こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
今年も残すところ、2日と8時間!
さて、第3回オンライン・スタディーツアー(日比オンライン・クリスマス交流イベント)のフィリピン側参加者であるエンチャイルド奨学生たちの感想が届いていますので、順次紹介したいと思います。
元は当然のことながら英文です。しばらくの間、地球村山歩による翻訳(かなりの意訳?)によるブログへの掲載が続くと思いますが、何卒ご容赦くださいませ。
★エンチャイルドでは、ボランティアで協力してくださる翻訳者(英語→日本語、日本語→英語)を常時募集中です! ご協力してくださるかたがいらっしゃいましたら、info@enchild.org までご一報ください★
今回紹介するのは、カロオカン市MLQ小学校出身のエンチャイルド奨学生、クリスティン・バクードさんです。エンチャイルド・ユースのリーダーの一人でもあります。
クリスティンさんは今回のオンライン・イベントで、企画・準備の段階から頑張ってくれました。当日はフィリピンのクリスマス文化についてプレゼンし、日本側参加者からも大変好評でした。
「実際にやってみてオンラインでの交流がこんなにも楽しいものだとは思いませんでした」
オンライン・クリスマス交流イベントは素晴らしかったです。
文化交流をテーマに行われる今回のイベントを開催前から楽しみにしてはいましたが、実際にやってみてオンラインでの交流がこんなにも楽しいものだとは思いませんでした。
技術的な問題もほとんどなく、奨学生たちは双方向によるオンライン交流イベントを楽しみました。
時間的な制限もあるため、あいさつや自己紹介、パフォーマンスもコンパクトに収めることがポイントでした。日本側エンチャイルド・ユースのリーダー、Sさんの通訳もとても良かったです。
チャットでのやりとりがうまくできたことも良かったです。
チャットでのやりとりがうまくできたことも良かったです。
全体としてイベントは成功しました。
直接会って交流するイベントではありませんでしたが、それが問題ではありません。このような交流を楽しむ心が大切なことだと思いました。
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