こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
2月1日に行われたワークショップ参加者の感想の紹介です。
今回は、スタッフの感想です。
世代を超え、多様な立場の人々が互いに学べる「共育プログラム」
スタッフとして2月1日に行われたエンチャイルド・ワークショップに参加しました。
2月1日に行われたワークショップ参加者の感想の紹介です。
今回は、スタッフの感想です。
フィリピン・ミンダナオ島マガリャネスのエンチャイルド奨学生たち
世代を超え、多様な立場の人々が互いに学べる「共育プログラム」
スタッフとして2月1日に行われたエンチャイルド・ワークショップに参加しました。
初めにワークショップに参加する目的や意義を考える時間があり、私自身は参加した6人の中学生と同じ目線でレクチャーを受けようと考えました。
参加した生徒さんからは前もってエンチャイルドの活動に対する質問が寄せられていて、最初のエンチャイルドに関するプレゼンテーションは、その質問に対して理事長が丁寧に一つ一つ回答する形で進められました。
もともと国際交流とか社会貢献などに対する意識が高い生徒さんかもしれませんが、中学生の皆さんの理解度の高いことに驚きました。
「より良い社会を実現する」というミッションについてこんなに具体的に学ぶことができるエンチャイルド・ワークショップ。貴重な社会教育プログラムだと思いました。
まさに世代を超え、多様な立場の人々が互いに学べる「共育プログラム」だと感じました。
メッセージカードを作成した生徒さんたちとフィリピンの子どもたちの交流も始まっていくことでしょう。
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