★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援と共育(草の根国際交流)活動を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回実施程度しています(2020~2022年度はオンラインで実施)。サポーター、スタディーツアー参加者募集中です! お問い合わせください。★世界の子どもたちを元気にしよう!★

Category: スタディーツアー


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。

 今回、第10弾としてご紹介するのは、2014年6月に行われたスタディーツアーに参加した男性のかたの体験記です。

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2014年6月に行われたエンチャイルド・スタディーツアー
ミンダナオ島マガリャネス・ブハン小学校のエンチャイルド奨学生たち

周りの人にも支援を勧めたい

 今回スタディーツアーに参加してみて、良い意味で裏切られました。
 それは私自身今回のツアーに対して、正直それほどの期待もなく、異文化体験程度にしか考えていなかったからです。子どももハッキリ言ってそんなに好きではありません。ですので、周りが熱くなればなるほどに冷めていました。ですが、実際に参加してみると、驚きと感動が待ち受けていました。

 文化の違いはもちろんのこと、子どもたちのかわいさには圧倒されました。
 前述したように、私は子どもがそんなに好きではありません。そんな私がエンチャイルド奨学生に対して妹のような感情を持てたことは自分でも驚きでした。

 自分に語学力があればもっとたくさん話せたのにと、非常に悔しくもなりました。奨学生がどのように感じているかは分かりませんが、ご両親も来てくださっていたことで、とても責任を感じましたし、この子の将来のためにも頑張って助けてあげたいと心から思いました。

 ひと月千円は大きな額ではありませんが、それがフィリピンの一人の子どもにとって、大きな支援につながっているのだと思うと、今後も支援を継続していこうと感じ、また周りの人にも堂々と勧めていこうと思っています。

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スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。

 今回、第9弾としてご紹介するのは、2014年6月に行われたスタディーツアーに参加した女性のかたの体験記です。

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2014年6月に行われたエンチャイルド・スタディーツアー
ミンダナオ島アグサン川の船着き場にて

「日本人としてできることがたくさんある」

 「エンチャイルド・スタディーツアー2014」を通じてフィリピンと出会い、フィリピンの人たちとの交流を通して、私たちが日本人としてできることがきっとたくさんあるのではないかと思いました。

 ここでつながった縁を大切にして、より深い関係を築いていきたいと思っています。実際にフィリピンの人たちに関わっていくことで、これからの私の人生がもっと深いものになっていくのではないかと感じています。

 世界が一つの家族のようになる―。
 「家族になる」ということは簡単なことではないと思います。実際、血のつながっている家族でもさまざまな問題があるのですから。

 スタディーツアーを終えて、これから自分がどうしていくかが問題です。
 ツアーでの体験を、観念的なものではなく、具体的なものへと変化させていくためには、具体的な行動を起こしていかなければならないと思います。この思いを風化させないように努力していきたいです。

 私たちの支援が子どもたちの未来、世界の未来につながっていることを感じます。
 現地にはまだまだ難しい問題はたくさんあると思いますが、明るい光が差し込んでいると、希望を感じています。フィリピンで頑張っている子どもたちを思い、恥ずかしくない人生を送りたいと思います。

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  フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。

 今回、第8弾としてご紹介するのは、2014年6月に行われたスタディーツアーに参加した女性のかたの体験記です。

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2014年6月に行われたエンチャイルド・スタディーツアー
ミンダナオ島マガリャネスにて

「子どもたちのためにアクションを起こしたい!」

 実際にフィリピンに行ってみて「私にできることがある」「日本人にできることがある」「日本人だからこそ、できることがある」と多く気付かされました。

 それを教えてくれたのは今回出会った子どもたちと、エンチャイルドの趣旨に賛同し、忙しい時間を割いて私たちを受け入れ、一人でも多くの家族を助けたいと尽力する現地スタッフのかたがたの姿でした。

 国や文化が違ったとしても、同じ目的を中心としていくならば一つになることができると実感し、「人類が一つの家族になる」ことは実現可能なんだと確信しました。

 日本に戻ってから今まで、彼らのことを考えない日はありません。こんなにも一人一人を、またフィリピンを恋しく思う私自身に驚いています。日本にいては感じることのできない本当に貴重な体験をさせていただきました!

 この感謝の思いを何かの形にして、子どもたちに、フィリピンに届けたいので、これからアクションを起こしていきたいと思います。

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 フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。

 今日、第7弾としてご紹介するのは、2014年6月に行われたスタディーツアーに参加した女性のかたの体験記です。
 
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2014年度にエンチャイルド奨学生になった
カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校の児童たち

日本語で話してくれた「ありがとう」「愛してる」という二つの言葉

 私はお金の支援だけでは支援している実感が持てなかったので、支援している子どもたちに直接会いたいと思い、スタディーツアーに参加しました。

 実際にフィリピンを訪ね、フィリピンの歴史や社会の事情を知ることができ、人々がどのような思いで過ごしてきたのかを、少しですが感じることができました。また、目の前に突きつけられた現実の問題に対して、「私には何ができるのだろう?」と考えさせられました。

 子どもたちに出会った時には、ただいとおしい思いでいっぱいでした。子どもたちはシャイだけど、親しげに私たちと触れ合ってくれました。愛すれば愛するほどに笑顔と力をもらい、もっと愛したい思いでいっぱいになりました。

 私は言葉での会話はあまりできませんでしたが、伝えたいという心がそのまま通じていくことが感じられ、子どもたちとその家族のために「支えになりたい! 応援したい!」と強く思いました。

 今回私が見つけた私にできることは、誠心誠意を込めた心の支援とできる限りのお金の支援、そしてフィリピンの実情を多くの人に伝えること、です。
 私自身が問題を解決するには実力も知恵もお金も人徳も足りませんが、今回結縁を交わした子たちと家族のために心を尽くし支えることはできると思います。

 今回のスタディーツアーを通してフィリピンの人々から学んだことは、感謝と愛する思いです。
 最後に結縁を交わした大学生の女の子から、日本語で「ありがとう」「愛してる」と言われてとてもうれしく思いました。
 
 振り返ってみると、私が一番使った英語は「Thank you!」であり、一番強く感じたことは「愛することの尊さ」でした。普段の生活でもこの思いを持って生活していきます。


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 フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。

 今回、第6弾としてご紹介するのは、2013年7月に行われたスタディーツアーに参加した男性のかたの体験記です。

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2013年7月に行われたエンチャイルド・スタディーツアー
ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺にて

「子どもは世界の宝です!」

 当初、今年(2013年)の現地訪問ツアーに参加するかどうか、すごく悩んでいました。2年続けての参加は、時間的にも経済的にも負担が大きかったからです。日程的にもツアーの直前まで地方で仕事をしている予定だったので、参加を決意するのに時間がかかりました。

 スタディーツアーに参加すると決めたのは、5月に訪日研修ツアーで来日したフィリピンのエンチャイルド奨学生たちとの触れ合いがきっかけでした。少しの時間しか一緒に過ごせなかったのですが、その出会いによって今年もフィリピンに行こうと決めました。

 今年のツアーに参加して一番強く感じたことは、やはり「子どもは世界の宝である」ということです。この一言に尽きます。

 昨年姉妹結縁を結んだ男の子と再会したのですが、彼は僕のことを覚えてくれていました。1年前に出会った時の彼はとてもシャイで深い交流はできなかったのですが、今年は彼の方から声をかけてきてくれたり、プレゼントをくれたりと、その成長した姿に感動を覚えました。

 「自分はどうだろうか?」。彼との再会はそんなことを考える機会にもなりました。
 夢と目標があり、それを支えてくれている人がいるという自覚が男の子の成長に力を与えているのだと思いました。そしてそれは自分にも必ずあるはずだ、そのきっかけを与えるためにツアーに参加させてもらったんだと感じました。子どもたちのそのような姿勢は大人にも影響を与えていくものだと思います。

 エンチャイルド奨学生たちの通う学校の授業参観でも刺激を受けました。
 日本と違い、児童数がとても多いので教室が足りず、午前と午後の2部制で授業が行われています。
 休憩時間もなく、4時限の授業を通しで行っているので大変です。それでも、受け身ではなく児童自身が積極的に少ない時間を惜しんで多くのことを学びたいという姿勢で臨んでいました。

 教え方も児童の創造性を育てるために工夫されたものでした。英語の授業では俳句と美術を合わせて行っていたのが衝撃でした。
 日本の教育制度は素晴らしいといわれますが、今のままで満足するのではなく、発展するために貪欲に他国から学ぶ姿勢が必要であると感じました。
 このような子どもたちの姿もまた、大人たちに影響を与えていくことでしょう。その意味でも「子どもは世界の宝」だと思います。

 エンチャイルドの教育支援プロジェクトを通して日本人がフィリピンの子どもたちと姉妹結縁を結び、 “家族”には国境は存在しないのだということを実感しました。そのような国境を超えた家族愛の絆を感じて行動することで世界に平和がもたらされていくのだなと感じます。

 夢と志を持つ子どもを一人でも多く増やせるように、今後ともエンチャイルドの活動を支えていきたいと思っています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 残暑お見舞い申し上げます。
 お盆が過ぎて、晩夏に向かう時期を迎えました。

 さて、フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けします。

 今回、第5弾としてご紹介するのは、2013年7月に行われたスタディーツアーに参加した女性のかたの体験記です。

 この機会に、リアル・スタディーツアー体験記第1弾~第4弾もぜひお読みください。

 第1弾【983】
 第2弾【984】
 第3弾【985】
 第4弾【989】

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2013年7月に行われたエンチャイルド・スタディーツアー
マニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちと(ケソン市の会場にて)

「共に生き、共に喜びたい」

 エンチャイルドの現地訪問ツアーに参加させていただきました。
 フィリピンを訪れるのは2回目でした。最初に訪問したのは2009年の夏。大学を卒業し、専門学校に通っていた頃、エンチャイルドとは別のボランティア活動で訪ねる機会がありました。私にとって初めての海外であり、日本と全く違う文化を持つ地を訪れ、現地の人々と触れ合うことは衝撃の連続でした。

 今回のフィリピン訪問は2回目でしたので、ある程度は見聞きし知っている場所でしたが、以前は感じられなかった「地球家族」の感覚を実感できた期間となりました。

 印象的だったのは、ブトゥアン市とカロオカン市での姉妹結縁式でした。二人の“妹”との姉妹結縁を結ぶことを通して、本当に一対一での、姉妹としての支援、家族の交流をしていけることに喜びを感じました。
 「この子のために私がしっかりしなくちゃ」と、良い意味でのプレッシャーも感じつつ、出会えたことが本当に喜びでした。

 さまざまな場所で多くのフィリピンの人たちと交流しました。私自身は英語がうまく話せないのでジェスチャーや片言の会話での交流でしたが、歌やダンスを通し、言葉が通じなくても心が通じ合う方法はあるのだと実感しました。

 6日間を振り返り、一つ一つの出来事が本当にかけがえのない、貴重な体験であったと感じています。訪問先では大歓迎され、感謝状を頂くなど、エンチャイルドの支援が大きく実っていることを強く実感しました。現地の人々との交流を通して、“家族”として、本心からの喜びを実感することのできた期間でした。

 印象的だったのは子どもたちの“笑顔”です。一方で私たち日本人観光客相手に物乞いをする子どもたちを多く目にしました。それを見て見ぬふりするしかない私でしたが、それでも無邪気な笑顔の子どもたちもたくさん見ました。

 今回のスタディーツアーではフィリピンの一部を見聞きしただけで、まだまだ知らない部分もたくさんあると思います。困難な状況をすぐに改善することは難しいかもしれませんが、少しでも変えていきたいと思いました。子どもたちの未来のために、そして子どもたちの笑顔のために。

 これからも支援を続けていきたいと思っていますが、ずっと同じ支援の仕方ではいけないと考えています。決して上から目線の支援ではなく、“家族”だからこその支援であり、フィリピンの人たちの自立を実現するための支援です。
 もっともっとフィリピンの人々の生活を知って、共に生きたいし、共に喜びたいと思っています。

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 連日の猛暑の中、日本においては新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが止まりません。
 夏バテ気味の皆さま、コロナ禍の影響でご苦労されていらっしゃる皆さま、お疲れさまです。

 今日は、リアル・スタディーツアー体験記第4弾をお届けします。

 今回のご紹介するのは、2013年7月に行われたスタディーツアーに参加した女性のかた(当時25歳)の体験記です。

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 「子どもたちは人類の宝だ!」

 「子どもたちは人類の宝だ」。今回2回目の参加となるこのツアーで、より強く、そう感じました。

 1年越しに会う子どもたちは、去年よりも少しだけ大人びた表情をしていて、1年でこんなにも成長するのかと驚かされました。そして、変わらない、純粋な子どもたちのはじける笑顔を見て、胸がいっぱいになりました。

 この子たちの未来を少しでもサポートできていると思うと、うれしくて、もっと多くの子たちと関わりたい、もっとサポートしたいと強く思いました。

 子どもたちは本当に純粋です。何でも素直に反応して、驚いて、照れて、笑って、楽しみます。短い時間の中でたくさんのパワーをもらいました。

 日本人を見つめる子どもたち。異国の地から自分たちに会いに来ているんだ、という高揚感と、誇らしさ…、私たちを見つめる瞳が、皆キラキラと輝いていました。

 こんな素直な子たちが、一人でも多く学校に通うことができて、たくさん学んでほしいと思います。 他人を大切にできる、思いやりを持った人になり、社会に貢献できる人になってほしいと思います。

 訪問したフィリピンの小学校の授業は素晴らしいものでした。小さい教室に50人もの児童たちがぎゅうぎゅう詰めでした。もちろんクーラーもありません。扇風機1、2台で、汗を流しながらの授業という環境でしたが、誰一人ダレることなく、主体的に授業に参加していました。

 印象的だったのが先生の授業の進め方です。とても熱心に精力的に授業をされていました。テンポよく、リズミカルで、子どもたちが学びたくなるような楽しい授業で、そこには児童に対して真剣に学んでほしいという、先生がたの熱い思いがありました。

 次々と手を挙げて発言する子どもたちの姿も、とても頼もしく感じました。そうやって主体的、自発的な行動を重ねることで、強さやたくましさを身に付けることができるんだなと思いました。

 エンチャイルドは今回、その学校で15人の児童を支援することになりました。姉妹結縁を結ぶことで、子どもたちもより一層成長していくのだと感じます。こうやって、たくさんの子どもたちと関わることができ、私自身ももっともっと自分の器を広げて、成長していきたいと思いました。

 子どもたちに向けたメッセージの中に、こんな言葉がありました。
 「チャンスを逃すな」と。
 本当にそのとおりだと思います。チャンスは転がっているものではありません。チャンスは自分自身でつかまなければならないものなのだと思いました。その言葉は、私にとっても心にぐっと来るものでした。

 今回、新たに2人の児童と姉妹結縁を結びました。たくさんの妹、弟ができました。私自身もいつまでも子どもたちの希望でありたいと思います。自分自身が思いやりを持った、人のために行動できる人でありたいと思います。

 素晴らしいこのプログラムも現地のスタッフの皆さんのサポートなしでは成り立ちません。このツアーに関わる全ての人に感謝します。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 7月もあっという間に過ぎてしまいましたね。

 今日山歩は、7月締めくくりの山歩きをしてきました。
 猛暑の一日でしたが、いつものペースでなんとか歩けたと思います。
 山頂でのあずきのかき氷は最高でした。

 さて、リアル・スタディーツアー体験記第3弾をお届けします。

 今回のご紹介するのは、2013年7月に行われたスタディーツアーに参加した当時27歳の会社員の男性の体験記です。

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「本当に人類は一つの家族なんだな」と感じた

 実際に行ってみて一番強く感じたのは、子どもたちの力強さです。純粋で真っ直ぐな心。きれいな澄んだ瞳。目が合うとすぐに笑ってくれて、人懐っこくて、温かい気持ちになりました。学校訪問では、たくさんの子どもたちが日本の国旗を振って歓迎をしてくれました。握手やサインも求められ、全てが笑顔であふれていました。

 経済的には日本の方が恵まれていますが、フィリピンの子どもたちの方が幸せに見えました。また、フィリピンの児童は授業中も積極的に手を挙げていて、勉強に対する意欲が素晴らしかったです。

 一緒に歌ったり、踊ったりしていると、肌の色や言葉なんて関係なく、本当に「人類は一つの家族なんだな」と感じました。日本で練習していた「マルモリ」や「Choo Choo TRAIN」のダンスもうまく踊れて、現地の皆さんもとても喜んでくれました。

 姉妹結縁式では、「この子の人生に関わることができるのだな」と思い、うれしい気持ちを持つ半面、責任も感じました。ただ今回だけ、たまたま支援するのではなく、今後も経済的な支援に加えて、継続的に訪問しながらしっかりと自立を支援していき、この子が大人になったら「今度は自分が他の人を支援してあげたい」という気持ちを持つ、そんな子に育ってほしいなと思いました。

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 姉妹結縁を結んだ子とゲームセンターに一緒に遊びに行った時に、涙が出てきてしまいました。私は弟や妹がいなかったので、純粋に遊んでいるその子の姿を見ながら、本当の兄弟ができたような感覚になり、感激してしまったのです。この感覚は、現地に行って実際に姉妹結縁を結んでみないと味わえない感覚なのだと思いました。

 このツアーに参加して心が喜んでいます。
 正直なところ、会社を1週間休むというのは大変でしたが、大きくプラスになって返ってきました。
 本当にこのエンチャイルドの活動は素晴らしいです。このような海外教育支援を企画し、10年以上も続けるということは、現地のかたがたの協力も必要であると思いますし、日本側も高いモチベーションを維持し続けなければならなかったと想像します。大変苦労されたことと思います。その熱意を私は感じました。
 この旅を思い出だけで終わらせずに、継続的な支援を続け、たくさんの人を巻き込んでいけるような自分になっていきたいと思いました。

 物乞いはありますし、決して裕福とは言えない国かもしれません。しかし、しっかりと教育が受けられ、教育に対する親の意識が変わっていけば、必ず発展する国になるはずです。そして、人類共通の宝物である子どもたちがごみを拾いながら生活をしている…、そのような状況をなくすことが私の目標です。一人でも多くの人が世界を知り、関心を持ち、一つの家族のようになっていければいいなと思います。

 このような体験をさせていただいたことに感謝いたします。

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2022年7月30日、高尾山の山頂から
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 第7波が急拡大する中ですが、10年前から振り返りつつ、スタディーツアー体験者の感想をお届けします。現実逃避が目的ではありませんが、来る日のために、スタディーツアーへの心のボルテージを上げていきたいと思っています。

 第2弾は、2012年6月のスタディーツアーに参加した男性サポーターの体験記をご紹介いたします。

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ミンダナオ島ブトゥアン市のマウグ小学校を訪問(2012年6月)

子どもに夢を与える仕事をしたい

 私は海外支援活動やボランティア活動に以前から興味を持っていた。しかし、今まで興味だけで終わってしまっていて具体的な行動を起こすことができていなかった。
 今回のツアーは、初めての海外支援活動体験であり、自分がずっとしたかったことでもあった。

 ツアーの初日、空港に着いてすぐにマニラ市庁を訪問し、マニラ市の議員さん4人と会い、フィリピンの教育の現状についての話を聞くことができた。私の中で特に印象に残っているのは議員さんの姿である。「これからもどうか支援をよろしくお願いします」という低姿勢には、心に響くものがあった。

 議員さんたちがフィリピンの貧しい環境下に置かれている子どもたちを代表してお願いしている。そういう現状があるにもかかわらず、私は自分の欲に生き、お金のことも何も考えずに使ってきた。

 罪悪感が芽生えたと同時に、私は私自身の可能性に気付くことができた。
 日本で生まれ、日本人である私にはやれることが今からでもたくさんある。日本に住んでいること、日本人という立場を生かしてこれからできることがたくさんあると思った。
 そんな大事なことに気付かせてくれる貴重な時間であった。

 二日目は初めてフィリピンの子どもたちと学校訪問を通じて顔を合わせた。そこでは児童たち、教師たち全員が私たちを熱烈に歓迎してくれた。そんな熱烈な歓迎を受けるたびに、このプロジェクトがどれだけ現地の人に感謝され、必要とされているかを実感した。

 三日目と四日目、この二日間が自分にとって何よりも貴い時間であった。これから支援をする子どもたちと姉妹結縁式を行い、一緒に歌って踊って会話を交わして交流を深められたことが本当にうれしく楽しかった。そこでの子どもたちの笑顔はとてもすてきで今でも頭の中に残っている。

 劣悪な環境でも、子どもたちは笑顔で何も問題のないように過ごしている。その子どもたちが将来の夢や希望を少しでも持てるように自分もなんとかしたいし、子どもたちと接していたらなんとかしなければと思った。これから先、結縁を結んだ子どものことを思い、責任を持って人生を歩んでいきたい。

 五日目はケソン市のハイスクールに行き、そこでは“あっち向いてホイ”や折り紙など、日本の遊びで交流し、楽しい時間を過ごした。
 校長先生のお話も伺ったが、そこでも貧困や家庭の問題が原因で途中で学校に行けなくなる子が多くいることを聞いた。

 今回、議員さん、校長先生の他にも地域の教育現場のトップの人やたくさんの現地の人からお話を聞くことができたのだが、どこに行っても貧困などで学校に行けない子どもたちの話が出てきて、これほどまでに現状は深刻なものなんだなと理解することができた。

 今回のツアーで自分の目標がはっきりした。
 子どもに夢を与えることをしたい。今までは興味・関心程度のレベルにとどまっていたが、もう一歩進んで考えることができるようになった。
 求めれば自分に適した環境は与えられる。そして与えられるだけでなく、それに応えていけるような自分でなければいけないと思った。

 最後に、このツアーで関わってくださったフィリピンの全ての人々、プロジェクトを10年以上も継続して、現地訪問ツアーや奨学生児童の訪日研修ツアーを企画し、私たちに成長の場を与えてくださっているプロジェクト関係者の皆さんに深く感謝したい。


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 日本においては、新型コロナウイルス感染症第7波の拡大が進んでいます。
 コロナ禍の終息がなかなか見通せず、トンネルの出口が見えない状態が続いています。

 スタディーツアーが実施できなくなって3年目。
 オンラインによるスタディーツアー「日比オンライン交流会」などの取り組みは一定の成果を収めてはいるものの、やはり現地を訪ねて直接交流する機会が持てないことは残念です。

 そこで、ブログ上で、かつてのスタディーツアーに参加した皆さんの体験記、感想を改めてご紹介することで、スタディーツアー復活の運気を引き寄せる雰囲気をつくり上げていきたいと考えました。

 スタディーツアー体験記第1弾は、10年前、2012年6月のツアー参加者(女性)の体験記です。

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ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マウグの
エンチャイルド奨学生たち(2012年6月)

子どもたちを“笑顔にしよう!”プロジェクト

 “Dream comes true…”。
 フィリピン行きが決まった時に、その言葉が脳裏をよぎりました。

 2012年6月、夢の一つだった国際交流がついに実現しました。何年か前から知っていたこのプロジェクト、「いつか行こう、いつか参加しよう!」と思い続けて、やっと今年、その思いを実現することができました。

 正直言うと、フィリピンに行くまで、いや、フィリピンを肌で感じるまで、ほとんど何も分かっていなかった私でした。
 料理も、お国柄も、そして肝心のツアーの内容。「こんな私で果たしていいのか?」と、若干不安もありつつ、「まぁいいか~! まずは自分の目で見て感じよう!」という、楽観的な思いで日本を旅立ちました。

 同じアジアの国、フィリピン。
 フィリピンは、人も気候もすごく暖かくて、みんなが笑顔で、温かい気持ちになれる、そんなステキな国でした。

 目が合うと、すぐにニコっと笑みを浮かべてくれる人々。澄んだ瞳。驚くほどに陽気で、みんな歌やダンスが大好きで。初めて訪れた国だったけれど、そんな気がしない、どこか懐かしい、そんな国、フィリピン。何より、どの子も元気いっぱいで、そんな子たちから、たくさんの笑顔とパワーをもらいました。

 街ですれ違う子どもたちも、今回訪れて出会った子どもたちも、みんなエネルギーの塊でした。そう、幸せの。子どもは、幸せの源です。子どもがいると、どんな人でも笑顔になるし、ほっこり、気が緩むんだなぁと感じたこの数日間。子どもは人々の大切な宝なんだと気付かされました。

 幸せのエネルギーをたくさん持っている子どもたちを、“笑顔にしよう!”プロジェクト。そんな意義あるプロジェクトに出合えて、その一員になって今回参加させてもらって感じたことは、今こうして活動できる環境に感謝だな、ということです。

 家族がいて、私を応援してくれて、そして、温かく迎えてくださった皆さまに感謝。健康で、愛ある中で過ごすことができて、だから今がある。そう、心から感じることができました。だからこそ、巡り巡って今、自分以外に目を向ける、そんなプロジェクトに参加できて、今この時が私にとっての本当のスタートなのかなと、そう思いました。

 フィリピンは、自分が想像する以上に、貧富の差が大きくて、最初は言葉を失いました。道路でモノを売る人、物乞いする人、たくさんの子どもたちがそのように生きていました。
 夜の10時が過ぎているのに、雨降る中、車の窓ガラスを叩いて物乞いをする子どもたち。外から光るレストランの中を眺めている子どもたち。涙があふれました。でも、どうすることもできませんでした。

 私の夢は、私の目標は、この活動を通して、一人でも多くの子どもたちが、温かい家で、家族と笑って過ごせて、そしてしっかり勉強ができて、夢を持って愛を持って生きていけるようになることです。まさに、プロジェクトのミッションのとおりです。強く、そう感じました。

 ツアーの思い出はたくさんありますが、一つ挙げるなら、ミンダナオ島のブトゥアンでの交流です。みんなが心から歓迎してくれて、一緒に歌ったり、踊ったり、海辺で遊んだりと、本当に心の底から楽しみました。
 子どもたちもすごく人懐っこくて、ハグはもちろん、キスもしてくれて、たくさんの子どもを持ったお母さんのような気持ちになりました。本当にかわいかった!

 何にもない小さな私ですが、それでも、心から歓迎してくれて、抱き締めてくれて、「あぁ、頑張ろう」って、ただ、単純に、そう思えました。私は私のままで、自分ができる、精いっぱいの努力をしよう、まずやってみよう、そう感じました。

 相手のためにできること。行動すること。今回、ツアーに参加して、その意味を少しだけ理解できたかな、と思います。
 次は、自分がツアーに参加するだけではなく、自分の色で相手の力になれるように、一年間努力したいと思います。

 出会ったみんなに感謝!


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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ボランティア募集中!

 

  


 こんにちは、エンチャイルド広報担当、地球村山歩です。

 今回ご紹介するのは、エンチャイルドの海外教育支援プロジェクトの現地訪問ツアー、「エンチャイルド・スタディーツアー2019(ミンダナオ島北東部地域)」のダイジェスト映像です。
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 この動画は、2021年1月16日に行われたニューイヤー日比オンライン交流イベント(第4回オンライン・スタディーツアー)で初公開されました。


 大変好評でしたので、当ブログでもご紹介させていただきます。
 ぜひご覧になってみてください。

 


ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 すでにご案内のとおり、8月30日(日)、日本時間の午後2時から4時までの予定で、「エンチャイルド・オンライン・スタディーツアー」を行います。

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 同イベントはZoomを利用したオンラインでの草の根国際交流です。

 従来、エンチャイルドの教育支援事業の一環として、毎年支援先現地を直接訪問して行っていたスタディーツアーを実施することが難しいため、オンラインで取り組むこととなりました。

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 同イベントの目的は、エンチャイルド奨学生たちを元気にすることであり、互いの交流の場を実現することです。

 今回が第1回となります。

 フィリピン側からは20~30人の参加を予定しています。
 日本側からも多くのかたにご参加いただければうれしいです。

 エンチャイルドの活動に賛同してくださるかたであれば、どなたでもご参加いただけます。

 参加ご希望のかたは、エンチャイルド事務局までお問い合わせください。(info@enchild.org)

 ※参加お申し込みの締め切りは、8月29日(土)午後2時です。

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 以下、オンライン・スタディーツアーのプログラム案です。

 ◆司会:キアノ事務局長、島田事務局長 

 ①参加者紹介(日比各司会者による)
 ②開会の歌
 ③現地リーダーによる開会のあいさつ
 ④フィリピン活動報告(キアノ事務局長、ボロンガイタ氏)
 ⑤日比各参加者メッセージ〈近況報告〉
  *間にパフォーマンス(事前収録も可)を挟みながら*
 ⑥質疑応答
 ⑦現地リーダーメッセージ
 ⑧エンチャイルド理事長メッセージ
 ⑨閉会の歌

 初の取り組みであり、予定どおり進行できるか心配なところもありますが…。参加者の皆さんにフォローしていただきながら、楽しい草の根国際交流イベントにしてまいりたいと思います。

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 皆さまのご参加、お待ちしております。


ENCHILD


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 こんにちは、エンチャイルド広報担当、地球村山歩です。

 何度かこのブログでご案内した(つぶやいた?)とおり、近々 オンライン・スタディーツアーをやってみたいと考えています。

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 実施に当たって、課題が2点あります。

 1.英語の会話
 2.現地の通信環境

 そこで、英会話の際の通訳者大募集!

 通訳者のかたもできればサポーターとして参加していただきたいとも考えています。
 すでにサポーターのかたで通訳者をやってくださるかた、この機会にサポーターになってもいいよという通訳者のかた、ちょっとハードル高いかもしれませんが、ぜひご検討ください。

 われこそは!というかた、

 info@enchild.org

 まで、お問い合わせください!

 もちろん、全てを通訳者のかたに依存するわけではありません。

 オンライン・スタディーツアーに参加されるかたは、自己紹介やエンチャイルド奨学生への事前に用意したコメントや質問は原則各自英語で準備し、英語でアプローチしていただきたいと考えています。

 フィリピンサイドの発言など、オンラインの現場でサポートの必要な部分を通訳者のかたにフォローしていただこうと思っています。

 今月、日本側の参加者の募集と現地の準備を同時進行で進めて、何とか8月初旬には第1回の「エンチャイルド・オンライン・スタディーツアー」を実施したいと考えております!

 フィリピンとの間ではオンラインで英会話を学んでいるかたも多いでしょう。ですから、オンラインの取り組みは十分可能だと思うのですが、あとはエンチャルド奨学生の通信環境の問題です。そして、私たちの内外の準備!

 現地における移動の自由度が高まれば、フィリピン側には何人か集まってもらって行うこともできるでしょうね。

 現地を直接訪ねることはしばらく難しいと考えていますので、オンライン・スタディーツアーを通してエンチャイルド・ファミリーとの交流の場をぜひ実現していまいりましょう。

 皆さまの積極的なご参加をお待ちしております!


ENCHILD


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、2017年12月8日~13日に行われた第2回のインドネシア・スタディーツアーに参加した男性の体験記です。

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「子どもたちはみんな夢を持って生きていた」


 今回、初めてインドネシアに行きました。エンチャイルドの活動を続けるに当たって、改めて、自らの目的を再確認するためにスタディーツアーに参加しました。

 今回のツアーを通して印象に残った三つのことをお伝えします。

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(1)力を与えられた子供たちとの交流

 インドネシアでは、日本語を学んでいる学生が多くいて、日本語で会話ができる機会が多々ありました。

 バリ島キンタマーニ、バトゥール山麓で行った植林活動。もちろん植林も初めての経験で、自分の植えた木が生い茂っていくのも楽しみですが、それだけでなく、現地の日本語を学んでいる学生たちと日本語で交流ができたことが、とても楽しかったです。

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バリ島バトゥール山麓での植林活動

 日本からこんなに離れた場所に日本語を学んでいる学生たちがいる……。そのうちの一人、アリ君とじっくりと話をすることができました。

 彼は将来、漫画家になるために日本語を勉強していると語ってくれました。ちなみに、アリ君の好きな漫画は「ワンピース」。

 日本語で会話ができたこと、日本語を一生懸命勉強している学生たちがいることがとても刺激的でした。

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 ジャワ島のスラバヤ市では三つの学校を訪問し、子どもたちと交流しました。ほぼ全員がイスラム教徒で、ほとんどの女の子がヒジャブを被っていました。

 子どもたちは、僕が簡単なインドネシア語であいさつするだけで盛り上がったり、一緒に写真を撮ったりと、明るい笑顔で僕たちを歓迎してくれました。たくさんの子どもたちとツーショット写真を撮りました。

 やはり、子どもたちのパワーはすごいものがあり、僕たちが来たことを喜んでくれていて、僕もうれしかったです。

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(2)自分の目で確かめた教育支援の最前線

 今回は、エンチャイルドがクラウドファンディング(インターネットを通じた資金調達)を通じて取り組んだプロジェクトの成果(支援金)を持ってインドネシアを訪ねました。

 よく「募金しても、目的のために正しく使われていないのではないか」という話を聞きますが、今回集まった支援金は、間違いなく児童・生徒のために使われました。

 支援先の学校で使うパソコンを購入するために、僕も校長先生たちとパソコンショップに同行し、目の前で多くの人たちのまごころのこもった支援金が使われるのをしっかりと確認しました。これほど、透明性のある支援活動はほとんど聞いたことがありません。
 
 クラウドファンディングに協力してくださった全ての皆さんに感謝です。

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支援先の校長先生(左)と一緒にパソコンを購入
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エンチャイルド(日本の皆さん)の支援によって
カルタジャヤ校の教室に設置されたパソコン

(3)日本の若者たちがエンチャイルドの活動に参加することの意味

 残念ながら、日本の若者の自殺率は先進国の中でトップです。物質的にも経済的にも恵まれているはずの日本の若者が、希望を持てずに自ら命を絶ってしまう現状があります。

 インドネシアに限りませんが、途上国の子どもたちは、物質的にも経済的にも大変な状況にあっても、皆、将来の夢を持ち、一生懸命生きています。
 
 彼らは日本人が持っていないものを持っていました。そしてそれは、今の日本人にとってとても必要なものだと思いました。

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 日本の若者が海外の子どもたちと触れ合うことで、心の中に眠っている情熱や希望を目覚めさせてほしいと思いました。そのために、僕も含めて一人でも多くの日本の若者たちに、このエンチャイルドのスタディーツアーに参加してほしいと思います。

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 今回のスタディーツアーへの参加を契機に、主体的にエンチャイルドの活動を推進していきたいですし、エンチャイルドの魅力を積極的にPRしたいと考えています。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回と次回は、インドネシア・スタディーツアー参加者の体験記をお届けします。

 まずは、2017年3月18日~24日に行われた第1回インドネシア・スタディーツアーに参加した女性の体験記です。

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カルタジャヤ校での全体記念撮影(第1回インドネシア・スタディーツアー)

第1回インドネシア・スタディーツアーに参加して
「言語や宗教が違っても、心が通じ合える、家族になれる!」

 今回、インドネシアツアーに参加を決めたのは、フィリピンツアーに過去3回参加し、エンチャイルドの活動にも関わりながら、そこに家族愛を感じてきたからでした。

 正直、インドネシアという所がどんな国で、どんな文化なのかも分かりませんでした。でもエンチャイルドの「世界の子供たちを元気にしよう!」というモットーに共感し、そこに大きな喜びを感じていたので、インドネシアの支援を始めると聞いた時から、「インドネシア訪問ツアーの一期生になりたい!」という強い思いがありました。

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カルタジャヤ校の児童たちと

 スタディーツアーの参加者は多くありませんでしたが、だからこそ共に参加したメンバー、現地の人たちとの交流が濃密なものになったと思っています。
 観光はもちろん、バリ島バトゥール山麓での植林活動、支援校での姉妹結縁、児童たちとの交流、スラム地域への訪問など、印象に残る経験ばかりでした。

インドネシア

 ツアーでは、バリ島とジャワ島のスラバヤを訪ねました。
 バリは観光地が多く、外国人がたくさんいました。ヒンズー教徒が多い地域で、ヒンズー教の寺院や文化に溢れていました。
 一方、ジャワ島はイスラム教徒が多く、女性は小さな子供たちもヒジャブ(イスラム教における被り物)を着けている姿が多く見られました。同じ国の中でも宗教の違いがありましたが、それぞれの信仰を大事にし、互いに尊重し合っているように感じられました。


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バリ島では植林活動も

 スラバヤで訪問したカルタジャヤ校の子供たちは私たち日本人を笑顔で迎えてくれました。
 
 学校では代表の児童との姉妹結縁、文化交流を行いました。
 言葉は通じなくても心は通じているという感覚をもちました。言葉が通じなくても、文化を通して交流できることは素晴らしいなと、改めて感じました。

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カルタジャヤ校の高校生たちが民族衣装で踊りを披露してくれました

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交流の時間のプログラム一つとして
日本の支援者が現地の子どもたちに折り紙を教えました


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 現地の子供たちは伝統的な踊りや楽器演奏を披露し、私たちは「ドラえもん」の主題歌をインドネシア語で歌い、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」のダンスを披露しました。会場の子供たちもとても元気に一緒になって歌い、踊ってくれました。

 また、学校の先生や東ジャワ州の観光局の関係者のかたがたの前で、五輪真弓さんの「心の友」という歌を披露する機会もありました。
 この歌はインドネシアでは広く知られていて、とても人気のある曲だそうです。
 
 「心の友」を一緒に日本語で歌えたことも、国や文化を超えて心が通じ合えた瞬間でした。「言語や宗教が違っても、歌や文化を通して心を通じ合わせることができる、家族になれる!」と実感した7日間でした。

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スラバヤのスラム
この線路を一日数便の電車が走る

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スラム(都市部で極貧層が居住する過密化した地区のこと)の子どもたち

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 日本にいれば、私たちは何の不自由もなく生活していますが、そうではない現実を知った以上、自分にできる支援を今後も継続していきたいと思いました。

(マンスリーサポーター会員、女性)


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドは2016年、2017年の2年間、インドネシアで教育支援活動を行いました。

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インドネシア・スラバヤ市のカルタジャヤ校の生徒たちと

 インドネシアでの教育支援活動はジャワ島のスラバヤ市で行いました。主に学校への図書支援、パソコン支援、フィーディング・プログラムでしたが、インドネシア・スタディーツアーではプログラムの一つとしてバリ島での植林活動も行いました。

インドネシア
↑地図の緑色の部分がインドネシア
活動はバリ島とジャワ島のスラバヤで行われた


 2016年9月に行われた事前視察の様子を写真で紹介します。

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支援先となった「SMA KERTAJAYA」校(幼稚園~高校)
同校は私設の学校で、貧困層の子どもたちが教育を受けられるよう
有志の皆さんによって運営されている

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高校生の授業を参観

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手作りの楽器で演奏を披露してくれた高校生たち

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高校生たちは明るかった

 次回はインドネシア・スタディーツアー参加者の体験記をお届けします。


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 エンチャイルドのスタディーツアーに参加されたかたの感想を紹介しています。

 今回は、2018年5月18日~22日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(女性)のかたの体験記をお届けします。

 「姉妹結縁」プログラムは、互いが持つ普遍的な家族愛という人間性を引き出し、国境を超えた家族の絆をつくり出します。

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エンチャイルドのテーマソング「HAPPY ONE FAMILY♩」
の曲とともにを踊るエンチャイルド奨学生たち

「家族愛の絆を目の当たりにして、心が揺さぶられました」

 今回私は、ダヒカン小学校の8歳の女の子と姉妹結縁を結びました。支援式典の会場に着いた時、たくさんの子供たちと保護者、学校関係者の皆さんが私たち支援者を温かく歓迎してくれました。日本の支援者に再会して、泣きながら抱きついてきた女の子の姿に私はもらい泣きしてしまいました。

 そこで感じたのは、その子の姿は、単に「支援者と受益者」という関係ではなく、遠い国から会いに来てくれた愛する存在、お父さんに会えた娘のように見えました。国境を超えた家族愛の絆に結ばれた家族文化の姿を目の当たりにして、心が揺さぶられました。

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 全体で200人ぐらいの人たちが集う中、私は自分の結縁相手の女の子(「妹」といいます)をすぐに見つけることができました。妹も私に気付いていて、式典中はお互いにアイコンタクトや秘密の合図のように手を振り合ったりしました。
 何か見えないものがお互いをつなぎ合わせたという感覚を覚えました。

 多くの人たちと共に食事を楽しみました。英語が十分でない私に対して、一生懸命いろんなことを話してくれる姿にうれしさがこみ上げてきました。食事そっちのけで、写真撮影会が始まり、少しだけ有名人になったみたいに楽しい時間を過ごしました。

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 今回最も考えさせられたことは、家族の在り方です。血がつながっていなくても、言葉が通じなくても、国籍が違い、肌の色が違う人たちがこんなにもお互いを思いやり、涙する関係になるのは、そこに真の愛があるからだと感じました。

(マンスリーサポーター会員 女性)


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 エンチャイルドのスタディーツアーに参加されたかたの感想を紹介しています。

 今回は、2018年5月18日~22日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(女性)のかたの体験記をお届けします。

【「姉妹結縁」について】
 「姉妹結縁(式)」は支援者と受益者であるエンチャイルド奨学生が国境を超えた家族愛の絆を結ぶためのセレモニーです。
 エンチャイルドのユニークな交流プログラムの一つとして、活動開始以来、主に新規の奨学生を対象に行ってきた取り組みです。
 文化交流や親善を目的とした国際的な自治体間の交流関係を
「姉妹都市」といいますが、それを個人と個人の関係で実践しているような感じです。
 「草の根の国際交流を実践し、友好な関係を築いていきましょう」「互いを尊重し、家族(兄弟・姉妹)のように交流しましょう」といった趣旨で行っています。
 支援者は奨学生たちの将来の夢を応援し、奨学生たちはそれに応えようと勉学に励みます。
 姉妹結縁状に互いに署名をするだけですが、そのことがきっかけで両者の関係はグッと近くなり、国境を超えた家族愛の交流が始まります。

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姉妹結縁状を手にする支援者とエンチャイルド奨学生(左)


「国を超えて一つの家族になれるのだと実感しました」

 私にとってエンチャイルドのフィリピン・スタディーツアーは一生忘れられない思い出となりました。現地の仲間たちと私たちは「一つの家族(Happy One Family)」だということを実感しました。

 私は二人の女の子と姉妹結縁を交わしました。

 一人は、以前からお手紙を通して交流してきたアンドレアです。
 私は結縁式を通してアンドレアと姉妹の仲を深めることができたと感じました。それは、「Happy One Family」のダンスを踊る時に私がアンドレアを探していると、アンドレアの方が私を見つけてくれて、一緒に踊ることができたからです。お互いの思いが通じ合った時、本当にうれしかったです。

 もう一人は、新しく“姉妹”になったブレッシーです。

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 翌日、新しくエンチャイルドの奨学生となったダヒカン小学校(ミンダナオ島マガリャネス)の子供たちとの交流プログラムが行われました。そこでブレッシーと再会しました。ブレッシーはスキンシップで交流してくれて、終始行動を共にしました。

 私はブレッシーやダヒカン小学校の子供たち、他の奨学生、お母さんたちと、とても楽しく幸せな時間を過ごしました。交流を通してフィリピンの皆さんを愛する気持ちが強くなりました。

 スタディーツアーに参加して、私たちは言葉や文化の違いがあったとしても、国を超えて一つの家族になれるのだと実感しました。私の心の中ではフィリピンとの距離がすごく近くなりました。

 私はこれからも結縁を交わした二人の女の子の成長を見守り、関係をいっそう深めていきたいと思っています。このエンチャイルドの素晴らしい活動を友人・知人にも伝えたいと思っています。

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 そして、決して忘れてはならないのが、フィリピンの貧困問題です。初日に訪れたマニラにおいて、私は非常に衝撃を受けました。路上で生活する人々、路上に捨てられたたくさんのごみ、衛生環境の悪いスラムの家々、車が頻繁に行き来する車道のような危険な所で物乞いをする子供や老人など、悲しい現実を目の当たりにしました。この問題が解決される未来が途方もなく遠いもののように思われました。しかし、このエンチャイルドの活動が確実に明るい未来のために前進しているのだと思いました。

 この体験を忘れず、フィリピンやその他の貧困の人々、あるいは紛争にさらされている地域など、恵まれない環境にいる人々のことを思いながら生活しようと思いました。

(マンスリーサポーター会員 女性)


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 エンチャイルドのスタディーツアーに参加されたかたの感想を紹介しています。

 今回は、2018年3月16日~19日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(男性)のかたの体験記をお届けします。

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スタディーツアー参加者の皆さん、スモーキーマウンテンの頂上で


「“弟・妹たち”と共に過ごせた時間が本当に幸せでした」

 スタディーツアー2日目に訪問したスモーキーマウンテンとユニカセ・レストランが非常に印象的でした。

 スモーキーマウンテンは一昨年のツアー以来、2回目の訪問となりました。2年ぶりのスモーキーマウンテンは新しく電線が通っていたり、新たに家屋が建っていたり、あるいはなくなっていたりと、前回はたくさん集まってきた子供たちが今回いなかったこともあり、2年間で随分雰囲気が変わったなあという印象を受けました。

 ごみ山の近くに不法に家を建てて居住していた人々は、国から格安の住宅を提供されても、仕事がないために生活することができず、結局貧困の連鎖がどこまでも続いていくという現状を改めて目の当たりにして、前回夢を語ってくれた子供たちが今どこで、どのような生活を送っているのか、貧困から抜け出すことができたのかなど、さまざまなことを考えさせられました。

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スモーキーマウンテンを視察するスタディーツアー参加者たち

 貧困の連鎖を断ち切るためには、どのような支援が必要なのか。経済的な支援だけで果たして本当に貧困の連鎖を断ち切ることが可能なのか、疑問ももっていましたが、その一つの答えを示してくれたのが、「ユニカセ・レストラン」でした。

 仕事に対する姿勢や具体的な職業訓練など、長期的な教育支援の環境があって初めて、一人の人間が自立して生きていけるのだと思いました。そして、支援を受ける立場から与える立場になってこそ、貧困の連鎖は支援の連鎖へと変わり、共生・共助・共感のより良い社会を築いていけるのではないかと、改めてエンチャイルドの理念と実践内容に希望を感じました。

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スタディーツアーでは、エンチャイルド奨学生たちのために
フィリピン大学のキャンパスツアーが行われた

 また、マニラの奨学生たちとの交流が印象に残っています。
 自分でも驚いたことに、彼らとの間に壁を全く感じませんでした。それは単に、「国境を超えた家族愛」がエンチャイルドの理念だからとか、英語が通じるからといったものではなく、自分の意識として、どこか懐かしい家族、あるいは共に世界を変えていく心強い弟・妹たちと再会したような気持ちになりました。

 短い時間ではありましたが、とても楽しく濃い時間を共に過ごすことができて、本当に幸せでした。今回のスタディーツアーでマニラのエンチャイルド奨学生たちとも一つの家族のようになれた気がします。

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 奨学生だけでなく、今回はエンチャイルド・フィリピンのスタッフやボランティアの学生たちとも交流できたことが自分にとって大きな財産となりました。彼らのエンチャイルドに対する熱い思いや、その姿にとても感化されました。

 今後ともエンチャイルドの活動に少しでも貢献していけたらと考えています。

(マンスリーサポーター会員 男性)


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 今回は、2018年3月16日~19日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(女性)のかたの体験記をお届けします。

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「エンチャイルドでの体験はお金に代えられないもの」

 私にとって2年ぶり3回目のスタディーツアー参加でした。
 最近のエンチャイルドの様子など、あまり分からないままのツアープログラムのスタートでしたが、改めて「エンチャイルドの活動は素晴らしい!」と感じました。

 スタディーツアー前のオリエンテーションの時やツアーの要所要所で、ヘッグマン教授(シカゴ大学教授、ノーベル経済学賞受賞者)の「貧困の世代間連鎖を断ち切る四つのキーワード」について理事長が解説してくれました。

 過去のツアーの参加経験から、四つのキーワード、「愛着 attachment」「支援 support」「励まし engagement」「刺激 stimulation」が必要であり、エンチャイルドでも行っていることだなと理解してはいましたが、現地に行って子供たちやスタッフと関わる中で改めてそのことを実感しました。

 現地に行くことで奨学生やその家族、スタッフはもちろん、フィリピンという国にも愛着が持てるようになるし、金銭的な支援は当然ですが、SNSでのやり取りやギフトを渡すことで励ましになり、「頑張ろう!」という刺激を与えることができると感じます。
 
 また、それらは支援する側から一方通行で流れていくものではなくて、逆に私たち日本人や日本に愛着をもってもらえると思うし、私自身彼らと連絡を取り合ったり、彼らの頑張りを聞くことで、「私も頑張ろう!」という仕事などへのモチベーションになっているのも事実です。

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 今回、多くのエンチャイルド・フィリピンのスタッフやボランティアが中心となってプログラムを進めてくれました。空港に到着した時にもらった手作りのレイから始まり、歓迎交流会や図書支援&読み聞かせプログラムなど、「ここに集った人たちみんなにとって良い時間になるように」という彼らの熱い気持ちを感じました。
 このように着実に進歩しているエンチャイルドの活動を今回肌で感じて、自分自身ももっと主体的な意識をもってツアーに臨めたらよかったと反省しました。

 月に一口千円の支援をし、時間とお金を割いて現地を訪問する。ただそれだけを聞けばお金のかかることですが、私がそこから得たものはお金に代えることのできないものばかりです。
 エンチャイルドの活動やツアーを通して出会った人とのつながりや経験が生きていく上での心の支えにもなっています。

 人間関係が希薄になってきている日本において、このように心のつながりを感じることができる人にどれだけ出会えるかというのは、とても貴重なことだと思います。
 国は違っても同じ人間同士、分かり合えないことはないし、「家族なんだなぁ」と感じることもできます。

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 毎回スタディーツアーに参加するたびに、「感じてきたものをそっくりそのまま言葉で表し伝えることができたら、もっと支援者を増やすことができるかもしれないのに」と感じますが、こればかりは一人一人が実際にこの活動に触れて実感してもらうしかありません。

 これからも、エンチャイルドの活動に触れてもらうキッカケをつくるにはどうしたらいいのかについて、日々考えていけたらと思っています。

(マンスリーサポーター会員 女性)


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 エンチャイルドのスタディーツアーに参加されたかたの感想を紹介しています。

 今回は、2019年5月16日~20日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(男性)のかたの体験記をお届けします。

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ボロンガイタ氏(左)とカロック・アン小学校の児童たち

「エンチャイルドは荒れた地に“種をまく人”のようです」

 今回の現地訪問を通して、ミンダナオ島ブトゥアン、マガリャネス地域のエンチャルド奨学生の教育活動を担当している、ボロンガイタさんとそのご家族の「心からの支援」の大きさを、改めて実感しました。

 ボロンガイタさんは、「8エレメント(エンチャイルドが掲げる社会教育目標:共生、共食、共育、共立、共助、共有、共感、共観)」の内容を深く理解し、その実践者となっています。また、地域におけるエンチャイルドの活動への理解者、協力者を増やそうと努力しています。

 今回のスタディーツアーの期間中に、ボロンガイタさんが今後の取り組みのアイデアとして、「エンチャイルドスクール構想」というものを提案していました。エンチャイルドスクールとは、ピースアドボケイト(共立・共助による共生社会の担い手)の育成を目的とした私塾のような教育施設のイメージでしょうか。とても素晴らしいアイデアで、ぜひ実現したいと思いました。

 どのような活動でも、その根幹には理念や哲学が不可欠です。ボロンガイタさんの姿勢から、私自身も八つのエレメントをより深く理解していかなければならないと反省させられました。

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ミンダナオ島マガリャネス、カロック・アン小学校で
フィーディング・プログラムを管理するボロンガイタ氏

 この国の社会システムのようになってしまったと思える貧困の連鎖という荒野の前では、エンチャイルドの活動は、本当に小さな活動です。しかし、その活動を通じて育った子供たちの中から、やがて貧困の連鎖社会に変革をもたらす人物が出てくると、私は期待し信じています。

 エンチャイルドは荒れた地に「種をまく人」のようです。種が育ち、育った木にやがて実がなって、大地に新たな種を落として芽吹きをもたらしてくれることを信じます。

 活動が新しい段階に入り、より多くの支援が必要とされています。支援の輪の拡大が私に与えられたミッションだと感じています。

(マンスリーサポーター会員、男性)


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回から何回かにわたって、エンチャイルドのスタディーツアーに参加されたかたの感想を紹介していきたいと思います。

 まずは、2019年5月16日~20日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(女性)のかたの体験記をお届けします。

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成長する子どもたち、受益者から支援者へ

 3回目のスタディーツアーの参加でしたので、子どもたちの成長が見られたのがとてもうれしかったです。

 今回、奨学生たちにとってお手本となる3人のお姉さんが立ちました。リンデさんとビビアンさんとジェリンさんです。いずれもエンチャイルドの元奨学生です。

 彼女たちは学生を卒業し、今は社会人となって支援する側に立って周囲の子供たちの教育支援を始めています。

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中央の3人の女性:右からリンデさん、ジェリンさん、ビビアンさん

 理事長が支援式典で「Give and Give」というお話をされましたが、彼女たちの姿を見ながら、後輩の奨学生たちにも、より良い社会の実現のために、自分が受けた愛を自分の次元でとどめるのではなく、他の人々に与えていくことのできる大人に成長していってほしいと思いました。

 まずは、私たち支援者が子供たちをたくさん愛し、教育のサポートをしてあげたいなと改めて感じました。

 ピースアドボケイト(平和の推進者)の実体のモデルが現れてきた今、エンチャイルドの可能性はさらに大きくなったことを感じましたので、私自身もできること(支援の輪の拡大)から始めていきたいと思います。

 子どもたちと過ごした時間が私の日本での生活の活力になります。子どもたちの純粋な心はこんなにも人を感化するんだと、改めて実感しました。

(マンスリーサポーター会員、女性)


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