★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援(共育プログラム)と草の根国際交流、社会教育を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の擁護者、推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回程度実施しています。2020~2022年はオンラインでの交流が主な活動となりましたが、2023年6月22日から26日には4年ぶりのスタディーツアーを実施することができ、成長した子どもたちとの再会を果たしました。

Category: ONLINE STUDY TOUR

 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 正月三が日も終わり、1月16日の第4回オンライン・スタディーツアーが近づいてきました。
 オンライン・スタディーツアーは毎回進化しています。
 第4回がどんなオンライン・イベントになるか、楽しみですね。

 今回もオンライン・スタディーツアー(第3回)参加者の感想文をご紹介します。
 ケソン市バランガイ・ホーリースピリットのエンチャイルド奨学生、マリル・マリオン・モンテルビオさんの体験記を紹介します。

 感想文の日本語訳は地球村山歩によるものです。十分でない点はご容赦くださいませ!

★エンチャイルドでは、ボランティアで協力してくださる翻訳者(英語→日本語、日本語→英語)を常時募集中です! ご協力してくださるかたがいらっしゃいましたら、info@enchild.org までご一報ください★

第3回オンライン002
バランガイ・ホーリースピリットの奨学生たち

 こんにちは、私はバランガイ・ホーリースピリットのマリル・マリオン・モンテルビオです。
 2020年12月20日に行われたエンチャイルドのオンライン・クリスマスパーティーでの体験を共有したいと思います。

 プログラムが始まった時、すでに私たちはこのような活動を楽むことを知っていたので、とても興奮しました。

 私のお気に入りは絵文字ゲームでした。なぜなら、絵文字が私たちに何を伝えているかを頭をひねって考えるのが楽しいからです。

 パンデミックにもかかわらず、すごく元気な奨学生たち全員の動画を見、日本のサポーターの皆さんにもお会いできて安心しました。
 
 そして私たち奨学生のパフォーマンスをみんなが笑顔で楽しんでいるのを見てうれしかったです。
 でも実は、とても幸せであると同時に悲しかったです。一緒に笑って笑顔で過ごせたのは幸せでした。でも、全てがオンラインであることは悲しかったのです。
 
 早く状況が良くなり、通常の生活に戻ることを祈っています。そうすれば、画面だけでなく、実体的に会って時間を過ごすことができます。

 みんなと絆を深め、一日中あなたたちと過ごすのを楽しみたいと思っています。私たちがお互いをすぐに会うことできるように、世界ができるだけ早く良くなることを神様に祈りましょう。

 神様の恵みがありますように。

マリル・マリオン・モンテルビオ


2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今年のエンチャイルドの活動のスタートは、1月16日の第4回オンライン・スタディーツアーからです。

 1月16日(土)午後3時から始まります。今回は、ミンダナオ島北東部地域(ブトゥアン、マガリャネス)のエンチャイルド奨学生たちとのオンライン交流イベントです。

 第3回に参加した奨学生たちの感想を紹介していますが、第3回では特に日比のプレゼンを通して共有した、クリスマスや正月の過ごし方の文化的な違いが印象に残ったようですね。

 今回のブログでもカロオカン市マルセロ・H・デル・ピラー小学校出身の二人のエンチャイルド奨学生の感想を紹介します。

 感想文の日本語訳は地球村山歩によるものです。十分でない点はご容赦くださいませ!

★エンチャイルドでは、ボランティアで協力してくださる翻訳者(英語→日本語、日本語→英語)を常時募集中です! ご協力してくださるかたがいらっしゃいましたら、info@enchild.org までご一報ください★

4163818_s
20201220‗001

 私はオンライン・クリスマス交流イベントで、日本人がクリスマスをどのように祝うを学びました。日本の人たちがクリスマスに何を食べるのかということも。
 いずれにせよ、日本人もフィリピン人もクリスマスパーティーを楽しんでいるのです。私はクリスマスの本当の意味を知りました。

 オンラインでのクリスマスパーティーはとても楽しいものでした。なぜなら、私たちはこのようにインターネットを使ってでも再会しているからです。

 エンチャイルドファミリーであるエンチャイルドのサポーターの皆さんに感謝します。また、私と同じエンチャイルド奨学生たちにも、この素晴らしいオンラインによるクリスマスパーティーと共に楽しめたことを感謝します。

 私たち全員がクリスマスと新年を共に祝うことができました。
 メリークリスマス、そして新年おめでとうございます。

デイジー・モンテス


 日本とフィリピンにおけるクリスマスと新年の祝い方の違いについて学びました。
 このオンライン・イベントのおかげで、仲間の奨学生たちがパンデミックで経験したさまざまな状況とそれをどのように乗り越えているかということについて知ることができました。
 日本のサポーターの皆さんとお話しすることもでき、パンデミックの現状を知る機会となりました。

ミカエラ・キャンセラン


2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 きょうは1月2日、今年もよろしくお願いいたします。

 さて、今回も第3回オンライン・スタディーツアー参加者の感想文をご紹介します。
 カロオカン市マルセロ・H・デル・ピラー小学校出身のエンチャイルド奨学生、グレア・ガミスさんのメッセージを紹介します。

 感想文の日本語訳は地球村山歩によるものです。十分でない点はご容赦くださいませ!

★エンチャイルドでは、ボランティアで協力してくださる翻訳者(英語→日本語、日本語→英語)を常時募集中です! ご協力してくださるかたがいらっしゃいましたら、info@enchild.org までご一報ください★

第3回オンライン001
左上がグレア・ガミスさん

「私はあなたがたと直接お会いできず寂しいです。みんなをハグしたい気持ちです!」

 こんにちは私の家族である皆さん。
 私はあなたがたと直接お会いできず寂しいです。みんなをハグしたい気持ちです!

 今はCovid-19(新型コロナウイルス感染症)のために全てが難しい状況ですが、来年は必ず幸せな思い出を作ります。

 今回のオンラインでのクリスマスパーティーの時、一緒に(実体で)スタディーツアーやクリスマスパーティーをした時のことを思い出しました。
 そのことで私は感傷的になりました。なぜなら私はあなたがたをとても恋しく思っていたからです。

 あなたがたのような家族がいることは天の祝福です。
 私はあなたがたから多くのことを学びました。そして私はいつもそのことを覚えています。

 このクリスマスがこのCovid-19の危機を終わらせることを願っています。
 私は皆さん全員が健康で安全であることを望んでいます。
 Covid-19の一日も早い終息を祈り、そして遠からず終息することを信じています。

 メリークリスマス、エンチャイルドファミリーの皆さん、そして明けましておめでとうございます。
 あなたがたに会う時が待ちきれません!

グレア・ガミス


2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2020年12月31日午後6時を迎えました。
 新しい年明けまであと6時間です。

 皆さまにとってこの一年はどのような年だったでしょうか。
 確かにコロナ禍、パンデミックの中で「2020」は暮れようとしていますが、そうであるが故に、多くのチャレンジがなされた年になったと思います。

129848403_229574661915137_8944541674557915388_n
バランガイ・アンバゴのエンチャイルド奨学生たち

 エンチャイルドのこの一年を振り返れば、オンラインによるスタディーツアーを取り組んだことと、「エンチャイルド・ユース」が誕生したことが印象に残っています。

 また多くの「マイプロジェクト」が行われた年でもありました。
 OKOME-Project、マスク寄贈プロジェクトなど、「マイプロジェクト」のオーナースポンサーとして教育支援プロジェクトを推進してくださった皆さまに心より感謝を申し上げます。

 オンライン・スタディーツアーに関するリポートや参加者の皆さんの感想は、他のブログ記事に譲るとして、ここではエンチャイルド・ユースも関する情報をお伝えしたいと思います。

 すでにマニラ首都圏のエンチャイルド・ユースのリーダーたちが中心となって台風22号被災者支援のための活動を行ったことは報告いたしました。

 本日届いた報告によれば、ミンダナオ島北東部地域でもエンチャイルド・ユースが動き始めたようです。

 12月29日、ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・アンバゴのエンチャイルド奨学生たちが、エンチャイルド・ユース・アンバゴ支部として活動を行いました。

 「OPLAN: Pamaskong Handog」と名付けられた活動は、クリスマスの真の意味を高めるプロジェクトとして行われました。
 エンチャイルド奨学生たちが、古着や靴、その他の生活必需品を集め、それらを最も必要とする近隣の子どもたちに寄贈するプロジェクトです。

 エンチャイルド・ユースのアンバゴ支部は、エンチャイルド奨学生、カリル・ダイアンさん(大学1年)のリーダーシップのもとでプロジェクトが進められました。

 クリスマスの贈り物を受け取った子どもたちの輝く笑顔が彼らに大きな力を与えたようです。

 このように、エンチャイルド奨学生たちはピース・アドボケイト(平和の推進者)となって「助け合う」ことを主体的に実践し始めています。

 受益者から支援者の立場へ。
 エンチャイルド・ユースの始動とともに、新しい年が明けようとしています。


2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD


★読者登録お願いします★



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 12月31日、大みそか。
 2020年も最後の日を迎えました。

 この一年、エンチャイルドの活動を応援してくださってありがとうございます。
 心から感謝申し上げます。

 さて、今回の第3回オンライン・スタディーツアー参加者の感想文は、カロオカン市マルセロ・H・デル・ピラー小学校出身のエンチャイルド奨学生、ファーリン・ジョイス・リベラさんのメッセージを紹介します。

 ファーリンさんも今回の企画のリーダーの一人として、事前の企画や準備の段階から責任を持って頑張ってくれました。

 感想文の日本語訳は地球村山歩によるものです。十分でない点はご容赦くださいませ!

★エンチャイルドでは、ボランティアで協力してくださる翻訳者(英語→日本語、日本語→英語)を常時募集中です! ご協力してくださるかたがいらっしゃいましたら、info@enchild.org までご一報ください★

Snapshot_20-12-20_15-48-00

「日本の皆さんと会えなく寂しいです。再び皆さんと会えることを心から願っています」

 マルセロ・H・デル・ピラー小学校のファーリン・ジョイス・リベラです。

 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックが今も続いているため、全員が集まってクリスマスをお祝いすることは非常に困難です。ですから、私たちがお互いを見てもらうための唯一の方法は、オンラインで行うしかありません。

 私たちのオンラインによるクリスマスパーティーは成功しました。エンチャイルドの皆さんと一緒に過ごす時間はとてもたのしかったです。

 素敵な日本のサポーターの皆さんと会ってから長い時間が過ぎました。私たち全員が集まるのは本当に難しいですが、それでも、私たちはイベントを成功させるために最善を尽くしました。より楽しいイベントにするためです。

 今回のクリスマス交流イベントを通して日本のクリスマスの様子について知ることができてうれしかったです。
 日本のクリスマスのお話を聞いて、家族や友達と一緒にケーキやチキンでパーティーをするというのが素敵だなと思いました。フィリピン人である私も日本のクリスマスをいつか体験してみたいと思いました。

 私たちが以前のように再び通常の生活に戻るために、このパンデミックが一日も早く終息することを願っています。

 日本の皆さんと会えなく寂しいです。再び皆さんと会えることを心から願っています。

ファーリン・ジョイス・リベラ


2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 前回に引き続き、マニラ市トンド地区バルットののエンチャイルド奨学生たちの第3回オンライン・スタディーツアー参加後のコメントをお届けします。
 ガブリエル・L・バラネ君とマリソル・プリマさんの感想です。

 翻訳(かなりの意訳?)は地球村山歩によるものですが、何卒ご容赦くださいませ!

★エンチャイルドでは、ボランティアで協力してくださる翻訳者(英語→日本語、日本語→英語)を常時募集中です! ご協力してくださるかたがいらっしゃいましたら、info@enchild.org までご一報ください★

20201220‗002

「私たちの人生を幸せにしてくれた奨学生仲間たち、サポーターの皆さん、コーディネーターの皆さんに感謝します」

 オンライン・クリスマス交流イベントは、対面ではなかったものの、とても素晴らしくて楽しいイベントでした。
 私たちはオンラインという方法でお互いに会う機会を得たのです。

 パンデミックにもかかわらず、私たちは家族としてお互いの状況を確認し合いました。日本人であれ、フィリピン人であれ、いずれにせよ、人は愛と喜びを感じる必要があります。

 このように私たちが特別な気持ちを抱くことのできるイベントを行う方法があることをうれしく思います。
 幸せに、そして平和に暮らしたいというのは皆同じです。

 繰り返しになりますが、私たちの人生を幸せにしてくれた奨学生仲間たち、サポーターの皆さん、コーディネーターの皆さんに感謝します。

 メリークリスマス、そしてハッピーニューイヤー。

ガブリエル・L・バラネ

DSC_0428

「日本のクリスマスのお祝いについて多くのことを学びました」

 オンラインで行われたクリスマスパーティーで、日本のクリスマスのお祝いについて多くのことを学びました。
 クリスマス交流イベントのたくさんの出し物を楽しみました。

 オンラインではありましたが、私たちを助けてくださる多くの新しいサポーターの皆さんや、同じエンチャイルド奨学生の仲間たちと一緒に会うことができました。

マリソル・プリマ

2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、マニラ市トンド地区バルットののエンチャイルド奨学生、ジョン・ウェンデル B アンブロシオ君の第3回オンライン・スタディーツアー参加後の感想をお届けします。

 翻訳(かなりの意訳?)は地球村山歩によるものですが、何卒ご容赦くださいませ!

★エンチャイルドでは、ボランティアで協力してくださる翻訳者(英語→日本語、日本語→英語)を常時募集中です! ご協力してくださるかたがいらっしゃいましたら、info@enchild.org までご一報ください★

DSC_0209000
マニラ市トンド地区バルットのエンチャイルド奨学生たち(2018年12月)

「次の交流がオンラインではなく、対面で行われることを願っています」

 オンライン・クリスマス交流イベントで、エンチャイルド・ファミリーの皆さんと再び会うことができてとてもうれしかったです。

 今回初めてお会いした日本のサポーターの皆さんもたくさんいらっしゃいました。
 奨学生たちの自己紹介や日本のサポーターの皆さんのメッセージ、お互いのパフォーマンスがとても楽しく素晴らしかったです。

 プレゼンテーションを通して、日本文化について多くのことを学びました。私たちは日本の文化をしることができ、日本の皆さんは私たちの文化のいくつかを知ることができる機会となりました。
 全員でクイズやゲームもしました。

 今回のクリスマス交流イベントに全てのサポーターの皆さんが参加できたわけではありません。そのことは残念ですが、それは問題ではありません。

 次の交流がオンラインではなく、対面で行われることを願っています。そうすれば、もっと楽しく幸せな気分を満喫することができることでしょう。

ジョン・ウェンデル B アンブロシオ


2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD


★読者登録お願いします★


  こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 前回に引き続き、カロオカン市MLQ小学校出身のエンチャイルド奨学生、プリンセス・ルティバさんの第3回オンライン・スタディーツアー参加後の感想をお届けします。

 今回も地球村山歩による翻訳(かなりの意訳?)ですが、何卒ご容赦くださいませ!

★エンチャイルドでは、ボランティアで協力してくださる翻訳者(英語→日本語、日本語→英語)を常時募集中です! ご協力してくださるかたがいらっしゃいましたら、info@enchild.org までご一報ください★

DSC_0433
20201220_002_online

「他の奨学生たちのメッセージやパフォーマンスを共有することができてとても楽しかったです」

 エンチャイルドの奨学生になり、クリスマスパーティーなど、さまざまなエンチャイルドのイベントに参加するようになりました。エンチャイルドのイベントはいつも私を興奮させます。

 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックの影響により、このようなクリスマス交流イベントも、オンラインで実施することしかできないことを私は理解しています。

 オンラインイベントには日本の支援者の皆さんや、他の地域のエンチャイルド奨学生たちも集まりました。
 他の奨学生たちのあいさつのメッセージやパフォーマンスを共有することができてとても楽しかったです。

プリンセス・ルティバ


2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今年も残すところ、2日と8時間! 

 さて、第3回オンライン・スタディーツアー(日比オンライン・クリスマス交流イベント)のフィリピン側参加者であるエンチャイルド奨学生たちの感想が届いていますので、順次紹介したいと思います。

 元は当然のことながら英文です。しばらくの間、地球村山歩による翻訳(かなりの意訳?)によるブログへの掲載が続くと思いますが、何卒ご容赦くださいませ。

★エンチャイルドでは、ボランティアで協力してくださる翻訳者(英語→日本語、日本語→英語)を常時募集中です! ご協力してくださるかたがいらっしゃいましたら、info@enchild.org までご一報ください★

 今回紹介するのは、カロオカン市MLQ小学校出身のエンチャイルド奨学生、クリスティン・バクードさんです。エンチャイルド・ユースのリーダーの一人でもあります。

 クリスティンさんは今回のオンライン・イベントで、企画・準備の段階から頑張ってくれました。当日はフィリピンのクリスマス文化についてプレゼンし、日本側参加者からも大変好評でした。

Snapshot_20-12-20_17-07-28
Snapshot_20-12-20_15-52-56
Snapshot_20-12-20_15-50-51

「実際にやってみてオンラインでの交流がこんなにも楽しいものだとは思いませんでした」

 オンライン・クリスマス交流イベントは素晴らしかったです。

 文化交流をテーマに行われる今回のイベントを開催前から楽しみにしてはいましたが、実際にやってみてオンラインでの交流がこんなにも楽しいものだとは思いませんでした。

 技術的な問題もほとんどなく、奨学生たちは双方向によるオンライン交流イベントを楽しみました。

 時間的な制限もあるため、あいさつや自己紹介、パフォーマンスもコンパクトに収めることがポイントでした。日本側エンチャイルド・ユースのリーダー、Sさんの通訳もとても良かったです。
 チャットでのやりとりがうまくできたことも良かったです。

 全体としてイベントは成功しました。
 直接会って交流するイベントではありませんでしたが、それが問題ではありません。このような交流を楽しむ心が大切なことだと思いました。

クリスティン・バクード


2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第3回オンライン・スタディーツアー(オンライン・クリスマス交流イベント)に参加したYさんから感想と、日本側エンチャイルド・ユースのリーダーの一人として通訳などを担当したSさんの感想をご紹介します 。

Snapshot_20-12-20_15-36-02

 毎回参加するたびに、子どもたちの成長を感じることができます。
 特に今回は、ユースリーダーの頼もしさが印象に残りました。
 先般のOKOME-Projectや台風の支援など、写真を見るたびに、そのリーダーシップを頼もしく感じていたこともあり、なおさら、そう感じたのかも知れません。

 オンラインスタディーツアーでは、ユースリーダーの頼もしさや、子どもたちのキラキラした笑顔、素直で豊かな心をたくさん感じることができました。

 孫の成長を感じるおじいちゃんの気分というか、見てるだけで目尻が下がる感じです(笑)。

 逆境にもかかわらず、フィリピンの子どもたちはなぜこんなに心が豊かで、笑顔が素敵なんでしょうか。

 毎回子どもたちを見るたびに、「心を豊かにしなさい」と教えられているようで、気が引き締まります。

〈Yさん〉

Snapshot_20-12-20_15-16-50

 参加人数が多く、団体としての規模の大きさと影響力が感じられました。
 出し物を事前撮影形式にしたことでネット環境に左右されずにスムーズに進行ができたと思います。
 フィリピン側の奨学生が積極的にチャットを活用していたことで、進行中のプログラムとは別の媒体でコミュニケーションを図ることが可能になりました(例えば、撮影済みの出し物を流している時もチャットでコメントが出し合えるなど)。

〈Sさん〉


2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 新型コロナウイルス感染症が終息しないまま、2020年が終わろうとしています。
 
 皆さんにとって2020年はどのような年だったでしょうか?

 エンチャイルドは、ファンドレイジングも奨学生たちとの交流も、オンラインによる活動に明け暮れた1年となりました。

 さて、今年も残り5日となりましたが、年明けのスケジュールが一つ決まりましたので、お知らせいたします。

 1月16日(土)午後3時開催の「第4回 オンライン・スタディーツアー(オンライン・ニューイヤー交流イベント)」です。
 今回は、ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド奨学生たちを中心とするオンライン交流となります。

4th ONLINE STUDY TOUR

 当初、ミンダナオ島北東部地域のオンライン交流も、クリスマスの時期にクリスマス交流イベントとして行いたいと考えていましたが、結果的にはニューイヤー交流イベント企画となりました。

 皆さま、ぜひご参加ください!

 昨日(12月25日)のブログで紹介したクリスマスメッセージ動画は、ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・アンバゴのエンチャイルド奨学生たちによるものです。クリスマスメッセージを素敵な動画で寄せてくれた彼女たちも参加予定です。
 
 
 
 エンチャイルド奨学生たちへのメッセージ動画(30秒以内)も募集いたします。1月12日(火)までにエンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお送りください。

 メッセージは英語でもタガログ語でも日本語でも構いません。
 皆さまのフィリピンの子どもたちへの家族愛のメッセージをお待ちしております。

ENCHILD


★読者登録お願いします★



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回も、第3回オンライン・スタディーツアー~日比オンライン・クリスマス交流イベントの参加者のかたの感想の紹介です。

 今回は海外在住の日本人支援者Fさんの感想をお届けします。

Snapshot_20-12-20_15-48-00
Snapshot_20-12-20_15-50-51
Snapshot_20-12-20_15-45-07

 このたびもオンラインでの交流会に参加させていただき、ありがとうございました。

 今回のオンライン交流会で印象に残ったことは、エンチャイルド奨学生のプレゼンテーションを通してフィリピンのクリスマスの過ごし方について学ぶことができたことです。

 また、交流会をきっかけに姉妹結縁(交流相手)の女の子に連絡してメッセンジャーで話をすることができたことも良かったです。

 参加できてとても楽しい時間を過ごすことができました。

 いつも企画、準備などありがとうございます!
 お疲れ様でした。

エンチャイルド オリジナル クリスマスカード
エンチャイルド オリジナル クリスマスカードomote

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日はクリスマスイブですね。
 先日12月20日の日曜日。エンチャイルドは一足先に第3回オンライン・スタディーツアーを通して、エンチャイルド奨学生たちと共にクリスマスの楽しい時間を過ごしました。

 今回もオンライン・クリスマス交流イベントの感想コメントを紹介します。

 日本側の司会と通訳を務めてくれた大学生のHさんの感想です。
 Hさんは、日本のクリスマとお正月の文化紹介のプレゼンもしてくれました。

Snapshot_20-12-20_16-40-42
20201220‗001

  今回3度目のオンラインイベント開催となりましたが、特に大きな問題もなく、ほぼ時間どおりに終えることができました!!

 参加してくださった全てのかたに感謝の気持ちいっぱいです。

 フィリピン側の文化やタレントを動画越しではありましたが見ることができ、大変楽しい時間を過ごすことができました。クリスマスを感じることができました☺︎

 コロナが1日も早く終息することを祈ると同時に、引き続き、オンラインでもフィリピンの大切なENCHILD family とつながっていきたいと思っております!!

エンチャイルド オリジナル クリスマスカード
エンチャイルド オリジナル クリスマスカードomote

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回も、第3回オンライン・スタディーツアーの参加者の感想をお届けします。
 10年以上ご支援くださっている広島在住の女性Oさんのコメントです。

 Oさん、コメントありがとうございます。

第3回オンライン002
歌を披露するケソン市バランガイ・タタロンのエンチャイルド奨学生たち

 先日はオンラインツアーに参加させていただき、ありがとうございました!

 フィリピンの子どもたちが事前にパフォーマンスを考え、この日のために準備してくれてたことがうれしく、感謝の思いもしっかり伝わってきて、心温まる時間でした。

 11年前に姉妹結縁を結んだ子も参加していることに気付き、立派な青年になっていることに密かに感激していました。

 現地に行けなくても、こうして共に時間を過ごし、交流できること、成長を見守れることがありがたいです。ぜひまた参加したいと思いました。

 企画、準備してくださったスタッフの皆さん、エンチャイルド・ユースの皆さん、ありがとうございました!

エンチャイルド オリジナル クリスマスカード
エンチャイルド オリジナル クリスマスカードomote

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 第3回オンライン・スタディーツアーに参加されたかた(日本側、男性)の感想が届きましたので、ご紹介いたします。

第3回オンライン003
パフォーマンスを披露するエンチャイルド奨学生たち
Snapshot_20-12-20_15-50-51
フィリピン側のプレゼンテーション

 ウィズコロナの時代、インターネットを通じたオンライン形式によるイベントや行事が多くなった2020年ですが、エンチャイルドも積極的にオンラインでの取り組みを行っていますね。

 2時間あまりのプログラムを通して感じたのは、エンチャイルド奨学生たちや日本のエンチャイルド・ユースの青年の皆さんが積極的にイベントにおける役割を担っていたことです。

 クリスマスをテーマに自国の文化紹介をしてくれたフィリピンの高校生と日本の大学生。とても分かりやすいプレゼンで学ぶことが多かったです。日比両国の参加者が興味深く聞いていた様子が印象的でした。

 事前に収録されたクリスマスメッセージやパフォーマンスなど動画も効果的でしたね。

 何より、フィリピンのエンチャイルド奨学生たちがしばらく見ない間に成長している姿に感動を覚えました。

 青少年たちの成長する姿がホントまぶしいです。エンチャイルドの活動を通じて、自分自身はどうだろうと自問する機会にもなりました。

 こちらが与える以上に子どもたちから元気をもらえるのがエンチャイルドの最大の特徴ですね。

 ありがとうございました。

エンチャイルド オリジナル クリスマスカード
エンチャイルド オリジナル クリスマスカードomote

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 まだ今年は終わっていませんが、エンチャイルのイベントとしては、12月20日の第3回オンライン・スタディーツアーが2020年のファイナル・アクティビティーとなりました。

第3回オンライン001
20201220_002_online

 さて、参加者のかたから今朝、「おはようございます。先日は、お疲れ様でした。距離を感じないスタイルで、ココロが温まりました。ありがとうございます😊」とコメント頂きました。
 
 ありがとうございます!

 引き続き、イベントの様子や参加者の皆さんの感想など、コメントを紹介してまいります。

 今回のイベントのプログラムの一部は、後ほど動画でもご紹介する予定です。
 来年は、ウェブサイトやブログ、SNSによるテキスト・写真情報に加えて、動画での配信回数を増やしていきたいと考えています。

 より「生の声」をお届けしていきたいと思っています。
 来年もぜひ、国境を超えた家族愛によるエンチャイルドの教育支援交流活動にご参加くださいませ。

エンチャイルド オリジナル クリスマスカード
エンチャイルド オリジナル クリスマスカードomote

ENCHILD


★読者登録お願いします★
 
 
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 
 
 12月20日(日)日本時間の午後3時。
 予定どおり、オンタイムでスタートしたエンチャイルド3回目のオンライン・スタディーツアー~日比オンライン・クリスマス交流イベント。

 135分の充実した時間はあっという間に過ぎ去りました。

 参加者は70~80人。日本からは20人弱のかたが参加しました。
 参加してくださった皆さん、ありがとうございます。
 心から感謝申し上げます。

 8月に行われた初めてのオンライン・スタディーツアー、そしてエンチャイルド・ユースの発足がなされた第2回。

 3回目のオンライン・スタディーツアーは、日比のエンチャイルド・ユースのリーダーたち(シニアハイスクール、大学生のエンチャイルド奨学生たち)が中心になって企画し、準備したものとなりました。

 企画に関する意見交換や準備のためのミーティングもオンラインで事前に行いました。

20201220_002_online

 今回のオンライン交流イベント。日比それぞれの自己紹介や支援者の皆さんから寄せられたクリスマスメッセージ動画、そしてたくさんの楽しいパフォーマンとともに、特に印象に残ったのはお互いの文化について紹介するプレゼンでした。

 フィリピン側は、クリスマスシーズンにちなんだクリスマスの教会行事や食文化などの紹介、日本側はクリスマスとお正月時期の日本の家庭の様子や食文化を披露しました。互いに異文化を知ることのできる貴重で楽しい時間となりました。
 
 参加してくださった皆さんの感想は、随時ご紹介したいと思います。
 ぜひ、オンライン・クリスマス交流イベントの感想をお寄せください。(info@enchild.org)
 当ブログでもご紹介させていただきたいと思っております。

エンチャイルド オリジナル クリスマスカード
エンチャイルド オリジナル クリスマスカードomote

ENCHILD


★読者登録お願いします★
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 まもなく、第3回オンライン・スタディーツアー(クリスマス交流イベント編)開催です。

 スタートまで1時間を切りました。。

 エンチャイルド事務局スタッフもスタンバイしております。

 参加者の皆さん、きょうのオンラインイベントを楽しみましょう!

 途中参加、途中退室も可となっています。
 飲食もご自由にどうぞ。

DSC_0433
DSC_0428

 エンチャイルド事務所の前にもカエデが落ちていました。風情があるなあ…。

 東京もきょうは寒いです。

 今年の日本は雪の多い冬になりそうです。

ENCHILD


★読者登録お願いします★
 



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 いよいよ、明日(12月20日)日本時間午後3時より第3回オンライン・スタディーツアー~クリスマス交流イベントが開催されます。

 フィリピンの大学はすでに休みに入っていますが、小学校、ハイスクールも12月19日(土)からクリスマス~新年の休暇に入っています。

 コロナ禍の中、例年と違ったクリスマス・タイムとなっていることでしょう。

1390286_s

 そんな中で開催されるオンラインによるクリスマス交流イベント。
 エンチャイルド奨学生(今回はマニラ首都圏限定ですが…)たちにとっても特別な時間になるのではないかと思います。

 インターネットの通信環境に課題はありますが、国境を超えた家族愛の力で、楽しく希望溢れる交流イベントにしていきたいと思っています。

 参加を希望されるかたは、今からでも info@enchild.org(エンチャイルド事務局) までお知らせください。

 以下は、今回のクリスマス交流イベントでの、エンチャイルド理事長から奨学生たちへの呼び掛けのメッセージです。

 Merry Christmas & Happy New Year!

 You are the entity of hope.

 We are very proud of you.

 We are counting on you to go forward strongly as “Peace Advocate” and “ENCHILD-Youth” to realize a better society in the future!

★ ★ ★

12月20日のオンライン・クリスマス交流イベントへの参加表明のご一報をお待ちしております。 
★12月20日(日)午後1時までにお知らせください!★ 
 
info@enchild.org

3rd ONLINE STUDY TOUR
スクリーンショット 2020-12-02 222629

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 目前に迫った12・20オンライン・クリスマス交流イベントの再度のご案内メールがエンチャイルド理事長から配信されましたので、ご紹介します。

3rd ONLINE STUDY TOUR

 年もおしせまり、何かと忙しい頃となりました。
 さて、メールにて先日ご案内した、12月20日(日)日本時間の午後3時から開催される第3回「オンライン・スタディーツアー」のお知らせはご覧になっていただけましたでしょうか?

  開催まで3日となりましたので改めてご案内申し上げます。

 第3回は、オンライン・クリスマス交流イベントとしてマニラ首都圏のエンチャイルド奨学生を対象に行います。内容は、文化交流。日比それぞれの参加者によるパフォーマンスを披露し合います。

  エンチャイルドの活動の趣旨にご賛同いただけるかたなら、どなたでもご参加いただけます。途中からの参加も途中退出も可で、飲食も自由です。この機会にぜひエンチャイルド奨学生たちとの交流をお楽しみいただければと思います。

エンチャイルド オリジナル クリスマスカード

 <主なプログラム>(予定)
1:司会あいさつ
2:エンチャイルド奨学生たちの自己紹介
(奨学生たちによるあいさつ動画の視聴)
3:出し物(マニラ首都圏9つの地域)
4:クリスマスをテーマとしたプレゼンテーション(マニラ側のエンチャイルド・ユース)
5:フィリピンからのお知らせと感謝のメッセージ
6:出し物(日本側)
7:プレゼンテーション(日本側のエンチャイルド・ユース)
8:emojiゲーム(絵文字と絵文字を組み合わせて単語を連想するゲーム)

 時間に余裕があるようでしたら、さらにゲームでエンジョイ!

 当日はサンタ帽子や緑か赤のシャツなど、参加者それぞれがクリスマスをイメージした演出で、みんなで楽しみたいと思います!(※可能な範囲で構いません)

  参加ご希望のかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までご一報ください。オンラインイベントへのアクセス情報をお知らせいたします。

 皆さまのご参加お待ちしております。

 フィリピンのエンチャイルド奨学生たちと楽しいクリスマスタイムを過ごしましょう。

  エンチャイルドの関連情報を毎日ブログで発信しています。ぜひエンチャイルド広報ブログにもお立ち寄りください。

  ブログやニュースレターの記事をお読みいただければ、困難の中にあっても日々成長しているエンチャイルド奨学生たちの姿に触れていただくことができると思います。

2020年12月17日

 ★ ★ ★

12月20日のオンライン・クリスマス交流イベントへの参加表明のご一報をお待ちしております。 
★クリスマスメッセージ動画(30秒以内)★も大募集中です! 
 
info@enchild.org

3rd ONLINE STUDY TOUR
スクリーンショット 2020-12-02 222629

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 3回目のオンライン・スタディーツアーの開催日が近づいていますが、今回は第2回「オンライン・スタディーツアー」に参加したエンチャイルド奨学生、ケネス・レイ・モンティラ君(18歳、バランガイ・マサオ)の感想をお届けします。

 翻訳に当たっては、サポーター会員の山本さんにご協力いただきました。
 山本さん、ありがとうございます。

ケネス・レイ・モンティラ君(Bgyマサオ)
ケネス・レイ・モンティラ君


「私はコロナ禍にあっても夢の実現を決して諦めることなく、
さらに学業を頑張っていこうと決意しました」


 新型コロナウイルスのパンデミックによってたくさんのことが変化しました。私たちの生活スタイルは今までと同じようにはいかなくなりました。外出する楽しみも簡単にはできなくなってしまいました。

 そのような変化の中にあっても、私たちには友達やクラスメイト、愛する人とコミュニケーションを取る方法はあります。

 このパンデミックによって、エンチャイルドも挑戦の年になりましたが、技術の進歩によってエンチャイルド・スタディーツアーを行うことができました。
 直接には会えませんが、スクリーンを通して会うことができたからです。これは私にとって大きなインパクトになりました。

 今回のオンライン・スタディーツアーを通して、私はコロナ禍にあっても夢の実現を決して諦めることなく、さらに学業を頑張っていこうと決意しました。

 また、私たちには全てを可能にしていく道がたくさんあるというメッセージもイベントを通じて感じることができました。

ケネス・レイ・モンティラ

★ ★ ★

 12月20日(日)午後3時より、ENCHILDオンライン・クリスマス交流イベントが行われます。

 今回はマニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちとの交流となりますが、フィリピン側では、7人のエンチャイルド・ユース・リーダー(エンチャイルド奨学生たち)が積極的に準備を進めてくれています。

 当ブログの読者の皆さまにも同イベントにぜひご参加いただきたいと思っています。

 同イベントは、途中からの参加、途中退席も可となっています。飲食も自由ですので、食べながら飲みながらご参加くださいませ。

↓12月20日のオンライン・クリスマス交流イベントへの参加表明のご一報をお待ちしております。 
★クリスマスメッセージ動画(30秒以内)★も大募集中です! 
 
info@enchild.org

3rd ONLINE STUDY TOUR
スクリーンショット 2020-12-02 222629

ENCHILD


★読者登録お願いします★



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 3回目のオンライン・スタディーツアーの開催日が近づいていますが、今回は第2回「オンライン・スタディーツアー」に参加したエンチャイルド奨学生、アンドレア・シャニン・リボナさん(16歳、バランガイ・マサオ)の感想をお届けします。

 翻訳に当たっては、サポーター会員の山本さんにご協力いただきました。
 山本さん、ありがとうございます。

アンドレア・シャニン・リボナさん(Bgyマサオ)
アンドレア・シャニン・リボナさん

「先が見えない中でも、将来の展望を描くことができる。
これはエンチャイルド奨学生たちにとって最大の幸福です」

 エンチャイルドのオンライン・スタディーツアーが奨学生と共に行われている間、私が感じたことをお伝えします。

 スタディーツアーを通して私は、新型コロナウイルスの困難にあっても、エンチャイルド・ファミリー同士が、このように「第二の家族」として交流を続けることができるのは、とても有益だと実感しました。

 先が見えない中でも、将来の展望を描くことができる。これはエンチャイルド奨学生たちにとって最大の幸福です。

 コロナのパンデミックがあったとしても、私たちの将来に希望を持つことは、奨学生たちとその家族にとって大きなインパクトを与えます。ですから私は、今回のスタディーツアーにとても満足ました。

 エンチャイルドが私の人生の成功に大きなチャンスを与えてくれていることに大変感謝しています。

アンドレア・シャニン・リボナ

★ ★ ★

 12月20日(日)午後3時より、ENCHILDオンライン・クリスマス交流イベントが行われます。

 今回はマニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちとの交流となりますが、フィリピン側では、7人のエンチャイルド・ユース・リーダー(エンチャイルド奨学生たち)が積極的に準備を進めてくれています。

 当ブログの読者の皆さまにも同イベントにぜひご参加いただきたいと思っています。

 同イベントは、途中からの参加、途中退席も可となっています。飲食も自由ですので、食べながら飲みながらご参加くださいませ。

↓12月20日のオンライン・クリスマス交流イベントへの参加表明のご一報をお待ちしております。 
★クリスマスメッセージ動画(30秒以内)★も大募集中です! 
 
info@enchild.org

3rd ONLINE STUDY TOUR
スクリーンショット 2020-12-02 222629

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨晩、フィリピン側責任者とのオンラインミーティングをしました。

 フィリピンはこの時期、例年ならクリスマスムードがピークを迎えています。
 フィリピンのクリスマスは9月から1月ごろまで、1年の半分近くはクリスマス色で染まるお国柄。
 しかしお察しのとおり、今年は「クリスマス」も自粛せざるを得ない状況のようです。 

 家族や友人たちが集まってワイワイ食べたり飲んだり、歌ったり踊ったりが大好きなフィリピンの人たちにとっては、何ともやり切れない思いで毎日を過ごしているのかもしれません。

IMG_20201206_132456_536

 フィリピンの大学はすでに休みに入っているようです。それでも学生たちは課題で忙しい毎日のようようです。マニラ首都圏のエンチャイルド奨学生(主に大学生)たちは、台風22号の被災者支援活動ではかなり頑張ってくれましたね。
 小学校やハイスクールは12月19日からお休みに入るとのこと。本来ならクリスマス気分一色で過ごす期間ですが、残念です。

IMG_20201206_153626_792
IMG_20201206_153626_790

 ENCHILDオンライン・クリスマス交流イベントが行われるのは12月20日(日)です。
 今回はマニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちとの交流となりますが、エンチャイルド・フィリピンは7人のエンチャイルド・ユース・リーダーを立てて準備を進めているとのこと。頼もしい限りです。

 近く彼らを含めてオンラインでのイベントのための日比合同の準備会議が持たれる予定ですが、日々成長するエンチャイルド・ユースたちと再会するのが今から楽しみです。

 このブログの読者の皆さまにも同イベントにぜひご参加いただきたいと思っています。

 12月20日(日)日本時間の午後3時から開始ですが、途中からの参加、途中退席も可となっています。飲食も自由ですので、食べながら飲みながらご参加くださいませ。

↓12月20日のオンライン・クリスマス交流イベントへの参加表明のご一報をお待ちしております。 
★クリスマスメッセージ動画(30秒以内)★も大募集中です! 
 
info@enchild.org

3rd ONLINE STUDY TOUR
スクリーンショット 2020-12-02 222629

ENCHILD


★読者登録お願いします★

こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、10月25日に行われた第2回オンライン・スタディーツアーに参加したエンチャイルド奨学生、ウェンデリン・サラザー・マノロさん(16歳/フィリピン・ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオ)の感想を紹介します。

バランガイ・マサオ 奨学生2
ウェンデリン・サラザー・マノロさん

 (ローマ字で)
 Ohayo Konnichiwa Konbanwa minna san.
 おはよう、こんにちは、こんばんは、皆さん。

 エンチャイルド・オンライン・スタディーツアーの感想です。

 何カ月も顔を見ることもできなかったエンチャイルドの皆さんと会うことができて興奮しました。そして、以前、お互いに直接会えた時のことを思い出しました。

 一緒に笑ったり、話したり、ゲームをしたり、以前は当たり前のようにできたことが、新型コロナウイルスのパンデミックによってできなくなり、それができていた時のことをとても懐かしく、恋しく思いました。

 今、直接会って笑うことも、話すことも、一緒にゲームすることもできませんが、私たちは愛でつながっているので大丈夫です。

 今回のスタディーツアーでは、これからどうやって私たちの夢を実現していくかについて、私たちはいくつかのアドバイスをもらいました。

 それは「自分自身を愛すること、周りの人たちを愛すること、社会、自然を愛すること。愛は行動である」ということです。

 自分自身を愛さなければなりません。私たちの夢を実現するために自分を強くすることであり、周りの人たちを自分の敵だと思ってはいけないということです。

 私たちはエンチャイルドで行っているように、自分の周りの人を自分の父や母、兄弟姉妹と思って家族のように愛することが大事であることを学びました。

 自然や社会を愛さなければなりません。
 最近、私たちの社会は、とても冷酷になりつつあるのを知っています。しかし全ての人たちが冷酷なわけではないので、私たちは社会を愛さなければなりません。冷酷な社会では、私たちの夢を実現する妨げになってしまいます。
 夢を実現することを諦めてはいけないし、冷酷な社会に負けてはいけません。

 自然を大切にしなければなりません。なぜなら自然がなくなってしまったら、私たちはこの地球で生きていくことができないからです。

 食料を大事にし、無駄にしてはいけないし、ごみを至る所に捨ててもいけません。なぜなら、神様によって創造された自然なしには、私たちは無意味な存在になってしまうからです。

 科学技術に感謝しなければなりません。なぜなら、科学技術によって私たちは遠く離れた人とも会えるし、会話することができるからです。

 世界は今、困難な時にありますが、オンライン・スタディーツアーを通して、その困難に立ち向かっていくことが大切だということを学びました。そして、私たちは遠く離れているけれども、愛でつながっているのだということです。

 理事長をはじめ、日本の支援者の皆さん、私たちを支え、愛してくださり、心から感謝しています。
 エンチャイルドを通して、たくさんの友達ができましたし、多くのことを学びました。そして私は日本語も学び始めました。

 ボロンガイタさんも私たちをさまざまな面でサポートしてくださり、私は感謝しています。

 エンチャイルドファミリーのおかげで、私は夢を実現できるよう、そして困難にも立ち向かえるよう、精神的にも強くなります。

 ARIGATOOO HONTONI ARIGATO. Watashi wa ENCHILDuuu ga daisuki (´∀`=). 
 IKE IKE ENCHILDuuu OSE OSE ENCHILDuuu. MIN'NA KIWOTSUKETE ٩( 'ω' )و . A-I-S-H-I-T-E-I-R-U ٩( 'ω' )و

(ローマ字で)
 ありがとう。本当にありがとう。私はエンチャイルドが大好きです。
 行け、行け、エンチャイルド! 押せ、押せ、エンチャイルド! みんな気を付けて! 愛・し・て・る。

3rd ONLINE STUDY TOUR


ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 すでにご案内のとおり、12月20日には、オンライン・クリスマス交流イベント/第3回オンライン・スタディーツアーが行われます。

 日本時間午後3時スタートです。

スクリーンショット 2020-12-02 222629


 皆さん! ぜひご参加ください。(info@enchild.org /参加のご一報、お待ちしております!)
 途中からの参加、途中退出、自由です。飲食しながらの参加もオーケーです。
 フィリピンの子どもたちとのオンライン・クリスマス交流イベントをお楽しみください!

 今回のオンライン交流イベントは、マニラ首都圏の奨学生たちが主な参加対象です。ミンダナオ島北東部地域の奨学生たちを対象とするオンライン交流イベントは別の日程で行われる予定です。

 今回のオンライン交流イベントは、エンチャイルド・ユースのリーダーたちが企画・運営の中心的役割を果たします。

 2時間ほどを予定しているイベントプログラムは、1時間を日本側がリードし、1時間をフィリピン側がリードします。

 また、日本側が用意するプログラムの中には、皆さんからのクリスマスメッセージ動画の紹介も含まれています。エンチャイルド奨学生向けのクリスマスメッセージ動画(30秒以内)募集中です! 12月13日(日)が締め切りです。

 ぜひぜひクリスマスメッセージ動画もチャレンジしてみてください!

スクリーンショット 2020-12-02 222629


ENCHILD


★読者登録お願いします★




 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、10月25日に行われた第2回オンライン・スタディーツアーに参加したエンチャイルド奨学生、レナ・メイ・グムボックさん(18歳/フィリピン・ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオ)の感想を紹介します。

レナ・メイ・グムボックさん

 10月25日、NPO法人エンチャイルドによるオンライン・スタディーツアーがエンチャイルド・ユースのメンバーとスタッフの皆さん、支援者の皆さんと共に行われました。

 最初にSNSを通じた彼らとのミーティングが初めてだったのでとても興奮しました。特に普段会うことのできない都市部のメンバーと交流できたことも良かったです。

 最初はインターネット環境が良くなかったので、このような形のスタディーツアーに参加することは難しいと思っていました。しかし彼らと再会でき、交流が実現して本当にうれしかったです。
 理事長さんをはじめスタッフの皆さんが熱心にさまざまな課題を諦めずに克服してくださったおかげです。

 以前とは全く異なった状況でもあるにもかかわらず、プログラムを成功裏に導いてくれました。
 コロナのパンデミックの中にもかかわらず、私たちのために働き掛け、助けてくださっていることにとても感銘を受けました。
 まさに彼らは「Show the love, Love beyond the borders」(愛は行動であり、国境を超える)の実践者です。

 私は今回のオンライン・スタディーツアーをとても楽しみましたし、またこれからも勉学に励み、自分自身も誰かを助ける人になるためにエンチャイルド・ユースのビジョン・ミッションを実践していきたいと思います。

※ローマ字(日本語)で:
「たゆまぬご支援をありがとうございます。私は皆さんを愛しています。一人の子どもに、一つの平和を!」

レナ・メイ・グムポック
ブトゥアン市 バランガイ・マサオ
エンチャイルド・ユース


ENCHILD


★読者登録お願いします★



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第3回「ENCHILDオンライン・スタディーツアー」のご案内です。
 実施日時は、12月20日(日)日本時間の午後3時からで、2時間半ほどを予定しています。

 今回は、マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生と日本のかたがたとのオンラインによる文化交流を楽しむ「クリスマス交流イベント」を企画しています(ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド奨学生を対象としたクリスマス交流イベントは、12月あるいは1月に開催する予定です)。

 今回は企画の段階からエンチャイルド・ユース(シニアハイスクール以上のエンチャイルド奨学生)のリーダーたちが加わり、オンラインでのミーティングを重ねながら、同イベントの準備をしています。

3rd ONLINE STUDY TOUR

 途中からの参加、途中での退出もオーケーです。
 
 また、エンチャイルド奨学生たちへのクリスマスメッセージ動画(30秒以内/オンライン・クリスマス交流イベントで公開)を募集しています。12月13日(日)までにエンチャイルド事務局(info@enchild.org)までmp4形式のデータでお送りください(必ずお名前を明記してください)。

 メッセージは英語でもタガログ語でも日本語でも構いません。皆さまのフィリピンの子どもたちへの家族愛のメッセージをお待ちしております。
 オンラインイベントに参加されるかたも、参加できないかたも、ぜひ動画メッセージをお寄せください。

1390286_s


ENCHILD


★読者登録お願いします★
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 きょうは、第2回オンライン・スタディーツアーで卒業生の立場で発表してくれた、ジェリン・レスペシアさん(23歳/ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・ロサンゼルス出身)のスピーチの内容を紹介します。ジェリンさんは、現在、中東のクウェート在住。オンライン・スタディーツアーにはクウェートから参加してくれました。(動画でもご覧いただけます)

大学を卒業したエンチャイルド奨学生
大学を卒業したエンチャイルド奨学生のジェリンさん(中央/2018年5月)
Snapshot_20-10-25_16-56-07
オンライン・スタディーツアーでスピーチを披露するジェリンさん

「エンチャイルド奨学生の皆さん、人生は挑戦の連続です」

 大学を卒業した私は、まずはしっかりと生計を立てるために海外(中東・クウェート)に出て就職しました。

 しかし人生のプロセスにおいて、私の現在の歩みはとても素晴らしく、喜ばしい体験の連続です。全ての栄光は神様によるものだと思っています。

 私は2004年からブトゥアン市のバランガイ・ロサンゼルスでエンチャイルドの支援を受けて育ちました。

 そこで私は非凡な、きらきらと輝いている人たちと出会いました。また、2013年5月17~21日には美しい国、日本を訪ねる機会を得ました。そこで私の第二の母親とも言える人生の恩人にも出会うことができました。

 エンチャイルドで過ごした皆さんとの思い出はとても新鮮に覚えています。私の描いた夢はもう少しで実現できそうです。
 
 「人生で重要なのは何があったかではなく、自身がどう解釈したかということである」という言葉がありますが、私たちの人生には実に多くの選択肢が与えられていると思います。

 追いかけたい夢や進路、出会う人々など、人生を探し求める中で、自分は何をしたいのか、誰に会いたいのか、どこに向かっていきたいのか分からないことも多々あると思います。しかし選択肢は必ずあるということです。

 共に歩むエンチャイルド奨学生の皆さん、人生は挑戦の連続です。そして誰もがそれぞれの重荷を背負っています。

 物事において大事なのは勝ち負けではありません。経験したことを皆さんがどのように捉えたかということや、何をそこから学んだかということが重要です。
 皆さんがもし達成できたと感じるようなことがあれば、それは皆さんにとっての成功です。神様は皆さんにいつも必要なリソースを備えてくださっています。


動画はこちらから

 愛するエンチャイルドの支援者の皆さん、リーダーの皆さん。皆さんが社会をより良くしようとする計り知れない情熱はとても素晴らしいです。皆さんは心と魂をもって、個人の夢を投入されているに違いありません。

 皆さんの愛の行為、他者の人生をより良いものにしたいという取り組みは本当に素晴らしいことです。私たちが全てを成し遂げた時には、この上ない喜びとなるでしょう。
 いつの日か私も、皆さんと同じような情熱が持てるようになりたいと思います。

 理事長、事務局長、ボロンガイタさん、ボロンガイタ夫人、他界されたルース・コルテス夫人、皆さんが私を育ててくださったことを主に感謝します。そして皆さんから感化を受け、今後も成長した私になれるように頑張ります。

 最後に、「ローマ人への手紙」(新約聖書)の12章12節「望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい」という聖句を引用して私のメッセージを閉じたいと思います。
 現在、世界的な艱難の中に私たちは置かれている状況です。しかしこのような時にこそ、お互いに喜び合い、耐え忍び合い、祈り合いましょう。
 ありがとうございます。神様の祝福が皆さんにありますように。

サンタクロース for チルドレン 緑


ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回紹介するのは、アンパロハイスクール出身のエンチャイルド奨学生、ロネス・ナーシソさん(20歳)がエンチャイルド奨学生代表の一人として、第2回オンライン・スタディーツアーの中で発表してくれた内容です。

 「エンチャイルド・ユース」への強い思い、コミットメントを表明してくれています。

Snapshot_20-10-25_18-17-24
第2回オンライン・スタディーツアーでスピーチするロネス・ナーシソさん
DSC_0161000
アンパロハイスクールのエンチャイルド奨学生たち(2018年12月)

 ENCHILD-Youth /ピースアドボケイトであることは、私がそれを名誉として思うのと同じくらい、それは同時に挑戦でもあります。

 オンライン・スタディーツアーの中で議論されたビジョン・ステートメント、ミッション・ステートメントは、それが長年にわたるコミットメントであることを示唆しています。一時的なものではありません。

 したがって、私たちが都合の良い時にだけ推進するものではありませあん。また、エンチャイルドの集会がある時だけのアドボケイトだという訳でもありません。

 エンチャイルドのピースアドボケイトであることは、むしろ生涯にわたる取り組みです。だから私たちは、それと共に生きる必要があります。

 そのためには、理解し、信じ、いつも明確にすることが必要です。情熱を持って行われなければならず、本物の推進者でなければなりません。

 この挑戦は、自分自身をチェックし、私たちが提唱していることを理解し、信じているかどうかを自問することから始まると思います。

 ENCHILD-Youthの推進は私たちが本物になることこそ効果があり、心から取り組むことが重要だと思います。

 お伝えしたいことをまとめると、この挑戦への最初のステップは、私たちが外にに出て行って他の人々を刺激することを目指す前に、まずは私たちの中からこれらのことを推進することから始まります。

 きょうのイベントに参加したことで、実現できた訳ではないからです。
 私たちは、ENCHILD-Youthステートメントの項目を自分のものにしていく必要があります。

サンタクロース for チルドレン 緑


ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、昨日アップした第2回「オンライン・スタディーツアー」のエンチャイルド・フィリピンの代表、ライアン・チュパス氏の歓迎のあいさつの内容を動画で紹介します。


DSC05680000
 2019年3月に行われたスタディーツアーの支援式で
あいさつを述べるライアン・チュパス氏

 皆さん、こんにちは。

 エンチャイルドの理事長と事務局長、そして日本の支援者の皆さん、キアノ・ロメロ氏をはじめとして日々苦労して頑張ってくれているフィリピン側のスタッフの皆さん、奨学生の保護者の皆さん、先生がた、コーディネーターの皆さん、エネルギッシュで知性溢れるエンチャイルド奨学生の皆さん、私は心から皆さんにお祝いを申し上げます。

 この日の活動は、日本とエンチャイルド・フィリピンのみならず、私たち全員にとって大きな節目となるでしょう。

 エンチャイルドは17年前、学校に通える余裕のない子どもたちを支援する一人の人のアイデアから出発しました。

 開始以来、プロジェクトは次第に成長していき、インパクトを持つようになり、多くの人々と協力しながら、文化・伝統・人種の違いを超えて、一つの家族のようになりました。

 奨学生たちの多くが大きな夢を持つようになり、他者のために生きるアドボケイト(提唱者、推進者)になりました。

 今年、私たちは新型コロナウイルスというかつてなかったほどの世界的なパンデミックに直面しています。
 しかし見てみてください。コロナ禍の脅威の中にあってもエンチャイルドの献身はそれにたじろうことなく、中断していません。

 改めて、きょうの歴史的なイベント開催にお祝いを申し上げたいと思います。

 そして奨学生たちに対して伝えたいことは、他者のために生きて、価値のある人生を生きましょうということであり、たとえ困難が訪れたとしても、自分だけのために生きるのではなく、より良いことのために生きることに献身しましょうということです。

 世界は目まぐるしく動いています。私たちの夢を実現するために一所懸命頑張りましょう。

エンチャイルド・フィリピン代表
ライアン・チュパス

サンタクロース for チルドレン 緑


ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、第2回「オンライン・スタディーツアー」のエンチャイルド・フィリピンの代表、ライアン・チュパス氏の歓迎のあいさつの内容を紹介します。

DSC05685000
DSC05680000
2019年3月に行われたスタディーツアーの支援式で
あいさつを述べるライアン・チュパス氏

 皆さん、こんにちは。

 エンチャイルドの理事長と事務局長、そして日本の支援者の皆さん、キアノ・ロメロ氏をはじめとして日々苦労して頑張ってくれているフィリピン側のスタッフの皆さん、奨学生の保護者の皆さん、先生がた、コーディネーターの皆さん、エネルギッシュで知性溢れるエンチャイルド奨学生の皆さん、私は心から皆さんにお祝いを申し上げます。

 この日の活動は、日本とエンチャイルド・フィリピンのみならず、私たち全員にとって大きな節目となるでしょう。

 エンチャイルドは17年前、学校に通える余裕のない子どもたちを支援する一人の人のアイデアから出発しました。

 開始以来、プロジェクトは次第に成長していき、インパクトを持つようになり、多くの人々と協力しながら、文化・伝統・人種の違いを超えて、一つの家族のようになりました。

 奨学生たちの多くが大きな夢を持つようになり、他者のために生きるアドボケイト(提唱者、推進者)になりました。

 今年、私たちは新型コロナウイルスというかつてなかったほどの世界的なパンデミックに直面しています。
 しかし見てみてください。コロナ禍の脅威の中にあってもエンチャイルドの献身はそれにたじろうことなく、中断していません。

 改めて、きょうの歴史的なイベント開催にお祝いを申し上げたいと思います。

 そして奨学生たちに対して伝えたいことは、他者のために生きて、価値のある人生を生きましょうということであり、たとえ困難が訪れたとしても、自分だけのために生きるのではなく、より良いことのために生きることに献身しましょうということです。

 世界は目まぐるしく動いています。私たちの夢を実現するために一所懸命頑張りましょう。

エンチャイルド・フィリピン代表
ライアン・チュパス


サンタクロース for チルドレン ピンク



ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第2回「オンライン・スタディーツアー」に参加したエンチャイルド・フィリピン(マニラ首都圏地域)のボランティアスタッフ、ルアン・フォンタニラさんの感想を紹介します。

 ルアンさんは、2019年3月に行われたスタディーツアーの支援式および交流会で総合司会を務めてくれました。

DSC05722000
DSC06086000
DSC05720000
DSC06130000
ルアンさん(中央/2019年3月)

 第2回「オンライン・スタディーツアー」に参加できたことは私にとって光栄な出来事でした。

 エンチャイルドの奨学生たちや卒業生たちがプレゼンを披露する様子に接して、前回会った子どもたちの成長ぶりを見ることができました。とても素敵な光景でした。

 遠く離れた距離を超えて、支援者の皆さんと人生をいつくしむその日を共に過ごせたことも、幸せなひと時でした。あの日体験した笑顔や笑い、得られた知見を私は決して忘れないでしょう。

 いつかまた皆さんとお会いし、もっと思い出をつくれるようになることを願っています😊

ルアン・フォンタニラ

サンタクロース for チルドレン 緑


ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第2回「オンライン・スタディーツアー」に参加したエンチャイルド・フィリピン(マニラ首都圏地域)のスタッフ、アルマ・プリエル・デラ・トーレさんの感想を紹介します。

DSC03320000
「グローバルフェスタ JAPAN 2018」のエンチャイルドの
ブースで体験発表をするアルマさん

「オンライン・スタディーツアーは、私たち一人一人に責任があるのだということを思い起こさせてくれました」

 エンチャイルドに9年間関わってきて最も良かったことの一つは、皆が成長し、グループとしての変化を体験する機会を得たことだと思います。

 これまで、エンチャイルドのことを考えるだけでエネルギーとモチベーションを感じることができたのは、私がエンチャイルドの夢に大きな希望を感じてきたからだと思います。

 第2回「オンライン・スタディーツアー」は、私たち一人一人に責任があるのだということを思い起こさせてくれました。

 スタッフはエンチャイルドの使命とビジョンを実行する必要があり、支援者は学生たちとエンチャイルドをサポートし、コーディネーターは学生たちを導き、学生たちはエンチャイルドの使命とビジョンを具体化するという責任です。 

 何であれ、私たちが他者をサポートするために元気と愛情を注いでいる瞬間を楽しむことを忘れてはならないと思います。若い時というのは私たちの人生のうちで最もエネルギッシュで多感な時代です。

 義務感で活動する私にならないようにしたいと思います。私たちの責任を果たすことに幸せを見つけましょう。

 感想を閉じるに当たり、私のお気に入りの中国のことわざを共有したいと思います。

 It says “If you want happiness for an hour — take a nap.
 If you want happiness for a day — go fishing.
 If you want happiness for a year — inherit a fortune.
 If you want happiness for a lifetime — help someone else.”

 「1時間の幸福が欲しいなら、昼寝をしなさい。
 1日の幸福が欲しいなら、釣りに行きなさい。
 1年の幸福が欲しいなら、財産を相続しなさい。
 一生の幸福が欲しいなら、人を助けなさい」

 ということわざです。

 共に成長しましょう。

アルマ・プリエル・デラ・トーレ

サンタクロース for チルドレン ピンク


ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 11月に入りました。今年2020年も残すところあと2カ月。
 エンチャイルドもまた、悔いのない2カ月を一歩一歩進んでいきたいと思います。

 さて今回は、オンライン・スタディーツアーに参加したバランガイ・パガッパタンのエンチャイルド奨学生、マーストレル・カブサオ君(21歳)の感想を紹介します。

ピースアドボケイト任命式
右端がマーストレル・カブサオ君(2018年5月)

「オンライン・スタディーツアーの印象は素晴らしく、私は強い影響を受けました」

 スタディーツアーは面白く、知識が豊富で有益でした。

 参加者がエンチャイルドにおける目標や夢を表現する姿は、熱意、モチベーション、献身に満ちていました。

 2020年10月25日午後、エンチャイルドは2回目のオンライン・スタディーツアーを実施しました。オンライン・スタディーツアーには、エンチャイルドのコーディネーター、日本の支援者、エンチャイルドの奨学生、エンチャイルドの卒業生、そしてゲストが参加しました。

 私の感情は感謝と満足感で満たされ、私がこのグループの一員であることがどれほど幸運であるかを実感しました。

 ご存じのとおり、私はエンチャイルドの助けを借りて大学卒業を目指す奨学生の一人です。マニラ首都圏の仲間の奨学生たちに会えて私はとてもうれしく思います。ついに、オンラインで彼らと相まみえる機会を得ることができました。

4E083646-5AE5-4961-BA10-4B43AFEC1981
支援式でスピーチするマーストレル・カブサオ君(2019年5月)

 オンライン・スタディーツアーの全体的な印象は素晴らしく、私は強い影響を受けました。彼らと話をしたり、エンチャイルドについての考えを共有したり、彼らの良い行動に対する私の気持ちや感情を表現したりできたからです。

 また日本の支援者の皆さんとも良き交流ができましたし、彼らに心からの感謝を送り、彼らから新しいことを学ぶ時間でもありました。

 もちろん日本の支援者の皆さんや他の地域の仲間の奨学生たちに会えたこともうれしい点でした。しかしスタディーツアーの時間の関係上、私の携帯電話のインターネット接続容量をたくさん消費してしまったため、最後までログインすることができませんでした。

 それでもオンラインで行われた今回のエンチャイルドの重要なイベントに参加したのは初めてで、私にとって注目に値する思い出深い機会になりました。   

 オンライン・スタディーツアーは、私たちの熱意と賞賛に対する皆さんの関心、認識、感情について語り合うことができる機会になったと思います。
 私の心は幸せと感謝に満ちていて、支援者の皆さんが私にたくさんの良いことをしてくれたことに感謝しています。

 言葉だけでは感謝の気持ちを表すことはできません。皆さんが私にしてくれた善行にお返しできるような私になるまで、親切と忍耐をもって見守りください。
 注目に値し、価値あるエンチャイルド・オンライン・スタディーツアーでした。

 エンチャイルドが末永く続きますように。

サンタクロース for チルドレン 緑


ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、先日のオンライン・スタディーツアーに参加した日本のかたの感想を紹介します。

「エンチャイルド奨学生の皆さんがどう生きるかをしっかりつかんでいるのでとても希望に感じます」

 今回のオンライン・スタディーツアーは参加者が多く、しかも日本、フィリピンのみならずクウェートからの参加もあり、リモートツアーならではの、すごい時代に生きているとつくづく思います。

ジェリンさん
クウェートから参加したエンチャイルド奨学生・卒業生のジェリンさん

 人が生きていく中で学ばなくてはならないことがたくさんありますし、多くの学問が存在しています。 
 その中で最も大切な内容が「人としてどう生きるか」ではないでしょうか。

 私としては学校教育では得られませんでした。部活動でそのヒントを得ることができたと感じてきました。とても難しい内容だと感じてきました。

 エンチャイルド奨学生や卒業生の皆さんのスピーチを聞いていると、どう生きるかをしっかりつかんでいるので、とても希望に感じます。

 エンチャイルドの素晴らしさは、まさにここにあると思います。
 そしてエンチャイルドユースの設立!これからの活動が楽しみですし、希望です。

日本の支援者(男性)

第2回オンライン・スタディーツアー

サンタクロース for チルドレン ピンク


ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 オンライン・スタディーツアーに参加したバランガイ・マサオのエンチャイルド奨学生、フレッシュニー・イラ・タンデュヤンさん(18歳)の感想を紹介します。

DSC07167000
バランガイ・マサオのエンチャイルド奨学生たち(2019年5月)

「オンライン・スタディーツアーに参加した体験は信じられないほど素晴らしいものでした」

 当初私は、エンチャイルド・スタディーツアーは私たちのビジョンをキャンペーンの目的で説明する場だと思っていました。

 しかしその場は、私たちが世界中の国々との間で強力な関係を築く推進者となることを奨励する場となりました。そして人類が愛をもって国境を超えて平和と交流を促進する場でした。

 オンライン・スタディーツアーの間、私の理解は最初は十分ではなかったかもしれません。
 しかし画面で皆さんと交流しながら、私たちは二つの異なる国、異なる文化、育ちも伝統も異なる存在ですが、お互いに愛を示したいという願望がスタディーツアーの実現を可能にし、私たちを一つの家族として結び付けたのだと実感しました。

 そして今、エンチャイルドが何であるかということが非常に明確になりました。
 エンチャイルドは私の成功の基盤の一つであり、私の成功とは人生の目標を実現することだけでなく、それを可能にするために私がどのように行動するかということでもあるということに気付きました。

 私は正しい決断をしたのだと思っています。私たちの優先順位とは、毎日、私たちの満足のいく成功を満たしていくことだと思います。

 オンライン・スタディーツアーに参加した体験は信じられないほど素晴らしいものでした。このパンデミックの中においてもエンチャイルドはスタディーツアーの実現を可能にしてくれました。そのことに私は驚いています。

 私の心はエンチャイルド・ファミリーの皆さんへの感謝の気持ちで満たされています。
 それが私の純粋な気持ちです。

 スクリーンを通じてエンチャイルドの仲間の奨学生たちを見るのはとても幸せな体験でした。オンラインではありましたが、彼らともオンライン・スタディーツアーを一緒に過ごすことができました。

フレッシュニー・イラ・タンデュヤン

サンタクロース for チルドレン 緑


ENCHILD



★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月25日に行われたオンライン・スタディーツアーに参加したエンチャイルド奨学生、ハンナ・ジェーン・ドレラさん(ブトゥアン市、バランガイ・ロサンゼルス/19歳)の感想を紹介します。

 オンラインを通じたマニラ首都圏地域とミンダナオ島北東部地域双方のエンチャイルド奨学生同士の交流は彼らにとって大変刺激になったようです。

20May302000
ハンナ・ジェーン・ドレラさん(中央/2018年5月)


「マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生たちとも初めて交流し、素晴らしい経験ができてとても感謝しています」

 毎年5月の半ば、エンチャイルドの支援者の皆さんがフィリピン、ブトゥアン市を訪れ、エンチャイルド奨学生たちと一緒に恒例のスタディーツアーを行い、お互いに絆を深め合います。
 
 残念ながら2020年は、COVID-19のパンデミックの危機によってその機会を逃しました。しかし「オンライン・スタディーツアー」が開催されたことによって、私たちの交流は止むことがありませんでした。

 2020年10月25日、私はエンチャイルドのオンライン・スタディーツアーに参加しました。マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生たちとも初めて交流し、素晴らしい経験ができてとても感謝しています。

 エンチャイルドの理事長をはじめ、事務局長、ジョニー・ボロンガイタさんら、このようなプログラムを企画してくださったスタッフの皆さんに心から感謝しています。

 このような危機の中でも、私たちが志す未来の夢実現のために、皆さんがいつも喜んでサポートしてくださっていることは、私たちにとって大きな助けになります。

 私たちエンチャイルド奨学生は、一生懸命勉強し、支援者の皆さんが私たちに注いでくれた努力を無駄にしないことであり、そして皆さんが誇りに思えるような「エンチャイルドの実り」となることです!

 エンチャイルドのプログラムを支える親切な心を持った皆さんをたたえます!

 神様がいつも皆さんを祝福してくださいますように。皆さん、安全にお過ごしください!😊

ハンナ・ジェーン・ドレラ


サンタクロース for チルドレン ピンク


ENCHILD



★読者登録お願いします★




 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第2回「オンライン・スタディーツアー」では、ミンダナオ島マガリャネス地域のサント・ニーニョ小学校出身のエンチャイルド奨学生たちと保護者の皆さんがパフォーマンスを披露してくれました。

 とても印象的な動画です。
 ぜひご覧ください。

117820616_229038775099951_4710330326296274562_n
Snapshot_20-10-25_17-41-56
サント・ニーニョのエンチャイルド奨学生たち



サンタクロース for チルドレン 緑



ENCHILD



★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第2回「ENCHILD オンライン・スタディーツアー」のプログラムは、第1回と少し違ったものとなりました。

 第1回は、ある意味では試験的なもので、マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生を中心に行われました。プログラムも、奨学生たちによる地域・学校ごとによるプレゼンテーション、パフォーマンスが主なものとなりました。

 第2回は、マニラ首都圏地域からも、ミンダナオ島北東部地域からも同じ規模の参加者数がありました。プログラムは、エンチャイルド奨学生として2020年度の出発を位置付ける支援式といった内容となりました。エンチャイルド奨学生たちのスピーチ、卒業生、関係者のメッセージがプログラムの中心となりました。

 その中でも「エンチャイルド・ユース」の発足とそのステートメントの発表は、今回のオンライン・スタディーツアーのメインプログラムになったと言っていいでしょう。

 プレゼンテーション、パフォーマンスが少なかったとは言え、素敵な出し物をおのおのから2~3個ずつ披露してもらいました。

Snapshot_20-10-25_15-10-16
歌を披露してくれたミンダナオ島ブトゥアン市
バランガイ・マサオの奨学生たち
Snapshot_20-10-25_16-06-50
ウクレレを演奏しながら歌を披露してくれた
グレア・ガミスさん(MHデルピラー小学校出身)

 今回のブログでは、オンライン・スタディーツアー当日には披露できませんでしたが、アンパロハイスクール出身の奨学生グループが用意してくれていたプレゼンテーションを公開いたします。
 ぜひご覧ください。



サンタクロース for チルドレン ピンク


ENCHILD



★読者登録お願いします★

 

 
 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルド奨学生たちは、ピース・アドボケイト(平和の推進者)を目指して歩んできました。その土台の上にエンチャイルド・ユースがスタートしました。

第2回オンライン・スタディーツアー
3人のリーダー
オンライン・スタディーツアーでエンチャイルド・ユースのステートメントについて
コメントを述べた3人のエンチャイルドのリーダーの皆さん


 エンチャイルド・ユースの発足の目的は二つです。

 第一に、希望ある未来をつくり出していく青年リーダーを輩出することです。

 第二に、日本とフィリピンの青年たち、そして世界の青年たちが国境を超えた家族愛でつながる草の根の国際友好交流のムーブメントを実現することです。

 この二つが、私がエンチャイルドユースに期待することです。

 皆さんには、平和をつくり出し、希望ある社会を実現するヒーロー、ヒロイン、リーダーになってほしいと願っています。

(理事長によるエンチャイルド・ユース発足の趣旨説明より)

 
 それでは、エンチャイルド・ユースのステートメントを紹介します。


 エンチャイルド・ユース・ステートメント
 ENCHILD-Youth STATEMENT


★VISION STATEMENT(ビジョン・ステートメント)

 The epitome of a well-defined life with bigger dreams and aspirations, which bear the family and society, united by the bond of family love and the advocate of the ENCHILD crusade.

 家族愛の絆で結ばれた家庭と社会の担い手、ENCHILDクルセイドの推進者として、より大きな夢と志を抱く明確な人生を生きる手本となります。


★MISSION STATEMENT(ミッション・ステートメント)

 Promoting peace through proactive actions with family love that creates a better society, practicing co-creation, co-prosperity, and Interdependence. Imbibing the challenge of self-help, to be independent and autonomous, physically, mentally, financially, and socially. The practitioner of family love beyond border with sincere commitment for the success of all ENCHILD activities. 

 より良い社会を創り出す、家族愛に根差した主体的な行動を通じて平和を促進し、共創、共栄、共生を実現します。自助、自立、自律、そして健康的自立、精神的自立、経済的自立、社会的自立に向けた挑戦を自分のものにします。国境を超えた家族愛の実践者として、全てのエンチャイルド活動の成功のために真摯に取り組みます。


★VALUE(バリュー)
Action Guidelines/行動指針、大切にする価値

◆I am an entity with infinite value and potential.

 私は無限大の価値と可能性を持った存在である。

◆We keep in mind to live behaviors and attitudes that satisfy the “8 elements centering on family love”. That is, live with "Give and Give" spirit.

 “8 elements” is the principle that means KYOSEI, KYOSHOKU, KYOIKU, KYORITSU, KYOJO, KYOKAN, KYOYU and KYOKAN. See attached document.

 家族愛を中心とする8エレメントを満たす生活行動、生活態度を心掛ける。すなわち「ギブ・アンド・ギブ主義」で生きる。

※8エレメント(共生・共食・共育・共立・共助・共感・共有・共観)の詳細は別紙参照のこと。

◆Love yourself, love others, love society and nature. Love is action.

 自分を愛し、他者を愛し、社会と自然を愛する。愛は行動である。

◆Be diligent. You must not lose your desire to improve yourself.

 勤勉であれ。向学心を失ってはならない。

◆Take action with passion, honesty, and originality & ingenuity.

 熱意・誠意・創意工夫をもって行動せよ。

◆Your future depends on your actions.

 自らの未来は自らの行動によって決定される。

◆If there is a will, there is a way.

 意志あるところに道が開かれる。

◆Do your best on what you need to do, do your best to help yourself, and never give up.

 やるべき事に最善を尽くし、自助努力を怠らず、決して諦めない。

◆There is no mountain that cannot be climbed. Aim for the goal with honesty and courage.
 
 登れない山はない。誠実さと勇気をもってゴールを目指す。

◆Be a person who enjoy humor with joy. Your smile and brightness attract hope.

 喜んで生きていこう。笑顔と明るさが希望を引き寄せる。


2020年10月25日


サンタクロース for チルドレン 緑

ENCHILD



★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日、80人以上が参加する中で第2回「オンライン・スタディーツアー」が開催されました。

 今回のオンライン・スタディーツアーの意義は二つ。

 ①2020年度エンチャイルド奨学生の支援式
 ②エンチャイルド・ユースの発足式

 この二つの意義を持って行われたのが今回のオンライン・スタディーツアーでした。
 
 今回のエンチャイルド広報ブログでは、オンライン・スタディーツアーの中で「主催者あいさつ」と「エンチャイルドユース発足の趣旨」として理事長が述べた内容を紹介します。

sunset-4383433_640


【主催者あいさつ】


 オンラインですが、このようにエンチャイルドファミリーの皆さんと同じ時間を過ごすことができてとてもうれしいです。

 今年はCOVID‐19(新型コロナウイルス)のパンデミックによって大変な毎日を送ってきたことでしょう。

 しかし乗り越えられない試練はありません。登れない山はありません。一歩一歩前に進めば必ず越えていくことができます。夢を諦めず、より大きな善のために果敢に行動する勇気を持ちましょう。

 エンチャイルド奨学生の皆さんにはそれができます。

 すでに2020年も10月25日ですが、きょうはエンチャイルド奨学生にとって2020年度の出発の日となります。

 時間の関係上、全員にお話ししていただくのは難しいですが、代表者のかたがたのスピーチや発表を楽しみにしています。

 参加者全員で貴重なこの時間を楽しみましょう。そして新しい出発をしましょう。

 ありがとうございました。

第2回OSツアー_201026_29

【エンチャイルドユース発足の趣旨】

 きょう2020年10月25日がエンチャイルド・ユースの発足日となります。

 エンチャイルド・ユースの発足の目的は二つです。

 第一に、希望ある未来をつくり出していく青年リーダーを輩出することです。

 第二に、日本とフィリピンの青年たち、そして世界の青年たちが国境を超えた家族愛でつながる草の根の国際友好交流のムーブメントを実現することです。

 この二つが、私がエンチャイルドユースに期待することです。

 皆さんに希望ある社会を実現するヒーロー、ヒロイン、リーダーになってほしいと願っています。

 このあと、エンチャイルドユースのビジョン、ミッション、そして行動指針となるバリューをボロンガイタさんとキアノさんが発表し、説明してくれます。

 少し難しい内容かもしれませんが、何度も読み返して学んでほしいと思います。

 自立した自分となり、大きな夢と志をもって生き、より良い社会を実現するオーナー、リーダーとなってください。

 エンチャイルドユースのメンバーは、エンチャイルド奨学生だけでなく、今後多くの若者が参加していくものとなるでしょう。日本の若者も一緒に活動していくことでしょう。

 希望ある新しい時代を開く鍵は皆さん自身が持っています。

 皆さん一人一人がその鍵で新しい希望の扉を開いてください。人任せずにせず、自分自身の責任を果たす者になりましょう。

 ありがとうございました。


サンタクロース for チルドレン ピンク


ENCHILD



★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第2回「ENCHILD オンライン・スタディーツアー」、無事終了しました。

 リポートは後ほど改めてアップしたいと思いますが、今回はエンチャイルド奨学生や卒業生たち、関係者のスピーチが盛りだくさんのオンライン・スタディーツアーとなりました。

 参加してくださった皆さん、長時間にもかかわらず、国境を超えた家族愛の絆イベントを最後まで共に盛り上げてくださいましたことに、心から感謝申し上げます。

 特に司会・進行・通訳を担当した3人のスタッフの皆さん、お疲れさまでした!


 一人一人のスピーチが本当に貴重で、素晴らしいものでした。

 山歩も何度も泣きそうになるくらい皆さんのスピーチに感動を覚えていました。


 早速、参加した日本の女性のかたから感想が届きましたので、ご紹介いたします。

2nd ONLINE STUDY TOUR

 オンライン・スタディーツアーに参加して

 体調不良ではありましたが、このイベントに参加できたことに感謝いたします。

 エンチャイルドのイベントに参加すると、いつも私と世界とのつながりを意識することができます。
 また、フィリピン側のスタッフ、奨学生の皆さんのスピーチにいつも刺激を受けます。

 皆さん共通して話されることは、支援に対する感謝の気持ちと、夢を持って実現しようとする意志だと思います。

 私も大きな夢を持つことと、自分が社会のために、平和のために何ができるか考えるきっかけを与えていただきました。

 また、「We are the world」の曲をオリジナルの歌詞で歌ってくださった奨学生がいましたが、その歌を聞いた時に感動して涙が溢れてきました。

 本当に皆さま、素晴らしいスピーチ、パフォーマンスをしてくださり、充実した時間でした。

 私もエンチャイルドファミリーの一員であることを誇りとして持ちながら、また私もピースアドボケイトの意識で、周りに家族愛と平和をつくり出す人になりたいと思います。


サンタクロース for チルドレン 緑


ENCHILD



★読者登録お願いします★
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 明日はいよいよ、第2回「オンライン・スタディーツアー」です。

 表題のとおり、明日のオンライン・イベントのフィナーレはエンチャイルドのテーマソング「HAPPY ONE FAMILY!」の予定です。

 2015年に日本で誕生したこの曲は、その後、日本の支援者の皆さまはもちろん、エンチャイルド奨学生や関係者の皆さんに今日まで愛されてきました。

 今でも子どもたちはこの曲でダンスを披露してくれます。オリジナルのダンスの振り付けは日本の支援者のかたが考案してくれたものですが、フィリピンの子どもたちはオリジナルをベースにしながらも、独自の振り付けで思い思いに踊ってくれています。

 今回のブログでご紹介するこの動画は、2015年6月に行われたスタディーツアーの中の交流プログラムでミンダナオ島ブトゥアン市のアンバゴ小学校のエンチャイルド奨学生たちが披露してくれたものです。ぜひご覧ください。


 明日のオンライン・スタディーツアーの参加、まだ間に合います。
 本日(10月24日)中に参加の旨、ご一報ください。info@enchild.org

 お待ちしております!

2nd ENCHILD ONLINE STUDY TOUR


ENCHILD



★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨晩はオンラインで、フィリピンのエンチャイルド・リーダー二人と日本側の事務局のメンバーで第2回「オンライン・スタディーツアー」の準備会議を行いました。 

日比会議ZOOM_20201022

 今回のオンライン・スタディーツアーには、エンチャイルド奨学生だけでも70人以上が参加する予定です。ハイスクール、大学生が中心になります。

 すでにご案内のとおり、今回のスタディーツアーはコロナ禍、パンデミックによって延期されていた2020年度の出発の位置付けで行われます。

 NPO法人エンチャイルドは来年2021年が設立10周年の年になります。
 大学生の奨学生が増える中、今回、「エンチャイルド・ユース」をエンチャイルドの付設機関として発足させることになりました。

 彼らのさらなる成長の機会をつくり出すことが目的ですが、青年たちの草の根国際交流のプラットフォームとなることも視野に入れています。

 日本から参加される皆さんには、成長したエンチャイルド奨学生たちの姿を見ていただきたいと思っています。参加を希望されるかたは、エンチャイルド事務局までご一報ください。info@enchild.org


2nd ONLINE STUDY TOUR
2nd ENCHILD ONLINE STUDY TOUR
サンタクロース for チルドレン 緑


ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 すっかりオンライン社会、オンライン生活が定着しましたね。

 エンチャイルドの活動もオンラインで行うことが多くなりました。

 昨晩は、来る10月25日(日)に行われる第2回「オンライン・スタディーツアー」の日本側運営スタッフのオンライン・ミーティングを約1時間行いました。

 司会進行、通訳でアシストしてくれるかたがた、記録担当ら5人で行いました。

 大変充実した準備会議になったと思います。

 フィリピン側の参加者は60人70人を超える予想です。
 日本側の参加予定者はまだ10人ほど…。

 日本側の参加者、大・大・大募集中です!

 皆さまの参加表明、お待ちしております! info@enchild.org

ZOOMスタッフ会議



2nd ONLINE STUDY TOUR
オンライン・ツアーマスタ.00_36_11_03.静止画010
2nd ENCHILD ONLINE STUDY TOUR
サンタクロース for チルドレン 緑


ENCHILD


★読者登録お願いします★



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 1週間後の10月25日(日)、いよいよ第2回となるオンライン・スタディーツアーが行われます。

 第2回は第1回よりも多くのエンチャイルドの奨学生が参加します。

 特に今回は、2020年度のエンチャイルド奨学生事業のスタートの支援式でもありますし、「エンチャイルド・ユース」の発足式を兼ねたオンライン・スタディーツアーの位置付けとなっています。

19274960_751225925065023_4579996629824867686_n
19366232_751225955065020_4228975080000417795_n

 オンライン・スタディーツアーは草の根のオンライン国際(日比)交流イベントでもあります。日本側からもたくさんのかたにご参加いただけるとうれしいです。

 オンラインですが、成長する子どもたちと再会できる貴重な機会です。

 日本の皆さんにたくさん参加していただければ、フィリピンの子どもたちもとても喜びます。

 世界の子どもたちを元気にしてまいりましょう!

 ご参加いただけるかたは、info@enchild.org までご一報ください。

 
2nd ONLINE STUDY TOUR
オンライン・ツアーマスタ.00_36_11_03.静止画010
2nd ENCHILD ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 先ほど(日本時間:21時~22時30分)エンチャイルドのフィリピン側スタッフ(現地リーダー)とのオンライン・ミーティングを終えました。およそ90分間。 
 
 エンチャイルドには日本側もフィリピン側も専従者はいません。
 皆、何かしらの仕事を持ちながら、ボランティアでエンチャイルドの活動に携わってくれています。

 マニラ首都圏地域の事務局長のキアノ氏は日系企業で働きながら、平日の夜や土日休日の時間を使って活動を支えてくれています。

 ミンダナオ島北東部地域のリーダー、ボロンガイタさんは地元公立大学のベテラン教授です。現在はオンラインでの授業がメインのようです。山歩とは16年来の付き合いになります。

 二人とも献身的かつ情熱をもって現地におけるエンチャイルドの活動をマネジメントしてくれています。本当に二人には感謝しています。

806+
OKOME-Projectで現地の配布作業を行うキアノ事務局長(左)
82021955_2720763761372375_7409801531815362560_n
フィーディングサービスを行うボロンガイタさん(左)

 きょうのオンライン・ミーティングでは、通常の活動やプロジェクトの情報共有以外に、エンチャイルド・ユースの発足に関する内容、10月25日に開催予定の第2回オンライン・スタディーツアーの流れについて話し合いました。

 90分1本勝負、中身の濃い話し合いができたと思います。
 エンチャイルド・ユースのビジョン・ミッション・バリューもほぼ仕上がってきました(お楽しみに!)。今後この内容がエンチャイルド奨学生たちの人生の進路(生き方)を導いてくれることでしょう。彼らの中から、エンチャイルドの次世代のリーダーが誕生してくれることも期待しています。

 10月25日の参加者募集中です!
 お早めに参加表明をいただけるとうれしです。

 エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までご一報下さい。

2nd ONLINE STUDY TOUR
サンタクロース for チルドレン 緑


ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第2回エンチャイルド・オンライン・スタディーツアー開催のご案内です。

 10月25日(日)午後3時(日本時間)より開始します。

 参加を希望されるかたは、早めにご一報ください。(info@enchild.org)

 
2nd ONLINE STUDY TOUR

  今回のオンライン・スタディーツアーは、2020年度におけるエンチャイルド奨学生のための支援式の位置付けで行います。奨学生たちの生の声をたくさんお届けする予定です。エンチャイルドの海外教育支援事業の成果に直接触れることのできる良い機会となることでしょう。参加費不要です。奮ってご参加ください。

★参加のお申し込みは、info@enchild.org まで★

★10月23日(金)までにお申し込みください★

★皆さまの参加をお持ちしております★

サンタクロース for チルドレン 緑


 
ENCHILD


★読者登録お願いします★


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 すでにご案内のとおり、10月25日(日)日本時間午後3時から(~午後5時)第2回エンチャルド・オンライン・スタディーツアーを開催します。

 第1回は、初めての取り組みでしたが、エンチャイルド奨学生たちがプレゼンテーションやパフォーマンスをしっかりと準備してくれてくれました。ダイジェスト版動画を公開していますので、ぜひご覧になってみてください。

2nd ENCHILD ONLINE STUDY TOUR

 第2回のオンライン・スタディーツアーは、「2020年度エンチャイルド奨学生支援式典」の位置付けで行いたいと思います。
 
 パフォーマンスは、日本・マニラ首都圏・ミンダナオ島北東部地域、それぞれ二つぐらいの発表にとどめ、今回は、これから始まる新学年の一年に向かうエンチャイルド奨学生としての抱負、コミットメントの発表をプログラムの中心に置きたいと考えています。

 メインプログラムとしては、シニアハイスクール以上、大学生、卒業生までを対象とする「エンチャイルドユース(ENCHILD YOUTH)」の発足です。

 今回のオンライン・スタディーツアーでは、EYのビジョン・ミッション・バリューを発表します。その意味では、第2回オンライン・スタディーツアーは、EYのキックオフミーティングとなることでしょう。

 EYは、エンチャイルドが教育支援事業の目標としてきた共立社会の担い手(ピースアドボケイト)育成のプラットホームと言えますし、受益者であるエンチャイルド奨学生たちが支援者へと成長・脱皮していくステージとも言えます。

2011_001

 現在、現地エンチャイルドのリーダーの皆さんと準備を進めています。

 皆さまには、ぜひ第2回エンチャイルド・オンライン・スタディーツアーに参加してくださり、10月、新しい出発をするエンチャイルド奨学生たちを見守り、励まし、応援してくださいますようお願いいたします。

 参加無料です。参加を希望されるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までご一報下さい。

サンタクロース for チルドレン ピンク


ENCHILD


★読者登録お願いします★

 




  


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第1回エンチャルド・オンライン・スタディーツアーのダイジェスト動画(パフォーマンス編)を編集しましたので、ぜひご覧ください。

 11分のダイジェスト版ですが、オンライン・スタディーツアーの雰囲気を感じていただけると思います。感想などお寄せいただけるとうれしいです。


 そして今回は、第2回オンライン・スタディーツアーの開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。

 第2回オンライン・スタディーツアーは、10月25日(日)日本時間の午後3時から行うことになりました。

2nd ENCHILD ONLINE STUDY TOUR

 第2回のオンライン・スタディーツアーは、2020年度におけるエンチャイルド奨学生の新年度開始のためのオンラインイベントとなります。

 エンチャルド奨学生のためのビジョン・ミッション・バリューの発表がなされ、シニアハイスクールの生徒と大学生の奨学生たちを「エンチャイルド・ユース」と位置付けての新しい出発の場にもしたいと考えています。

 第2回は第1回とは少し趣きが変わるかもしれません。

 第3回、第4回も12月に予定しており、マニラ首都圏とミンダナオ地域、それぞれのクリスマス企画としてのオンライン・スタディーツアーの開催を計画しています。こちらの企画は、クリスマスイベントとして、文化交流プログラムを中心に行う予定です。

 いずれのオンライン・スタディーツアーもエンチャイルド奨学生たちが主役であり、支援者の皆さまとの交流がメインプログラムです。

 奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 参加を希望されるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までご一報下さい。


サンタクロース for チルドレン ピンク


ENCHILD


★読者登録お願いします★





 

 





  

↑このページのトップヘ