こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、10月25日に行われた第2回オンライン・スタディーツアーに参加したエンチャイルド奨学生、レナ・メイ・グムボックさん(18歳/フィリピン・ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオ)の感想を紹介します。

レナ・メイ・グムボックさん

 10月25日、NPO法人エンチャイルドによるオンライン・スタディーツアーがエンチャイルド・ユースのメンバーとスタッフの皆さん、支援者の皆さんと共に行われました。

 最初にSNSを通じた彼らとのミーティングが初めてだったのでとても興奮しました。特に普段会うことのできない都市部のメンバーと交流できたことも良かったです。

 最初はインターネット環境が良くなかったので、このような形のスタディーツアーに参加することは難しいと思っていました。しかし彼らと再会でき、交流が実現して本当にうれしかったです。
 理事長さんをはじめスタッフの皆さんが熱心にさまざまな課題を諦めずに克服してくださったおかげです。

 以前とは全く異なった状況でもあるにもかかわらず、プログラムを成功裏に導いてくれました。
 コロナのパンデミックの中にもかかわらず、私たちのために働き掛け、助けてくださっていることにとても感銘を受けました。
 まさに彼らは「Show the love, Love beyond the borders」(愛は行動であり、国境を超える)の実践者です。

 私は今回のオンライン・スタディーツアーをとても楽しみましたし、またこれからも勉学に励み、自分自身も誰かを助ける人になるためにエンチャイルド・ユースのビジョン・ミッションを実践していきたいと思います。

※ローマ字(日本語)で:
「たゆまぬご支援をありがとうございます。私は皆さんを愛しています。一人の子どもに、一つの平和を!」

レナ・メイ・グムポック
ブトゥアン市 バランガイ・マサオ
エンチャイルド・ユース


ENCHILD


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