こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第2回「オンライン・スタディーツアー」に参加したエンチャイルド・フィリピン(マニラ首都圏地域)のスタッフ、アルマ・プリエル・デラ・トーレさんの感想を紹介します。

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「グローバルフェスタ JAPAN 2018」のエンチャイルドの
ブースで体験発表をするアルマさん

「オンライン・スタディーツアーは、私たち一人一人に責任があるのだということを思い起こさせてくれました」

 エンチャイルドに9年間関わってきて最も良かったことの一つは、皆が成長し、グループとしての変化を体験する機会を得たことだと思います。

 これまで、エンチャイルドのことを考えるだけでエネルギーとモチベーションを感じることができたのは、私がエンチャイルドの夢に大きな希望を感じてきたからだと思います。

 第2回「オンライン・スタディーツアー」は、私たち一人一人に責任があるのだということを思い起こさせてくれました。

 スタッフはエンチャイルドの使命とビジョンを実行する必要があり、支援者は学生たちとエンチャイルドをサポートし、コーディネーターは学生たちを導き、学生たちはエンチャイルドの使命とビジョンを具体化するという責任です。 

 何であれ、私たちが他者をサポートするために元気と愛情を注いでいる瞬間を楽しむことを忘れてはならないと思います。若い時というのは私たちの人生のうちで最もエネルギッシュで多感な時代です。

 義務感で活動する私にならないようにしたいと思います。私たちの責任を果たすことに幸せを見つけましょう。

 感想を閉じるに当たり、私のお気に入りの中国のことわざを共有したいと思います。

 It says “If you want happiness for an hour — take a nap.
 If you want happiness for a day — go fishing.
 If you want happiness for a year — inherit a fortune.
 If you want happiness for a lifetime — help someone else.”

 「1時間の幸福が欲しいなら、昼寝をしなさい。
 1日の幸福が欲しいなら、釣りに行きなさい。
 1年の幸福が欲しいなら、財産を相続しなさい。
 一生の幸福が欲しいなら、人を助けなさい」

 ということわざです。

 共に成長しましょう。

アルマ・プリエル・デラ・トーレ

サンタクロース for チルドレン ピンク


ENCHILD


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