★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援と共育(草の根国際交流)活動を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回実施程度しています(2020~2022年度はオンラインで実施)。サポーター、スタディーツアー参加者募集中です! お問い合わせください。★世界の子どもたちを元気にしよう!★

Category: コーヒーブレイク


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日(11月19日)、地元の小学校の「展覧会」を鑑賞してきました。1時間ほどでしたが、すてきな時間を過ごしました。

 その小学校は、山歩の3人の子どもたちがだいぶ前に卒業した公立の学校です。
 山歩はそこでPTAの役員を務めたご縁から、今まで継続して何かしらのお役を頂き地域の一員として関わってきました。今回も地域の人間としてお誘いを受けての参観となった格好です。

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 一言で素晴らしい「展覧会」でした。
 小学1年から6年、特別学級のお子さんたちの作品も含めて、全児童の作品が体育館いっぱいに展示されていました。

 体育館に入って左手、まずは小1のコーナーから。
 圧巻でした。一つ一つの作品からエネルギーがあふれていました。平面作品(絵画)でテーマは「にじいろのさかな」。これが実に伸び伸びと自由に描かれていて、一人一人の個性爆発の作品ばかりです。
 構図はシンプルでお魚を横からドンと描いているだけなのですが、同じもの、似たものが二つとありません。一つ一つの作品が実に魅力的なのです。大人が失ってしまっている心の余裕というか、頭の余裕というか、とにかく、人間の持つ自由性、個性、創造性が輝いているのです。どの作品も部屋に飾っておきたいと思うほどでした。

 学年が進むごとに、特に絵画は、抽象性が徐々に加わっていくのが分かります。幼いながらも、年齢と共に積み重なった体験や経験、出会いによって獲得したさまざまな知識や感情、意思が作品ににじみ出ているのが分かります。
 これは、学年ごとに順に作品を見られたからこそ感じ得た変化かもしれません。
 学年ごとに確かに技術面は向上していくのですが、自由さ、ユニークさ、ダイナミックさを一番強く感じたのは1年生の作品でしたね。

 ずっと見ていく中で一人の小6の女の子の絵が目に留まりました。全体のテーマは「ここからの景色 Collage my mind」。彼女の作品の題名は「星空の下の花畑」。
 しばらく見入っていまいました。
 夜空には美しく神秘的に描かれたオーロラ。その下には奇麗でかわいい花畑。中央には女の子が背を向けて真っすぐに立っています。手前には流氷が描かれています。
 バランス、調和の取れた構図で、色使いも落ち着いていて、絵の中の少女(作者)の成長していく凛(りん)とした美しさ、決意のようなものが伝わってきます。小6でもここまで表現できるんだなと、感心しました。

 また、6年生の児童たちが「学芸員」として、参観者にガイドしてくれました。
 原稿を読みながら説明してくれる子、原稿を諳んじて説明してくれる子…。分かりやすくて、しっかりしていて、すてきなガイドでした。「学芸員」の皆さん、ありがとう!

 その中に印象的な女の子が一人。彼女はとても内気な子なのでしょう。蚊が鳴くよりももっと小さな声で彼女は話すのです。今までこんなに小さな声の子と話したことがありません。
 山歩は腰を低くして、全ての神経を集中させて彼女の説明に耳を傾けます。ついに話の内容を解読することはできませんでしたが、その子のチャレンジする心はキャッチすることができたと思います。展覧会運営スタッフの一人として彼女は最後まで役目を全うしたのです。

 地域に根差した公立の小学校。もちろんいろんな子がいることでしょう。ですが、オンリーワンの作品を通して、「学芸員たち」を通して、「展覧会」に向けて全校・全教職員・全児童が一つになって取り組んできたことがしっかり伝わってきました。

 展覧会場となった体育館はまさに小宇宙のごとくでした。
 子どもたちがつくり出した宇宙です。
 一つ一つの個性が見事に調和している存在している宇宙の姿です。

 子どもたちは宇宙を創る!

 この素晴らしい感性、創造性を失わずに子どもたちが成長すれば、必ずや素晴らしい本性にあふれた社会が実現するのだろうなと思わされました。

ENCHILD NEWS & REPORT2022年11月15日号
ENCHILD NEWS & REPORT2022年10月15日・25日合併号
ENCHILD NEWS & REPORT2022年9月15日・25日合併号

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エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月19日現在で174,000円(達成率58%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り11日です。目標額まであと126,000円です。

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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ボランティア募集中!


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日、2022年11月8日は、皆既月食+惑星(天王星)食が見られるという特別な日でしたね。
 皆さんは直接ご覧になりましたか。

 月食の最中に、天王星が月を出入りする「天王星食」も起こりました。日本で皆既月食と惑星食が同時に見られたのは1580年7月26日以来、442年ぶりとのことです。次に日本で見られるのは322年後と予想されているようですね。

 日本で惑星食が見られるのは大変まれなことのようですね。惑星食の中でも天王星食は過去5000年間一度もなかったことだとか。

 昨日はすごい日でしたね。2022年11月8日は5000年に一度の出来事が起こった日、と言えるのですから…。

 この写真は山歩が帰宅後、撮影したもの。午後8時55分ごろですので、すでに皆既食は終わっており、部分食の途中の状態でした。残念です。

 さて皆さま、エンチャイルドはただ今、クリスマス企画「みんなサンタになろうプロジェクト2022」を実施中です。クリスマス・プロジェクトに挑戦するエンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

20221108‗皆既月食
11月8日午後8時55分ごろ 山歩撮影
もう少し早く撮影したかった!

 ちなみに、下記の写真は、同日18時ごろに渋谷ハチ公で撮影した写真です。関係ない写真でごめんなさい。久しぶりにハチ公の所に行く機会があったので、思わずスマホで撮ってしまいました。

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サンタになろう!

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 11月8日現在で144,000円(達成率48%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます!

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 こんにちは、 エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 11月3日、今日は「文化の日」ですね。今日のブログが「文化の日」にちなんだ話になれば幸いです。

 さて、言葉の力、大きいですね。これも文化の力の一つでしょう。
 もちろん、言葉が言葉だけにとどまるならば、それは何事も成し遂げられないかもしれませんが、言葉が私の心とつながり、体を動かすとき、それは大きなエネルギーを生じさせるものです。

 誰をも苦しめるようなことが世界には起きる。
 しかし、その後、その苦しみの場所からもっと強くなれる人たちもいるのだ。

 The world breaks everyone, and afterward, some are strong at the broken places.


 これは詩人で作家のアーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)の言葉です。

 昨今の世界の状況を見ても、新型コロナ・パンデミックだけでなく、次々と人々を苦しめるような事件や事故が相次いでいます。命の価値に区別はありませんが、若者たちの命が失われる時、いっそう胸が締め付けられます。

 「苦しみの場所からもっと強くなれる人たちもいるのだ」

 そのような一人になりたいと思います。
 また、一人でも多くの人をそのようにサポートできたらと欲します。

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 「強さに欠けているのではない、意志を欠いているのである」

 People do not lack strength, they lack will.


 作家で詩人のビクトル・ユーゴー(Victor Hugo)の言葉です。

 厳しい指摘ですが、そのとおりだなと思います。私たちは「弱さ」を理由に諦めることが少なくありません。しかし「意志(will)」は万民が神から与えられているもの。普段はなかなかその存在に気付かないかもしれませんが、まさに私たちと宇宙を存在せしめている造物主なる存在を意識することで、私たちは無限の意志の力を得ることができるのです。

 私はフィリピンでのエンチャイルドの活動を通して、エンチャイルド奨学生たちを通して、(彼らは篤実なクリスチャンでもあるのですが…)そのことを何度も確認し、体験してきました。

 「意志あるところに道は開ける」

 Where there's a will, there's a way.


 米国の第16代大統領、エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)の言葉です。

 リンカーンは「あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ」という言葉も残しています。

 これはきっと神の視点なのだと思います。
 悲しみや苦しみの前に、時として私たちは神の「沈黙」に遭遇します。
 しかしその沈黙の中にこそ、そこから立ち上がってほしいと願う神の思いが充満していることを感じ取りたいと思います。

 エンチャイルドは「自立」を強調し過ぎではないか、と思うかたもいらっしゃるでしょう。
 もちろん私たちは一人で生きているわけでもありませんし、人は一人では生きていけない存在であることは明らかです。だからこそ、自立することが大事であり、自立を前提してこそ、共立の社会を実現できると考えるのです。

 「共立」を強調する理由もシンプルです。私たち自身がこの世の中のあらゆる問題を解決し、人々が共に平和な社会で生きていくために不可欠の関係性が「共立」だからです。

 エンチャイルド奨学生たちが、自由意志と自由行動でギバー(Giver)を目指す「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト」が進行中です。

 彼らの成長のためにご支援いただければうれしく思います。

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プレゼンテーション2022+

 エンチャイルド奨学生たちによる企画プレゼン発表会の第2弾が11月6日(日)午後3時より開催されます。オンラインでの開催です。マニラ首都圏地域からエントリーしている4チームが発表予定です。エンチャイルド奨学生たちの夢と志を応援してください! 皆さまのご参加、お待ちしております。

参加ご希望のかたは、info@enchild.org までお問い合わせください

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月24日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月2日現在で134,000円(達成率45%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます!

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【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

  「〇〇ファースト」という言い方が流行したことがありました。
 今の山歩は、「健康ファースト」「エンチャイルドもファースト」です。

 山歩もいい年頃。健康診断の結果を無視できない年齢になりました。
 今年の定期診断では気になる結果が…。
 その上、コロナ禍の運動不足を解消すべく、久しぶりに長距離の山歩きをしたところ、下半身はぼろぼろ(忘れもしない6月4日、あの日…)。

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 そこで山歩は生活習慣を変える決意を。
 エンチャイルドブログ毎日更新、加えて毎日1万歩以上歩こう、と。

 1万歩以上歩こうとすると、1時間半程度歩く必要があります。
 平日は朝夕30分ずつで1時間超、昼は軽い運動を含めて30分ほど歩くようにしています。
 土日祝日は、朝1時間半から2時間のウォーキングです。

 平日の昼の軽い運動は、近くの公園で最初はテニスボールでキャッチボールをしていましたが、最近はフリスビーを仕事の相棒を誘って10~15分やっています。
 他の公園者さまの迷惑にならないように気を付けてやっています。「フリスビー禁止」とは書いていなかったと思います…。

 1、2カ月続けていて、フリスビーコントロールもかなり上達してきました。
 昨日は、通りがかりのおじさん(公園の住人?)に「二人ともうまいねえ」と褒められました(おじさんがおじさんを褒める…うれしい)。

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↑イメージです

 というわけで、心身の健康のためにおよそ3カ月ほぼ毎日、ウォーキング&食べ過ぎない生活を続けています(たまに食べすぎるかな…)。その結果、この3カ月で体重10キロ減に。

 減量する=健康になる、ではないと思いますが、今後も運動を続け、健康な食生活を目指したいと思っています。
 健康にいい運動法や食事法など教えてきただけたらうれしいです。

 健康第一、エンチャイルドも第一。
 まだまだエンチャイルドのミッションは完遂できていませんので、やり続けなければなりません。そのためにも健康でなければ。心と体、そして頭の健康も増進させられる生活をこれからも心がけたいと思います。

 ところで、地球村山歩が主宰する「地球村山歩会」および「TOKYOウォーキング倶楽部」というのがあります。久しぶりに活動を再開したいと考えています。関心のあるかたは、ぜひご一報を。

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 9月10日、本日! オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)を開催いたします。
 奮ってご参加くださいませ!

20220910‗日比オンライン交流会
日比オンライン交流会‗20220910

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、9月8日(木)までにご一報ください。
 また、日本側の出し物として歌などのパフォーマンスやプレゼンを希望されるかたは、9月4日(日)までにお知らせください。お問い合わせは下記メールアドレスまで。

info@enchild.org
NPO法人エンチャイルド事務局

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2015年に行われたスタディーツアーのワンショット
(ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺で)

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。

次回は、9月10日(土)午後3時より開催いたします。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今はまだ、日本の学校もフィリピン の学校も夏休み中、ですね。
 パンデミック以前なら、フィリピンは4~5月が一番暑い季節でもあり、本来は夏休みの時期でした。そして6月初旬、雨季の始まる頃に新年度の学年期が始まるというものでしたね(コロナ禍故に、この2年でフィリピンは学校の年間スケジュールも変わってしまいました)。

 現地を直接訪問するエンチャイルドのスタディーツアーは主にこの時期(5~6月)、夏休みの終わりから新年度の始まる頃に行われていました。懐かしい…。
 もう3年もスタディーツアーを実施できていません。

 8月、新年度を迎える準備万端で、やる気も満々のエンチャイルド奨学生たちも少なくないでしょう。

 ところで、読者の皆さんはどんな夏季休暇を過ごされましたか?

 山歩はこの夏、お盆の時期としては5年ぶりとなる帰省を果たしました。
 山歩の故郷では、送り盆の翌日から3日間が夏祭りです。コロナ禍の影響で今回の開催は3年ぶり。

 今年の北東北は長雨の水害に見舞われ、北東北に位置する山歩の故郷もその影響を受けていました。

 天候が心配されましたが、祭り初日の前日には「不思議な夕焼け」が…。神秘的な夕焼けを眺めながら、明日は晴れるかな、とひそかに期待しました。
 そして初日は予想どおりの晴天となり、無事に地元神社の神輿を中心とした祭礼行列が練り歩くことができました。
 
 しかし夜にはまた大雨。祭り2日目の午後には、近隣の市町村からも多数参加団体が集まる盆踊りの祭典が開催される予定です。雨ずっと続き、午前中もザーザー降り。これは駄目かなと思いきや、なんと昼になると雨はやんで予定どおり祭典は無事開催。まさに神様に祝福された3年ぶりの祭りとなりました。

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祭りの前日。雨天が続く中での「不思議な夕焼け」

 久しぶりの祭りへの参加であったこともありますが、「祭りっていいな」と、改めて感じましたし、祭りを愛する人々の思いに触れて、じわっと感動を覚えました。
 山歩の故郷は、過疎化と少子高齢化が進む、北東北の田舎町。伝統芸能を継承する子どもたちも減っています。

 祭りは伝統を相続する歴史の再生装置だなと思いました。
 過去を現在に再生させ、現在を未来へとつないでいくために、祭りを存続させることが重要な“鍵”だと感じます。

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祭礼の行列を彩る子どもたち
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 子どもたちは人類共通の宝物。これはエンチャイルドも共有している考え方ですね。
 子どもたちは未来を創る存在。「地方」の存続も子どもたちという存在にかかっていると感じます。
 
 わが故郷の子どもたちのためにも行動を起こさなければならない、そう強く感じた今回の帰郷でした。
 
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 9月10日、オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)を開催いたします。
 奮ってご参加くださいませ!

日比オンライン交流会‗20220910

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、9月8日(木)までにご一報ください。
 また、日本側の出し物として歌などのパフォーマンスやプレゼンを希望されるかたは、9月4日(日)までにお知らせください。お問い合わせは下記メールアドレスまで。

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2015年に行われたスタディーツアーのワンショット
(ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺で)

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次回は、9月10日(土)午後3時より開催いたします。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 日本は過去最大の感染拡大に見舞われています。COVID-19、なかなか終息しませんね。

 明日から連休というかたも多いことでしょう。

 そして明日8月11日は「山の日」、当然登山に出かけたいところですが、山歩はちょっとお疲れモード。少し休憩を挟んで13日の山行を計画していましたが、台風8号が発生しそうです。このまま台風が発生してしまうと13日にはどんぴしゃ関東地方が暴風域に!?
 予測だと、お盆休み中に日本列島を北上しそうです。

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夏の高尾山から見た丹沢山系

 二つの「原爆の日」を超えれば、終戦記念日。それが日本の夏であり、お盆の季節の空気です。
 夏の日本と戦争の記憶は表裏一体であり、だからこそ、日本は平和をつくり出す使命を持った国だと思うのです。

 しかし今の日本はどうでしょうか。日本人はこれでいいのでしょうか…。

 21世紀の世界は、その始まりの希望的観測からは完全に外れてしまいました。平和とは程遠い状態が続いています。

 今こそ、私たちは次世代について、子どもたちの未来について考えるべきでしょう。
 このままでいいのか。子どもたちにどんな未来を生きてほしいのかを。

 これからの課題は、個人の生き方はもちろん、社会の在り方、そしてグローバル時代の国家の行方です。

 2022年は、その転換点となる年になると感じます。
 キーワードはやはり「自立」と「共立」、8エレメントです。

 決して悲観的になっているのではありません。
 ただ、この夏のただ中で「覚醒しなければならない」と強く思わされているだけです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日のブログに続いて少しだけ、映画「ブロンクス物語~愛につつまれた街」に絡んだ話をさせてください。

 舞台は1960年代のアメリカ。そこには人種差別、異人種間の対立と葛藤も描かれています。
 イタリア系アメリカ人とアフリカ系アメリカ人の間に生じた対立と葛藤の壁です。

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 この写真は、エンチャイルドのTシャツの一枚です。
 「LOVE BEYOND BORDERS」、「国境を超えた愛」という意味ですね。

 国際協力であれ、国際交流であれ、その軸となるべきものは「LOVE BEYOND BORDERS」の精神であると思います。

 「ブロンクス物語」の主人公であるイタリア系アメリカ人の少年と、アフリカ系アメリカ人の少女との出会いによってその壁の一つが突き崩されます。

 男女の愛が国境を超えるという話はよく聞く話ではあります。
 しかし現実はそんなに簡単なものではありません(山歩も実はその経験者?)。

 エンチャイルドの挑戦は「男女の愛」ではなく、「家族愛」によってそれを可能にしようというものです。

 「エンチャイルド物語~家族愛につつまれた海外教育支援」は、国境を超えた愛と子どもたちの成長の物語でもあります。

 そんな視点から、エンチャイルド活動の中で触れる体験記を読み解いていただけると、エンチャイルドの海外教育支援のユニークさがお分かりいただけるかもしれません。

 エンチャイルドを通して、国境を超えた家族愛の味を味わっていただきたいなと思っています。

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「LOVE BEYOND BORDERS」のTシャツを
身に着けたエンチャイルド奨学生たち

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 ロバート・デニーロ監督作品、「ブロンクス物語~愛につつまれた街」(米国、1993年公開)を見ました。

 「地元マフィアのボスと知り合い、組織犯罪への誘惑と正直さおよび勤勉な父との狭間に立ち葛藤するイタリア系アメリカ人の少年カロジェロ・アネロの成長を描いている」(ウィキペディアより)

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エンチャイルド奨学生たち(サマーキャンプにて)
  
 1960年代を舞台に、一人の少年の9歳から17歳までの成長物語を描いた作品です。
 主人公の少年の最後のセリフが印象に残りました。

‐‐‐
ソニー(地元マフィアの親分)も父さんも言った
“大人になればわかる”
僕はやっと理解した
二人から学んだのは―
愛は無条件であること
人を受け入れること
それともう1つ
才能のムダ遣いほど
悲しいことはない
自分の選択によって
人生は変わる
‐‐‐

 ソニー(チャズ・パルミンテリ)は地元マフィアの親分。主人公の少年カロジェロ(フランシス・キャプラ)は9歳、同じ町に住むバス運転手のロレンツォ・アネロ(ロバート・デ・ニーロ)の一人息子。
 
 カロジェロ少年は、愛情深い実の父親と、「C(シー)」の名前で息子のようにかわいがるマフィアの親分の二人の「父」に導かれて成長していきます。全く違うタイプの二人。生活信条も人生観も真逆です。二人は水と油。交わることはありません。しかし、カロジェロ(C)を愛する点において二人は共通していました。

 異なる二人の大人の生き方に触れながら、葛藤を抱えながらも少年の心は引き裂かれることなく真っ直ぐに育ちます。
 
 「才能を無駄にするな」は父親の口癖です。
 少年は、誘惑や危機を乗り越え、大人になることの意味を一つ一つ知っていきます。

 二人から学んだのは―
 愛は無条件であること
 人を受け入れること
 それともう1つ
 才能のムダ遣いほど
 悲しいことはない
 自分の選択によって
 人生は変わる

 己を知ること、自らの選択によって人生が決まるということ。
 
 主人公は大人になることの意味を二人の大人から学びます。

 山歩はこの映画を通して、子どもの成長には親と共に第三の大人が関わることが大切だなと感じました。

 エンチャイルドもまた、第三の立場で(社会教育において)子どもたちの成長に関わっています。
 (決してマフィアの親分などではありませんが!)

 子の成長の責任は親(保護者)にありますが、子どもたちの成長を支える(成長と自立をサポートする)ことは社会に生きる全ての大人たちの責任だと考えます。
 
 とはいえ、現実は子どもたちの成長や自立の阻害要因となっている親や大人のなんと多いことか。
 
 子どもたちの才能を無駄にしないこと
 子どもたちを無条件に愛し、子どもたちのそのままを受け入れること
 そして、自ら判断し、自ら選択し、責任を果たす大人のモデルを示すこと


 それが「エンチャイルド物語」の目指すところなのかもしれません。

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エンチャイルド奨学生たち(サマーキャンプにて)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日の東京は、梅雨が明けたように青空が広がり、夏の日差しいっぱいでした。
 群馬県の伊勢崎市はなんと最高気温40℃超え! 今年全国初で、6月としては史上初だとか。
 東京も36℃を超える暑さ。週の後半から暑い毎日が続いています。

 山歩もついに昨日からクーラーを使い始めました。
 さすがに歩く時はマスクを外さないと暑苦しいですね。
 欧米ではマスク姿はほとんど見られないそうですが、日本はマスク大国ですね。政府ももういいよ~と言い始めているようですが、日本人はそう簡単にはマスクを外さないかな…。

 今日も暑くなるでしょう。熱中症にお気を付けください。

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 ところで、ここ数日、炎天下を歩きながら、ふと浮かんできた言葉が、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」。

 エンチャイルド奨学生たちのエッセーや抱負メッセージを発信しながら、エンチャイルドの教育支援(共育活動)は、エンチャイルド・ファミリーを拡大する活動でもあるし、エンチャイルド・スクールのようなものでもあると感じています。

 「エンチャイルド・ファミリー」という言葉は、自然発生的に広がったものです。「エンチャイルド・スクール」はミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド・リーダー、ジョニー・ボロンガイタさんから発せられた天啓です。

 この二つが融合して、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」です。
 まさにエンチャイルド奨学生たちは、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」の生徒たちであり、スタッフや支援者の皆さんは兄姉であり、先生であり、スクール・サポーターです。

 スタッフはもちろん、支援者の皆さん、エンチャイルド奨学生たちにとっても、互いの存在はなくてはならないと言っていいほどのもの、だと感じています。

 「エンチャイルド・ファミリー・スクール」

 国境を超えた家族愛で結ばれた共育ネットワーク、といったところでしょうか。

 すでに20年以上もこのような活動に携わってきましたが、改めて、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」いいなあ、こういうのが日本国内でも、そして他の国にも広がればいいだろうなあと、一人連日の暑さと共に悦入っております。

 さて、7月2日が近づいてきました。

 オンライン・スタディーツアーであり、日比オンライン草の根国際交流会。

 午後3時から、何かと忙しい時間帯かと存じますが、ぜひぜひご参加くださいませ!

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★★★開催間近!こちらもぜひご覧ください★★★

日比オンライン交流会‗2022072

 ご案内です。

 7月2日(土)午後3時より、オンライン・スタディーツアーの位置付けでの「日比オンライン交流会」を開催いたします。

 とても楽しいオンライン・イベントです。ぜひご参加ください。

 関心のあるかたはお気軽にNPO法人エンチャイルド(info@enchild.org)までお問い合わせください。

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、6月末までにご一報ください。



 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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ボランティア募集中!
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ENCHILD

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 皆さん、マニラまで歩きました!
 …と、ありえへん話ですが、これは万歩計上での話。
 2020年9月11日から使い始めた歩数アプリに数日前から「開始から3,000km達成!(東京~マニラ)」の表示が…。

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 コロナ禍の中、運動不足が課題で、歩こうと思いながら、ついついさぼりがちでした。
 最近はまた、健康のために歩くようにしています。

 基本一日8,000歩以上を目標に、できれば1万歩を越えたいと思っています。
 土日や休みの日には、12,000~15,000歩を目指し、一日平均で1万歩を歩けたらと…。

旅人

 山歩もいい年になりました。健康寿命のために食事と運動を意識しながら、エンチャイルドの活動と仕事の両立ができるように心がけたいと思います。

 コロナ禍で増えてしまった体重も落としたいところ。7月末までの2カ月で5㎏減を目指しています。

 早ければ年内、遅くとも来年春ごろには、フィリピンに「飛行機で」行きたいと考えています。
 海外旅行、海外での活動は体力、健康が問題になります。免疫力も高めて万全を期して訪比に臨みたいと思います。

ジャーニー001

 緩んだ体を整え直す必要があります。
 若い時のようにはいかないと思いますが、努力するしかありません。
 ブログ同様、健康増進もコツコツと取り組んでいきたいです。

 さて、7月2日(土)のオンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)の開催が近づいてまいりました。

 忙しい毎日をお過ごしと思いますが、オンライン・スタディーツアーで草の根国際交流を楽しんでみませんか。

 皆さまの参加をお待ちしております!

★★★開催間近!こちらもぜひご覧ください★★★

日比オンライン交流会‗2022072

 ご案内です。

 7月2日(土)午後3時より、オンライン・スタディーツアーの位置付けでの「日比オンライン交流会」を開催いたします。

 とても楽しいオンライン・イベントです。ぜひご参加ください。

 関心のあるかたはお気軽にNPO法人エンチャイルド(info@enchild.org)までお問い合わせください。

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、6月末までにご一報ください。



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ボランティア募集中!
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ENCHILD

 






 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2020年1月4日から始めたエンチャイルド広報ブログ。
 漠然とではありましたが、毎日発信しよう、1000通を突破しよう、3年は続けようと、年頭の小さな目標を胸にブログをスタートさせました。

 今日が894日目になります。「ハクシ」とも読めますね。
 白紙、すなわち「初心に帰ってゼロから出発し直せ」という天啓と受け止め、今日を「志」リスタートの日にしたいと思います。

 結果的にコロナ禍の中での広報活動となり、オンラインでの活動が増えるとともにブログも重要な報告ツールとなりました。

 この間、何より感謝するのはエンチャイルド奨学生たちがたくさんの寄稿をしてくれたことです。オンライン・イベントでのスピーチだけでなく、彼らはすてきな原稿を送ってくれました。ありがとう!

 奨学生たちの寄稿があったからこそ毎日の配信が可能になりましたし、翻訳を担当してくれた島田事務局長、山本さん、江口さんには本当に感謝です。また、動画コンテンツの制作では後藤理事に多大なご負担をおかけしています。ありがとうございます!

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ブトゥアンのエンチャイルド奨学生たちと
(2015年のスタディーツアーにて)

 毎日活動リポートともいかず、山歩の不明なコラムが続くこともありましたし、これからもそんなことがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

 7月2日(午後3時~)には、すでにご案内のとおり、日比オンライン交流会(オンライン・スタディーツアー)が行われる予定です。ぜひご参加ください。リアルタイムでフィリピンの若者たちと交流するのも楽しいですよ。

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 最近、ふと思い浮かんだアイデアがあります。
 この十数年のエンチャイルドの活動を通して記録に収めた写真を皆さんにお見せしたいということです。その写真一つ一つにストーリーがあり、エピソードがあります。

 無数の写真の中からいくつかセレクトしてエンチャイルド・ストーリーをお伝えする活動もいいなと…。山歩だけの解説ではなく、その写真に縁のあるかたのお話をお聞きするのもいいですし、短い動画クリップを見ながらの思い出語りもあり、ですね。

 NPO法人エンチャイルドに専従スタッフはおらず、数人のアクティブなボランティアスタッフによるアフターファイブで回しています。ご協力いただけるかた、常時募集中です。

 梅雨の一休みではありませんが、閑話休題、少し無駄な話を挟んでしまいました。

 皆さまのブログへの寄稿、情報提供、24時間、365日、お待ちしております。
 感想コメントも大歓迎です。

 今後ともよろしくお願いいたします。

日比オンライン交流会‗2022072

 ご案内です。

 7月2日(土)午後3時より、オンライン・スタディーツアーの位置付けでの「日比オンライン交流会」を開催いたします。

 とても楽しいオンライン・イベントです。ぜひご参加ください。

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 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、6月末までにご一報ください。



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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 高田敏子(1914~1989)の詩、「水のこころ」の引用しましょう。

 水のこころ

 水は つかめません
 水は すくうのです
 指をぴったりつけて
 そおっと 大切に――

 水は つかめません
 水は つつむのです
 二つの手の中に
 そおっと 大切に――

 水のこころ も
 人のこころ も

 
 Water Ways

 You can't snatch water
 Water needs to be scooped
 by fingers held together
 in close accord, uplifting with care.

 You can't snatch water
 Water needs to be enfolded
 by two palms cupped together
 in close accord, uplifting with care.

 Water is that way, and so
 is a person's heart.


 ※『日本の名詩、英語でおどる』(アーサー・ビナード/みすず書房)


 この詩を読んだ皆さんの感想は?
 水を大切にしよう、人の心を大切にしよう、と思いましたか?

 心を水に例えてみる。
 目に見えない心が見えてきそうです。
 きれいな水、きれいな心。
 水に生かされているように、私たちは人の心に生かされています。
 水はつながっている。こころもつながっている。
 水を大切に。心を大切に。命を大切に。

スタディーツアーin May_190523_0149

★コチラもごチェックしてみてください!★

2022年度最初の日比オンライン交流会に参加しよう!

 5月21日(土)午後4時から「ENCHILD日比オンライン交流会」を開催いたします。2022年度最初の日比交流会です。フィリピンのエンチャイルド奨学生、現地スタッフとの交流の時間となります。
 
 どなたでもご参加いただけます。参加ご希望のかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)まで、ご一報ください。

日比オンライン交流会案内

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ENCHILD


 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 先日(日曜日の午後)、小雨の降る中、久しぶりに美術館に行って絵画鑑賞をしてきました。

 国立新美術館で5月30日まで開催中の「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」です。

 まずは、国立新美術館のサイトの掲載情報を参照しながら、同展覧会の趣旨をお伝えします。

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メトロポリタン美術館展の案内版

 メトロポリタン美術館は、1870年に創立された米国・ニューヨークのマンハッタンにある世界最大級の美術館。「先史時代から現代まで、5000年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵」する美術館です。今回の日本での展覧会には、「西洋絵画の500年」のテーマのもと、「ヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品から、選りすぐられた珠玉の名画65点(うち46点は日本初公開)」が出展されています。

 「15世紀の初期ルネサンスの絵画から19世紀のポスト印象派まで、西洋絵画の500年の歴史を彩った巨匠たちの傑作」が時代順に3章構成(①信仰とルネサンス ②絶対主義と啓蒙主義の時代 ③革命と人々のための芸術)で展示されています。

国立新美術館
国立新美術館(正門から)

 娘と一緒に、音声ガイドを聞きながらじっくりと回りました(展覧会というのは、結構歩数を稼げますね)。
 一通り回った後は、互いに印象に残った作品や気に入った絵画について話しました。

 回り終えた後は、ミュージアムショップ。鉄は熱いうちに、ということなのでしょう。ここを通らなければ会場の外に出ることはできません。鑑賞を終えたら、何か記念に残したくなるのが人情。私は二枚のポストカードとしおりを購入しました。しおりは娘のおすすめ。

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 結局、そのグッズに使われた絵が私の気に入った作品、印象に残った絵画ということになるのでしょうね。
 2枚のポストカードは、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの『女占い師』(制作はおそらく1630年代、油彩/カンヴァス、101.9×123.5cm)とポール・セザンヌの『リンゴと洋ナシのある静物』(制作は1891~92年ごろ、油彩/カンヴァス)。しおりはセザンヌの同作品を使ったもの。
 セザンヌのポストカードは以前も購入したことがあることを考えると、山歩にはセザンヌの世界が合うんでしょうね。

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メトロポリタン美術館展の案内版
作品は、『女占い師』

 自分でも意外だったのは、『女占い師』を選んだこと。最初にウェブサイトや案内板で見た時にはそれほど引かれるものはなかったのですが、実際の作品を見て、引き付けられてしまいました。案内板やパンフレット、チラシやチケットに使われているくらいですから、人気のある作品であることは間違いないのでしょうが、まさか自分がポストカードを買うほど気に入る絵になるとは…。

 やはり実物を直接鑑賞し、解説も聞いてみると、作品への理解や愛着が深まるものですね。
 500年という時間の流れとともに、絵画を通してヨーロッパの歴史をたどることができたと感じます。もちろん、部分的であり、断片的な触れ合い方ではあったと思いますが、それでも、このような美術鑑賞ができたことは山歩の創作意欲を適度に刺激してくれるいい機会になりました。

 一つ、改めて思ったことは、絵を描く下地の素材によって絵の雰囲気が変わるのだなあということ。同じ油彩でも古い時代は板に、時代が進むとカンヴァスを下地に描かれていますが、やはり伝わってくる印象、肌触りというか目触りが違うことを感じます。紙の場合も、その材質や描かれた時の湿度など環境的な影響や絵の具の質によっても変わってきますね。それも含めての画家たちの技量であり、画風なのだと思いますが、モチーフに対する思いや構想、構図など、一つ一つの作品から作者の息遣いが伝わってくるようで、大変興味深く、楽しい時間を過ごすことができました。

 毎月とはいきませんが、季節(四半期)に一度は美術館を訪ねたいなと思いました。
 読書に映画鑑賞、そして美術の展覧会。コンサートや演劇もいいなあ。それからスポーツ観戦も。山も歩かなくては…。ああ、なんだか忙しくなってきたぞ。

カフェにて
鑑賞後のコーヒータイム

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ENCHILD






 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日、桜の花の写真を紹介しました。
 今日も同じネタになってしまいますが、別の場所の桜の写真をお届けしたいと思います。
 お許しください。
 昨日は世田谷の桜、今日は渋谷の桜です。

 ご存じのとおり、桜の花の命は短いですよね。開花から1週間ほどで満開の時期を迎え、あっという間に花びらを散らせ、美しい花吹雪となって舞い散りながら、若葉を思わせる明るい緑を残す葉桜となって季節を夏に導きます。桜の花の一生は人生のはかなさの象徴であり、散り際の美しさを見事に見せてくれます。

 この間、毎日好天に恵まれるわけではありません。
 春の嵐、花冷え、花曇りなどなど、紺碧の青空と瑞々しい桜色が調和した風景にお目にかかるのは短い時間なのです
 
 明日の東京はまた少し冷え込み曇り空の模様で夜には雨になるとの予報です。

 この1週間をこの1年と思って過ごしたいと思います。

 今週行われる3月31日(木)のオンライン報告会(20時45分から)には、フィリピンの現地リーダーの皆さん(ボロンガイタ氏、キアノ氏)も参加して現地リポートをしてくれる予定です。奮ってご参加ください。

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 「今年度を締めくくる」ENCHILDオンライン報告会、3月31日(木)午後8時45分から開会いたします。

 エンチャイルドの目指すもの、この1年の海外教育支援活動の成果、エンチャイルド奨学生たちの声など、この1年の歩みをまとめてご紹介する予定です。

 ぜひご参加ください。

 参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。初めてのかたもウエルカムです。
 アクセス情報をご案内いたします。

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ENCHILD





 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日土曜日の東京は春の嵐(?)でしたね。

 今日日曜日は曇天ながら一部きれいな青空も見えていますし、時折日も差しています。
 人もたくさん出ていますね。

 首都圏の桜を見て回りたいぐらいですが、そうもいかず、近くの公園の桜をリポートします。

 このブログでは、特にフィリピンのエンチャイルド奨学生たち、支援者、関係者の皆さまにお届けしたいと思います。

 楽しんでいただけれるとうれしいです。

 今週行われる3月31日(木)のオンライン報告会(20時45分から)には、フィリピンの現地リーダーの皆さん(ボロンガイタ氏、キアノ氏)も参加して現地リポートをしてくれる予定です。

 奮ってご参加ください。


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オンライン報告会20220331

 「今年度を締めくくる」ENCHILDオンライン報告会、3月31日(木)午後8時45分から開会いたします。

 エンチャイルドの目指すもの、この1年の海外教育支援活動の成果、エンチャイルド奨学生たちの声など、この1年の歩みをまとめてご紹介する予定です。

 ぜひご参加ください。

 参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。初めてのかたもウエルカムです。
 アクセス情報をご案内いたします。

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は「読書」について話してみたいと思います。

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 「読書」は、食事と一緒だと思います。
 食べたいから食べるように、本は読みたいから読み、おいしいから食べるように、楽しいから読むのが読書であってほしいと思っています。
 実際、おいしくない物は食べたくないように、「面白くない」と読まないですよね。

 「読書」は、人と人のコミュニケーションと一緒だと思います。
 本と仲良くなれないと読書はなかなか進みません。
 本との友情を感じるような読書、本との出合いは人生の貴重な財産となるでしょう。
 本は人なり。本は人が作ります。

 「読書」は、社会貢献と一緒だと思います。
 本を読むことは誰かを助けること、誰かを支援することだと思います。言い換えれば、誰かを助けるために、誰かをサポートするために本を読むのです。
 読書というインプット、読書で得られたもの(知識や知恵)を行動を通してアウトプットしましょう。

 フィリピンの学校を訪問した時、図書室に本が少なかったという記憶が今でも強く残っています。
 子どもたちのたくさんの本と触れ合ってほしいな、本を好きになってほしいな、たくさんのおいしい本と出合ってほしいなと思います。
 いつかフィリピンの子どもたちに本をプレゼントするプロジェクトがしたいなと思っています。
 
 読書が苦手という人は、読書会に参加してみるのいいかもしれません。
 読書会といっても難しいものではありません。
 それぞれが読んだ本の感想を共有する読書会もありますし、同じ本を読んで(あるいはその場で朗読会をして)感想を共有するという読書会もあります。

 一人で読むもよし、何人かで集まって読書をするもよし、です。

 電車やバスの中で本を読む、トイレの中で読む(長くなって他の人の迷惑にならないようにご注意を)、待ち合わせの時間に読む、休憩時間に読む、寝る前に読む、仕事に読書を組み込む、などなど。いろんな状況の中での読書があります。常に2、3冊携帯して、読みたいなと思う本を取り出して、ページをめくってみましょう。

 読書はまず本を選ぶところから、そして表紙を眺めながらページを開く。本のタイトルをじっくりと読んでみましょう。目次があれば、目次も読んでみましょう。作者のプロフィールを読んでみましょう。帯の推薦文も読みましょう。
 線を引きながら読むもよし、声を出して読むもよし、読書ノートを付けるもよし、そしてプレゼントで本を贈るもよし、です。

 おいしい本と楽しく付き合いながら、人生を豊かで楽しいものにしましょう。

 3月もよろしくお願いいたします。

【ENCHILD INFORMATION】

 エンチャイルド事務局プロデュースで、3月中旬ごろからパイロット版「エンチャイルド日本語教室プロジェクト」を実施する予定です。生徒は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長(フィリピン人、男性)です。いずれエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン日本語教室を開講したいと考えています。

 日本語のできる現地(フィリピン側)エンチャイルド関係者が増えることは教育支援事業を進める上で大変プラスとなります。

 つきましては、日本語を教えてくださるかた、日本語の先生」を募集いたします。
 
 ★募集期間【2月13日~3月13日】★

 応募先着順優先でご相談させていただきます。

 関心のあるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお知らせください。

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ENCHILD

 
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 金曜ドラマ「妻、小学生になる。」をご存じでしょうか。
 タイトルを見て、え? どういうこと?と興味を持ち、番組を見るようになりました。

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 原作は村田椰融さんの漫画(芳文社「週刊漫画 TIMES」連載中)。

 どんな話かというと…

 「堤真一主演のちょっと不思議な家族の物語/妻を亡くしてから10年間・・・失意とともに/生きてきた夫が、妻と奇跡の再会!/なんと妻は・・・小学生になっていた!/元愛妻家の夫、生まれ変わった妻(外見は小学生)、そして大人になりきれない娘・・・/ちょっと変わった3人による心温まる家族再生の物語」(公式サイトから引用)

 といった感じです。


 生まれ変わり、輪廻転生を軸とした家族ドラマです。

 生まれ変わった小学生の女の子、白石万理華を演ずる毎田暖乃さんの演技がいいなあと思います。
セリフ、演技、オーラと、新島貴恵(石田ゆり子)の生まれ変わりを見事に演じているという感じです。役どころのリアル感、存在感があります。

 ドラマの主人公と同じように、山歩も、23年も前のことになりますが、妻を亡くしています。
 関係の近い人に先立たれると、やはり死後の世界とか、生まれ変わりといったことへの関心が強くなるものですね。少なくとも山歩はそうでした。

 ですから、堤真一演じるところの主人公・新島圭介には、共感を持ってドラマの展開を見ています。もし自分の人生にも亡き妻が小学生になって現れたら!などと妄想してしまいます。

 小学生っていうのがいいですね。幼稚園児でもなく、中学生以上でもない。成人でも年の近い人物でもない。これがおばあちゃんだったら、お迎えが来たのかなって思ってしまうかもしれません。

 ドラマのような生まれ変わりの話、心情的(情緒的)には受容できますが、正直、「生まれ変わり(輪廻転生)」については理性的にその仕組みを納得することができません。どちらかと言えば、霊が憑依するとか、降りてくる、乗り移る、入る、っといった考え方の方が理解できます。

 1998年のアメリカ映画に『奇蹟の輝き』という作品がありました。
 これも最後は主人公の夫婦が両人とも生まれ変わって再び地上で出会うというストーリーなのですが、全体としては面白いですし、興味深く見ましたが、輪廻転生という結末は腑に落ちませんでした。繰り返しますが心情的にはいいんです。理性的に処理し切れないということです。

 しかしながら、家族であれ、友人であれ、愛する人に会いたいという気持ちは、古今東西、全ての人々に共通するものではないかと思います。生まれ変わっても会いたい、その心が人の心を動かすんですね。

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ENCHILD

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日お知らせした新型コロナウイルスに感染したエンチャイルド奨学生(女子大学生)と連絡が取れましたので、続報としてお伝えします。

 以下は、彼女から届いたメールの内容です。

---

 私はゆっくりと良くなっています。 熱はありませんが、咳は出ます。 私は時々夜明けの咳で目を覚まします。 私は自己隔離しています。 私の家族も明日綿棒検査を受けます。 外出は禁止されており、家には十分な食料がありません。 

---

 厳しい状況にあることは変わらないと思いますが、回復している様子で、まずは一安心です。家族が感染していないことを祈るばかりです。

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 今回の新型コロナウイルス・パンデミックを世界大戦に例えた人がいました。これは第三次世界大戦であると。だからかつての世界大戦がそうであったように、終息するまで4~5年はかかるだろうとも。

 今回のコロナ禍の顛末(てんまつ)がどうなるのかは分かりません。
 しかし戦争や大災害と同様、多くの人々が離別を経験し、予想だにしなかった人生を歩むことになるだろうということです。

 先日オンラインで話を聞いたエンチャイルド奨学生の女子大学生の語った中にこんな内容がありました。

 「最近はやる気が下がってしまっています。理由は、私も家族も新型コロナウイルスの影響を受けてしまっているためです。父親がコロナに感染してしまったのです。そのため、私たちは経済的にも精神的にも大きな打撃を受け、疲弊してしまっています。トンネルの出口が見えない状態です」と。

 続けて、以下のように結んでくれたことに一筋の希望を感じましたが、やはり厳しい事情の中に置かれている彼らの状況が簡単に変えられるものでないこともまた現実です。

 「しかし私はめげることなく勉強を頑張ります。…エンチャイルドがサポートしてくれていることに対して、私は心から感謝しています。エンチャイルドは私が成功できるように支え、やる気を与えてくれています。エンチャイルドのファミリーの一員であることが、今の私にとって非常に支えとなっているのです」

 「支えとなる」

 簡単なことではありませんが、成長期を全力で駆け上がろうとする彼らの少しでも助けになりたいと思っています。

「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
☆台風22号被災者支援プロジェクト2022実施中(1月31日まで)☆
ご協力いただけるかたはinfo@enchild.orgまでお知らせください

振込先情報は以下のとおりです

① ゆうちょ口座からの口座間振替
記号番号:00180-8-133923

② 他金融機関からの振込先
ゆうちょ銀行 当座:〇一九店 口座番号:133923

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ENCHILD

 





 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 あるエンチャイルド奨学生から新型コロナウイルスに感染したという連絡が入りました。
 酸素ボンベから伸びた管につながれた治療中の写真も送られてきました。つらそうです。
 ただただ早期回復を祈るしかありません。
 すぐに励ましのメッセージを送りましたが、返信がありません。心配です。

 日本でもフィリピンでも感染が再拡大しています。
 日本では子どもや若い世代の感染者が増加しています。おそらくフィリピンも同様の傾向ではないかと思います。

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 感染によって受ける身体的苦痛はもちろんですが、今、社会は「コロナ禍」によって強いストレスにさらされ、エンドレスの不安の中で慢性的な幸福感の欠乏状態に置かれて苦しんでいます。

 私たちは毎日の生活の中で幸福感を得る必要があります。なぜなら、私たちは常に幸福感を得たいと思って生きているからです。
 幸福感が欠乏すると心身ともに弱ってきます。幸福感は人間の健康状態に少なからず影響を与えているのです。

 幸福感は、言い換えれば満足感であり、達成感と言ってもいいでしょう。

 この無間地獄のような不安感を遠ざけるために、私たちは幸福感を増やす生活を心掛ける必要があります。
 達成感が満足感を与え、幸福感へと通じるなら、達成感を得るための日課を設定することは有意義だと思いませんか?

 「一日1万歩」「一日一善」もいいでしょう。
 お勧めは読書。好きな本を一日何ページ読むと決めてそれを毎日実行する。
 犬の散歩を日課にしたり、花を育てたり。家庭菜園で野菜をつくり、それを自分で食べる。断捨離や部屋の片づけ、料理もいいし、ブログを毎日書くのもいいですね。

 短い時間で達成できる日課を設定し、それを毎日達成し、満足感を得る生活を続けてみましょう。

 何のために?
 エンドレスの不安から抜け出すためです。

 ルールは一つ。
 日課は自分で決めて、自分で行うこと。

「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
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ゆうちょ銀行 当座:〇一九店 口座番号:133923
 
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ENCHILD

 
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 きょうは山歩のひとり語りにお付き合いください。

 苦節22年、山歩は1999年以来、「国際協力」という分野に片足を突っ込んで生きてきましたが、この分野の広報をすることはつくづく難しいものだと感じています。

 とはいえ、海外教育支援事業が継続できているのは、長期にわたって応援してくださっているかたがいらっしゃるからこそであり、支援者の皆さまには感謝の思いしかありません。ありがとうございます!

 実際のところ、支援者数はある時期をピークに年々減少しています。
 減少を食い止め、願わくは右肩上がりの「支援の輪」拡大といきたいところですが、現実は甘くないのです。

 多くのかたに関心を持っていただくために、あの手この手で広報PRに努めてきましたが、力量不足、センスの問題もあるのでしょう。広報担当、地球村山歩、万事休すか…。ここに来て、発想の大転換をしなければならないと切実に考えさせられております。

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 それは「文化戦略」。

 歌手のさだまさしさんの名曲に『風に立つライオン』という歌があります。
 ご存じのかたも多いことと思います。

 さだまさしさんの歌はストーリー性のある曲が多いですね。一曲聴けば、一つの物語を聞いたのと同じ感覚になります。

 『風に立つライオン』も同様、一人の医師が身を投じてアフリカの人々のために生きる姿を描いた、聴く者の魂を揺さぶる楽曲となっています。

 『風に立つライオン』は後にさだまさしさん本人によって小説化されました。さらに映画にもなりました。

 『風に立つライオン』は歌でも小説でも映画でも、多くの人々に影響を与えました。この歌を聴いて、この小説を読んで、この映画を観て、国際医療やへき地医療を行う医者や看護師を目指したという人も少なくないのです。実際に、作品の主人公(登場人物)のような生き方を選択をした人々もいます。
  
 『風に立つライオン』は一つの社会的なムーブメントを起こした作品だといえます。
 山歩もこの歌を何度も聴き、小説を読み、映画も観ました。

 歌や小説、映画の持つ伝達力、影響力は決して小さいものではありません。
 人の生き方を変えてしまう力を持っていますし、社会を動かす大きなエネルギーを秘めています。

 そこで山歩は考えました。
 エンチャイルドの経験をテーマに歌を作ろう、小説を書こう、映画を制作しよう!と。

 何を寝言を言っているのか、という声が聞こえてきそうですが、故人で登山家の栗城史多氏はこう語っています。

 「できるか、できないかではなく、やりたいか、やりたくないか」

 彼はあるインタビューに答えて、「夢が叶(かな)う」の「叶」という文字は10回口に出していう意味だ、とにかく実現したい夢を何度も口にすることだ、と語っています。

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 秘めたる思いも、語ることで、宣言することで、実現の可能性が高まるということは腑(ふ)に落ちます。

 この指とまれ!です。大きな夢であればあるほど仲間が集まってくるかもしれません。類は友を呼ぶのです。声を上げなければなりません。アウトプット(情報発信)しなければなりません。

 少なくとも自分自身に対して言い続けなければ、夢や志などというものは生まれようもないということです。

 人はやりたいことをやる、やりたくないことは決してやらない、というのが山歩の人生の悟りの一つでもあります。

 心(動機)の成長と人生の価値は相関関係にあると思っています。

 というわけで、自らの心の成長を止めず、夢と志を持って生きる人生を諦めなければ、必ずそれは叶う、実現すると信じます。

 2022年を山歩の創作活動元年にするぞ~!

「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
☆台風22号被災者支援プロジェクト2022実施中(1月31日まで)☆
ご協力いただけるかたはinfo@enchild.orgまでお知らせください

振込先情報は以下のとおりです
 
① ゆうちょ口座からの口座間振替
記号番号:00180-8-133923

② 他金融機関からの振込先
ゆうちょ銀行 当座:〇一九店 口座番号:133923

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日1月4日は、 このブログが2年前に始まった日です。
 このブログの誕生日と言ってもいいですね。満2歳になりました。

 開始から731日目。
 利用状況としては、総訪問者数17,749(2022年1月4日16時現在、水増しなしの実質の数です)、読者登録者数58、投稿数776、コメント数215です。

 読者登録数もコメント数も少ないですね…。

 すなわちエンチャイルドを応援してくださるかた、「3分で読める社会貢献」に関心を持ってくださるかたをいかに増やすかが課題です。

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 エンチャイルド広報ブログ「★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog」は、今年も毎日更新してまいります。

 実は以前もエンチャイルドの広報活動としてブログをやったことがあるのですが、数カ月で停止してしまいました(涙)。

 今回は、「石の上にも三年」と心に決めて取り組み始めました。
 
 20年以上前ですが、私は個人で、会員制の月刊誌を立ち上げたことがあります。その時、応援してくれたある出版社の社長さんが「3年続けられたらものになるよ」と助言してくれたことを、今でも心に残っています。

 結果は、残念ながら3年に届かず、2年ほどで休刊になってしまいました。
 休刊です。いつか復刊させたいという思いは今も失っていません。

 「継続は力なり」、そして「登れない山はない」が山歩の座右の銘とする言葉ですが、実際は未完と失敗だらけの人生でした。

 「だから…」という個人的な思いだけではもちろんありませんが、このブログは毎日更新を続けることで、エンチャイルド推進のための一助にしたいと考えています。

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 モチベーションが成長しなければ続かないことは分かっています。
 ですから、エンチャイルドに取り組む山歩の動機が成長しなければ、このブログを続ける意味はないでしょうし、多くの読者の皆さんに読んでいただけるブログにはなれないと考えています。

 1月4日を迎えて、ベルトを締め直して「2022年」をスタートしたいと思います。

 皆さまのご意見、お待ちしております。
 
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 新年も1月の3日、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
 
 明日から仕事始めというかたもいらっしゃると思います。
 この間に年頭の目標や志を立てていらっしゃるかたも多いことでしょう。

 皆さんはどんな今年の目標や計画を立てられましたか?

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 時代が変わっていくときには、人と思想、新しいアイデアが現れます。
 そして変えていくためには、信念が不可欠です。

 そして何よりも問われるのは自立心、独立心、そして共生の心、共立心でしょう。
 自立、独立がゴール(目的地)ではありません。自立心に根差した共生・共助・共感の世界です。

 エンチャイルドには、「ピース・アドボケイト」(人物像)と「ギブ・アンド・ギブ」(8エレメントの世界観)があります。

 2022年のエンチャイルドの取り組みについては、理事会を経た上で1月中旬ごろ報告させていただきたいと思います。

 新しい時代をつくるのは子どもたちです。
 エンチャイルドは、2022年も「世界の子どもたちを元気にする」「子どもたちの成長を支援する」「子どもたちを救う」を信念に活動を進めてまいります。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、「人はしたいことをする、人は生きたいように生きる」というテーマでエッセーを書いてみたいと思います。

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 一つの仮説を提示させていただけるなら、「人はしたいことをする、人は生きたいように生きるというシンプルな原則によって人生と社会は成り立っている(現象化している)」と申し上げたいと思います。

 「人はしたいことをする、したくないことはしない、つまり、人は欲求に従って行動しよう」とするということです。

 欲求は生きる動機となります。そしてその動機が言動の主たる要因となります。
 言動を変えるためには動機を変える必要があり、動機を変えるためには欲求の内容と欲求のレベルを変える必要があります。

 つまり、動機の成長が人間の言動を変え、生き方を変える、ということです。
 「世界(あなた)が変われば私が変わる」のではなく、「私が変われば世界が変わる」ということです。

 欠乏動機(テイク/生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求)を中心に生きるのか、成長動機(ギブ/尊厳欲求、自己実現欲求、超自己実現欲求)を中心に生きるのか。
 ここが生き方が分かれるターニングポイントです。

 欠乏動機を中心した世界は、「ギブ・アンド・テイク」で完結してしまいます。ギブ・アンド・テイクの世界は格差の解消ができません。しかし「ギブ・アンド・ギブ」(8エレメント=共生・共食・共育・共助・共感・共有・共観・共創)の世界は、格差解消とともに、持続可能な成長(発展)社会の実現を可能とすることでしょう。

 人はしたいことをします。人は生きたいように生きるのです。欲求すなわち動機の結果がその人の人生であり、その人がつくり出した社会です。

 私が変わるというのは、意識が変わることであり、動機が変わるということです。動機が変われば行動が変わります。

 だからと言って、意識の薄い行動、動機の弱い行動(誘発された行動、促された行動など)に全く意味がないというわけではありません。行動してみることで、体験することで、意識の変革や動機の成長が刺激されるからです。体験してみること、行動してみることは有効なことでしょう。

 子どもたちが段階的に動機を成長させることができるようになれば、成長動機(自立と共立)で生きる人々による、より良い社会(ギブ・アンド・ギブの世界)が実現できるとエンチャイルドは考えます。

 「心の国境」とは、欠乏動機と成長動機を分ける一線のことです。
 心の国境を超えるというのは、ギブ・アンド・テイクを中心とした生き方からギブ・アンド・ギブを中心とした生き方に転換することです。

 エンチャイルドは、成長動機を家族愛による共同体社会形成の原動力と考えています。家族愛は共立社会の中軸です。8エレメントは、家族愛の属性であると言えます。

 人はしたいことをするものです。生きたいように生きるのです。
 人が家族愛で生きたいと望むなら、家族愛の世界ができることでしょう。
 共に生きたいと望むなら、共立の社会の実現は問題ありません。

 子どもたちは大人たちに支えられて成長します。養われて、愛されて、認められて育ちます。しかしそれがゴールではありません。
 成長とともに確実に自立した人生を実現するようになり、共立の社会の担い手となって生きるのようになるのです。

 エンチャイルドは、子どもたちの動機の成長のために共育交流活動を推進しています。教育支援の中心に共育交流活動を位置付けているのはそのためです。

 家族愛を動機として生きる人々によって地球家族共同体社会はつくられることでしょう。
 
 人はしたいことをし、生きたいように生きるのです。
 人間は本来、強制や支配とは無関係の存在なのです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日は、久しぶりの帰郷をネタに「家族愛の絆は“コロナ禍”という国境を超える」という話をしましたが、少しだけ続きを…。


 山歩の故郷は「北東北」です。

 2021年7月27日、ユネスコは日本の北海道・北東北の縄文遺跡群(Jomon Prehistoric Sites in Northern japan)を世界遺産として登録しました。
 この「北東北」が山歩の故郷のあるエリアです(しつこいな…)。

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 縄文遺跡群は広範囲の複数の遺跡を指しているわけですが、上の写真の中の看板は「東北新幹線で行ける縄文遺跡の紹介」と題して代表的な北東北の三つの遺跡の位置を紹介したものです。

 「三内丸山遺跡(青森)」「是川石器時代遺跡(八戸)」「御所野遺跡(二戸)」、いずれもわが故郷からそう遠くない場所に位置しています。

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 山歩がエンチャイルドの広報ブログで時折「縄文」の話題を取り上げるのには理由があります。

 それは、「ギブ&ギブ」「自立・共立」「8エレメント」「家族愛主義」「共同体意識」といったエンチャイルドのキーパラダイムと「縄文」には、多くの共通性があると考えるからです。

 「縄文」について知れば知るほど、「エンチャイルド」との親和性を感じます。

 「縄文」に関心のあるかたは、当ブログのバックナンバー「エンが世界を救う」【048】【049】【050】【051】【052】をぜひお読みになってみてください。

 「縄文」についての話を聞きたい、というお問い合わせをいただくこともあります。

 機会があれば、オンラインで「縄文」をテーマに情報交換の場でも持てたらと思ったりもしておりますが、いかがでしょうか。

 ところで、現在、「世界の子どもたちのサンタクロースになろう!」プロジェクト実施中です。ぜひご参加、ご協力いただければ幸いです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 11月20日から23日、このタイミングしかないと考え、久しぶりの帰郷を果たしました。

 日本は今、新型コロナウイルス感染者が減少しています。世界の現状からすれば、「奇跡」とも言える状況ではないでしょうか。

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 さて、今回の帰郷の目的は80を過ぎた高齢の両親の健康状態を直接確認するため。
 コロナ禍によるリスクを最大限に抑えた計画を立てました。

 普段の帰省なら、実家の近所や親戚にもあいさつ回りをしなければなりませんが、今回は家族以外との接触は極力行わず、外出もスーパーでの買い物と、母校(小学校と中学校)周辺の散策、実家の氏神様の神社を参拝しただけにとどめました。

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父と

 両親が世話になっている姪っ子(私にとっては従姉)には会ったのですが、それも玄関先で立ち話程度。ケアマネージャーとして介護施設に勤める従姉は、職業柄、首都圏の人間との接触はまだ避けるようにと言われているとのこと。

 少子高齢化、人口減少、過疎化の進む地方の小さな町でさえ、コロナ対策のための厳しい制限はまだ解かれてはいませんでした。
 マスクは外せず、人と人とは距離を置き、“普通の”会話も控えめに…。

 それでも「故郷」を満喫した4日となりました。
 それはなぜか…。実家が故郷であり、親が故郷そのものだなあと再発見できた時間だったからです。

 一日のほとんどを両親と過ごしました。実際のところ、他にやることもありません。そして長女が同行して三代がそろっていましたので、そこに家族愛の空気が充満しないわけがないのです。わが家の祖父母と孫たちの関係は最強です。

 私の実家にはどの部屋も家族の写真でいっぱいです。孫たちの成長の記録に囲まれながらわが両親は毎日を過ごしているのです。文字どおり、家の中は家族愛の証しであふれています。

 両親との会話の内容は、ほとんどが以前何度か聞いたことのある話でしたが、古いアルバムや文書を引っ張り出しながら、わが家の歴史を改めて再発見する時間となりました。

 万歩計の数値はほとんどカウントされませんでしたが、両親の健康状態の目視という今回の帰郷の第一の目的は無事に果たされました。
 全ての時間を家族で一緒に過ごし、一日三食を共にし、枕を並べて就寝し、歴史物語を共有する。何をせずともそこにはつながっている家族愛の絆がありました。

 というわけで、以前はお盆や正月の時期に年中行事のように帰郷というタスクをこなしていましたが、思い立ったが吉日と強行した季節外れの帰郷は、コロナ禍という“国境”を超えて、再び互いの絆の深さを確認する4日間となりました。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドの奨学生たちには、すてきなエッセーをたくさん届けてもらっていますが、今回は、山歩もエッセー(らしきもの)に挑戦したいと思います。

 タイトルは、「贈り物」としてみました。
 残念ながら、英訳はありません。フィリピンの皆さんは、グーグル翻訳とか使って読んでみてもらえるとうれしいです。

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贈り物

 贈り物と言えば、やはり誕生日のプレゼント。

 今年の私の誕生日には、SNSを通してたくさんのかたに誕生日のお祝いメッセージを頂戴しました。この場を借りて、皆さんの温かい祝福の言葉に改めて感謝を申し上げたいと思います。

 さて、今年の誕生日。
 娘たちから「お父さん、何が欲しい?」と尋ねられて、なんでもいいよと言いつつも、「じゃあ、パソコン」と半分本気で答えるお父さん。

 「それは無理でしょ…」と、予想を超えた父の答えに部屋の中は一気に酸欠状態に…。

 「冗談、冗談…(汗)。…ブックカバーが欲しいなあ」とお父さん。

 「よっしゃ」と、娘たちはきびすを返してブックカバー探しへ。

 ネットで検索して一緒に選んでくれたブックカバーがこれ。新書版サイズと文庫版サイズの2種類。ネーム入り仕様のものを用意してくれました。

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 このままだと「誕プレ」もらったぞ~という自慢話で終わってしまいそうですが…。

 私はいつも本を持ち歩きます。
 通勤時やちょっとした隙間時間には本を読むのが長年の習慣です。

 最近はスマホを見る時間も多いのですが、やはり読書は生活の一部、生活習慣となっていますので、ブックカバーは必需品であり、いつも一緒にいてくれる生活アイテムの一つなのです。

 衣類や帽子、靴であったり、腕時計や財布、パスケースなどの小物であったり。改めて身の回りを見渡してみると、娘たちからの贈り物に囲まれていることに気付きます。

 ああ、娘たちと一緒に生きている、そんな思いが心の深い所から湧いてきます。

 では、贈り物とそうでない物との違いは何か。

 贈り物には、贈ってくれた人の思いが宿っているということですね。
 贈り物を大切にすればするほどその贈り主のことが思い出されて、心の絆が深まります。

 エンチャイルドの教育支援もまた「贈り物」であると思います。
 信仰の篤いフィリピンの子どもたちは、それを神様からの贈り物(ギフト)と捉えているかもしれませんが、彼らのエッセーを読んでいると、しっかりと支援者という贈り主の思いが届いていて、心の絆が深まっているということが分かります。

 家族として贈り物をすれば、その贈り物を通して家族の絆が深ります。
 エンチャイルドからの贈り物は、成長を支える貴い宝物となり、彼らの心といつも共にあることでしょう。
 
 その意味で私たちは皆、サンタクロースのような存在であると言えます。
 しかし一年に一度だけやって来るサンタさんではありません。
 支援者の皆さんの国境を超えた家族愛の心は、子どもたちといつも共にあるのです。

オンライン報告会へのご参加、お待ちしております! info@enchild.org までご一報ください。
エンチャイルド・オンライン報告会
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 大学生奨学生(Global Youth Model)の大学生としての抱負メッセージの紹介は今日はお休みにして、今回はコーヒーブレイク・タイムにしたいと思います。

 11月6日(土)、本日JICA地球ひろばを会場に行われた「第6回 国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス2021」(主催:NPO法人ユニカセ・ジャパン)にエンチャイルドの事務局メンバー3人で参加してきました。

 オンライン・オフライン同時開催のイベントでしたが、オンライン参加ではなく、久しぶりのオフラインでのイベント参加となりました。

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 いつも学びの多い同カンファレンスですが、山歩について言えば、やはり主催者の中村八千代さん(NPO法人ユニカセ・ジャパン理事長)のお話をお聞きするのを楽しみに参加しているという感じです。若い、大学生の皆さんの発表も素晴らしかったです。

 中村さんはフィリピンをフィールドに活動していらっしゃる点でエンチャイルドとの共通点があります。フィリピン・マニラのユニカセ・レストランにも何度も訪問させていただきましたし、そのたびに中村さんのプレゼンをお聞きしました。ユニカセ・レストランでは現地の青年スタッフの皆さん、インターンシップの日本人大学生の皆さんとも触れる機会も持たせていただきました。

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 今回の中村さんのお話の中で印象に残ったのは、「COLLECTIVE IMPACT(個性の強みを共有することで「共創の未来を拓く」)という内容でした。エンチャイルドの自立―共立論の考え方にも通じると思いました。また「主観的に感じ、客観的に判断する」ことのバランスが大事、というお話も共感しました。

 短い時間ではありましたが、久しぶりにエンチャイルド以外の国際協力団体さんの活動に接して、刺激も受けましたし、いろいろとヒントを頂く時間となりました。

 主催者の皆さま、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

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 ところで、突然ですが、「縄文」の話を少し。
 山歩が縄文マニアであることはご存じだと思います。

 ではなぜ、たびたびエンチャイルドの文脈で縄文の話をするのか?

 それは、「国境を超えた家族愛」で生きていた元祖のような存在が「縄文人」だと考えるからです。

 縄文について知れば知るほど、彼らは「家族共同体」という価値を大切にしていたということを感じますし、彼らは想像以上に実際的に「グローバル」に生きていたということが分かってきます。

 当時の彼らにはもちろん「国境」という概念も「グローバル」という概念もなかったことでしょう。ですから、あくまで現代的な感覚での解釈になるわけですが、縄文人はピース・アドボケイトであり、グローバル・(ユース)・モデルであり、8エレメントに生きていた、と言えるのです。

 NPO法人エンチャイルド設立当時から、山歩は「“エン”が世界を救う」というタイトルでたびたびミニ講演を行い、縄文への考察をお話しさせていただきました。10年が過ぎた今も、縄文から学ぶことは多く、またそれは現代(社会)的に意義のあることだと考えています。

 今後も時々、エンチャイルドの文脈の中で「縄文」について話題にしてみたいと思っています。あしからず。

★ただ今、クリスマス・プロジェクト取り組み中です。よろしくお願いいたします★

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は秋晴れの気持ちのいい一日でした。
 思わず、近所の公園を散策。隣接する運動場では、野球やら陸上競技やら、地域の中学生たちの秋のスポーツ大会が行われていました。 

 街にも公園にもたくさんの人が。マスク姿でなければ2年前に戻ったような風景です。

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 さて、緑の中を歩くと、やはり縄文の郷への思いが募るのが地球村山歩の心情世界。

 木々の狭間を行きながら脳裏によぎったことを記します。

 縄文人(びと)の哲学はこうだったんじゃないか…

①縄文人は人と共に生きた。家族共同体の原形が縄文時代にある。
②縄文人は自然と共に生きた。それは単に物質としての自然ではなく、精霊と共に生きることを意味していた。
③縄文人は先祖と共に生きた。縄文人にとって死は終わりでもなく、消滅でもなかった。肉体は墓に埋められても、先祖と縄文人の心はつながっていた。
④縄文人はボーダレスであった。国境はもちろんなく、境界線も限界線もなかった。空間的にも時間的にも。
⑤縄文人は永生主義であった。縄文人には時間観念がなかったのではないか。少なくとも現代人のような時間観念。「忙しい」とか「焦る~」「慌てる~」とか、「時間がない」などという観念はなかったのではないか。過去も現在も未来も全ては「今」の中に織り込まれていたのではないか。

 岸田文雄総理は「新しい資本主義」を目指すといいます。
 岸田総理にはその政治理念の中にぜひ縄文の世界観、縄文人の哲学を導入していただきたいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 このブログは、エンチャイルド広報ブログを銘打って発信しています。

 ところで「広報」とは何でしょう?

 デジタル大辞泉は「官公庁・企業・各種団体などが、施策や業務内容などを広く一般の人に知らせること。また、その知らせ」と解説しています。

 広報はPR、すなわち「public relations」の訳語です。「public」は「公衆の」とか「公共の」といった意味です。「relations」は「関係」「関連」という意味です。

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 途中の説明を割愛して結論を言うと、山歩は広報を「情報の共有を通じて信頼関係を築くこと」だと定義しています。
 つまり、広報は単に「知らせる」ことにとどまるものではないと考えています。

 当ブログも広報が目的ですので、毎日の発信を通して、エンチャイルドとエンチャイルドステークホルダーの皆さん(広くは社会市民の皆さん)との情報の共有を通じて信頼関係を築くことを目指しています。

 ブログという情報環境も、エンチャイルド側の一方的なアピール、宣伝、プロパガンダではなく、エンチャイルドが行っていることの価値を共有し共感していただけるものとなり、共観と共創の場となればと考えています。

 まだまだ十分でないことは承知しておりますが、一歩一歩、毎日の積み重ねの中で、そのことを確実に実現していきたいと思っています。

 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
 共に「広報」していきましょう!


【参考情報】
★山歩のイチ押しサイト★

 広報のことを学ぶならここ! ぜひ立ち寄ってみてください。⇒広報人倶楽部
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日午前中、地元の小学校の開校70周年記念式典に来賓の一人として出席してきました。
 3人の娘がお世話になった学校ですが、子どもたちの卒業後も、PTA役員を務めたご縁で今日まで何かしらの学校関係のお役に関わらせていただいてきました。

 記念式典で披露された児童たちのプレゼン(開校から70年を写真と児童のセリフで振り返る)や楽器演奏(ジュピター「木星のテーマ」)がとても良かったです。子どもたちの素晴らしいリコーダーの音色に思わず感動の涙を流してしまいました。

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 数えてみれば、上の子が小学校に入学してからですから、もう20年以上が過ぎています。
 わが子らはとっくに卒業し、今や全員OLの身です。同校の卒業生でも地元地域の何かしらの役を担っている立場でもない私ですが、来賓席の末席を汚しながら、「ひとりの子どもに ひとつの平和を」というフレーズが脳裏に浮かんできました。

 海外の子どもたちの教育支援を始めて22年。ちょうど時期が重なります。
 今更ながら、山歩は子どもに関心があるのだなあ、子どもたちが好きなのだなあ…と。「親はなくとも子は育つ」とはいいますが、やはり子どもたちには良き大人たちのサポートが必要な時がありますよね。

 親でも学校の先生でもない立場ですが、長年、教育支援に携わってきました。

 「ひとりの子どもに ひとつの平和を」

 改めてこのフレーズを心の奥深くで反すうしながら、子どもたちの成長する姿が美しいし、うれしいし、喜びだなあと感じています。
 
 20年の年月は過ぎましたが、志半ば、ということで、雑念を振り払い、社会と子どもたちと向き合いながら、自分のできることに最善を尽くしたいと思っています。

 今回は、娘たちがお世話になった小学校の開校70周年記念式典に出席して感じたことを述べさせていただきました。あしからず。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 29℃、今日は暑かったですね。10月の真夏日。半袖で過ごしました。
 ただこれから1週間ほどで晩秋に向かうとの予報も出ていますので、体調管理に気を付けなければいけませんね。

 さて、皆さんはどんな秋をお過ごしですか?
 食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…。

 今夏はコロナ禍真っただ中の状況となり、オリンピック・パラリンピックは開催されましたが、日常的なイベントや行事はほぼ行われず、旅行も仲間たちとの外食もままならず、ほとんど何もできなかったなあというかたも多いのでは?

 この秋こそはと、ひそかに計画をしたためていらっしゃるかたも多いことでしょう。
 コロナ禍で残念なことはいろいろありますが、山歩にとっては二つ。一つは、エンチャイルド奨学生たちを直接訪問することができなかったこと、もう一つは、故郷の高齢の両親と会えなかったことです。

 これが今、一日も早く実現したい二つのことです。

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 さて、この秋は散歩(可能なら山歩)と読書で過ごそうと思っています。
 今年は宮部みゆきの小説をよく読んでいます。
 昨日は『長い長い殺人』を読み終えて、今日からは『蒲生邸事件』。いずれも長編。通勤時間の電車の中と寝る前に読んでいます。もちろん読書の中には、エンチャイルド奨学生のエッセーを読むのも含まれています。

 また明日からエンチャイルド奨学生のエッセーやエンチャイルド・ユースたちの研究発表を紹介してまいります。お楽しみに!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 個人的なことではありますが、実は昨日(10月9日)、山歩は誕生日を迎えました。
 個人としての人生もそうですが、エンチャイルドに責任を持つものの一人としても、これからどう生きていくのかを考える一日となりました。

 「時間がたつのが早いなあ。今年も残り3カ月だよ…」。多くのかたが感じていらっしゃる感覚かもしれません。
 山歩も仕事柄、締め切りに追われる毎日を過ごしているため、このような感覚を強く持っている方だと思います。あっという間の1週間、あっという間の1カ月、あっという間の1年と感じています。

 ただ、一日の時間の流れはというと、あっという間というほどは感じていないのです。
 そこで山歩は誕生日を迎えてこう考えました。

 「一日一日を大切に生きていこう」

 一歩一歩を自覚的に進める(取り組む)ことで結果的に充実した1週間、充実した1カ月、充実した1年を過ごして次の誕生日を迎えたいと…。

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【誕生日を迎えたエンチャイルド広報担当、地球村山歩の今後の抱負】

1.エンチャイルドの活動理念である自立―共立論(GIVE&GIVE、8エレメント論)を実践する

2.無関心・依存心からの脱却~エンチャイルド事務局が率先して「ピース・アドボケイト」の模範(実体)を示す

3.ステークホルダーに対して「共有」「共感」「共観」「共創」に基づく関係性の構築を図る

4.社会教育プログラムとしての「ピース・アドボケイト教育」「グローバル・ユース・モデル(大学生への奨学金支援事業)」「エンチャイルド・ユースによる活動の推進」を促進する

5.エンチャイルドの活動記録の整理と活用~広報活動のグレードアップ

 ステークホルダー、支援者の皆さまへの感謝の心を忘れず、NPOとしての使命と役割をしっかりと果たせるよう、エンチャイルドの広報担当としても、新たな決意と共に一年を出発してまいります。

 10月は日本の島田事務局長、ミンダナオ島北東部地域の現地リーダーのボロンガイタさんも誕生日を迎えます。

 最後になりましたが、エンチャイルド・ファミリーの皆さんからもたくさんの誕生日のお祝いメッセージを頂きました。この場を借りて、お礼と感謝の意を表したいと思います。
 ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日に続いて、「月」ネタでブログを書きます。

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 「月は反射体」であるといいます。太陽は発光体です。太陽系の惑星たちは皆「反射体」と言えます。輝く月は太陽に照らされた姿ですね。 これに「吸収体」(=ブラックホール?)というのを加えてみましょう。

 「吸収体」…ブラックホール?
  ↓
 「反射体」…月など
  ↓
 「発光体」…太陽

 この流れは人間の成長にも例えることができます。

 「吸収体」…自己中心でなんでも吸収したがる(吸収した方がよい)幼少年期。親や周囲に愛され、言葉や習慣など文化を獲得し、なんでもまねながら成長していく大事な時期。

 「反射体」…受動的だが基礎基本をしっかり身に付け、他者からの影響を受けながら、一定のレベルの基準に向かって到達しようと努力するティーンエージャー~青年期(20代前半)。学生期。多種多様な体験を通して心と体と頭を成熟させていく時期。

 「発光体」…能動的かつ主体的な態度と利他的な行動をもって生きる20代後半~。自己の個性と能力を生かして他者と共に連携・協力して行動できるようになる。健康的自立、精神的自立、経済的自立、社会的自立の基準を獲得し、共生・共助・共感の共立の人生を生きる。自己実現から超自己実現へと向かう人生の目的世界を生き抜く段階。

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マニラ湾のサンセット

 「守破離」という言葉がありますね。デジタル大辞泉では以下のように解説しています。

 「剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。『守』は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。『破』は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。『離』は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階」

 「吸収体」→「反射体」→「発光体」の展開は、「守」→「破」→「離」の段階的流れと似ていますね。

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 段階的に進むというところが肝だと思います。いきなり反射体になることもできなければ、発光体になることもできません。
 より良い吸収体の段階を経て、より良い反射体の段階を過ごすことです。そうしてこそ、より良い発光体になれるというものです。

 エンチャイルド奨学生たちは「反射体」の段階を歩んでいます。
 エンチャイルド流に言えば、夢と志の反射体です。偉人たち(良き先輩たち)に学び、夢と志を持って生きることの価値を知って、将来それを体現した偉人(発光体)となっていくのです。

 彼らに必要なのは経済的支援だけではありません。
 理想や希望が必要なのです。夢や志を持って生きることを示すことは、自立・共立の人生へと向かわなければならない彼らにとって極めて大切なことだと考えます。

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 暗雲立ち込める環境や社会状況の中にあっても、雲の合間から差してくる「太陽」の熱と光(愛と励まし、知恵と勇気)をしっかりと受けて輝いてほしいと願います。

 エンチャイルドは奨学生にとって「太陽」でありたいと思っています。
 
 皆さん、発光体(偉人)を目指しましょう!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日は中秋節でした。実に美しい中秋の名月を見ることができました。

 旧暦(農暦)8月15日の中秋節は、東アジアの伝統的な行事です。
 今年の旧暦8月15日は9月21日。また今年の中秋の名月は8年ぶり(2013年以来)の満月となりました。

 写真はいずれも山歩の撮影です。

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 朝の時点では関東地方は曇りの天候との予想でしたので、奇麗な月を見るのは難しいかなと思っていましたが、ご覧のととおり、雲の合間からではありましたが、発光体のように力強く地球を照らす反射体の満月の輝きを見ることができました。

 中秋節と言えば十五夜の月見団子。
 中秋節、十五夜の行事は中国から伝わったといわれていますが、中国では月餅などのお菓子を準備してお月見の宴を開くそうです。
 月餅は濃厚なごまあん(?)がおいしいですね。

 ちなみに韓国では、この日は「秋夕(チュソク)」と呼ばれ、中国同様、旧正月(春節)とともに一大年中行事として祝われます。
 韓国では、松餅(ソンピョン)という伝統的なお餅を食べるようです。

 山歩もこの日はお団子を買ってきて家族でいただきました。

 力強く、そして美しく輝く満々の月光に励まされながら、共にコロナ禍を乗り越えていきましょう。

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雲の中から顔を出し、幻想的な夜空を描き出す満月
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日から7月。2021年の下半期がスタートしました。
 東京オリンピックの開催を間近に控える中、気になる感染者の増加。梅雨模様の天候同様、すっきりとしない気持ちで過ごしている人が多いと思います。 
 
 山歩にも昨日自治体からワクチン接種券が届きました。
 いずれ海外に出ることを考えると、ワクチンの接種は避けられないでしょうね。

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 ところで、今日7月1日は山歩の父の誕生日でもあります。
 エンチャイルド広報ブログですが、山歩の個人的な話をお許しください。

 父は昭和12年(1937年)生まれ。

 同い年生まれの著名な人物を調べてみると(敬称略)、意外にも政治家が多いんですね。
 故人では、橋本龍太郎(第82・83代総理大臣)、小渕恵三(第84代総理大臣)。第85・86代総理大臣の森喜朗も同い年生まれ。この同い年3人が第82代から第86代の総理大臣を務めたんですね。他にも、河野洋平も同い年。海外では、コリン・パウエル、あのイラクの大統領だったサダム・フセインも。

 芸能界では、歌手の美空ひばり、江利チエミ、加山雄三、伊東四朗、緒形拳、作詞家の阿久悠…。海外では、ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ダスティン・ホフマン、ロバート・レッドフォード、ジェーン・フォンダ、アンソニー・ホプキンス…すごいなあ。

 他にも、コシノヒロコ(ファッション・デザイナー)、山藤章二(イラストレーター)、モンキー・パンチ(漫画家)、浅井慎平(写真家)、塩野七生(作家)、養老孟子(解剖学者)、出井伸之(経営者、ソニー元社長)…。

 きりがありませんが、父の口からも何人かのお名前(主に総理大臣や芸能人)はよく聞いていました。すでに故人となったかたも少なくないですが、いまだ現役でご活躍のかたも目立ちます。

 ぜひ皆さんもご自分と同い年の著名人を調べてみてはいかがでしょうか。

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 山歩の父は世話好きな人です。
 地元の政治家の選挙応援からはじまり、地元の神社やお寺の役職を歴任し、民生委員も務めました。仕事は建築大工でしたが、昔の人ですから弟子を取ってその育成のために随分尽力したようです。

 そんな父の背中の見ながら生きてきた山歩も、世のため、人のため、地域社会のために何か貢献することは大事なことだという感覚を受け継いだように思います。

 父のようにはまだまだできていませんが、子どもたちの学校生活との関わりの中で、またその延長線上での地域社会で、できる範囲はありますが、少しでも役に立てればと思い、お手伝いさせていただいてきました。今も子どもたちがとうの昔に卒業した小・中・高校の何らかのお役目を頂いているような状況です。

 山歩にとってのエンチャイルド活動もまた、「世のため、人のため、地域社会のために何か貢献することは大事なこと」という文脈の中で父の背中とつながっているのかもしれません。

 年を取るほどに父との関係は良くなっていると感じています。
 自分自身も親となり、子育てや社会生活での苦楽を味わいながら人とのつながりの大切さを実感できるようになってきたのかなと思っています。

 少し長くなってしまいましたが、2021年下半期もどうぞよろしくお願いいたします。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 かの国ほどではないにしろ、わが国の「STAY HOME」の呼び掛けの声も再び強くなっています。

 県境を超えて遠出するのがはばかれるような風潮ですが、どうしても遠距離の移動をせねばならず、14カ月ぶりに飛行機を使いました。国内線です。

 国内線でパスポートは不要ですが、今回パスポートを携帯しての国内線への搭乗です。

 なぜか?

 実は、前のパスポートは昨年2020年5月13日に10年の期限が来てしまいました。10年間本当にお世話になりましたが、コロナ禍のただ中とは言え、いつ必要となるか分かりませんので、すぐに次の10年用パスポートを作りました。ところが、一度も使わず1年を迎えようとしています。

 なんとも忍びない。
 そこで今回、国内線だけれど、飛行機に乗せてあげたいと思い立ち、携帯しての空の旅となった次第なのです。

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 夜、「ジェットストリーム」をYouTubeで聴くことが多くなったのも、海外旅行への禁断症状かもしれません。

 1泊2日の短い日程の地方への旅でしたが、帰りの便で羽田空港に着いた時には、「ああ懐かしいわが日本」などと、海外から帰国した気分になってしまいました。

 年内、海外に出ることは難しいのか…。

 この赤いにザ・ジャパニーズ・パスポートを海外に連れていってあげたい、そんな思いが無性にこみ上げてくる毎日です。
 
 さて、第2回「エンチャイルドムービー・オンライン上映会」が近づいてきました。

 4月28日(水)午後9時より実施いたします。20時45分から入れますので、余裕をもってご参加ください。

 お茶を飲みながら、夜食を食べながら、気軽に参加していただいて大丈夫ですよ。

 夜のひと時、映像を通しエンチャイルドの世界観に触れていただけるとうれしいです。

 参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。
 
設立10周年企画オンライン上映会
エンチャイルドオンラインイベント案内
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 山歩の好きな桜の季節がやってきました。
 花粉症の悩ましい季節でもありますが、たまには自然を満喫し、花と団子で楽しい時間を過ごしたいものです。

    さて今日は、「教育」について考えてみたいと思います。

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 エンチャイルドはより良い社会、すなわち「理想的な社会共同体」を実現するための要素、「8エレメント(共立のための八つの要素〈価値〉:共生、共食、共育、共助、共創、共有、共感、共観)」という考え方を提言してきました。

 「共」という文字は、「バランス(を取る)」という概念を含んでいると私は考えます。

 自立・共立・公立。
 自助・共助・公助。
 そして、今日のテーマである「教育」も、自育、共育、公育と見ます。

 「自」と「公」だけでは駄目です。政党の話ではありません。
 「共」がなければバランスが取れません。しつこいようですがこれは政治・政党の話ではありません。自●党とか、公●党とか、共●党とは全く関係のない話です。

 「自」は「共」を必要とします。「公」もまた「共」を必要とします。
 「自」と「公」だけが結び付くことはできませんし、仮に結び付いても「自」は「公」にいずれ飲み込まれて同化されてしまうことでしょう。

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 教育の話に戻すと、教育もまた、「自」「共」「公」のバランスを取って行うべきだということです。

 人間は、個性的存在です。100人いれば、100通りの個性がある。ですから、一つの方法で100人を同じように教育することはできないということです。

 公育(主に学校教育を指す)においても、個別性を考慮している面もありますが、社会的位置付けとしてはあくまでも「公」(≒全体)を基準に行われているのが公育です。

 自育について言えば、エジソンやアンシュタインのような人物がいい例です。自育がなされていなければあのような天才、あるいは偉人は世に現れることはなかったでしょう。
  
 自育は、文字どおり本人が自分自身を育てることですが、幼少年期においては親子セットで考えるべきだと思います。ポイントは、家庭における教育です。ティーチング型とコーチング型の教育を両立させられるかどうかが重要です。特にコーチング型の教育がうまくなされないと「個性的な子」ほど成長の道は閉ざされてしまうことでしょう。

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 教育の仕方においては「こうすべき」という決定版はないのではないか―。人の数だけ、子どもの数だけ教育のアプローチの仕方があるのではないかということです。

 社会的存在である人間にとって、自育だけでは教育を完成させることはできないでしょう。公育にだけ依存していてはそれがなされることは決してないでしょう。やはり「共」の存在が鍵となります。

 親でも学校の教師でもない、第3の存在である共育の担い手が必要です。
 塾の先生もそうでしょう。隣近所の人々や町の大人たち、親戚のおじさんやおばさん、祖父母たちもまた共育の担い手です。自育を導く共育であり、自立と共立を両立するための教育が共育の役割です。

 私たちのような教育支援活動を行う者もその一人です。
 子どもを人類(社会)共通の宝として考える。エンチャイルドはそれをストレートに「地球家族」と呼び、「心の国境を超えた家族愛の絆による共同体」として表現してきました。

 社会にバランスをもたらし、健全な個人と家庭のためにサポートするするのが共育の役目だと考えます。
 人は社会的存在であり、いくつもの共同体の中で共生(共食、共助、共創)して生きていく存在です。

 教育という観点で言えば、まず自育を実現すること第一です。より良い自育のために共育の作用が必要です。これが家庭教育と学校教育を補完する意味での社会教育としての共育の意義であり、理想的な社会的共同体形成のために共育が存在する理由だと考えます。

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 現在、フィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校のプリント学習を支えるためのLAS-Projectを実施中です。ご協力いただけるとうれしいです。

LAS-Project (1)

LAS-Project実施中(3月1日~21日)!
コロナ禍の子どもたちのプリント学習(LAS)を支援しませんか?

 コロナ禍の中、フィリピンの学校教育はオンライン授業を中心に行われていますが、残念ながら全員がオンラインで授業を受けられる状況ではありません。

 そのため、オンライン授業の他に、学校から与えられた課題に家庭で取り組む「モジュール学習(プリント学習)」で対応せざるを得ないのが現状です。

 しかしプリント学習(LAS/Learning Activity Sheets〈学習活動シート〉)を継続的に行うためには、その前提となる「プリンター」「インク」「コピー用紙」などの教育設備や備品の確保が必要となります。

 本来、教育行政および学校が責任をもってその体制を整えるべきですが、実際のところ、そのことが十分になされず、現場の先生がたが負担して対応しなければならないのが実情です。

 そこでエンチャイルドでは、小さな規模ですが、エンチャイルドの支援校の一つであるフィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校からの要請に応えて、2021年最初の教育支援プロジェクトの取り組みを開始しました。

 同時進行で文具(未使用のもの)を募集しています。寄贈してくださるかたは、3月31日までにエンチャイルドの事務所までお送りください。

【LAS-Project】

◆プロジェクト目標額:15万円
①プリンター2台 ②インク ③コピー用紙

◆プロジェクト期間:3月1日~21日

◆支援先:マルセロ・H・デルピラー小学校

◆プロジェクトの趣旨にご賛同いただけるかたに寄付をお願いしています。

口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

 郵便振替以外(銀行口座への振り込みなど)でご協力いただけるかたはNPO法人エンチャイルド事務局(info@enchild.org 03-6325-3420)までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日、フィリピンのスタッフとのオンライン・ミーティングでこんな会話がありました。

 ボロンガイタさん:「最近、山歩さんは登山をしているの?」

 山歩:「昨年の暮れに高尾山に登ったよ(ちなみにその日の万歩計の歩数記録は22189歩)。コロナ禍の影響もあってホント運動不足。今年は一日平均8000歩を目標に歩くようにしているよ」

 ボロンガイタさん:「そうだよね。オンライン授業が中心になって最近は歩くことがすっかり減ってしまった(ボロンガイタさんの職業は大学教授)。僕もウォーキングしないといけないと思ってる」

 山歩:「実は明日(土)、2時間歩こうと思ってる」

 ボロンガイタさん:「へえ~すごいね。2時間歩くと何歩くらい?」

 山歩:「2万歩くらいかなあ…」

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 そして山歩は有言実行…。

 本日、二人の娘と一緒に日頃の運動不足を解消すべく渋谷~新大久保(目的は韓国料理とカフェ巡り?)を往復歩くことに…(トータルの所要時間は2時間以上)。この日の万歩計の記録では21507歩。2万歩突破!

 特にコロナ禍になってからはトレッキングをしたり、遠出をしたりすることが減ってしまいましたが、運動不足解消、健康増進のために歩くことは必要だと思います。

 山歩は重度の花粉症なので、この時期のウォーキングには花粉症対策が不可欠ですが(きょうは油断して帰宅後、ひどい目に…)、健康でなければNPO活動もできません。

 エンチャイルドの活動を長く続けるためにも、健康第一で毎日を過ごしたいと思います。


 現在、フィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校のプリント学習を支えるためのLAS-Projectを実施中です。ご協力いただけるとうれしいです。

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LAS-Project実施中(3月1日~21日)!
コロナ禍の子どもたちのプリント学習(LAS)を支援しませんか?

 コロナ禍の中、フィリピンの学校教育はオンライン授業を中心に行われていますが、残念ながら全員がオンラインで授業を受けられる状況ではありません。

 そのため、オンライン授業の他に、学校から与えられた課題に家庭で取り組む「モジュール学習(プリント学習)」で対応せざるを得ないのが現状です。

 しかしプリント学習(LAS/Learning Activity Sheets〈学習活動シート〉)を継続的に行うためには、その前提となる「プリンター」「インク」「コピー用紙」などの教育設備や備品の確保が必要となります。

 本来、教育行政および学校が責任をもってその体制を整えるべきですが、実際のところ、そのことが十分になされず、現場の先生がたが負担して対応しなければならないのが実情です。

 そこでエンチャイルドでは、小さな規模ですが、エンチャイルドの支援校の一つであるフィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校からの要請に応えて、2021年最初の教育支援プロジェクトの取り組みを開始しました。

 同時進行で文具(未使用のもの)を募集しています。寄贈してくださるかたは、3月31日までにエンチャイルドの事務所までお送りください。

【LAS-Project】

◆プロジェクト目標額:15万円
①プリンター2台 ②インク ③コピー用紙

◆プロジェクト期間:3月1日~21日

◆支援先:マルセロ・H・デルピラー小学校

◆プロジェクトの趣旨にご賛同いただけるかたに寄付をお願いしています。

口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

 郵便振替以外(銀行口座への振り込みなど)でご協力いただけるかたはNPO法人エンチャイルド事務局(info@enchild.org 03-6325-3420)までお問い合わせください。
 
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 前回に続いて、山極寿一・京都大学総長の著書から引用します。

 「食べ物を家族で分かち合い、共同体でともに子育てを行うといった行動は、人間の心を進化させ、高い共感能力を芽生えさせました。共感能力とは、自分以外のものの気持ちを理解する力のこと。人間以外にも、ゴリラやサルにも共感能力は見られますが、人間ほどではありません」(『「サル化」する人間社会』/集英社インターナショナル)

 ここに「共食」「共育」「共感」というキーワードを見いだすことができます。

 この三つは、国際協力を進めていく上でも不可欠の要素です。

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 いまだ新型コロナウイルス感染症のパンデミックが終息しない中、恐れるのは、政治的混乱や経済的損失だけではありません。
 最も恐れなければならないのは、「人間らしさ」「人類らしさ」が喪失することです。

 山極総長の言葉を借りれば、人間らしさ、人類らしさの原初的な内容が「共食」「共育」「共感」だということです。
 
 「共に食べられるようにすること」「子どもたちを見守り、育成すること」「他者への思いやりを持つこと」、言い換えれば、これが平和な状態を実現するための不可欠な要素ではないでしょうか。

 エンチャイルドは、小さな団体ですが、平和実現に貢献したいと考えています。そしてそのための活動の基礎を子どもたちへの支援に置いています。

 「共食」「共育」「共感」の三つのエレメントをセットで満たすところから平和が生まれてくることでしょう。
 
 2021年、設立10周年を迎えたエンチャイルドも、この三つの人間らしさ、人類らしさの実践に努めてまいります。

ENCHILD



 

 
 
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 「人類は子育ての必要性から『家族』を作り、『共同体』を作りました。そして、次第に集団規模を増大させていったのだと考えられます。子どもを一緒に育てようと思う心が、大人に普及していった。それが人類の家族の出発点なのです」

 京都大学総長・山極寿一先生の著書『「サル化」する人間社会』(集英社インターナショナル)からの引用です。

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 エンチャイルドもまた、子どもたちへの教育支援(成長へのサポート)に対して、家族的共同体意識を基盤として活動しています。その点でも、山極先生のお話は腑に落ちるものがあります。

 山極先生は、人類の特徴として「共食」を挙げています。そして「人類は家族と食をともにしてきました。家族だから食を分かち合うし、分かち合うから家族なのです」と述べています。

 家族とは食を分かち合う関係であるということです。食は命の源です。生きる上で最重要課題となるのが食なのです。

 エンチャイルドと子どもたちとの関わりは、主に「教育支援」ですが、本質的には「食」が問題解決の核心であるということを常に感じています。

 貧困であるということは、空腹であるということなのです。

 山極先生は言います。
 「改めて家族というものを定義してみると、それは『食事をともにするものたち』と言うことができます」

 人類社会はいつの時代も貧困や飢餓の問題に直面しています。
 多くの人々がこれらの問題を解決しようと努力していますし、MDGsにしろ、SDGsにしろ、いずれもこれらの問題を主要テーマに据えています。これは国家運営の根幹に関わることでもあります。

 では、問題解決のために一番大事なことは何か…。

 それがアドラーの言う「共同体感覚」であり、山極先生の示す「共食」「共育」という「人間(人類)らしさ」であり、エンチャイルドが掲げる「心の国境を超えた家族愛の絆(8エレメント)」ではないかと改めて感じています。

ENCHILD



 

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 NPO活動を進める上で、刺激を与えてくれている思想の一つにアドラーの心理学があります。

 アドラーはこのように語っています。

 「人の行動はすべて目標によって確定される。人が生き、行為し、自分の立場を見出す方法は必ず目標の設定と結びついている」

 目標が設定されなければ何事も始まらないということです。

 私たちは多くの要因によって、それらの影響によって動かされている、行動させられているという考え方もありますが、それは主体的な生き方ではありません。

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 アドラーはこのようにも述べています。

 「成功と幸福は主として目標の問題である」

 原因(過去)を中心として生きるのか、目的(未来)を中心として行動するのかによって、人の人生は大きく変わっていきそうです。

 NPO活動においても、原因の分析を主体に行う場合と、目標の設定を主体に行う場合とでは大きく結果が違ってくるということを経験的も感じます。そしてさらに重要なことは、どのような目標を設定するのかということです。

 NPO活動でいえば、いかに社会的に有用な目標設定ができているかということです。

 アドラーは、目標設定をするときにも「共同体感覚」が大切だと指摘します。
 アドラーの言う共同体感覚とは、人に対する深い信頼感であり、社会への奉仕する感覚を指しています。

 エンチャイルドは、より良い共同体を形成する要素(エレメント)として8項目(共生・共食・共育・共助・共創・共有・共感・共観)を挙げています。そしてその中心あるものを「心の国境(境界線)を超えた)家族愛の絆」と表現しています。

 「家族愛の絆」は、アドラーが言う「共同体感覚」と非常に近い概念だと思います。
 
 エンチャイルドは「心の国境を超えた家族愛の絆による教育支援」を行うことを目標としています。子どもたちを勇気づけ、彼らの成長をサポートすることを目標に活動してきました。
 
 私たちが掲げた目標が、より良い社会を実現するものとなり、人々に成功と幸福をもたらすものであることを信じて、2021年も活動してまいります。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 1時間かけてやっとこさ今日のブログを書き上げて公開しようとしたら、445回目にして痛恨の操作ミス?

 えっ? 何が起きた? 全て消えてしまったではないか!

 ショック…。

 「趣味を楽しむ」というテーマで書いたのですが…(ホントです。天地神明に誓って…)。

 エンチャイルドと直接関係のない内容だったので、ブログに嫌われた?
 
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 ああ、立ち直れない…。

 結論は、趣味を楽しみましょう、ということでしたが…。


 というわけで、今日はもうブログを書くのはやめて本でも読んで寝ようと思います…。

 おやすみなさい。

ENCHILD



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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回の投稿は、エンチャイルドの活動に関するものではないのですが、 山歩が10年以上、個人として携わっている国内の自立支援プログラムを紹介します。ボランティアで行っているものです。

 題して、「夢をもとう、志をもとう、そして行動しよう!」プログラムです。
 具体的な内容としては、小学校6年生を対象とした作文(スピーチ原稿作成)とスピーチの講座ですが、単に作文を書けるようにする、人前でスピーチができるようになるというだけでなく、本質的には成長期にある子どもたちの精神的自立をサポートするプログラムです。
 1カ月1回程度の講座で1年でワンサイクルで行っているプログラムです。

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自立心を育てるプログラム
 小学校高学年から中学生(高校生)の時期は「黄金期」と呼ばれています。黄金期=自立期です。
 この時期は大人になるための自立心が芽生え、内外共に成長著しい年頃です。もちろん、個人差はありますし、子ども自身もその自立心(自立への欲求)をうまくコントロール(表現)できず、悩み多き時間を過ごす時期でもあります。

 一方で親御さんにとっても子育ての力量が問われる時期でもあります。
 10歳ぐらいまでの子とは違って、小学校高学年になったわが子の自立心と向き合うことは、そう簡単ではありませんね。過干渉にならず、放任せず、まだまだ依存心の残るわが子に芽生えた自立心をうまく引き出し、育ててあげなければなりません。

 反抗期…。まさに黄金期=自立期は、「反抗期」と言い換えることもできます。
 子どもの自立心を巡って親子間に生じる葛藤です。

 そんな自立期の入り口に立っているのが小学校高学年の子どもたちです。
 依存心と自立心の狭間で揺れ動く微妙な心理に悩まされているのが少年少女たちです。

 自立期は、自分の存在価値を認めてほしいという自尊心、承認欲求を満たしたいという思いが最も強い時期です。
 この時期は、自尊心への欲求を満たし、自立心を育てることがポイントです。ここで自尊心が十分に満たされず、自立心の芽がうまく育たないと、自己肯定感が低く、自信のない自分のまま青年期を迎えうころになります。場合によってはそのままの自分を一生ズルズルと引きずることになりかねません。

人間としての自覚と自尊心を引き出す「偉人伝」読書感想文
 同プログラムでは、まず「偉人伝」の読書感想文を書いてもらいます。
 狙いは、子どもたちの人間としての自覚と自尊心を刺激することです。
 偉人伝を通して自分自身の可能性への目覚めや、自らも偉人のように生きたいという向上心を持ってほしいと思っています。
 この時、技術的な意味での読書感想文の書き方も学びます。

「自分」新発見のための親へのインタビュー
 次に、子どもたちによる自分の親(家族)へのインタビューに取り組みます。
 子どもたちに両親や祖父母へのインタビューをしてもらいます。これは夏休みの宿題になります。
 お父さんやお母さんのこと、おじいちゃんやおばあちゃんにインタビューをして、家族のことを知り、そして自分についてより深く知ることが目的です。

 両親はどんな思いで自分を育ててくれたのか、祖父母はどんな思いで自分を見守ってくれているのか、生まれた時の自分、幼少の頃の自分はどんな子だったのか、親の望みは?などなど、親へのインタビューは新しい発見や気付きの時間となり、自分と家族に関する多くの情報を入手する機会となります。特に自分という存在への自覚を高めることがこのインタビューの狙いです。

「夢と志」実現のための行動プランを表明するのがスピーチ発表
 偉人伝に学んだり、インタビューを通して自分自身を見つめ直す時間を過ごすことは、将来の自分をイメージする上で不可欠な作業だと考えます。

 12年の振り返りとともに、将来の夢と志を構想しながら自立心を育んでいくのがこのプログラムの肝となります。

 夢とは、「将来なりたい自分の姿(生き方とか職業など)」ですが、志とは、世のため人のためにどう生きるかということです。このプログラムで意識していることは、自己の向上心を高めるとともに、社会の発展への寄与・貢献を志す気持ちや考え方を持てるようにしたいということです。

 教育支援は、自助自立を促し、共助共立の社会の担い手を育成すること、というのはエンチャイルドの理念と同様です。

 構想が構想で終わらないために、夢と志を表明し、その実現のための行動プランを発表するのがスピーチの目的です。そのためにスピーチ原稿を作成し、スピーチの練習も行います。

12歳の卒業スピーチは最初の「自立宣言」
 スピーチの発表は3月、小学校卒業の時期に行います。
 12年の人生の締めくくりとともに、新中学生として新しい出発をするための最初の「自立宣言」がこの卒業スピーチです。

 原稿の書き方やスピーチの仕方は具体的にアドバイスしますし、原稿を推敲し、スピーチの練習も繰り返し行います。
 中学や高校での小論文やプレゼンテーションにも役立てられるように技術的な面での指導もしっかり行います。

 というわけで、ちょっと長くなりましたが、山歩の「夢をもとう、志をもとう、そして行動しよう!」プログラムをご紹介いたしました。

 エンチャイルドとしても、今後国内の子どもたちを対象とする教育支援および社会教育プログラムを実施する方向で検討しています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今年は、新型コロナウイルス(COVID‐19)のパンデミックによって社会にさまざまな変化がもたらされました。

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 エンチャイルドにおいても、年間の活動の柱となっていたスタディーツアーを実施できず、国内でも活動も集まって活動することはほとんど行うことができませんでした。

 結果的に、オンラインでの交流、ネットによる資金調達が活動の中心となりました。

 さて、最新の新型コロナの状況は以下のとおりです。

【世界】
・感染者の合計数:6760万
・回復者数:4350万
・死亡者数:154万
・人口 100 万人あたりの感染者数:8,696

【フィリピン】
・感染者の合計数:44.3万
・回復者数:40.9万
・死亡者数:8,670
・人口 100 万人あたりの感染者数:4,069

【日本】
・感染者の合計数:164,434
・死亡者数:2,299
・人口 100 万人あたりの感染者数:1,306

【アメリカ合衆国】
・感染者の合計数:15,027,423
・死亡者数:283,835
・人口 100 万人あたりの感染者数:45,599

 太字の部分は「人口100万人あたりの感染者数」です。
 世界は、8696人、フィリピンがその約半分の4069人、日本は1306人です。ちなみにアメリカ合衆国は飛び抜けていて45599人となっています。フィリピンの11倍であり、日本の35倍です。

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 本日、山歩は2021年の手帳を購入しました。
 2020年はまだ終わっていませんが、頭の半分を来年の準備に向けていくためです。

 先手必勝、2021年のスタートダッシュのために、これからの3週間をかけて準備したいと思います。
 皆さんはいかがでしょうか?

 激動の2020年でした。2021年も変化の多い年となることでしょう。
 ベルトを締め直してしっかりと未来を据えて前を向く時です。

 ↓12月20日のオンライン・クリスマス交流イベントへの参加のご一報をお待ちしております。 
 
info@enchild.org

3rd ONLINE STUDY TOUR
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、ちょっとお金に関するお話をしてみたいと思います。

 お金の嫌いな人はおそらくいないでしょう。
 山歩もお金は嫌いではありません。いえ、かなり好きな方だと思います。

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 非営利活動と言えば、お金の匂いがあまりしないという印象のかたも多いかもしれませんが、山歩の経験によれば、非営利活動に従事するようになって、それ以前よりもお金に対する意識と関心がかなり高まりました。

 高まったのはお金そのものというよりも、お金の「使い道(目的)」に対する関心ですね。
 使い道が決まれば、そこに向かって突進するって感じです。

 もちろん営利活動もしてきましたが、どちらかと言えば、得意な方ではありません。

 でも分かったことは、営利活動も非営利活動も資金調達(ファンドレイジング)が不可欠だということ、社会的活動に経済力は不可欠だということです。

 山歩のファンドレイジングの原動力、推進力は、やはり「使い道」です。使い道がファンドレイジングのスイッチとなります。


 エンチャイルドのクラウドファンディングも8回ほど関わらせていただきましたが、いずれも「使い道」に対する強い目的観念と意志の力が資金調達活動をけん引し、導いてくれました。

 ファンドレイジングは投入(全力投球)あるのみです。「使い道」が決まったら、そこに向かってまっしぐらです。集中力が養われます。何度となく、「ファンドレイジングハイ」とでも言うべき、心と頭の高揚を感じながらクラウドファンディングに取り組ませていただきました。


 社会的活動は目的志向です。「使い道」がスタート(出発地)であり、ゴール(目的地)です。

 お金が主体ではなく、使い道が主体です。
 使い道が先導して、お金がそれについてくるといった感じでしょうか。

 特にクラウドファンディングの取り組みを通してそのことを体感し、学びました。


 山歩は以前、受益者であるエンチャイルド奨学生たちに「Time is money」という話をよくしていました。

 文字どおり、「時は金なり」ということですが、その真意は「時もお金も行動によって初めて価値を付与される存在である」ということです。

 時間もお金もそれだけでは意味がありません。目的を持った行為や行動と結び付くことによって時間もお金も価値を生み出すものとなるということです。

 ですから、子どもたちにお金だけを求めてほしくなかったのです。お金のためだけに時間を費やしてほしくなかったのです。

 貧困の世代間連鎖を断ち切るためにも、時間やお金に従属するのではなく、時間やお金の使い道(目的)を先に考える真に自立した人間になることを目指してほしいと願いました。それが主体的な行為や行動の起点となるからです。

 さあ、3分が過ぎましたね。
 それでは皆さん、エンチャイルドと一緒に「使い道」探しの旅に出掛けましょう。

サンタクロース for チルドレン 緑
 

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月は、エンチャイルドのスタッフ関係者の誕生日の多い月です。
 理事長、事務局長、ミンダナオ島北東部地域責任者のジョニー・ボロンガイタさん、そしてボロンガイタさんの息子さんも10月生まれ。そしてなんと奥様も10月生まれ!

 きょう10月19日はボロンガイタさんの誕生日です。
 ボロンガイタさん、おめでとうございます!

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エンチャイルド奨学生たちをサポートするボロンガイタさん
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 ボロンガイタさんはなんと理事長と同い年、同年同月の誕生日です。理事長の方が10日ほどお兄さん(クヤ=タガログ語でお兄さんの意)ですね。
 
 事務局長は明日10月20日が誕生日。

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3人とも10月生まれ
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ボロンガイタさんの息子さんのジョンライル君(左)も10月生まれ

 地球村山歩がボロンガイタさんファミリーと出会ったのは2004年のこと。すでに16年の付き合いになります。毎年フィリピンを訪問し、ミンダナオ島にも15年間通い続けましたが、今年はどうなるでしょうか。今年もぜひ第2の故郷ともいうべきかの地を訪ねたいものです。
 
 ボロンガイタさんは2度来日しています。昨年の秋が2度目の来日で、「グローバルフェスタ JAPAN 2019」でも一緒に活動してくれました。

 ボロンガイタさんは、家族(奥様、お子さんたち)皆でエンチャイルドの活動を支えてくれています。2014年からは現地責任者として大変ご苦労いただいています。

 ボロンガイタさんは、地元カラガステート大学の教授です。現在、授業はオンラインで行っているそうです。
 
 ボロンガイタさんは、知る人ぞ知る、エンチャイルドにおける最大の苦労者のお一人です。

 ボロンガイタさんのエンチャイルドに対する献身的な歩みに改めて感謝を申し上げたいと思います。

 いつもありがとう。そしてHAPPY BIRHDAY!

 これからもよろしくお願いいたします。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 この半年で、あらゆる場面で「オンライン」を活用する社会になりましたね。

 今年は、エンチャイルドも会議や説明会(報告会)のみならず、スタディーツアーもオンラインで行う年となりました。

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8月30日に行われた第1回 ENCHILD オンライン・スタディーツアー


 ところで、東京はきょう一日雨模様でしたが、紅葉前線とともにアウトドアが気持ちのいい季節になりましたね。

 今回は、以前も一度紹介させていただきましが、地球村山歩会で行ったトレッキングの動画を紹介したいと思います。

 「オンライン・トレッキング」とでも考えて、楽しんでいただければうれしいです。









 関東も紅葉の季節。近くの公園の散策から近場の低山登山まで、オフラインでも楽しみたいものです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 きょう10月9日はジョン・レノンの誕生日です。
 彼は1940年生まれ。亡くなったのは1980年12月8日。40歳になったばかりでした。
 生きていれば、きょうが彼の80歳の誕生日でした。

 8月30日のオンライン・スタディーツアーでは、日本側のパフォーマンスとしてビートルズの「イン・マイ・ライフ」を事務局長と二人で披露しました。ジョン・レノンの曲です。

 学生の頃、ビートルズの曲をよく聴いていました。いくつかの曲はギターを弾きながら歌っていました。随分昔の話になりますが、妻と出会って間もないころ、私が彼女の前でギターの弾き語りで歌ったのは「イエスタデイ」でした。

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 「イン・マイ・ライフ」の原詩と訳(※訳は「音時」さんのブログからの引用です)は以下のとおりです。


In My Life

(Lennon / McCartney)
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC

Released in 1965
From The Album“Rubber Soul”

:原詞は太字

There are places I remember
All my life though some have changed
Some forever not for better
Some have gone and some remain

忘れられない場所が僕にはある
人生のうちで いくつかは変わってしまい
永遠に悪くなってしまった場所や
なくなってしまった場所
昔のまま変わらない場所もある

All these places have their moments
With lovers and friends I still can recall
Some are dead and some are living
In my life I've loved them all

どの場所にも輝いてた時間があり
今でも想い出せる恋人や友だちと過ごしてた
亡くなった人も 元気でいる人も
僕はみんな好きだったんだ
自分の人生のなかで
 
But of all these friends and lovers
There is no one compares with you
And these memories lose their meaning
When I think of love as something new

でもそんなすべての友だちや恋人たちも
誰一人として きみとは比べられないよ
そんな想い出たちも 色あせてしまうのさ
この愛は 新しい素敵なものなのだから

Though I know I'll never lose affection
For people and things that went before
I know I'll often stop and think about them
In my life I love you more

でも かつての人たちや出来事への
愛情を失うなんてことは決してないよ
きっと時どき立ち止まって思い出すだろう
僕の人生のなかで きみを一番愛してる

Though I know I'll never lose affection
For people and things that went before
I know I’ll often stop and think about them
In my life I love you more
In my life I love you more

でも かつての人たちや出来事への
愛情を失うなんてことは決してないよ
きっと時どき立ち止まって思い出すだろう
僕の人生のなかで
 きみをもっと愛するんだ
僕の人生のなかで
 きみをこれ以上愛するのさ

日本語訳 by 音時


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日9月16日、日本では菅義偉内閣が誕生しました。 
 菅さんは首相として目指す社会像について、「自助・共助・公助、そして絆(きずな)」と語っています。

 ネットでは早速、批判的なコメントが次々と発信されていますが、私はこのフレーズを一定の共感をもって受け止めています。もちろん、菅首相の言葉の真意は今後の行動と結果をもって明らかになっていくことでしょうが、「“自助”か“支え合いの社会”か」というような短絡的な二項対立の論調はいかがなものかなと感じていますし、「弱者切り捨ての論理」と結論付けるのもどうかなと思います。

 「政治での話」と「生活での話」では随分その意味するところに違いがあるものだということも理解しているつもりですが、「自助」と「共助」は対立するものではなく、真の自助の先にこそ、真の共助があると考えます。そうであってこそ、真の公助を国民自身の手によってつくり出すことができるのではないかと…。

 批判が多く、実際のところ課題の多い現状の公助の仕組みですが、この三つの「助」が互いにつながって循環作用を起こすようにならないと、本当の意味での「より良い社会」の実現というのは難しいのではないかと思います。

 エンチャイルドの活動を通して、家族愛の絆と8エレメントをバリューとしながら、「真の支援とは何か?」ということを常に考えてきました。

 いずれにせよ、新しい政権の出発を機会に、改めて子どもたちへの教育支援、社会教育に資する活動を行っている団体としての今後のエンチャイルドの在り方について熟考を重ねていきたいと思っております。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 青年向けにお薦めの本は?と聞かれた時に答えている中の一冊が、サミュエル・スマイルズ『自助論(Self-Help)』です。

 この本は、ピースアドボケイトを目指すエンチャイルド奨学生にもお薦めの一冊です。

 1859年にイギリスのジョン・マレー社より出版された本です。
 序文の「天は自ら助くる者を助く(Heaven helps those who help themselves)」という言葉は有名ですね。

 日本でも明治時代に日本語版が出版(明治4年、1871年)されました。明治時代の終わりごろまでに100万部以上を売り上げたそうですから、明治の人々、明治の青年たちに大きな影響を与えたのではないかと思います。

 エンチャイルドでは、バリュー(VALUE:行動指針、大切にする姿勢、価値観)として、8エレメントを掲げていますが、その軸となっているのが「自立ー共立」という考え方であり、自助に対しては共助という言葉をセットで使っています。

 サミュエル・スマイルズの『自助論』は、300人以上の欧米人の成功談をもとに構成されています。
 アブラハム・マズローの人間性心理学(欲求段階説=自己実現理論)も似ているところがあって、同心理学は成功者に対する研究の成果として構築されたものです。

 『自助論』の第1章の最後の部分から引用します。

 エンチャイルド奨学生たちに贈る言葉でもあります。

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 結局のところ、人間の性質は目に見えない無数のものによって形づくられていく。先達や古今の格言、人生における実体験や書物、友人や隣人、現在の社会や祖先の英知―これらすべてをわれわれは受け継ぎ、疑いもなくそこから大きな影響を受けている。

 しかしながら、同じように明らかなことがもう一つある。それは、自分の幸福や成功については、あくまでも自分自身が責任を持たなければならないという点だ。

 どんなに立派で賢い人間でも、確かに他人から大きな恩恵を受けている。だが、本来の姿からいえば、われわれは自らが自らに対して最良の援助者にならなければいけないのである。

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