こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 オンライン・スタディーツアーのフィリピン側参加者からの感想をお届けしています。

 今回は、ケソン市バランガイ・タタロンのニカ・エラ・マグノさん(18歳)と、同バランガイのエンチャイルド現地コーディネーターのレオニラ・タアンさんの感想です。

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バランガイ・タタロンの奨学生たち(2018年12月)

「全てに耐えることを学び、理解することを学ぶことが私の目標です」

 支援者の皆さん、こんにちは。

 Zoomでお互いに再会することができたのでうれしかったです。インターネットが切れてしまったので最後まで参加することができませんでしたが、パンデミックの中でも皆さんとコミュニケーションが取れたのでとても楽しかったです。

 どんなに時間がかかっても、全てに耐えることを学び、理解することを学ぶことが私の目標です。

 日本はいかがですか? 
 新型コロナウイルスの大流行のために多くの人々が危機に直面していますが、皆さんが無事で健康であるよう願い、祈っています。

 このパンデミックが間もなく終了することを願います。
 最前線の医療従事者の皆さんが安全に、最善を尽くして人々のお世話をすることができるように願っています。

 私たちエンチャイルド奨学生は、皆さんが提供してくれた全てのサポートを永遠に感謝します。
 パンデミックが早く終息し、通常の日常に戻り、皆さんが再びフィリピンを訪問することができるよう願います。

 またお会いできることを楽しみにしています!
 (日本語で)どうもありがとうございます。

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コメント 2020-08-30 213803
タタロンの奨学生によるパフォーマンス

「皆さんと一緒に再会できたことをありがたく思います」

 エンチャイルドの皆さん、特に私たちの地域、タタロンの奨学生たちをサポートしてくださり、ありがとうございます。

 私の息子も奨学生の一人であることに重ねて感謝いたします。
 ぜひ、またお会いしましょう。

 「新しい日常」が始まったこのような困難な中においても、皆さんと一緒に再会できたことをありがたく思います。

 間もなくこのパンデミックが終息し、かつての生活を取り戻し、フィリピンでまた皆さんと会えることを願っています。

 タタロンの奨学生たち全員、そして私たち保護者は皆さんに感謝しています。
 神様が皆さんを祝福してくださるようお祈りしています。皆さんも気を付けて生活してください。このような新しい日常の中にあっても、私たちは神様に祈りながら、多くの力と信仰が与えられることを感謝します。

 Zoomを通してまたお会いできることを願っています。
 重ね重ね、皆さん、ありがとうございました。


ENCHILD


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