こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 先週の土曜日に行われたオンライン・スタディーツアーに参加してくだった日本のかたがたからたくさん感想が寄せられていますので、ご紹介いたします。

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「有意義な時間でした」
 参加するたびにエンチャイルドの歴史や関係者のかたを知ることができ、有意義な時間とさせていただいております! 今後ともよろしくお願いいたします🤲(男性、エンチャイルド・ユース)

「私たちは一つの家族であることを感じました」
 今日は参加させていただきありがとうございました。
 日々の日常は子育てや仕事など慌ただしかったりしますが、オンライン・スタディーツアーを通して、支援が確実にフィリピンの子供たちを助けていることを感じ、私たちは一つの家族であることを感じさせていただきました。
 10年前のエンチャイルド設立の式典に参加したことも思い出されて、その時の奨学生の男の子のスピーチに嗚咽(おえつ)するほど感動したことを思い出しました。
 日本も海外も10年の間でさまざまなことを乗り越えてきましたが、支援をその間続けてこれたのは、事務局のかたや現地のかたたちがたゆまない歩みをしてくださったからだと、心から感謝しております。
 今回の各地からの出し物も労力と時間をかけて歓迎の思いを込めてつくってくださったものだと感じました。ありがとうございます。(女性 サポーター)

「感動と勇気をもらいました。あっという間の2時間でした」
 今日はありがとうございました。
 準備など、スタッフの皆さんがいろいろと大変だったと思います。
 奨学生が「将来は自分が支援したい」と言っていることに、(一緒に参加していた大学生の娘さんが)「すごい!」と言ってとても感動していました。フィリピンに行ってみたいと言ってます。
 私自身は、歌に感動しました。ちょっと気持ちが落ち込み、孤独になっていたので、なんだか勇気をもらいました。みんなの笑顔も素敵でした。民族舞踊も良かったです。文化はとても大事です。
 あっという間の2時間でした。
 コロナ禍の中ですが、元気な子供たちの姿が見れて、とてもうれしく、励みになりました。ありがとうございました🙇🏻‍♀‍(女性 サポーター)

「終わってしまうのがとても名残惜しかったです」
 昨日はありがとうございました。
 マニラの躍動感とはまた違って、ミンダナオの温かい家族的雰囲気がひしひし伝わってきました。たくさんの歌とダンスに感動しました。
 準備も撮影も大変だったかと思います。私たちも、日本側のパフォーマンスとしてみんなのために歌を披露できてよかったと思いました。
 コロナ禍で直接は会えなくても、こうしてオンラインで交流でき、一緒に10周年を祝えたことは本当に素晴らしいことだと思います。子どもたちにとっても刺激となるでしょうし、私たちも明日への活力となります。
 継続して発展していくことは簡単ではなく、並大抵の苦労ではないと思います。いつも情熱を持って発信し続けてくださっているスタッフの皆さんに感謝です。
 懐かしい、慕わしい人たちに久しぶりに会えたこともうれしかったですし、最後に皆で「IMAGINE」を歌ったことにも感動しました。
 オンライン・スタディーツアーが終わってしまうのがとても名残惜しかったです。次があればまた参加したいです。(女性 サポーター)

「子どもたちの成長した姿に希望を感じました!」
 フィリピンの子どもたちが成長して歌やスピーチで表現してくれている姿が希望に感じました!
 コロナ禍で大変な中だとは思いますが、子どもたちには将来に向かって前向きに学びを続けていってもらいたいです。(男性 サポーター)

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