★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援(共育プログラム)と草の根国際交流、社会教育を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の擁護者、推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回程度実施しています。2020~2022年はオンラインでの交流が主な活動となりましたが、2023年6月22日から26日には4年ぶりのスタディーツアーを実施することができ、成長した子どもたちとの再会を果たしました。

2023年10月


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

  明日から11月、ハロウィン(ハロウィーン)が過ぎれば、日本でも次はクリスマスムードに移っていくことでしょう。しかしご存じのとおり、フィリピンは9月からすでにクリスマスムードなんですよね。

 昨今の欧米と違って、フィリピンはキリスト教の国。篤実な信仰心を持った人々がたくさんいます。

 子どもたちに限らず、今、フィリピン社会全体がなんだかわくわく(日本人のわくわくとはちょっと違いますが…)しながら日々を過ごしている様子が伝わってきます。

 さて、エンチャイルドは長年、この時期にはクリマス・プロジェクトを行ってきましたが、昨年から始まったのが、エンチャイルド奨学生の企画と実践によるクリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)です。

サンタになろう

 昨年は、8チームのエンチャイルド・ユース(ハイスクール生以上のエンチャイルド奨学生)たちが、それぞれが社会課題の解決のために企画したクリスマス・プロジェクトを実施しました。

 今年も日本の皆さまのご支援をいただきながら、「受益者から支援者へ」「ギブ・アンド・ギブの実践」をモットーに、エンチャイルド・ユースたちによる「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2023」に取り組んでまいります。

ファンドレージング(資金調達)2023年11月1日~12月10日 【目標額は50万円】

参加チーム数:支援規模3~5万円のプロジェクトを実施する10チームを募集する

プロジェクト実施期間2023年12月10日~2024年1月10日

プロジェクトのテーマ:貧困層の主に子どもたちを対象とした共育支援

結果の共有:2024年1月下旬~2月上旬、2~3回に分けてオンラインで行う

 同プロジェクトの目的は以下のとおりです。

☆貧困層の主に子どもたちへの共育支援を行うため

☆エンチャイルド・ユースたちのギブ・アンド・ギブ(社会課題の解決のための取り組み)の実践のため

☆エンチャイルド・ユースのピース・アドボケイト(平和の擁護者、推進者)としての成長のため

 クリスマス・プロジェクトに応援したい、と思われたかた、ぜひ事務局までご一報ください。

info@enchild.org

 昨年のクリスマス・プロジェクトの報告の様子を動画でご紹介します。ぜひご覧になってみてください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月15日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年4月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月25日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年2月25日号


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月26日、日比合同のエンチャイルド事務局オンライン会議の時間を持ちました。

 今回は、役員会にもオブザーバーとして出席していただいたしんかりおんさんがゲスト参加してくださいました。

 参加者がおのおのの近況を共有した後、しんかりおんさんがフィリピン側スタッフに対して、現地のエンチャイルド奨学生たちの様子を尋ね、今後の大学(リサール工科大学、カラガ・ステート大学)との連携の可能性などについて質問しました。

オンラインミーティング2023_10月26日_231026_5

 年々、大学生のエンチャイルド奨学生が増えています。
 学業に苦戦している奨学生もいるようですが、エンチャイルド・スピリットで乗り越えている様子で、皆、前向きに頑張っているとのこと。中には、台風の被災地に自発的にエンチャイルド・ユースとしてボランティア活動を行った大学生の奨学生もいたそうです。

 最近のフィリピンは天候不順のようで、風邪がはやっているそうです。

 今回の打ち合わせのメイン項目は、「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2023」の取り組みについての確認でした。当初、9月から準備するつもりですが、諸般の事情により、11月1日からのスタートとなりました。

 明日(10月31日)、同プロジェクトの詳細をご案内する予定です。
 エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクトへのご支援のほど、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、エンチャイルドの島田事務局長のリポートをお届けします。

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 NPO法人エンチャイルドは、「マイプロジェクト」と銘打ち、国際協力にコミットする個人や団体の皆さまによるプロジェクトの企画と実施をサポートしています。
 
 今回は一般社団法人「GREEN WIND」を主宰する奥平喜博代表がプロジェクト・リーダーを務める「HAND IN HAND PROJECT」についてリポートします。
 
 「HAND IN HAND PROJECT」を立ち上げた奥平代表は、昨年の12月、フィリピン、カロオカン市のマルセロ・H・デル・ピラー小学校の児童に対して衣類とスニーカーを寄贈するため、現地を訪問。ギフト・ギビング・セレモニーを実施し、日本の四つの団体の支援により、合計75人の子どもたちが衣類と靴のプレゼントを受け取りました(関連記事はコチラから)。

2022年の「HAND IN HAND PROJECT」(マルセロ・H・デル・ピラー小学校)

 そして今回、プロジェクト名を「風を集めて~HAND IN HAND PROJECT & STUDY TOUR」として、今年2023年も12月の実施に向けて現在取り組み中です。
 
 今回のHAND IN HAND PROJECTは、❶一般社団法人GREEN WIND(主催)❷NPO法人SBハートステーション❸NPO法人エンチャイルドの三つの協力団体のコラボレーションで取り組まれています。

 奥平代表は、「プロジェクトのタイトルに『風を集めて…』としたのは、フィリピンに送った衣料品や靴の寄付、その運送費用の援助、発送の手伝いや応援メッセージなどなど、直接・間接の多くのかたがたの善意と協力があって、プロジェクトが実現できました。その善意を『風』と表現しました」と語っています。

 また、「プロジェクトにスタディツアーを加えたのは、参加者を募り、フィリピンの国に訪問し、エンチャイルド奨学生やエレメンタリースクールの先生がたや子供たちと触れ合いながら、いろいろな学びの場を提供したいからです」と、プロジェクトへの思いを述べてくれました。
 
 プロジェクトの進捗状況を紹介します。
 
★8月31日に日比関係者でオンラインでのキックオフ・ミーティングを実施。
 
★9月~10月(10/26現在)までに、それぞれ50kgの容量が入る段ボール製のBOXに2箱ずつ、寄贈していただいた衣類やシューズを、4回にわたり、カロオカン市マルセロ・H・デル・ピラー小学校のコーディネーター、パメラ・モロン先生宛てに国際宅配便(バヤニハン・ボックス)で送付。支援物資は現在、海を渡っている最中です。
 
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★12月中に現地でギフト・ギビングのセレモニーを実施する予定です。現在、日本から奥平理事長以外に4人のかたが参加予定です。
 
 以上、今年の「HAND IN HAND PROJECT」の進捗状況をお伝えしました。
 
 続報をお楽しみに。

ハンドインハンド
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 あっという間の10月も残り4日となりました。
 今日は10月22日に行われた役員会に参加された、理事さんの感想をお届けします。

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「未来に向けて理事たちが目線を合わせる貴重な時間となりました」

 理事として初の対面ミーティングに参加しました。

 フィリピン社会のことや、これまでの活動を改めて振り返り、そのことを踏まえた上で未来に向けて理事たちが目線を合わせる貴重な時間となりました。

 子どもたちが将来自信を持って社会で活躍し続けるために、今の私たちに何ができるか、何をし続けていくかを話し合い、とても学びが深い時間を過ごすことができました。

 来年はエンチャイルドがフィリピンで活動を始めてから20周年ということもあり、たくさん対話を重ねてこれからの未来を創っていく、そんな大きな一歩を踏み出す役員会だっだと感じました。

 また、直接対話しながら時間を共有する楽しさでもあるスタディーツアーを思い出すことができ、有意義なひと時となりました。セッティングをありがとうございました😊

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 最初に、【1404】のブログへのしんかりおんさんのコメントに、少しだけレスポンスしておきたいと思います。
 しんかりおんさんは、「パートナーシップはまだよく理解できていないと私は感じている」といったコメントを残されました。

 パートナーシップに関する山歩の考えを今回のブログで補足します。

 パートナーとは、例えば配偶者のような、何らかの人生にとって大事な共通の目的を共有している相手のことを指すと考えます。パートナーシップとは、そのパートナー同士の関係性のことです。

 そこに見いだされる属性は、愛(尊敬)と信頼自由(自助、自立)と責任であり、そして8エレメントの内容です。
 共生共助共感であり、共有共観共創です。共食共育は当然、ですね。
 これらの事柄を一つの言葉に集約して表現すると「共立性(ギブ・アンド・ギブ)」となります。

 ですから、パートナーシップとは、8エレメントを満たすべき関係性のことと考えます。エンチャイルドは、そのことを「家族愛の絆」という言葉でも表現しています。
 家族的な関係性の中に「パートナーシップ」の本質がが見いだされるのではないか、という仮説です。

 さて、エンチャイルドは事業説明会の中でしばしば日本の「縄文時代」の内容を取り上げてきました。それはなぜでしょうか。そこに共立性の高さを感じるからです。縄文時代の社会共同体に8エレメントを見いだし、縄文の人々は共立社会としての一つのモデル共同体を形づくっていたと直観するからです。

三内丸山遺跡
三内丸山遺跡(青森市)
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 山歩が「縄文時代」に本格的に注目するようになったのは、2011年3月11日以降でした(実はその伏線は2000年代前半にあったのですが…)。
 そうです。東日本大震災で被災した日本人が見せたあの姿を通して山歩は縄文時代にタイムトラベルしてしまったのです。

 今でこそ、縄文時代の話をあちこちでよく耳にするようになりました。
 「縄文」に関する書籍も多数出版されるようになりましたし、縄文時代に関する新しい事実(遺跡の発掘)と新しい解釈(研究成果)が次々と生まれてきています。ネット上にも縄文の話題は数多くアップされていますね。

 私の周りにも縄文に関心を向けるかたが増えていると感じます。
 「山歩さん、縄文に興味がある。縄文の話を聞かせてよ」という声をよく耳にします。

 「縄文」は歴史学的な研究が難しい時代区分だったのかもしれません。考古学的な扱いだけではこれほど多くの人々の持続的な関心を喚起することはなかったかもしれません。しかしにわかに縄文が歴史的存在として認識され、注目されるようになってきています。「文字」を超えて多くの事が分かるようになってきたからです。

 「隠されていた」縄文の真実が徐々に明らかにされている、とも言えそうです。

三内丸山遺跡2

 山歩は縄文の世界観から強いパートナーシップというものの存在感を感じ取っています。
 そのパートーナーシップの中心には「共に生きること」「強い家族愛の絆」があったのだろうと想像しています。

 同時期の他文明と比較しても、日本列島にかつて存在した「JOMON文明」は実にユニークな(異質な?)ものです。世界的に見れば、希有な共同体社会を形成していたと見ることができるでしょう。

 縄文から得たインスピレーションや、昨今の縄文研究の成果から得られた知見については、別の機会に紹介するとして、今回は縄文の世界観に見いだされる強いパートナーシップとチームワーク、すなわち「共立性」への評価だけを記しておきたいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日はパートナーシップとチームワークについて考えてみたいと思います。

 アンドリュー・カーネギー(米国人の実業家、慈善家)の言葉を引用します。

 「チームワークは、共通のビジョンに向けて協力する能力だ。それは凡人が非凡な結果を達成するための燃料である

 チームワークが大事であることを否定する人はほとんどいないでしょう。

 非営利活動を行っている立場で言えば、チームワークは生命線と言ってもいいほど、事業を推進していく上で重要なものです。

 そしてチームワークの前提として大切だと感じるのがメンバー間におけるパートナーシップ意識です。
 組織の活動を進める上で、リーダーシップ、マネジメント能力が必要であることは言うまでもありませんが、同じくらい求められるのがパートナーシップ(共立性)だと痛感しています。

 昨今は、「パートナーシップ」は別な言葉になってしまったのかと思うほどですが、ここでのパートナーシップの意味は、「協力関係、共同、提携」(デジタル大辞泉)を指し、エンチャイルド流に言えば「共立性」となります。

 共立性がチームワークを円滑に進められるかどうかを決定すると言ってもいいでしょう。

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 カーネギーは、「チームワークは、共通のビジョンに向けて協力する能力だ」と言います。パートナーもまた、共通の目的に向かってつながる関係です。言い換えれば、ビジョンや目的の基準がパートナーシップやチームワークの質を決定するのです。
 
 カーネギーの言葉はこう続きます。「それは凡人が非凡な結果を達成するための燃料である」 と。
 エンチャイルドは凡人にすぎませんが、支援者の皆さまをはじめステークホルダーの皆さんとのパートナーシップ、チームワークという燃料を大切にすることで、非凡な成果を生み出す可能性が高まるのだと理解します。

 エンチャイルドのリーダーシップ、マネジメントはまだまだ十分ではありません。しかしその不足さを埋め合わせ、課題を解決し、ミッション遂行に至ることができるよう、パートナーの皆さまと共通のビジョンと共通の目的を共有していくことに努めてまいります。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 久しぶりのリアル役員会(オブザーバー参加の拡大役員会)の様子をちょびちょびお伝えしております。

 今日は、すでにコメントでお寄せいただいていますが、オブザーバーとして参加してくださったしんかりおんさんの感想をブログ上でお届けしたいと思います。
 しんかりおんさんには、ほぼ毎日コメントを書き込んでいただいており、エンチャイルド広報ブログの裏ブロガーとしてご活躍していただいている感じです。

 しんかりおんさん、いつもありがとうございます!

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 役員会、お疲れさまでした!

 リアルで皆さんと顔合わせできるのは数年ぶりでしたのでうれしかったです。
 
 エンチャイルドは小さなNPOかもしれませんが、奨学生が成人し、自立して共立社会の担い手となるところまでを見据えたピース・アドボゲイト(平和の擁護者、推進者)プログラムを実践していることは、私たちが誇るべき内容だと思います。

 日本においても、大学生や社会人向けにピース・アドボゲイトを育成するプログラムとして、スタディーツアーを提供できたらどうかと思いました。

 将来的にはスタディーツアーだけではなく、定期的にピース・アドボゲイトとして育成する勉強会を実施するのもよいと思います。

 グローバルな人材育成といえば聞こえが良く、人が集まりそうですが、エンチャイルドが発信しているような「自立・共立」という考えが根底になければ、ぶれてしまいやすいと思います。

 強みを生かし合える他団体の皆さんともパートナーシップを組めるといいなと思います。

 支援する側、支援される側に関係なく、自立・共立の考え方は私たち日本人にも非常に必要だと思います。教育支援に限らず、例えば、子どもたちの教育においては親と子どもの関係性や教師と生徒の中に、国においては国家と国民の関係性の中に自立と共立の考え方が必要です。

 共立は、エンチャイルドのブログで説明されていた「互助」にも通じる内容だと思いますが、より質の高い互助の関係を、私たちの中からつくり出していきたいですね。

(しんかりおん)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、事務局長さんが10月22日に行われたエンチャイルドの役員会の感想を寄稿してくれましたので、ご紹介いたします。

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日比交流会でスピーチするエンチャイルド事務局長
(2023年6月25日、リサール工科大学)

 オンラインでの会議がすっかり普通の感覚になってしまっていましたが、久しぶりに対面での役員会が実現しました。直接、顔を合わせて会議ができたこと、まずはこれが何よりも今回の収穫だったのではないかと思います。

 理事長の発案で、今回の役員会は勉強会の要素を取り入れたプログラムになりました。
 その理由は、フィリピンの現状(一般的なフィリピンの経済状況および教育事情、そしてエンチャイルド奨学生たちの経済状況)を知ることで、エンチャイルドの教育支援事業の推進に当たり、現地の問題点、課題が何かを改めて明確に理解する必要があったからです。
 この勉強会の場は、貴重な時間になったと思います。

 しかしながら残念なことに、課題解決に向けての議論を十分に話し合うためには、時間が足りませんでした。

 ミッションを遂行するためには、私たち一人一人のスキルアップ、実力を向上させる必要があります。
 事業を推進していく上で、中心に立つ役員会のメンバーこそ、エンチャイルドが目指す「自立と共立」を実践しなければならないと痛感します。

 「世界の子どもたちを元気にしよう!」というスローガンを今年も前進させるべく、エンチャイルド・ファミリーの皆さま、共に協力してまいりましょう!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 10月22日、日曜日の午後。
 若者と外国人(だけではありませんが…)があふれる渋谷ハチ公口、センター街を通って、久しぶりのリアル役員会が開かれる貸会議室へ。

 欠席者1名、いろいろトラブルあっての、30分遅れの開催となりましたが、なんとか無事に執り行うことができました。

20231022_002

 役員会は以下の流れで進行しました。

❶各自近況報告(参加者)
❷現状報告(事務局長)
❸フィリピンの教育事情について(理事長)
 問題点、課題は何かを再確認
❹エンチャイルドのミッションの確認(理事長)
 自立と共立の観点から
❺今後の取り組みについて
❻意見交換(全体)

 タイムリミットのため、予定していた内容を全て検討できたわけではありませんが、

20231022_001

 過渡期を迎えているエンチャイルド、だと思っています。
 今日が始まり、と考えれば、前を向くしかありません。

 課題ははっきりしていますので、あとは解決策を練り、一つ一つ粛々と実行するだけです。
 10月26日には、フィリピンの現地スタッフの皆さんとオンラインで打ち合わせする予定です。

 11月が「2024年」のスタート月。
 皆さま、応援よろしくお願いいたします!


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 自立と共立の観点からより良い社会についてしばしば言及していますが、今回は、その延長線上で自助と共助(互助)と公助の関係性から社会の在り方について考えてみたいと思います。
 
自立共立自助共助公助

 自助、共助、公助という「三助」は、社会保障分野や防災・災害支援分野で主に使われている用語です。これに「互助」を加えて「四助」という場合もあります。それぞれの概念、意味するところは多少の違いが見られますが、ここではエンチャイルド流の考え方をベースに論じてみます。

 さて、結論から言えば、社会における自助と共助(互助)と公助は、そのバランスが重要です。
 つまり、人間が人間らしく社会を成立させようと思えば、自助も共助も公助も必要なものです。自助だけでは社会は成り立たず、共助だけでも、公助だけでも成り立ちません。

 大雑把な言い方になってしまいますが、公助の割合が大きい社会がスウェーデンなど北欧の国々、米国は自助の割合が大きいイメージですが、チャリティー・慈善事業・ボランティア・寄付などの文化が発展しているという観点からは共助の国といえるかもしれません。
 
 日本はどうでしょうか。
 助け合い、互助の精神が強いイメージから共助の割合が大きいという印象を持つかもしれませんが、案外、公助の国かもしれません。「成功した社会主義国」と呼ばれるくらいですから。

 「小さな政府」「大きな政府」という言い方もあります。
 その意味を、ウェブサイト「ことくらべ」から引用してみます。

 小さな政府(安価な政府):政府は経済活動に最小限しか介入しないことを良しとする考え方のこと。低負担・低福祉になる傾向がある。
 大きな政府:政府は経済活動に積極的に介入することを良しとする考え方のこと。高福祉・高負担になる傾向がある。
 
 小さな政府の国の代表例として米国、大きな政府の代表例としてはスウェーデンが挙げられます。同じ米国でも、共和党は小さな政府を目指し、民主党は大きな政府を目指すという、政治の役割に対する考え方の違いがあります。では、日本は大きな政府でしょうか、小さな政府でしょうか。皆さんはどう考えますか。

 この三助(四助)の在り方は、どのような社会を目指すかによって変わってきそうです。
 自助が主体となるか、共助が主体となるか、公助が主体となるか。その割合、比率をどのように考えるか。
 重要なことは、いずれも必要な社会の構成要素であり、より良い社会を実現するための適切な三者(四者)の「配合」をいかになすかなのだと思います。

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 しかし忘れてならないのは、やはり一人一人の人権(価値、個性)の尊重、社会の基本単位となる家庭の価値と役割の重要性、そして伝統と文化を尊重する地域性です。
 人間の成長や人と人との関係性の発展同様、社会もまた発展し拡大していく過程で変化(新化、進化、伸化、深化)していくものです。適切で必要な変化を受け入れながらも、秩序とバランスを保ち、段階的に進んでいくことが大事だと考えます。

 社会の発展に伴って「公助」の役割は重要になると考えられますが、公助は公権力でもありますので、「三権分立」と同様、常に三者のバランスを失わないように気を付けなければならないでしょう。

 話が大きくなってしまいました。戻します。

 より良い社会を実現していく者となるために、エンチャイルドは「自立する人」「共立できる人」を目指そうと呼びかけます。今回は、それに加えて、自助を心がけ、共助(互助)を率先し、公助を適切に生かす(活用する)人になりましょうと、提言したいと思います。


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 今日は土曜日でしたが、半日、エンチャイルドの役員会の資料を作成しながら過ごしました。

 というのも、大阪在住の理事さんがこの週末、東京に来られることになり、明日(10月22日)久しぶりにオンラインではなく、リアルに集まる役員会が開催されることになったからです。

 11月は「2024年の出発の月」と位置付けていますので、これから一年を展望する大事な役員会となります。
 理事の皆さん5人と、事務局業務を手伝ってくださっている支援者さんがオブザーバーとして参加する予定です。 

 限られた時間にはなりますが、初志貫徹の精神で、改めてエンチャイルドの目指すものを確認しながら、意見を出し合い、さまざまな課題の解決の道を見いだす役員会になればと願っています。

 ところで、ずっと机に向かっていると体がなまってしまいます。
 目標の一日8000歩もクリアしなければなりません。
 4年ぶりの多摩川の花火大会が行われることを思い出し、夕方になって散歩がてら花火観賞に出かけました。

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 やっとこさ、花火が見える場所にたどり着き、40分ほど観賞しました。
 バス通りを挟んだ会場手前の人通りの多い所からだったこともあり、周辺は観賞客でごった返していました。
 それにしても若者の多さにびっくり。どこも花火大会はそうなんですかね?
 もちろんいろんな世代のかた、家族連れ、子どもたちも見かけましたが、若者の存在感がすごかった。外国のかたと見受けられるかたも多く、若い外国人もたくさん集まっていた印象でした。

 ぽつりぽつりと、今にも雨が降って来そうな空模様でしたが、雲の合間には時折三日月もその姿を見せてくれる中、何とか雨にならず、1時間ばかりの花火大会(←よろしければショート動画をどうぞ!)は無事に終了しました。

 理事の皆さん、明日は久しぶりのリアル役員会でお会いできることを楽しみにしています。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日10月19日は、フィリピン・ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさんの誕生日でした。

 ボロンガイタさんと山歩は同い年。誕生月も同じ。

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左がボロンガイタさん

 ボロンガイタさんの誕生日の朝、山歩は以下のようなメッセージを送らせていただきました。

 Dear Mr. Johnnie Bolongaita 
 Happy birthday to my friend, hope you had a great one.
 Wish you all the best for your birthday.
 Hope you continue to shine. 

 ここで思いを込めたのは「my friend」です。

 ボロンガイタさんは、山歩が心から「my friend」と呼べる数少ない親友の一人です。


 ところで、友達はどのようにしてできるのでしょうか。

 「友達をつくろう」と探していれば見つかるものなのでしょうか。
 
 ボロンガイタさんと山歩は、エンチャイルド(One Child One Peace-Project)が出会わせてくれました。

 エンチャイルドというものが存在していなければ、300%彼と出会うことはなかったでしょう。

 エンチャイルドがボロンガイタさんと山歩を出会わせ、「my friend」に導いた、と言っても過言ではありません。

 エンチャイルドが私たちの友人関係を育みました。


 トマス・フラー(聖職者)の言葉を引用します。

 They are rich who have true friends.

 真の友人を持つ者こそが富める者である。


 山歩はお金も名誉も権力も持っていませんが、愛する家族と真の友人を持てたことにおいて、富める人生を得ることができ、富める者となれたのではないかと思います。

 一つの目的を共有し、同じ夢を見、共に志を携えて人生を歩む。
 互いに信頼し、尊敬し、それぞれの個性や役割を尊重し、生かし合える関係。和することのできる関係を得たことが富めることの意味だと分かりました。

 友達はどのようにできるのか。

 一つの目的に向かって進んでいたら、一緒に歩んでくれる人がいた。
 彼もまた目的に向かって進み、私は彼と共に歩んでいた。

 という感じでしょうか。

 真の友を得たければ、私が「一人で」(自立して)何かを始めることです。
 真の自立は真の自立を引き寄せ、共立をつくり出します。

 自立・共立という理念、あるいは哲学、これを単なる言葉で終わらせないためには、自らがその実体となり、さらに新たな実体をつくり上げられなければなりません。

 my friend も my family も、自立と共立、ギブ・アンド・ギブの賜物なのだと考えます。

 Happy birthday to my friend, hope you had a great one.
 Wish you all the best for your birthday.
 Hope you continue to shine. 

 Happy birthday to my family, hope you had a great one.
 Wish you all the best for your birthday.
 Hope you continue to shine. 

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日は、YouTubeチャンネル公開のENCHILD NEWS & REPORTの最新号をご案内いたしました。 
 内容は、今年行われたスタディーツアー(マニラ編)のダイジェストです。

 すでに開催から3カ月半以上が過ぎましたが、改めてスタディーツアー2023関連の動画をまとめてご紹介したいと思います。

 エンチャイルドの秋!
 秋の夜長に、ご覧いただけるとうれしいです。

 ところで山歩は、新しいスマホスタンドを100均で購入。
 かつてはテレビっ子の山歩でしたが、今はパソコンで、スマホで動画を視聴することの方が圧倒的に多くなりました。

スマホスタンド‗002
スマホスタンド‗001

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年4月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年6月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年7月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年7月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年8月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年8月25日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年9月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年9月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年10月15日号

番外編

 スタディーツアー2023関連の動画は、あと1、2本配信する予定です。お楽しみに!


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 ちょっと長めの人生コラムが続いてしまいましたので、今日は、動画コンテンツの紹介をしましょう。

 ENCHILD NEWS & REPORT 2023年10月15日号がYouTubeチャンネルで公開されました。

 今回の内容は、今年行われたスタディーツアーのプログラムの一つ、リサール工科大学を会場に行われた日比交流会のダイジェストです。たくさんの歌や踊り、パフォーマンスが楽しめますよ。ぜひご覧になってください。

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ENCHILD NEWS & REPORT 2023年10月15日号
 
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LINE_ALBUM_NEWS &REPORT 2023_10月15日号_231017_29
LINE_ALBUM_NEWS &REPORT 2023_10月15日号_231017_27
LINE_ALBUM_NEWS &REPORT 2023_10月15日号_231017_26
LINE_ALBUM_NEWS &REPORT 2023_10月15日号_231017_6
LINE_ALBUM_NEWS &REPORT 2023_10月15日号_231017_14
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 今日も、『すべては「単純に!(シンプリファイ)」でうまくいく』(飛鳥新社)から。今回は、「『豊かさ』に対する考えを改めよう」の項を参考に人生コラムを書いてみたいと思います。


 「豊かさ」とは何か?
 エンチャイルドにとっても大変重要なテーマです。

 皆さん、いかがでしょう?

 「豊かさ」とは何でしょう?
 豊かさ=お金、と考えますか?

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 同書の内容を参考に、今回はお金との付き合い方について考えてみましょう。

❶支出を書き留める
❷誘惑に負けない
❸決まった額を寄付する
❹世界を豊かだと考える
❺遺産を贈り物と見なそう
❻他人が豊かになるのを願おう
❼豊かに節約を

 では、一つずつ見ていきましょう。
 同書の内容をベースに山歩流のコメントを書かせていただきます。

支出を書き留める
 家計簿をちゃんと付けましょうと言っているのではありません。
 自分がお金をどのように使っているか、そのリストを書き出してみるということです。そのことによって自分自身のお金の使い方がどうなっているのかをはっきりと認識することが大事だというわけです。

 これがちゃんとできるようになれば、衝動買いを防ぐことができると同書は指摘しています。
 このことは、私の認識の範囲に過ぎませんが、フィリピンのかたがたにはぜひやっていただきたい項目の一つかもしれません。もちろん私自身に必要なことですが…。
 
誘惑に負けない
 同書は「できる限り現金で支払いましょう」と勧め、カードだとお金を使っている感覚が失われてしまうからだと指摘しています。
 
 山歩は基本、現金の支払いが基本の消費生活を送っていますが、山歩の子どもたち(といっても皆、成人した大人)はカード支払いがメインになっています。
 日本社会はまだまだ現金主義ですが、お隣の韓国や中国はカード決済がほとんどですね。

 時代はカード主義が優勢となり、現金主義は少数派となっていくことでしょう。いずれ完全に「お金」のイメージは変わっていくことでしょう。日本はまだまだ時間がかかるかもしれませんが…。

 現金であれカードであれ、お金は使うものであって使われるものではないということです。問題は、現金であれカードであれ、お金をコントロールできているかどうかです。

 誘惑に打ち勝ち、お金をコントロールしましょう。

決まった額を寄付する
 日本には寄付文化が根付いていないといわれます。
 欧米社会はチャリティーや寄付、慈善活動、ボランティアが日本と比べて比較的根付いているといわれますね。これはキリスト教文化の故とも言えますが、山歩はインドネシアを何度か訪ねる経験を通して、イスラーム(イスラム教)にも寄付の文化、助け合いの文化が根付いていることを実感しました。

 寄付はギブ・アンド・ギブの感覚を持てないとなかなか習慣化するのは難しいかもしれません。
 日本社会は、「寄付に何の得があるのか」「寄付したら何かもらえるの?」「寄付を求める者は甘えている」といったような考えをお持ちのかたも少なくないように感じます。

 実は寄付には「テイク」を超えた「豊かさ」があります。寄付は「ギブ・アンド・ギブ」に通じるからです。
 決まった額を寄付し続けることは簡単ではないかもしれませんが、豊かな人生を送るために寄付の継続によって「ギブ・アンド・ギブ」という豊かさがもたらされると考えてみてはいかがでしょうか。

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世界を豊かだと考える
 自然の世界は豊かだと思いませんか。
 部分的に見れば「テイク・アンド・テイク」であったり、「ギブ・アンド・テイク」「テイク・アンド・ギブ」であったりしますが、全体を包括的に見つめれば、自然や宇宙というのは「ギブ・アンド・ギブ」で成り立っていると思えるのですが、いかがでしょう?

 自らの心と体と頭の関係も、さまざまな対人関係や共同体としての社会関係を見ても、やはり「ギブ・アンド・ギブ」によって成り立っているのではないか。人生もトータルで考えれば「ギブ・アンド・ギブ」(循環作用)で成立していると信じた方が真の豊かさを得られるのではないかと考えます。

 寄付をしたり、誰かを助けたり、サポートしたり、他者の成功に力を貸す。結局のところ、私たちは助け合う存在であり、実際、世界というものはそのようにしてこそ、一つの平和な世界としてつながることができるのではないでしょうか。

遺産を贈り物と見なそう
 遺産相続で争いが起きるという話はよく耳にします。
 テイクの人生なのか、ギブの人生なのかがあらわになってしまうのが遺産相続の現場なのかもしれません。遺産相続の場面にはそれぞれの生き方、価値観が現れるものです。

 どんな贈り物でも感謝である、もらえないからと恨む筋合いもないのが贈り物、ギフトという存在です。一方的に与えられたものがギフトです。
 遺産もまたギフト。そのギフト、贈り物をどう使うのか。
 テイクの気持ちが強いところにはすでに争いの種がまかれているのかもしれません。
 ギフトはギブによってより豊かなものになることでしょう。

他人が豊かになるのを願おう
 全ての事柄をお金に換算し計算し始めたらどうなるでしょう。お金に換算してみること、お金の価値で可視化することは時に良い結果をもたらすこともありますが、損得で物事をはかる人生になってしまっては本当の豊かさは失ってしまうかもしれません。

 他人の幸せと健康を願う、他人の成功を手助けする、恵まれている人をうらやまない、成功者に嫉妬しない…。
 他人の豊かさを願うことは簡単ではありませんね。
 しかしねたみや嫉妬から自由にならなければ「豊かに」なることはできません。
 
 人の豊かさを憎む人は豊かになれない。お金がたくさんある人を憎んだら私にお金はやってこないと同書は指摘します。相手を否定することは自分を否定することになるというのです。

 ギブ・アンド・ギブの意識を持つところから豊かさは始まるのかもしれません。

豊かに節約を
 「毎月、給料日などに決まった額を貯金する」。
 具体的ですね。5%? 10%? 20%? それとも30%?

 山歩が尊敬する偉人の一人、「日本の公園の父」と呼ばれた本多清六はそのようにして財を築き上げ、亡くなった後には築いた財産の全てを寄付するという人生を送った江戸時代生まれの昭和の偉人です。

 余ったから貯金するのではなく最初に決まった額を貯金し、寄付をする。「豊かな」人々はそのような人生を生きているようですよ。余ったお金を貯金して裕福になったという人の話はあまり聞いたことがありません。

 使い過ぎないこと。このようなお金の使い方は、無駄遣いや使い過ぎを防ぐことにもなります。

 お金は単なる支払いの手段ではありません。
 使い方によっては人間関係を豊かなものにし、人生そのものを豊かにします。
 豊かな人間が豊かな社会をつくることができるのではないでしょうか。

 今日はこの辺で。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 今日は、『すべては「単純に!(シンプリファイ)」でうまくいく』(飛鳥新社)にあった「独立するための確実な道」の内容を参考に人生コラムを書いてみたいと思います。

 本書には「独立するための確実な道」として10項目が挙げられています。

❶助走する
❷アドバイザーを探す
❸目標は高く
❹売るのは「製品」ではない
❺決してライバルの悪口を言わない
❻適正な価格を付ける
❼自分を信じる
❽耐える
❾節約する
❿愛と情熱

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 人に使われて生きるか、独立して生きるか。
 人はそれぞれの考え方、生き方がありますので、どちらが良いと断定することはできませんが、山歩は、どちらかといえば、独立志向が強い方かもしれません。
 組織の一員であったとしても、使われる立場というよりも、共同経営者として主体的な意思(オーナーシップ)を持ってミッションの遂行に当たりたいと考える方です。

 それでは本書の内容を元にしつつ、山歩流に解説を加えてみましょう。

助走する
 これは弾みをつける、ということです。独立するためには勢いがなければ飛び立つことはできないでしょう。
 独立を目指すというなら、今の(受け身の)仕事の他に、弾みをつけるための助走となる仕事を同時に始める必要があるということです。
 独立のために資金集めに奔走するということが助走ではありません。まず、「飛び立つ」ためのモチベーションやビジョン、夢や志に心を躍らせる自分にならなければならないということです。
 
アドバイザーを探す
 独立に当たって、適切な助言をしてくれるアドバイザーが必要です。例えば、税理士や会計士。また、すでに独立して仕事をしている人で目標となるような人、模範としたい人。そういった人にいろいろ教わることも独立する上で必要なことです。

目標は高く
 独立するためには、それを可能にするための強い意志が必要です。その分野でトップを目指すだけの、しっかりとした事業構想を持ち、高い目標を掲げてこそ、独立は可能になるということです。

売るのは「製品」ではない
 製品が売れて儲けを増やすということよりも、大事なのは顧客の要求を満たすこと。製品ではなく、相手の要望に対する答えを売ることが事業の本質的な目的だということです。

決してライバルの悪口を言わない
 何よりも、結果や業績で勝負することが大事なのであって、ライバルをけなしたり、相手の悪口を言うことは決して良いことではありません。ライバルとは、その優れている点を学ぶための相手なのです。

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適正な価格を付ける
 重要なのは品質。内容が素晴らしければ値段は問題ではないということです。決して安売りしてはならないと本書は言います。市場の上層部を目指すことによって適正な価格はおのずと決定されるものなのです。

自分を信じる
 自信のないPRはない、ということです。自分で自分を信じられる仕事をする、大げさな自慢は不要ですが、自信を持って堂々と自己PRしなけば独立、成功の道はないということなのです。

耐える
 失敗は終わりではない、失敗しても諦めてはいけないということです。失敗をしてこそ、新しい発見や成長がなされます。成功者は皆、失敗の経験者です。諦めたら、そこで試合は終了してしまいます。

節約する
 上手にお金を使い、無駄を省いて資産を増やすことが肝要です。お金の使い方を知ることが独立の第一歩。

愛と情熱
 お金のためだけにしたくもないことを続けてはいけません。
 仕事に対する情熱はあるか、仕事故に家族への愛情が薄れてはいないか。これが自分自身へのチェックポイントです。


 自らが事業を立ち上げるなどの場合に限らず、「独立自尊」(何事も独力で行い、自己の人格の尊厳を保つこと/デジタル大辞泉)という言葉もあるように、独立心を持って生きることは「自立・共立」の人生に通じるものだと思います。


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 今日も『バルタザール・グラシアンの賢人の知恵』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)より。
 
計画を着実に練る

 新しい計画にとりかかる前によく考えること。自分の仕事を永く残したいのなら、せめて今ある時間を割いてしっかりと計画を練ろう。あわててやってしまったことは、取り消すのにてこずることになる。
 価値あるものは労力もかかるもの。一番の価値ある貴金属は、一番比重が大きくて溶解しにくい金属だ。急いては事をし損じるのである。

 今回は、自戒の念を込めてのお届けです(毎回そうですが…)。

 「計画を着実に練る」。そのとおりだと思います。
 急いては事をし損じる、そして急がば回れ、でしょうか。

 計画をしっかり立てる、熟考する、練りに練る…。それが大事な事、分かっています。でも、思い立ったが吉日でやってしまいがちな山歩には、ちょっと耳が痛い。

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 バルタザール・グラシアンは、「永く残したいのなら」「取り消すのにてこずることになる」と指摘します。

 目の前の仕事も、そして人生も、しっかり計画を練るべきであり、そのための時間をしっかりと取ることの重要性は、この年になって痛いほど分かります。
 
 計画を練ること自体にメリットがあります。

 まず計画を練ることを通して論理的思考が養われると考えます。

 練ること、考えることは、調べることを余儀なくされますので、新しい知識や知恵、思考方法を獲得する機会にもなります。

 そして何よりも自分自身を活性化することになります。
 できるのか、できないのか。したいのか、したくないのか。すべきなのか、すべきではないのか、しなくていいのか、などなど、計画をしっかりと練ることは自分自身の置かれた立場とよくよく向き合うことになるからです。

 計画を立てることは、目的意識や目標意識を育み、時間の使い方が主体的になり、攻めの生き方をするようになります。
 人間関係に対するモチベーションも生じやすくなり、コミュニケーション能力を高める機会(高めざるを得ない状況)をつくり出します。

 つまり、計画をよく練ることで、計画の実現性が高まり、リスク回避ができやすくなるということです。さらに計画の質を向上させ、付加価値を高めることもできることでしょう。

 誰もが価値ある人生を生きたいと思っているに違いありません。
 皆さんはいかがでしょう。
 価値あるものをつくり上げようとすれば、時間をかけてしっかり計画を練りなさい、というのがバルタザール・グラシアンの指南です。

 11月から2024年のエンチャイルドはスタートします、と宣言しました。
 10月半分。残りの2週間をかけて、2024年の計画をしっかりと練り込みたいと思います。

 さあ皆さん、まずは「計画」を練りましょう。

 では、また。

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 今日は、『バルタザール・グラシアンの賢人の知恵』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から引用して、人生&社会コラムを書いてみたいと思います。 

「善意をもって取り組む」

 知識と善意をもって努力すれば、どんなことからも建設的な結果が得られる。一方で才能や能力に悪意が加われば、とんでもない結果になる。悪意はそれだけで有害であり、知識と結託すればさらに何をしでかすか分からない。善悪の観念なく学問を利用すれば、とんでもない人間がどんどん増えるだけだ。

 この言葉の結論は何でしょう?

 善意を持たなければ、人生も社会生活も決して良い結果は得られないということではないでしょうか。

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 社会の発展には知恵や学問、科学の力は不可欠でしょう。
 しかしそれだけでは「建設的な結果」(より良い社会)は得られないということです。

 では、私たちはどのようにしたら悪意ではなく善意を持つことができるでのでしょうか。

 宗教ならば、善の主体である神を信じなさい、その教えに従って生きなさい、それが善であるということになるでしょう。
 唯物的な思想の持ち主に尋ねれば、そもそも善悪などないのだ、という主張を聞かされることになるのかもしれません。敵対する相手が悪なのであって、自分は常に善であるというかもしれません。

 バルタザール・グラシアンは、イエズス会の聖職者ですから、神やキリストといった概念を前提として語ったのだろうと思います。

 自立・共立(ギブ・アンド・ギブ)の観点で考えたらどうでしょう?

 単純に表現すれば、自立に生きることが善、共立に生きることが善です。ギブに生きることが善です。道徳的に表現すれば、利他的(愛他的)に生きること、キリスト教でいう隣人愛も近い概念なのではないかと思います。

 「道徳」という言葉が出たので、「最新 心理学事典」から「道徳性」の解説の部分を引用しておきます。

 道徳的な行動とは人としてより善く生きようとする行為であり、そのような行為を生み出す社会的能力を道徳性とよぶ。「より善く生きる」とは、所属集団内の社会的規範を尊重するだけでなく、文化や集団を超えた普遍的な価値について考え、正義や公正さの観点から複雑な社会問題を解決しようとする態度、思いやりや配慮など対人関係を重視し、立場の異なる者同士が互いに尊重し合う関係を作り出そうとする態度まで含んでいる。

 このような「道徳性」と比較対照すれば、エンチャイルドの考え方はかなり「道徳的」なものといえそうですね。実体がそうなれているかどうかは別として…。

 いずれにしても強調しておきたいのは、エンチャイルドは、子どもたちの未来のために善意をもって取り組んでいきたいし、建設的な結果を生み出していきたいと本気で考えている団体だということです。

 最近の世の中を見渡しながら、なんだか跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する悪意が増えているように感じているのは山歩だけでしょうか。

 この現代の社会にあっても、バルタザール・グラシアンの「悪意はそれだけで有害であり、知識と結託すればさらに何をしでかすか分からない。善悪の観念なく学問を利用すれば、とんでもない人間がどんどん増えるだけだ」という言葉を肝に銘じて対策しなければならない思わされます。

 悪意の餌食にも手先にもなりたくないし、子どもたちを決して悪意の犠牲者にしたくありません。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月30日、10月1日の2日間にわたって行われたグローバルフェスタJAPAN2023。NPO法人エンチャイルドは、10月1日の午前枠のサブステージに登場しました。

 「世界の子どもたちを元気にしよう~」をテーマに、
エンチャイルドの海外教育支援の取り組みを一つの事例として取り上げながら、これからの教育支援の在り方を考える場となった日比合同ミニシンポジウム。

 フィリピン側の発表者は7人。昨日のブログではエンチャイルド・フィリピンのスタッフ、アルマ・デラ・トーレさんのスピーチを紹介しました。

 今回は、マニラ市トンド地区在住のエンチャイルド奨学生、ジョン・ウェンデル・アンブロシオ君のスピーチをお届けします。

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右端がジョン・ウェンデル・アンブロシオ君(2023年6月25日)

エンチャイルドは、私に、そして私の人生に何をもたらしたか?

 エンチャイルドが私の人生に大きな影響を与えてくれたことに感謝しながら、今日この場に立ち、エンチャイルドで得た経験を皆さんにお伝えしたいと思います。

 2009年、私が小学2年生の時、エンチャイルドと歩む素晴らしい旅が始まりました。その時、この道が私の将来に想像もしなかったような影響を与えることになるとは思ってもいませんでした。

 エンチャイルドは、私の人生の教育面で導き手となってくれました。私の好奇心を育み、学ぶことへ情熱を燃やすのを手助けしてくれました。多様性を受け入れ、他者の異なる文化、考え方を理解することを教えてくれました。

 エンチャイルドは知識を与えてくれるだけでなく、前向きに生きる価値観を私に与えてくれました。忍耐、規律、チームワークの大切さを教えてくれたのです。
 これらの原則は、私の学業における成功の礎となっています。

 卒業を目前に控えた大学4年生となった今、私は自信を持って、「エンチャイルドが私に生涯役立つ知識、スキル、友情をもたらしてくれました」と言うことができます。
 エンチャイルドは、将来起こり得る困難に立ち向かうための備えとして、立ち直る力と決意を持つことを教えてくれました。

 エンチャイルドは単に教育支援を行うグループではありません。
 エンチャイルドは私の人生を大きく向上させてくれました。エンチャイルドが私に与えてくれた知識と経験に、私はいつも感謝しています。
 
 皆さん、私をこれまで成長させてくださり、ありがとうございます。

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右がジョン・ウェンデル・アンブロシオ君(2023年6月25日)

“What has the ENCHILD brought to you and to your life?”

John Wendell Ambrosio

 I'm grateful for the significant influence ENCHILD Philippines has had on my life as I stand here today and think back on my experience with the organization.

 In 2009, when I was in second grade, I started this amazing journey with ENCHILD. I had no idea how this path would affect my future in ways I had never imagined. ENCHILD has been a guiding light throughout my educational voyage. It nurtured my curiosity and fueled my passion for learning. It taught me to embrace diversity, fostering an appreciation for different cultures and ideas. But ENCHILD didn't just provide knowledge; it instilled values. It taught me the importance of perseverance, discipline, and teamwork. These principles have been the cornerstone of my academic success.

 Now, as a fourth-year college student on the edge of graduation, I can confidently say that ENCHILD has brought me knowledge, skills, and friendships that will last a lifetime. It has prepared me to face the challenges of the future with resilience and determination.

 ENCHILD Philippines has been more than an educational institution; it has been a catalyst for personal growth and development. It has greatly improved my life, and I will always be grateful for the knowledge and experiences it has given me.

 Thank you, ENCHILD, for shaping me into the person I am today.


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 どんどん時間が過ぎていきます。
 10月1日に行われたグローバルフェスタJAPAN2023におけるNPO法人エンチャイルドによるサブステージも随分前のことのように感じられます。

 参加してくださった皆さん、改めて感謝と御礼を申し上げます。

 さて、サブステージでのフィリピン側の発表を紹介していきたいと思います。

 今回のブログでは、エンチャイルド・フィリピンのスタッフ、アルマ・デラ・トーレさんのスピーチをお届けします。

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前列左端がアルマ・デラ・トーレさん(2023年6月25日)

 こんにちは。
 私は2011年からフィリピンでエンチャイルドのボランティア・スタッフをしているアルマです。
 これまで、エンチャイルドと共に歩んできた中で私は、このグループの成長と発展を目の当たりにしてきました。同時に私は、エンチャイルドがサポートする学生たちが少年少女から若者へと成長していく姿とその変化も見てきました。

 フィリピンにも貧困は存在します。しかしフィリピン人は有能で勤勉であり、共同体意識を持った人々です。その意味で私たちフィリピン人を信頼し、フィリピンの子どもたちに教育の機会を与えてくださっている日本のエンチャイルドの皆さんに心から感謝しています。

 エンチャイルドの信念は、私がこのグループに関わってきた長年にわたり、揺らぐことはありませんでした。
 エンチャイルドの活動が受益者の人生に良い影響を与え続けてきたことを見ていると、このグループが子どもたちを激励する思いは決して揺るがないものなのだということを感じます。

 来年でエンチャルドはフィリピン支援20周年を迎えます。
 私はエンチャイルドというチームの一員であることを誇りに思うと同時に、エンチャイルドのサポートを受けて自立していく学生たちの未来にわくわくしています。

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サブステージでスピーチするアルマさん

 Hello everyone, my name is Alma. I have been one of the EnChild staff here in the Philippines since 2011. Throughout my time with the Enchild, I have witnessed our growth and progression. I have seen the transformation of our beneficiaries, from their childhood to the present, as they have grown into young adults.

 Although poverty exists here in the Philippines, Filipinos are talented, hard-working, and we have a sense of community, and these are the strengths that make us rich. So, I really appreciate EnChild Japan for believing in us and for giving opportunity to the Filipino students.

 Its commitment has not wavered in the years I have been a part of this organization. If anything, it has only grown stronger as we continue to see the positive impact our work has on the lives of our beneficiaries. This year is our 20th year and I am proud to be a part of this team and excited to see what the future holds for EnChild and all the students we serve.


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 
 
 コメントを投稿してくださった皆さん、ありがとうございます。
 心から感謝申し上げます!

 そろそろエンチャイルド奨学生の声を聞かせてよ、といった声も聞こえてきそうですが、もう一回だけ、社会コラム系でブログを書かせてください。

 というわけで、今日は、欲求論の観点から平和と戦争(紛争)について考えてみたいと思います。

 恒例の「欠乏欲求」と「成長欲求」の話になってしまいますが、お付き合いください。
 
 まず、お話の前提として、欠乏欲求が悪で成長欲求が善という話ではありません。
 人が生きていく上でどちらの欲求も必要なものです。

 単純に言うと、社会も国家も人の集まりです。
 誤解を恐れずに言えば、社会も国家も欲求の集合体です。
 つまり、社会、国家が存続しようとすれば、欠乏欲求と成長欲求が発動しなければならないということです。

 問題はそのバランスです。
 人が成長するということは欠乏欲求をセルフコントロールすることができるようになるということです。そして成長欲求がより優位な状態、成長欲求がより主体的な状態にある人が成長した人間といえるのであり、「成人」「大人」なのです(give and take ⇔ give and give)。エンチャイルド的に表現すれば、自立した人間、共立に生きることのできる人間、ということができます。

 逆に、欠乏欲求が優位に立ち、欠乏欲求が支配的になってしまったらどうでしょう?
 欠乏欲求は自己の存在のために働く欲求と見ることができますので、自ずと自己中心的な傾向が強くなることでしょう(take and take ⇔ take and give ⇔ give and take)。

 このような状況を社会や国家に置き換えてみてください。

 欠乏欲求が優位の社会や国家、成長欲求が優位の社会や国家。
 このような比較の観点から国家の成長や成熟度を捉えてみると、理想的な社会の姿、国家像が見えてきませんか。

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 ところで、「思想」とは何でしょう?

 デジタル大辞泉ではこう説明しています。

 1 心に思い浮かべること。考えること。考え。
 2 人生や社会についての一つのまとまった考え・意見。特に、政治的、社会的な見解をいうことが多い。
 3 哲学で、考えることによって得られた、体系的にまとまっている意識の内容をいう。

 思想=欲求、とするのは少々乱暴かもしれませんが、欲求もまた、思いを生じさせる要因の一つであると考えれば、思想形成の過程に欲求が与える影響は小さいものではないと思います。

 人はしたいことをする。やりたくないことはやらない(=山歩の持論)。
 思想とは、欲求によって書かれた設計図のような気もします。

 マズローの定義による欲求の種類を確認しておきましょう。

 欠乏欲求:生理的欲求、安全欲求、愛と所属の欲求(社会的欲求)、承認欲求(尊厳の欲求)
 成長欲求:自己実現欲求、自己超越欲求

 平和の思想や戦争(紛争)の思想はどこから生まれてくるのでしょうか。

 欠乏欲求を中心とする思想なのか、成長欲求を中心とする思想なのか、という分け方で、平和についても考察できそうです。

 欠乏欲求の強いリーダーとそうでないリーダー、成長欲求の強いリーダーとそうでないリーダー、その差は小さくなさそうです。
 指導者の欲求のレベルや指導層の思惑が政治や組織運営に大きな影響を与えることは言うまでもないことですね。

 エンチャイルドは、成長欲求を自立と共立のための原動力と考えます。成長欲求を正しく刺激することが教育の意義であり、自立と共立による社会の実現を可能にすると考えます。

 私たちが平和の思想を持つのか、それとも戦争(紛争、闘争)の思想を持つのか。

 平和を実現するためには平和の思想が必要です。
 すなわち成長欲求を優位に生きられる人間が現れ、そのような人間たちが責任を持って平和を持続させられる平和の思想をもって共立の共同体組織を運営できなければならないでしょう。

 戦争をする人々は戦争の思想をもって生きています。
 欠乏欲求と成長欲求がぶつかり戦っています。
 欠乏欲求をセルフコントロールできません。自立していないのです。
 そのような人は人とぶつかり戦います。
 そのような社会や国家は戦争を好みます(戦争の道を選びます)。

 自立と自由、自由と責任、責任と自立は表裏一体のものです。
 そうであってこそ、共立と平和が可能となります。
 自立し、共立できる人間には戦争の思想がありません。
 
 最後に、平和に関するいくつかの言葉を紹介します。

 「他人と戦争をする者は、自分自身との平和を築いていない」(ウィリアム・ハズリット)

 「平和なんてつくるのは難しい。でも一つだけ自分でもつくれるものはある。それは、助け合うこと、争わないこと。そうすればきっと世界中の人が笑顔になる。地球が素晴らしい星へと変わる」(作者不詳)

 「平和は神から人間への贈り物ではなく、人間同士の贈り物であることを忘れてはいけない」(エリ・ヴィーゼル)

 「各自がおのれの分をわきまえ、他人には他人の利益を認めれば、永遠の平和はたちどころに成る」(ゲーテ)

 「世界中の子供達に夢を持つきっかけを与えたい。夢を持つと人は強く大きくなれる。それが世界を変えるきっかけになると思う」(本田圭佑)


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 世界は平和ではなく紛争が拡大しています。

 アフガニスタン紛争、ミャンマー内戦、イエメン内戦、ウクライナ紛争(ロシアとウクライナ)、ディグレ紛争(エチオピアとエルトリア)、ソマリア内戦、シリア内戦、南スーダン…。

 さらに北朝鮮の動向、中国と台湾の関係、南シナ海情勢などを見れば、この東アジアも平和とは程遠い状況にあります。

 そして10月7日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム主義組織、ハマスがイスラエルに数千発のロケット攻撃を開始しました。

 紛争や戦争は何人もの人を殺し、いくつもの街を破壊し、人々の心と体を傷つけます。 

 誰もが平和な世界を望んでいるのに、なぜ平和は成し遂げられないのでしょうか。
 それを望んでいない者がいて、彼らの仕業によって紛争がなくならないのでしょうか。

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 エンチャイルドは、その活動における重要なキーワードとして「ピース・アドボケイト(平和の擁護者、推進者)」を掲げています。

 子どもたちが教育を受けられる社会を実現し、子どもたちが平和な社会の担い手となることを目指して教育支援活動、社会教育活動を行っています。

 エンチャイルドは、「平和」についてどうのように考えているのでしょうか。
 エンチャイルドは、どうすれば平和な社会が実現できると考えているのでしょうか。

 ブログでさらっと書けるようなテーマではありませんが、少しだけ触れておきます。

 「平和」という漢字から平和の意味を考えてみると、平和とは「平らかに和すること」「水平に和合すること」といった意味で解釈することができそうです。
 「和」については、このブログでも何度か話題にしてきました。

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 平和が実現できない状態を「紛争(戦争)がなぜ起きるのか」という観点から考察してみると、平らかに和していないから、水平に和合できていないので、平和を実現することができないとなります。
 
 禅問答のような言い方になってしまいましたが、エンチャイルド的に言い換えると、互いが自立を尊重し、自立した者同士として共立の関係を築くことができていないので、平和な関係を保つことができないのだ、ということになります。

 民族と民族、国家と国家が互いの境界線を超えて共立の関係性で一つになる道を行かなければ、平和な社会、平和な世界は実現できないと考えます。依存度の高い関係は支配・被支配関係になりやすいものです。

 民族や国家といっても、それは一人一人の人間の集まってできたものです。
 法律や制度、習慣や文化をつくってきたのも人間自身です。
 一人の人間、あるいは家族やいくつかの家族が集まってできた小さな共同体を単位として拡大してきた結果が地域や民族、国家であると見ることもできます。

 より良い社会をつくるためには、より良い人生を生きられる自立した個人を育成しなければならないのではないかとエンチャイルドは考えます。
 貧困の世代間連鎖の問題を根本的に解決するためには、自立した家庭をつくらなければなりませんし、自立した社会を実現しなければなりません。

 しかし「平和」とは、なんと難しい問題でしょうか。
 悠久なる人類歴史の中に平和を見いだすことが困難であるという事実がそのことを雄弁に物語っています。

 考えてみれば、エンチャイルドが掲げる目標は途方もないほど大きな挑戦です。

 続きはまた後ほど。

 
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日も人生コラムを書かせてください。

 人生にとって何が大事なのでしょうか。

 人は環境的要因、すなわち外からの影響をもちろん受けます。
 しかしだからといって、悪い環境に置かれた人が全て悪い人になるわけでもありません。
 逆境を跳ね返して成功を収めたり、社会貢献を果たしたりする人、善に生きる人もいます。

 昨日のコラムでは心の畑にどんな種を植えるのか、欲求をどう刺激するのかが大事ではないか、という話をさせていただきました。

 今日は心の畑の話を少し掘り下げてみましょう。

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 種をまき、その種を育てるためには水やお日様の力ももちろん大事ですが、種を植える土壌がどんな土壌であるかも大事なことの一つです。
 心の畑は自己の成長の土台、苗床となる部分だからです。

 山歩は長年、小学校高学年を対象に「将来の夢と志」をテーマに作文の書き方および発表の仕方の指導を行ってきました。

 どんな夢を持とうが、どんな志を抱こうが、それは本人の自由といえば自由なのですが、その夢や志を実現するためにはその種にを発芽させるにふさわしい土壌であるかが重要です。
 どんな夢(何者になりたいのか)、どんな志(どのように生きたいのか)を持つかは、心の畑、心の土壌の状態が関係してくるということを意味しています。

 夢と志を持つということは、言い換えれば、未来の自分と付き合っていくということです。
 未来は現在の結果であり、現在は過去の結果です。
 未来の私も私です。現在の私も、過去の私も私は私なのですが、そのことを本人が正確に分かっている(把握している、理解している)かどうかは別問題です。

 子どもたちには、現在の自分を知り、未来の自分と付き合っていくために、「親へのインタビュー」を勧めています。
 子どもたちに親のことや親の親(祖父母)のことなどをインタビューしてもらうのです。

 「ファミリーヒストリー」という番組(NHK)があります。
 ウェブサイトの番組説明文には、「著名人の家族の歴史を本人に代わって(NHKが)徹底取材。『アイデンティティ』、『家族の絆』を見つめる番組。初めて明らかになる事実に、驚きあり、感動ありのドキュメントです」とあります。

 家族の絆を再確認し、アイデンティティーを見いだす、自己再発見が親へのインタビューの目的です。

 このような作業は、現在の自分に対する思い込みや過去の出来事に対する自己流の解釈を、親の証言を通して時に修正し、時に変更する機会となります。

 歴史を学び、歴史の新事実に触れることを通して歴史を再解釈することを、歴史の再発見と言ったりしますが、一人の人間においても自己再発見の取り組みは必要です。心の畑の土壌を耕し、種を発芽しやすい状態にするためです。

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 日本人であるというアイデンティティーは、日本の歴史を知らずに持つことはできないでしょう。同様に自分のアイデンティティーを見いだすためには自分史、ファミリーヒストリーをさかのぼって自己再発見しなければなりません。

 ファミリーヒストリー、すなわち家族や先祖がたどって来た歴史が私に与えている影響は少なくないと考えます。それは、同時にその時代時代の社会の影響や国がたどって来た歴史の影響を私の人生が受けているということです。

 「歴史は繰り返す」という言葉があります。
 
 歴史は繰り返すとは、過去に起こったことは、同じような経緯をたどって再びやってくるものだということ。古代ローマの歴史家クルティウス・ルフスの言葉「History repeats itself.」の訳語。いつの時代も人間の本質は変わらないため、過去にあったことは、また後の時代にも繰り返して起きるということ。(ウェブサイト「故事ことわざ辞典」より)

 私の人生もまた「歴史」ですから、私の人生においても繰り返されていることが多分にあるのだろうと思います。

 心の畑を耕し、豊かな土壌を得るために、自分史を振り返ること、自国の歴史や世界の歴史を学ぶことは有益だと考えます。

 できれば若い時に知ること、学ぶことが肝要です。それもできるだけ詳しく、深く学ぶことをお勧めします。それは単なる知識の獲得を目的とするものではありません。

 私がより大きな夢と志を抱き、その夢と志を実現するためにファミリーヒストリーを知るべきなのです。より大きな夢と志を持って生きる「偉人」がたくさん現れてこそ、より良い社会の実現がなされていくのではないでしょうか。

 20代でも30代でも、40、50代でも遅くはありません。
 今からでも親へのインタビューを通して自分史、ファミリーヒストリーを知る機会を持ちことをお勧めします。私の心により大きな夢と志を育てるために。
 
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、人生コラムです。

 中にあるものが外に出てくる。
 外に出てくるということは中にあるということ。
 つまりないものは出てこない、ということです。

 中にあるのなら、いずれ必ずそれは出てくることでしょう。
 問題はその出し方に気を付けなければならないということでしょう。
 それが正しいこと、良いことであったとしても、言い方、表現の仕方、タイミングを間違うと誤って受け取られたり、誤解されることになりかねません。

 もっと厄介なのは、ない場合です。ないのですから何も出てきません。どうしましょう。
 雑草は生えてくるかもしれませんが、その心に何もまかれていないと、何も生えてくることはありません。
 雑草=悪いこと、無駄なものとは必ずしも言えませんが、心の雑草は、あまり外に影響を与えるものにはならないでしょう。むしろ雑草を放っておくと、生えさせるべきものの阻害要因になりかねません。雑草故に結局何も出てこなかったということになりかねません。

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 インプットとは心に種を植えるようなものです。
 しかしその種は心の畑にしっかり植えられないと、生えてくることはができませんから、アウトプットすることができません。
 しっかりと生えてきたものがアウトプットされれば、他者の心にも種はまかれることでしょう。もちろんその種が根付いて生えるものとなるかどうかはその種を受け取った本人次第ですが…。
 
 このように考えてみると、人生とは、心にどんな種を植え、その種がどのように育つかが大事だと言えそうです。

 心の畑に雑草や悪い種が植えられたら社会はどうなるでしょうか。
 社会は森に例えることができるかもしれません。どんな樹木や草花が育つのか…。

 さしずめ、メディアは鳥や動物、昆虫のような存在です。メディアといっても大小さまざまです。人のうわさ話もある種のメディアといえるでしょう。
 旧名「Twitter」という、鳥の形をロゴにしていたSNSもありましたね。大変影響力があるメディアです。種を飲み込んだ鳥たちがあちらこちらに飛んでいって糞と一緒に種を落とす(種をまく)というわけです。
 そして風。風は種を運びます。世間の空気、世論なるものは風のようなものかもしれません。

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 人はしたいことをします。やりたくないことはやりません。
 心の種まきの話は、欲求論の話と似ています。

 欲求があるからこそ、人は行動を起こすのです。
 欲求を正しく刺激することが重要です。心にどんな種をまくのか、どのように育むのか、ということに通じます。
 欲求を刺激するということは、種を発芽させることに例えることができるでしょう。

 例えば、夢と志は人の自己実現欲求や自己超越欲求を刺激するものだと思います。
 今の世の中の風潮は、どちらかと言えば成長欲求よりも欠乏欲求を刺激する内容に偏っているように見えるのですが、皆さんはどう思われますか。

 ウイルスがすごい勢いで感染するように、間違った情報が流布された場合には、人々の心が汚染され、社会が誤った方向に誘導されてしまうかもしれません。

 エンチャイルドは未来を創る子どもたちの心に良い種をまきたいと考えています。
 成長欲求を正しく刺激したいと考えています。

 心の畑を耕すことが教育支援であり、心の畑に良き種をまき、成長欲求を刺激するのが共育プログラムとしてのピース・アドボケイト教育だと考えています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 午前7時から午後1時のドアツードアで高尾山に行ってきました。
 登山往復の時間は休憩時間を含めてほぼ2時間。登りは57分で山頂に至り、15分ほど休憩して下山しました。今回は、奥高尾(小仏城山)には行きませんでした。

 3連休の初日、初夏のような天候に恵まれ、高尾山には登山には多過ぎる人の「山」!
 登り(6号路)はまだ良かったのですが、下山の時には(特に1号路だったからでしょう)何の行列か?と思うほどの人が押し寄せていました(ちょっと大げさかな)。

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高尾山頂から見える富士山

 高尾山は標高600メートルに足らない低山ですが、その登山コースのバリエーションと緑の豊かさ、そして首都圏からのアクセスの良さで日本屈指の人気の山となっています。山歩もおすすめです。
 
 今回の登山は、登山回数を意識して数えるようになってから130回目となりました。高尾山は29回目。ずっと前のも含めると30回を優に超えていると思います。

 今回の登山は病み上がりリハビリ登山でもありました。
 9月に体調を崩し、今はだいぶ回復しているのですが、心と頭と体の状態を山歩きでチェックしたかったのも今回高尾山を歩いた理由でした。
 同時に、昨日のブログでも少し触れましたが、今回の登山は個人としての2024年のスタートを意識したものでもありました。

 今回も1時間以内で調子よく登れましたので、体は回復している手応えはありました。
 心は早くも来年に意識が向かっているくらいですから、大丈夫だと思います。
 しかし頭はちょっと回転が鈍かったですね。

 朝、高尾山に向かう電車、乗り換えしなくてもいいのに、習慣的にいつもの乗り換え駅で思わず降りてしまい、15分ほどロスしてしまいました。もともと頭の回転はそんなに良くはないのですが、ちょっと頭に油を差す必要があるなと感じた次第です。

 今回の高尾山登山でうれしかったのは、久しぶりに富士山のシルエットをしっかり捉えることができたことです。富士山頂には白いものも見えました。酷暑の夏だったとはいえ、もう10月ですからね。

 秋の涼風を感じながらもまだまだ日差しの強さを感じて歩いていましたが、山頂から富士山を見ることで、ああ秋だなと実感した次第です。
 好天でも夏の時期は雲に隠れて見えないことが多い富士山ですが、やはり季節はしっかり秋になっているのでしょう。

 というわけで、何枚か写真を掲載します。
 ブログ誌上ですが、秋の高尾山の雰囲気を味わっていただけたらと思います。

 山歩は「地球村山歩会」も主宰しています。
 このブログを読んでくださっている読者の皆さんとも一緒に山歩きができたらうれしいです。
 登山に興味のあるというかた、よろしければご一報ください(chikyumurasanpo@gmail.com)。
 地球村山歩のYoutubeチャンネルはコチラから。


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好天の3連休初日、山頂は人であふれていました
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ふじこちゃ~ん
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いつ見ても丹沢山系の稜線は美しい
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気持ち良く歩けました
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This is Fuji Mountain!
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山頂
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トンビが気持ち良さそうに旋回していました
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秋を象徴する鱗雲も
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金毘羅台から都内の景観を望む
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清滝駅
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 早いものですね、10月も第1週が終わろうとしています。
 今年も残り、3カ月。

 皆さん、ちょっと気が早いかもしれませんが、そろそろ一年を振り返ってみてもいい時期かもしれません。

 皆さんにとって2023年はどんな年だったでしょうか?
 そして来年2024年はどんな年になるのでしょう?

 山歩は2024年は節目の年となると考えています。

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 エンチャイルドにとってはフィリピンでの教育支援を始めて20周年の年だからです。
 エンチャイルドは小さな国際協力のNGO団体ですが、小さくても国際社会を舞台に活動していますので、国際社会の影響は免れません。

 パンデミック、円の為替レート、国際関係、国内外の情勢、社会のトレンド、国民意識、政治や経済の状況などなど、実感として社会の影響を受けてしまうのが社会的な活動に携わる者の宿命です。

 もちろん最も影響を受けるのは自分自身からです。心身の健康状態がそうであり、経済状態がそうであり、家族・人間関係の状態が与える影響は小さくありません。

 国際社会の影響という話に戻ると、2024年は間違いなく大きな変動期になると予想できます。
 米国の大統領選、ロシアの大統領選、韓国の総選挙、台湾の総統選挙などなど。日本の政治もかなり動きそうな気配です。

 というわけで、山歩が言いたいことは、エンチャイルドの活動も、国際社会の影響をダイレクトに受ける立場にある、ということなんです。

 フィリピン20年目の年、2024年。
 11月から2024年スタートと考えて、来るべき20年目を準備していきたいと思っています。
 20年目のスタディーツアーの実施だけを節目と考えているわけではありません。
 これからの5年、次の10年のエンチャイルドを考えたとき、2024年は大変重要な年になるということです。

 具体的な目標や計画については、理事会などでの検討を経て、ブログでも報告させていただきたいと考えています。

 2020年から2022年のパンデミックを振り返るまでもなく、ここ数年は日本も世界も少なからず揺れ動いています。来年はもっと揺れ動く大変動の年になるだろうと山歩は予測しています。

 2024年は、山歩個人にとっても節目の年になります。
 山歩は10月を2024年のスタート月と位置付けて、来るべき大変動の時代を乗り越えていけるよう準備していきたいと思っています。

 備えあれば憂いなし。
 
 明日は誕生月登山をしてこようかな。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 「自立・共立(ギブ・アンド・ギブ)」哲学に関連する話題として、 “アウトプット”について書いてみたいと思います。

 インプットとアウトプット。
 インプットはアウトプットのため、アウトプットはインプットのため、ではないでしょうか。

 吸えばはかなければなりませんし、はけば吸わなければなりません。呼吸の話。

 人体構造を見れば、ギブ・アンド・テイクでもテイク・アンド・ギブでもなく、ギブ・アンド・ギブによって成り立っていることが分かります。

 私たちは知識や情報をインプットする人生を送ってきましたし、今もそのように生きていることでしょう。
 生きているだけで人間はインプットしていると言っても過言ではありません。

 では、アウトプットはどうか。
 してもしなくてもいいものかというと、そうではないと思いませんか?

 自立はインプットとアウトプットの両者が円滑に回ってこそ成立するものです。
 共立もまた、人と人、人と社会がインプットとアウトプットの両者を円滑に回すことで成立するものです。
 ギブ・アンド・テイクではなく、ギブ・アンド・ギブです。

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 皆さんの日常生活はどんなインプットとアウトプットでなされているのでしょうか?

 あいさつし合うこと、協力し合うこと、約束やルールを守ること、真面目に働くこと、良き夫婦であること、良き親子であること、良き家族であること、などなど。普段の生活の中にも、たくさんのインプットとアウトプットを見いだすことができます。

 知識を得て、情報を得て、何事か体験して得たものをアウトプットしなければどうなるでしょう?

 身体の健康状態を考えれば、どうも不健康な状態、場合によっては病気になってしまいそうです。

 人間関係を考えてみたらどうでしょう?
 関係性が成立しなくなってしまうかもしれません。

 テイク・アンド・ギブもギブ・アンド・テイクも回転運動をしてギブ・アンド・ギブにならなければ、いずれ減速・停滞し、停止してしまいます。

 停止するということは、エントロピー増大の法則(熱力学第二法則)に従って、放っておくと物事は乱雑・無秩序・複雑な方向に向かい、自発的に元に戻ることはない、ということになります。

 エントロピーを増大させないためには、ギブ・アンド・ギブの力を加えなければならないということではないでしょうか。(科学に強いかた、フォローを)
 ギブ・アンド・ギブの力とは創造力である、と言ってもいいかもしれません。新しいものをつくり出す力です。応用したり、補強したり、加えたりする力と言ってもいいかもしれません。

 インプットで得た力は、アウトプットによって新しい力となります。
 その力は人を介してまた新たな力を生み出していくのです。
 ギブ・アンド・ギブは発展の大原則といえるでしょう。

 ブログを書くことはアウトプットです。
 皆さんがブログを読んで(インプットして)コメントを書いてくだされば、それは皆さんのアウトプットになります。
 山歩はそのコメントを読んで(インプットして)またブログを書く(アウトプットする)わけで、ここには創造と発展の可能性が大いに潜んでいると見るわけです。

 学んだこと、見たこと聞いたことを誰かに伝える、話してみる。
 これを毎日繰り返すだけでも自分の中の創造と発展(繁殖、拡大)の可能性がどんどん蓄積されていくのではないでしょうか。

 私の中にギブ・アンド・ギブの回転が生じたらしめたものです。
 それは必ずや他者との関係においても、インプットとアウトプット、すなわちギブ・アンド・ギブの連鎖を引き起こしていくことでしょう。

 ブログを読んでくださっている皆さん、読むだけで終わらず、ぜひコメントを書いてください。あるいは、誰かにブログの内容を伝えてみてください。あるいは、ブログの内容を実践してみてください。自分なりでも結構です。何らかの行動を起こしてみてください。

 エンチャイルドの活動も、エントロピー増大の法則に従わないように(停滞しないように)、インプットとアウトプット、ギブ・アンド・ギブの回転運動を促進させていかなければなりません。

 インプットとアウトプット、ギブ・アンド・ギブの回転運動こそが、成長の原動力なのです。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月1日に行われたグローバルフェスタJAPAN2023におけるエンチャイルドのサブステージ(オンライン)には、 三人の識者のかたに出演していただきました。
 
 日本側から、NPO法人ユニカセ・ジャパンの中村理事長、NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会(RMCA)の荒木理事長のお二人、そしてフィリピン側からはカラガ・ステート大学のボロンガイタ教授です。

 その中のお一人、荒木理事長が10月3日付で自身のニュースルーム(広報人倶楽部 NewsRoom)を通して、今回のサブステージでの内容を伝えてくださっています。

 皆さん、ぜひニュースルームにお立ち寄りくださり、ご一読くださいませ。

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ニュースルームはコチラから

 以下に、荒木理事長がサブステージで語られたスピーチの内容を紹介します。
 荒木理事長、ありがとうございました。

グローバルフェスタのサブステージ2023_10月1日_003
日本リスクマネジャー&コンサルタント協会・荒木洋二理事長

 「おはようございます。日本リスクマネジャー&コンサルタント協会の荒木洋二です。私がエンチャイルドに出合ってから、10年以上の月日が経過しました。外舘理事長の海外教育支援にかける思いやビジョンを聞き、感銘を覚え支援を始めた頃のことをよく覚えています。

 エンチャイルドの特筆すべき点として、二つ挙げたいと思います。

 一つは、一方通行ではない、顔が見えない不特定多数への支援ではない、ということです。
 エンチャイルドの教育支援では、(コロナ禍ではオンラインでしたが)スタディツアーを積極的に実施したり、フィリピンの子どもたちを日本に招いたりしています。そのことにより支援者も受益者も互いの顔が見え、交流が深まり、相互の結びつき、絆が強くなっています。
 
 支援者自身がエンチャイルド奨学生と触れ合うことで、人間にとって大切なものが何かを気付かせてくれる、精神的な恩恵を受けています。関わる人たち一人一人の非常に丁寧かつ細やかで地道な取り組みが土台にあって、初めて成り立つものと評価しています。

 このような取り組みや恩恵があるからこそ、次の2点目として、その持続性に注目すべきではないでしょうか。
 受益者に意思ある限り、小学生から大学卒業まで一貫して支援しています。大学生になり学びを続けている優秀なエンチャイルド奨学生たちの、純粋でひたむきにフィリピンをはじめとする社会が直面する、さまざまな課題に向き合う姿を知るにつれ、思うことがあります。

 彼らの将来性、これからの影響力を想像すると、もしエンチャイルドの教育支援がなかったら、どれほどの才能や魅力が埋もれたままだったことか、ということです。

 それは小さくない社会的損失です。
 まだまだ広がりは小さいかもしれませんが、受益者たちが今度は支援者となるサイクルが回り始め、エンチャイルドが掲げる自立と共立が実現される、その兆しが現れています。長期的視点に立つと永続的な価値を生み出す、極めて重要な活動をしているといえます。

 これからもエンチャイルドを微力ながら応援し続けます。どんな価値がこれから生まれるのか、期待しています」


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 昨日の続きをお届けします。
 グローバルフェスタJAPAN2023のサブステージでの理事長のミニ・プレゼンの続きです。

 エンチャイルドのミッションは「世界の子どもたちを元気にすること」です。
 遠大といえば遠大ですが、その実践は、目の前の一人の子どもから始まります。
 「One Child One Peace」です。

 私たちはできることしかできません。
 できることをやるだけです。

スライド3

 ミッション遂行のために実践しているのが三つのアクションです。

 ①教育支援:未来を創る子どもたちの自立支援=奨学金給付
 ②草の根交流:国境を超えた家族愛の絆を深める=スタディーツアー(オンラインを含む)
 ③社会教育:より良い人生とより良い社会の実現のための成長支援=ピース・アドボケイト教育

 活動を始めて以来、以上の三つを軸に教育支援、共育プログラムに取り組んできました。

スライド4

 私たちの団体の社会的な存在理由は、社会における問題を解決することにあります。
 「貧困の世代間連鎖」、この問題が多くの子どもたちの未来を奪っています。
 上述の三つのアクションもこの問題を解決するための実践です。
 
 果たして問題の解決ができているかどうかは、教育支援を受けた子どもたち、私たちの社会教育プログラムを学んだ子どもたちの姿を見て確認していただくしかありません。

 自立心と共立心、すなわち「ギブ・アンド・ギブ」の精神を実践する人間を育成すること、これがあらゆる社会問題を解決することのできるマスターキーだと私たちは考えています。

 貧困の世代間連鎖の問題を解決する主役は彼ら自身です。
 彼ら自身が、成長欲求を中心に生きる人生を獲得し、より良い人生(幸福な人生)とより良い社会(平和な社会=共立社会)の実現の担い手になっていかなければ問題の根本解決には至らないでしょう。

 全ての子どもたちが夢と志を持って生きられる社会の実現、これがエンチャルドが設立以来一貫して追い続けてきたビジョンです。
 
 受益者から支援者へ。
 これが共立(ギブ・アンド・ギブ)社会実現のキーパラダイムです。

 エンチャイルドはエンチャイルドの活動に携わる私たち自身を通して、そしてエンチャイルド奨学生たちの成長した姿を通して、自立・共立の理念が問題解決のマスターキーであることを実証するしかありません。

 エンチャイルド奨学生たちの成長の記録は、ビデオや活字で知っていただけるよう、私たちは常にそのことをオープンにしています。

 エンチャイルドの提言(仮説)を証明する方法は、エンチャイルド奨学生たちの成長の結果を見ていただくしかありません。
 ぜひ、皆さんご自身の目で直接確かめていただければと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 グローバルフェスタJAPAN2013のオンライン・サブステージでの内容をブログ誌上でも少しずつご紹介していこうと思います。

スライド1

 オープニングでは、エンチャイルドのテーマソングをBGMにコロナ禍の2021年のオンライン活動をまとめた映像を上映しました。見たことのあるかたもそうでないかたも、この機会にぜひご視聴ください。

日本語バージョン

英語バージョン

 その後、理事長が開会のあいさつと共にエンチャイルドの教育支援を3分ほどで説明しました。

スライド2

 エンチャイルドの教育支援事業の目的は明確です。
 より良い人生、より良い社会を実現するためです。

 「より良い」という表現がよく分からないよ、というかたもいらっしゃるかもしれませんが、「より良い」とはどういうことかについては別の機会に書いてみたいと思います。

 その目的を果たすための行動、実践内容が何かというと、未来を創る子どもたちの「自立」を支援することであり、より良い社会を実現するための「共立」の精神を子どもたちの心に育むための活動が、エンチャイルドの教育支援事業です。海外の子どもが対象となれば海外教育支援となります。

 具体的に言えば、家庭・学校と連携しながら第三の社会的立場(NPO)から子どもたちの教育をサポートするのがエンチャイルドの「共育プログラム」です。具体的には、受益者への奨学金給付と、支援者と奨学生の交流活動(スタディーツアーでの交流やオンラインでの交流など)を継続的に行うプログラムです。

 そしてもう一つのプログラムが、社会教育プログラムとしての「ピース・アドボケイト(平和の擁護者、推進者)教育」です。
 これは、より良い社会共同体の担い手を育成するプログラムです。共立の精神(家族愛を軸とした社会共同体を形成するための8エレメント〈共生、共食、共育、共有、共助、共創、共感、共観〉を満たすアティチュード〈態度〉とアクション〈行動力、実践力〉)を育むための教育プログラムです。

(続く)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月30日、10月1日の2日間にわたって行われた「グローバルフェスタJAPAN2023」が終了しました。エンチャイルドが参加したオンラインによるサブステージも無事に行われました。

 参加してくださった皆さま、誠にありがとうございます。心より感謝いたします。

 本日はエンチャイルドの事務局長によるリポートと所感をお届けします。
 事務局長の島田さんはサブステージでの司会進行でも大活躍。島田事務局長、お疲れさまでした。

グローバルフェスタのサブステージ2023_001

「バーチャルスタディーツアー」のような1時間

エンチャルドにとって初のオンライン出展
 グローバルフェスタ(グロフェス)JAPAN2023、オンラインで行われたNPO法人エンチャルドのサブステージは、2日目の10月1日(日)に行われました。

 スタッフとして参加した立場で所感を述べたいと思います。

 コロナ禍による影響で、屋外会場で行われていた2019年までと異なり、昨年からグロフェスは室内会場でのブース展示とオンライン配信による「ハイブリット」形式で行われるようになりました。

 今回は、会場となった東京国際フォーラムのリアルブースを中心にNGO/NPO、政府機関、国際機関、企業、学生団体など多数の団体が参加しました(リアル出展131団体/オンラインによるサブステージ出展16団体)。

 グロフェスのウェブサイトを見ると分かりますが、オンライン配信だけでも、メインステージやサブステージ、ワークショップなど、多種多様なプログラム(各団体によるプレゼンテーション)があり、まるでテレビのチャンネルや番組が増えたような感覚を覚えました。
 その意味では「グローバルフェスタ」の名のとおり、地方、あるいは国外からもオンラインを通じて国際協力、国際交流を体験できる機会が拡大していることを感じました。

 エンチャルドは今年、オンライン配信(サブステージ)での参加となりました。1時間枠のプレゼン時間を頂いて、ウェブ上で情報配信するというスタイルは私たちにとっては初の試みであり、1時間でどんなことができるのかという新しいチャレンジの場でもありました。

グローバルフェスタのサブステージ2023_002

「1時間」でエンチャルドの教育支援の特徴を体感!?
 今回のサブステージ、エンチャルドは「世界の子どもたちを元気にしよう」というテーマを掲げて取り組みました。このテーマはNPO法人エンチャイルドの設立からのスローガンでもあります。

 国際協力の一事例としてエンチャイルドの海外教育支援の取り組みを取り上げ、視聴者の皆さんと共にこれからの教育支援の在り方を共に考える、という目的で行いました。

 オープニングはエンチャイルドのオリジナル・テーマソング「Happy One Family♪」(2021年度版)の動画を上映。コロナ禍で現地を直接訪問ができなかった期間、オンラインでの交流企画を継続し、フィリピンの奨学生たちを励まし、交流してきた様子を視聴しました。

 続いてエンチャイルドの外舘孝則理事長が、開会のあいさつと併せて、エンチャルドが何を目指し、どのような取り組みをしているのかを紹介しました。

 フィリピンからも、日頃から私たちの活動を現地で支えてくださっている教育関係者の皆さんや、エンチャイルド奨学生たちが参加し、エンチャイルドの教育支援の成果や日本からの支援に対する感謝の思いを語ってくれました。

グローバルフェスタのサブステージ2023_10月1日_231001_003

 フィリピン側の発表を受けた土台の上で、今回、ゲストスピーカーとして参加していただいた国際協力、ソーシャルビジネスのエキスパート、NPO法人ユニカセ・ジャパンの中村八千代理事長、そして、リスクマネジメント、広報・PRの専門家であるNPO法人日本リスクマネジャーアンドコンサルタント協会の荒木洋二理事長が、それぞれの立場からメッセージを伝えてくださいました。

 最後に上映した「文化の力は言葉を超える?」と題したスペシャル動画(今年6月のスタディーツアーにおける「五本締め」による文化交流の一場面)も日比双方の参加者に共感を呼んだのではないかと思います。

 志を持ち、夢に向かって生きていこうとするフィリピンの子どもたちの生き生きとした表情を輝かせながらスピーチしていた姿が印象的でした。

 海外(フィリピン)からの生の声や、ゲストスピーカーの皆さんのコメントを通じて、エンチャイルドの教育支援が単なる経済的支援、国際交流にとどまらず、未来を担うロールモデルとなる青少年を育成する社会的に意義のあるプログラムであることを再認識させてくれる時間となりました。
 
 1時間という限られた時間枠でのサブステージでしたが、「バーチャルスタディーツアー」といった感覚で、エンチャルドの教育支援の特徴や醍醐味を体感できるプログラムとなったのではないかと思います。

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 こんにちは、エンチャルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は10月1日。午前10時30分、エンチャイルドのサブステージ(オンライン)から始めましょう!

 日本の未来も、世界の未来も、その担い手は子どもたち。
 子どもたちが元気なら、未来の世界は問題ありません。

 未来を創る子どもたちの「自立」を支援し、子どもたちの「共立」の精神を育みましょう!

 さあ、世界の子どもたちを元気にしましょう!

スクリーンショット 2023-09-30 154410++

ただ今、グローバルフェスタJAPAN2023開催中!
 エンチャイルドは
本日10月1日午前10時半からの
サブステージ(オンライン)に登場します!

グロフェス_HP_QRコード

グロ―バスフェスタJAPAN2023_W1640px x H856px

どこからでも、どなたでも、
ご参加いただけます!

ぜひこの機会に、
「世界の子どもたちを元気にする」
エンチャイルドの教育支援の可能性に
触れてみてください!

 10月1日日曜日、午前10時30分、お待ちしています!

グロフェスJAPAN2023

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