★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援と共育(草の根国際交流)活動を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回実施程度しています(2020~2022年度はオンラインで実施)。サポーター、スタディーツアー参加者募集中です! お問い合わせください。★世界の子どもたちを元気にしよう!★

Category: コラム


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドの活動を通して、教育支援において大事なことは「希望」を与えることだと感じていますし、子どもたちに希望を与えられるエンチャイルドでありたいと思っています。

 「安易に夢や希望など抱かせてはならない。無責任だ!」という反論もあるでしょう。
 そのような考えも一理あります。

 しかしそれでもやはり、子どもたちに(限りませんが)必要なのは、希望です。
 小さな希望から大きな希望まで、大小取り交ぜて希望は人生に絶対必要なものだと考えます。
 希望がないとすれば、夢を描くこともないでしょう、まして志を貫くことができるでしょうか。

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 デジタル大辞泉では、

 1)あることの実現をのぞみ願うこと。また、その願い。
 2)将来に対する期待。また、明るい見通し。

 と解説しています。

 「のぞみ願うこと」「将来に対する期待」も、“欲求”に属するものと理解します。
 希望とは、欲求が刺激されて感得されるものです。

 今までも何度となく言及しているように、欲求の種類もさまざまです。
 エンチャイルドは、欠乏欲求の段階を超えた成長欲求を刺激する(満たす)ことで、夢を描き、志を立てようとする希望を持つことができるようになると考えます。

 子どもたちは未来を象徴する存在です。
 子どもたちが希望を感じられない社会に明るい未来がやって来るでしょうか。
 明るい未来は子どもたちが希望を持って生きられてこそです。
 希望こそ、子どもたちの元気の源なのです。

 エンチャイルドの教育支援は、経済的支援(物質)だけでなく、精神的支援(心)を大切にしていると説明しています。
 まさに心の支援(家族愛の実践)が彼らに希望を与えるものとなるに違いありません。

 より良い社会の中心にあるのは希望です。
 希望を持った人々がより良い社会をつくり出していくのだと考えます。

 エンチャイルド奨学生たちは「ピース・アドボケイト(平和の提唱者、平和の推進者)」を目指します。
 ピース・アドボケイトは希望の実体であり、共立社会の担い手です。

 エンチャイルドのピース・アドボケイト教育は、希望をつくり出す社会教育プログラムなのです。

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 ENCHILD NEWS & REPORT 2023年1月15日号では、エンチャイルド理事長の新年メッセージ集をお届けしています。エンチャイルドが何を目指し、何を取り組んでいるのか。ぜひご覧になってみてください

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年1月15日号


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 ほとんどの人はそれほど広くない範囲、つまり家庭、職場、地域でほとんどの時間を費やして生活していることでしょう。現象面だけ見れば、単純な繰り返しの中で日々を過ごしているようにも見えます。
 しかし私たちを取り巻く「社会」は日に日に“複雑怪奇”な状態に陥っているように感じているのは山歩だけでしょうか。

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 人は一人では生きられない。
 だからこそ、複雑怪奇な社会でより良く生き抜くために、まず「一人で」生きる力を身に付けることを目指すべきではないか。つまりいかに自分を見失わずに生きるかが大事な時代ではないか、ということです。

 エンチャイルドの社会教育に対する考え方においては、「共立」という社会関係を前提として「自立」の重要性を強調します。
 共立というのは、自立した者(自主・自助・自立の姿勢を持って生きる人)同士がより良い社会の実現のために共助・共創する関係性を指しているからです。

 現実の「社会」という複雑怪奇な世界で生きる秘訣(ひけつ)は何でしょうか。
 それは自己と他者を分離して考えることです。これが共立の前提条件です。
 自分ができること、自分がすべきことを自覚することから自助・自立の道は始まります。

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 自助・自立する自己となるためには、自己成長をいかに成し遂げるかがポイントです。

 マズローの心理学を借りれば、「自立の動機=自己実現の欲求」と「共立の動機=自己超越の欲求」をいかに刺激するということになります。エンチャイルドは、これを「夢欲求」「志欲求」とも表現しています。
 
 アージリスは人間の成長過程を、「適応(adjusted:個人の内面バランスが取れた状態)→順応(adapted:個人と外部環境のバランスが取れた状態)⇒統合(integration:個人がそれぞれの環境に適応・順応した状態)⇒成長」の流れで説明しています。これが「未成熟・成熟理論(マチュリティ理論)=人間は誰でも成長への欲求を持っている」です。
 個人の人格は未成熟から成熟に向かおうとする欲求により変化するとアージリスは述べています。

 【未成熟】        【成熟】
 ・受動的行動   →   ・能動的行動
 ・依存的     →   ・自律的/独立
 ・単純な行動   →   ・多様な行動
 ・浅い関心    →   ・深い関心
 ・短期的展望   →   ・長期的展望
 ・従属的地位   →   ・同等/優位的地位
 ・自意識の欠如  →   ・自意識/自己統制

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 急がば回れです。
 複雑怪奇な世界で自分らしく生き抜くために、そして一人一人が共に自分らしく生きられる社会を実現するために、まず自助・自立の自己成長を成し遂げることです。その結果、半ば自動的に共助・共立の関係性をつくり出すことができるのです。

 自己成長(自立)の延長線上に、円満な人間関係、持続可能な循環型社会(共立)の実現が可能になると考えます。

 みんなが幸せな社会とは、当たり前のことですが、一人一人が幸せな社会であるはずです。
 自立と共立、ギブ・アンド・テイクではなく、ギブ・アンド・ギブな世界であってこそ、一人一人の幸せは実現するのではないでしょうか。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨晩、久しぶりにインドネシア人の友人、スギアルトさんと再会しました。
 スギさんは旅行ガイドの仕事をしているかたですが、コロナの影響でしばらく日本に来る機会がなかったのです。今回は久しぶりの仕事での来日。インドネシア人家族のアテンドを終えてフリーになり、渋谷の街で合流した格好です。

 スギアルトさんには、インドネシアでのエンチャイルド活動で、現地のプロジェクトパートナーとしてもご協力いただいたことがあります。

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スギアルトさん(左)と、渋谷ハチ公前にて

 和食が続いていたからと、夕食はスギさんの希望でインドネシア料理を食べることに。
 待ち合わせ場所のハチ公前から、グーグルマップで本格インドネシア料理店「CINTA JAWA(チンタ・ジャワ=愛するジャワ)CAFE SHIBUYA」へ。

 お店の中は半数以上、いや、ほとんどがインドネシア人と思われるお客さんたち。
 わあ~、懐かしい~、インドネシアだあ~と、ちょっとテンションが上がる。

 店員さんにおすすめの一品を訪ねながら、スマトラ島の定番料理(ナシチャンプルーバタン)を注文することに。周りからは「辛いですよ」と何度も言われながら、一度訪ねたスマトラ島のオランウータンが懐かしく、辛さを超えてスマトラ料理を選びました。確かに辛かったけれど、まあまあ多国籍な山歩の舌はおいしくいただきました。

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 ところで、オールインドネシアの雰囲気の中で、どこからか山歩の名前を呼ぶ声が…。
 なんと! 数年前(確か2017年)にインドネシアのバリ島で植林活動を一緒にやったことのあるバリの青年ではないか。
 当時、日本語を学ぶ学生の一人として日本のNPO団体による植林活動に国際交流を目的に参加した若者、デゥイ・アリ・スサント君。なんと、なんと、このお店で店員として働いているというではありませんか。いや~、こんなこともあるもんだなあと驚きました。

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右がバリ島で知り合った若者、デゥイ・アリ・スサント君
バリ島植林活動
バリ島のバトゥール山麓で一緒に植林活動をした時の一枚(左がデゥイ君)

 短い夜のひと時、懐かしい再会、そして思いがけない再会、なんとも世間の狭さ、地球の狭さを実感いたしました。

 今年のテーマは、一日も早くフィリピンのエンチャイルド奨学生たち、エンチャイルド・ファミリーとの再会を果たすこと…。地球の狭さを実感しつつ、ワクワクしてきました。

 CINTA JAWA CAFE SHIBUYAに行けば、インドネシアを堪能できます。
 ぜひ、ご出かけください。1月14日以降はランチタイムも再開するようです。

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CINTA JAWA CAFE SHIBUYAから
スギさんの写真をもう一枚


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

HAPPY NEW YEAR 2023! 新年おめでとうございます! 

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 皆さんはどのような新年を迎えましたか。

 「一年の計は元旦にあり」といいますね。

 やはり新年最初になすべきことは、新しい一年の目指す目標、計画を立てることでしょう。

 皆さんはどんな目標や計画をお持ちですか?

 さて、それでは…、エンチャイルドの広報担当としての山歩の今年の5大目標を公開してしまいましょう。

 ①エンチャイルドの新しいパンフレット(紹介用の冊子)を制作する(アニュアルリポートも?)
 ②エンチャイルドの新しい紹介ビデオを制作する
 ③公式サイトのリニューアル(現在、休眠状態? ごめんなさい!)
 ④月刊ニュースレターの紙面改革
 ⑤小説「エンチャイルド物語」(仮)の連載を開始する

 以上です。
 
 皆さまに信頼されるエンチャイルド、そしてエンチャイルドの活動に参加したいと多くのかたに思っていただけるような広報活動を目指します。

 まずは皆さまからコメントを頂けるようなブログ記事の配信、読者登録者数・訪問者(ユニークユーザー)数・アクセス(PV)数のアップ、頑張ります。

 というわけで、本年もエンチャイルドおよびエンチャイルド広報ブログ(★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog)をどうぞよろしくお願いいたします!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今年も残り3日。
 すでに2022年の仕事納めをしたというかたも多くいらっしゃることと思います。

 NPO法人エンチャイルドは、本日12月29日に12月号のニュースレター(遅くなってしまいましたが…)を郵送し、その後、事務局ランチミーティング、そしてENCHILD NEWS & REPORT用の撮影をもって仕事納めとなります。
 ニュースレターの郵送版は年末から年始のお届けになると思います。PDF版は29日中にメールにてお送りする予定です。
 ブログは毎日配信いたします。

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ミンダナオ島北東部地域を流れるアグサン川

 皆さんにとって2022年はどんな年だったでしょうか。

 12月号のニュースレターには、コロナ禍の3年の活動を振り返りながら、「活動結果とのその成果」「現状の課題」「今後の計画」の観点から、事務局としてのリポートを掲載しました。エンチャイルドの「今」をサクッとご理解いただけると思います。ぜひお読みになってください。

 見出しは、「奨学金給付と共に、社会教育に資する活動を目指して」「『ピース・アドボケイト』教育は、夢と志を持って、自立と共立、社会の平和のために生きる社会人育成プログラムです」「2023年はスタディーツアーの再開と支援の輪の拡大を目指します」の3本を立てました。12月11日に行われた「Hand in Hand プロジェクト」の様子もトピックとして掲載しました。

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ニュースレター2022年12月25日号

 現在、クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)に取り組んでいるエンチャイルド奨学生たちからは、少しずつ情報が上がってきています。

 昨日は、「アンバゴ&パガッパタン」チームから地域の子どもたちを対象に文具や医療キットなどのギフト・ギビングを行ったという報告(ミニ動画付き)がありました。

 ところで、下の写真が何の写真かお分かりになりますか?

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 そうです。答えは、折り鶴。

 折り鶴のレイは、エンチャイルドのスタディーツアーには欠かせないものでした。
 今までのスタディーツアーでは必ずと言っていいほど、新しいエンチャイルド奨学生や関係者のかたに対して、エンチャイルド・ファミリーの一員としての歓迎の意を込めて、折り鶴のレイをプレゼントしてきました。日本の伝統文化を代表する折り紙を使った作成した折り鶴です。支援者の皆さんが真心込めて折ってくださった一羽一羽です。これを糸でつないでレイにするのです。

 写真の折り鶴は、エンチャイルド友の会の皆さんが作ってくださったものです。
 次回のスタディーツアーで使わせていただきたいと考えています。

 友の会の皆さん、ありがとうございます。
 皆さんの真心に、国境を超えた家族愛の心に感謝いたします。


 さて、エンチャイルドの仕事始めは1月4日です。

 1月下旬から2月上旬にはエンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクト結果報告会を予定しています。お楽しみに!

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ミンダナオ島北東部地域を流れるアグサン川

 以下は、ENCHILD NEWS & REPORTからエンチャイルド奨学生たちによるプレゼンテーションとパフォーマンスの映像です。ぜひ、ご覧になってみてください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年11月25日号
エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクトの企画発表の様子です

 
ENCHILD NEWS & REPORT 2022年11月15日号
オンライン・スタディー(日比文化交流イベント)での
エンチャイルド奨学生によるパフォーマンスの様子です


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 歴史と人生は物語(ストーリー)にあふれています。
 私たち一人一人が物語の主人公です。そしてその物語は主人公が存在するかぎり続くことができるのです。エンドレスです。

 NHKの番組に「ファミリーヒストリー」というドキュメンタリーがあります。
 著名人の親や先祖がどのような人生を生き抜いてきたかを関連人物に取材し、VTRとそれを視聴する番組の主役である本人の感想で番組は進行します。

 そこには過去の人々が生き生きと現れてきます。現在から過去をさかのぼって見つめることで、現在に至る過去からの流れ、背景が浮き彫りになります。川の流れを見るように、過去と現在がピタッとつながります。

 過去を通して現在の持つ意味や価値が創出されてくるのです。過去を知ることで現在が照らされ、輝くのです。
 

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 また、「温故知新」という言葉があります。
 「故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知る」。意味は、「過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくこと」(デジタル大辞泉)です。

 過去を知ることで現在に新たな事実を見いだすことができる、という解釈もできそうです。
 物語は過去と現在、そして現在と未来をつなぎます。
 年寄りの昔話を軽んじてはなりません。

 人は亡くなったからといって物語が終わるわけではありません。
 例えば、命日に家族や親族、知人友人が集まって故人の思い出話をします。
 人によっては自伝や評伝があるという場合もあるでしょうし、アルバムやビデオ映像、今ならSNSやブログも故人の過去の記録です。現在につながる貴重な物語の宝庫です。そういったものを読んだり見たり聞いたりすることで見えてくるもの、伝わってくるものがあります。行間から読み解くことができるようになることもありますし、あるいは新たな文が加えられることもあります。

 この物語の続きが書き足されるのは、命日の時だけでに限定するものではありません。故人の人生に意識を傾け、故人が残したもに触れることで、私たちの記憶の中から、人々の思い出や証言の中から、いろんなことが分かったり、見えてきたりして、ストーリーは展開していくのです。

 山歩の配偶者は24年前のクリスマスの日に事故で亡くなりました。36歳の時です。
 では、彼女の人生が36歳で終わったのかというとそうではありません。
 36歳のままではあるけれど、生き続けています、物語の中に。
 そして、その物語は新しい物語を創り出しているのです。

 あの時、分からなかったことが分かるようになったりする。探していたものが見つかったり、求めていたものが与えられたり。なかなか解けなかった問題の答えが分かったり。疑問や誤解、真相が解けたり、といった感じです。
 人の人生というのは、ミステリー小説や推理小説のようなものなのかもしれません。

 エンチャイルドも物語にあふれています。
 一人一人の子どもたちの人生が物語です。
 子どもたちだけではありません。全ての人が物語の主人公です。

 温故知新。ファミリーヒストリーのように、過去は現在によみがえることができます。そして現在、今のこの瞬間もまた未来につながっていているといえるでしょう。その意味で物語に時間的な制約はありません。物語は時間を超越した存在です。

 山歩は聖書の中の人々にそれを見いだしますし、日本列島における縄文の人々はそのように日々を暮らしていたのだろうなあと空想します。

 歴史と人生は物語であふれています。
 過去の人々も、私たちも、皆、物語の中で生き続けるのです。


ENCHILD NEWS & REPORT 2022年12月15日号、25日号公開中です。
ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド奨学生たちの
クリスマス・メッセージ&パフォーマンスをぜひご視聴ください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年12月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年12月15日号

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 昨日のブログに「山歩さんにはきっとたくさんのふるさとのような国が、土地があるんだろうなぁ」とのコメントを頂き、刺激を受けて続きを書かせていただきたくなりて候…。

 確かに異国をわが母国と同じように愛せたら幸せなことだと思います。
 「地球村山歩」のペンネームを使うようになって、かれこれ20年以上にはなります。

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 エンチャイルドのような国際協力、国際交流活動に本格的にかかわるようになった時期からその名を使うようになりました。海外異文化体験やトレッキング、山歩きをよくするようになってからのことです。

 そこに共通するのは、国境を超えて人と人とがつながる「家族愛」、自然と交わる「地球愛」でした。
 海外での活動でもアウトドア活動でも「愛」と出合ってこそ、懐かしい「ふるさと」になっていくのだなあと感じています。

 「ふるさと」には、人々がいて文化があり、山河や自然の風景が映し出され、そこに五感を刺激する思い出が記録されているのだと思います。

 この年齢(とし)になって、何気ない日常の生活を楽しむこと、趣味を持つことの意味や必要性を痛感しています。

 8エレメントを満たしていくことが人間関係や共同体において大切であることは再三お伝えしてきましたが、そのための媒介体として生活の中での出来事や文化があります。

 山歩はその基本は食事(飲食)を共にすることではないかと考えています。
 今回の海外旅行でも、その国の食事を一緒においしくいただいたり、食後のコーヒーを楽しんだりすることで互いの心の距離を近づけ、深めるといいことを改めて実感しました。

 買い物を一緒に楽しむのもよいでしょう。ドライブをしながら車窓から広がる景観を眺めながらおしゃべりするのも楽しいですね。
 お互いの言葉を学び合うことは異文化体験の肝のようなものです。言葉は難しいけれど、実に面白い。そこに文化のエッセンスがあります。異文化体験はその国の言葉を聞いて、話してみることから始まります。

 フィリピン現地を訪ねた日本の支援者の皆さんはもちろん、エンチャイルド奨学生たちにとっても日本の支援者の皆さんと過ごした時間、そしてその場所は、日本を「ふるさと」と感じさせるものとなっています。

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 山歩はが訪問した国の数はそれほど多くありませんが、回数多く訪ねた国は四つほどあります。そこにはいずれも家族のような人々がいて、好きな料理があって、また行ってみたい街角や自然の風景があります。それを「ふるさと」と呼ばせていただいてもいいのかなと思っています。


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 実は先週末、フィリピンではありませんが、久しぶりの外国旅行に行ってきました。
 約3年ぶりの海外への渡航でした。

 2020年の春にパスポートを更新したのですが、新しいパスポートをやっと使う機会を得た格好です。

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 コロナ禍で海外渡航が難しくなるまでは、年に5回前後は外国に出かけるというライフスタイルで毎年過ごしていましたが、この3年はそれができなかったということになります。

 久しぶりのバーチャルではないリアルな外国訪問での異文化遭遇は、なかなか刺激的でした。
 何度も訪ねたことのある国で、今さら異文化体験でもないだろうと思っていましたが、実際には言語、文化、社会制度、生活習慣などなど、異文化の違いがやたらと目に付きます。

 懐かしい料理を久しぶりに食べたときの、「この味だった」というような感覚と、「こんな味だったのか」とその料理独特の味わいを再発見したような感じです。
 短期間の滞在で何をしたというわけでもないのですが、とても濃厚で濃密な異文化体験ができた気がします。

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 フィリピンには、来年の6~7月に行けたらと考えています。それが実現すると4年ぶりのフィリピン訪問となります。毎年訪ねて成長を見届けてきたエンチャイルド奨学生たち。オンラインでは交流してきましたが、おそらく今回のように濃厚で刺激的な再会体験になるだろうと期待し、楽しみにしています。

 コロナ禍が完全に終息することはまだ先のことでしょうし、コロナ以前の状態に戻ることはおそらくないでしょう。パンデミックの影響はさまざまな変化をもたらしました。
 来るフィリピンへの渡航に際しては今まで以上によく準備し、エンチャイルドにとって次のステージをつくり出せるようなフィリピン訪問にしたいと考えています。

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  「やるべきことをやる」

 お説教をするつもりはありません。
 この言葉は山歩が自分自身に向けて語りかけている内容です。

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 エンチャイルドは設立から12年が過ぎようとしています。
 10年ひと昔、12年でワンサイクルと考えれば、来年はエンチャイルドとって十分に節目の年と言えるでしょう(毎年同じことを言ってる?)。

 10年、12年といえば、社会も時代もかなり変化します。
 現実的な話をすれば、日本円とフィリピンペソのレートも変化し、10年前と比べれば随分円が安く(弱く)なりました。これはエンチャイルドにとって厳しい現実を突きつけています。それだけでなく、フィリピンにおける物価の高騰は、貧富の格差を拡大し、貧困状況にあるフィリピンの人々の生活をいっそう圧迫しています。

 日本も世界もこの10年でかなり変わりました。
 とりわけ新型コロナウイルス感染症のパンデミックは世界を劇的に変化させました。世界中で影響を受けなったという人は一人もいないのではないでしょうか。一部の人は大もうけをしたかもしれませんが、ほとんど人々は悲しみと苦痛と困難を味わったことでしょう。

 さて、「やるべきことをやる」について。
 このフレーズを実践するためには、まず「やるべきこと」を明確にしなければなりません。
 そのやるべきことは何なのか(What)、それはなぜやるべきなのか(Why)、それはどのようにやるべきなのか(How)、それはいつまでにやるべきなのか(When)、それはどこでやるべきなのか(Where)、誰が誰とやるべきなのか(Who)。5W1Hですね。

 この中で一番重要なものは何だと思いますか?
 山歩は、「Who」だと考えます。「やるべきことを誰がやる」のかということです。
 どんなに素晴らしい計画やアイデアも、それを実行する人間次第だからです。
 
 また「やるべきことをやる」を反転させると、「やるべきでないことはやらない」となります。実はこれが大事で、これが押さえられていないと、時間と資金と労力といった資源を無駄にしてしまいます。

 2023年はポイントの年になります。ポイントの年にしなければなりません。
 もうコロナ以前に戻ることはないでしょうし、戻る必要もありません。

 ゼロからのスタート、というくらいのマインドセットで、エンチャイルドをオーバーホールし、新しいエンチャイルドをクリエイトするネクストステージがイヤー・オブ・2023です。随分、カタカナ用語が並びましたね。

 ・やるべきことは何か(What)
 ・なぜやるべきなのか(Why)
 ・どのようにやるべきなのか(How)
 ・いつまでにやるべきなのか(When)
 ・どこでやるべきなのか(Where)
 ・誰が、誰とやるべきなのか(Who)

 まず、はっきりさせなければならないのが、Whoです。
 「私が」やるべきことをやる、ということです。

 この私の決意、決心、決定、決断が、最優先事項なのです。
 
 さあ、2023年を準備しますよ!

 「この指、止まれ!」

 今日のブログを読んで、胸騒ぎのしたかたは事務局まで(info@enchild.org)ご一報ください。
 「Who」たちが集まって、まずは軽く意見交換をしましょう。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

  人間関係というと自分と誰かとの関係、誰かと誰かとの関係を思い浮かべやすいのですが、実は最も大事な人間関係は自分の中の「人間関係」なのかもしれません。

 例えば、何かをしなければならないとき、それを躊躇(ちゅうちょ)する自分がいたとしましょう。
 そのとき、どうすればいいかを他者に相談して判断しようとする場合もありますが、実際は、自分の中にもう一人の自分がいて、その思いや考えが一致せず葛藤している、悩んでいる、判断できずにいる、というのが本当のところではないでしょうか。

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 「セルフコントロール」という言葉があります。
 これは自分が自分を制御することです。制御する自分と制御される自分という二者が、自分の中に存在していると考えることもできます。もちろん、精神や人格が分裂しているという話ではありません。

 山歩流に言えば、成長欲求で欠乏欲求を制する、ということでしょうか。
 その意味では、成長欲求を中心に行動しようとする自分Aと欠乏欲求を中心に行動しようとする自分Bの関係性が「自分」の人生を常に左右していると見ることができます。

 大人になるということは、成長欲求が欠乏欲求に勝ることだと、以前、このブログでも論じたことがあったかと思います。
 私たちは周囲の人々や環境の影響も受けますが、最終的には自分で考え、自分で判断し、自分の責任において、その何事かを実行し、成し遂げなければなりません。それが人間の人間たるゆえんだからです。

 人は弱い存在です。言い換えれば、欠乏欲求に引っ張られやすい、コントロールされやすいのが人間の性(さが)といえます。
 だからこそ、意識して成長欲求によって欠乏欲求を治めなければならないと思います。
 
 自由と平和が守られる秩序ある安定した世界を実現しようとすれば、そのような意味での大人たちによって社会が維持されていかなければならないでしょう。今の社会はそれとは程遠い状態のように思えます。

 自立とは自分との付き合い方を、共立とは他者との関係性のことを指しています。

 自分とどう付き合うか。
 これが自己成長という意味であり、人生でまず取り組まなければならない第一の人間関係の課題です。

 ですから、自我(意識)の目覚めは、人として社会と関わって生きていくための大事な成長プロセスの始まりを意味しています。
 欠乏欲求を中心に生きていく人生から成長欲求を中心にして生きていく人生に転換していくプロセスが自己成長であり、自立への道のりです。

 エンチャイルドの「ピース・アドボケイト教育」では、欠乏欲求を中心として生きていくのか(利己的な人生を目指すのか)、成長欲求を中心として生きていくのか(利他的な人生を目指すのか)を問いかけます。これが夢と志を持って生きるということの意味です。

 経済的な事情を抱える立場の者にとって、支援を受けることはありがたいことでしょう。
 しかしエンチャイルド奨学生たちにとって事はそれほど単純ではありません。エンチャイルド奨学生=ピースアド・ボケイトは、自立・共立のロールモデルにチャレンジすることを自分自身に課すことになるからです。

 とはいえ、彼らは知っています、夢と志を持って生きることの大切さ、そのことによって得られる人生の喜びがいかに大きいかを。

 そのことは、エンチャイルド奨学生たちのエッセーをお読みになればご理解いただけると思います。
 
 今日は「自分自身とどう付き合うのか」というテーマで書いてみました。
 いかがでしたでしょうか。

 人生において、自分が自分を励ましたり、説得したり、納得させたりしなければならないことも少なくありません。
 より良い人生の実現、より大きな善のために生きていこうとすれば、結局自分自身が問題だということです。

 欠乏欲求と成長欲求を意識しながら、自分の中の「人間関係」の改めて見直してみてはいかがでしょうか。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 成長、発展のポイントはいかに循環作用を起こすかにあります。
 インプット(入力)、アウトプット(出力)の相互作用をいかにバランスよく持続させるか、ですね。

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 例えば、読書。

 これはインプットですね。読書が苦手という人もいると思いますが、今は本を読むという形だけでなく、聴いて、見て学べる時代です。読むことが基本であり大切だと山歩は考えますが、他の方法でもインプットの時間はぜひ持つべきです。忍耐強く継続して習慣化できれば、読書は最も手っ取り早いインプットとして生活に定着することでしょう。

 しかしこれだけでは半分です。そう、アウトプットが必要です。
 読書がインプットなら、読書感想文を書いたり発表したりするのがアウトプットです。

 「読書感想文」などと形式ばらなくて構いません。誰かに感想を伝えるのです。あらすじや要点を伝え、そこから得た成果を誰かに伝えるのです。うまく伝わればそれを聞いてくれた本人にとっても何らかのプラスになるでしょうが、一番得するのはアウトプットできた本人です。人に説明する、伝える、教えることで、自分自身の理解が深まり、定着します。

 勉強も人に教えられるインプット中心よりも人に教えるアウトプットを中心に取り組んだ方が効果的です。学生の皆さんにはぜひやってみてほしい学習スタイルです。友達の間で教え合いっこをするのです。楽しくゲーム感覚で集中力が高められれば、その効果は倍増することでしょう。

 そしてこのようなブログ。
 ブログとは覚書や論評、感想などを伝えるもの(公開するもの)です。
 アウトプットは常にインプットを誘発します。インプットしたものをすかさずアウトプットする作業を日常化、習慣化すれば、インプットとアウトプットの循環作用、相互作用が半ば自動的に起こってきます。

 書く(アウトプットする)ためには、見たり、読んだり、聞いたり、調べたりする(インプットする)必要が出てきます。
 体験や出会い、遭遇した出来事もまた、インプットの対象となります。
 生きるということはインプットとアウトプットの繰り返しであり、呼吸のようなものです。呼吸が止まれば、生命活動は停止してしまいます。

 吸うのが先か、吐くのが先か。
 皆さんはどう考えますか。
 重要なことは、吸えば吐き、吐けば吸うということです。
 アウトプットしようとすればインプットしなければなりませんし、インプットしたらそれを必ずアウトプットすると決めるのです。決めたら実行あるのみ!
 インプットとアウトプットはセットです。

 アウトプットとインプットをなぜ行うのか?
 自己成長、自己発展のために。
 答えはシンプルです。

 何事もテイカーからギバーへ。良いテイカーはいずれ良いギバーになります。
 正しいギブ・アンド・テイクはやがてギブ・アンド・ギブへとほぼ自動的に発展、昇華します。

 さあ、今日からブログを読んで(インプットしたら)、感想をコメント(アウトプット)しましょう。遠からず、皆さんがブログの発信者になってくださることを期待しています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 誰もが偉人として生まれ、偉人になるための人生を生きていると、山歩は考えています。
 人間が夢と志を持って生きる存在であることは、このブログでも何度も書いてきました。
 山歩が考える「偉人」の定義は、「夢と志に生きる人」です。

 偉人になる秘訣(ひけつ)は、これもたびたび強調してきたことですが、成長欲求(自己実現欲求、自己超越欲求)を刺激し、成長欲求を主体にして生きることだと考えます。これが自立と共立の生き方です。
 自分を超えて、自分以外のもののために生きようとする、これが偉人の特徴ですね。

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 心が言葉や行動となって現れるわけですが、心はすなわち動機(=欲求)であり、これが行動を起こさせる原動力です。つまり、心の基準は動機の基準であり、動機の基準は欲求の基準であり、それは行動(アティチュード)の基準となるわけです。

 「人はやりたいことをやる存在である」
 「人はやりたくないことはやらない存在である」

 このことも過去のブログで何度か指摘してきました。

 偉人といわれる人たちが語った言葉、残した言葉には力があります。
 これは彼らの心の力であり、動機の力なのです。そしてその発せられ(残された)言葉を通して、私たちは偉人たちの心のエネルギーを受け取るのです。

 言葉は種となって私たちの心にまかれます。私たちの心の畑がその種を発芽させる状態であれば、きっと種を芽吹かせ、実を結ばせ、いずれ花を咲かせることになるでしょう。そして私たちも偉人の種をまく者とならなければなりません。これが行動であり、実践です。

 欠乏欲求を満たしてくれる言葉だけでなく、偉人を目指すなら、成長欲求を刺激する言葉と出合い、そのような言葉で自らを刺激すべきでしょう。

 偉人たちの生きた姿を知り、彼らが残した言葉を学ぶことは、子どもたちの成長に有効だと考えています。これが偉人伝を学ぶことの意義です。

 エンチャイルド奨学生たちもまた、偉人への道を歩いていると信じます。
 ピース・アドボケイトとは、言い換えれば、グレートな人間として生きるという意味でもあります。

 誰もが偉人になれます。偉人になりましょう。
 ギブ・アンド・ギブの生活、それが偉人の生き方です。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 山歩は物語が好きです。また、文学の力を信じている人間です。
 「本の虫」というほどではありませんでしたが、子どもの頃から物語を読むのが好きでした。

 最初に夢中になったのは、シャーロック・ホームズであり、アルセーヌ・ルパンであり、明智小五郎や怪人二十面相、小林少年を中心とする少年探偵団たちの物語でした。物語の主人公たちの活躍に夢中になり、やがてそんな物語を自分も作ってみたいと考えるようになりました。藤子不二雄の『まんが道』にもはまっていました。

 それほど数が多いというわけではありませんが。今までたくさんの本を読んできました。本に囲まれて生きてきたと言ってもいいでしょう。本は私の良き仲間のような存在でもありました。時には悪友となる本もありましたが…。

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 本を読むより音楽を聴くことの方が多い時期もありました。
 本も音楽も同じくらい好きですが、音楽もまた一つの文学作品であると山歩は考えています。
 物語が映像化されれば、そこには必ずと言っていいほど音楽が存在します。音楽は心理描写や情景描写に多大な影響を与えます。
 音楽は私たちの人生のBGMであったり、テーマ曲になったりもします。

 さて、このブログの中でも何度か触れたことがあります。
 エンチャイルドの物語化の話。
 そろそろそのアイデアを形あるものにしなければなりませんね。

 物語には伝達力(感染力)があります。これが文学が持つ可能性の一つです。
 ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教の聖典でもある聖書は物語にあふれています。
 失楽園の物語、ノアの物語、アブラハムの物語、モーセの物語、イエスの物語、そして旧約聖書にも新約聖書にもたくさんの優れた短編の物語が満載です。

 クリスマスには、世界中の人々が一人の人物に思いを寄せます。中にはイベントの一つとしてだけで終わってしまう人もいるかもしれませんが、クリスチャンと聖書の物語に魅(み)せられた人々にとっては、その一人の人物が誕生されたとされる聖なる夜を迎えて、毎年毎年、彼の希有(けう)な生涯を想い起こしているのです。それを可能としたのも物語の力です。

 2022年12月、現在進行中の、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクトを通じて八つの物語が誕生することでしょう。楽しみです。八つの物語をワクワクしながら味わいたい気持ちでいっぱいです。

 エンチャイルドも10年以上の歳月をかけてたくさんの物語の種をまいてきました。
 これから一つ一つを物語として実らせていきたいと考えています。多く人々に夢と志を持ち、「ピース・アドボケイト」になっていただくいために…。

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 昨日の「自立・共立(ギブ・アンド・ギブ)」の話の続きを少しさせてください。

 自立と共立は、自由と平和と言い換えることができます。
 「自由と平和」という言葉はあちらこちらにあふれているフレーズですね。
 どこかの政党のポスターの常套句のコピーでもあります。

 しかし、自由と平和⇒自己の確立と家族愛⇒自立と共立、とすれば、恐らくその意味への理解は少し違ったものとなってくることでしょう。

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 平和とは何でしょう?
 デジタル大辞泉を引くと、「戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること。また、そのさま」とあります。一般的にはそう定義されているのが「平和」ですね。

 エンチャイルドは、平和を、単に争いのない状態とは考えません。
 「平和」という漢字を「平らかに和する」と理解し、格差なく、和している状態だと考えます。和しているというのは、同化している状態ではありません。依存関係でも支配被支配の関係でもありません。共立の関係です。

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 そして共立(平和、家族愛の関係)は互いの自立(自由、自己の確立)を前提とします。
 だから、「ギブ・アンド・テイク」ではなく、「ギブ・アンド・ギブ」です。「ギブ・アンド・ギブ」は自立、自己の確立に至る過程、成長の過程(欠乏欲求が主体の段階)
では見られますが、自立の基準に達すれば、「ギブ・アンド・ギブ」(成長欲求を主体する生き方)です。

 和の関係は、愛の関係です。なぜなら、和は愛の属性の一つだからです。愛あるところにはおのずと平和な状態が生まれるのです。重要なのは成熟した愛、すなわち自立した愛を持って生きられるかどうかです。

 山歩も日々、自立と共立に生きられるよう努力しています。
 愛を実践し、平和をつくり出す者(ピース・アドボケイト)でありたいです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、 地球村山歩です。

 今年も残り1カ月。あっという間に一年を振り返る時期になりました。
 12月に入り、エンチャイルドはピース・アドボケイトたちによるクリスマス・プロジェクトを引き続き支援するとともに、2022年の活動結果、事業成果を精査しながら、2023年への準備に取りかかっています。

 今朝はサッカーのワードカップをテレビで観戦。対スペイン戦での日本の見事な勝利。日本代表が2大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。次なる挑戦はベスト8入りといったところでしょうか。「奇跡の優勝を!」との期待する心もないわけではないのですが…。

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 さて、この一年の内外の情勢を振り返れば、「大激動」の一言に尽きます。
 世界でも日本でも、大げさな話ではなく、「歴史的な」な出来事、事件が続発しました。
 何十年後には、「2022年は時代の大きな変わり目だった」といわれるようになるかもしれません。

 エンチャイルドは、小さいながらも、より良い社会、より良い共同体の実現を目指し、その在り方を提唱するNPOであり、NGOです。
 そしてその考え方の中心には、自由と平和を実現するための「自立・共立」の原則を据えています。
 
 家庭、家族といった小さな(しかしとても重要な)共同体から、学校、団体組織、地域社会、国家、世界に至るまで、いずれも「共同体」を形成していると言っていいでしょう。
 社会はというものは、共同体によって成り立っているとも言えます。しかしその共同体がどのような性質のものであるかによって、そこに所属する人々の幸不幸が分かれてしまうということも事実でしょう。

 一人一人の自由と安寧、平和が守られる共同体をいかに実現するか。

 共同体は、個の集合体でもあります。「個」と「全体」のバランスが重要です。
 「自立」は個の確立を、「共立」は全体の在り方を指しています。

 歴史の潮流として、世界もまた一つの共同体形成に向かっているのかもしれません。
 だとすれば、その世界は各国の共立(共助)関係によってなされる共同体でなければなりません。
 そしてそのためには、国家の「自助」「自立」ということが大変重要なテーマとなってきます。
 自立(個の確立)なくして共立関係は成立しません。依存心の強い関係がどれだけ恐ろしいものかは以前ブログでも書かせていただきました。共依存構造は、国家間、国際関係においても人間関係同様の悲劇を招来することになるでしょう。実際、世界をざっと眺めてみても、その実例は枚挙にいとまがないことは明らかです。
 
 エンチャイルドは、共生・共助・共感の共立社会共同体の形成が、貧困や教育の格差を是正し、本質的な意味での社会問題解決をもたらすと考えます。
 情緒的な表現を使えば、私たちが目指すのは、家族愛に貫かれた社会共同体の実現です。
 しかしながら、その家族愛は欠乏欲求を主体として発せられるものではなく、成長欲求を主体としたものでなければならないと考えます。ギブ・アンド・テイクではなく、ギブ・アンド・ギブです。

 これから世界は今まで以上に動いていくことでしょう、国家の自立と世界の共立に向かって。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回も【1105】に続いて、「成功」について考えてみたいと思います。

 以下のような格言があります。

 「決意とやる気が、成功の度合いを左右する」
 Determination and motivation equal success.


 「決意+やる気=成功」は、アメリカ人がよく口にする言葉だそうです。
 日本においてはひと昔前の熱血サラリーマンのセリフのようでもありますが、この成功の公式、山歩は経験的には納得できるものがあります。

 確かに「決意」や「やる気」だけでは結果が出ないこともあるでしょう。
 決意が空回りしている、なんてこともありますね。

 一方、成功させなければならない理由や根拠が明確に理解できれば、決意ややる気はいっそう高まるものです。

 決意ややる気がなかったり、それが弱かったりするのに成功する、というケースはまれのようです。仮にあっても、そこから得られる喜びや感動は小さいものです。

 「成功」には「喜び」や「感動」が付きものです。喜びや感動の伴わない成功は、本当の意味での成功とは言えないのかもしれません。

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 いずれにせよ、何かを始めよう、何事かを成し遂げようとすれば、「決意」「やる気」は不可欠なのではないでしょうか。
 山歩も、目標やゴール設定をするときには、必ず決意モードへの切り替え、やる気スイッチのオンを必ず行うようにしています。そうしなければ、すぐにゴールを見失ってしまいますし、目標への達成意識を維持することは難しいものです。

 決意や、やる気といった、自分の中に湧いてくる意志の力を楽しむことも大切です。
 目標を持って歩む、ゴールを目指す、夢を持つ…。その実現のために情熱を傾け、誠意を尽くし、創意工夫をする、仲間たちと喜怒哀楽を共にする、それこそが幸福な人生を送る秘訣(ひけつ)なのかもしれません。
 
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 11月23日現在で177,000円(達成率59%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り7日です。目標額まで残り123,000円です。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 成功の秘訣は何だと思いますか?

 米国の思想家で哲学者、作家、詩人、エッセイストのラルフ・ウォルド・エマーソン(Ralph Waldo Emerson, 1803~1882)は、こう言っています。

 成功への第一の秘訣は自分への信頼である。
 Self-trust is the first secret of success.


 どう思いますか?

 成功したいなら、まず自分を信頼しなさい、自分はできるんだと信じなさい、ということですね。

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 では、自分を信頼し、自分はできるんだと信じられる自分になるためにはどうしたらいいのでしょう。

 実力を身に付ける?
 人よりもたくさんトレーニングをする?

 「根拠なき自信」がある人っていますよね。山歩もその一人、かもしれませんが…。
 自己肯定感の高い人ほど自信がみなぎっている感じがします。では、自己肯定感はどこから来るのでしょうか。その出発点は、自尊心や自己愛かもしれません。

 皆さんは自分のことが好きですか? 自分自身を誇りに思えていますか?
 親がわが子を「あなたは私の誇りだ」と言ったり、仲間に対して「あなたは私たちの誇りだ」と尊敬心を寄せたりするように、自分のことを誇りに思えるかということです。

 自尊心や自己愛は、自立心と密接に関係があると山歩は思っています。
 自分が自分を好きになる、自分が自分を褒める、自分が自分を誇る、なんていうのは、自分を客観的に捉えられている(=自立している)ということではないでしょうか。

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 自分が自分であることを自分自身がしっかりと認めること、それこそが自立への第一歩、大人への第一歩だといえます。

 人が人に成る。大人になることを「成人」と言いますね。
 人は成長するために生まれました。人は大人になるために生きているのではないでしょうか。

 大人とは、大きくなった人のことですが、何が大きくなったのでしょうか。
 それは「他者への愛」です。

 人が成長するというのは、自己を超えて、他者を意識するようになることです。
 自己を超えるためには、自己を確立しなければなりません。これが自立です。

 マズロー流に言えば、自己成長とは欠乏欲求(生理的欲求、安全欲求、愛と所属の欲求、承認欲求)を超えて、成長欲求(自己実現欲求、自己超越欲求)を中心に(主体に)生きるようになること、となるでしょう。自分を中心とする生き方から他者(対象)を中心とする生き方への転換ですね。

 利己から利他へ
 自己愛から共愛(共助、共生)へ
 自立から共立へ

 
 社会(共同体)で生きるということは、地球(自己)が自転しながら太陽(他者)の周りを公転しているようなイメージでしょうか。

 「成功への第一の秘訣は自分への信頼である」

 成功の秘訣は、自分を信じるように人を信じること、自分を愛するように人を愛すること、すなわち自立と共立に生きること。

 これが「ピース・アドボケイトでもあります。


 エンチャイルド動画リポート「ENCHILD NEWS & REPORT」もぜひご視聴ください。

ENCHILD NEWS & REPORT2022年11月15日号
ENCHILD NEWS & REPORT2022年10月15日・25日合併号
ENCHILD NEWS & REPORT2022年9月15日・25日合併号

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 11月21日現在で177,000円(達成率59%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り9日です。目標額まであと123,000円です。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

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ボランティア募集中!



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日(11月19日)、地元の小学校の「展覧会」を鑑賞してきました。1時間ほどでしたが、すてきな時間を過ごしました。

 その小学校は、山歩の3人の子どもたちがだいぶ前に卒業した公立の学校です。
 山歩はそこでPTAの役員を務めたご縁から、今まで継続して何かしらのお役を頂き地域の一員として関わってきました。今回も地域の人間としてお誘いを受けての参観となった格好です。

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 一言で素晴らしい「展覧会」でした。
 小学1年から6年、特別学級のお子さんたちの作品も含めて、全児童の作品が体育館いっぱいに展示されていました。

 体育館に入って左手、まずは小1のコーナーから。
 圧巻でした。一つ一つの作品からエネルギーがあふれていました。平面作品(絵画)でテーマは「にじいろのさかな」。これが実に伸び伸びと自由に描かれていて、一人一人の個性爆発の作品ばかりです。
 構図はシンプルでお魚を横からドンと描いているだけなのですが、同じもの、似たものが二つとありません。一つ一つの作品が実に魅力的なのです。大人が失ってしまっている心の余裕というか、頭の余裕というか、とにかく、人間の持つ自由性、個性、創造性が輝いているのです。どの作品も部屋に飾っておきたいと思うほどでした。

 学年が進むごとに、特に絵画は、抽象性が徐々に加わっていくのが分かります。幼いながらも、年齢と共に積み重なった体験や経験、出会いによって獲得したさまざまな知識や感情、意思が作品ににじみ出ているのが分かります。
 これは、学年ごとに順に作品を見られたからこそ感じ得た変化かもしれません。
 学年ごとに確かに技術面は向上していくのですが、自由さ、ユニークさ、ダイナミックさを一番強く感じたのは1年生の作品でしたね。

 ずっと見ていく中で一人の小6の女の子の絵が目に留まりました。全体のテーマは「ここからの景色 Collage my mind」。彼女の作品の題名は「星空の下の花畑」。
 しばらく見入っていまいました。
 夜空には美しく神秘的に描かれたオーロラ。その下には奇麗でかわいい花畑。中央には女の子が背を向けて真っすぐに立っています。手前には流氷が描かれています。
 バランス、調和の取れた構図で、色使いも落ち着いていて、絵の中の少女(作者)の成長していく凛(りん)とした美しさ、決意のようなものが伝わってきます。小6でもここまで表現できるんだなと、感心しました。

 また、6年生の児童たちが「学芸員」として、参観者にガイドしてくれました。
 原稿を読みながら説明してくれる子、原稿を諳んじて説明してくれる子…。分かりやすくて、しっかりしていて、すてきなガイドでした。「学芸員」の皆さん、ありがとう!

 その中に印象的な女の子が一人。彼女はとても内気な子なのでしょう。蚊が鳴くよりももっと小さな声で彼女は話すのです。今までこんなに小さな声の子と話したことがありません。
 山歩は腰を低くして、全ての神経を集中させて彼女の説明に耳を傾けます。ついに話の内容を解読することはできませんでしたが、その子のチャレンジする心はキャッチすることができたと思います。展覧会運営スタッフの一人として彼女は最後まで役目を全うしたのです。

 地域に根差した公立の小学校。もちろんいろんな子がいることでしょう。ですが、オンリーワンの作品を通して、「学芸員たち」を通して、「展覧会」に向けて全校・全教職員・全児童が一つになって取り組んできたことがしっかり伝わってきました。

 展覧会場となった体育館はまさに小宇宙のごとくでした。
 子どもたちがつくり出した宇宙です。
 一つ一つの個性が見事に調和している存在している宇宙の姿です。

 子どもたちは宇宙を創る!

 この素晴らしい感性、創造性を失わずに子どもたちが成長すれば、必ずや素晴らしい本性にあふれた社会が実現するのだろうなと思わされました。

ENCHILD NEWS & REPORT2022年11月15日号
ENCHILD NEWS & REPORT2022年10月15日・25日合併号
ENCHILD NEWS & REPORT2022年9月15日・25日合併号

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 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月19日現在で174,000円(達成率58%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り11日です。目標額まであと126,000円です。

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【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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ボランティア募集中!


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 半年ほど毎日続けているのが、ウォーキング、歩くことです。
 一日10,000~12,000歩を目安に、平日は1時間ちょっと、休日は1時間半ほどウォーキングをします。

 われながらよく続いていると思います。
 始めた動機は「健康でありたい(I want to be healthy)」でした。
 運動不足解消、健康のため…。それは今も変わりませんが、毎日歩いていて感じるウォーキング、散歩の効能があることも続けられている要因になっています。

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 どんな効能か。
 心と体と頭の活性化(刺激:stimulation)です。

【体の活性化】 
 歩くことが健康に良いことはよく知られていることです。
 毎日歩く中で、体の中の循環作用が活性化されることを実感しています。
 よくいわれるように、ウォーキングを続けられれば健康(体力)を保ち、生活習慣病の予防になります。

【心の活性化】
 毎日いろんなことがあって心の空模様は毎日快晴とはいきませんよね。
 歩くことはストレス解消になります。前向きな(外に向かう)自分を取り戻すことができます。気分転換にもなり、心のリフレッシュができるのも歩くことの効能の一つです。
 大きな公園など、樹木や草花の多いコースを歩けば、自然界の循環作用に触れることができ、気分転換やリフレッシュの度合いが高まります。自然との触れ合いは、人間の心の健康に不可欠なものだと感じます。

【頭の活性化】
 これは心と体の相互作用(心身統一)があってこそもたらされるものかもしれませんが、歩くことで思考の回転率を高めることができると感じています。
 思わぬアイデアが浮かんできたり、前向きな発想が得られたりします。さまざまな出会い(出合い)や発見があることも、散歩やウォーキングの楽しみです。頭の活性化が得られることは、「歩くことは時間の浪費ではないか」という邪念を排除してくれます。

 歩くことは楽しい、のです。

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 心と体と頭の活性化(刺激:stimulation)は、生きる上で不可欠のものだと思います。
 「健康でありたい」という欲求は、「幸せでありたい」という欲求でもあります。
 自己が健康で、幸せであって(幸せを感じていて)こそ、他者を助け、幸せ(幸福感)を分かち合えるのではないかと思います。

 健康で前向きであってこそ、エンチャイルドの活動にも心と体と頭を投じることができます。

 今日も、歩く。そして、明日も。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドは利他主義の立場を取っていますが、利他的であることを道徳的に押し付けるつもりはありません。
 人は誰でも生まれたばかりの時は自己中心であり、利己的です。欲求論から見ても、人間は基本的に自己を維持し、自己を守ることを優先します。

 人間の成長とは何なのでしょうか。

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 昨日のブログで取り上げた「共依存者」に関する説明を借りれば、子どももまた、「自己と他者との区別が曖昧な世界観のもとで暮らしている」し、「他人の感情と自分の感情とをはっきり区別することができないという自己中心性」で生きています。だから親(特にお母さん)の愛情を巡って「嫉妬深い」し、「他人への支配欲を強める」傾向があるというわけです。

 しかし子どもたちがそのままの状態で大人になってしまうと大変です。社会は共依存者だらけになってしまい、偽の親密性による共同体を形成してしまうのです。それでは真の幸福も真の平和も得ることはできないでしょう。

 人間は、自己中心の存在から他者中心の存在に「成長」していかなければなりません。つまり、自己と他者との区別ができ、他人の感情と自分の感情とをはっきり区別することができるような「自立心」を持つようにならなければならないということです。そのように「成人」した人々の関係性が「共立」です。

 「子ども」は自己中心的で、利己的です。欠乏欲求が中心です。
 しかし人は成長しなければなりません。
自己と他者との区別ができるようになり、他者の感情を理解することができる自己超越的で利他的な存在にならなければなりません。これが人格的に成長する、人に成るということの意味です。

マズロー欲求段階説


 社会教育の目的は、社会的存在(共立的存在)としての人間を育成することです。
 それ故、エンチャイルドは欠乏欲求よりも成長欲求(存在欲求)を刺激する(引き出す)社会教育プログラムとしてのピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)教育を推進し、利己的な生き方から利他的な生き方への転換を目指すのです。

 現在取り組んでいる、エンチャイルド奨学生たちの「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」もまた、ピース・アドボケイト教育の一環として行われているものです。

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エンチャイルド奨学生たちはハイスクールに入学すると
「ピース・アドボケイト」に任命され、ギバー(Giver)を目指します

小学校を卒業するエンチャイルド奨学生たち
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 エンチャイルド奨学生たちによる企画プレゼン発表会の第2弾が11月6日(日)午後3時より開催されます。オンラインでの開催です。マニラ首都圏地域からエントリーしている4チームが発表予定です。エンチャイルド奨学生たちの夢と志を応援してください! 皆さまのご参加、お待ちしております。

参加ご希望のかたは、info@enchild.org までお問い合わせください

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドでは、「共立」を「共依存」の反対概念として位置付けています。

 ところで皆さんは、斎藤学(さとる/1941年2月23日~)という学者をご存じでしょうか。
 医学博士で精神科医の先生です。共依存やアダルトチルドレンの概念を日本に紹介し、広めたかたです。

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 今回は、斎藤先生の著作(『「家族」という名の孤独』/講談社+α文庫)を通して共依存について考えてみたいと思います。「共依存=偽の親密性」というテーマです。

 斎藤博士は、共依存にあって親密性にない属性として以下の五つを挙げています。

❶自己中心性
❷不誠実(不正直)
❸支配の幻想
❹自己責任の放棄ないし他者からの非難への恐れ
❺これらの全ての根底にあるのが自尊心の欠如(低さ)

 エンチャイルドが提言する「共立」の概念は、斎藤博士の言う「親密性」に近いものがあると思います。
 「共依存=偽の親密性」であるということの意味は、共立共依存は一見同じよう見えるが、本質的には全く違うものであるということを指しています。

 ですから、共立的親密性を、以下のように理解することができると思います。

①利他的である
②誠実である、正直である
③支配・被支配の関係ではなく、相互協力〈補完〉(Give and Give)関係である
④自己責任を放棄しない、自助努力を重んずる、他者依存をしない ⇒ 相互尊重の関係
⑤自尊心、自己肯定感が強い(高い)

 斎藤博士は、共依存者は「自己と他者との区別が曖昧な世界観のもとで暮らしている」と指摘し、そのため、「共依存者は他人の感情と自分の感情とをはっきり区別することができないという自己中心性の病理を抱えている」と述べています。
 結果的として、共依存者は嫉妬(しっと)深いと言及しています。そして、このことが、共依存者の他人への支配欲を強めるのだとも言っています。


共依存者
自己と他者との区別が曖昧な
世界観のもとで暮らしている
他人の感情と自分の感情とを
はっきり区別することができない
という自己中心性の病理を抱えている
嫉妬深い
他人への支配欲を強める

 いかがでしょうか。

 これを「自立・共立」論で克服しようというのがエンチャイルドの社会教育に対する考え方です。

 具体例を挙げて説明されないと少し分かりにくいかもしれませんが、日常の家庭生活や社会生活の中で案外よく見かける内容ではないでしょうか。
 
 フィル・バートル教授の貧困の五つの要因の逆パターンを改めて見てみると、

 貧困脱却の糸口として、①正直 ②健康 ③関心 ④知識 ⑤自立、が挙げられます。

 親密性の属性と共通するものがありますね。

スライド4

 また、ヘッグマン教授の貧困の世代間連鎖を断ち切る四つのキーワードである、①愛着 ②支援 ③励まし ④刺激 にも、親密性の属性と共通するものが見られます。

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  以上のことから一つの考え方を提示すれば、偽の親密性(共依存)から真の親密性(自立・共立~8エレメント)への転換が、貧困の世代間連鎖を断ち切る要因ともなり、共依存的な家族(共同体、関係性)から共立的な家族(共同体、関係性)へのトランスフォーメーションをもたらすのではないかということです。

 自立・共立や8エレメントは、エンチャイルドの活動の中だけの話ではなく、一般的な家庭生活や社会生活、組織・団体などの共同体の中にも適応する内容だと思っています。

 より良い社会を実現するために、エンチャイルドの「自立・共立」論、「8エレメント」論に関心を持っていただけるとうれしいです。

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 こんにちは、 エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 11月3日、今日は「文化の日」ですね。今日のブログが「文化の日」にちなんだ話になれば幸いです。

 さて、言葉の力、大きいですね。これも文化の力の一つでしょう。
 もちろん、言葉が言葉だけにとどまるならば、それは何事も成し遂げられないかもしれませんが、言葉が私の心とつながり、体を動かすとき、それは大きなエネルギーを生じさせるものです。

 誰をも苦しめるようなことが世界には起きる。
 しかし、その後、その苦しみの場所からもっと強くなれる人たちもいるのだ。

 The world breaks everyone, and afterward, some are strong at the broken places.


 これは詩人で作家のアーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)の言葉です。

 昨今の世界の状況を見ても、新型コロナ・パンデミックだけでなく、次々と人々を苦しめるような事件や事故が相次いでいます。命の価値に区別はありませんが、若者たちの命が失われる時、いっそう胸が締め付けられます。

 「苦しみの場所からもっと強くなれる人たちもいるのだ」

 そのような一人になりたいと思います。
 また、一人でも多くの人をそのようにサポートできたらと欲します。

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 「強さに欠けているのではない、意志を欠いているのである」

 People do not lack strength, they lack will.


 作家で詩人のビクトル・ユーゴー(Victor Hugo)の言葉です。

 厳しい指摘ですが、そのとおりだなと思います。私たちは「弱さ」を理由に諦めることが少なくありません。しかし「意志(will)」は万民が神から与えられているもの。普段はなかなかその存在に気付かないかもしれませんが、まさに私たちと宇宙を存在せしめている造物主なる存在を意識することで、私たちは無限の意志の力を得ることができるのです。

 私はフィリピンでのエンチャイルドの活動を通して、エンチャイルド奨学生たちを通して、(彼らは篤実なクリスチャンでもあるのですが…)そのことを何度も確認し、体験してきました。

 「意志あるところに道は開ける」

 Where there's a will, there's a way.


 米国の第16代大統領、エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)の言葉です。

 リンカーンは「あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ」という言葉も残しています。

 これはきっと神の視点なのだと思います。
 悲しみや苦しみの前に、時として私たちは神の「沈黙」に遭遇します。
 しかしその沈黙の中にこそ、そこから立ち上がってほしいと願う神の思いが充満していることを感じ取りたいと思います。

 エンチャイルドは「自立」を強調し過ぎではないか、と思うかたもいらっしゃるでしょう。
 もちろん私たちは一人で生きているわけでもありませんし、人は一人では生きていけない存在であることは明らかです。だからこそ、自立することが大事であり、自立を前提してこそ、共立の社会を実現できると考えるのです。

 「共立」を強調する理由もシンプルです。私たち自身がこの世の中のあらゆる問題を解決し、人々が共に平和な社会で生きていくために不可欠の関係性が「共立」だからです。

 エンチャイルド奨学生たちが、自由意志と自由行動でギバー(Giver)を目指す「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト」が進行中です。

 彼らの成長のためにご支援いただければうれしく思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日10月20日は、いつもとは違う一日になりました。
 まず、久しぶりにスマホを持って出かけるのを失念、 夕方にはいつも利用している電車が停電のため運転見合わせで完全ストップ。街には人があふれました。

 山歩はすぐの再開は難しいと判断し、徒歩で帰宅の途へ。
 約9km、90分ほどで自宅に到着、ちょうど午後9時でした。

 運転が再開したのは、午後9時20分ごろのようですので、歩いて帰ってきて、まあよかったかなという感じです。路線バスも乗客でいっぱいでしたし、バス停は長蛇の列。歩いての帰宅者も結構いましたね。

 一部の路線の運転見合わせの話題ではありますが、こういう体験は11年前の東日本大震災の時以来です。今日は10年に一度の出来事に遭遇した感じでしたね。

 スマホを忘れたので、万歩計でカウントもできず、誰にも電話できませんでした。道すがら写真を撮ろうとしてもスマホもデジカメもなし。おそらく2万歩以上は歩いたと思います。昼ご飯をいつもよりしっかり食べていたので、途中でコンビニも自販機にも立ち寄らず、真っ直ぐ良い子で帰宅できました。

 と、たまにはこういうブログもご容赦ください。

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 さて、クリスマス・プロジェクト企画コンテストですが、9チームほどのエントリーになりそうです。プロジェクト企画のプレゼン発表会は、10月30日(日)の午後~夕方にオンラインで行う予定です。公開で行いますので、皆さまにもご参加いただきたいと考えております。詳細は、今週中にお知らせできると思います。ぜひ予定に入れてくださるとうれしいです。

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 10月17日月曜日。今年も残すところ、76日となりましたね。
 いろいろなことが起こった2022年であり、そのいろいろなことのほとんどが現在進行形で未解決の案件のまま山積みとなっている内外の状況と言っていいでしょう。 

 さて、今日のブログは、「何が人生を変えるのか、変えられるのか」というテーマについて考えてみたいと思います。

旅人

 皆さんは「何が」の部分をどのように考えますか?

 山歩は、「意志と行動」だと考えます。
 意志と行動が人生を変える、変えられると。

 私たちにとって意志と行動が自ら手にある、つまり意志と行動の自由を持った私たちであると考えることは非常に重要だと思うんですね。

 もし私たちに意志と行動の自由がなかったらどうでしょうか?

 人生を変える、変えられるという以前の問題に陥ってしまいます。
 意志と行動に対する自由のない世界。考えただけでも身震いがしてきませんか?

 しかし歴史を振り返ってみれば、その意志と行動の自由が制限されたり、奪われた人々がどれほど多かったことでしょうか。それは決して遠い昔の話でも遠い世界の話ではありません。
 人類の歴史をひと言で言えば、自由を勝ち取るための歴史であったとも言えるしれませんね。

 皆さんは、その不自由さを感じることはありませんか?

 要するに言いたいことは、人間の持つ自由意志と自由行動というものが実に大事なものだということです。

 「自由など与えたら何を考え、何をやらかすか分からん」と言って、自由を制限したがる人も少なくないかもしれません。

 自由が脅かされている、といった場合は、危機感を感じて自由のために戦おうという気持ちにもなるかもしれませんが、厄介なのは、自由の持つ真意を理解せずに、放棄してしまっている場合です。

 自分の人生をどういう人生にするかは、自分次第だと言えば、言い過ぎでしょうか。
 お金がない、時間がない、能力がない、地位がない、後ろ盾がない、などなど、ない理由を挙げればきりがありませんが、人間が持つべきものはただ、自由意志と自由行動だと言ったらどうでしょう。

 自由意志と自由行動に対する自覚をしっかり持つことが「自立」の第一歩です。
 言い換えれば、自由なくして自立は不可能です。よって自由なくして共立の社会もあり得ません。

 自由のない人生は何かに(何者かに)依存して生きていくしかないのであり、自由のない社会は誰かの支配を受けて存在することしかできなくなってしまうのです。

 貧困の世代間連鎖を断ち切ることの本質も、一人一人が真の自由を獲得するところにあるでしょう。
 これが個人として自立を目指さなければならない理由であり、共立の社会を実現しなければならない理由です。

 自立教育で学ぶべき中心的内容は、自分の意志を持つこと、自分の意志によって行動すること、そして自分の行動とその結果に対する責任を負うということです。自由と責任はセットであり、表裏一体のものと言えるでしょう。

 「何が人生を変えるのか、変えられるのか」

 私の人生を変えるのは、私の人生を変えられるのは、自らの意志と行動なのです。これが100%だと言わないまでも、物事の80%以上、90%以上を占めていると、山歩は考えています。

 異論を唱えるかたもいらっしゃることでしょう。
 しかし、私の人生において私ができること、やるべきことは自らの自由意志と自由行動以外に何があるのでしょう。この意志と行動の自由をどのように使うかに私の人生がかかっていると言っても過言ではありません。

 そうであってこそ、私は私の人生を生きるのであり、私が私らしく生きる道を見いだせるのではないでしょうか。その意味で、人生の幸・不幸を決めるのも自分次第だということになります。

 「ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)」社会教育プログラムは、真に平和な社会共同体を実現するための個人の自立性と社会の共立性をいかにして高めるかを学ぶプログラムでもあります。

 子どもたちが夢と志を持って生きられる社会、それは、子どもたちが自らの意志と行動の自由を持って生きられる社会、生きる社会ということもできます。

 今年の残り時間もまた、一人一人の自由意志と自由行動が守られる一日一日となることを心から願っています。

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 「自立・共立」は、「夢・志」と言い換えることができます。

 夢とは、どんな自分になりたいのか(自己実現欲求)、志とは、他者との関係においてどのような生き方をしたいのか(自己超越欲求)、ということです。

 「全ての子どもたちが夢と志を持って生きられる社会」。これがエンチャイルドのビジョンです。
エンチャイルドの目指すもの2020スライド (5)

マズロー欲求段階説
 
 エンチャイルドは、教育支援(奨学金支援)と共に奨学生たちが夢と志を持って生きられるようサポートしたいと考えています。それが貧困の世代間連鎖を断ち切ることのできる最も重要な要件だと考えるからです。

 奨学生たちにとって支援者の皆さんはピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)のモデルです。彼らの支援者であることが、すでにピース・アドボケイトの実体なのです。ですから、支援者の皆さんと奨学生たちとの出会い、交流は大切です。現地を直接訪ねて行うスタディーツアーの交流プログラムはもちろん、オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)による交流プログラムも同様です。支援者の皆さんには、ぜひご参加いただきたいと思います。
エンチャイルドの目指すもの2020スライド (2)

 さて現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。
 
 この取り組みは、エンチャイルド奨学生たちの自覚と自尊心を高め、自己実現欲求(夢)と自己超越欲求(志)を刺激するものであり、エンチャイルドのビジョンを具現化するための社会教育プログラムです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 ブログナンバー、【1051】【1052】【1053】【1054】と、改めてエンチャイルドが取り組む社会的活動についてご理解いただくためのいくつかの観点を共有してみました。どれも短いコラムですので、ぜひ何度か読んでいただければ幸いです。

 さて、その中で、「より良い社会」という表現が出てきたと思います。実に観念的で曖昧な表現ですね。「良い」という概念は、非常に主観的なもののように感じます。ある人にとって良いものも、他のある人にとっては良くないということもあります。

 エンチャイルドの文脈の中で使われる「より良い社会」は、8エレメントが満たされている度合いを示しています。より良い共同体を形成するための八つの要素が「8エレメント」です。

 8エレメントによって構成される円形(球形)運動の中心を貫くのは、自立・共立の軸です。
 自立・共立の軸が共栄、すなわち持続・発展の前提条件となります。

スライド2

 「良い社会=共立・共栄が実現している社会」となります。
 よくいわれる「持続可能な社会」も、自立・共立を軸として8エレメントが回転することで実現できると考えます。
8エレメントと共同体
 8エレメントを満たした社会の性質を挙げてみましょう。
 「和合性」「調和性」「成長性」「発展性」「安定性」「持続性」「公平性」「協調性」などです。
 しかしこれらの性質は依存(共依存)によってもたらされるものではありません。8エレメントは自立・共立によって導きだされるものであって、支配・被支配の関係によってつくり出されたものではありません。
エンチャイルドの目指すもの2020スライド (8)
 私たちは自由に生きたいと思っています。自由な世界の住人でありたいと望んでいます。
 「自由」については回を改めて論じたいと思いますが、放縦で無責任、勝手気ままに利己的な欲望の垂れ流しを自由とは呼びません。自由は自立・共立の延長線上に存在するものです。 

 最後にチャーリー・チャップリンの言葉を紹介します。

 自立・共立を軸に8エレメントを満たした社会もまた、真の平和と真の幸福を希求する人間の本性が志向し、つくり出そうとする共同体の姿なのです。
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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

 ご支援のほど、よろしくお願いいたします。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 今回は、山極寿一先生の著作『「サル化」する人間社会』(発行 集英社インターナショナル)を引用しながら、教育支援の意義について考えてみたいと思います。

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 「人間とは社会的動物です」と述べるのは、山極寿一・京都大学前総長。
 
 山極先生は「人類学」を選択した理由をこう語っています。
  
 「人間の本質を知るには、人間社会の由来を知らなければならないだろう」
 「人間の本性を知るには、人間社会がどのようにして生まれ、進化してきたのかを知る必要があると思った…」

 山歩は進化論の信奉者ではありませんが、山極先生のお話には共感することが多いのです。
 それはきっと、山極先生が人類学を通して「人間の本質」に迫ろうとしているからです。

 より良い社会を見いだそうとすれば、人間の本質に迫らなければなりませんし、人間の本性を知らなければならないからです。

 山歩もまた、社会的活動を行う中で、社会学的なアプローチであれ、心理学的なアプローチであれ、そして人類学的アプローチであれ、人間の本質、人間の本性を扱わずして、その目的を達成することはできないと考えます。

 家族は最小単位の共同体です。社会はその家族が集まって、つながってできた集団ですから、社会もまた家族が拡大した共同体と見ることができるでしょう。その意味で、社会共同体の基本単位は家族だと見ることができます。

 山極先生はこのように述べています。

 「食べ物を家族で分かち合い、共同体でともに子育てを行うといった行動は、人間の心を進化させ、高い共感能力を芽生えさせました。共感能力とは、自分以外のものの気持ちを理解する力のこと。人間以外にも、ゴリラやサルにも共感能力は見られますが、人間ほどではありません」

 「家族共同体」の特徴に、「共食」「共育」「共感」の要素があることが、山極先生のお話からも分かりますね。
 
 エンチャイルドの教育支援活動の特徴を挙げてみましょう。

・活動の中心に子どもがいる
・子どもたちは人類共通の宝物である
・子どもへの教育支援は共育である
・教育支援の目的は子どもたちの成長である
・子どもたちの成長は希望の未来の証しである
・支援者と受益者の関係は、「家族のために」という家族共同体に流れる共感性を根拠としている
・心の国境を超えて体験した家族共同体感覚は、そのまま社会共同体の一員として共同体感覚となる
などなど

 山極先生は著作の中でこう述べます。
 「人類は子育ての必要性から『家族』を作り、『共同体』を作りました。そして、次第に集団規模を増大させていったのだと考えられます。子どもを一緒に育てようと思う心が、大人に普及していった。それが人類の家族の出発点なのです」

 皆さんはどう思われますか?

 人類の家族の出発点は子どもを共育することにあり、と。

 現代社会にさまざまな問題があると仮定しましょう。

 これを解決しようとするとき、山極先生の考えを借りて言えば、

 子どもたちの共育を促進させることは、家族共同体の本来の機能を活性化することである。子どもたちの健全育成が回復すれば、共同体としての社会の再建は成され得る。

 いかがでしょう?

 心の国境を超えた家族愛による子どもたちへの教育支援で、より良い社会の実現を目指すという、私たちの活動とダブりませんか?

 人類の家族の出発点が共に子どもを育てるところにあるという仮説に基づいて考えてみましょう。
 子どもたちの共育を中心的な活動にすることで、混迷の中にある人類共同体世界を正常化させることができるのではないか、ということなんです。

 これこそが人間の本質や本性に帰る運動だとも言えます。

 いずれにせよ山歩の言いたいことは、子どもたちへの教育支援には価値があるということであり、共育という考え方が共同体の絆を強く深くする鍵であるということです。


 さて現在、エンチャイルド奨学生たちを対象として取り組み進行中の「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」は、ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っているものです。

 皆さまの一日100円の支援がより良い社会の実現を可能にすることでしょう。

 ぜひご協力ください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、より良い社会を実現するための推進力としての「欲求論」について考えてみたいと思います。

 人が生きていく上で欲求(欲望)は不可欠です。そして欲求は人間の行動を決める動機となり得るものです。

 食べたいから何事かの行動をする、認められたいから何かしらの行動を起こすといったように。

 さて、心理学、特にアブラハム・マズローの視点を借りてお話を進めてみましょう。

 欲求には欠乏欲求と成長欲求(存在欲求)があるといわれます。


マズロー欲求段階説


 欠乏欲求とは、生理的欲求、安全欲求、帰属(愛と所属の)欲求、承認欲求です。いずれも(体=自己が)生きていくためには不可欠なものであり、エンドレスな欲求、井上陽水の名曲「限りないものそれが欲望♪」だと言えます。人間は一人だけで生きていくのなら、体の欲望の気の向くまま、欠乏を満たすことを目的とした人生もありなのかもしれません。

 しかし人間は一人では生きていけませんし、実際一人で生きていません。人間は共存し、共に生きていくために生存欲求(成長欲求)を持っています。これが、マズローの言う「自己実現欲求(自分の本性と価値を実現しようとする欲求)」と「自己超越欲求(他者のために生きようとする欲求)」です。

 山歩流に言わせていただければ、欠乏欲求は体の欲求(自己保存のための生活的欲求)であり、成長欲求は心の欲求(利他愛に向かおうとする社会的欲求)です。

 より良い(自分にとって良い)自分を実現しようとするのが欠乏欲求(生活的欲求)、より良い人間関係、共同体、社会を実現しようとするのが成長欲求(社会的欲求)です。アドラーの言葉を借りれば、「共同体感覚」ですね。

 問題はバランスです。
 どちらがより主体で重要かと言えば、成長欲求です。社会的自己として価値を実現しようとする欲求が主体です。欠乏欲求は満たされなければなりませんが、同時に抑制の対象でもあり、自分自身がコントロール(欲求の制御)できなければなりません。

 人間が他者との関係を大切にし、利他的であろうとすれば、利己的な自分をコントロールできなければならないということです。

 より良い社会の実現、これがエンチャイルドのミッションです。そもそもNPO(非営利組織)はより良い社会を実現するための課題解決を目的とした団体と言えます。エンチャイルドもまた、NPOです。政治や宗教とは違う角度でより良い社会の実現にコミットメント(責任を持って関わること)していると言ってもいいでしょう。

 エンチャイルドの教育支援は、経済援助や物資援助だけでなく、社会教育的アプローチに重きを置いています。それが、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)社会教育プログラムです。その中身はと言えば、「成長欲求を刺激するプログラムである」ということです。

 ティーチングであれ、コーチングであれ、人の心(欲求)を動かす働きかけです。
 少し乱暴な言い方ですが、外側から働きかけるか、内側から働きかけるか、の違いです。
 
 欠乏欲求のコントロールは外側からの働きかけが有効です。つまりティーチングです。自分が自分をコントロールするということも同じ意味です。

 しかし成長欲求のコントロールは外からの働きかけで行われるものではありません。内なる自分(超自我)によって自己をコントロールしなければなりません。コーチングはその助けになりますね。それと体験です。

 体験を通して内なる自分を刺激し、目覚めさせ、自己成長を実現させていくのです。言い換えれば、これが成長欲求を刺激するということです。

 エンチャイルドの社会教育プログラムが成果を発揮するということは、成長欲求、社会欲求が刺激され、より良い社会の担い手となる人間を育成することにつながるということです。
 そすれば、共生、共感、共食、共助、共育、共有、共創、共観といった、八つのエレメント(より良い社会を形成する要素)を満たす共同体社会をもたらすことができるでしょう。これをエンチャイルドでは、ギブ・アンド・ギブ主義とかギブ・アンド・ギブ精神と呼んでいます。

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象として取り組み進行中の「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」は、ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っているものです。

 皆さまの一日100円の支援がより良い社会の実現を可能にすることでしょう。

 ぜひご協力ください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、米国のフィル・バートル教授の「貧困の5大要因(The Big Five)」を改めて取り上げます。

 社会問題としての貧困を考えるときに、その主な要因が五つあるという分析です。
 「不正直」「無関心」「無知識」「依存」「病気」の五つです。

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 解決の発想として、単純にこの逆を考えてみましょう。

 「不正直」⇒「正直」
 「無関心」⇒「関心」
 「無知識」⇒「知識」
 「依存」⇒「自立」
 「病気」⇒「健康」
 
 正直である(誠実である)、関心を持つ(リスペクトする)、知識を獲得する(学ぶ姿勢を持つ)、自立心を持つ(依存しない)、健康的な生活習慣を持つ、といったこれらのアティチュード(態度、心構え、姿勢)が貧困問題の解決の鍵になるという仮説を立てることができるのではないでしょうか。

 「貧困問題は経済問題である」という理解では、おそらく貧困問題を解決することはできないでしょう。この問題を解決するために私たちが最初に考えなければならないのは、一人一人のアティチュードの問題です。これを解決しなければ、貧困問題の解決には至らないということです。
 要するに、当事者の持つべきアティチュードという問題は、無力でも無意味でもないということです。

 ピース・アドボケイト教育とは、貧困の世代間連鎖を断ち切るための本人自身の力を引き出す教育です。昨日のブログでも取り上げたように、「愛着」「支援」「励まし」「刺激」もまた、本人の持つ力を引き出すための要素だと言えます。

 エンチャイルドは経済援助、奨学金支援とともに、受益者の成長をサポートする「ピース・アドボケイト社会教育プログラム」に力を注いでいます。

 皆さまの一日100円の経済援助が貧困の世代間連鎖を断ち切る道を開きます。

 ご協力ください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドは、貧困の世代間連鎖を断ち切ることをミッションとしています。

 米国のノーベル賞経済学者、ジェームズ・ジョセフ・ヘッグマン教授は、貧困の世代間連鎖を断ち切るためのキーワードとして、「愛着(Attachment)」「支援(Support)」「励まし(Engagement)」「刺激(Stimulation)」の四つを挙げています。

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 エンチャイルドもまた、貧困の世代間連鎖を断ち切るための教育支援を実践すべく長年歩んできました。そして、ヘッグマン教授が指摘するこの四つの観点を意識して活動に取り組んできたつもりです。

1.愛着:家族愛の心を持って支援者が受益者と接し、家族のように交流することを心がけてきた。

2.支援:奨学金による経済的援助だけでなく、彼らに必要なサポートができるよう努めてきた。

3.励まし:交流プログラムを通して彼らの夢と志の実現に向かうモチベーションを高めてきた。

4.刺激:さまざまな制度や企画、取り組みを通して、彼らの成長を刺激するための体験の機会を与えてきた。

 エンチャイルド奨学生たちに対して貧困の世代間連鎖を断ち切るという結果をもたらしているかどうかを実証できるのは少し先のことかもしれません。しかし彼らのエッセーやスピーチを通してその実りの一端を感じていただけているのではないでしょうか。

 また、卒業生(エンチャイルド奨学生のOB、OG)のその後の様子を見る限り、その実りは具現化されているのではないかと自負しています。

 さて、今回取り組んでいる「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」は、まさに「刺激」を与えるための社会教育プログラムです。プログラムを通してエンチャイルド奨学生たち(特に、エンチャイルド・ユースのメンバーたち)を刺激し、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、自立と共立、ギブ&ギブ主義の実践者)としての成長と体験の機会を与えたいと考えています。

 改めて紹介しましょう。
 プログラムは以下のようなものです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 そして、それをサポートし、励ますために、日本側としては以下のような支援に取り組んでいます。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト

 同プログラム、すなわち「教育支援」の延長線上に行われるピース・アドボケイト実践者としての「社会教育プログラム」は、貧困の世代間連鎖を断ち切る大きな力となることでしょう。
 これらの取り組みは、フィリピンの貧困学生を対象として行われていることの一つですが、いずれ日本の貧困の世代間連鎖の解消にも役立てられるものとして実践したいと考えています。

 「自立・共立」精神を高め、ギブ&ギブ主義の哲学で生きる青年たちを育成することが、ピース・アドボケイト社会教育プログラムの目的です。

 皆さまには、エンチャイルドの教育支援活動の趣旨をご理解いただき、ぜひこの機会にご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は10月1日(土)。2022年残り3カ月の出発の日です。
 この3カ月、そして来年の1月4日までのエンチャイルド広報ブログ丸3年毎日更新を全うすべく、気合入れのために本日ひとり登山をしてまいりました。

 今月もエンチャイルドをどうぞよろしくお願いいたします。

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ピンぼけですが、山道で見つけた蝶の写真をどうぞ

 場所は、高尾山~小仏城山。これを往復すると13km以上歩くことになります。
 実は今回の山行はリベンジでもありました。
 忘れもしない6月4日、山歩は同じコースを歩いたのですが…。すっかり運動不足で健康状態も今一歩。案の定、下半身が付いていけへん!ヤバッ!と本当に思いましたね。

 それで、以前もブログに書きましたが、意を決して生活習慣改善のために毎日1万歩以上を歩き、1~2カ月に1度は高尾山を歩こうと決めたわけです。

 あれから約4カ月。減量もまずまず成功しまして、健脚も少し戻ってきました。

 今日は、昨日の富士山の初冠雪を拝めるかもと期待しましたが、好天ながら富士山の全貌は展望できず、初冠雪も目視できませんでした。富士山、ちらっとは見えてたんですけどね。残念。

 さて、山行日誌を以下にご紹介します。

 ・7時過ぎに自宅を出る
 ・京王線で高尾山口駅へ
 ・8時45分、清滝駅から稲荷山コースで登山開始
 ・9時20分、樹木が茂って展望できない「展望台」で休憩
 ・9時45分、高尾山山頂に到着(ジャスト1時間でした)、休憩
 ・10時22分、一丁平で少し展望を楽しむが、ここも樹木が伸びていてあまり展望できず
 ・10時39分、小仏城山山頂に到着、休憩とともに紅葉を楽しむ(1カ所だけ紅葉している場所が…)
 ・11時過ぎ、下山開始
 ・11時33分、奥高尾分岐点着
 ・5号路経由6号を通って下山
 ・12時29分、清滝駅到着
 ・12時48分の特急の電車にて帰路に
 ・14時過ぎに帰宅

 休憩を含む往復3時間44分での山行となりました。

 下山の6号路は人が多く渋滞もありましたが、過去最短のタイムでの高尾山~小仏城山の往復となりました。

 2022年残り3カ月を前のめりで行こうという決意を持って歩けたと満足しています。
 この勢いで、エンチャイルドの広報担当としてのミッションを全うしてまいります。
 
 そして何より、エンチャイルド奨学生たちの「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」の成功のために尽力したいと決意しています。

 皆さま、エンチャイルド奨学生たちへの応援とご支援、よろしくお願いいたします!

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高尾山山頂からの展望
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小仏城山山頂
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小仏城山からの展望(東京方面)
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小仏城山山頂の紅葉
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思わず撮ってしまいました
緑がまぶしい!
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登山日和
たくさんのかたが高尾山を歩いていました

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は何の日でしょう?

 9月21日、他の日と同様、この日多くの人たちが誕生日を迎えたことでしょう。 
 安倍晋三元首相もその一人となるはずでした。満68歳となるはずでした。

 2022年7月8日、巨星墜つ。安倍元首相は白昼、選挙の応援演説の真っ最中に暗殺されました。

 安倍元首相の政治的な評価については、ここではおいておきましょう。
 しかしこれほど、世界に覚えられた日本の政治家は近年まれであることは事実です。
 「シンゾウ・アベ」は、世界の影響力ある人物たちから一目置かれた希代の日本人でした。

 安倍さんは、国際社会で生きる国家リーダーの姿を見せてくれた人です。

 山歩流に言わせていただければ、安倍さんは自立心を持って生き、共立に生きようと、一歩一歩前に進んだ人です。時には三歩進んで二歩下がりながらも、前進することを恐れることのなかった国家的リーダーであり、国際的、世界的リーダーであったと思います。

 この世に生きていた安倍さんに「誕生日おめでとう」と伝えたことはありませんが、今日は「安倍さん、誕生日おめでとう」と言いたい気持ちです。

 死去からすでに70日余りが過ぎましたが、来る9月27日の「国葬」の日には、68歳の安倍さんに「さようなら。ありがとう」と言いたいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

  「〇〇ファースト」という言い方が流行したことがありました。
 今の山歩は、「健康ファースト」「エンチャイルドもファースト」です。

 山歩もいい年頃。健康診断の結果を無視できない年齢になりました。
 今年の定期診断では気になる結果が…。
 その上、コロナ禍の運動不足を解消すべく、久しぶりに長距離の山歩きをしたところ、下半身はぼろぼろ(忘れもしない6月4日、あの日…)。

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 そこで山歩は生活習慣を変える決意を。
 エンチャイルドブログ毎日更新、加えて毎日1万歩以上歩こう、と。

 1万歩以上歩こうとすると、1時間半程度歩く必要があります。
 平日は朝夕30分ずつで1時間超、昼は軽い運動を含めて30分ほど歩くようにしています。
 土日祝日は、朝1時間半から2時間のウォーキングです。

 平日の昼の軽い運動は、近くの公園で最初はテニスボールでキャッチボールをしていましたが、最近はフリスビーを仕事の相棒を誘って10~15分やっています。
 他の公園者さまの迷惑にならないように気を付けてやっています。「フリスビー禁止」とは書いていなかったと思います…。

 1、2カ月続けていて、フリスビーコントロールもかなり上達してきました。
 昨日は、通りがかりのおじさん(公園の住人?)に「二人ともうまいねえ」と褒められました(おじさんがおじさんを褒める…うれしい)。

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↑イメージです

 というわけで、心身の健康のためにおよそ3カ月ほぼ毎日、ウォーキング&食べ過ぎない生活を続けています(たまに食べすぎるかな…)。その結果、この3カ月で体重10キロ減に。

 減量する=健康になる、ではないと思いますが、今後も運動を続け、健康な食生活を目指したいと思っています。
 健康にいい運動法や食事法など教えてきただけたらうれしいです。

 健康第一、エンチャイルドも第一。
 まだまだエンチャイルドのミッションは完遂できていませんので、やり続けなければなりません。そのためにも健康でなければ。心と体、そして頭の健康も増進させられる生活をこれからも心がけたいと思います。

 ところで、地球村山歩が主宰する「地球村山歩会」および「TOKYOウォーキング倶楽部」というのがあります。久しぶりに活動を再開したいと考えています。関心のあるかたは、ぜひご一報を。

‐‐‐

 9月10日、本日! オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)を開催いたします。
 奮ってご参加くださいませ!

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日比オンライン交流会‗20220910

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、9月8日(木)までにご一報ください。
 また、日本側の出し物として歌などのパフォーマンスやプレゼンを希望されるかたは、9月4日(日)までにお知らせください。お問い合わせは下記メールアドレスまで。

info@enchild.org
NPO法人エンチャイルド事務局

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2015年に行われたスタディーツアーのワンショット
(ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺で)

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
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次回は、9月10日(土)午後3時より開催いたします。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月を迎えました。今年も残り4カ月。2022年も3分の2が過ぎました。
 今月もどうぞよろしくお願いいたします。

 ところで、8月24日午前8時25分、「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏が老衰により死去しました。90歳でした。
 稲盛さんは、利他の精神を大切にした日本を代表する世界的な経営者の一人です。

 偉人と呼ばれる人物の共通点として、成し遂げた業績と共に、歴史感覚と哲学的視点(フィロソフィー)を持っていることが挙げられると、山歩は考えています。
 稲盛さんもまた、偉人の一人でした。

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 山歩は、人は誰でも偉人になれると考えています、というか、そのように信じています。
 そして山歩自身も偉人になりたいという願望を持って生きています。

 しかしそれは功名心や名誉欲が動機なのではありません。
 
 ところで、稲盛さんといえば思い出すのが、あの方程式です。
 ご存じのかたも多いでしょう。

 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

 この人生成功のための方程式は、「ごく平均的な能力しか持たない人間が、偉大なことをなし得る方法はないだろうか」という問いに対する稲盛さんが出した答えだったそうです。

 つまりこれは、偉人(偉大なことを成し遂げる人)になるための公式でもあります。

 持って生まれた能力だけで人生や仕事の結果が決まるわけではない、ということです。

 掛け算なのです。
 考え方次第、熱意(夢や志への情熱、願望)次第で人生や仕事の結果を大きくすることができる、ということなんですね。

 能力が小さかったとしても、考え方や熱意の数値が大きければ、能力の不足を補って人生と仕事の結果を大きくすることができるというわけです。

 人生であれ、仕事であれ、どのような考え方を持って生きるのか、どのような熱意を持って生きるのかによって結果が違ってくるということです。

 考え方とは、哲学です。
 熱意は、願望です。

 マズロー流に考えれば、どのような動機(欲求)のレベルで生きるのかという問いかけでもあるといえるでしょう。

 人間(人格)はどのようなときに成長するのか。
 より大きな夢(=願望)のために生き、より高い次元の志(=哲学=人生観)を持って生きるときではないでしょうか。

 エンチャイルド奨学生たちを通して、この方程式が正しいことが分かります。
 彼らは考え方と熱意を自分自身の能力に掛けることによってどんどん成長していっているからです。夢と志を強く持ち続けられることによって自らの人生の可能性を拡大化しています。

 人は誰でも偉人として生まれました。
 人は偉人になるために生きているのです。
 そして、誰もが「考え方×熱意×能力」次第で偉人になれるのです。

‐‐‐

 9月10日、オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)を開催いたします。
 奮ってご参加くださいませ!

日比オンライン交流会‗20220910

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、9月8日(木)までにご一報ください。
 また、日本側の出し物として歌などのパフォーマンスやプレゼンを希望されるかたは、9月4日(日)までにお知らせください。お問い合わせは下記メールアドレスまで。

info@enchild.org
NPO法人エンチャイルド事務局

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2015年に行われたスタディーツアーのワンショット
(ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺で)

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。

次回は、9月10日(土)午後3時より開催いたします。


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 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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ボランティア募集中!

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今はまだ、日本の学校もフィリピン の学校も夏休み中、ですね。
 パンデミック以前なら、フィリピンは4~5月が一番暑い季節でもあり、本来は夏休みの時期でした。そして6月初旬、雨季の始まる頃に新年度の学年期が始まるというものでしたね(コロナ禍故に、この2年でフィリピンは学校の年間スケジュールも変わってしまいました)。

 現地を直接訪問するエンチャイルドのスタディーツアーは主にこの時期(5~6月)、夏休みの終わりから新年度の始まる頃に行われていました。懐かしい…。
 もう3年もスタディーツアーを実施できていません。

 8月、新年度を迎える準備万端で、やる気も満々のエンチャイルド奨学生たちも少なくないでしょう。

 ところで、読者の皆さんはどんな夏季休暇を過ごされましたか?

 山歩はこの夏、お盆の時期としては5年ぶりとなる帰省を果たしました。
 山歩の故郷では、送り盆の翌日から3日間が夏祭りです。コロナ禍の影響で今回の開催は3年ぶり。

 今年の北東北は長雨の水害に見舞われ、北東北に位置する山歩の故郷もその影響を受けていました。

 天候が心配されましたが、祭り初日の前日には「不思議な夕焼け」が…。神秘的な夕焼けを眺めながら、明日は晴れるかな、とひそかに期待しました。
 そして初日は予想どおりの晴天となり、無事に地元神社の神輿を中心とした祭礼行列が練り歩くことができました。
 
 しかし夜にはまた大雨。祭り2日目の午後には、近隣の市町村からも多数参加団体が集まる盆踊りの祭典が開催される予定です。雨ずっと続き、午前中もザーザー降り。これは駄目かなと思いきや、なんと昼になると雨はやんで予定どおり祭典は無事開催。まさに神様に祝福された3年ぶりの祭りとなりました。

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祭りの前日。雨天が続く中での「不思議な夕焼け」

 久しぶりの祭りへの参加であったこともありますが、「祭りっていいな」と、改めて感じましたし、祭りを愛する人々の思いに触れて、じわっと感動を覚えました。
 山歩の故郷は、過疎化と少子高齢化が進む、北東北の田舎町。伝統芸能を継承する子どもたちも減っています。

 祭りは伝統を相続する歴史の再生装置だなと思いました。
 過去を現在に再生させ、現在を未来へとつないでいくために、祭りを存続させることが重要な“鍵”だと感じます。

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祭礼の行列を彩る子どもたち
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 子どもたちは人類共通の宝物。これはエンチャイルドも共有している考え方ですね。
 子どもたちは未来を創る存在。「地方」の存続も子どもたちという存在にかかっていると感じます。
 
 わが故郷の子どもたちのためにも行動を起こさなければならない、そう強く感じた今回の帰郷でした。
 
‐‐‐

 9月10日、オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)を開催いたします。
 奮ってご参加くださいませ!

日比オンライン交流会‗20220910

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、9月8日(木)までにご一報ください。
 また、日本側の出し物として歌などのパフォーマンスやプレゼンを希望されるかたは、9月4日(日)までにお知らせください。お問い合わせは下記メールアドレスまで。

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(ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺で)

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次回は、9月10日(土)午後3時より開催いたします。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 皆さま、お盆をいかがお過ごしでしょうか。

 今日のブログは、2020年1月4日開始以来、1000通目となる投稿です。

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 「石の上にも三年」といいます。

  「冷たい石の上でも、三年も座り続けていれば石が温まってくる。最初はつらくとも、三年も辛抱すれば報われることのたとえ」という意味だそうです。

 出版業界の知り合いの先輩にも昔、別件ですが「三年続ければものになる…」と言われたアドバイスが妙に心に残っていて何事も3年は投入してみようと考えるようになりました。

 当ブログは3年限定で始めたわけではありませんが、毎日書く、ということにおいては3年を一つの期間として意識してきました。

 まずは1000通。次は1000日継続(今日は953日目)、そして3年継続突破ということですね。

 冷たい石を温めるのにはもっともっと投入が必要だと感じる今日この頃ではありますが、続けることは「意志」を強くするという意味では効果があるのではと感じています。

 千日修行とか、千本ノックといった言葉もあります。
 ただやればいいということではないと思いますが、山歩はタイプとしては継続していく中で何かを学んだり、コツをつかんだりするタイプのようです。そういう意味では、「継続は力なり」はピンと来ますね。

 1000日を越え、3年を越えた先に何があるのか、何が起こるのかは分かりませんが、今のところ、続けてきてよかったなという気持ちはあります。「もうやめよう」「やめたい」という思いは心の中にも頭の中にもありません。なかなか結果が出ていないのは残念ですが…。

 というわけで、エンチャイルド広報ブログ、今後ともよろしくお願い申し上げます。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 山歩は今朝も歩いてきました。2時間、1万3,355歩。 
 休日の朝はなるべく1時間半~2時間歩くようにしています、健康のため。

 さて、今日は「山の日」。山歩の名を語っていますので、「山の日」に触れておかないわけにはいきませんね。

 ウィキペディアの解説を引用しましょう。

 「山の日(やまのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は8月11日。2016年(平成28年)1月1日施行の改正祝日法で新設された」

 「山の日は、2014年(平成26年)に制定された。祝日法(昭和23年7月20日法律第178号)2条では、『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する』ことを趣旨としている。なお、祝日法では第2条で各祝日の趣旨を規定しているが、由来については規定しておらず、山の日の由来も同法には明示されていない」

 ちなみに「海の日」についてはこうあります。

 「海の日は、1995年(平成7年)に制定されて1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つである。制定当初は7月20日であったが、2003年(平成15年)に改正された祝日法のハッピーマンデー制度により、7月の第3月曜日となった」
 「国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条は、『海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う』ことを趣旨としている。国土交通省は『世界の国々の中で【海の日】を国民の祝日としている国は唯一日本だけ』としている」

 日本は、山の国であり、海の国です。
 「山の日」「海の日」を大切にし、愛していこうと思います。
 I love Japan.

 さて、山歩は40代になってから山歩きをよくするようになりました。といっても2013年以降はすっかり回数が減ってしまいました。
 
 登山回数は延べ130回くらいでしょうか。100回くらいまでは記録も付けていましたが、今は…。

 登山の目的は、自然の素晴らしさを味わうことに尽きますが、体と頭と心の活性化のためでもあります。山はいろんなことを教えてくれます。山は人生の師の一人でもあります。

 山歩も中高年真っ盛り。
 山歩きはいい趣味になります。

 生涯で300回は山を歩いておきたいなと考えています。

 「山の日」に乾杯。

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 山歩は、登山サークル「地球村山歩会」を主宰しています。
 一緒に山を歩きませんか?

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 日本は過去最大の感染拡大に見舞われています。COVID-19、なかなか終息しませんね。

 明日から連休というかたも多いことでしょう。

 そして明日8月11日は「山の日」、当然登山に出かけたいところですが、山歩はちょっとお疲れモード。少し休憩を挟んで13日の山行を計画していましたが、台風8号が発生しそうです。このまま台風が発生してしまうと13日にはどんぴしゃ関東地方が暴風域に!?
 予測だと、お盆休み中に日本列島を北上しそうです。

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夏の高尾山から見た丹沢山系

 二つの「原爆の日」を超えれば、終戦記念日。それが日本の夏であり、お盆の季節の空気です。
 夏の日本と戦争の記憶は表裏一体であり、だからこそ、日本は平和をつくり出す使命を持った国だと思うのです。

 しかし今の日本はどうでしょうか。日本人はこれでいいのでしょうか…。

 21世紀の世界は、その始まりの希望的観測からは完全に外れてしまいました。平和とは程遠い状態が続いています。

 今こそ、私たちは次世代について、子どもたちの未来について考えるべきでしょう。
 このままでいいのか。子どもたちにどんな未来を生きてほしいのかを。

 これからの課題は、個人の生き方はもちろん、社会の在り方、そしてグローバル時代の国家の行方です。

 2022年は、その転換点となる年になると感じます。
 キーワードはやはり「自立」と「共立」、8エレメントです。

 決して悲観的になっているのではありません。
 ただ、この夏のただ中で「覚醒しなければならない」と強く思わされているだけです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 札幌農学校の一期生の恩師、クラーク博士の残した教えは、草創期の学生たちに多大な影響を与えました。そして彼らはその後、世界や国家レベルで活躍する人間となっていきます。
 クラーク博士の「少年よ、大志を抱け!」の言葉はあまりにも有名ですね。

 満29歳で没した吉田松陰は、処刑されるまでのわずか数年の間に、松下村塾を通して明治維新で重要な働きをする若者たちを育成しています。彼もまた、志を持って生きることの大切さを説きました。

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 緒方貞子さんの大学時代の恩師、マザー・ブリット(聖心女子大学初代学長) もまた、緒方貞子さんら女子学生たちに多大な影響を与えました。

 マザー・ブリットの教えです。

 皆さん、自立しなさい。知的でありなさい。協力的でありなさい。
 あなたたちは、たとえ社会のどんな場所にいようとも、そしてどんな立場にあろうとも、その場にともしびを掲げられる女性になるのです。

 マザー・ブリットは、「頭を使って考えなさい」「とにかく勉強しなさい」とも言いました。

 自立と共立の精神にあふれた言葉です。

 今、わが国に最も必要なものが何か。

 より良い社会、新しい時代にふさわしい国家となるために必要なことは何か。

 自立すること、夢や志を持って生きること、責任を果たすこと、ではないでしょうか。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 人の死ほど、不思議なものはありません。

 病気による死であれ、事故や事件に巻き込まれて命を失う場合であれです。

 エンチャイルドに関係するかたの中にもこの世を去った人々がいます。
 
 エンチャイルドの女子奨学生が二人、ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・ロサンゼルスの現地コーディネーターだったルース・コルテスさん、エンチャイルド・フィリピンの役員のネオ教授…、いずれも病死です。奨学生の家族で亡くなったかたも少なくありません。私がよく知っている女子奨学生はここ数年の中で両親を病気で亡くしています。新型コロナウイルス感染症で命を落としたかたがたもいらっしゃいます。

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マニラのアメリカン・セメタリー & メモリアル

 山歩も愛する家族を失った当時者の一人です。
 「なぜ?」という問いに対する答えを得ないまま、23年と6カ月が過ぎました。

 このたびの安倍元首相の死去に対してもまた、「なぜ?」という問いかけは続くことでしょう。

 人の死に対しては、100人いれば100通りの捉え方が存在するのではないかと思います。

 年老いたから死について考えるようになったというかたも多いでしょうし、それが普通なのかもしれません。しかし愛する人を失った者は、若年であったとしても、その死について問い続けるようになるでしょうし、その死と共に生きていくことになるのです。

 「死」という言葉を発することは、縁起でもない、とよく言われますし、「死」という文字は忌み嫌われる言葉の代表のようなものですね。

 しかし一方で「死」は、生きることへの本質的な意味を問いかけるものでもあります。
 時に「死」は、絶大な影響を歴史と社会にもたらすことがあるのです。

 イエス・キリストの言葉です。

 「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる」(ヨハネによる福音書より)

 これもまた、一つの「死」に対する捉え方であり、人生の解釈です。
 死んで他を生かすことで、死を超えるということなのでしょう。人は誰でも死にますが、人生に生き方というものが存在するように、人の人生には死に方というものも存在するということです。

 人の死は、私に新しい生き方をもたらします。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日の東京は、梅雨が明けたように青空が広がり、夏の日差しいっぱいでした。
 群馬県の伊勢崎市はなんと最高気温40℃超え! 今年全国初で、6月としては史上初だとか。
 東京も36℃を超える暑さ。週の後半から暑い毎日が続いています。

 山歩もついに昨日からクーラーを使い始めました。
 さすがに歩く時はマスクを外さないと暑苦しいですね。
 欧米ではマスク姿はほとんど見られないそうですが、日本はマスク大国ですね。政府ももういいよ~と言い始めているようですが、日本人はそう簡単にはマスクを外さないかな…。

 今日も暑くなるでしょう。熱中症にお気を付けください。

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 ところで、ここ数日、炎天下を歩きながら、ふと浮かんできた言葉が、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」。

 エンチャイルド奨学生たちのエッセーや抱負メッセージを発信しながら、エンチャイルドの教育支援(共育活動)は、エンチャイルド・ファミリーを拡大する活動でもあるし、エンチャイルド・スクールのようなものでもあると感じています。

 「エンチャイルド・ファミリー」という言葉は、自然発生的に広がったものです。「エンチャイルド・スクール」はミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド・リーダー、ジョニー・ボロンガイタさんから発せられた天啓です。

 この二つが融合して、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」です。
 まさにエンチャイルド奨学生たちは、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」の生徒たちであり、スタッフや支援者の皆さんは兄姉であり、先生であり、スクール・サポーターです。

 スタッフはもちろん、支援者の皆さん、エンチャイルド奨学生たちにとっても、互いの存在はなくてはならないと言っていいほどのもの、だと感じています。

 「エンチャイルド・ファミリー・スクール」

 国境を超えた家族愛で結ばれた共育ネットワーク、といったところでしょうか。

 すでに20年以上もこのような活動に携わってきましたが、改めて、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」いいなあ、こういうのが日本国内でも、そして他の国にも広がればいいだろうなあと、一人連日の暑さと共に悦入っております。

 さて、7月2日が近づいてきました。

 オンライン・スタディーツアーであり、日比オンライン草の根国際交流会。

 午後3時から、何かと忙しい時間帯かと存じますが、ぜひぜひご参加くださいませ!

スライド2

★★★開催間近!こちらもぜひご覧ください★★★

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 ご案内です。

 7月2日(土)午後3時より、オンライン・スタディーツアーの位置付けでの「日比オンライン交流会」を開催いたします。

 とても楽しいオンライン・イベントです。ぜひご参加ください。

 関心のあるかたはお気軽にNPO法人エンチャイルド(info@enchild.org)までお問い合わせください。

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、6月末までにご一報ください。



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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 皆さん、マニラまで歩きました!
 …と、ありえへん話ですが、これは万歩計上での話。
 2020年9月11日から使い始めた歩数アプリに数日前から「開始から3,000km達成!(東京~マニラ)」の表示が…。

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 コロナ禍の中、運動不足が課題で、歩こうと思いながら、ついついさぼりがちでした。
 最近はまた、健康のために歩くようにしています。

 基本一日8,000歩以上を目標に、できれば1万歩を越えたいと思っています。
 土日や休みの日には、12,000~15,000歩を目指し、一日平均で1万歩を歩けたらと…。

旅人

 山歩もいい年になりました。健康寿命のために食事と運動を意識しながら、エンチャイルドの活動と仕事の両立ができるように心がけたいと思います。

 コロナ禍で増えてしまった体重も落としたいところ。7月末までの2カ月で5㎏減を目指しています。

 早ければ年内、遅くとも来年春ごろには、フィリピンに「飛行機で」行きたいと考えています。
 海外旅行、海外での活動は体力、健康が問題になります。免疫力も高めて万全を期して訪比に臨みたいと思います。

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 緩んだ体を整え直す必要があります。
 若い時のようにはいかないと思いますが、努力するしかありません。
 ブログ同様、健康増進もコツコツと取り組んでいきたいです。

 さて、7月2日(土)のオンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)の開催が近づいてまいりました。

 忙しい毎日をお過ごしと思いますが、オンライン・スタディーツアーで草の根国際交流を楽しんでみませんか。

 皆さまの参加をお待ちしております!

★★★開催間近!こちらもぜひご覧ください★★★

日比オンライン交流会‗2022072

 ご案内です。

 7月2日(土)午後3時より、オンライン・スタディーツアーの位置付けでの「日比オンライン交流会」を開催いたします。

 とても楽しいオンライン・イベントです。ぜひご参加ください。

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 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、6月末までにご一報ください。



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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2020年1月4日から始めたエンチャイルド広報ブログ。
 漠然とではありましたが、毎日発信しよう、1000通を突破しよう、3年は続けようと、年頭の小さな目標を胸にブログをスタートさせました。

 今日が894日目になります。「ハクシ」とも読めますね。
 白紙、すなわち「初心に帰ってゼロから出発し直せ」という天啓と受け止め、今日を「志」リスタートの日にしたいと思います。

 結果的にコロナ禍の中での広報活動となり、オンラインでの活動が増えるとともにブログも重要な報告ツールとなりました。

 この間、何より感謝するのはエンチャイルド奨学生たちがたくさんの寄稿をしてくれたことです。オンライン・イベントでのスピーチだけでなく、彼らはすてきな原稿を送ってくれました。ありがとう!

 奨学生たちの寄稿があったからこそ毎日の配信が可能になりましたし、翻訳を担当してくれた島田事務局長、山本さん、江口さんには本当に感謝です。また、動画コンテンツの制作では後藤理事に多大なご負担をおかけしています。ありがとうございます!

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ブトゥアンのエンチャイルド奨学生たちと
(2015年のスタディーツアーにて)

 毎日活動リポートともいかず、山歩の不明なコラムが続くこともありましたし、これからもそんなことがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

 7月2日(午後3時~)には、すでにご案内のとおり、日比オンライン交流会(オンライン・スタディーツアー)が行われる予定です。ぜひご参加ください。リアルタイムでフィリピンの若者たちと交流するのも楽しいですよ。

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 最近、ふと思い浮かんだアイデアがあります。
 この十数年のエンチャイルドの活動を通して記録に収めた写真を皆さんにお見せしたいということです。その写真一つ一つにストーリーがあり、エピソードがあります。

 無数の写真の中からいくつかセレクトしてエンチャイルド・ストーリーをお伝えする活動もいいなと…。山歩だけの解説ではなく、その写真に縁のあるかたのお話をお聞きするのもいいですし、短い動画クリップを見ながらの思い出語りもあり、ですね。

 NPO法人エンチャイルドに専従スタッフはおらず、数人のアクティブなボランティアスタッフによるアフターファイブで回しています。ご協力いただけるかた、常時募集中です。

 梅雨の一休みではありませんが、閑話休題、少し無駄な話を挟んでしまいました。

 皆さまのブログへの寄稿、情報提供、24時間、365日、お待ちしております。
 感想コメントも大歓迎です。

 今後ともよろしくお願いいたします。

日比オンライン交流会‗2022072

 ご案内です。

 7月2日(土)午後3時より、オンライン・スタディーツアーの位置付けでの「日比オンライン交流会」を開催いたします。

 とても楽しいオンライン・イベントです。ぜひご参加ください。

 関心のあるかたはお気軽にNPO法人エンチャイルド(info@enchild.org)までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日、思うところあって、コロナ禍完全終息を祈念して、高尾山~小仏城山を独りで歩いてきました。
 この2年、すっかり運動不足になってしまいましたので、運動不足解消宣言を自らに突きつける意味も込めての登山でした。


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この日は高尾山頂から富士山は見えず
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高尾山頂
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久しぶりの小仏城山山頂

 エンチャイルドの教育支援の観点で言えば、一日でも早く実現してほしいのが子どもたちの対面授業の再開です。

 「再開するようだ」「一部再開した」という話は何度も聞いていますが、実質はまだまだです。
 昨日入手した情報によれば、6月からは100%学校再開予定ということですが、「予定」はくせ者ですね。

 予定どおりであれば、8月、9月は長期休暇に入るでしょうから、この6月、7月にぜひ全面的な学校の再開、すなわち対面授業の再開を果たしてほしいものです。

 そんな願いも込めて、運動不足でゆるゆるになった体にむち打って万歩計の記録で27,000歩以上歩きました。コースの総距離(往復)は12kmを超えているはずです。

 案の定、城山に着くころにはだいぶ足に来ていました。右膝の古傷を無意識にかばってしまうので、逆に左の足の負担が大きくなって左脚が悲鳴を上げてしまったのかもしれません。

 旧約聖書の中に、アブラハムの孫のヤコブがおよそ20年ぶりに故郷の地に帰る途中、ヤコブがヤボク川を渡ろうとする時に何者かと組打ちをするという話があります。その時、ヤコブのもものつがいが外れるという場面があるのですが、まさに今日の私の左脚にはもものつがいが外れたような痛みが走りました(大げさかな?)。
 ヤコブを襲ったその何者かは、「夜が明けるからわたしを去らせてください」と言います。ヤコブは夜通し戦って負けませんでした。

 運動不足と体力・筋力の喪失を実感する昨日の山行でもありましたが、今回は12kmを歩き切ろうと決めていました。新型コロナ感染はまだまだ続くと思いますが、なんとか気持ちの面ではコロナ禍との決別をしたかったからです。

 左脚の痛みを堪えながら下山となりましたが、山を後にしながら、なんとか「ヤボク川」を渡れたかなと思っています。

 高尾山同様、小仏城山の山頂も多くの人で賑わっていました。
 昼食を簡単に済ませて下山しようと思いましたが、ジャンボなかき氷が目に入って、普通サイズの方を頂きました。さすがにジャンボサイズの方は量が多過ぎる。味は、フィリピンの子どもたちを思ってマンゴー味!

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普通サイズでもこのボリューム
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小仏城山山頂からの展望
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小仏城山山頂
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高尾山、お勧めの山です
「ベストシーズンは、春夏秋冬です」
いいコピーです


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日の続きで、成熟した人格について考えてみたいと思います。
 
 皆さんはどんな人間になりたいと考えていらっしゃるでしょうか。
 まあ、それは実際のところそれぞれでしょうけれど、この人間性、最高の人格について追求したのが米国のアブラハム・マズロー(1908~1970)という心理学者です。

 当時、心理学と言えば、精神分析でした。無意識とか過去のトラウマとか…を主に扱っていました。
 それに対抗する心理学として登場したのが行動主義心理学です。行動の予測と統制を研究の目標と考える心理学です。それに対して、マズローが構築した心理学は人間性心理学と呼ばれるものです。人間の内面の魅力を扱う心理学です。

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 マズローは「最高の人格」(自己実現をしている人間)の特徴として15項目を挙げています。
 以前も紹介したことがありますが、マズローの著書『動機付けと人格』(邦訳は『人間性の心理学』)から改めて引用します。

<1>現実をあるがままに認識できる。
<2>自己や他者、自然をあるがままに受容することができる。
<3>自発性、自然な心の動きに従って生きている。
<4>自分にあまり関心がない。問題中心である。我を忘れて大切な何かに取り組んでいる。
<5>孤独とプライバシーを好む。一人になって自分を見つめる時間を必要としている。
<6>自分が属している文化や集団から独立している。常識に染まり切っていない。
<7>毎日が日々新鮮な感覚に富んでいる。
<8>神秘体験や至高体験をしばしば体験している。白い光に包まれたりする神秘体験や、この上ない喜びに包まれる至高体験をほぼ毎日のように体験している。
<9>他者との深い結びつきを持っている。
<10>深い本質的な人とのつながりを持っている。
<11>民主的な人格構造を持っている。
<12>手段のために目的を犠牲にしていない。遠い未来、例えば10年後の目標のために今を犠牲にすることなく、一瞬一瞬を大切に現在充足的な生き方をしている。
<13>敵意のない人を傷つけないようなユーモアをよく使う。
<14>創造性がある。
<15>自分が属している特定の文化を超えている。慣習を超えたところで生きている。


 さらに、晩年の著作『人間性の最高価値』では、次のような13の特徴を挙げています。

(1)正義をもたらすことを喜ぶ。
(2)名声や栄誉を求めない。
(3)他者から愛されることを必要としない。
(4)現実離れしていない。
(5)現実的な成功を求める。
(6)世界をあるがままに愛し、その改善に努める。
(7)人間も自然も社会も改良できると信じている。
(8)子どもが好きである。
(9)子どもの成長に喜んで協力する。
(10)自分が幸運であることに感謝している。
(11)神秘的な体験や未知のものへの挑戦に魅せられている。
(12)すべての人が自分の可能性を最高に伸ばすチャンスを持つべきだと信じている。
(13)若者の自己実現に喜んで力を貸す。


 いかがでしょうか。
 皆さんは、いくつ当てはまりますか。

 どんな大人になりたいのか。
 どんな人間になりたいのか。
 どんな自分を実現したいのか。

 『人間性の最高価値』からマズローの言葉を引用します。

 自己実現しつつある人々は、一人の例外もなく、自分の外にある目標、すなわち自分自身以外の何かに従事している。彼らは何事か(中略)お召し、あるいは天職と言われるものに専念している。彼らは、運命が呼びかけてくるところに従って働き、働くものが愛するものになるので、彼らにおいては労働と喜びの二分法は消滅している。ある人は生涯を法律に捧げている。また、ある人は正義に捧げている。さらにまたある人は、美や真理に捧げている。

★注:青文字部分の引用元は、いずれも『「本当の大人」になるための心理学』(諸富祥彦 著/集英社新書)

 山歩にとっては、「エンチャイルド」が天職(魂のミッション、人生の使命)の一つだと思っています。
 あなたの天職は何ですか?

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 5月21日(土)午後4時から「ENCHILD日比オンライン交流会」を開催いたします。2022年度最初の日比交流会です。フィリピンのエンチャイルド奨学生、現地スタッフとの交流の時間となります。
 
 どなたでもご参加いただけます。参加ご希望のかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)まで、ご一報ください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 皆さんは人生という時計の真ん中、「正午(中年期)」は何歳だと考えますか?

 カール・グスタフ・ユング(1875~1961)というスイスの著名な精神科医であり心理学者の氏によれば、「人生の正午」は40歳前半あたりになるといいます。
 人生80年と考えれば、40歳。90歳と考えれば45歳が中間の折り返し地点、中年期、人生の正午と言っていいかもしれません。もちろん、個人差はあるわけですが…。

 ユングは、中年期の前を人生の午前、中年期の後を人生の午後とし、中年期の前後では生き方の転換がなされなければならないと指摘しています。中年期の前の外的な活動性を中心とした生き方から、中年期の後は内面性に軸を置いた生き方へと変わっていかなければならないと説きます。
 中年期前を成長期(自己実現)、中年期後を成熟期(超自己実現=意味実現、使命実現)と呼んでもいいかもしれません。
 
 山歩には「35歳人生決定説」という持論があります。35歳の頃には人生という山登りの7~8合目、頂上を捉えつつ山頂に向かう尾根に到達して、景色の全体を眺望しているような位置にあると考えます。

 20歳前後は自分の人生を自覚する時でしょう。登山口に立ったようなものです。35歳ぐらいまでは、ひたすら黙々と一歩一歩前に進み体を温め高度を稼ぐ人生です。いろいろなことを経験し、仕事を覚え、スキルアップに努める。人間関係づくりに励み、結婚もし、子育てに忙しい毎日。仕事では責任を持ってがむしゃらに投入する時期でもあるでしょう。頂上という夢の実現に向かって全力投球で生きる道程とも言えます。

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 35歳を過ぎる頃には、自分と自分の家族だけでなく、子どもの学校(PTA)とか地域社会、国家のことにも責任を果たしつつ、世界の動向にも目を向けながら人生を行くことになります。

 35歳から49歳までがユングの言う「人生の正午」を迎えなければならない時期だと山歩は考えます。ですから、遅くとも50歳からは内面性に軸を置いた生き方に変わらなければならないと思います。登山に例えれば、山頂での展望を十分に満喫して、下山する行程が人生の午後です。自分を超えたもののために生き、志を立てて人生を過ごす期間です。

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 『「本当の大人」になるための心理学』(集英社新書)という本の中で、著者の諸富祥彦氏は成熟した大人になるために、すなわち中年期の後の生き方として、「大人が持つべき六つの人生哲学」を紹介しています。以下の6項目です。

①人は分かってくれないものである

②人生は思いどおりにはならないものである

③人は分かり合えないものである

④人間は本来一人である

⑤私は私のことをして、あなたはあなたのことをする

⑥仲間から孤立し一人になってもやっていけないことはない

 皆さん、いかがでしょうか。
 詳しい解説は本で確認していただきたいのですが、六つの見出しを読んだだけでも何かを感じていただけると思います。

 人生を達観した物言いにも聞こえますが、中年期を迎えて人生をどう生きるかという観点で、参考になる内容だと山歩は感じました。

 人生の前半期の生き方、後半期の生き方とでは、健康、体力の面だけでなく、社会的にも自らの人生の在り方においても、質的な変化(深化)が求められると思います。

 子どもたちを元気にすることのできる大人となるためにも、人生の午後の生き方、過ごし方を考えてみる必要がありそうです。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 詩についてはこれぐらいにしますが、次の話題に移る前に文学系のネタとして、小説の話を少しだけさせてください。

 皆さんは、今住んでいる家とは別に、「実家」はありますでしょうか?
 実家には、今も若い頃に使っていた部屋がそのまま残っているよというかたもいらっしゃるでしょうね。

 山歩の故郷の実家にも山歩が高校を卒業するまで使っていた部屋がほぼそのまま残っています。
 そこには10代の頃に読んだ本や聴いていたレコードやカセットテープたちが、使えなくなったプレーヤーとともに置いたままです。当時、受験勉強もそこそこに深夜番組ばかり聴いていたラジオ付きカセットテープレコーダーも。

 携帯電話もスマホも、そしてインターネットもYouTubeも、そもそもタブレットもPCもなかった時代。
 授業と部活以外、帰宅してやることと言えば、テレビを見る、本や漫画を読む、レコードを聴く、ラジオのエアチェックを楽しむことぐらい。

 先日ゴールデンウイークに帰省した折、高校生の私の部屋から小峰元(1921~1994)の文庫本10冊を自宅に持ち帰りました。

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最下段右端は最近購入した復刊版

 青春ミステリー小説の元祖、小峰元氏の小説が出版された時期、山歩は10代でした。小学校の中学年の頃から探偵小説にはまり、江戸川乱歩の少年探偵団、怪人二十面相、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ、モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンなどを読み漁っていました。

 少年探偵団の小林少年の活躍にワクワクしていた小中時代、小峰氏の学園もの推理小説に夢中になっていたのが中高時代です。

 遅ればせながら、ここ数年は、宮部みゆきや東野圭吾の小説をよく読んでいます。いろんな小説を読んできましたが、やはり山歩は推理小説やミステリー小説が好きなのです。
 小峰元が江戸川乱歩賞を受賞した『アルキメデスは手を汚さない』の復刊版(2006年)の帯に東野圭吾さんのコメントが載っています。
 「この小説との出会いが、本嫌いだったバカ高校生の運命を変えた」

 東野圭吾さんが高校生だった頃、山歩は中学生。東野さんのような後の大作家と同じ時代に同じ本を読んでワクワクしていたと思うと、思わずうれしくなってしまいます。
 そんなこともあって50年近く前に出合った小峰元の本を読み返そうと思ったわけなんですね。

 歴史は繰り返すといいますが、私たちの人生もまた歴史です。
 果たすべき夢、担うべき使命(ミッション)があれば、運命は再びその機会を与えるのかもしれません。
 目の前にビジョンがあるなら、何歳になっても、そこに向かって行動を起こすべきだと考えます。

 小説はエンターテインメントの一つとして楽しめればそれで十分という考え方もありますが、「在るもの」と「ないもの」を鮮明に描き出すことのできる文学や芸術の持つ可能性はそればかりではないでしょう。

 子どもたちの教育や国際協力の分野に文化の力は不可欠です。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 文学や芸術は何をもたらすのか。
 文学や芸術は果たして私たちの生活に必要なものなのでしょうか。
 なくてはならないものなのでしょうか。

 山歩はなくてはならないものだと考えます。
 「在る」ことを、どこまでも肯定してくれるもの、それが文学であり芸術なのかもしれません。

 さて、何事も3回、というわけで、今日も詩を紹介します。
 まど・みちお(1909~2014)の詩です。
 まど・みちおは「やぎさん ゆうびん」の詩で有名ですね。

 リンゴ

 リンゴを ひとつ
 ここに おくと

 リンゴの
 この 大きさは
 この リンゴだけで
 いっぱいだ

 リンゴが ひとつ
 ここに ある
 ほかには
 なんにも ない

 ああ ここで
 あることと
 ないことが
 まぶしいように
 ぴったりだ


 Apple

 I set an apple
 here

 the apple's space
 is filled,
 brimming with just
 this apple

 one apple, itself
 here, singular
 and enough,
 nothing extra
 
 what's here
 and what isn't
 fit together
 so perfectly
 they dazzle

 いかがでしたか?
 皆さんはこの詩を通して何を感じるでしょうか。
 何が見えてきたでしょうか。

 「在る」ことに対する絶対肯定感。
 「在る」ことは、それだけですでに完全であり、完璧であるということ、ですね。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 13日の金曜日。
 昨日に続いて、今日も詩を紹介したいと思います。

 山歩は大学に3度通った経験があります。
 最初の大学生活では文学を学びました。2度目は1年ほど語学留学(海外逃亡?)。3度目は法律や国際政治を勉強しました。

 文学で世界は変えられないとの思いに至って失望のまま途中下車。海外放浪の旅を経て、一時は法律や政治の力ならもしかして社会を変えられるのでは、との考えも巡らせましたが、道半ばで前線を離脱、そして国際協力の道へ…。

 いずれの道のりも中途半端で終わった感は否めませんが、どの分野も改めて学び直したいという思いはあります。山歩は、生涯、学生気分なのかもしれません。

 特に10代の頃に抱いていた文学へのあこがれは強く、山歩の心からついに消えることはありませんでした。今になって再び文学の持つ可能性に懸けてみたい思いを抱くようになりました。


 さて、今日ご紹介する詩のタイトルは「世界がほろびる日に」。作者は、石原吉郎(1915~1977)です。

 随分以前に書かれた詩ですが、2022年の今日を生きる誰もが書きたくなるようなタイトルではありませんか。

 その中身はと言えば、思わず「なるほど、そうだ、そうだ」と、100%共感してしまいます。


 世界がほろびる日に

 世界がほろびる日に
 かぜをひくな
 ビールスに気をつけろ
 ベランダに
 ふとんを干しておけ
 ガスの元栓を忘れるな
 電気釜は
 八時に仕掛けておけ


 On the Day the World Ends

 On the day the world ends
 don't catch cold,
 and watch out for the flu.
 Don't forget to air out
 your bedding on the balcony.
 Make sure the gas is turned off.
 Set the timer on your rice cooker
 for 8:00 a.m.


 ※『日本の名詩、英語でおどる』(アーサー・ビナード/みすず書房)


 世界が滅びる日にも、私は健康のことを気にしているし、寝ること、食べることを忘れていません。
 そうです。世界が滅びようと、私は生きたいのです。生きるべきなのです。

 人間は案外強いもの。しぶとい生き物です。何度滅びてもまだ生きている。

 どうせ生きるのだから、殺すことも、死ぬこともやめようじゃないか、と思いませんか?

旅人

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 私たちは日々目の前で展開する無数の諸現象に対して一喜一憂しながら生きています。
 その感情の揺らぎは、主観と客観の狭間で起こっているものだと見ることができます。

 主観と客観、言い換えれば、解釈と事実です。
 目の前の事実をどう解釈するかによって、泣いたり、笑ったり、悲しんだり、怒ったりするわけです。

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 意志力の話の中で「自己コントロール」という内容をしました。
 これは、自分の欲求、欲望というものをいかに制御するかという話でもありますが、主観と客観の狭間にあって、事実をいかに解釈して自らの意識の器に投入するのかという問題でもあります。

 意識の器の中身が腐って異臭を放つことがないようにすることが肝要です。

 とりわけ大切なのは、人間関係における意識の交換のプロセスで、毒素が発生するような化学反応を避けるべきだということです。

 つまり、事実を正しく認識すること、適切な解釈を行うことがポイントです。
 人と人とのコミュニケーションにおいても同様のことが言えます。事実と解釈を分けて情報交換をしなければなりません。これがうまくいかないと、関係性に混乱が生じたり、壊れたりすることになります。

 人は基本的に自己中心ですから(決して悪い意味ばかりではありません。自分を主体に考えるものだということです)、主観が強くなる、拡大解釈しがちになるのは、人間の性(さが)だといえるでしょう。だからこそ、そんな性質を踏まえて、注意深く慎重に制御を試みる必要があるということです。逆に言えば、客観視すること、事実をしっかりと把握しようとする心構えを持つことが大事だということです。

 そのようにして、自己内の意識の水平バランスを保つように努めるべきでしょう。自分を見失わず、負の感情に振り回されないようにするために…。

 できるだけ事実と解釈を分けて話すこと、伝えること。
 相手の話や周囲の情報に対して事実と解釈をよく聞き分けて認識すること、理解すること。

 メディアリテラシーの考え方にも通じる内容です。

 マスコミ、メディアの情報をうのみにしない。何でもかんでも一緒くたにしない。
 それは事実なのか解釈(感想、意見、願望…)なのか。
 良くも悪くも意図的な情報操作に満ちているのが現代社会の特徴ともいえます。 

 幸せな人生を送るために、私は何に一喜一憂しているのか、冷静に時には冷徹に分析してみる必要があるでしょう。
 私の心を乱し、不安にさせたり、イライラさせたり、恐怖に陥れる正体は一体何なのかを明らかにする努力は、決して無駄でも無価値でもありません。

 さあ、今日の一日を振り返って、私の感情という川の流れをさかのぼりながら、主観と客観、解釈と事実の仕分け作業をしてみましょう。
 そうすれば、必ずや情報の整理は心の整理へとつながり、本当の自分らしさという軸を中心に心穏やかに生きていけるようになることでしょう。

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