こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症のパンデミックで外出が制限される中で、エンチャイルド・フィリピン(マニラ首都圏地域)のキアノ・ロメロ事務局長やアルマ・デラ・トーレさんらがOKOME-Projectの活動に尽力してくれています。

 エンチャイルド奨学生はもちろんですが、今回のOKOME-Projectをきっかけにエンチャイルドのスタッフ間においても久しぶりの再会が実現しているようです。

 以下、キアノ氏によるプロジェクト2日目(8月16日)のリポートです。

マニラ首都圏地域8月16日
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  「OKOME-Project」2日目(8月16日)は、 特にアンティポロ市の「サン・イシドロ」エリアで、場所の移動に多くの時間がかかりました。私たちはエンチャイルド奨学生たちのそれぞれの家を訪問し、家族にお米を手渡しました。

 彼らの成長が実に著しく、私たちは驚きました。前回最後のエンチャイルドの活動から久しぶり再会できて彼らも喜んでくれました。

 別の地域に車で移動している時に激しい雨に見舞われ、時間どおりに到着することができませんでした。

 また現地コーディネーターやスタッフの皆さんとも会うことができました。
 「この活動のおかげで、心は愛と感激に満ちています」とのことでした。
 現地の皆さんは、エンチャイルドの活動の再開と、日本の支援者との再会を心待ちにしていました。

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ENCHILD


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