★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援と共育(草の根国際交流)活動を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回実施程度しています(2020~2022年度はオンラインで実施)。サポーター、スタディーツアー参加者募集中です! お問い合わせください。★世界の子どもたちを元気にしよう!★

Category: リポート


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 ミンダナオ北東部地域のエンチャイルドの責任者、ジョニー・ボロンガイタさんからリポートが届きましたので、ご紹介します。

 ボロンガイタさんは大学の教授として勤務する一方、エンチャイルドの現地責任者としても長年にわたって、エンチャイルド奨学生たちのケアとピース・アドボケイト教育に献身的に投入してくださっています。本当にありがたいことです。

 ボロンガイタさん、ありがとうございます!
 Mr. Bolongaita, thank you very much for your hard work!

 リポート、写真と共に、エンチャイルド奨学生たちのメッセージ&パフォーマンス動画も届いています。こちらは、「ENCHILD NEWS & REPORT 2022年12月15日号」として紹介する予定です。お楽しみに!

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ミンダナオ北東部地域/バランガイ訪問リポート

 11月19日(土)と26日(土)、エンチャイルドの受益者(奨学生)の住むバランガイを訪問しました。最近の学生生活の状況についてディスカッションしたり、幼い頃の思い出について話し合ったり、エンチャイルド奨学生たちと楽しい時間を過ごしました。

 私たちはまた、エンチャイルドが行ってきた教育や、他者のために生きることを通じて人類に平和をもたらすという理念、さらに、分かち合い、互いを思いやり、与え合うという道徳的な内容について共有し、話し合いました。

 新型コロナウイルス感染症の状況が緩和されてきたとはいえ、クリスマス集会を行えるかどうかについては、皆それぞれ授業などのスケジュールがあるため、決まった日を設定することができていない状況です。
 しかし、皆が日本のエンチャイルド・ファミリーの皆さんと一緒に集まれる日を待ち望んでいます。

2022年12月3日
ジョニー・ボロンガイタ

マウグ2022
マウグ
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ロサンゼルス
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アンバゴ、パガッパタン
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マサオ
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ブハン
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ダヒカン
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サント・ニーニョ
マガリャネス北2022
マガリャネス北

Northeastern Mindanao, Philippines
ENCHILD Barangay Visitations Report


 November 19 and 26 were the dates for my scheduled barangay visitations to our ENCHILD beneficiaries. It was fun discussing about their situations as a student and reminisced those days where they were still kids. We also shared and talked about Enchild education and principle of bringing peace to humanity by living for the sake others. The moral foundation of sharing, caring and giving. Even if the covid situation is at ease, we cannot still put fixed dates for our Christmas gathering since everyone has different schedules of their classes. We are still waiting for the right time that everybody can meet together with our ENCHILD Family in Japan soon.

December 3, 2022
Johnnie P. Blongaita

クリスマス・カード2022_600
エンチャイルドのオリジナル・クリスマスカードを
ご希望のかたは事務局まで(info@enchild.org)

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エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日、11月26日(土)、NPO法人エンチャイルドの臨時総会が開催されました。
 主な議案は、役員任期満了に伴う改選でしたが、新たな理事が選出されました。江口理事です。エンチャイルド初の女性理事です!

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 総会2部として、まず、現在エンチャイルドを含む四つの団体のコラボレーションで取り組みが進んでいる「HAND IN HAND プロジェクト」の進捗状況の報告がなされ、続いて、エンチャイルドの活動報告と今後の予定を共有する時間が持たれました。

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「HAND IN HAND プロジェクト」
 
【前回の総会以降の半年を振り返って】

・エンチャイルド奨学生を対象とする小規模オンライン共有ミーティングを全ての地域で終了した。

・9月10日に2022年度のスタートとなるオンライン・スタディーツアーがオンラインで行われた。

・9月10日のオンライン・スタディツアーで「ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)賞」を発表した。
 NPO法人設立当初から、エンチャイルド奨学生たちが貧困の世代間連鎖を断ち切り、真に自立した者となるために、「ピース・アドボケイト」教育(自立と共立、受益者から支援者へ)に重点を置いて教育支援を行ってきた。2020年10月にはシニアハイスクール、大学生の奨学生を「エンチャイルド・ユース」部門をエンチャイルド内に設置し、よりソーシャル・サービスの実践を奨励してきた。その延長線上での「ピース・アドボケイト賞」の創設である。

・その文脈の中で、今年のクリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)」は、エンチャイルド奨学生が企画し実行する社会奉仕プロジェクトとして取り組むこととした。マニラ首都圏から5チーム、ミンダナオ北東部地域から3チームが参加し進行中である。プロジェクト実行に伴う予算面は日本側が支援する。そのための資金調達を11月30日まで取り組んでいる。目標は30万円で、現在63%達成。

・コロナ禍のこの3年で他団体との連携が進んだ。

・11月20日には、ユニカセ主催の「アジア・カンファレンス」にブース出展をした。

・活動の結果はニュースレターのほか、広報ブログを通して可能な限り速報で情報を公開している。動画コンテンツとしても「ENCHILD NEWS & REPORT」のタイトルでYouTube公開している。

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2022年のオリジナル・クリスマスカードを紹介する理事長

【今後の予定、計画について】

・クリスマスカード等の発送作業(12月初旬)
 
・「HAND IN HAND プロジェクト」の現地イベント(カロオカン市、マルセロ・H・デル・ピラー小学校にて)が12月11日に実施される予定。

・クリスマス・プロジェクトの結果報告会を2023年1月あるいは2月にオンラインで開催予定。

・2023年の主な計画案について
 *新しいパンフレット(小冊子)の制作
 *新しい紹介ビデオの制作
 *エンチャイルド12年記録誌制作
 *4~5月に定例総会開催
 *スタディーツアーあるいは現地視察を企画(5~8月を予定)
 *オンラインでのエンチャイルド奨学生、関係者との交流は継続する
 *国内の支援者との交流、勉強会、国内イベントの再開

・2023年度以降の方向性について
 *女性、若い世代(20~40代)の会員募集→次世代育成、将来のリーダーに
 *他団体との連携強化
 *支援の輪の拡大、資金調達(ファンドレイジング)のイノベーション→ソーシャル・ビジネスの立ち上げも視野に
 *5年計画で持続可能な組織づくりを進める


 最後に、参加者の感想を紹介します。

「今後5年のビジョンや計画について知ることができてよかったです。エンチャイルドがずっと取り組んできた奨学金支援の受益者の中に、就職ができずにいる卒業生たちもいると思うので、彼らの起業や就職に貢献できるようなサポートを自分自身が今後できるとよいと希望を持ちました。そうした支援ができるように、私もこれまでビジネスを育ててきたという考えもあります」

「コロナ禍になってから、活動がなかなか困難にあった中、エンチャイルドが他の団体さんや支援者と協力してプロジェクトを進めてきた点は素晴らしいことだと思いました。私も何かプロジェクトを企画できるようになれたらよいと思いました」

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エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月26日現在で190,000円(達成率63%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り4日です。目標額まで残り110,000円です。

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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日、JICA地球ひろば2階国際会議場で行われた「第7回 国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス2022 ~紡いだ想いを新たな一歩へ~」(主催:NPO法人ユニカセ・ジャパン)に事務局の3人で参加してきました。エンチャイルドも展示ブースの出展をさせていただきました。アジアカンファレンスでは2度目の出展となりました。

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 同カンファレンスの主なプログラムは以下のとおりです。

・開会
・基調講演:井出留美氏(食品ロス問題ジャーナリスト、栄養学博士)
・トークセッション、質疑応答:井出留美氏、中村八千代氏(ユニカセ・ジャパン理事長)
・ブース参加団体紹介
・参加者交流
・ユニカセ・フィリピン「ソーシャルビジネスの事例紹介」
・参加者写真撮影
・分科会/ブース団体交流
・閉会

 井出先生の食品ロス問題に関する講演は、一人の市民(国民)、地球人として知るべき内容を知ることができた講演でした。自分ができることから実践しようと思いました。

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 以下は、同カンファレンスのプログラムに掲載されたエンチャイルドの紹介文の内容です。

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 ブース参加団体紹介の際に、エンチャイルドについて理事長は以下のように述べました。

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 NPO法人エンチャイルドは、貧困の世代間連鎖を断ち切ることをミッションに、現在約150人のフィリピンの子どもたち(小学生~大学生)を対象に給付型奨学金と交流による教育支援を通して、彼らの未来の自立をサポートしています。

 クリスマスの時期、例年でしたら、貧困地域の子どもたちへの支援プロジェクトを行うのですが、今年は、「受益者から支援者へ」をテーマに、大学生、シニアハイスクールのエンチャイルド奨学生たちが中心となって企画したクリスマス支援プロジェクトに取り組んでいます。日本側はそのプロジェクトを資金面から支えようというものです。名付けて、「みんなでサンタクロースになろう!プロジェクト2022」です。フィリピン・マニラ首都圏地域から5チーム、ミンダナオ北東部地域から3チーム、計8チームがプロジェクトを企画し、クリスマス前後に実施する予定で準備を進めています。

 「みんなでサンタクロースになろう!プロジェクト2022」の趣旨にご賛同いただけましたら、ぜひご支援・ご協力お願いいたします。
 受益者から支援者へ。子どもたちが日本の皆さまのサポートと共に成長し、将来彼ら自身が支援を必要とする誰かのために行動を起こしてくれることを期待しています。

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 エンチャイルドは、アジアカンファレンスにはほぼ毎回参加させていただいています。そして毎回多くの学びと出会いと刺激があります。
 今回、うれしいことに、以前ブース出展した際にご縁を持たせていただいたかたとの再会もありました。そのかたはエンチャイルドのマンスリーサポーターとしてご支援くださっています。

 NPO法人エンチャイルドも来年は設立から12年目を迎えます。
 2023年は、節目の年になると考えています。
 コロナ禍を超えて、より多くの子どもたちを元気にするために、「ソーシャルビジネス」の分野にも挑戦していかなければならないと思っています。

アジアカンファレンス2022-14+

 エンチャイルド動画リポート「ENCHILD NEWS & REPORT」もぜひご視聴ください。

ENCHILD NEWS & REPORT2022年11月15日号
ENCHILD NEWS & REPORT2022年10月15日・25日合併号
ENCHILD NEWS & REPORT2022年9月15日・25日合併号

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エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月20日現在で177,000円(達成率59%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り10日です。目標額まであと123,000円です。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

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 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

エンチャイルドへの参加方法
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ボランティア募集中!


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨晩は、マニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちのコーディネーターを務める、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長と日本のエンチャイルド事務局のオンライン・ミーティングを行いました。

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右下がキアノ事務局長

 1時間ほどのミーティングでしたが、日本、フィリピン(マニラ首都圏)それぞれの近況報告と最近の活動の成果、今後の予定について共有する時間を持ちました。

 フィリピン側の主な報告内容は、

*エンチャイルド・フィリピンの代表を務めるライアン・チュパス氏に第4子(長女)誕生。
 おめでとうございます!
*新型コロナウイルス感染症の陽性者が増加傾向にあるが、今のところ、政府からの強い行動制限は出されていない。
*フィリピンの学校は7月末、8月から9月まで夏休みに入る。
*10月からの学校の授業は対面式で行われる予定。
*現地のコーディネーターの協力を得て、次年度の奨学生登録申請の手続きを行っている最中である。今月中にはキアノ事務局長がマニラ首都圏のエンチャイルド奨学生全員を対象に訪問する予定。

 といったところでした。

 日本側としては、グローバルフェスタJAPAN2022(10月1日~2日開催予定)への参加・出展に向けての取り組みを始める計画を共有しました。詳細については、改めて当ブログでもご報告したいと思います。お楽しみに。

 以下の写真は、グローバルフェスタ2019に出展した時の様子です。

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ボランティア募集中!

 





 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 一昨晩(4月11日)、フィリピン・ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさんと情報共有の時間を持ちました。

 フィリピンでは台風1号(マラカス)に続いて、2号(マギー)が発生し、本土に上陸しています。
 インターネットの接続状態も悪く、オンラインでの交流もいつ中断するか分かりません。
 今回は1時間ほど交流しましたが、後半はやはり接続状態があまり良くありませんでした。

 ボロンガイタさんは大学の教授職ある人物であり、真の教育者です。
 エンチャイルドの活動においてもその真価を大いに発揮し、エンチャイルド奨学生たちをより良い方向へと導いてくださっています。

 コロナ禍の中での奨学生たちを訪問する活動は簡単ではありません。
 そのような中で、定期的に奨学生たちの集会を企画し、彼らを励まし、日本の支援者と奨学生たちをつないでくださっていることに心から感謝したいと思います。

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ジョニー・ボロンガイタさん

ジョニー・ボロンガイタさんの報告より

 3月26日(土)と3月27日(日)の両日を使って、ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド奨学生たちを訪ねて、地域ごとのミーティングを持ちました。

 奨学生たちの地域を訪問するときはいつも、彼らにレクチャーを行います。レクチャーを通して私はエンチャイルドの基本的な考え方を繰り返し教えています。

 なぜなら、エンチャイルド奨学生たちのような若者たちは社会から影響を多く受けやすい世代であるからです。良いものばかりであればいいですが、悪い影響も当然受けやすいということです。

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 ですからエンチャイルドとして、彼らに対していつも夢や志を持つことの大切さを伝え、刺激しているのです。エンチャイルドは奨学生たちの成長した未来に期待し、サポートし続けているのだということを何度も彼らに話しています。

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 集会のたびにレクチャーでエンチャイルドの考え方についての話を聞く奨学生たちは、その場がこれまでの自分たちの歩みを振り返る機会となります。そして彼らは、これからの学業や生活に対してやる気を新たにしています。

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 今回訪問した私の所感を報告します。
 彼らに会って、学習に対する意欲や生活態度に接してみて、エンチャイルドの奨学生たちは皆、忙しい中、前向きに学習に取り組み奮闘している様子を感じることができました。

 そして、日本の支援者の皆さんがこれまで継続して彼らをサポートしてくださっていることを、奨学生たちは一様に感謝していました。
 支援者の皆さまには改めて感謝申し上げます。

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 こちらの地域の授業形態の近況を報告します。
 大学においては、対面で授業が行われるケースは限定的で、実験室を使用する化学の授業などに限られており、まだほとんどがオンラインで行われています。

 一方、小学校やハイスクールでは今、今週一週間は対面授業、次の週はモジュール授業で自宅学習、その次の週は対面授業といった隔週での対面授業が計画されています。

 しかし、この様式にすぐに慣れるのはまだ難しいでしょう。なぜなら、実際の教育現場では、先生や児童・生徒たちが対応したり、調整したりしなければならない課題が多く生じてくることが予想されるからです。

 以上です。

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 「ENCHILD NEWS & REPORT」の最新号(2022年3月25日号)が公開されています。
 ぜひご覧ください。

「ENCHILD NEWS & REPORT」2022年3月25日号

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ENCHILD

    


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日(2月19日)、カロオカン市のMLQ(マニュエル・L・ケソン)小学校出身のエンチャイルド奨学生を対象とした2回目のオンライン共有ミーティングの時間を持ちました。

 前回(2月12日)は8人、今回は6人が参加してくれました。

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 MLQでは2013年と2014年に奨学生を募集しました。
 すでに9年、8年となり、皆大学生(8人)、シニアハイスクール(9人)の学生となっています。

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 今回のミーティングでは、2013年に行われたMLQ小学校での日本人支援者の授業参観と支援式のダイジェスト映像(メモリアル映像)を視聴しました。

 参加した奨学生たちは、懐かしい小学生の頃の自分たちの様子を見ながら、これまでのエンチャイルド奨学生たちの歩みを振り返る時間となりました。

 未来を見つめる上でも過去を振り返ることは大事なことだと思います。
 奨学生たちのコメントの中にも現状の報告とともに過去を振り返って初志を確認する発言も多く聞かれました。

 ミーティング後の翌日、一人の参加者からメッセンジャーにコメントが入りました。

 「こんにちは! 昨日はありがとうございました。 とても楽しかったです。 次回もこのような活動ができるといいですね!」

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メモリアル映像(2013年)より
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 2回にわたったMLQ小学校出身のエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン共有ミーティングの様子は、3月15日号および3月25日号の「ENCHILD NEWS & REPORT」でお伝えできると思います。ぜひご覧になってください。

 ちなみに2月25日号の「ENCHILD NEWS & REPORT」では、ミンダナオ島北東部地域マガリャネスのサント・ニーニョ地域のリポート動画をお届けする予定です。その中では、同地域のエンチャイルド奨学生たちが映像で自分たちの故郷と活動を紹介してくれています。

 「ENCHILD NEWS & REPORT」のバックナンバーはYouTubeチャンネルでいつでもご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りください。

「ENCHILD NEWS & REPORT」
 
 「ENCHILD NEWS & REPORT」では、エンチャイルドの活動を動画情報として提供するとともに、エンチャイルド奨学生たちの生の声を映像でお届けしたいと思っています。実際、多くの奨学生たちの姿に触れることができます。
 ぜひ、ご覧になってください。

【ENCHILD INFORMATION】

 エンチャイルド事務局プロデュースで、3月中旬ごろからパイロット版「エンチャイルド日本語教室プロジェクト」を実施する予定です。生徒は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長(フィリピン人、男性)です。いずれエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン日本語教室を開講したいと考えています。

 日本語のできる現地(フィリピン側)エンチャイルド関係者が増えることは教育支援事業を進める上で大変プラスとなります。

 つきましては、日本語を教えてくださるかた、日本語の先生」を募集いたします。
 
 ★募集期間【2月13日~3月13日】★

 応募先着順優先でご相談させていただきます。

 関心のあるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお知らせください。

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ENCHILD




 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2月12日(土)、日本時間の午後4時30分からエンチャイルド・オンライン共有ミーティングが行われました。

 同ミーティングは、エンチャイルド奨学生のヒアリングを主な目的とするものです。
 今回と次回(2月19日)はMLQ(マニュエル・L・ケソン)小学校出身の奨学生を対象に行われます。
 今回8人の奨学生が参加し、次回は9人の奨学生が参加する予定です。

 2013年あるいは2014年から奨学金支援を受けている子どもたちです。
 小学校の中学年・高学年から奨学生になった子たちですが、現在は大学生、シニアハイスクール生となって頑張っています。

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 エンチャイルドの奨学金支援は、貧困層の子どもたちを対象とした教育支援ですが、一定の成績を修めないと奨学生の資格を失うことがあります。

 実際、奨学生たちのコメントの中にはしばしば「奨学生(受益者)であり続けることは大変です」という発言が聞かれます。これは、エンチャイルドの教育支援は“支援の受けっぱなし”ではないということを意味しています。

 勉学に励むだけでなく、生活面においても模範的である(=積極的に家庭や学校、他者のために生きる)ことが奨励されているのがエンチャイルドの奨学生制度の特徴でもあります。

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 今回のミーティングの中で、理事長がMLQ小学校の児童を対象とする奨学生募集の背景について語っていましたので、紹介します。

 こんにちは、皆さん。再会できてとてもうれしいです。

 私たちエンチャイルドは2013年にMLQと出会いました。この年はエンチャイルドにとって意味のある年です。
 それまではバランガイ(地域)を中心に奨学生を募集していましたが、2013年からは学校単位で奨学生を募集するようになりました。その最初の指定校となったのがMLQです。

 私たちが皆さんと交流するようになって9年になります。
 きょうは皆さんの率直な話を聞かせてください。エンチャイルド奨学生の話を聞くのが私の一番の楽しみです。

 皆さんは世界が大きく変化する時代に学生として過ごしています。
 問題が多いと考えれば問題は多いですが、問題がないと考えれば問題はありません。

 これからもお互いに助け合って生きていきましょう。
 夢を志を失うことなく、明るい未来の希望を信じて前に進んでいきましょう。
 今日は参加してくれてありがとう。楽しい時間を過ごしましょう。

 奨学生たちが共通して話していたことは、日本の支援者の皆さんと直接会って交流したいということでした。エンチャイルドの共育支援プログラム体験や、スタディーツアーを通じて日本の支援者の皆さんと交流した体験、思い出は深く子どもたちの記憶に残り、彼らの人生に良い影響を与えているということを改めて感じました。

 オンライン共有ミーティングでは、奨学生たちから毎回貴重な話を聞くことができます。
 内容についてはブログや動画リポート「ENCHILD NEWS & REPORT」で、ダイジェスト(一部抜粋)ですが順次翻訳して紹介してまいります(バックナンバーもぜひチェックしてみてください)。


【ENCHILD INFORMATION】

 エンチャイルド事務局プロデュースで、3月中旬ごろからパイロット版「エンチャイルド日本語教室プロジェクト」を実施する予定です。生徒は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長(フィリピン人、男性)です。いずれエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン日本語教室を開講したいと考えています。

 日本語のできる現地(フィリピン側)エンチャイルド関係者が増えることは教育支援事業を進める上で大変プラスとなります。

 つきましては、日本語を教えてくださるかた、日本語の先生」を募集いたします。
 
 ★募集期間【2月13日~3月13日】★

 応募先着順優先でご相談させていただきます。

 関心のあるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお知らせください。


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ENCHILD








 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 1月29日、日本時間の午後4時30分から、オンライン共有ミーティングを実施しました。
 オンライン共有ミーティングは、地域ごとでエンチャイルド奨学生に参加してもらう小規模のオンライン・ミーティングで、奨学生一人一人の生の声を聞くことと、日本の事務局が彼らと直接交流することが主な目的です。

 今回は、マニラ市トンド地区(バルット、スモーキーマウンテン、パローラ)のエンチャイルド奨学生たちが対象でした。

 インターネットがうまくつながらず参加を断念した奨学生や、都合が合わず参加できなかった奨学生も何人かいましたが、参加した奨学生たちは笑顔で成長した姿を見せてくれました。

 コロナ禍での厳しい学習環境にもかかわらず、夢を諦めず、挑戦し続けている彼らの様子が頼もしく、応援せずにはいられない気持ちになりました(と言っても、特に何ができるというわけでもないのですが…)。

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 オンライン共有ミーティングの様子は、動画版「ENCHILD NEWS & REPORT」を通してダイジェストでお届けしています。ぜひご覧になってください。
 今回のミーティングのダイジェスト版も2月中にご紹介できると思います。
 
 今後は、カロオカン市、アンティポロ市サン・イシドロ小学校、マニラ市トンド地区Tパエス小学校出身の奨学生たちを対象としたオンライン共有ミーティングの実施を予定しています。

 また5~6月には、今年もオンライン・スタディーツアーを開催する予定です。
 多くの皆さまの参加をお待ちしております。エンチャイルド奨学生たちも皆さんとの再会を楽しみに待っています。

 フィリピンにおいては、オミクロン株の感染者数はピークアウトしてきているという話も聞こえてきていますが、対面授業の再開のめどは立っておらず、学生たちにとってはまだまだ厳しい環境が続くと思われます。

 日本はまだまだ寒い日が続いていますが、フィリピンでは日中は30℃を超える日も。日本は春が待ち遠しい季節ですが、やはりフィリピンは常夏の国ですね。

 今年の後半には、ぜひフィリピンを訪ねたいものです。

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ENCHILD

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日、今年最初のエンチャイルド・オンライン報告会を行いました。

 なぜ、報告会をするのでしょうか。

 広報のためであり、組織としての説明責任を果たす(信頼に応える)ためです。
 広報=宣伝・アピールではありません。 

 計画や結果をステークホルダーの皆さんと共有することで行動と成果を分かち合うためです。
 NPOにとって社会への情報公開は生命線だと考えます。社会が共有している課題を解決するのがNPOのミッションだからです。

 月に1~2回、報告会を開催してまります。
 ぜひご参加ください。

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 今回のオンライン報告会は以下のようなプログラムで行いました。

◆開会

◆ミンダナオ島エンチャイルド奨学生たちによるパフォーマンスビデオ2本視聴

ミンダナオ島エンチャイルド奨学生パフォーマンスビデオ(1)
ミンダナオ島エンチャイルド奨学生パフォーマンスビデオ(2)

◆プロジェクト結果報告:BNI彩チャプタ―さまによるオーナープロジェクト「OKOME-Project」の報告動画の上映

◆NPO ACTION制作の「コロナ禍のフィリピン公立小学校」の視聴


◆「ENCHILD NEWS & REPORT 2022年1月15日号(オンライン共有ミーティング:アンパロのエンチャイルド奨学生たちへのインタビュー映像)」を視聴

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◆エンチャイルドの年間予定(2022年の主な取り組み)について

エンチャイルド・オンライン報告会プレゼン‗20220120

◆参加者の共有の時間:感想、意見交換

◆記念写真撮影

◆エンチャイルド設立10周年記念ビデオ視聴

◆閉会

 NPO法人エンチャイルドの海外教育支援活動の最大の特徴は、「家族愛による共育活動」にあると思います。

 共育活動を通して「家族」になっていく、そしてそれが子どもたちの夢と志ある人生を支えていく原動力となっていく、これがエンチャイルドの心の国境を超えた家族愛による教育支援事業です。

 1月31日までを資金調達の期間として、エンチャイルド・フィリピンと共にフィリピン台風22号被災地支援に取り組んでいます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
☆台風22号被災者支援プロジェクト2022実施中(1月31日まで)☆
ご協力いただけるかたはinfo@enchild.orgまでお知らせください

振込先情報は以下のとおりです
 
① ゆうちょ口座からの口座間振替
記号番号:00180-8-133923

② 他金融機関からの振込先
ゆうちょ銀行 当座:〇一九店 口座番号:133923

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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日1月9日日曜日、東京は好天に恵まれ、穏やかな一日となりました。
 この日の午後、エンチャイルドの事務局の中年探偵団3人組で明治神宮を参拝した後、年始めの事務局会議を行い、2022年の活動計画案について話し合いました。

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明治神宮本殿

 1月の主なスケジュールは以下のとおりです。

*1月  8日:オンライン共有ミーティング(マニラ首都圏第2回)
*1月  9日:年始めの事務局会議
*1月12日:理事会
*1月中旬:最新の動画「ENCHILD NEWS & REPORT」公開
*1月20日:エンチャイルド・オンライン説明会
*1月下旬:ニュースレター1月25日号発行
*1月29日:オンライン共有ミーティング(マニラ首都圏第3回)

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事務局(映像制作部門)を担う後藤理事(左)と山歩
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事務局の要、島田事務局長(左)と山歩

  明治神宮は、2019年秋に行われた訪日研修ツアーの際にエンチャイルド奨学生たちとフィリピン側スタッフと共に訪れた思い出の場所でもあります。

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訪日研修ツアー(2019年秋)

 現在、フィリピンへのスタディーツアーも日本へのスタディーツアーも実施できない状況ですが、今年5~7月には、まず理事長の現地視察を実施したいと考えています。
 昨日のブログでも触れた「共育ネットワーク」構想に実現に向かって一歩を踏み出すためです。

 エンチャイルドのミッションを遂行するためには、奨学金支援事業とともに、家庭と学校と社会が子どもの健全育成の目的を中心とする共育ネットワーク(教育支援ネットワーク)事業を進める必要があると考えています。この事業は、エンチャイルド単独ではできません。新しいチャレンジになりますが、NPO法人設立以来構想してきたことでもありますので、設立から10年を越えた今のタイミングで本格的に着手したいと思います。

 年明けから、腰痛気味の山歩ですが、今年も健康第一でエンチャイルドの広報活動、頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。

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「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
☆台風22号被災者支援プロジェクト2022実施中(1月31日まで)☆
ご協力いただけるかたはinfo@enchild.orgまでお知らせください

振込先情報は以下のとおりです
 
① ゆうちょ口座からの口座間振替
記号番号:00180-8-133923

② 他金融機関からの振込先
ゆうちょ銀行 当座:〇一九店 口座番号:133923

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ENCHILD




 





 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 今日は1月8日。
 寒中お見舞い申し上げます。

 本日、マニラ首都圏では2回目となるオンライン共有ミーティングが行われました。
 今回参加したエンチャイルド奨学生は、ケソン市のバランガイ・タタロンとバランガイ・ホーリースピリットの子どもたち。2007年、2008年に奨学生になった子たちです。9人中8人が参加しました。

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 加えて今回は、卒業生のブルセル アン・カサロさん(23歳)も参加してくれました。
 彼女は2019年に大学を卒業した後、一度転職を経て、現在はIBMでリクルート・コーディネーターとして働いています。仕事は、毎日とても忙しそうです。

 ブルセル アンさんがハイスクール卒業時にマニラ首都圏の奨学生を代表してスピーチしてくれた映像がありますので、ぜひご覧ください。

奨学生を代表してスピーチするブルセル アン・カサロさん

 ケソン市のエンチャイルド奨学生たちは、小学生低学年の頃からエンチャイルドの奨学金支援を受けてきた子どもたちです。現在、この地域には大学までエンチャイルドの奨学金支援を受けて卒業した青年が3人います。そのうちの一人がブルセル アンさんです。

 今回、彼女の話を直接聞けたことは貴重なことでした。
 短い話でしたが、卒業生のその後の様子を知ることができてよかったです。話の内容は、後ほど当ブログでも紹介したいと思います。

 現役の奨学生たちは、他の地域と同様、コロナ禍での生活や学業に大変苦労している(アルバイトをしている子も多い)ようでしたが、この地域の奨学生たちは全員大学生で、将来の事(仕事や生き方)についてそれぞれなりに考えている様子でした。その点でも、先駆けて社会で歩むブルセル アンさんの話は、後輩たちにとって大変刺激となり、参考になったと思います。

 彼らの話の中で共通して語っていたことは、学業を頑張ろうという意志と、人の役に立つこと、人の助けになることを将来したいという思いでした。

 エンチャイルド奨学生たちを対象としたオンライン共有ミーティングは引き続き行われます。3月いっぱいでマニラ首都圏の全ての地域の奨学生たちと交流する予定です。

 結果は随時、ブログやウェブサイト、動画リポート「ENCHILD NEWS & REPORT」でお届けしてまいります。お楽しみに!

 以下は、理事長の奨学生たちへのメッセージです。参考まで。

 Hello, ENCHILD Family in Quezon City.
 Merry Christmas, Happy New Year!

 Are you doing well?
 You are the oldest active ENCHILD scholars, aren't you?
 In other words, the Filipino children who have the longest relationship with me.
 So you are special to me.
 Although online, I was really looking forward to seeing you like this.

 Today, I hope that each and every one of you will be able to talk about the recent situation and memories of ENCHILD.
 I also welcome your ENCHILD’s old tales.
 You are free to speak up today.
 If you have any questions, please talk again later. 

 It’s my greatest pleasure to see you grow.
 Don’t give up on your dreams and live with the desire to live for others.
 Let's have a good time today.

 Thank you.
 That's all.

「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
☆台風22号被災者支援プロジェクト2022実施中(1月31にまで)☆
ご協力いただけるかたはinfo@enchild.orgまでお知らせください

振込先情報は以下のとおりです
 
① ゆうちょ口座からの口座間振替
記号番号:00180-8-133923

② 他金融機関からの振込先
ゆうちょ銀行 当座:〇一九店 口座番号:133923

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日はエンチャイルド事務局の年間の反省会を行いました。
 場所は、神奈川の「大山」。ヤビツ峠からのルートで山頂まで歩きました。
 日本の象徴ともいえる富士山。終日、その素晴らしい雄姿を見せてくれました。

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 山歩にとっては、久しぶりの登山。
 コロナ太り、運動不足、加齢による肉体の劣化、古傷の膝の痛み、座りっぱなしのデスクワークによる慢性の腰痛…と、満身創痍の今日この頃ですが、事務局3人が一緒に年内取れる時間は今しかないと、登山反省会を強行しました。

 事務局のメンバーは晴れ男ばかり(?)
 今回も、文字どおり、雲一つない快晴の青空。湿度も低く、乾燥した冬の気候で素晴らしい景色を展望することができました。
 大山にはたくさんの登山者が訪れており、山頂は所狭しと、絶景を楽しむ人々であふれていました。

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 年末恒例事務局登山反省会。
 ご存じのとおり、昨年から今年はコロナ禍によりほぼ100%オンラインによる活動となりました。現地を直接訪問してエンチャイルド奨学生たちと交流するスタディーツアーはこの2年実施できていませんが、オンラインを活用することで以前にまして現地スタッフや奨学生との交流の機会を多く持てたことは良かった点です。
 オンラインであっても、日々成長する子どもたちと寄り添うことのできる交流の時間は、教育支援の意義と価値を改めて実感する機会となりました。

 アジアにおける非営利活動の新しい境地を開くべく、動機の成長による持続可能な海外教育支援事業に挑戦しているNPO法人エンチャイルドですが、志を高く掲げつつも、高齢化する事務局一同、やはり健康が一番という結論で一致しました。

 NPO、NGO業界も次世代人材育成が課題です。
 青年層の活躍が売りのエンチャイルドでしたが、10年以上もたつとやはり持続可能な活動を行うためには新たな人材の育成が最大の課題となりますね。
 
 ボランティア中心の活動形態ではありますが、子どもたちの未来の希望のために尽力したいというかた、常時募集中です。「世界の子どもたちを元気にする」エンチャイルドの活動に皆さんの心の国境を超えた家族愛のお力をお貸しください。

 何か気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください(info@enchild.org/エンチャイルド事務局)。
 
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ENCHILD

 
 

  


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日、今年最後のエンチャイルド・オンライン報告会を行いました。

 13人のかたが参加してくださいました。ありがとうございます!

 来年も月に1~2回報告会を開催していきたいと考えています。報告会に参加してくださり、定期的にエンチャイルドの活動状況や、支援先現地の最新情報に触れていただけるとうれしいです。

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 21時、オンタイムで報告会はスタート。最初にミンダナオ島のエンチャイルド奨学生たちのダンス映像をまとめた動画コンテンツを上映しました。
 「コロナ禍にかかわらず、奨学生たちが元気はつらつとして上手に踊っている様子を拝見できて、力をもらいました」という感想も頂きました。

 続く理事長によるプレゼンの後、動画「ENCHILD NEWS & REPORT 2021年12月15日号」を視聴しました。
 内容は、二人のエンチャイルド奨学生の現状報告、バランガイ・アンバゴ(ミンダナオ島ブトゥアン市)のエンチャイルド・ユースのメンバーたちの活動の様子、そして、ダヒカン小学校出身の奨学生たちによるクリスマスソングの披露です。

 ミンダナオ島の奨学生たちによるダンス映像とリポートビデオ「ENCHILD NEWS & REPORT 2021年12月15日号」は、明日、YouTubeチャンネルで公開される予定です。お楽しみに!

 映像視聴の後は、参加者の皆さんで感想をシェアする時間を持ちました。
 報告会閉会後、時間のあるかたには、引き続き20分ほどエンチャイルドの映像作品を見ていただきました。オンライン報告会では、YouTubeチャンネル未公開のエンチャイルド映像作品もお見せしています。

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エンチャイルド ミッション2

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ENCHILD

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、日本時間午後3時から、オンライン共有ミーティング(アンパロハイスクール出身のエンチャイルド奨学生たちが対象/9人中7人が参加)を行いました。マニラ首都圏としては第1回となります。

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 オンライン共有ミーティングは、事務局がエンチャイルド奨学生たちの声を直接聞く交流の時間です。
 すでに3カ月ほどの期間をかけて、ミンダナオ島地域でのオンライン共有ミーティングはひととおり終えています。
 マニラ首都圏は、今回のアンパロの奨学生たちとのミーティングを皮切りに、来年の2月いっぱいまでに全奨学生の聞き取りを行う予定です。

 ミンダナオ島もマニラ首都圏も基本的な学校事情、学生たちの学習事情は同じ課題を抱えていますが、今回のミーティングを通じて、改めてオンライン授業の課題と大変さを感じました。

 そもそもの問題は、ほとんどの学生にとってオンライン授業が成立していないということです。

*通信環境の問題
*学校側、教員側の対応が十分にできていない問題
(授業が成立していな状況の中で学習することの困難さ)
*親の失業などによるさらなる貧困状況により生じた困難
(新型コロナウイルス感染症だけでなく、困難な状況の中で亡くなる人、食べられない人の増加)
*強いストレスによるメンタルヘルスの問題
*長く続いた子どもたちに対する外出規制による影響
など

 大学で学ぶ内容は、当然のことながらハイスクールとしてレベルが高いわけですが、上記のような状況の中で大学生としての学びを進めることはかなりの精神力が問われることが想像できます。
 しかしながら、エンチャイルド奨学生たちの生の声に触れれば触れるほど、日本に住む私たちには想像の及ばない状況に彼らは置かれているのだと思われてなりません。

 ほとんど先生に教えてもらえていない状況の学生もいました。大学生活へのモチベーションを保つのが大変だと訴える学生もいました。

 通信状態の問題もありますが、つらい顔を見せられないと、オンライン・ミーティングに最初は声だけで参加していた女子学生もいました(途中からは笑顔で顔を見せてくれました!)。

 家族が感染したという奨学生もいましたし、無症状だったようですが、陽性反応が出たという奨学生もいました。家族や親族が亡くなったという奨学生も…。失業や体調不良、劣悪な環境の中での精神的なダメージは相当なものだということが分かります。

 このような中でも、共通して語られているのは、エンチャイルドファミリーへの彼らの思いです。
 日本の支援者の皆さんの支援が奨学生たちの支えや励ましになっているということです。

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 今回のオンライン共有ミーティングの様子も「ENCHILD NEWS & REPORT」でお届けする予定です。

 エンチャイルド事務局では、関心のあるかた、支援者の皆さんに現地の様子をお伝えするために「オンライン報告会」を月に1~2回開催しています。

 今月は、12月16日(木)に開催いたします。ぜひご参加ください。
 エンチャイルドについてよく知らないというかたも、支援者の皆さまも歓迎します。
 お気軽にご参加ください。

 info@enchild.org までご一報いただければ、アクセス情報をお知らせいたします。
 2度目、3度目の参加も大歓迎です。毎回、最新のリポート、動画情報をお届けしています。ぜひ何度でもご参加ください。

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ENCHILD


 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 11月28日(日)の午後、ミンダナオ島マガリャネス・ダヒカン地域のエンチャイルド奨学生たちとオンライン共有ミーティングの時間を持ちました。

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ダヒカン地域のエンチャイルド奨学生たち

 フィリピンは雨季。当日も雨天の中、通信状態が心配されましたが、ダヒカン地域の奨学生十数人と保護者が1カ所に集まり、なんとか日本のエンチャイルド事務局とミンダナオ島の子どもたちがオンラインで結ばれました。

 奨学生の参加は14人中11人。欠席者は3人でしたが、うち一人はビデオでメッセージを寄せてくれました。

 共有ミーティングは、日本の事務局のメンバーが支援者の皆さんを代表して、奨学生一人一人の生の声に耳を傾ける時間です。今回も参加者一人一人に話をしてもらいました。

 奨学生(男子生徒)の話に興味深いエピソードがありました。

 子どもたちは朝もなく昼もなく夜もなくモジュール学習(在宅でのプリントによる課題をこなす学習形式)で苦労しています。対面式の授業は一切行われず、モジュール学習がすでに2年近く続いています。おそらく日本人には想像のできない教育事情でしょう。

 そんな中で、「大人たちのカラオケがうるさくて勉強ができない」というのがその奨学生の訴えでした。日本のようなカラオケボックスではなく、しばしば家の中で、あるいは屋外で響くカラオケの歌声…。フィリピンを知る者にとってはさもありなんという感じですが、大人たちもコロナ禍の中で失業や経済的ダメージを受け、ストレスが相当たまっているのでしょう。

 それにしてもかわいそうなのは子どもたちです。

 ハイスクール生(12~14歳)になったばかりの子どもたち(ダヒカン地域の奨学生たちにもハイスクール生になったばかりの生徒が多くいます)にとって、学習習慣を身に付けなければならない重要な時期です。
 そのような大事な期間に対面式授業も受けられず、オンラインでの対応もほとんど難しい状況の中、短期間で、しかも十分な調べ学習もできない状態の中で山ほどの課題をこなさなければならないのです。子どもたちにとってどれだけ過酷な学習環境でしょうか!

 オンライン共有ミーティングのたびに、彼らの大変さ、厳しい事情が手に取るように伝わってきます。

 最後には、奨学生たち全員でクリスマス・ソングを披露してくれました。

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クリスマス・ソングを披露するダヒカン地域の奨学生たち

 今回の様子は、ビデオリポート「ENCHILD NEWS&REPORT 2021年12月25日号」でお伝えする予定です。

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ENCHILD NEWS&REPORT


ビデオリポート「ENCHILD NEWS&REPORT 2021年11月25日号」


ビデオリポート「ENCHILD NEWS&REPORT 2021年11月15日号」


ビデオリポート「ENCHILD NEWS&REPORT 2021年10月25日号」

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ENCHILD




























 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
  
 ビデオリポート「ENCHILD NEWS&REPORT 2021年11月25日号」をエンチャイルドのYouTubeチャンネルで公開しました。ぜひご覧ください。

 この動画は、11月18日(木)に開催されたエンチャイルド・オンライン報告会の中で初公開したものです。

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11月18日に開催されたエンチャイルド・オンライン報告会

 報告会でご覧になったかたも、もう一度、じっくりご視聴いただけるとうれしいです。
 エンチャイルド奨学生たちの様子や、現地リーダーのボロンガイタさんのまとめのお話、現地コーディネーターや保護者の皆さんのお話から、現地の状況、エンチャイルドの活動の成果など、さまざまな情報を得ていただくことができると思います。

ENCHILD NEWS&REPORT 2021年11月25日号
 
 ボロンガイタさんのスピーチをテキストでお読みになりたいかたは、ブログナンバー【725】をご覧ください。

 ビデオリポート「ENCHILD NEWS&REPORT」のバックナンバーもぜひご覧ください。

ENCHILD NEWS&REPORT 2021年11月15日号

 
ENCHILD NEWS&REPORT 10月25日号

 エンチャイルドのYouTubeチャンネルの登録もお願いします。

 感想もお待ちしております。ブログのコメント欄へ、info@enchild.org宛てでも結構です。
 お気軽にお寄せください。

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ENCHILD







 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 11月18日(金)、11月2回目の開催となったエンチャイルド・オンライン報告会が終わりました。
 今回は15人のかたが参加する中で報告会を行うことができました。
 参加してくださった皆さま、ありがとうございました!

 短い時間でしたが、笑いあり、涙あり、久しぶりの再会ありと、山歩も楽しい時間を過ごさせていただきました。何より、参加者の皆さん一人一人のコメントを感慨深くそしてありがたく聞かせていただきました。

 参加者のかたの感想を一つ紹介します。
 「昨日の参加者のかたの涙がすごく印象的でした。改めて、私たちがフィリピンのかたがたから元気や勇気をもらっていることを実感する一瞬でした。次のミーティングも楽しみにしています😊」

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 オンライン報告会を行う目的は大きく二つあります。

 一つは文字どおり、支援者の皆さま、応援してくださる皆さまへのエンチャイルドの活動報告および情報提供です。
 もう一つは、日本の支援者の皆さまがこのようにエンチャイルドの活動に関わってくださり、子どもたちを応援してくださっていることをフィリピンのエンチャイルド・ファミリーに伝えるためです。

 企画・運営を担当している事務局のミッションは、支援者の皆さまと受益者であるエンチャイルド奨学生とその家族をつなぐことです。
 
 ブログに掲載させていただいているこの一枚の写真がどれだけ子どもたちの励みになっていることでしょうか。

 今回の報告会では、11月13日(土)に行われたオンライン共有ミーティングに参加したサント・ニーニョ地域およびマガリャネス北地域の奨学生たちの様子と現地リーダー・ボロンガイタ氏によるまとめスピーチ、そして現地のコーディネーターさんや保護者の皆さんのビデオメッセージをまとめた動画コンテンツを上映しました。

 このビデオは、間もなくYouTubeチャンネルでも公開されますので、ぜひご覧になってください。

 特にコーディネーター(学校の教員)や保護者の皆さんの生の声に触れることは、エンチャイルドの教育支援の意義を理解する上でも大変参考になるのではないかと思います。

 東京も秋が深まり、紅葉が奇麗な季節を迎えています。
 日本は新型コロナ感染者の数がかなり減少してきていますが、世界はまだまだ予断を許さない状況です。
 世界全体が終息しない限り、新型コロナ・パンデミックを克服したとはいえませんね。

 こんな時だからこそ、お互いに励まし合い、助け合い、隣人のためにできる支援を見いだして実践したいものです。

 見守ってくれている存在、励ましてくれる存在、時に支えてくれる存在、成長途上の子どもたちに不可欠なことだと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 10月から「エンチャイルド・オンライン報告会」を1カ月に2回ほど開催しています。
 同報告会は、エンチャイルドを応援してくださるかた、関心を持ってくださっている皆さまに最新の活動状況を報告するためのオンライン・イベントです。

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 また、エンチャイルドの活動や受益者であるエンチャイルド奨学生たちの近況を限りなく“リアルタイム”でお伝えしたいと考え、ブログやウェブサイト、SNS、メールマガジン、ニュースレター、YouTubeチャンネルなどを通して、可能な限り速報での情報提供を心掛けています。
 
 今日は、11月12日に行われたエンチャイルド・オンライン報告会に参加してくださったサポーター会員の女性のかたの感想をお届けします。

 次回のオンライン報告会は、なんと本日PM9:00からの開催です。1時間ほどのイベントです。ぜひ参加してみてください。エンチャイルド事務局(info@enchild.org)にご一報ください。Zoomのアクセス情報をお知らせします。

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11月12日に開催されたエンチャイルド・オンライン報告会

 オンライン報告会に参加しました。
 今回もありがとうございました。

 このコロナ禍で、現地のかたがたのリアルなお話や、不安な声、その中でも前向きにひたむきにあろうとする姿…そんな数々のフィリピンのリアルな現状を聴くことができました。

 子どもたちは学校に行けずに、家で多過ぎる課題を前に悪戦苦闘する日々。

 親御さんも、仕事が安定しない中での授業のオンライン代や生活費のやりくりがあり、本当に日本と比べようがないぐらい大変な環境だと改めて認知しました。

 自分ができることを、本当に少しずつ増やしたい、今回もそう感じました。

 このようなオンラインでの報告会を通じて、毎度、知る機会を与えてくれてこちらも感謝です。

 オンラインで定期的に皆さんと顔合わせができるので、気持ちを絶やさずに支援を続けられるきっかけの一つになっています。

 いつもたくさんの準備と笑顔をありがとうございます。

 日本の父、フィリピンの父、とても偉大だと改めて感じました☺️

エンチャイルド・オンライン報告会
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ENCHILD




 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 今日は、エンチャイルドのミンダナオ島北東部地域現地リーダー、ジョニー・ボロンガイタ氏のメッセージをお届けします

 現在エンチャイルドは、エンチャイルド奨学生を対象としたオンライン共有ミーティングを行っています。
 ①バランガイ・マウグ、バランガイ・ロサンゼルス ②バランガイ・アンバゴ、バランガイ・パガッパタン、バランガイ・マサオ ③マガリャネス・ブハン小学校地域 ④マガリャネス・サント・ニーニョ小学校地域、マガリャネス北小学校地域の奨学生を対象としたオンライン共有ミーティングを4回に分けて行いました。

 ミンダナオ島北東部地域のオンライン共有ミーティング(残り1~2回)終了後、続いてマニラ首都圏の奨学生を対象としたオンライン共有ミーティングを何回かに分けて実施する予定です。

 ②と③の様子はビデオリポートとして公開されています。ぜひご視聴ください。

 

 以下、11月13日(土)に行われたオンライン共有ミーティング(マガリャネス・サント・ニーニョ小学校地域、マガリャネス北小学校地域の奨学生を対象)での現地リーダー、ボロンガイタ氏がまとめとして話した内容です。

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エンチャイルドのミンダナオ島北東部地域現地リーダーのボロンガイタ氏

 エンチャイルド奨学生の皆さん、以前のようにお互いに会うのがなかなか難しい状況になりました。しかし、私たちはそういう中にあっても今日、エンチャイルド事務局の皆さんとオンラインを通じて再会することができました。

 ミーティングを始める前に上映されたビデオ(奨学生たちが映った過去のスタディーツアーの映像)を見たと思います。あの頃が本当に懐かしいですね。

 エンチャイルド奨学生の皆さんの今日の発表をまとめてみたいと思います。

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 この間、エンチャイルドの奨学生たちが直面している課題がいくつかありました。

 まず、学校の教育を受けるのに必要な電子機器(PCやタブレット、スマホなど)を皆が持っているわけではないということが課題の一つです。

 それから、私も含めてそうですが、こちらはインターネットの通信状況が常に不安定である点です。また、インターネットのデータ通信料が高く、一日に約90ペソ(現在のレートで約206円)掛かります。それ故、通信料を支払う余裕がない家庭もあります。

 経済面での課題があります。両親が定職に就けていない家庭が多くあり、彼らは経済的困難に直面しています

 教育システムの課題もあります。現在行われているモジュール(プリント)学習の課題です。子どもたちは先生から直接教えてもらえる機会が十分になく、学校から課される課題(モジュール)を独力で取り組まなければならない状況にあります

 学校から出される課題(プリント)の山を限られた時間でこなし、提出しなければなりません。Wi-Fiを契約していなければ、インターネットで調べることもできません

 友人とのコミュニケーションが取れないことを挙げていた奨学生もいました。他者との交流はとても大切です。パンデミックによる外出禁止措置の中でオンラインでのコミュニケーションも多くなりました。しかし、人間関係の基本はオンラインではなく、直接対面でのコミュニケーションが重要です。

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 エンチャイルド奨学生の皆さん、私が今から言うことをぜひ心に留めておいてください。

 引き続き、一生懸命学業を頑張ってください。コロナ禍になる前より一層頑張るのです。なぜ私がそのように言うのかというと、エンチャイルド・ファミリーの皆さんがいつも皆さんの側に立って支えてくれているからです。奨学生の皆さんが最善を尽くせるように、日本の支援者の皆さんも最善を尽くしているのです。

 ですから皆さんは勉強をやめてはいけません諦めてはいけません。(コロナ禍で起きている課題に)落胆してはなりません

 熱意を持ちましょう。両親から刺激を受け、友達から刺激を受け、自分自身を刺激し、無理だと考えずとにかく打ち込むことです。エンチャイルド・ファミリーと共に取り組めば皆さんは成し遂げられるのです。

 今日は皆さん、それぞれ発表をよく頑張ってくれました。参加してくれた全員に感謝いたします。

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奨学生たちを激励するボロンガイタ氏

エンチャイルド・オンライン報告会
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 こんにちは、 エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日、日本時間の午後3時から4回目となるオンライン共有ミーティングを行いました。
 このミーティングは、エンチャイルド奨学生を対象とした小規模の現地情報共有のためのミーティングです。
 
 今回は、サント・ニーニョ小学校とマガリャネス北小学校地域の奨学生たちが集まってくれました。
 日本側事務局3人、現地リーダーのジョニー・ボロンガイタさん、奨学生15人、現地コーディネーターを務める学校の先生1人、計20人をつないで行いました。

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 同ミーティングでは、奨学生一人一人の声に耳を傾けます。すでにご報告のとおり、彼らが抱えている共通の課題は、大きくは二つです。

 ①オンライン学習、モジュール学習を行うことの難しさ
 ②保護者の健康問題、失業などによる経済的困難

 現地リーダーのボロンガイタさんは奨学生たちに「学習することをやめてはいけない」「夢を諦めてはいけない」「日本の支援者(エンチャイルド・ファミリー)がいつも応援していることを忘れないで」とアドバイスします。

 現地の皆さんに好評なのが、以前行われたスタディーツアーの映像です。ミーティングの前後に何本かの動画コンテンツを上映するのですが、奨学生たちはビデオに映っている数年前の自分たちの姿に大興奮です。

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マガリャネス北小学校出身のエンチャイルド奨学生たち
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サント・ニーニョ小学校出身のエンチャイルド奨学生たち

 11月下旬には、BNI彩チャプタ―さんをプロジェクトオーナーとして行われる「OKOME-Project」が予定されていますし、エンチャイルドとしてもクリスマス・プロジェクトの取り組みを進めています。

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 10月からエンチャイルド・ビデオリポート「ENCHILD NEWS&REPORT」の動画配信を始めました。月1~2回の配信を目指します。
 オンライン共有ミーティングの様子も映像でお届けしています。ぜひご視聴ください。

 下記の動画は、10月30日(土)に行われた第3回オンライン共有ミーティング(ブハン小学校地域のエンチャイルド奨学生対象)をリポートしたものです。



エンチャイルド・オンライン報告会
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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日、3回目となるエンチャイルド・オンライン報告会(参加者11人)を行いました。
 オンライン報告会は、受益者であるエンチャイルド奨学生および現地のかたがたと日本の支援者の皆さんをつなぐことを目的に行われているものです。また、初めてのかたには、エンチャイルドの海外教育支援事業について知っていただく機会になります。

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 報告会ではまず、オープニング映像と理事長のプレゼンを通してエンチャイルドの事業内容や最近の活動状況をお伝えします。その後、最新のエンチャイルド奨学生たちの生の声を映像を通してお届けします。

 最新のビデオリポートは、奨学生たちの成長した姿を確認できるとともに、現在の彼らの置かれた状況を直接理解する時間でもあります。今回はミンダナオ島マガリャネスのブハン小学校出身のエンチャイルド奨学生たちの様子をお伝えしました。

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 以下は、エンチャイルドの教育支援事業を知っていただくための説明図です。

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エンチャイルド・オンライン報告会プレゼン‗20211112

 このように、エンチャイルドの教育支援は3本のプログラムで成り立っています。

①経済的支援:奨学金給付プログラム(小~高のOne Child One Peace、大学生のGlobal Youth Model)
②精神的支援:共育交流プログラム(スタディーツアー、オンライン交流イベント、メッセージ交換など)
③成長支援:社会教育プログラム(ピースアドボケイト教育、エンチャイルド・ユース活動)

 エンチャイルドの教育支援の目的は、子どもたちの健全育成にあります。
 子どもたちが夢と志を持って生きられる若者として成長し、自立と共立の生き方を実現することがエンチャイルドの教育支援事業を行う目的です。

 次回は、11月18日(木)午後9時開会で行います(約1時間を予定)。午後8時30分ごろからプレプログラムとしてエンチャイルドの過去のスタディーツアーなどのビデオを上映します。ご都合のつくかたは早めにアクセスしてくださるとうれしいです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月30日(土)に行われたオンライン交流ミーティング(ブハン小学校出身の奨学生対象)でのエンチャイルド奨学生たちの声をいくつかご紹介します。ぜひお読みください。

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◆アービー・ジョイ・アルカラさん(17歳 グレード11)

 新型コロナパンデミックの間、私が経験してきたことについてお話ししたいと思います。

 去年から続いている新しい教育システムに、私はまだ慣れることができていない状況です。

 モジュール学習(プリント)で出される課題はとても難しいです。2週間で20個のモジュールを提出しなければならないので大変です。

 新型コロナパンデミックで両親の仕事が安定しなくなってしまい、経済的に大変なことも勉強を続ける上での課題になっています。

 全ての出来事には天の計らいがあるといわれます。だから私は今の困難も必ず乗り越えられると思います。

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アービー・ジョイ・アルカラさん

◆マリアン・ケイ・アポストルさん(16歳 グレード11)

 この間私が経験した葛藤、困難についてお話しします。

 新しい学習システムについていけるように私たちは今も奮闘中です。

 正直に言うと、私はこの学習の方法にプレッシャーを感じます。

 モジュラー学習に毎日私は苦労しています。学習内容を理解するのが難しいことと、課題がたくさんあるためです。

 しかし、より良い将来の夢に向けてプレッシャーに負けないように頑張ります。

 今は、人生における克服すべき試練の時です。希望を失うことなく、目標を高く持って進みます! ファイト!

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マリアン・ケイ・アポストルさん

◆ブリジェード・ビラルビアさん(17歳 グレード11)

 皆さん、こんにちは。

 パンデミックの中での困難は、「新しい日常」の下での学習形式に対応することです。

 先生たちから教室で直接教えてもらうことができないため、今の学習形式に合わせるのには高いハードルがあります。

 (家で学習しなければならないので)環境的に気が散ってしまうことも多く、私は時間の管理が大きな課題です。

 今もなお、学習が上手くいくように模索中です。早く元どおりの学習形式に戻れることを願っています。

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ブリジェード・ビラルビアさん

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月30日土曜日、日本時間午後3時(フィリピン午後2時)からミンダナオ島マガリャネス・ブハン小学校出身のエンチャルド奨学生(16人中14人が参加)を対象としたオンライン交流ミーティングを行いました。

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 オンライン交流ミーティングは、エンチャイルド奨学生たちの近況(現状と課題)を直接キャッチすることを目的としたもので、同ミーティングは、9月18日(バランガイ・マウグ、バランガイ・ロサンゼルス)、10月16日(バランガイ・パガッパタン、バランガイ・マサオ、バランガイ・アンバゴ)に続く3回目の開催となります。

 このブログでもすでに指摘していますが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックで最も影響を受けているのは子どもたち(学生たち)だということです。

 この約1年半、フィリピンの学校では教師と学生による対面授業が行われていません。
 マニラ首都圏では、1週間に1度でもいいので対面授業を行ってほしいと訴える保護者たちによるデモが起きているほどだそうです。

 オンライン授業とモジュール式授業によって授業は進められていますが、オンライン授業が十分にできる通信環境が整っていないのが現状です。

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 モジュール式授業とは、課題として配られたプリント学習を自宅で自学自習で行うものです。
 1カ月分ほどの学習内容の分量を2~3週間以内で取り組まなければなりません。提出期限に間に合わせようと思えば、ほとんどの学生は睡眠時間を削って対応することになるというのです。奨学生たちは口々にモジュール式授業の困難さ、時間管理の難しさを訴えていました。

 奨学生たちの近況報告の内容は二つにまとめられます。
 一つは経済問題であり、二つ目はオンライン授業、モジュール式授業をこなすことの大変さです。
 コロナ禍で親が失業し、あるいは健康を害しているために、一部の子どもたちは親と共にアルバイトをして家計を支えなければならない状況にあるのです。

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 それでも彼らは、前向きに、持ち前の明るさで目の前の困難を乗り越えようとする意志を表明してくれましたが、現実は内外共に(肉体的にも精神的にも)かなり過酷な状況に置かれていると感じました。

 彼らにはサポートが必要です。一部の生徒はヘルプが必要な状況にあると言っても言い過ぎではないでしょう。エンチャイルドとしても何らかの対策を早急に講じていきたいと思います。

 今回のオンライン交流ミーティングの様子も一部動画コンテンツ化し、皆さんと情報を共有したいと考えています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 木曜日と金曜日の夜、オンラインでエンチャイルド活動報告会を行いました。
 参加してくださった皆さま、ありがとうございます。

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 一夜明けて報告会に対する感想を頂きましたので、ご紹介します。

 「昨日はありがとうございました!☺️
 オンラインの授業が大変な中でも、子どもたちが明るく、その先にある希望を持って前向きに頑張っていることに感動しました。
 そして、エンチャイルドの支援の輪を広げていけたら、と思いました。
 これからもよろしくお願いいたします😊 」(Kさん)

 Kさん、こちらこそ、よろしくお願いします。

 さて、今回の報告会の中でご視聴いただいた「最近のエンチャイルド奨学生たちの様子を伝える映像」をYouTubeチャンネルで公開しました。

 報告会でご覧になったかたも、まだのかたもぜひご覧ください。

 コロナ禍で苦戦する子どもたちの様子が分かりますし、同時にそのような状況を克服し、乗り越えようとする前向きな姿勢が視聴した皆さんに感動と共感を与えたようです。
 奨学生たちのマイプロジェクトの発表、プレゼン、歌の披露などもあります。
 ぜひご覧になってみてください。

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 いかがでしたか?
 感想をお寄せいただけるとうれしいです。
 コメント欄でも結構ですし、info@enchild.org 宛てでも構いません。
 
 このような情報を今後も配信してまりますので、ぜひご視聴ください。
 YouTubeのチャンネル登録、いいね!(グッドボタン)をぽちっと押していただけると、山歩感激です。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日と本日の2日にわたって、夜の時間帯、1時間程度で「エンチャイルド・オンライン報告会」 を行いました。昨日は12人、本日は21人の参加を得て開催することができました。

 参加してくださった皆さま、誠にありがとうございます。

 今回のオンライン・イベントは、2021年度上半期の活動報告の場として企画されたもので、①理事長による活動報告 ②最近のエンチャイルド奨学生たちの様子を伝える映像視聴  ③参加者の皆さんの感想コメントの共有、といった流れで行いました。

 ご参加いただいた皆さまには、ブログのコメント欄に感想など、入れていただけるとうれしいです。

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 報告会の前後、開会前と閉会後にはそれぞれ30分ほど、エンチャイルド関連の映像作品をご視聴いただきました。

 今回は、理事長による活動報告のプレゼン内容を画像で紹介します。
 次回は、「最近のエンチャイルド奨学生たちの様子を伝える映像」を公開する予定です。
 お楽しみに。

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 明日は、ミンダナオ島マガリャネスのブハン小学校出身のエンチャイルド奨学生たちとオンライン・ミーティングを行い、ヒアリングの時間を持つ予定です。

 今後もオンライン報告会を通して活動報告と奨学生たちの生の声をお届けしていく予定です。
 11月も最新情報とともにオンライン報告会を開催いたしますので、ぜひご参加ください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日は、スタッフ4人と7人のエンチャイルド奨学生が集まってオンラインでの交流の時間を持ちました。

 この取り組みは、エンチャイルド事務局が小規模のオンラインミーティングを通して奨学生たちの生の声を聞き、彼らの置かれた“リアルな ”状況を事務局が直接把握したいとの意図で行われています。より適切な教育支援、共育活動を実現するためです。

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 主な内容は、参加した奨学生一人一人による近況報告、日頃感じていることの発表です。
 今回は、一人一人の発表の後、理事長がコメントを返すという形で進行しました。
 奨学生たちの発表の内容については近日動画でも公開し、現地の状況を皆さまと共有したいと考えています。

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 参加者の一人、ウェンディリンさんは、自身が描いたイラストを背景に発表してくれました(上の写真)。彼女は上手な日本語で日本のアニメソングも披露してくれました。
 彼女の夢は、アニメーターか声優になること。日本で仕事をしてみたいという希望も持っているそうです。

 コロナ禍で大変苦労している子どもたちですが、夢を諦めず、志を捨てず、希望を持って乗り越えていってほしいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月18日(土)、事務局とエンチャイルド奨学生のオンライン・ミーティングを場を持ちました。今回は、ミンダナオ島北東部地域ブトゥアン市のバランガイ・マウグとバランガイ・ロサンゼルスの奨学生たちと交流しました。

 奨学生が18人、現地リーダーのボロンガイタさん、日本事務局3人の計22人で行いました。

 同オンライン・ミーティングの主な目的は、奨学生たちの近況(現在の状況)と2021年度に臨む抱負を聞くことでした。

 通信環境の問題もあり、何度か入り直したり、音声が聴き取りにくかったりする場面も少しありましたが、約2時間をかけて全員の話を聞くことができました。

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 学校事情としては、2021年度も今のところ学校での授業は行われず、オンライン授業、モジュール学習(プリント学習)が中心となるそうです。
 このようなスタイルでの授業は2年目となり、だいぶ慣れてきたようですが、未解決の問題を抱えたままです。

・通信環境が悪い
・通信料金が高い
・オンライン授業に必要なPCを持っていない学生が多い
・スマホではオンライン授業への十分な対応ができない
・モジュール学習は事実上の自習状態⇒先生から直接教えてもらえるわけではないので学習内容を理解するのに難儀している

などなど

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 学習面ではかなり苦戦しているようです。
 2021年度に大学に進学したエンチャイルド奨学生も多いのですが、ある奨学生は大学の勉強はハイスクールの勉強と違ってレベルが高く大変苦労していると話していました。
 通常の学習環境でもカリキュラムをこなすことは大変ですが、コロナ禍の非常に困難な学習環境にあっては、環境的な面だけでなく、精神的な面でもかなり強いストレスを感じて過ごしているようです。

 また、コロナ禍の中で失業した奨学生の保護者も少なくありません。
 父親が病気(脳腫瘍の手術後、左手にまひが残る)で働けず、お母さんの収入だけで生活しているという奨学生もいます。
 オンライン・ミーティングの後、その奨学生に個別に詳細を尋ねてみました。

 彼女は「現在の状況は非常に厳しい状態です。収入が安定していないからです。今はママだけが働いています。私は両親が私のことを誇りに思えるように全ての面で最善を尽くしています。いつか私は経済的にもママを助けられるようになりたい」と言っていました。

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 このような厳しい状況の中でも、エンチャイルド奨学生たちは日本からの支援や応援に励まされて、前向きに、そしてたくましく生きています。

 この2年間はスタディーツアーを実施できず、日本の支援者と奨学生たちが直接会って交流することはできていませんが、オンライン・スタディーツアーなどによる交流は彼らが励ましや勇気を与えられる機会となっているようですし、日本の支援者の皆さんがどんな状況にあっても支援し続けてくださっていることに感謝していました。

 オンライン・ミーティングの最後は、バランガイ・ロサンゼルスの奨学生のウクレレの伴奏に合わせて「カントリー・ロード」を参加者全員で合唱しました。

 引き続きエンチャイルド奨学生たちとの小規模のオンライン・ミーティングの場を持ち、奨学生たちの最新の状況を把握し、彼らに必要な支援を検討していきたいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、 地球村山歩です。

 6月26日(土)、令和3(2021)年度の年次総会が開催され、新年度、10年目のエンチャイルドが「正式に」スタートしました。

 山歩の広報担当として所感を少し記しておきたいと思います。

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【反省点】
 従来の広報活動以外にも、この1年、ブログや動画配信など、広報活動を頑張ってきたつもりでしたが、自分が思うほどは皆さまに届いていなかたったのだなあと痛感しました。
 エンチャイルドとしての10年あるいは18年を振り返れば、変わらない部分もありますが、支援先のフィリピン社会や受益者たちを巡ってたくさんの変化してきた内容もあります。故にエンチャイルドの取り組みも変化してきましたが、そのことを支援者の皆さまに十分にお伝えできず、ご理解いただけずにきてしまった部分も少なからずあり、反省させられました。

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【今後について】
 エンチャイルドの支援者のかたの中には広報の専門家もいらっしゃいますので、エンチャイルドの広報戦略について改めてプロのかたや関係者と相談しながら、抜本的な見直しを計っていきたいと思います。
 物事はあらゆる面で変化していきます。軸がぶれてはいけませんが、適切で的確な変化への対応を時を逃さずに行うことは大変重要だと感じています。フィリピン現地のリーダーたちともよく話し合いながら、意思疎通をしっかりと図っていこうと思います。

 広報は単なるアピール、情報発信ではありません。広報活動の結果として、ステークホルダーの皆さまの信頼を得られる2021年度のエンチャイルドとなれるよう、尽力してまいります。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日、エンチャイルド設立10周年記念イベントとしての2回目のオンライン・スタディーツアーが無事終了しました。

 日比で参加者は総勢120人くらいといったところでしょうか。

 主なプログラムはスピーチとパフォーマンス。ミンダナオ島北東部地域ブトゥアン、マガリャネスの各地域、学校ごとのダンスや歌の出し物が中心で、日本からも四つの出し物を披露しました。

 最後は、全体でジョン・レノンの「イマジン」を合唱、エンチャイルドのオリジナル曲「Happy One Family」を聴きながらオンライン・スタディーツアーのエンディングを迎えました。

 閉会後も残れる参加者は、エンチャイルドの映像作品を視聴しながらしばしの時間を共に過ごし、オンライン・スタディーツアーの余韻を楽しみました。

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 イベント終了後、すぐに感想が届きました。
 ご紹介します。

 「いつもオンライン・スタディーツアーはとても楽しく素晴らしいですが、今回はさらに洗練されたように感じました。音声もよく聞こえて歌も素晴らしく、ダンスの発表も素晴らしくて、見ているだけで楽しめました! また今回は日本側の発表もあったので、フィリピンの皆さまにも日本のいい歌を知っていただけたのではないかと思います。準備してくださったスタッフの皆さま、出し物を準備してくださった皆さまに本当に感謝いたします」(女性、サポーター)

 「この日のために準備してくれた子どもたちのスピーチやパフォーマンス、何より笑顔を見られたことで、とても幸せな気持ちになりました。参加された皆さんの元気な姿も拝見できてうれしかったです。ありがとうございました!」(女性、サポーター)

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 「10周年記念をフィリピンの皆さんと、そして全国の支援者の皆さまと、とても近くにいる感覚でお祝いできることを大変うれしく思います。
 きっと、オンラインだからこそ、皆さんと共にタイムリーにお祝いできているんだと、うれしく思います。
 支援しながら、いつも支援されている気持ちになっています。
 日本、フィリピンの事務局の皆さまは、間違いなく、私の人生にとっての指標になる素晴らしいかたがたです。こんなかたがたに出会えて、とても幸せだと感じています。
 日々たくさんの出来事がありますが、皆さんと交流することで、全てに感謝する気持ちが芽生えます。たくさんのことがリセットされ、ゼロとなり、また新しい気持ちでスタートできるキッカケを与えてくれます。
 コロナが終息したら、また事務局の皆さんに直接お会いしたいですし、フィリピンの子どもたち、ご家族のかたがた、そしてボロンガイタさんファミリーにも会いたいです。
 改めて、10周年おめでとうございます🎉😊
 本日もありがとうございました!!」(女性、サポーター)

 今回のオンライン・スタディーツアーの関連情報は引き続きお届けしてまいります。
 お楽しみに!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドのテーマ曲「HAPPY ONE FAMILY♪」のメロディーに乗せて、2020年度の活動の様子を映像でお届けします。日本語バージョンと英語バージョンの2種類です。ぜひお楽しみください。

 今後、さかのぼって、2019年度版、2018年版…も制作したいと考えています。

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エンチャイルドYouTubeチャンネルへの登録、高評価、よろしくお願いいたします
Thank you for subscribing to ENCHILD YouTube channel and "like".

日本語バージョン(Japanese Ver.)


英語バージョン(English Ver.)

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LAS-Project実施中(3月1日~21日)!
コロナ禍の子どもたちのプリント学習(LAS)を支援しませんか?

 コロナ禍の中、フィリピンの学校教育はオンライン授業を中心に行われていますが、残念ながら全員がオンラインで授業を受けられる状況ではありません。

 そのため、オンライン授業の他に、学校から与えられた課題に家庭で取り組む「モジュール学習(プリント学習)」で対応せざるを得ないのが現状です。

 しかしプリント学習(LAS/Learning Activity Sheets〈学習活動シート〉)を継続的に行うためには、その前提となる「プリンター」「インク」「コピー用紙」などの教育設備や備品の確保が必要となります。

 本来、教育行政および学校が責任をもってその体制を整えるべきですが、実際のところ、そのことが十分になされず、現場の先生がたが負担して対応しなければならないのが実情です。

 そこでエンチャイルドでは、小さな規模ですが、エンチャイルドの支援校の一つであるフィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校からの要請に応えて、2021年最初の教育支援プロジェクトの取り組みを開始しました。

 同時進行で文具(未使用のもの)を募集しています。寄贈してくださるかたは、3月31日までにエンチャイルドの事務所までお送りください。

【LAS-Project】
◆プロジェクト目標額:15万円
①プリンター2台 ②インク ③コピー用紙

◆プロジェクト期間:3月1日~21日

◆支援先:マルセロ・H・デルピラー小学校

◆プロジェクトの趣旨にご賛同いただけるかたに寄付をお願いしています。

口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

 郵便振替以外(銀行口座への振り込みなど)でご協力いただけるかたはNPO法人エンチャイルド事務局(info@enchild.org 03-6325-3420)までお問い合わせください。

ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドの関係者はここ数年、毎年、NPO法人ユニカセ・ジャパン主催の国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンスに参加してきました。

 今年も同カンファレンスが行われ、エンチャイルドの理事、事務局長ら3人が参加しました。

 以下、事務局長によるリポートです。

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  11月7日(土)、東京・市ヶ谷のJICAひろばで開催された第5回「国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス」(NPO法人ユニカセ・ジャパン主催)に参加してきました。

 カンファレンスは主に第1部【基調講演】、第2部の「社会起業家によるパネルディスカッション」、第3部【大学生によるトークセッション】というプログラムで行われました。

 例年この時期に開催されていますが、今年はコロナ禍のため、会場には入場制限が設けられ、オンラインで参加するかたも多かったようです。
 
 昨年はエンチャイルドの活動紹介ブースを出展する機会もありましたが、今年は上記のような講演やパネルディスカッション、オンラインによるトークセッションなど、発表が中心となる形式で行われました。

アジアカンファレンス紹介画像

 基調講演では一般財団法人あしなが育英会の理事が、ウガンダ(アフリカ)での奨学金支援、教育支援活動をはじめとする国内外での20年以上の歩みを通じて大切にしてきたことについて語りました。

 パネルディスカッションではユニカセの中村理事長をはじめ3人の社会起業家の皆さんがソーシャルビジネスを運営する上で感じてきたエキスを披露するトークが展開されました。

 講演やパネルディスカッションを通じて、社会起業家として第一線で活躍している皆さんに共通しているポイントが三つありました。

 第1点は、派遣先や赴任先として縁を持ったにせよ、自身が望んで訪ねていったにせよ、情熱(パッション)を持って現在の仕事や活動に臨んでいるということです。

 2点目は、その仕事を自分の「使命(ミッション)」として受け入れ、自らが行動を起こす人になっているという点。

 そして三つ目はどんなことがあっても「継続」し続けているということでした。

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 10月25日、エンチャイルドは第2回「オンライン・スタディーツアー」を実施し、ENCHILD-Youthが発足し、ビジョン、ミッション、バリューを奨学生たち、支援者、関係者が共有しました。

 そこでは、「私はどのような生き方をするのか」ということを改めて認識して出発したわけですが、きょうのカンファレンスに登壇した社会起業家の皆さんが貫いてきた「ブレない生き方」には、エンチャイルドが大事にしているものに共通するものが多くあったように思います。

 学生(特に大学生)たちも多く参加していましたが、発表者の皆さんのようなロールモデルに触れて、刺激を受けている様子でした。

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