています。何百万人もの労働者の仕事を奪っています。
 救済策がないことに加えて、仕事を失った親を持つ人々は、子どもたちの将来に絶望し、恐れを感じ続けています。ロックダウン(都市封鎖)が2020年4月に始まった時、失業率は最高点に達し、17.6%、つまり720万人が失業していました。

 現状では、恵まれない家庭のほとんどがクリスマス・イブに商品を購入する余裕がないとしても驚くべきことではありません。
 悲しいことに、家族と一緒に夜を過ごすのではなく、ただ寝てしまうか、仕事をしなければならない時間になるかもしれないのです。クリスマス・イブの夜を全く祝わないかもしれないということです。

 フィリピンでは、戸別訪問でクリスマス・キャロルを歌う習慣があります。子どもたちや大人でさえ、ギター、タンバリン、ドラムなどに合わせていくつかの短い歌を準備します。
 心温かいクリスマス精神が高いので、家々に歌手、キャンディー、商品、または現金を提供するように誘います。感謝の印としてのキャロリング・シーズンは、12月16日から始まり、8~9 日間続きます。その間、他の人々は、おもちゃや衣類などの贈り物を子どもたちに提供します。

 一方、逆キャロリング(リバース・キャロリング)は、フィリピン人コミュニティーではほとんど実践されていませんが、歌った後に贈り物や現金を受け取る代わりに、キャロラーが何かを与える人になります。

 逆キャロリングのコンセプトは、メンバーの一人が中学生の時に参加したクリスマス コミュニティー活動や、エリック・ レイエス氏が監督した公式出版物「The Passage/Sinaglaya」によって推進された伝統的なアンパロ・ハイスクールのイベントで触発されたものです。

 スタンフォード大学経営大学院による研究発表(2008年)によると、他人に与えることが幸福度を高めると報告しています。自己有用感を高め、気分を改善し、ストレスを軽減します。人生の満足度も上がります。自分自身の問題以外にも焦点を当てるのに役立ちます。

 プロジェクトの受益者は、通常は恵まれない人々です。
 このプロジェクトは、東方の三博士が生まれたばかりのイエスにプレゼントを贈るのと同じように、クリスマスのお祝いにプレゼントを贈ることで分かち合いの価値を強調します。

 また、平和を提唱する方法の一つであるボランティア活動も目指しています。さらに、エンチャイルドが常に目指す自立・共立社会の八つの要素(共生、共食、共育、共助、共有、共感、共創、共観)を踏まえたプロジェクトです。

 このプロジェクトは、奨学生たちがコミュニティー内でピース・アドボケイト(平和の推進者)としての役割を果たすだけでなく、社交的で対人関係が繁栄する可能性のあるコミュニティーベースのプロジェクトを促進するための手段となります。

 このプロジェクトは、奨学生たちがコミュニティーのメンバーに手を差し伸べることで エンチャイルドの理念を実践するためのプラットフォームを提供します。

 プロジェクトのタイトルは「Reverse Caroling: Spark the Light, Share a Present」です。クリスマスの伝統である「リバース・キャロリング」を採用して、恵まれない家族に手を差し伸べます。
 「Spark the Light, Share a Present」という表現は、このプロジェクトの意義を表すために使いました。プロジェクトでは、クリスマスにインスピレーションを与えながら、プレゼントやギフトを共有し、それらの中にある意志を刺激し、継続し、願望を持つことを望んでいます。

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アンパロ・ハイスクール出身の
エンチャイルド奨学生たち(2018年12月)
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スモーキーマウンテンのエンチャイルド奨学生たち(2018年12月)


 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

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 現在、進行中のエンチャイルド奨学生を対象としたクリスマス・プロジェクト企画コンテストの第1段階では、まず参加チームに企画書を提出してもらいます。
 企画書には、記入しなければならない項目がいくつかあるのですが、以下の三つの内容をプロジェクト企画の柱として記入してもらっています。

◆プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)
 Purpose and social significance of the project (Why the project is needed?)
◆プロジェクトのミッション(解決すべき課題の内容と解決の方法)
 Mission of the project (What is the issues to be solved and how it will be solved?)
◆プロジェクトの具体的な取り組み内容
 Specific details of the project

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ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド奨学生たち

 今日のブログでは、ミンダナオ北東部地域からエントリーした3チームの「プロジェクトの目的と社会的意義(そのプロジェクトを行う理由)」を紹介します(一部抜粋、山歩訳にてご容赦を)。


★アンバゴのチームThe Valiant(勇者たち)★
Christmas Charity to the Warrior of their Dreams(夢を実現しようとする戦士へのクリスマスチャリティー)

 教育と保健は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックによって最も影響を受けた分野の一つです。世界的なパンデミックの壊滅的な影響にもかかわらず、教師、保護者、学生たちはモジュール式オンライン学習や、最近ではオンラインと対面式の混合授業によって教育を受けることを止めることはありませんでした。また、全ての家庭が子どもたちの学用品を購入できるわけではないという事情があります。

 このプロジェクトは、変化を起こすきっかけとなるものです。バランガイ(フィリピンの最小行政単位)が新しいプロセスを学び、変化し、適応し、改善し、修正するための手段となるものです。短期的な目標かもしれませんが、地域社会が、特に子どもたちの教育や健康分野に注意を払うようになるきっかけになるでしょう。

 バランガイ・アンバゴでは、代わりとなる学習システムや地方政府による社会年金分配の実施に取り組んでいますが、それを補完する教育支援が不足しています。このプロジェクトの目的は、受益者家族の経済的な負担を緩和することであり、学用品や衛生用品は、パンデミックの今、彼らにとって明らかに必要なものとなります。

 また、このプロジェクトは、地域における社会的な意義もあります。地域社会とエンチャイルド・ファミリーが協力して、児童・生徒が学校における必需品や衛生用品を購入する経済的負担を軽減し、社会を支援する原動力になると考えます。
 彼らの多くは、食料の確保が第一であるため、新しい学用品や衛生用品を購入することが困難です。インフルエンザに感染していない子どもたちは、体の調子もよく、頭も冴えているので、勉強や授業に積極的に参加できます。

 教育は、誰にも奪われることのない生活の保障を与えてくれます。このことは、将来、より良い雇用の可能性や新しい扉を見つけるための備えとなります。

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アンバゴとパガッパタンのエンチャイルド奨学生たち

マウグのチームMaug Beneficiaries
Season of Sharing/One love for Christmas(分かち合いの季節/クリスマスに一つの愛を)

 フィリピンは、人口増加に伴い、貧困率も上昇しています。人口の 16% 以上が、貧困ライン(1日1.90ドル)以下で生活しています。
 生計を農業に依存している約 1,760 万人のフィリピン人が、富の分配における不平等のために、基本的な必需品の支払いに苦労しています。

 2020 年の国勢調査の結果によると、ブトゥアン市のバランガイ・マウグの人口は 2,984 人でした。ブトゥアンの総人口の 0.80% を占めています。
 バランガイ・マウグの 九つの地区のうち、Zone 1-A には恵まれない家庭が住んでいます。

 このプロジェクトの目的は、選ばれた 30 の貧困家庭を支援することです。
 食料品など、日常の必需品を提供します。また、クリスマスが近づく中、子どもたちも一緒に楽しみながら学べる活動や給食プログラムを実施し、子どもたちに喜んでもらえるイベントを行いたいと考えています。

2022年6月25日号_ミンダナオ島だより (8)
マウグのエンチャイルド奨学生たち

ロサンゼルスのチームTEAM SUGA(LIGHTS)
PROJECT 「ALIGHT」A Life Into Giving: Spreading Happiness and Thankfulness 与える生活をする 幸せと感謝を広げる)

 クリスマスは世界中の誰もが祝う祝日ですが、フィリピン人にとってクリスマスはそれ以上に特別なものです。
 フィリピン人にとって、クリスマスは贈り物を交換したり、イエス・キリストの誕生を告げたりするだけでなく、家族、友人、愛する人が再会する時でもあります。

 しかしフィリピンの一部の家庭は社会的困難や貧困のために、夕食の席で盛大なごちそうを食べるよりも、1 日 3 回の食事を確保し、クリスマスに家族と一緒にいることの方が大切なのです。

 従って、クリスマスシーズンは、受け取るよりも与える方がよいのです。
 プロジェクト ALIGHT は、恵まれない人々を思い出し、助けるための時間を過ごします。プロジェクト ALIGHT は、クリスマスシーズンが近づく中、受益者として選ばれたフィリピン人の家庭がそのような苦境を乗り越えるための取り組みです。

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ロサンゼルスのエンチャイルド奨学生たち

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

★ ★ ★ ★ ★

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD


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ボランティア募集中!


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

  エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画コンテストの進捗状況をお知らせいたします。

 数日前に「9チームのエントリーになりそうです」とご報告しましたが、最終的には7チームのエントリーとなりました。

 ミンダナオ北東部地域から3チーム(アンバゴ、マウグ、ロサンゼルス)、マニラ首都圏から4チーム(アンパロ・スモーキーマウンテン合同、マルセロ・H・デル・ピラー、MLQ、トンド地区バルット)が参加です。

 各チームの企画プレゼン発表は、10月30日(日)午後3時から行います。
 どなたでもご参加いただけます。
 エンチャイルド奨学生たちの雄姿をぜひ応援していただければ幸いです。

 参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。

プレゼンテーション1
各チームから届いた企画書の一部
いずれもしっかりと作成してあります

 各チームのプロジェクト名(日本語は参考訳)と関連情報をご紹介します。

アンバゴ:Christmas Charity to the Warrior of their Dreams(夢の戦士へのクリスマスチャリティー)リーダー:カリル・ダイアン・アママンパンさん(4人チーム)*貧困家庭の子どもたちへの学習支援プログラムとフィーディングサービス

マウグ:Season of Sharing/One love for Christmas(分かち合いの季節/クリスマスに一つの愛を)リーダー:ラッセル・カロオイさん(7人チーム)*貧困家庭の子どもたちへの学習支援プログラムとフィーディング・サービス

ロサンゼルス:PROJECT 'ALIGHT' リーダー:ケネス・アンジェロ・べロス君(12人チーム)*貧困家庭の子どもたちへの学習支援プログラムとフィーディング・サービス

アンパロ&スモーキーマウンテン:Reverse Caroling:Spark the Light, Share a Present(光を灯し、プレゼントを共有する)リーダー:エドリック・ジョン・バルダド君(10人チーム)*貧困家庭の子どもたちへの学習支援プログラムとフィーディング・サービス

マルセロ・H・デル・ピラー:FULL TUMMIES  PROJECT(おなかいっぱいプロジェクト)リーダー:ファーリン・ジョイス・リベラさん(9人チーム)*貧困家庭の子どもたちへの学習支援プログラムとフィーディング・サービス

MLQ:‘We Wish You A Healthy Christmas’: A Farm to Table Initiative(「健康的なクリスマスを祈ります」 農場から食卓へのイニシアチブ)リーダー:クリスティン・メイ・バクードさん(11人チーム)*地元農家の野菜を貧困家庭に届ける

トンド地区バルット:Green Urban Program: Herbal Plant Giving Project towards Eco-friendly and Healthy Community(グリーン・アーバン・プログラム/環境に優しく健康的なコミュニティーに向けたハーブ植物寄付プロジェクト)リーダー:ジョン・ウェンデル君(3人チーム)*地域の健康・緑化貢献

 ブログの中でも、各企画書の要旨を紹介していく予定です。お楽しみに!

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、ENCHILD NEWS & REPORTの更新案内です。
 2022年10月15日・25日合併号が公開されましたので、ぜひご視聴ください。

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 今回の内容は、【1067】のブログでご紹介したミンダナオ北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさんの「オンライン誕生会」からです。

 オンライン誕生会でのボロンガイタさんのメッセージをまとめました。

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年10月15日・25日合併号

 以下、テキストでも掲載いたします。

Q 近況をお聞かせください

 私が教鞭(きょうべん)を執るカラガ・ステート大学で今回、二輪車部を立ち上げました。
 それで、「チャリティー・ライド」と銘打って、今年の12月に貧困で悩む原住民の人たちに対して、ギフト・ギビングの支援を行おうと計画しています。
 私自身はこの支援を「エンチャイルド」として行い、彼らにクリスマス・ギフトとして食事を届けるプロジェクトにしたいと考えています。
 横断幕も用意して、エンチャイルドの活動として人々を支援したいのです。それが今の私のコミットメントです。
 おそらく12月の中旬頃の実施となると思いますが、私は今、そのような計画を立てています。

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Q 誕生日を迎えて、これからの抱負をお話しください

 私たちは「シニア」と呼ばれるような年齢に入ってきました。
 とはいえ、私たちは健康ですし、まだ若い自覚があり、エンチャイルドの活動や子どもたちのために意欲的に取り組もうとする前向きな「気持ち」を持っています。

 年を重ねるにつれて、私たちはエンチャイルドの受益者たち(エンチャイルド奨学生たち)の成長ぶりも見ることができます。
 また、ジェリンさんやマーストレル君のように、大学を卒業し、自分の夢をかなえることができる奨学生たちも出てきました。
 このように、来年も大学を卒業する奨学生たちがいますし、私自身が年齢を重ねる中で、彼らからインスピレーションをもらうことができて私は幸せです。
これからも、私たちが取り組んでいる活動をさらに続けられるようにと願っています。

 私は今の年齢に到達しましたが、私はエンチャイルドのミッションを進めるためにまだまだ若いつもりでいます。大学で教鞭を執る一方で、エンチャイルドの活動は私にとって非常に特別な仕事です。
 なぜなら、エンチャイルドの活動では子どもたちとも接しますし、そこで私は彼らにエンチャイルドの理念に基づく生き方を教えています。私たちはただ毎日を生きているだけでは不十分です。私たちには人生を生きる目的があるということです。つまり、未来を良くするために他者のために生きる必要があるということを伝えています。
 その意味で私にとってエンチャイルドの仕事は大学の仕事以上に特別なことなのです。

 私は皆さんにこの場に招待されたことは、私にとってサプライズな出来事でした。今夜はとても幸せな気分です。
 この特別な夜、私は今、皆さんとフィリピンで直接会いたい気分です。それが難しいとしても、この(オンライン)ミーティングで皆さんとお会いできたことは大変うれしいことです。
 私の誕生日に、皆さんが声をかけてくださり、こうして楽しい再会ができたわけですから、これ以上細かくお話しすることはありません。
 皆さんとの再会によって、私の誕生日がさらに特別な一日となりました。ありがとうございます。

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 さて、クリスマス・プロジェクト企画コンテストですが、9チームほどのエントリーになりそうです。プロジェクト企画のプレゼン発表会は、10月30日(日)の午後3時からオンラインで行う予定です。公開で行いますので、皆さまにもご参加いただきたいと考えております。詳細は、今週中にお知らせできると思います。ぜひ予定に入れてくださるとうれしいです。参加を希望されるかたは、info@enchild.org までご一報ください。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

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 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・パガッパタンのレクサン・ジェーン・ラサップさん(22歳、カラガ・ステート大学 中等教育専攻〈数学〉4年生)のエッセーを紹介します。

 レクサンさんは学業とともに、家計を助けるためにフルタイムで仕事をしながら、大学生活を送る苦学生です。そのような状況にあっても優秀な成績を収め、夢に向かって確実に前に進んでいます。

 山歩訳にてご容赦ください。

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オンライン・スタディーツアーでテーマ・スピーチをする
レクサン・ジェーン・ラサップさん

私の抱負

 私は子供の頃から、いつか大学生になりたいと思ってきました。私の望みはかないました。私は既に大学に進学し、数学の教師の資格を得るという目標に向かって着実に進んでします。私の人生の目標の一つは、大学に入学して自信を持つことでした。このことは、特に教育分野での困難を乗り越えるための大きな糧となります。

 私は現在、中等教育学士課程の3年生(2021年度)で、数学を専攻しています。
 パンデミックは私の人生にさまざまな影響を与えましたが、フルタイムで働く学生として私が家計を支えることは、学業と仕事を両立させるために、より生産的になり、自立することを教えてくれました。
 みんなの顔が見られなくて本当に寂しいです。オンライン学習は、連絡先や友達をつくる機会が少なくなるため、より困難が多いのです。

 たとえ困難があっても、私が前向きに生きたい理由は、家族の存在があるからです。私は家族が困難な時期を過ごしてきたのを見てきました。
 私のように経済的に恵まれない人々を支援してくださっている日本の兄弟姉妹の皆さんも私のモチベーションの源です。いつの日か、私も皆さんのように、困難を抱える学生たちの夢をかなえるお手伝いをしたいと思っています。

 この一年も困難と挑戦の年でしたが、勇気を持ち、よく成し遂げることができた年でもありました。
 私たちが立ち向かわなければならないことはまだあります。多くの苦痛を受けてきましたが、私たちは連帯し、前向きな見通しを立てるべきです。目標に到達し、人生の大志を実現するための動機とインスピレーションとなり得る、刺激的で高揚感のある訓練の重要性を認識し続ける必要があります。

2022年7月24日
レクサン・ジェーン・ラサップ

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前列右がレクサン・ジェーン・ラサップさん(2019年5月)
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「グローバル・ユース・モデル」任命式(2019年5月)
右から3人目がレクサン・ジェーン・ラサップさん

My Aspirations

 Since I was a child, I had wished that one day I would have the chance to experience life as a college student. My wish has now come true, I have already gone through college and am steadily working toward my goal of one day being a qualified mathematics teacher. One of my life goals is to acquire for myself the confidence to enroll a university because doing so, boosts my self-confidence. This can be a great asset for me to go through difficulties especially in educational field.

 I am currently a third-year Bachelor of Secondary Education student with a mathematics major. Despite the fact that the pandemic has had a variety of distinct effects on my life. Being a full-time student has taught me to become more productive and autonomous to synchronize my study and work, which are both crucial to me because they currently support my family's finances. I miss being able to really see everyone's faces. Online learning makes it more difficult to make contacts and friends because there are fewer opportunities to do so.

 I am motivated to carry on with my life despite challenges because of my family since I am aware of how difficult our lives are. I've seen my family go through a difficult time, and I don't want them to go through it for very long. My Japanese brothers and sisters, who are responsible for assisting those who are less fortunate like me in terms of financial and support, are also a source of motivation for me. One day, I hope to follow in their footsteps by providing help to students without an exchange and to fulfill their dreams.

 Another year of difficulties and challenges, yet another year of braveness and good work. Another stepping stone that we need to cope up. Despite the suffering we continue to experience, we should take solace in tales of solidarity and optimism. We should keep appreciating the importance of inspiring, uplifting lessons that serve as motivation and inspiration for us to reach for the goals and fulfill our life's ambitions.

Rexan Jane Lasap

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右がレクサン・ジェーン・ラサップさん

 さて、クリスマス・プロジェクト企画コンテストですが、9チームほどのエントリーになりそうです。プロジェクト企画のプレゼン発表会は、10月30日(日)の午後3時からオンラインで行う予定です。公開で行いますので、皆さまにもご参加いただきたいと考えております。詳細は、今週中にお知らせできると思います。ぜひ予定に入れてくださるとうれしいです。参加を希望されるかたは、info@enchild.org までご一報ください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日10月20日は、いつもとは違う一日になりました。
 まず、久しぶりにスマホを持って出かけるのを失念、 夕方にはいつも利用している電車が停電のため運転見合わせで完全ストップ。街には人があふれました。

 山歩はすぐの再開は難しいと判断し、徒歩で帰宅の途へ。
 約9km、90分ほどで自宅に到着、ちょうど午後9時でした。

 運転が再開したのは、午後9時20分ごろのようですので、歩いて帰ってきて、まあよかったかなという感じです。路線バスも乗客でいっぱいでしたし、バス停は長蛇の列。歩いての帰宅者も結構いましたね。

 一部の路線の運転見合わせの話題ではありますが、こういう体験は11年前の東日本大震災の時以来です。今日は10年に一度の出来事に遭遇した感じでしたね。

 スマホを忘れたので、万歩計でカウントもできず、誰にも電話できませんでした。道すがら写真を撮ろうとしてもスマホもデジカメもなし。おそらく2万歩以上は歩いたと思います。昼ご飯をいつもよりしっかり食べていたので、途中でコンビニも自販機にも立ち寄らず、真っ直ぐ良い子で帰宅できました。

 と、たまにはこういうブログもご容赦ください。

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 さて、クリスマス・プロジェクト企画コンテストですが、9チームほどのエントリーになりそうです。プロジェクト企画のプレゼン発表会は、10月30日(日)の午後~夕方にオンラインで行う予定です。公開で行いますので、皆さまにもご参加いただきたいと考えております。詳細は、今週中にお知らせできると思います。ぜひ予定に入れてくださるとうれしいです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日(10月19日)が、ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさんの誕生日であることは【1066】のブログでお伝えしましたが、その夜、急ではありましたが、やはり直接日頃の感謝の思いとお祝いの言葉を伝えたいと思い、日本事務局のメンバーでボロンガイタさんのオンライン誕生会の場を設けました。

 本来なら、日本の支援者の皆さまにもご案内の上、参加していただきたい企画でしたが、それがかなわずご容赦ください。支援者の皆さまを代表してお祝いさせていただきました。

 ボロンガイタさんのメッセージは、後日、テキストと動画でご紹介させていただきます。

ボロンガイタさん誕生日_221019_6

 ところで、皆さんのご家庭ではどんなことを大切にしていますか?

 家族が誕生日を共にお祝いすることは大切なことだと思います。
 わが家では、家族の誕生日にはろうそくを立てたホールケーキを囲んで家族皆で記念写真に納まることを約30年続けてきました。いつか全ての写真を整理してアルバムにしたいと考えています。それは家族の誕生日でつなぐわが家の歴史そのものになると思います。子どもたちの成長の記録にもなりますね。

 子どもたちは成長し、自立し、そして独立していきますが、隣人を友とし、家族と思って必要な助けは惜しまず、喜びも悲しみも分かち合いながら、共立社会の一員として生きていってほしいと思っています。

 このブログの読者の皆さまの誕生日もまた、事務局より共に祝わせていただきたいと思います。
 
 ちなみに、本日10月20日は、われらが事務局長、ミスター・エンチャイルドの島田氏の誕生日です。島田事務局長、誕生日おめでとう!

 ところで何歳になりましたかね?

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、われらがジョニー・ボロンガイタさんの 誕生日です。
 
 ボロンガイタさんは山歩と同じ誕生月で同い年。山歩が10日早く生まれているので、一応山歩の方が少しお兄さんということになりますが、実体はというと、ボロンガイタさんの方が精神的には圧倒的にお兄さんなのです。

ボロンガイタさん、誕生日おめでとうございます!

Happy birthday to my friend, hope you had a great one.

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山歩イチ押しのショートケーキをホールで!
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エンチャイルド奨学生たちを巡回し、ケアするボロンガイタさん
マウグ
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 ボロンガイタさん、そしてそのご家族の存在なくして、ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド活動は成立しないと言っても過言ではありません。

 それほどボロンガイタさんのエンチャイルドに対する功績は大きいものがあります。

 誕生日のお祝いと共に、改めて日頃の活躍と貢献に対して感謝と御礼の気持ちを表したいと思います。ありがとうございます!

★ ★ ★ ★ ★

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・マウグのラッセル・カロオイさん(22歳、セント・ジョセフ工科大学4年生)のエッセーを紹介します。

 夢を持つことの大切さが彼女の実感と共に伝わってくる内容です。
 
 翻訳は、サポーターの山本さんのご協力をいただきました。
 山本さん、いつもありがとうございます。

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オンライン・スタディーツアーでスピーチするラッセル・カロオイさん

 時間がたつと、一部の願望や夢が達成されずにそのまま残ってしまいます。ですから私たちはその目標を達成するために努力する必要があります。
 目標や夢を持つことは、それらを達成するためのモチベーションになるので、とても重要なことです。夢は不可欠です。夢がなければ、人生を前進させる意欲や決意を持つことはできません。

 私たちは皆、何かしらの夢や志を持っています。私の夢は、教師の資格を取得ることです。夢は、私たちの未来を形づくる上で、とても重要な役割を担っています。
 「想像できることは実現できる、夢を描くことができればそうなれる」という言葉があります。この言葉には、「夢に向かって一生懸命に努力すれば、夢を実現することは可能である」という意味が込められています。夢に向かって努力することは、言うは易く行うは難しですが、諦めることなく最善を尽くせば、夢は実現できるものです。

 夢を実現するために大切なことは、一歩ずつ進むことです。先生になりたいという大きな夢を持っていたとしても、長期的な目標と短期的な目標を立てて、小さな一歩を着実に踏み出すことが、夢実現への近道だと思います。そうすることで、常に夢の実現に向けて努力することができますし、一歩ずつ進むことで、決断を急がず、あわてることなく平安に過ごすことができます。

 私は幼い頃から、教師になり、学校に行けない生徒たちを助けたいと思っていました。
 今、既に私は教育課程の最終段階にいますが、引き続き、自分が何になりたいかを追求し続けようと思っています。
 精神的、経済的、現実的に、私を支え続けてくれる人たちがたくさんいます。皆さんがいなければ、私は学業を続けることができなかったと思います。私は、目標を達成しようとする意志があれば、経済的な困難は障害にならないというインスピレーションを人々に伝えられる人になりたいと思います。

 エンチャイルドを支える全ての人々に感謝します。私は彼らに多大なる尊敬心を抱いています。全ての受益者を支えてくださっている皆さまに改めて感謝いたします。

2022年7月24日
ラッセル・カロオイ

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ラッセル・カロオイさん(最前列)

 Over time, only a few of our aspirations and dreams remain intact, and we need to work hard to achieve them. It is highly important to have a goal or dream in your life as it motivates you to achieve them. Dreams are essential as, without them, you will not have the motivation or determination to move forward in life.

 We all have some sort of ambition or dream. My dream is to become a license professional teacher. Dreams play a very important role in molding our future. There is a saying that “if you can imagine it, you can achieve it; if you can dream it, you can become it”. This saying implies that if you can work hard and put in your best to achieve your dream, it is very possible to live your dream. Working hard to achieve one’s dream is easier said than done but if you put in your best effort and never give up, dreams are achievable.

 On the path to achieving my dream, it is important that I tae one step at a time. Even if I have a very big dream of becoming a teacher, it is best for me to take steady and small steps by setting both long-term and short-term goals, by doing this, I am always working towards achieving my dream. When I take one step at a time, it helps not to rush into decisions and take things easy.

 Even when I was a little my ambition in life is to become a teacher to help other people especially those students who can’t go to school. Now that I’m already at the last stage of my studies, I will continue and pursue what I want to become in the near future. There are a lot of people of continue supporting me mentally, spiritually, financially, and physically. I want to thank all of them without them I will not pursuing my studies. I want to be an inspiration to people that financial difficulty is not a hindrance if you're willing to achieve your goals. I wanted to thank all the people behind Enchild organization. I have huge respect for all of you. Thank you for supporting all Enchild beneficiaries.

Russel Calooy

★ ★ ★ ★ ★

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

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 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

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ボランティア募集中!



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月17日月曜日。今年も残すところ、76日となりましたね。
 いろいろなことが起こった2022年であり、そのいろいろなことのほとんどが現在進行形で未解決の案件のまま山積みとなっている内外の状況と言っていいでしょう。 

 さて、今日のブログは、「何が人生を変えるのか、変えられるのか」というテーマについて考えてみたいと思います。

旅人

 皆さんは「何が」の部分をどのように考えますか?

 山歩は、「意志と行動」だと考えます。
 意志と行動が人生を変える、変えられると。

 私たちにとって意志と行動が自ら手にある、つまり意志と行動の自由を持った私たちであると考えることは非常に重要だと思うんですね。

 もし私たちに意志と行動の自由がなかったらどうでしょうか?

 人生を変える、変えられるという以前の問題に陥ってしまいます。
 意志と行動に対する自由のない世界。考えただけでも身震いがしてきませんか?

 しかし歴史を振り返ってみれば、その意志と行動の自由が制限されたり、奪われた人々がどれほど多かったことでしょうか。それは決して遠い昔の話でも遠い世界の話ではありません。
 人類の歴史をひと言で言えば、自由を勝ち取るための歴史であったとも言えるしれませんね。

 皆さんは、その不自由さを感じることはありませんか?

 要するに言いたいことは、人間の持つ自由意志と自由行動というものが実に大事なものだということです。

 「自由など与えたら何を考え、何をやらかすか分からん」と言って、自由を制限したがる人も少なくないかもしれません。

 自由が脅かされている、といった場合は、危機感を感じて自由のために戦おうという気持ちにもなるかもしれませんが、厄介なのは、自由の持つ真意を理解せずに、放棄してしまっている場合です。

 自分の人生をどういう人生にするかは、自分次第だと言えば、言い過ぎでしょうか。
 お金がない、時間がない、能力がない、地位がない、後ろ盾がない、などなど、ない理由を挙げればきりがありませんが、人間が持つべきものはただ、自由意志と自由行動だと言ったらどうでしょう。

 自由意志と自由行動に対する自覚をしっかり持つことが「自立」の第一歩です。
 言い換えれば、自由なくして自立は不可能です。よって自由なくして共立の社会もあり得ません。

 自由のない人生は何かに(何者かに)依存して生きていくしかないのであり、自由のない社会は誰かの支配を受けて存在することしかできなくなってしまうのです。

 貧困の世代間連鎖を断ち切ることの本質も、一人一人が真の自由を獲得するところにあるでしょう。
 これが個人として自立を目指さなければならない理由であり、共立の社会を実現しなければならない理由です。

 自立教育で学ぶべき中心的内容は、自分の意志を持つこと、自分の意志によって行動すること、そして自分の行動とその結果に対する責任を負うということです。自由と責任はセットであり、表裏一体のものと言えるでしょう。

 「何が人生を変えるのか、変えられるのか」

 私の人生を変えるのは、私の人生を変えられるのは、自らの意志と行動なのです。これが100%だと言わないまでも、物事の80%以上、90%以上を占めていると、山歩は考えています。

 異論を唱えるかたもいらっしゃることでしょう。
 しかし、私の人生において私ができること、やるべきことは自らの自由意志と自由行動以外に何があるのでしょう。この意志と行動の自由をどのように使うかに私の人生がかかっていると言っても過言ではありません。

 そうであってこそ、私は私の人生を生きるのであり、私が私らしく生きる道を見いだせるのではないでしょうか。その意味で、人生の幸・不幸を決めるのも自分次第だということになります。

 「ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)」社会教育プログラムは、真に平和な社会共同体を実現するための個人の自立性と社会の共立性をいかにして高めるかを学ぶプログラムでもあります。

 子どもたちが夢と志を持って生きられる社会、それは、子どもたちが自らの意志と行動の自由を持って生きられる社会、生きる社会ということもできます。

 今年の残り時間もまた、一人一人の自由意志と自由行動が守られる一日一日となることを心から願っています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 昨日(10月15日)は、久しぶりにフィリピンからのお客さまがわが家を訪ねてくれました。

 エンチャイルド・フィリピンのライアン・チュパス代表と事務局長のキアノ・ロメロ君です。

 この1週間、彼らは仕事の関係で来日していました。
 このブログが公開される時間には、帰国の途に就き、ちょうど成田空港に向かっているところだと思います。

 土曜日の午後の2時間ほど、日本側2人、フィリピン側2人の4人で直接会っての交流の場がもたれ、エンチャイルドの話を中心に盛り上がりました。
 彼らはエンチャイルドの用件で来日したわけではありませんでしたが、フィリピンのエンチャイルド・ファミリーを代表した立場で再会を果たした場面だったと感じます。

 大切な日はろうそくを立てたホールケーキを囲むのがわが家の伝統(?)。
 山歩お気に入りのオーガニックのコーヒーを豆から挽き、これまた地元で人気のケーキ屋さんのイチ押しショートケーキを食べてもらいました。
 果物大国、フィリピン。ならば、旬はちょっと過ぎたかなと思いつつも、日本を代表する果物、シャインマスカットを食べてもらおうと、こちらも好評でした。

 キアノ事務局長とは3年ぶり、ライアン氏とは3年半ぶりの再会となりました。

 オンラインでもコミュニケーションができる時代ですが、やはり直接交流するのはいいですね。
 懐かしくも楽しい時間を過ごしました。

 世界の子どもたちを元気にする教育支援。日比のさらなる連携・協力を誓いながら、今回のリアルな再会は、次なるステージへ向かうための出発の一日ともなりました。

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再会をろうそくケーキで祝う
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ライアン氏の家庭には今年第4子が誕生
「おめでとう!」

 フィリピンのキアノ事務局長と、日本の島田事務局長の感想です。

キアノ事務局長

 今日は私たちを山歩さんの自宅に招いてくださってありがとうございます。
 2019年の訪日研修ツアー以来、次の日本訪問の際には山歩さんの自宅に訪問したいという私の願いがかないました。
 アットホームな雰囲気の中でもてなしていただき、楽しく交流できたことをうれしく思います。
 これからもよろしくお願いします。

島田事務局長

 マニラ首都圏のエンチャイルドのリーダーたちが東京を訪れ、山歩さん宅を訪問できたことは、2022年終盤、これまでコロナ禍によってリアルな行き来の機会が閉ざされていた状況が、これから徐々に再開されていくことの象徴的出来事のように感じました。
 何よりも、写真の笑顔がその明るい兆しを物語っているように思います。
 世界の子どもたちを元気にするためにも、まずは責任を共有し合う日比両国のボランティアスタッフたちが、共に自立・共立を実現すべく、ミッションに向かって協力していこうということを確認できた有意義なミーティングのひと時でした。
 自宅で心のこもったもてなしを準備してくださった山歩さんに、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・マウグのララ・カーミナ・ナパイさん(18歳、カラガ・ステート大学1年生)のエッセーを紹介します。
 
 山歩訳にてご容赦ください。

 ただいま、コメント増加中。感謝します。引き続き、お気軽にコメントご投稿ください。

ララ・カーミナ・ナパイさん
オンライン・スタディーツアー
(日比オンライン交流会)でスピーチする
ララ・カーミナ・ナパイさん(
2022年9月10日)

私の人生の旅に対する抱負

 全ての出来事には意味があります。
 これは、予期せぬことが起こったときに私たちが受け止める一般的な反応です。世界ではあらゆる変化が起こっているため、一つの説明で全てを理解することは容易ではありません。多くの生活が変わり、多くの夢が影響を受けました。さて、自分が望む夢に向かうのか、それとも人生の現実に向かうか、そのどちらかです。

 大学生活が近づくにつれ、試験の準備で大変忙しくなりました。ありがたいことに、私はこの町にある素晴らしい大学に入学しました。さらに、州立大学なので学費が掛からず、経済的な問題はほとんどありません。

 私は農業とバイオシステム工学のコースを受講します。私はその分野が好きです。私は昔からエンジニアになりたいと思っていました。土木工学を目指すはずだったのですが、急きょ予定を変更したのです。それで、農業とバイオシステム工学のコースを受講することになりました。大学生活が近づくほど、自分の夢を意識するようになります。

 私にとって最も重要なのが家族なので、家族に関連する問題が発生するたびに、いつも私は終わったように感じます。私は家族が快適な生活ができるようになることを望んでいます。

 時々私は自分の夢が小さ過ぎる、低過ぎると思うことがあります。つまり、ほとんどの人は、多くの人に知られることや、世界中を旅すること、クラブに行くこと、たくさんのお金を得ること、そして自由なことをしたいと思っています。
 それは本当に素晴らしいことです。正直なところ、そういったことを体験してみたいものです。しかしそれは私にとって本当の夢ではありません。

 私は平和で健康的な生活を送りたいだけです。家族がお金の心配をせずに安心して暮らせる場所を持ち、それほど複雑ではない、シンプルな生活がしたいのです。もちろん、チャンスがあれば、お金持ちになりたいです。

 私はそのお金を使って、人々を助けるビジネスをしたいです。農民のために土地を購入したり、私よりも労働者に利益をもたらす衣料品を作る工場など、人々に公正な機会を与えたいのです。
 彼らはそれにふさわしい全てのものを持っています。そのために一生懸命働いてきたので、それは正しいことなのです。それが私がやりたいことです。彼らが喜んでいるのを見ると、私はうれしくなります。それで私には十分なのです。

 抱負の話をしてきましたが、私の夢は常に変化しています。しかし、私の一番の望みは大学を卒業してエンジニアになりたかったということです。でも、とりあえずは、人に優しくできる、家族に誇れる娘になりたいです。自分に厳しくせず、シンプルであることを目指します。

 自分なりにやりたいことがたくさんあります。私は学問分野で優れた成績を収めたいわけではありません。目的を持って生きる術を学びたいのです。

 エンチャイルドがやっていることと同じように、私は自分のためだけでなく他の人のために生きるという目的を持ちたいと思っていました。
 エンチャイルドは、私がより良くなるように刺激してくれています。だからこそ、私は人生の旅を続ける限り、エンチャイルド・ファミリーの精神が私と共にあるのです。

 一生懸命働くことは決して問題ではありません。私は全ての夢を達成できると確信しています。全てを手に入れるためには、救い主なる神をもっと信じる必要があります。
 私には愛する人がいて、自分自身を信じています。私にとって、他の人と共有されない夢は夢ではないのです。

2022年7月24日
ララ・カーミナ・ナパイ

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ララ・カーミナ・ナパイさん(右端)

ASPIRATIONS TOWARDS MY LIFE’S JOURNEY

 Everything happens for a reason. That's the most common response we get whenever something unexpected happens to us. With all of the changes taking place in the world, it is not easy to understand it all in one explanation. Many lives have been changed, as well as many dreams have been affected. Now, it's either you go for the dreams that you want or the reality of life.

 I have been really busy preparing and taking exams as my college years are approaching. Thankfully, I got into a great university here in our city. Plus, it's a state university, meaning it's free, so we'll have fewer problems financially. 
 
 I took a course in agricultural and Bio-system engineering. I like it. I've always loved to be an engineer. However, not in that field. It was supposed to be civil engineering, but there was a sudden change of plan. That's why I ended up taking that course. The closer I get to college, the more conscious I am of my dreams.

 The most important thing for me is my family, so whenever I have problems related to them, it's always the end of me. I just wanted a comfortable life for them. 

 Sometimes I think that my dreams are too small or too low. I mean, most people want to be known by many, travel around the world, go clubbing, have tons of money, and do other things that they consider as freedom. 

 That's totally fantastic. I honestly wanted to experience those. However, it's not really a dream for me.
I would love to just have a peaceful and healthy life. Where my family could just live comfortably and not worry about the money. I want us to have just enough. A life that's not that complicated. I wanted simple things. Of course, if given a chance, I'd rather be rich.

 I would use the money to build a business that helps people. Like buying lands for the farmers, a clothing line that would benefit the workers more than myself. I want to give people fair things. They have everything they deserve and are right to because they have worked so hard for it. Those are the things that I wanted to do. It makes me happy to see them happy. That is totally enough for me.

 As we are talking about aspirations, my dreams are always changing. But yes, the main thing is that I wanted to finish college and be an engineer. But for the time being, all I want to be is someone who can be kind to others, a daughter that my family could be proud of. A person who isn't hard on herself. I aspire to be simple. There were many things that I wanted to achieve for myself. I just didn't want to excel in academic fields. I wanted to learn how to live with purpose.

 Just like what the Enchild is doing, I wanted to have a purpose, not just for myself but also for others. The organization inspires me to become better every day. That's why, as I am continuing my journey, I know the spirit of the Enchild family is with me. Working hard was never my issue. I know I can achieve all of my dreams. In order to have it all, I need to have more faith in our savior, God. I have my loved ones in me, and I believe in myself. Because for me, dreams are not dreams when they are not shared with others.

Lara Carmina Napay

 以下は、ララ・カーミナ・ナパイさんが作った曲です。ぜひご視聴ください。


バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生による
オリジナル曲「HOME」

バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生による
オリジナル曲「FAITHFUL LIFE」


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・マウグのジュエル・メイ・ロキテさん(21歳、セント・ジョセフ工科大学4年生)のエッセーを紹介します。
 
 山歩訳にてご容赦ください。

 最近、コメント増加傾向、です。ありがとうございます。すごくいいですね。引き続き、お気軽にコメントご投稿ください。

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ジュエル・メイ・ロキテさん(左から3人目/2019年)

抱負

 私は現在、中等教育について勉強していますが、もう少しで目標を達成できそうです。
 エンチャイルドのおかげで、両親の夢と私の夢を実現することができることに感謝しています。

 私の人生における願望は、エンチャイルドが私たちにしてくれたように私も他の人を助けることです。

 他の子どもたちが人生で成功できるよう助けることは、私たちを幸せにし、感謝の気持ちを抱かせます。なぜなら、エンチャイルドの受益者として、他の人を助けることは素晴らしいことだと知ったからです。それが私の抱負です。

 エンチャイルドは助けを必要とする人々をサポートすることを私たちに教えてくれました。

2022年7月24日
ジュエル・メイ・ロキテ

ラッセル・カロイさん
ジュエル・メイ・ロキテさん(右から2人目)

ASPIRATION

 I’m currently studying Secondary Education and I almost achieve my goals and I'm Thankful to Enchild because of them I almost achieve the dreams of my parents and My dreams My aspiration in life is to help other like what Enchild do to us. it is a great to help in other because it make us happy and grateful thinking that were helping other child to became successful in life As a Enchild beneficiaries my aspiration is always the greatness of other people because that what enchild taught us to help those people who need help.

Jewel Mae S. Loquite

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 2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・マウグのアン・ドミニク・クリランさん(19歳、セント・ジョセフ工科大学2年生)のエッセーを紹介します。
 
 山歩訳にてご容赦ください。

マウグ
アン・ドミニク・クリランさん(最後列右)

 私たち一人一人が人生の夢と目標を持っています。
 私たちは皆、家族を貧困から解放するために一生懸命勉強に取り組む必要があると考えています。そして、個人としても、兄弟姉妹の一番上の立場としても、私は自分の夢を追求し、両親に誇りに思ってもらいたいという大きな志を持っています。

 私は両親に、最高の成績を収めることができると約束することはできませんが、その代わりに、「大学を卒業するまでもう少し待ってください」と伝えました。
 私がいつも町に出ていて、家にいることさえできないとうわさしている人がいますが、彼らは私が両親の生活費を支えるためにアルバイトを探しているのだということを知りません。私は人々の言うことに影響されず、仕事を探し続けています。

 私は、いつか国に仕え、国民のために犠牲になる女性警察官になりたいと思ってきました。
 私は、正義のために闘う全ての人にとって助けになりたいと考え、小学校から中学校になっても、女性警察官になるという目標は変わらず抱き続けていました。

 しかし4年前にアレルギーで病院に運ばれ、医者から私が心臓に問題を抱えていることを告げられました。それ故、警察官になりたいという私の願いは全て諦めざるを得なくなってしまったのです。

 私は今、二つ目の目標を追求するために、経営学部の学生として学んでいます。このコースを修了し、学位を取得し、より良い仕事を見つけて、両親が私のためにしてくれた努力と犠牲に報いることができるように最善を尽くします。両親は私の誇りです。

 安定した生活を送ることが私の夢です。自宅を開放して、人々、特にストリートチルドレンを助け、家族を快適にし、請求書のことを心配する必要がないような生活を手に入れたいという夢を持っています。

2022年7月24日
アン・ドミニク・クリラン

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アン・ドミニク・クリランさん(右から2人目

 Each one of us has a dream and goals in life.
 We all have this kind of mindset that we need to strive hard to our study to be able to escape our family from the poverty.
 And me as an individual and eldest among the siblings I have a big courage to pursue my dreams and make my parents proud of me.

 I can't promise to them that I can give a highest grade instead I said " Hulat lang ma og pa, makahuman lang ko og eskwela". 
 There are people gossiping that I'm always go to the city and can't even stay at home, they don't know that I'm finding a part time job for able to support and help my parents for the bills. 
 And I'm not affected of what people say, I continue finding a job and ignoring them, the "MARITES”.

 In the first place I want to become a policewoman someday to serve the country and sacrifice for the people. I want to help to fight the justice that deserves of everyone. 

 As my journey from elementary to junior high school my goal to become a policewoman doesn't change not until last four years ago, I was brought to the hospital because of allergy and the doctor found out that I have a heart problem. 

 All my wishes and want to become a police officer are gone. Now, I'm pursuing my second option which is a business administration student. 

 I will do my best to finish this course and to have a degree and find a better job so that I can repay what my parents did for me, their hard work and sacrifices. And also, to make them proud.

 Lastly, my dream to have a stable life.Build my open house, helping people especially the street children’s, make my family comfortable and nothing to worry about the bills because they have me and I will bring them to the places that they wanted to go and travel.

Ann Dominique Curilan 

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 ブログ【1052】で書いた内容ですが、英語圏のかたに共有していただくために英文を加えて再掲いたします。

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マニラ湾の夕日

貧困の5大要因の転換のために!
For Transformation from the Five Major Factors of Poverty! 

 This time, I would like to focus once again on "Five factors of poverty (The Big Five) " by Professor PHIL BARTLE in the U.S.

 It is an analysis of the five main factors when considering poverty as a social problem.
 These are “dishonesty”, “apathy”, “ignorance”, “dependency”, and “disease”.

 As a solution idea, let's simply consider the opposite of this.

 Dishonesty => Honesty
 Apathy => Affection
 Ignorance => Knowledge
 Dependence => Independence
 Disease => Health

 We can hypothesize that these attitudes (attitudes, dispositions, and postures), such as honesty (integrity), having the affection (respect), acquiring of knowledge (attitude of learning), independence (not dependence), and having healthy lifestyle habits, are the key to solving the poverty problem. 

 We will probably never be able to solve the problem of poverty if we understand that it is an economic problem. To solve this problem, we must first consider the problem of each individual's attitudes. If we do not solve this problem, we will not be able to solve the poverty problem.
In short, the issue of the attitude that one should have is neither impotent nor meaningless.

 “Peace advocate education” is education that draws out the person's own strength to break the intergenerational chain of poverty. As I discussed in yesterday's blog(【1051】), "Attachment," "Support," "Engagement," and "stimulation" are also elements that bring out the power of the individual.

 ENCHILD is committed to the “Peace Advocates Social Education Program”, which supports the growth of beneficiaries along with the scholarship support.

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貧困の5大要因の転換のために!

 今回は、米国のフィル・バートル教授の「貧困の5大要因(The Big Five)」を改めて取り上げます。
 社会問題としての貧困を考えるときに、その主な要因が五つあるという分析です。
 「不正直」「無関心」「無知識」「依存」「病気」の五つです。 

 解決の発想として、単純にこの逆を考えてみましょう。

 「不正直」⇒「正直」
 「無関心」⇒「関心」
 「無知識」⇒「知識」
 「依存」⇒「自立」
 「病気」⇒「健康」

 正直である(誠実である)、関心を持つ(リスペクトする)、知識を獲得する(学ぶ姿勢を持つ)、自立心を持つ(依存しない)、健康的な生活習慣を持つ、といったこれらのアティチュード(態度、心構え、姿勢)が貧困問題の解決の鍵になるという仮説を立てることができるのではないでしょうか。

 「貧困問題は経済問題である」という理解では、おそらく貧困問題を解決することはできないでしょう。この問題を解決するために私たちが最初に考えなければならないのは、一人一人のアティチュードの問題です。これを解決しなければ、貧困問題の解決には至らないということです。
 要するに、当事者の持つべきアティチュードという問題は、無力でも無意味でもないということです。

 ピース・アドボケイト教育とは、貧困の世代間連鎖を断ち切るための本人自身の力を引き出す教育です。昨日のブログでも取り上げたように、「愛着」「支援」「励まし」「刺激」もまた、本人の持つ力を引き出すための要素だと言えます。

 エンチャイルドは経済援助、奨学金支援とともに、受益者の成長をサポートする「ピース・アドボケイト社会教育プログラム」に力を注いでいます。

 皆さまの一日100円の経済援助が貧困の世代間連鎖を断ち切る道を開きます。

 ご協力ください。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回から、2022年度の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージ(エッセー)をお届けしてまいります。同エッセーは、毎年度、大学生の奨学生には書いてもらっているものです。

 エンチャイルド奨学生たちの近況、学校生活、今の思い、将来に対する抱負を知る良い機会となると思います。ぜひお読みくださり、応援していただければ幸いです。

 今回は、ミンダナオ北東部地域、ブトゥアン市バランガイ・マウグのエンジェル・マコノさん(21歳、Philippines Electronics Communication大学4年生)のエッセーを紹介します。
 
 翻訳は、サポーターの山本さんにご協力いただきました。
 山本さん、いつもありがとうございます。

バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生たち
エンジェル・マコノさん(2020年、真ん中の女性)

人生で成功することは、「他者を助ける」ことにつながる

 成長するにつれ、私は人生について多くの知識を持つようになりました。私の人生における最大の願望は、支援者の皆さんがこれまで私に与えてきてくださったものを周囲の人々に還元し、私自身が価値ある人間になることだと思っています。

 支援を受け始めた時から今日に至るまで、浮き沈みがある中で私たちを支え続けてくださった支援者の皆さんのためにそうしたいと思うのです。
 また、私の人生の目標は、学業を修めて、将来、成功した女性になることです。なぜなら、人生で成功することは、私の目標である「他者を助ける」ことにつながるからです。

 私は生活の中で多くの苦難を経験しましたが、両親や友人の助けを得ながら、自分自身と他者を尊重し、自らを信じ、目標を達成する決意を常に持つようにエンチャイルドの皆さんから学びました。

 私の人生において、学校は次のレベルにステップアップするための準備期間として私を育ててくれています。学校で学ぶ期間というものは、私をキャリアアップさせ、どんな状況にも対応できるように訓練してくれています。その過程で自分の欠点に直面することがあるかもしれませんが、それを通して自分の長所を生かして短所を補うにはどうしたらよいかを考えることができるのです。

2022年7月24日
エンジェル・マコノ

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右端が小学生の頃のエンジェル・マコノさん

 As a growing up I have a lot of knowledge about life My greatest aspiration in life is to give back to others what they have given to me to be even more worthy of my achievements specially all the sponsor who support us through ups and down since day one until now.

 Also, my goals and aspirations in life is to finished my studies and be a successful woman in the future. Because being successful in life can lead to fulfillment to help other people which is my main goal.

 I have lot of struggles in life but with the guidance of my parent and friends they have always instilled in me to respect myself and others, believe in myself and have the determination to achieve my goals.

 School has been effective in my life because it is preparing me for the next level in life. It keeps me career ready and enables me to face any situations that may come my way. I may encounter a few shortcomings along the way but it only makes me think about how can I implement my strengths to help out my weaknesses.

Angel Macono

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月10日、スポーツの日。今回は、エンチャイルド事務局の島田事務局長による「マイ・プロジェクト」の取材リポートを紹介します。

フィリピンの子どもたちにスニーカーと衣類を届ける「Hand in Hand」プロジェクト進行中!

 一般社団法人グリーンウインドの代表理事を務める奥平喜博氏がプロジェクト・リーダーを務める「Hand in Hand」の紹介をいたします。

 「Hand in Hand」プロジェクトとは、今年の 11 月から 12 月をめどにフィリピンの貧困地域の児童・生徒たちに日本からリサイクルのスニーカーと衣類を送り届けるという、「ギフト・ギビング」の活動です。

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 奥平代表理事

 今年4月に立ち上がり、現在進行中の同プロジェクトですが、10 月 8 日(土)、エンチャイルドの事務局スタッフ二人が奥平代表の事務所を訪ね、進捗状況やプロジェクトに懸ける思いをうかがってまいりました。

 「Hand in Hand」プロジェクトの特徴は、奥平代表がプロジェクト・リーダーとなって、いくつかの非営利組織のコラボレーションによって支援が行われるという点です。

2
 Hand in Handプロジェクトのイメージ
四つの団体によるコラボレーション

 つまり、スニーカーや衣類の提供をNPO 法人「SB. Heart Station」さまが担当し、異業種交流会の「BNI彩チャプター」さまが支援物資を現地に送るための運賃(送料)を担当、そして「NPO 法人エンチャイルド」が支援先となるフィリピンの現地とのコーディネートをすることによって同プロジェクト実現させようという取り組みです。

 受益者はエンチャイルドと縁のあるマニラ首都圏、カロオカン市のマルセロ・H・デル・ ピラー小学校とマルセロ・H・デル・ピラーハイスクールの学生が対象となります。
 現地の担当者としてはエンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長、そしてマルセロ・H・デル・ピラー小学校のエンチャイルド・コーディネーターであるパメラ・モロン先生が担当してくださることになりました。

 現在、奥平代表の事務所では、今月から来月にかけて現地に届けることができるよう、支援物資となるスニーカーや衣類を段ボールに梱包する作業の真最中でした。

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支援物資発送に向けて梱包中

 奥平代表理事にこのプロジェクトに対する思いをうかがったところ、以下のように答えてくださいました。

 「このスニーカーや衣類は決して新品ではありません。しかし、日本の同世代の友人たちが愛着を持って履いていた、あるいは身に着けていたものです。これをフィリピンの子どもたちに届けたいと思います。このプレゼントによって子どもたちの日常に前向きな変化が生まれたら、大変うれしいです」
 
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 フィリピンの子どもたちを笑顔にする「Hand in Hand」プロジェクト。同プロジェクトが11月~12月、成功裏に実現されるよう、エンチャイルド事務局として、引き続きサポートしてまいります。

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左から、後藤理事(エンチャイルド)、奥平代表理事(グリーンウインド)、
島田事務局長(エンチャイルド)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 「自立・共立」は、「夢・志」と言い換えることができます。

 夢とは、どんな自分になりたいのか(自己実現欲求)、志とは、他者との関係においてどのような生き方をしたいのか(自己超越欲求)、ということです。

 「全ての子どもたちが夢と志を持って生きられる社会」。これがエンチャイルドのビジョンです。
エンチャイルドの目指すもの2020スライド (5)

マズロー欲求段階説
 
 エンチャイルドは、教育支援(奨学金支援)と共に奨学生たちが夢と志を持って生きられるようサポートしたいと考えています。それが貧困の世代間連鎖を断ち切ることのできる最も重要な要件だと考えるからです。

 奨学生たちにとって支援者の皆さんはピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)のモデルです。彼らの支援者であることが、すでにピース・アドボケイトの実体なのです。ですから、支援者の皆さんと奨学生たちとの出会い、交流は大切です。現地を直接訪ねて行うスタディーツアーの交流プログラムはもちろん、オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)による交流プログラムも同様です。支援者の皆さんには、ぜひご参加いただきたいと思います。
エンチャイルドの目指すもの2020スライド (2)

 さて現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。
 
 この取り組みは、エンチャイルド奨学生たちの自覚と自尊心を高め、自己実現欲求(夢)と自己超越欲求(志)を刺激するものであり、エンチャイルドのビジョンを具現化するための社会教育プログラムです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 ブログナンバー、【1051】【1052】【1053】【1054】と、改めてエンチャイルドが取り組む社会的活動についてご理解いただくためのいくつかの観点を共有してみました。どれも短いコラムですので、ぜひ何度か読んでいただければ幸いです。

 さて、その中で、「より良い社会」という表現が出てきたと思います。実に観念的で曖昧な表現ですね。「良い」という概念は、非常に主観的なもののように感じます。ある人にとって良いものも、他のある人にとっては良くないということもあります。

 エンチャイルドの文脈の中で使われる「より良い社会」は、8エレメントが満たされている度合いを示しています。より良い共同体を形成するための八つの要素が「8エレメント」です。

 8エレメントによって構成される円形(球形)運動の中心を貫くのは、自立・共立の軸です。
 自立・共立の軸が共栄、すなわち持続・発展の前提条件となります。

スライド2

 「良い社会=共立・共栄が実現している社会」となります。
 よくいわれる「持続可能な社会」も、自立・共立を軸として8エレメントが回転することで実現できると考えます。
8エレメントと共同体
 8エレメントを満たした社会の性質を挙げてみましょう。
 「和合性」「調和性」「成長性」「発展性」「安定性」「持続性」「公平性」「協調性」などです。
 しかしこれらの性質は依存(共依存)によってもたらされるものではありません。8エレメントは自立・共立によって導きだされるものであって、支配・被支配の関係によってつくり出されたものではありません。
エンチャイルドの目指すもの2020スライド (8)
 私たちは自由に生きたいと思っています。自由な世界の住人でありたいと望んでいます。
 「自由」については回を改めて論じたいと思いますが、放縦で無責任、勝手気ままに利己的な欲望の垂れ流しを自由とは呼びません。自由は自立・共立の延長線上に存在するものです。 

 最後にチャーリー・チャップリンの言葉を紹介します。

 自立・共立を軸に8エレメントを満たした社会もまた、真の平和と真の幸福を希求する人間の本性が志向し、つくり出そうとする共同体の姿なのです。
スライド2
 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 今回は、山極寿一先生の著作『「サル化」する人間社会』(発行 集英社インターナショナル)を引用しながら、教育支援の意義について考えてみたいと思います。

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 「人間とは社会的動物です」と述べるのは、山極寿一・京都大学前総長。
 
 山極先生は「人類学」を選択した理由をこう語っています。
  
 「人間の本質を知るには、人間社会の由来を知らなければならないだろう」
 「人間の本性を知るには、人間社会がどのようにして生まれ、進化してきたのかを知る必要があると思った…」

 山歩は進化論の信奉者ではありませんが、山極先生のお話には共感することが多いのです。
 それはきっと、山極先生が人類学を通して「人間の本質」に迫ろうとしているからです。

 より良い社会を見いだそうとすれば、人間の本質に迫らなければなりませんし、人間の本性を知らなければならないからです。

 山歩もまた、社会的活動を行う中で、社会学的なアプローチであれ、心理学的なアプローチであれ、そして人類学的アプローチであれ、人間の本質、人間の本性を扱わずして、その目的を達成することはできないと考えます。

 家族は最小単位の共同体です。社会はその家族が集まって、つながってできた集団ですから、社会もまた家族が拡大した共同体と見ることができるでしょう。その意味で、社会共同体の基本単位は家族だと見ることができます。

 山極先生はこのように述べています。

 「食べ物を家族で分かち合い、共同体でともに子育てを行うといった行動は、人間の心を進化させ、高い共感能力を芽生えさせました。共感能力とは、自分以外のものの気持ちを理解する力のこと。人間以外にも、ゴリラやサルにも共感能力は見られますが、人間ほどではありません」

 「家族共同体」の特徴に、「共食」「共育」「共感」の要素があることが、山極先生のお話からも分かりますね。
 
 エンチャイルドの教育支援活動の特徴を挙げてみましょう。

・活動の中心に子どもがいる
・子どもたちは人類共通の宝物である
・子どもへの教育支援は共育である
・教育支援の目的は子どもたちの成長である
・子どもたちの成長は希望の未来の証しである
・支援者と受益者の関係は、「家族のために」という家族共同体に流れる共感性を根拠としている
・心の国境を超えて体験した家族共同体感覚は、そのまま社会共同体の一員として共同体感覚となる
などなど

 山極先生は著作の中でこう述べます。
 「人類は子育ての必要性から『家族』を作り、『共同体』を作りました。そして、次第に集団規模を増大させていったのだと考えられます。子どもを一緒に育てようと思う心が、大人に普及していった。それが人類の家族の出発点なのです」

 皆さんはどう思われますか?

 人類の家族の出発点は子どもを共育することにあり、と。

 現代社会にさまざまな問題があると仮定しましょう。

 これを解決しようとするとき、山極先生の考えを借りて言えば、

 子どもたちの共育を促進させることは、家族共同体の本来の機能を活性化することである。子どもたちの健全育成が回復すれば、共同体としての社会の再建は成され得る。

 いかがでしょう?

 心の国境を超えた家族愛による子どもたちへの教育支援で、より良い社会の実現を目指すという、私たちの活動とダブりませんか?

 人類の家族の出発点が共に子どもを育てるところにあるという仮説に基づいて考えてみましょう。
 子どもたちの共育を中心的な活動にすることで、混迷の中にある人類共同体世界を正常化させることができるのではないか、ということなんです。

 これこそが人間の本質や本性に帰る運動だとも言えます。

 いずれにせよ山歩の言いたいことは、子どもたちへの教育支援には価値があるということであり、共育という考え方が共同体の絆を強く深くする鍵であるということです。


 さて現在、エンチャイルド奨学生たちを対象として取り組み進行中の「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」は、ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っているものです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、より良い社会を実現するための推進力としての「欲求論」について考えてみたいと思います。

 人が生きていく上で欲求(欲望)は不可欠です。そして欲求は人間の行動を決める動機となり得るものです。

 食べたいから何事かの行動をする、認められたいから何かしらの行動を起こすといったように。

 さて、心理学、特にアブラハム・マズローの視点を借りてお話を進めてみましょう。

 欲求には欠乏欲求と成長欲求(存在欲求)があるといわれます。


マズロー欲求段階説


 欠乏欲求とは、生理的欲求、安全欲求、帰属(愛と所属の)欲求、承認欲求です。いずれも(体=自己が)生きていくためには不可欠なものであり、エンドレスな欲求、井上陽水の名曲「限りないものそれが欲望♪」だと言えます。人間は一人だけで生きていくのなら、体の欲望の気の向くまま、欠乏を満たすことを目的とした人生もありなのかもしれません。

 しかし人間は一人では生きていけませんし、実際一人で生きていません。人間は共存し、共に生きていくために生存欲求(成長欲求)を持っています。これが、マズローの言う「自己実現欲求(自分の本性と価値を実現しようとする欲求)」と「自己超越欲求(他者のために生きようとする欲求)」です。

 山歩流に言わせていただければ、欠乏欲求は体の欲求(自己保存のための生活的欲求)であり、成長欲求は心の欲求(利他愛に向かおうとする社会的欲求)です。

 より良い(自分にとって良い)自分を実現しようとするのが欠乏欲求(生活的欲求)、より良い人間関係、共同体、社会を実現しようとするのが成長欲求(社会的欲求)です。アドラーの言葉を借りれば、「共同体感覚」ですね。

 問題はバランスです。
 どちらがより主体で重要かと言えば、成長欲求です。社会的自己として価値を実現しようとする欲求が主体です。欠乏欲求は満たされなければなりませんが、同時に抑制の対象でもあり、自分自身がコントロール(欲求の制御)できなければなりません。

 人間が他者との関係を大切にし、利他的であろうとすれば、利己的な自分をコントロールできなければならないということです。

 より良い社会の実現、これがエンチャイルドのミッションです。そもそもNPO(非営利組織)はより良い社会を実現するための課題解決を目的とした団体と言えます。エンチャイルドもまた、NPOです。政治や宗教とは違う角度でより良い社会の実現にコミットメント(責任を持って関わること)していると言ってもいいでしょう。

 エンチャイルドの教育支援は、経済援助や物資援助だけでなく、社会教育的アプローチに重きを置いています。それが、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)社会教育プログラムです。その中身はと言えば、「成長欲求を刺激するプログラムである」ということです。

 ティーチングであれ、コーチングであれ、人の心(欲求)を動かす働きかけです。
 少し乱暴な言い方ですが、外側から働きかけるか、内側から働きかけるか、の違いです。
 
 欠乏欲求のコントロールは外側からの働きかけが有効です。つまりティーチングです。自分が自分をコントロールするということも同じ意味です。

 しかし成長欲求のコントロールは外からの働きかけで行われるものではありません。内なる自分(超自我)によって自己をコントロールしなければなりません。コーチングはその助けになりますね。それと体験です。

 体験を通して内なる自分を刺激し、目覚めさせ、自己成長を実現させていくのです。言い換えれば、これが成長欲求を刺激するということです。

 エンチャイルドの社会教育プログラムが成果を発揮するということは、成長欲求、社会欲求が刺激され、より良い社会の担い手となる人間を育成することにつながるということです。
 そすれば、共生、共感、共食、共助、共育、共有、共創、共観といった、八つのエレメント(より良い社会を形成する要素)を満たす共同体社会をもたらすことができるでしょう。これをエンチャイルドでは、ギブ・アンド・ギブ主義とかギブ・アンド・ギブ精神と呼んでいます。

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象として取り組み進行中の「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」は、ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っているものです。

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 今回は、米国のフィル・バートル教授の「貧困の5大要因(The Big Five)」を改めて取り上げます。

 社会問題としての貧困を考えるときに、その主な要因が五つあるという分析です。
 「不正直」「無関心」「無知識」「依存」「病気」の五つです。

スライド4

 解決の発想として、単純にこの逆を考えてみましょう。

 「不正直」⇒「正直」
 「無関心」⇒「関心」
 「無知識」⇒「知識」
 「依存」⇒「自立」
 「病気」⇒「健康」
 
 正直である(誠実である)、関心を持つ(リスペクトする)、知識を獲得する(学ぶ姿勢を持つ)、自立心を持つ(依存しない)、健康的な生活習慣を持つ、といったこれらのアティチュード(態度、心構え、姿勢)が貧困問題の解決の鍵になるという仮説を立てることができるのではないでしょうか。

 「貧困問題は経済問題である」という理解では、おそらく貧困問題を解決することはできないでしょう。この問題を解決するために私たちが最初に考えなければならないのは、一人一人のアティチュードの問題です。これを解決しなければ、貧困問題の解決には至らないということです。
 要するに、当事者の持つべきアティチュードという問題は、無力でも無意味でもないということです。

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 エンチャイルドは、貧困の世代間連鎖を断ち切ることをミッションとしています。

 米国のノーベル賞経済学者、ジェームズ・ジョセフ・ヘッグマン教授は、貧困の世代間連鎖を断ち切るためのキーワードとして、「愛着(Attachment)」「支援(Support)」「励まし(Engagement)」「刺激(Stimulation)」の四つを挙げています。

スライド3

 エンチャイルドもまた、貧困の世代間連鎖を断ち切るための教育支援を実践すべく長年歩んできました。そして、ヘッグマン教授が指摘するこの四つの観点を意識して活動に取り組んできたつもりです。

1.愛着:家族愛の心を持って支援者が受益者と接し、家族のように交流することを心がけてきた。

2.支援:奨学金による経済的援助だけでなく、彼らに必要なサポートができるよう努めてきた。

3.励まし:交流プログラムを通して彼らの夢と志の実現に向かうモチベーションを高めてきた。

4.刺激:さまざまな制度や企画、取り組みを通して、彼らの成長を刺激するための体験の機会を与えてきた。

 エンチャイルド奨学生たちに対して貧困の世代間連鎖を断ち切るという結果をもたらしているかどうかを実証できるのは少し先のことかもしれません。しかし彼らのエッセーやスピーチを通してその実りの一端を感じていただけているのではないでしょうか。

 また、卒業生(エンチャイルド奨学生のOB、OG)のその後の様子を見る限り、その実りは具現化されているのではないかと自負しています。

 さて、今回取り組んでいる「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」は、まさに「刺激」を与えるための社会教育プログラムです。プログラムを通してエンチャイルド奨学生たち(特に、エンチャイルド・ユースのメンバーたち)を刺激し、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、自立と共立、ギブ&ギブ主義の実践者)としての成長と体験の機会を与えたいと考えています。

 改めて紹介しましょう。
 プログラムは以下のようなものです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 そして、それをサポートし、励ますために、日本側としては以下のような支援に取り組んでいます。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト

 同プログラム、すなわち「教育支援」の延長線上に行われるピース・アドボケイト実践者としての「社会教育プログラム」は、貧困の世代間連鎖を断ち切る大きな力となることでしょう。
 これらの取り組みは、フィリピンの貧困学生を対象として行われていることの一つですが、いずれ日本の貧困の世代間連鎖の解消にも役立てられるものとして実践したいと考えています。

 「自立・共立」精神を高め、ギブ&ギブ主義の哲学で生きる青年たちを育成することが、ピース・アドボケイト社会教育プログラムの目的です。

 皆さまには、エンチャイルドの教育支援活動の趣旨をご理解いただき、ぜひこの機会にご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

エンチャイルドへの参加方法
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 本日は、「ENCHILD NEWS & REPORT 2022年9月15日・25日合併号」公開のご案内です。 
 今回は諸般の事情により、合併号となりました。ご容赦ください。

2022年9月15日・25日合併号_221003_0

 今回の「ENCHILD NEWS & REPORT」は、9月10日に行われたオンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)2022で行われた「ピース・アドボケイト賞」受賞者のスピーチをお届けします。

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 まずは、動画をご覧ください!

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年9月15日・25日合併号

 第1回となった今回のピース・アドボケイト賞を受賞したのは以下のとおりです。
 ミンダナオ島マガリャネスのジョン・ライル・ボロンガイタ君は、地域における防災活動での貢献が評価され、特別賞を受賞しました。

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 ピース・アドボケイト賞の評価基準は、以下のとおりです。

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 動画の感想などぜひお寄せください。

 次回の「ENCHILD NEWS & REPORT」でも、9月10日のオンライン・スタディーツアーの様子をお届けします。お楽しみに!

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD


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ボランティア募集中!

 



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日は、山行記録と共に、山歩なりの2022年残りの3カ月へ思いを述べさせていただきました。

 これは同時に、少し早いかもしれませんが、来る2023年を迎えるための準備でもあります。

 コロナ禍の3年にいったん決着を付けて(完全終息はないにしても、あるいはウィズコロナ時代だとしても)次の段階をスタートさせなければならないという思いを山歩は強く持っています。

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机上から見たフィリピン・ミンダナオ島アグサン川

 エンチャイルドは2023年から、新しい段階を迎えなければなりません(理事長いわく)。
 そのための準備のこの3カ月でもあります。

 実はすでにその準備は始まっています。

 ・エンチャイルド・ユースの設立
 ・ピース・アドボケイト賞の創設
 ・社会奉仕プロジェクト企画コンテストの実施

 などです。
 
 エンチャイルドの教育支援は、外的には経済的援助ですが、内的には奨学生たちの人間としての成長にフォーカスしています。

 そして受益者であるエンチャイルド奨学生たちだけの問題解決に終わらず、彼ら自身が成長の実りとして社会の問題解決者になることをエンチャイルドは目指しています。

 大学生の奨学生の数と割合が年々増加しています。その意味でも、社会の問題解決者すなわちピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)の実体となるための社会教育の意義が大きく、そのためのプログラムも充実させていかなければならないでしょう。

 日本のエンチャイルドもフィリピン現地の体制においても、少なからぬ改善、改革が求められています。

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アグサン川

 私たちはNPO(非営利団体)です。
 社会の人々と共に社会の問題や課題の解決者となろうとする団体です(規模は極めて小さいですが…。

 来年には、2011年のNPO法人の設立から12年目を迎えます。
 12という数字は一回りを意味しますね。10周年の土台の上に、12周年を迎える2023年は、見直すべきは見直し、やるべきことを改めて問い直しながら、次世代を踏まえたエンチャイルドに転換していく時だと考えます。

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アグサン川の夕日

 ご案内のとおり、エンチャイルド奨学生たちによる「クリスマス・プロジェクト企画コンテストの取り組みが3カ月をかけて行われます。11月下旬には臨時総会も予定しています。

 オンラインだけでなく実際に集まって行う企画も徐々に再開していく予定です。

 今後ともエンチャイルドの活動に関心をお寄せいただきますようお願いいたします。

 それから遅くなりましたが、明日は最新号の「ENCHILD NEWS & REPORT」の公開を予定しております。お楽しみに!
 
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は10月1日(土)。2022年残り3カ月の出発の日です。
 この3カ月、そして来年の1月4日までのエンチャイルド広報ブログ丸3年毎日更新を全うすべく、気合入れのために本日ひとり登山をしてまいりました。

 今月もエンチャイルドをどうぞよろしくお願いいたします。

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ピンぼけですが、山道で見つけた蝶の写真をどうぞ

 場所は、高尾山~小仏城山。これを往復すると13km以上歩くことになります。
 実は今回の山行はリベンジでもありました。
 忘れもしない6月4日、山歩は同じコースを歩いたのですが…。すっかり運動不足で健康状態も今一歩。案の定、下半身が付いていけへん!ヤバッ!と本当に思いましたね。

 それで、以前もブログに書きましたが、意を決して生活習慣改善のために毎日1万歩以上を歩き、1~2カ月に1度は高尾山を歩こうと決めたわけです。

 あれから約4カ月。減量もまずまず成功しまして、健脚も少し戻ってきました。

 今日は、昨日の富士山の初冠雪を拝めるかもと期待しましたが、好天ながら富士山の全貌は展望できず、初冠雪も目視できませんでした。富士山、ちらっとは見えてたんですけどね。残念。

 さて、山行日誌を以下にご紹介します。

 ・7時過ぎに自宅を出る
 ・京王線で高尾山口駅へ
 ・8時45分、清滝駅から稲荷山コースで登山開始
 ・9時20分、樹木が茂って展望できない「展望台」で休憩
 ・9時45分、高尾山山頂に到着(ジャスト1時間でした)、休憩
 ・10時22分、一丁平で少し展望を楽しむが、ここも樹木が伸びていてあまり展望できず
 ・10時39分、小仏城山山頂に到着、休憩とともに紅葉を楽しむ(1カ所だけ紅葉している場所が…)
 ・11時過ぎ、下山開始
 ・11時33分、奥高尾分岐点着
 ・5号路経由6号を通って下山
 ・12時29分、清滝駅到着
 ・12時48分の特急の電車にて帰路に
 ・14時過ぎに帰宅

 休憩を含む往復3時間44分での山行となりました。

 下山の6号路は人が多く渋滞もありましたが、過去最短のタイムでの高尾山~小仏城山の往復となりました。

 2022年残り3カ月を前のめりで行こうという決意を持って歩けたと満足しています。
 この勢いで、エンチャイルドの広報担当としてのミッションを全うしてまいります。
 
 そして何より、エンチャイルド奨学生たちの「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」の成功のために尽力したいと決意しています。

 皆さま、エンチャイルド奨学生たちへの応援とご支援、よろしくお願いいたします!

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高尾山山頂からの展望
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小仏城山山頂
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小仏城山からの展望(東京方面)
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小仏城山山頂の紅葉
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思わず撮ってしまいました
緑がまぶしい!
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登山日和
たくさんのかたが高尾山を歩いていました

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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