★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援と共育(草の根国際交流)活動を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回実施程度しています(2020~2022年度はオンラインで実施)。サポーター、スタディーツアー参加者募集中です! お問い合わせください。★世界の子どもたちを元気にしよう!★

Category: Global Youth Model


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、エンチャイルド奨学生の「大学生としての抱負」を紹介します。
 フィリピン・カロオカン市のアンパロ・ハイスクール出身の大学2年生、クリスチャン・D・フェタリノ君(フィリピン工科大学 電気工学専攻)のエッセーです。
 昨年の執筆によるものですが、奨学生としての率直な思いが表現されていますね。

 翻訳は、サポーターの江口さんにご協力いただきました。
 江口さん、ありがとうございます!

 フィリピン国内の感染者の数はかなり減少していますが、とりわけ子どもたちの受けた社会的経済的なダメージは大きく、彼らがまだまだ大変な状況に置かれていることに変わりはありません。

 これからも必要なサポート、応援を続けたいと思います。

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祝福にあふれた一年

 困難、苦難、挑戦すべき壁に直面していますが、私たちの人生の旅の中にエンチャイルドが存在していることは幸せなことです。
 パンデミックが始まってから、これまで普通だったことができなくなり、そのことに対応するのは実に大変です。しかし周りの人たちに助けられながら、私たちは自分自身を成長させることができています。今年も大変な中にあり、私たちは皆さんの応援が必要です。

 学業のための経済的なサポートもそうですが、皆さんの精神的な支えが私たちには必要です。良い成績を維持するのは簡単なことではありませんし、誰も知り得ない苦労があります。しかし励ましてくれる皆さんがいることで、私たちはそれに打ち勝つことができるのです。

 エンチャイルドは私たちを経済的にサポートしてくれるだけではありませんでした。エンチャイルドを通じて苦しい時に相談できる友人もできました。エンチャイルドのおかげで、私たちに違いはあっても家族になることができることを理解できました。

 今年は祝福にあふれた年であると言える理由は、人々の人生を支え、より良い人生に変えていくというビジョンを持った人たちがいるからです。

2021年10月3日
クリスチャン・D・フェタリノ

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ハイスクール(中学生)の頃のクリスチャン君(右/2016年5月22日)

Year Full of Blessings

 Although we are facing difficulties, hardships, trials, and challenges we are blessed to have EnChild in our journey. Since when the pandemic starts, it is really hard to cope with all the things that we are not usually or regularly doing but we learn to develop ourselves through the help of those people surrounding and supporting us. This year is hard as before but still we need the support. 

 Aside from having financial assistance for our academic purposes, we need a support mentally and emotionally. Having a good grades isn’t easy and people don’t know the struggles we go through. Sometimes people drag us down and even ourselves drag us down but we can conquer this if there are people who will encourage us. 

EnChild doesn’t just support me financially also I found friends that I will talk to when life become tough. This organization help me to understand that we are family despite of our differences. 

This year is full of blessings because there is a person that has a vision to help and change the lives of every person. 

October 3, 2021
Fetalino, Christian D.

 クリスチャン君のスピーチを動画でもご覧いただけます。アンポロ・ハイスクール出身のエンチャイルド奨学生たちのオンライン共有ミーティングの様子です。ぜひご視聴ください。


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ENCHILD

    


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 今回は、エンチャイルドの教育支援(エンチャイルド奨学生制度)の特徴について、改めて紹介したいと思います。

 サポーター会員募集中です!
 詳細は、info@enchild.org までお問い合わせください。


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【 月刊ニュースレター2021年11月25日号より 】

受益者から支援者へ~子どもたちの成長が教育支援のゴール

1.継続的な支援
 エンチャイルド奨学生本人とその保護者が望む限り、一定の条件を満たせば、ハイスクールあるいは大学卒業までの奨学金給付が継続されます。
 このことは本人と保護者にとって大きな意味を持っています。「継続的な支援が得られる」という保証(安心感)は、貧困下にある奨学生たちが学校生活を送る上で大きな心の支えとなります。

2.心の支援
 心の支援(精神的支援)は、子どもたちにとって不可欠なものです。なぜなら、心(精神)の自立なくして、頭(思考)の自立も体(健康、経済)の自立もなし得ないからです。
 エンチャイルドは、メンター(助言者)として奨学生たちをサポートする立場に立っています。日本の支援者の皆さまの存在がメンターであり、日比両国のスタッフたちもまた、そのような自覚に立って教育支援活動に携わっています。
 心の支援の一環として行っている取り組みに「共育交流プログラム」があります。具体的には、日本の支援者が現地を直接訪問して受益者と交流するスタディーツアーがその一つであり(コロナ禍の現在は、オンラインで行っています)、年に数回行われる奨学生(時には保護者も)を対象としたミーティング(交流会)やワークショップもその一環です。
 共育交流プログラムを通して、奨学生たちの自立心を育み、他者のために生きる、共立(共生・共助・共感)の精神を喚起します。

3.受益者から支援者へ
 「受益者から支援者へ」。これがエンチャイルドの教育支援のゴールです。
 自立と共立(ギブ・アンド・ギブ)に生きる青少年を育成するために、エンチャイルドでは小学校卒業時に「ピース・アドボケイト」(平和の推進者)のタイトルを奨学生たちに付与し、シニアハイスクール以上の奨学生たちは「エンチャイルド・ユース」(2020年10月に設立)のメンバーとして、夢と志に生きるピース・アドボケイトの実体となるための実践と体験にチャレンジしています。

ピース・アドボケイトの実体を目指す奨学生たち

 このように、エンチャイルドは奨学生たちを経済的にサポートするだけでなく、彼らの心の成長の支えになりたいと考えて教育支援を行っています。
 受益者であった子どもたちが成長して誰かの支援者となり、より良い社会実現の担い手(ピース・アドボケイト)となる、これがエンチャイルドの目指す教育支援です。

 現在、大学生のエンチャイルド奨学生(Global Youth Model)が増えています。彼らは遠からず、自らの力によって貧困の連鎖を断ち切るモデルとなることでしょう。
 地域社会や国家、さらには国境を超えて世界を舞台に活躍する人材となり、真の平和をつくり出すピースメーカーとなっていくことでしょう。

エンチャイルド ミッション2

 日本の支援者の皆さまには、子どもたちの成長のために、今後ともさらなる応援とご支援の継続をお願い申し上げます。

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ENCHILD

  


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

  今日は大学生のエンチャイルド奨学生(Global Youth Model)としての抱負メッセージをお届けします。
 マニラ市トンド地区のガブリエル・バラネ君(PAMANTASAN NG LUNGSOD NG MAYNILA/マニラ市立大学社会学部中等教育専攻 1年)の寄稿です。

 ガブリエル君は、昨年シニアハイスクールを成績優秀者として卒業し、大学に進学しました。
 大学生としての思い、エンチャイルド奨学生としての抱負をしっかりと語ってくれています。
 ぜひお読みください。

 翻訳はサポーターの江口さんが協力してくださいました。
 江口さん、いつもありがとうございます!

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2段目左がガブリエル・バラネ君(2022年1月29日)

 私が小学1年生の時から、高校を卒業する今まで、エンチャイルドはいつも私の側にいてくれました。
 エンチャイルドと過ごした12年間、国籍や立場が違っても、お互いを愛し、家族のように接してくれていることを実感しました。エンチャイルドを通じて夢をかなえることができることをとてもうれしく思っています。

 私は引き続きこのグループの一員なので、エンチャイルドについてのエッセーを書くのはこれが最後ではないと信じています。
 私は、昨年の平均88点から今年度は平均が93点となり、ハイスクールを優秀な成績で卒業することができたのできっと奨学生としての資格を得られるのではないかと思います。

 エンチャイルドは私のインスピレーションの源であり、エンチャイルドは受益者のために最善を尽くしてくれています。私は対面でもバーチャルでも、さまざまなエンチャイルドの活動に積極的に参加します。

 この奨学金は将来、私が教育者になって、困難な中にあって助け手を必要とする全ての人々に寛大で役に立つ人になるための力になります。
 このような機会を与えてくれたエンチャイルドに感謝し、一生の宝物にしたいと思います。

2021年9月22日
ガブリエル・バラネ

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 Since I was in Grade 1 until now that I recently finished my studies in Senior High School, Enchild was always with me. In my 12 years with Enchild I realized that even we have different nationalities and status in life we’re still loving each other and treating everyone as a family and I am very glad that I will be fulfill my dreams together with Enchild,

 I believe that this is not the last time that I will be writing an essay about Enchild because I’m still be part of this organization, I am sure that I will be qualified because I made my average higher this school year from 88 last year, I graduated this year with honors with a general weighted average of 93 and I am also active in different Enchild activities even face to face or virtual because Enchild is one of my inspirations and they give the best for their beneficiaries.

 As a future educator this scholarship will help me to teach my learners to become generous or helpful in the toughest of times to all people that need their helping hand. Thank you Enchild for giving me this opportunity and I will be treasure this forever, I Love you all and Keep Safe.

Sep 22, 2021
GABRIEL BALANE


【ENCHILD INFORMATION】

 エンチャイルド事務局プロデュースで、3月中旬ごろからパイロット版「エンチャイルド日本語教室プロジェクト」を実施する予定です。生徒は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長(フィリピン人、男性)です。いずれエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン日本語教室を開講したいと考えています。

 日本語のできる現地(フィリピン側)エンチャイルド関係者が増えることは教育支援事業を進める上で大変プラスとなります。

 つきましては、日本語を教えてくださるかた、日本語の先生」を募集いたします。
 
 ★募集期間【2月13日~3月13日】★

 応募先着順優先でご相談させていただきます。

 関心のあるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお知らせください。

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 
 
 昨日に続いて、2021年度の大学生抱負メッセージをお届けします。
 今回は、ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・ロサンゼルスのケネス・アンジェロ・ベロス君(カラガ・ステート大学1年)のエッセーです。

 翻訳はエンチャイルド・サポーターの山本さんにご協力いただきました。
 山本さん、いつもありがとうございます!

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エンチャイルド設立10周年記念オンライン・イベントで
歌を披露するケネス君(2021年8月21日)

大学1年目の私の抱負

 こんにちは! ケネス・アンジェロ・ロペスです。18歳、ブトゥアンのバランガイ・ロサンゼルス出身で、2011年からエンチャイルドの奨学生です。カラガ・ステート大学(CSU)の1年生で、情報工学(BSIT)を専攻しています。

 私は、大学生活とは大人たちが働き、日々進化する社会、つまり現実世界に私たちが出ていくための準備期間だと考えています。人生において、漠然とした、はっきりとしない新しいステージに入ったような感覚でした。

 パンデミックの中において、オンラインによる授業や新しい学び方による生活は息苦しさを感じます。もしこのまま大学卒業までこの状況と闘わなくてはならないのであれば、私の将来はいったいどうなってしまうのだろうかと自問自答します。

 教育の質、将来の仕事に必要となる技術や専門知識は、いかに大学生活で習得するかにかかっています。

 大学生活が始まった最初から私の中には絶望感や不安があり、その中から抜け出すことができませんでした。
 心配が私の心をノックする時、周囲が「全てはうまくいっているから大丈夫」と私を励まし続けてくれたにもかかわらず、自分自身を信じられなくなっていた自分が情けないです。

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 私は大学生活初日をこのように夢見てきました。
 それはとても威厳があって、幸せ、喜び、楽しみに満ち、新しい友人をつくり、大学の環境を愛しているといった光景です。

 しかしその夢は打ち砕かれました。私は将来の夢や自分自身について悩み、ため息をつかざるを得ませんでした。正直なところ、パンデミックによって全てが台無しになってしまいました。しかし私は神に対し、そして私を信じてくれる人たちに対して感謝の気持ちを忘れません。

 大学生活では、インターネットの接続環境、インターネット料金の支払いなどの経済的な問題、ストレスや時間管理などの個人的な問題など、さまざまな課題があります。

 私は時々今の大変な自分を笑ってしまわざるを得ません。自分自身が哀れに思えたりしますが、それが目の前に起こっている現実そのものなのです。

 私が妄想から目を覚ますことができるように、現実世界が私に平手打ちを食らわせているようなものです。まさに期待と現実とが対峙している状態です。

 ただ言えることは、大人になること、そして大学生活とは、思っていた以上に大変なものであり、環境の変化に追いつくために、適応力と積極性が必要だということです。

 私はまだ回復途上で勉強も調整中ですが、大丈夫ですのでご安心ください! 私の精神状態は損なわれておらず、強くなっており、感情は豊かです。

 世界は混沌とし、未曽有の状況です。将来や成功に向かって危険を乗り越えて登っていくために、私は常に前向きに希望を持つことが必要です。最終的には私は勝利できると信じています。

 私は貧困の中にある家族を助けたいですし、私の妹も名門の学校に送ってあげたいですし、もっとたくさんのことをしてあげたいと思っています。

 誠実に熱心に努力すれば、全ては可能であり、成し遂げられると思っています。
 私の輝かしい未来は神様のみ意の中において価値あるものになるはずです。

2021年10月15日
ケネス・アンジェロ・ベロス

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2011年当時のケネス君(左)

My Aspirations as a First Year
University or College Students

 Hi! I’m Kenneth Angelo S. Velos, 18 years old from Brgy Los Angeles, Butuan City and I am an EnChild beneficiary since 2011. Right now, I’m a freshmen student in Caraga State University (CSU) taking up the course of Bachelor of Science in Information Technology (BSIT). First of all, I considered college life as a preparation in the real world, the world where the adult ones evolve, working, making bills, and etc. It’s like I am entering a new stage in my life where everything is still vague and blurry. Being a student in the pandemic or in the new normal through online or blended learning feels so suffocating at first for I keep on asking myself what might my future may bring if this setup will continue to strive until we graduated. The quality of education, skills and expertise on your future job depends on how you shape it in your university years and experiences.


 At first, hopelessness and uncertainty was evident in my system, I cannot get rid of it! Anxiety is knocking at my door! I feel humiliated in my state that time cause I’m losing faith upon myself even though other people keep on encouraging me that ‘everything will be alright, everything is doing just fine just chill’; but I cannot stay still! I always dream my first day in college to be grand, happy and joyful, making new friends and loving your university environment; but everything is crumpled into pieces, I cannot help myself to sigh in distress thinking about my future, my dreams and myself. Honestly, the pandemic ruined everything for me, but I am still thankful to God and to all the people who believe in me, for they (you) stay faithful and true all the time.

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バランガイ・ロサンゼルスの奨学生たち
中央がケネス君

 Difficulties in college is cannot be discarded like low Internet connectivity, lack in financial aspect to pay for the Internet bills and personal problems like stress and time management. Sometimes I cannot help myself to laugh at my current situation, I pity myself really; but that’s how life and reality really works! It’s just like the world is slapping you to wake up in your fantasies and go back to the real world. It’s just expectation versus reality. All I can say is adulthood and college life hits harder that you thought how it is, and you need to be adaptive and proactive to catch up with the changes in your environment. Just a quick update, I’m still recovering and adjusting in my studies but rest assured that I am okay! My mental state is still intact and strong, and my emotional well-being is at its finest.

 I know the world right now is very chaotic and unparalleled, and I need to be positive and hopeful to climb up the peril of my future and the summit of my success, and I believe I’m will be victorious in the end. I will help my family out of poverty. I will send my sister to a prestigious school, and many more. I know that everything is possible and achievable if you earnestly work hard for it with fervor dedication and efforts. My glorious future is going to be a worthwhile, yes it will be in God’s will.

October 15, 2021
Kenneth Angelo S. Velos

オンライン報告会20220120
「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
☆台風22号被災者支援プロジェクト2022実施中(1月31日まで)☆
ご協力いただけるかたはinfo@enchild.orgまでお知らせください

振込先情報は以下のとおりです
 
① ゆうちょ口座からの口座間振替
記号番号:00180-8-133923

② 他金融機関からの振込先
ゆうちょ銀行 当座:〇一九店 口座番号:133923

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、久しぶりにエンチャイルド奨学生のエッセーをお届けします。
 ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・アンバゴのカリル・ダイアン・アママンパンさん(ファーザー・サターニノ・ユリオス大学 2年生)の2021年度の大学生としての抱負メッセージです。

 翻訳は、エンチャイルド・サポーター、江口さんのご協力をいただきました。
 江口さん、いつもありがとうございます!
 
 ぜひ最後までお読みください。

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エンチャイルド・ユースのリーダーとして活躍するカリルさん

より意味のある絆を結ぶ実りある年にしたい

 私は、学びに対する大きな変化を感じながら大学に入学しました。

 新型コロナウイルスによるパンデミックが起こるまでは、新しい環境、新しい友人との出会い、自分の好きなことを学ぶことなど、大学に入学したらどんなに素晴らしいだろうと思っていました。

 日々の生活が激変したことは、誰にとっても衝撃的なものでした。しかし、少しずつですが、自分で学習するという新しい環境に適応する方法を学ぶようになりました。

 大学1年目はとても大変でした。学習の基準が高く、常に集中力が要求され、それに対する私の対処のレベルは低過ぎました。正直なところ、軌道に乗るのはとても大変でしたが、「曇り空もなければ人生は成り立たない」と自分に言い聞かせました。

 自分のタスクによって全てのスケジュールを管理できたことは良かったです。モチベーションが常に高まっているわけではないので、神や家族、そして自分自身にインスピレーションの源を持つべきだということを教えられました。

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エンチャイルドの訪日研修ツアーで来日し、
グローバルフェスタJAPAN2019で活動するカリルさん

 私はこの学年(2年生)に立ち向かうために以前よりも勇敢になりました。与えられる課題の量が倍になったとしても、私は将来の夢に向かって頑張っています。

 私は今年を、人と人が愛と人間性にあふれるような、より意味のある絆を結ぶ実りある年にしたいと考えています。

 この数カ月間、世界はたくさんの孤独で満ちていたので、私は再び人生の明るい側面に目を向ける機会を思い描いています。

 遠く離れていても、本物のつながりを求めています。どこに行っても、誰かの人生の中で特別な場所になるような、心の糸を結ぶようなつながりです。

 理解と平和の話し合いによって、私たちは目標を達成することができます。私たちが進みたいと思う道を、一人で進むことは不可能です。

 連携と助け合いで、私たちは確実に夢に向かって歩んでいます。触れ合うことで、自分の純粋な意思を示す最もシンプルな方法で行動することができます。

 私とエンチャイルドファミリーとの関係は、この意味のあるつながりの典型です。私たちの絆が本物であることは間違いありません。

 皆さんのことをよく見ているという点で、とてもリアルです。皆さんは私が子供の頃から私の指針の一つとなっています。私たちのお手本であり、良い人間になる方法を教えてくれるのですから、活動を支えている皆さんは神が送られた人たちです。
 エンチャイルドファミリーのおかげで今の私があることにとても感謝しています。

2021年10月15日
カリル・ダイアン・アママンパン

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グローバルフェスタJAPAN2019のブース来場者に
エンチャイルドを説明するカリルさん(左)

 I enter college with a major shift in learning. I used to look up how amazing would it be when I enter college because of the new environment, meeting new friends, and learning what I'm passionate about, until Covid-19 pandemic happened. It was a shock to all of us the transition of our day-to-day lives. Slowly, I learned how to adjust to the new set-up of self-directed learning. In my first year of college, it was so tough. The standards are high, the demand for concentration is constant, and my coping mechanisms are too low. I admit that it was so hard to stay on track but I reminded myself that life wouldn't be the way it is if it's not filled with grey skies. I love how I was able to manage everything scheduled with the tasks around me. I was taught that not all the time motivation is there, so I should have my source of inspiration to God, family, and myself. Gladly I became braver to face this school year. Even if the assignments given to us are doubled, I am always trying my best to hold tight to my dreams in the future. 

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グローバルフェスタJAPAN2019のステージでスピーチするカリルさん

 I aspire this year to be fruitful with more meaningful connections where people have an overflowing of love and humanity. The world has been filled with so much loneliness for the past months and I envision the chance of looking out to the bright side of life again. I long for a connection that is genuine even when miles apart. A connection that would tie strings in our hearts so that no matter where we go, we have a special place in someone else's life. It is through understanding and peace talks that we will achieve our goals. It's impossible to go along the path we would like to take, alone. Together with collaboration and helping hands, we are definitely walking towards our dreams. Getting in touch allows ourselves to act in the simplest way showing our pure intentions. My relationship with Enchild family is the epitome of this meaningful connection. I certainly attest the authenticity of the bond that we have. It’s so real to the point that it looks out for the betterment of everyone. It has been one of my guiding hands since I was a kid. The people behind the movements and activities are God sent because it serves as our role models and influences us how to be a good person. I am so thankful of everything that I have now because of Enchild family.  

October 15, 2021
Karyll Dianne M. Amamangpang 

オンライン報告会20220120
「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
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振込先情報は以下のとおりです
 
① ゆうちょ口座からの口座間振替
記号番号:00180-8-133923

② 他金融機関からの振込先
ゆうちょ銀行 当座:〇一九店 口座番号:133923

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドの奨学金支援プログラムは、ほとんどの場合、小学校の低学年を対象として始まります。
 途中でリタイアしてしまう子がゼロではありませんが、さまざまな困難を乗り越えてハイスクールに進み、大学進学を果たし、大学卒業、そして就職を勝ち取る卒業生も出てきています。

 先日紹介したケソン市のバランガイ・ホーリースピリットのIBMで勤務しているブルセル アンさんもその一人です(ブログナンバー【780】)。

 エンチャイルドでは、小学生からハイスクールまでの奨学金支援プログラムを「One Child One Peace」と呼び、大学生のプログラムを「Global Youth Model」と呼んで区別しています。

 二つの違いは奨学金の規模だけではありません。シニアハイスクールから大学生の段階では、エンチャイルド・ユースのメンバーとして、他者を助け、互いに支え合う、ピース・アドボケイト(平和の推進者)として実践を行うことが推奨されるようになります。

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フィリピン大学デリマン校で(2018年3月)

 ところで、フィリピンの大学事情について少し紹介したいと思います。

 ユネスコ(UNESCO/国際連合教育科学文化機関)が調査した「世界大学進学率の国別比較統計ランキング」によると、2018年におけるフィリピンの大学進学率は35.48%でした。フィリピンは世界のランキングでは85位です。

 国の奨学金で国立大学に入学できれば学費はほとんどかかりませんが、私立大学は学費が高く、年間で15~30万円。4年間だと60~120万円の必要となります。

 国内の大学ランキングの第1位は、フィリピン大学デリマン校です。

 偏差値ではなく、「教育力(学習環境)」「研究力(量、収入、評判)」「論文被引用数(研究の影響力)」「国際性(スタッフ、学生、研究)」「産業界からの収入(知識移転)」の5分野・13項目についてデータを収集し、総合力を評価、分析した結果のランキングです。

 フィリピン大学デリマン校(University of the Philippines Deliman)は、1909年にケソン市に設立された歴史ある国立大学です。学生数は約47,000人です。
 フィリピンの最難関の大学です。日本で言えば東京大学のような存在ですね。フィリピン国内に10以上のキャンパスと数万人規模の学生を抱えているマンモス大学です。出身者も有名人が多く、歴代のフィリピン大統領を何人も輩出している超名門校です。

 フィリピンの多くの子どもたちが憧れる大学の一つでしょう。
 
 日本の支援者とマニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちは、2018年3月に実施されたエンチャイルドのスタディーツアーでフィリピン大学デリマン校を訪問しました。同大学を見学する時間を持ち、キャンパス内の施設を借りてエンチャイルドの交流イベントを行いました。

 この時の体験を印象的な思い出として語ってくれる奨学生は少なくありません。フィリピン大学デリマン校のキャンパスツアーは、彼らの大学進学へのモチベーションをかなり刺激したようです。同校を目指す子どもたちも出てきています。

 実際にフィリピン大学に通うエンチャイルド奨学生も出ています。フィリピン大学在籍は現在3人ですが、そのうちの一人はデリマン校に通っています。

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フィリピン大学デリマン校で(2018年3月)
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フィリピン大学キャンパスツアー004

 卒業後の収入面について少し触れておきましょう。

 フィリピン大学の卒業生の初任給の平均は2万ペソ(約5万円)、管理職になれば7万ペソ(約16万円)の収入を得ているというデータがあります。一般的なフィリピン人の月収の2倍以上です。
 
 しかし大学を出ても必ずしも就職することができ、安定した収入を得られるとは限りません。

 大学を卒業したからといって全ての課題が解決するわけではないのです。残念ながら、大学卒業後も貧困の格差に直面することがあるでしょう。

 それを乗り越えていくためには、やはり子どもたちがその成長過程において自立&共立の精神を育むことが大切だと考えます。

 彼らの人生には越えなければならないいくつもの障壁が待ち受けていることでしょう。しかし彼らは必ずやその壁を乗り越えていくに違いありません。

 エンチャイルド奨学生として学んだこと、体験したことを種として、必ずや夢の花を咲かせ、志の実を実らせてほしいと願っています。

「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
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振込先情報は以下のとおりです
 
① ゆうちょ口座からの口座間振替
記号番号:00180-8-133923

② 他金融機関からの振込先
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ENCHILD





 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 ミンダナオ島北東部地域ブトゥアン市バランガイ・マサオのエンチャイルド奨学生、レナ・メイ・グムボックさん(19歳、カラガ・ステート大学1年)の大学生奨学生(Global Youth Model)の2021年度抱負メッセージです。

 2021年度の抱負メッセージ。コロナ禍を生き抜くエンチャイルド奨学生たちの声に耳を傾けてください。

 翻訳は、サポーター会員の山本さんにご協力いただきました。
 山本さん、いつもありがとうございます!

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バランガイ・マサオのエンチャイルド奨学生たち

大学1年生としての私の歩み

 大学生でいることは容易ではありません。高校生まではモジュール学習(コロナ禍による外出禁止下で、自宅でプリント課題に取り組む学習方式)を行ってきたので、私はオンライン授業には慣れていません。それ故今年は私にとって挑戦の年になりました。オンライン授業を受けるために早起きしなくてはなりませんでした。

 私は授業で使用するガジェット(タブレットやスマホなどの通信機器)を持っておらず、いつも姉のスマホを借りなければならないので、正直に言うと、辞めたい気持ちになりました。
 しかし神は偉大です。私の母を通じて、私にノートパソコンを与えてくださったのです。どんなことにおいても初めての時があることを私は知りました。

 大学生活1年目はいつも前向きに捉えるように自分自身を奮い立たせ、いつも人生の目標に焦点を当てるよう努力しました。
 前向きでいることは特に重要なことでした。大学生活は今までの生活とは全く異なっているものだったからです。対面授業で教えられていないとはいえ、私はしっかりと勉強ができなればなりませんし、自己満足であってはいけないと思いました。

 大学生活における抱負の一つは、常にレジリエンスを高める訓練をすべきだと思っています。なぜならレジリエンスとは、課題を受け入れ、それを前向きに乗り越えていくための手段を見いだすことができることだと気付いたからです。

 また、私は読書する時間をつくっています。読書を通して批判的思考を鍛えることができ、より良い方向に物事の意思決定をしていく助けになるからです。

 時間管理も訓練しています。なぜなら高校の時は課題に対して優先順位を全くつけていませんでした。それで大丈夫だったからです。
 しかし大学生活ではそうではありませんでした。大学では、時間管理がとても重要です、なぜなら、やるべき優先順位をつけることで、なすべきことを時間内に終えることができるからです。

 もちろん、私はリラックスする時間も取っています。集中力を新たにしたいし、常に新しい視点を持ちたいからです。ですから質の高い休息の時間をつくることも忘れません。
 大学生活はとても厳しいものですが、私は実現したい夢を見失わないように努力してます。私はいつも夢によって自分自身を鼓舞しています。

 私はエンチャイルド・ファミリーがいつも私を支えてくださっていることに感謝します。7年間もの間、私を常に支えてくれている支援者の皆さんを失望させないためにも、私はベストを尽くします。

レナ・メイ・グムボック

レナ・メイ・グンボックさん(マサオ)
レナ・メイ・グムボックさん

MY LIFE AS A FIRST YEAR COLLEGE STUDENT

 It was not easy being a college student. In my high school life, we are under modular learning. I am not used to online classes. My life as a first year college student was very challenging. I need to wake up early in the morning because I have my online classes. To be honest, I want to give up because it was so hard for me especially, I don’t any gadgets to use for my class, I always have to borrow my sister's phone. 

 But God is a great God. He used my mother so I can buy a laptop (not literally meant it.) I realized that there is always a first time. As a first year college student, I always remind myself to be think positive and to stay focused with my goals in life. Being positive in life is important especially that college life is different from before. Even though it is not face to face but I still need to study well and I should not be complacent.

 Also, one of my aspirations as a college student, I should always practice being resilient because I realized that resiliency helps you accept the issue and find steps to move past it while staying positive. I also make time to read especially that in college, reading can help you develop your critical-thinking skills, which are important to make well-reasoned decisions. I practice having a time management because when I was in high school, I do not prioritize my assignments. I thought it was just okay, but it is not. In college, time management is also very important because it will you to prioritize tasks so you are able to finish and complete it on time. 

 And of course, I always find time to relax. I wanted to renewed focus and a fresh perspective. I do not forget to give myself a quality rest. College life is tough but I always remind myself that I have dreams to reach. I should be motivated as always. I am also thankful for my ENCHILD FAMILY because they are always there to support me. For seven years, they never fail to help me in any ways. I will give my best to not disappoint them. 

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日の大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセージは、ミンダナオ島北東部地域ブトゥアン市バランガイ・パガッパタンのレクサン・ジェーン・バランテ・サラップさん(22歳、カラガ・ステート大学教育学部中等教育・数学科専攻3年)です。
 
 レクサンさんの真面目さ、熱心さ、家族愛、誠実さがあふれているメッセージですね。

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右から3人目がレクサン・ジェーン・バランテ・サラップさん(2018年)

 時がたつのは早いもので、私はすでにカラガ・ステート大学の3年生になりました。教育学部中等教育・数学科を専攻しています。年月を経て、学生として日々の生活の中でさまざまな課題や障害を乗り越えながら今の自分があるのだと思います。

 1年生の時には、ハイスクールまでと環境が変わり、他の学生たちや先生と出会い、それまでと学習方法が異なる経験をしました。しかしこれらは学生たちが皆、次の段階に行くために通過しなければならない課題にすぎませんでした。

 学生としてだけでなく、私が一人の人間として直面している現在の課題は、世界中に広がっているCovid-19 新型コロナウイルスによるパンデミックです。これは、健康面、経済面、そして学業面と、私たちの日常生活全般に影響を与えています。

 オンラインでの授業では、対面式の授業に比べて学習量が格段に少なくなります。ほとんどの学生や講師が最も問題としているのが、授業を受ける際の環境のノイズ、通信が不安定であること、そしてデータ/Wi-Fiの通信料を購入する際の金銭的な課題です。

 私たち学生が直面している課題はその他にもたくさんあります。

 しかし私たちは希望を失い、それらの課題に降参すべきでしょうか?

 私たちが経験してきたことは無駄なことなのでしょうか?

 答えは「NO」です。私たちは白旗を上げている場合ではありません。何があっても、人生は続けなければなりません。

 今後、私は学位を取得して卒業し、就職したいと思っています。家族や愛する人たちを助けるために学業を修めたいのです。
 私が卒業証書を取得したいのは、まず、家族に過去も現在も経験したことのない、より良い生活を与えるためです。両親に必要なものを準備してあげ、兄弟と一緒にできるだけ長く両親のそばにいられるようにしたいです。長く一緒にいて、一緒に年を重ねていきたいと思います。

 第二に、私は教員資格を取得したいと思っています。自分を満足させ、自分の期待に応え、数学の教員になる夢を実現したいです。
 私は教えることが大好きです。将来、生徒たちにインスピレーションやモチベーションを与えたいです。私は周囲から見て、ついていきたいと思えるような良いモデルになりたいのです。

 最後になりますが、私は卒業証書を取得して、小さい頃から人生のあらゆる面で絶え間なく私を助けてくれている人々のために卒業したいと思っています。彼らの努力が報われることを示したいと思います。
 私の家族、親戚、そして隣人、学友たち、先生、指導者、そして特に日本の兄弟姉妹の皆さんです。私が人生で間違った道を歩まないように助け、指導し続けてくれた人たちです。
 理事長をはじめとするエンチャイルドの兄弟姉妹の皆さんのように私はなりたいと思います。会うたびに築いてきた私たちの関係は尊いものです。

 私たちが分かち合ってきた笑顔は何物にも代えがたいものです。混乱したパンデミックを経験しても、オンラインで皆さんとコミュニケーションを取ることで、忘れられない関係を築くことができています。毎月のように行われているオンライン・スタディツアーは、私たちがまだお互いにつながっていることを感じさせてくれます。

 私たちが構築した関係は継続しているのです。コミュニケーションを取るたびに、互いが同行しているように、あるいは一緒に向き合っているように感じます。コミュニケーションは人間関係を築く上でとても重要です。お互いの関係を強めることができるからです。

 いつの日か私が学業を修めた時、私は恩返しをしたいと思っています。
 エンチャイルドが私たちに教えてくれたように、他者を助けてあげたいと思います。私は人々が誇りに思うような人物になりたいと思っています。

 私は人生の厳しさを知っているので、夢を実現するための十分な経済力を持たない不幸な人々を助けたいと思っています。私は人生の中で多くのストレスや困難を経験してきましたが、特に私の家族や将来の他の人々のために、これ以上我慢したくありません。
 今しかありません。時間を無駄にせず、互いに助け合い、手を取り合って人生の目標や夢を達成していきましょう。

レクサン・ジェーン・バランテ・サラップ
カラガ・ステート大学 教育学部中等教育・数学科専攻3年

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オンライン・スタディーツアーでスピーチするレクサンさん

 Years are passing fast by; I am already a 3rd year college in Caraga State University taking up Bachelor of Secondary Education Major in Mathematics. Through years, I step on where I am now passes different problems and obstacles in daily life especially as a student. Adjusting in different environment when I am in 1st year, different student and instructors, and different way of learning. But those are just simple challenges that every student needs to cope up with, to go in another stone. Nowadays, other challenges we face not only as a student but also an individual human, the pandemic, the Covid 19 Corona Virus that are spreading all around the world. It affects our daily lives in terms of health, financial, and in terms of academic. The learning is much less in online class than in face-to-face. The noise in the environment when taking classes, the signal which is the most problem of almost students and instructors and financially problem in paying and buying source of data/Wi-Fi. 

 A lot of additional challenges we are facing right now, especially like me as a student. But should I/we lose hope and surrender? Are those years we step on in previous years are useless? A big NO! There is no time in surrendering. Life must go on, no matter what happen. I want to graduate with a degree in the future with any recognition to receive. I want to finish my studies so that I can help my family and love ones. I want to get my diploma, first, is to give my family a better life that we never experienced in the past and also in the present. I want to give my parents all of their needs, so that, together with my siblings, we can be on their sides as long as possible. I want to be with them for a long time and grow old with them. 

 Second, I want to get the diploma in the future for myself. I want to satisfy myself and meet my expectations and achieve my dreams as a professional Mathematics teacher. I love teaching so much. I love giving inspiration and motivation to the students in the future. I want to be a good model to everyone that they see as a good role they want to follow. Third and for last, I want to get my diploma and graduate for those people since way back, that are nonstop helping me in all aspects in life. I want to show them, that their efforts are worth it. My family, relatives, and maybe neighbors, students, teachers/instructors, and especially my brothers and sisters in Japan. This are the people who are not tired in helping me and giving me guidance for me not to take the wrong path in life. Those brothers and sisters in ONE CHILD ONE PEACE Organization that are led by our president Mr. Takanori Todate, I want to become like them. The relationship that we build every time we met are valueless. 

 The smile that we shared with each other are priceless. They are unforgettable even though we experienced a chaotic pandemic, they find a way to communicate with us through online. Our online study tour that are conducted almost every month made us feel that we still connected to each other. The relationship that we build are continued. Every time we communicate, we let ourselves felt others like we are accompany each other personal or like we are together, facing each other. Communication is very important in building relationship with, because it can strengthen the relationship of each other. 

 Someday, when I finish my studies, I want to give back. I want to help, like one of the Enchild taught to us. I want someday to be an individual that people are proud of. I want to help those unfortunate people that doesn’t have enough financial to achieved their dreams because I know hard life is. I experienced so much stress and difficulties in life and I don't want to endure it a longer time especially my family and other individual in the future. It's now or never, don't waste time, let's help each other and together achieve our all goals and dreams in life together hand-in-hand.

REXAN JANE BALANTE LASAP
Caraga State University
BSED-MATHEMATICS III

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 希望の星、大学生奨学生(Global Youth Model)の2021年度の抱負メッセージをお届けします。

 今日紹介するのは、ミンダナオ島北東部地域ブトゥアン市バランガイ・ロサンゼルスのユリシス・ケーン君(20歳、カラガ・ステート大学農学専攻1年)です。

 素直で率直な文章がかっこいいユリシス君のエッセー。一日一日を一生懸命に生き、一日一日前に進み、一日一に成長している彼の姿が伝わってきます。

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ロサンゼルス・バランガイのエンチャイルド奨学生たち
右端がユリシス・ケーン君

大学1年生としての抱負

 エンチャイルドの皆さん、こんにちは。
 私はユリシス・ケーン、カラガ・ステート大学で農学を専攻している大学1年生です。

 大学に入学した最初の日は、私の人生にとって重要な出来事でした。忘れられない日であり、興奮に満ちた日でした。
 
 大学生活は自由で楽なものだと思っていましたが、実際は大変でした。私は大人になるための旅を始めたのです。私は大学に何を期待していいのか分かりませんでした。

 大学は自分探しの時期であり、試練と繁栄の両方があり、永遠の思い出と友人に恵まれるといわれています。私の大学1年目は、良い面も悪い面も含めて、私を永遠に変えてしまうような多くの経験をもたらしてくれます。

 オンラインでの授業が大変です。オンラインの場合、回線が途切れないように電波の強い場所を探す必要があります。
 このような課題がありますが、私は希望を失いません。これは私の将来にとって障害にはなりません。先生やクラスメートと一緒にオンライン授業を受けるたびに、たくさんのことを学ぶことができて幸せです。オンラインでのコミュニケーションでは時々、理解するのが難しいと感じることもあります。

 (パンデミックの)前と後では大きな違いが生じてしまいました。私にできることは、授業に注意深く参加し、一生懸命勉強することだけです。世界がまだ困難な中にありますが、私の人生の夢実現への歩みはまだ道半ばであり、誰にも止めることはできません。

 私の夢は、大学の学位を取得し、どのような選択をするにせよ、幸せに生きることです。自分の決断に満足し、受け入れ、許容することができ、そして何よりも自分に期待されていることに応えられる私になりたいと思っています。

 周りの人から目標や夢を設定してもらうことはできないので、自らが成し遂げる必要があることを実感します。

 私は成功という目標に到達できます。
 卒業後はすぐに仕事を見つけて、私は貧しい両親を助けることができるのです。人生に夢を持っている人に不可能はありません。一生懸命勉強して、常に前向きに生きていれば、全ての夢は達成できるのです!

ユリシス・ケーン
カラガ・ステート大学農学専攻1年

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仲間たちと(左端がユリシス・ケーン君)

My Aspirations as a First Year

 Good day Enchild my name is Ulysess Cane, a first year college student in Caraga State University, taken course Bachelor of Science in Agriculture.

 My first day in college is an important event of my life. To me it is unforgettable day and full of excitement. I thought that college life gives me a free life and easy, but it was hard. I began my journey of becoming an adult at least I feel like I did. I did not know what to expect out of my college. They say that college is a time of self-discovery, full of both trials and prosperity, and lasting memories and friends. My first year in college brings about so many experiences, both positive and negative, that would forever change me.

 As a college student, I experienced difficulties when it comes to the online class. During our online class I need to find area that have a strong signal so that I don’t miss out on class. Even I experience like this situation I did not lose hope. It is not a barrier for my future. I am happy every time we were having online class with our teacher and co-classmate because I learned a lot. Sometimes I felt harder to understand because we meet through online. It is very big difference between now and then. I could do nothing but follow and study hard the lesson carefully but even this is happening all over the world my aspiration in life still on the go and nothing can stop it.

 My ambition in life is to finish my college degree and to be happy regardless of what I choose to do. I want to be satisfied with my decisions, to be able to accept and forgive, and most of all to be able to live up to the expectations I have for myself. I realize I cannot have others set my goals and dreams for me and I need to achieve things for myself. I can reach my goal of success. I can find a job soon and I can help my parents out in poverty. I know, there’s nothing impossible to the person who has a dream in life. Just study hard and always positive in life all dreams is achievable.

Ulysess Cane
Caraga State University
Bachelor of Science in Agriculture 1st Year College

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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日紹介するのは、ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生、スンエ・パール・アラグさん(19歳、ACLC College of Butuan1年)の大学生奨学生(Global Youth Model)としての抱負メッセージです。

 文中の「私はまだ自分の人生を始めていないことに気付き始めました。まるで今まで私が眠っていたかのように、今、私は現実に目覚めています」という文章が印象的です。

 子どもから青年へ。幼虫から蛹(さなぎ)となって羽化(脱皮)していくようなイメージです。
 人生において、強い願望を持つことは大切だと思います。夢と志に行き、自助自立、共助共立、自尊(自由)共生の人生を生きていってほしいと願います。

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左がスンエ・パール・アラグさん(2021年)

大学1年生としての私の願望

 COVID-19によって、世界中の生活が一変しました。それに伴って人々は自分の家に隔離される必要が出てきました。子どもと青年たちは、人生に大きな影響を与える新しい現実にどっぷりと浸かるようになりました。

 私の願望の一つは、大学で完璧に勉強することです。「完璧に」というのは「満点を取る」ことを意味するものではありません。私は豊かで活発な大学生活を追求したいと思っています。

 大学1年生になった時、私は教師になりたいという願望を持っていました(教師は私の第2の選択肢です)。今こそ、人生を真剣に受け止め、責任ある賢明な選択をすべき時だと思っています。

 私は自分の人生の中で、自分の将来をどうするか、何が自分を幸せにするのかを選択しなければならない時期に来ています。
 例えば、高校や大学を卒業すること、大切な人を見つけること、理想の仕事を見つけることなど、人生を始めるために必要なステップはたくさんあります。

 私はまだ自分の人生を始めていないことに気付き始めました。まるで今まで私が眠っていたかのように、今、私は現実に目覚めています。

 私の将来の目標は、何をするにしても幸せになることです。私は自分の決断に満足し、それを自ら受け入れ、そして何よりも自分自身に対する期待に応えられるようになりたいと思っています。
 自分の目標や夢を他の人に設定してもらうことはできません。私は自分で物事を達成する必要があることに気付いたのです。

 使用するガジェット(通信端末)がないので、イライラすることもあります。私にとっては非常に困難ですが、このパンデミックの中にあっても、私の夢は続いているのです。
 私は人生の目標を達成するためにその夢を追求します。私はいつか私が欲しいものを手に入れることができると信じています。

スンエ・パール・アラグ
ACLC College of Butuan

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前列右端が小学生の頃のスンエ・パール・アラグさん

My aspirations as a first year college student

 Life changed suddenly for the whole world when COVID-19 arrived, and with it came the need for people to quarantine themselves in their homes. Children and adolescents became immersed in a new reality which has had a huge impact on their lives. 

 One of my aspirations is to study perfectly in the college. 'Perfectly' does not mean perfect scores. I hope to pursue a rich and active college experience. When I entered my freshman year, I had an aspiration of being a teacher (teacher is my second option). Now seems to be the time to start taking life seriously and making responsible, educated choices. I have come to a place in my life where I must choose what to do with my future, choose what will make me happy. There are so many steps I need to take to begin life for example, graduating from high school and college, finding that special someone, and finding that perfect job. I have begun to realize that I have yet to begin my life; it is as if I have been asleep and only now am I waking up to reality. My one goal for the future is to be happy regardless of what I choose to do. I want to be satisfied with my decisions, to be able to accept and forgive, and most of all to be able to live up to the expectations I have for myself. I realize I cannot have others set my goals and dreams for me and I need to achieve things for myself 

 It is sometimes frustrating time for me because I don't have gadgets to use. It is very hard for me but my dreams must be continuing despite this pandemic. I will pursue to achieve my goals in life. I will make sure that someday I can get what I want.

Soon Ae Pearl Alag
ACLC College of Butuan

エンチャイルド・オンライン報告会
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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 さて、今日は大学生奨学生(Global Youth Model)の2021年度抱負メッセージをお届けします。
 ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生、ジュエル・メイ・S・ロキテさんのエッセーをお届けします。

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後列左がジュエル・メイ・S・ロキテさん(2019年)

 大学生活は、人生で最も記憶に残る期間の一つとして知られています。(ハイスクールまでの)学校生活とは全然違います。

 大学生活では、今までなじみのなかった新しい経験や出来事と遭遇します。一部の人々にとって大学生活とは、人生を最大限に楽しみ、熱心にパーティーをすることを意味します。他の人にとっては、キャリアのために真剣に取り組み、より明るい未来のために徹底的に勉強する期間でもあります。

 大学生活は、私たち皆にとって忘れられない期間です。誰もが大学生活を体験できるほど幸運なわけではありません。いろいろな理由で大学に行けない人もいます。
 大学生活を送るだけの経済的余裕がない場合や、他に果たさなければならない責任があるからです。

 「大学生活を送ったことのある人は、時間を戻してもう一度その全てを体験したいと願うものです。完璧さではなく、努力が必要なのです」
 ジリアン・マイケルズのこの言葉は、パンデミックに直面した私に最近多くのインスピレーションと動機を与えてくれました。

 さまざまな事情にもかかわらず、エンチャイルドは私たちを助け、私たちが勉学を続ける動機を与えていることを知っています。(支援者の皆さんに)神の美しい計画である私たちの目標が達成できることを見てほしいと思っています。ありがとうございました。

ジュエル・メイ・S・ロキテ

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バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生たち

 College life is known as one of the most memorable years of one’s life. It is entirely different from school life. College life exposes us to new experiences and things that we were not familiar with earlier. For some people, college life means enjoying life to the fullest and partying hard. While for others, it is time to get serious about their career and study thoroughly for a brighter future.
 college life remains a memorable time for all of us. Not everyone is lucky enough to experience college life. People do not get the chance to go to college due to various reasons. Sometimes they do not have a strong financial background to do so while other times they have other responsibilities to fulfill. The ones who have had a college life always wish to turn back time to live it all once again. It’s not about perfect. It’s about effort.” – Jillian Michaels that is my motivational quotes that inspired me a lot during these days and facing this pandemic. Enchild I am thankful because despite a lot of circumstances that were right know you’re still there helping us and giving motivation to continue our studies coz you want us to see the beautiful plan of god which is to achieve our goals thank you very much.

Jewel Mae S. Loquite

エンチャイルド・オンライン報告会
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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 今回は、ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マウグのラッセル・カロイさん(21歳、セント・ジョセフ工科大学3年)の大学生奨学生(Global Youth Model)抱負メッセージを紹介します。

 ラッセル・カロイさんは、バランガイ・マウグの奨学生たちの中でもお姉さんの立場で頑張っています。彼女は必ずや夢を実現し、子どもたちを愛で導く教師、教育者となることでしょう。

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左から2人目がラッセル・カロイさん

 私がエンチャイルドの旅を開始したのは12歳の時でした。
 「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト(One Child One Peace-Project)」に参加する機会を与えてくれたサリー・ロキテさんには大変感謝しています。

 このグループに参加することで、私はたくさんの経験をしました。支援者の皆さんがとても陽気でフレンドリーなので、とても楽しく過ごしたことを覚えています。

 今ではシニア奨学生として私はエンチャイルド・ファミリーの一員となっています。
 新型コロナウイルスのパンデミックになる前は毎年、日本の皆さんがここフィリピンを訪ねてくれていました。しかしパンデミックの故に日本の皆さんはここに来ることができません。しかしながら、たとえオンラインであっても、皆さんとコミュニケーションを取れるようになったことはとてもうれしいことです。

 パンデミックが始まった時、私は大学2年生でした。大変でしたが、家の中にいるので大丈夫でしたし、携帯電話料金の負担だけで済むので出費も少なくて済みました。学業の面ではたくさんの苦労がありましたが、私は祈りと勉学に励むことでそれを克服しました。

 エンチャイルドの上級生の奨学生として、私は皆さんにとても感謝しています。
 このグループのおかげで、さまざまなキャラクターを持つ多くの受益者と出会うことができました。

 また、エンチャイルドの受益者であり続けることで、多くのことを学ぶことができました。私たちの勉強を支えるためのサポートと同時に、日本の皆さんが人間性や優しさ、人生の教訓や学びを与えてくれたことは他に比較することができません。

 エンチャイルドは、私に無私の心を持ち、他者を第一に考えることを教えてくれました。これは、私が人間として成長し続ける上で、とても大きな助けとなっています。なぜなら、年を重ねるほどに直面する課題や責任が増えていくからです。

 私が今の立場を継続することは決して容易ではありません。一生懸命奮闘し、ベストを尽くしてここまで来ました。私がより良い人間になるためには、学ぶべきことや経験すべきことがまだたくさんあることを知っています。しかし、これまでの苦労を経て、私は人生の試練やチャレンジに立ち向かう準備ができています。

 教育学部の学生として私は3年目を迎えました。私は、自分のためだけではなく、苦労している家族のためにも頑張りたいと思っています。
 教育者となって、自分が得た知識を子供たちや周囲の人々に伝えたいと思っています。そうすることで、彼らの夢を現実する手助けをすることができるのです。目標を実現するにおいて、経済的な困難は障害にはならないということを、私は人々に伝えたいのです。

 そしてどんなに生活が苦しくても、エンチャイルドというグループのように、助けてくれる心優しい人たちが必ずいるはずです。
 エンチャイルドを支える全ての皆さんに感謝します。私は皆さんをとても尊敬しています。夢見る人である私は、いつか必ず私の夢を実現できることをお約束します。

ラッセル・カロイ
セント・ジョセフ工科大学

ラッセル・カロイさん
マウグの奨学生たち(手前右がラッセル・カロイさん)

 I started my ENCHILD journey when I was 12 years old. I’m very thankful to Mrs. Sally Loquete who gave me the opportunity to join “One Child One Peace”. I have a lot of experiences when I joined the organization.  It was very fun and I enjoyed it because our sponsors are so very cheerful and very friendly. Until now, I am still part of the family not as a new member but as a senior scholar. What I miss about before was that, when there is no pandemic every year the Japanese visited us here in the Philippines. But because of the pandemic they aren't to come here. However, we are so glad that there is a technology to help us communicate with them even it is a virtual only. 

 When the pandemic started, it was my 2nd year in college. It’s hard but at the same time it is okay because we’re in the house and it lessen my expenses because it only the cellular load that costs. I had a lot of struggles in my studies. But I overcome it through prayer and study hard. 

 As a senior scholar in ENCHILD I am very thankful and grateful because of this organization I’ve met a lot of beneficiaries with a different characteristics and attitudes. And I've learned many things as I continue to be an ENCHILD beneficiary. More than the support that they gave us, to somehow help our studies. The life lesson and learnings about humanities and kindness is one of a kind. ENCHILD taught me to be selfless and put others first. Which is a very big help as i continue to grow as a person. Because the more we get old, the more challenges and responsibilities we have to face. And it was never easy for me to be in where i am now. I fought hard tried my best to be here. I know there are still many things to learn and experience that will make me better person. But i also know that through the struggles that I've encountered I can say that, I am ready to face the test and challenges of my life.

 Now that I'm already on my 3rd year as an education student. I want to strive hard not just for myself or for my family which I dedicate all of my hardships. But as an educator, I want to share my knowledge to the children, to the people. In that way, I can also help to make their dreams into reality. I want to be an inspiration to people that financial difficulty is not a hindrance if you're willing to achieve your goals. 

 And no matter how life hard is, there will always be people with good hearts that will help you. Like the ENCHILD organization. I wanted to thank all the people behind ENCHILD organization.  I have a huge respect for all you. I promise that a dreamer like me, will meet its dream someday. Thank you.

RUSSEL M. CALOOY
SAINT JOSEPH INSTITUTE OF TECHNOLOGY

オンライン報告会へのご参加、お待ちしております!
info@enchild.org までご一報ください。
エンチャイルド・オンライン報告会
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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日も大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負メッセ―ジをお届けします。
 今回は、バランガイ・マサオの歌姫、フレッシュニー・イラ・タンデュヤンさん(大学1年生、ブトゥアン・ドクターズ・カレッジでメディカル・ラボラトリー・サイエンスを専攻)です。

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左がフレッシュニー・イラ・タンデュヤンさん

 私が持っている最大の夢は、神が願う私になることです。私は自分自身の願望を持っていますが、それらのほとんどは私が奉仕したい人々、つまり私の家族、私の友人、私の地域社会、そして特に私の奉仕を求めていると信じている人々に対してのものです。
 これが私の存在理由であり、私がどんな人になりたいのかという私の願望です。

 大学生活は決して楽ではなく、自分の強さを試すための障害や、夢への信仰を試すための挑戦に満ちていると以前から私は考えてきました。そう思ってきましたが、実際に戦場に立ってみると違います。ほんの数時間の睡眠でも罪深いと感じる瞬間があり、学校の課題や活動によって私の時間が割かれても、私は不満を持ちませんでした。

 私は私の境遇(大学生になること)について神に祈りました、そして神は私の祈りに答えてくださいました。私が今対処している全ての困難に対して、神は疑問を持つ余地を与えませんでした。
 私はまだ高等教育の最初のレベルにいます。大学生活の初日から、私はワクワクするような刺激を受けました。私はついに夢のコースに入学し、目標の達成に一歩近づいたように感じました。

 私が望む職業のことですが、それについては途上であって、山の頂上に到達するのはまだまだ先のことのようです。私のマントラ(真言)は今、私を導いています。神は私ができることを知っていたので、私をここに導いてくれたのだと思います。
 神は私を人類のための道具として使おうとされたので、医学分野に興味を持って他の人を助けたいという願望を私に与えてくれたのかもしれません。

 エンチャイルド・ファミリーは、私が諦めないように支えてくれています。私はエンチャイルドが示す原則と価値観を持って生き、育ってきました。
 彼らの目的とビジョンは、奨学金だけでなく、人生においても、私の考え方の形成に大きく貢献してくれました。

 命を守り、病気の人々を助け、人々の健康と幸福のために生きる人になりましょう。
 私たちの地域の方言で「PADAYON」は「継続」を意味します。継続しましょう。なぜなら私たちはまだ生きているのですから。決して希望が衰えることはありません。

フレッシュニー・イラ・タンデュヤン
ブトゥアン・ドクターズ・カレッジ1年

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右端がフレッシュニー・イラ・タンデュヤンさん

 The biggest dream I have, is to become the person God wants me to be. I have my desires, for my self, but most of them are for the people I want to offer my service with ; my family, my friends, my community and most especially the people whom I believe calling for my service. These what makes me keep on going, my aspirations to become the person I want myself to be and the person I know I was meant for.  

 Since before , it has been thought to me that college life will never be easy, filled with obstacles to test your strength, challenges to test your faith on your dreams. I believed it, but it’s different when you’re finally in the battle field. There are moments that I can see myself sinful to sleep for just few hours, assessments and school activities are waiting for my time to be consumed, and I did not complain. I prayed to God to put me in this place and so he granted my prayers, gave me no reason to question every difficulties I am currently coping. I’m still in the first level of tertiary education, from the first day of school, I felt so alive and inspired, because I finally made it here, enrolled to my dream course and feel like I’m one step closer to achieve the profession I want, but  along the way it seems like I’m still too far to reach that pick of the mountain. My mantra now, keeps me going. I believe God putted me here because he knew I can, and maybe God gave me this desire to help other people through my interest in medicine field ,because maybe  he is using me as an instrument for the mankind, and I am so much honored to be.

 My ENCHILD family, also reminds me not to give up, I grew up living with this organization’s principles and values, and their aim and advocacies brought great contribution to my point of view , not just in studies but greater in life. Bare with me world, let me soon be one of the people who preserve life, aid sick people and give them the care for health and wellnesses. “PADAYON” in our dialect that means “ continue”, continue ,because we are still breathing, hopes will never fade.

Freshny Ira Tanduyan

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ENCHILD








 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 今回は、2021年度大学生のエンチャイルド奨学生(Global Youth Model)の大学生活への抱負メッセージをお届けします。

 ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・アンバゴのオーブレイ・マイルズ・ブクエさん(18歳、カラガ・ステート大学1年)です。

 みんな悩みながら葛藤しながらそれを乗り越えていく。
 青年よ、大いに悩みたまえ、そして成長したまえ!

 今回の翻訳はサポーターの山本さんにご協力いただきました。
 山本さん、いつもありがとうございます!

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スタディーツアーにて(2019年5月)
オーブレイ・マイルズ・ブクエさんは2列目左から3人目

 私がまだ小さかった子供の頃、たくさんの夢を持っていました。私はとても大きな望みを持った少女でした。私はたくさんのことを考えていました。そして将来なりたい職業や目標、夢をたくさん心の中に描いていました。

 私は成長するにつれてだんだんと人生の大変さを理解するようになりました。そして私が小さい頃に描いた夢を実現するのは私には不可能に思うようになりました。年を重ねるにつれて私の夢はだんだんと薄っぺらなものになっていきました。

 しかしそうでありながらも、望みを持とうとする意思はまだ心の中にしっかりとありました。以前ほど大きいものではありませんが、小さな望みはまだ持っています。

 大学生であることは非常に高いレベルの挑戦です。大学ではたくさんのことを理解しなくてはいけません。大学1年生として、挑戦的な一年を私は過ごしています。環境、授業、評価……と課題はたくさんありますが、そのことを通して理解することができました。

 大学生となった現在の私の望みは変わりました。私が子供の頃に描いたものからは遠いものとなりました。今では特に、経済的な面において達成すべき目標に、より重点を置くようになりました。

 コンピューターサイエンスの学士のプログラムを履修した私であるのにもかかわらず、それは本当に私がしたいことではありませんでした。しかし今は成功したコンピューターサイエンスの専門家になると心に決めました。

 そのことはさておき、私はフライトアテンダント(航空会社の搭乗員)にもなりたいとも思っています。搭乗員は私のなりたい職業の一つなので、その夢もかなえたいと思っています。とにかく私が今なすべきことは勉強に集中し、しっかりと大学を卒業することです。

オーブレイ・マイルズ・ブクエ
カラガ・ステート大学1年

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後列右端がオーブレイ・マイルズ・ブクエさん(2019年5月)

 I remember, when I was still a kid, I had a lot of dreams in life. I used to be a very ambitious girl. I had a lot of things in my mind. I have a lot of dream professions and goals.

 As I grow older, I have realized how hard life is. I would often think that, it seems like it would be impossible for me to achieve all those dreams I had back then. As I grow older, it seems like my hope is slowly wearing thin.

 But despite all of that, the ambitious part of me is still there. Though not as ambitious as I was before, I still have this little hope that I will eventually get what I want in life. 

 Being in college is a higher level of challenge. This is where you would realize a lot of things. As a first year college student, it is extremely challenging for me. The environment, the lessons, assessments, are a bit overwhelming and it made me come up to realizations.

 My aspirations, now that I am already in college, have changed. It is way far from what I had pictured in my mind when I was still a kid. I am now focusing more on achieving goals that would benefit me, especially in the financial aspect. 

 Despite the fact that I took the program Bachelor of Science in Computer Science, even though it was not really what I wanted, I am now determined to become a successful computer scientist. 

 Aside from that, I am also an aspiring flight attendant. It is one of my dream professions and I am really determined to achieve it. All I have to do now is to focus on my studies, so that I would be able to graduate with flying colors. 

Aubrey Miles B. Buque
Caraga State University
1st Year College

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 2021年度の大学生奨学生(Global Youth Model)としての抱負をお届けしています。
 
 今日は、ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生、アン・ドミニク・キュリランさん(18歳、フィリピン電子通信工科大学1年)のエッセーを紹介します。

 彼女は、文中で告白しています。
 本当は人々のために犠牲と奉仕を貫く警察官になりたいという目標を、そして全ての女性の模範になりたいという願望を。しかしその夢は果たせないかもしれない事情があるということも。

 ぜひお読みください。

 翻訳はエンチャイルド・サポーターの江口さんにご協力いただきました。
 江口さん、いつもありがとうございます。

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後列左から2人目がアン・ドミニク・キュリランさん(2020年)

 皆さんこんにちは。お元気ですか?
 私は大学1年生です。現在、フィリピン電子通信工科大学(PECIT)の経営学部でマーケティング・マネジメントを専攻していることを誇りに思っています。

 しかしこの学部はあくまでも私の第二の選択肢です。私は警察官になって、人々のために自分を犠牲にし、奉仕し、全ての女性の模範になりたいと思っています。
 
 しかしながら、突然、それはただの野望になってしまいました。私は心臓に問題を抱えているので、その夢を手に入れることができるかどうか分かりません。
 この課題に対処するのは容易ではなく、制限があるためにやりたいことができないのはとてもつらいことです。

 しかし成功した人生を送るために、私は自分が選択した経営学を愛することを学んでいます。そしてイエス・キリストが私にこの選択をさせたのは、両親や兄弟との安定した将来の生活に良い計画があるからだということを知っています。
 そして私の家族は、この学位を取得し、大学時代を修めるための力と勇気を与えてくれています。努力、広い視野での学習、忍耐、自分を信じること、そして祈り。これらが成功への鍵だと思います。

 また、日本の支援者の皆さま、コーディネーターのボロンガイタさん、そしてエンチャイルドの理事長には、私たちの学業を支援していただいていることに感謝申し上げます。
 夢を持ち続け、夢に向かって高く舞い上がる勇気を私たちに与えてくれてありがとうございます。

 私は昨年度(2020~2021年)、グレード12の理工部門(Science Technology Engineering and Mathematics)のコースを優秀な成績で卒業できたことを誇りに思います。

 皆さんの健康を願っています。皆さん、体調に留意し、いつも健康でいてください。皆さんに神のご加護がありますように。またお会いしましょう。

アン・ドミニク・キュリラン
フィリピン電子通信工科大学1年

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スタディーツアーでマウグ小学校を訪問(2012年)

 Hello everyone. How are you all ? 
 I am Ann Dominique L. Curilan an enchild benefeciary from Maug , and proud to say that I’m 1st year  college student  and currently studying in Philippine Electronics and Communication Institute of Technology (PECIT) as Business Administration student major in Marketing Management. However, this course is just my second option. I really want to become a Police Woman to serve and sacrifice myself for the people and stand as a good model to all women out there . But suddenly that ambition is just an ambition  and I am not sure if I can get that dream because I have heart problem (weak heart).  It’s not easy to deal with this kind of problem, it’s very hard to do things that I want to do  because of restrictions. But to become a successful individual I am learning to love my course  and I know that jesus put me on this choice because he has a good  plan for me and to my stable future life with my parents and brother.  And yes,my  family gives me strength and courage to finish this degree and chapter of being a college student. I know the steps that I am taking  now is near  to my future, hard work, learn to think  wider,  patience, trusting myself, and prayer is those keys to succeed. 

 And I thank all of Japanese Delegates, Mr. Bolongaita and especially Mr. Takanori Todate for supporting our study. Thank you for giving as courage also to keep dreaming and soaring high to reach our dreams. I am proud to say that I graduated this school year 2020-2021 as a Grade 12 Science  Technology Engineering and Mathematics student with honors. And I am wishing you all  have a good health . Keep safe everyone and be healthy always. God bless you all. See you soon. 

Ann Dominique Curilan
Philippine Electronics and Communication Institute of Technology (PECIT)
1st year 

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 大学生奨学生(Global Youth Model)の抱負を紹介しています。

 今回は、バランガイ・アンバゴのエンチャイルド奨学生、アルシーア・ブスティロさん(セント・ジョセフ工科大学2年)です。

 翻訳はエンチャイルド・サポーターの山本さんにご協力いただきました。
 山本さん、いつもありがとうございます!

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左端がアルシーア・ブスティロさん

 毎年、毎月、毎日、新しいチャレンジに遭遇し、それに向き合っていかなければなりません。
 特にここ数年は試練の期間です。私は大学2年生になり、課題や環境、障害に直面しますが、私がなすべきこと全てに対して順応できるようになってきました。
 時間管理においては、優先順位を付けて生産性を上げることができるようになりました。去年と今年は厳しい年ですが、エンチャイルド・ファミリーの皆さんを通して私は励まされ、支えられて、目標を失うことなく過ごしてくることができました。

 学生生活の中で感じてきたことはたくさんありますが、葛藤や苦労を最も多く感じてきました。
 この状況に身を置く前の数年を振り返ると、私がこのような闘いを乗り越えられるとは想像もできませんでした。
 私は自分を誇りに思います。なぜなら多くの障害、失敗、落ち込んだ瞬間に遭遇しましたが、私は立ち止まらず、周囲がネガティブな雰囲気に満ちていた時も前向きに捉えて、学生生活を奮闘してこれたからです。

 また、幸せな気持ち、恋する気持ち、楽しい気持ち、傷ついた気持ち、怒った気持ち、嫉妬した気持ちなど、さまざまな感情を経験することで、私は人としてもっと成長し、他者を理解し、夢を持つことができるようになると思います。

 学生生活の折り返し地点に来た時、今後の学校生活にどんなことが待ち受けているのかを考え、私はそれをどのように乗り越えたらよいのか、あるいは、学校生活のことで自分にストレスをかける代わりに、学業を続けるのを断念し、今の生活を楽しもうかと考えることもありました。

 しかし、家族やエンチャイルド・ファミリーの存在によって、私はその考えを消し去り、学校で一生懸命努力し、誇りに思える人間になり、卒業して自分がやりたい職業に就き、家族を助けるために学業を続けようと決意しました。

 今の私の目標は、残りの学校生活を生き抜き、大学を卒業することです。学生としての人生の新たな章に進むために、今が最も困難な章ですが、立ち止まる理由はありません。なぜなら、今を迎えるまで何年も乗り越えてきたのですから、諦める必要はありません。
 私の夢を達成し成功するまであとわずか数年です。それはまた、私の家族と、私の夢を実現するためにサポートし、モチベーションを与えてくれた皆さんのためでもあるのです。

アルシーア・ブスティロ
セント・ジョセフ工科大学(2年)

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バランガイ・アンバゴのエンチャイルド奨学生たち(2018年5月)

 Every year, months, weeks and days it has a new challenge that come and we need to face it. Especially in this trying times. As a 2nd year student, everything was made me flexible in facing challenges, circumstances and hindrance in anything I do, by taking my time at ease. Time management was helped me in prioritize better and increase my productivity. Last year and these year have been tough. My Enchild Family was never been forgotten me by motivating and supporting in achieving my goals in life.

 There’s a lot of feelings I can describe through the years of my life as a student, but the most feeling I can describe is the feeling of struggle. When I look back the years before I put in this situation I have now, it is like I can’t imagine that I survived that struggle I have those years, its like I’m proud of my self because even there’s a lot of obstacle, failure and being down moment I’ve encounter with, but I choose to not stop and just think positive even my surrounding is full of negativity and continue to overcome those struggle in life as a student. 

 And also, I experience the feeling of happiness, in love, joyful, broken, angry, jealous and mix feelings, all of those feelings help me to grow more as a person, understand more and have a dream. 

 Sometimes when I’m in the middle year of my student life, I use to think what comes next in my next school year and how can I survive to it, or maybe thinking to not continue my study and just enjoy the life I have instead of stressing my self in school work, activity and other schools matter.

 But because of my family and with my Enchild family I erased that thinking of mine and change it to work hard In school, be a person to be proud of and study hard in order to graduate and pursue the profession I want and help my family. 

 So now my aspiration is to survive my school year at this moment and graduate, in order to proceed another chapter of my life as a student which is the most hard chapter but there’s no reason to stop, because imagine, I survive many years before I came to this year so why should I give up, I just have few years to be successful and achieve the goals I have and also this is for my family and with the people who supported and motivating to keep my dream come true.

Althea A. Bustillo
Saint Joseph Institute of Technology
2nd Year Student


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 こんにちは、エンチャイルド の広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルド奨学生は一年ごとに奨学生としての資格を更新します。
 奨学生としての更新を希望する学生には、①更新のための申請書(プロフィールの更新)②成績表 ③推薦状(現地担当コーディネーターの推薦も)を提出してもらい、更新するかどうかを決定します。加えて、大学生の奨学生(Global Youth Model)には、大学生としての抱負を提出してもらいます。

 今回は、2021年度に大学4年生になったミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・パガッパタンのマーストレル・G・カブサオ君(カラガ・ステート大学)の抱負を紹介します。
 長文ですが、大学生生活、そして将来に対して真摯(しんし)に向き合うマーストレル君の誠実さと情熱が静かに伝わってくる抱負文となっています。ぜひ最後までお読みください。

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 「教育は、未来へのパスポートです。明日は、今日それを準備する人々のものです」(マルコムX)

 教育は世界を変えるための最高の武器であると、私は常に信じています。人生の目標や夢が曖昧で厳しいものであっても、教育への投資を開始すれば、皆さんはきっと全てを達成することができるでしょう。学校で学んだ私たちの学習、知識、価値観は、確かに人生の課題や障害に直面する際の指針と準備になります。

 私はいつも自分の夢の美しさを信じています。私は前向きで美しい旅(人生)を楽しみにしています。私はソーシャルワークの学士号を取得し、安定した仕事を得て、家を建て、成功した暁には人類に奉仕したいと考えています。

 しかし成功に至るには、はしごのように一歩一歩進んでいかなければならず、最初のラウンドを踏まなければ、最終ラウンドを通過することは決してできないのです。夢がどれほど遠くて高くても、決心し、忍耐強く、そしてそれらを達成することに情熱を持っている限り、全ての苦労と障害に耐える必要があると私はいつも信じています。なぜなら、夢への献身には試験があるからです。

 大学生活は非常にストレスが多いものです。私の大学生としての経験は、非常にストレスが多く、困難で、面白く、そして生産的でした。

 ソーシャルワーク学生としての私の最初の年は、楽しさと興奮に満ちていました。私は五つの専攻と33の科目とたくさんの課題を抱えていました。プレッシャーが高まるまでは楽しかったです。セミナーやレクチャーシリーズを企画したり、機関や施設を訪問したりしました。午前7時から午後6時まで、時には夜8時までの授業もあるというハードなスケジュールです。

 2年生になってからは、大学生活ははるかに困難でストレスの多いものになりました。スケジュールが非常に忙しい時は、非常に多くの授業とプレッシャーに満ちていました。私は30以上の負担の掛かる科目を登録していますが、要件は厳しいものでした。確かに、上手な時間管理と忍耐力が必要です。

 大学全体が広いので、歩き回るのは大変疲れました。私は良いサークルに囲まれていたので、大学をより有意義でストレスのないものにすることができました。私は全ての科目でプレッシャーを感じていましたが、良き友人の助けによって、楽しく過ごしました。

 実際、私は学生として学校での成績はとても良いです。私は各学期において落第したことは一度もありません。カラガ・ステート大学で直面する困難にもかかわらず、私は学期ごとに成績優秀者リストに掲載されました。私の苦労は全て報われたのです。

 私たちの国でも新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生したために、大学3年目の年はより大変な年になりました。「新しい日常」となったオンライン授業による学習に柔軟に適応する必要がありました。私は今年、卒業論文とフィールド・エデュケーション1(SW196)またはOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を行いましたが、仕事をする際には健康プロトコルを守り、物理的な距離を置かなければなりません。私たち全員が安定したインターネット接続の通信環境を持っているわけではないので、それは大変困難でした。

 4年生になった今年はフィールド・エデュケーションの現場機関で働くことが許可されていないので、私はバランガイでフィールド・エデュケーション2(SW197)とOJTを行うことは大変困難でした。また、地域研究やグループワークによるリポート調査を行っている地域では、ソーシャル・ディスタンスを保ちながら実施しています。

 大学時代を振り返ると、大学生活を終えるために私は多くの時間と労力、忍耐、献身、そして情熱を費やしました。私は困難と失敗に直面するかもしれませんが、人生の目標を達成することを決して諦めることはありません。むしろそれは、私がより良い学生になるための動機となっています。失敗は、何か新しいことを学び、可能性を受け入れ、そして私の能力とスキルをもっと信じることを教えてくれる機会になりました。

 ここ数年来で私が選択した項目の単位を取得し、大学を卒業できると確信しています。エンチャイルドが私に示してくれたサポートと機会にいつも感謝しています。エンチャイルドの理事長に敬意を表し、私はフィリピンの奨学生が成功を収めるために彼らを鼓舞するための支援を続けていきます。

 エンチャイルドに最大の感謝を表します。

マーストレル・G・カブサオ
カラガ・ステート大学

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2段目の右から2人目がマーストレル・G・カブサオ君

 “Education is the passport to the future, for tomorrow belongs to those who prepare for it today.”- Malcon X. I always believe that education is the best weapon you can use to change the world.  No matter how vague and tough your goals and dreams in life, if you’ll start investing in Education surely you’ll be able to clinch and achieve all of it. Truly, our learnings, knowledge, and values learned in school will guide and prepare us in facing challenges and obstacles in Life.
 I always believe in the beauty of my dreams. I look forward to the positive and beautiful journey upon me. I am ambitious to finish my degree on Bachelor of Science in Social Work, got a stable job, build a house, and serve humanity when I become successful in the future. But achieving success is like a ladder you have to follow a step-by-step process you can never pass the final round if you never step the first round. I always believe that no matter how far and high your dreams are, as long as you are determined, patient, and passionate about achieving them you need to endure all the struggles and obstacles because it will test your dedication.
 College life is a very stressful part of a student's life. In my experience as a College student was very stressful, difficult, interesting, and productive. My first year as a Social Work Student was full of fun and excitement. I have lots of loaded subjects with 5 majors and 33 units.  It was fun until the pressure becomes higher I did a lot of organizing seminars, lecture series, and conducting agency and institution visitations. I have tough schedules starting from 7:00 am to 6:00 sometimes I have late 8 pm subjects. In my sophomore year, the college has been a lot more difficult and stressful. College was filled with so much cramming and pressure when I have a very hectic schedule. I have 30 units and loaded subjects, requirements have been tough and paperworks are still loaded. Indeed, it requires good time management and perseverance. It was very tiring to walk around the entire university because it was wide. I was surrounded by good circles that make my college more meaningful and stress-free. I become pressured with all my subjects, but with the help of good friends, it was interesting. Actually, as a student, I perform very well at school. I never let myself be in a failing grade. I am happy because despite the hardships I encounter at Caraga State University it never hinders me to become A Dean’s lister per semester. My hardships are all paid off.
 Until covid Pandemic strikes in our country, my third year in college has been tougher. I have to adjust to new normal setups which are flexible learning via virtual class. I did my thesis, and field 1 (SW196) or the On the Job Training this year but I need to observe health protocols and physical distancing upon doing my work. It was been tougher because not all of us have stable and strong internet connections. Until this year, as a 4th-year student, It was been hard and difficult especially I am doing my field2 (SW197) OJT at my Barangay which we are not allowed to employ in the agency. Also, I observe physical distancing conducting my community study, and group work report study in my community.
 As my reflection on my college years, I sacrifice a lot of time and effort, patience, dedication, and passion in finishing my collegiate years. I may encounter hardships, face downfalls and failures but it never let me stop learning and achieving my goals in life. Instead, it motivates me more to become a better student. My failures taught me to learn something new, embrace possibilities, and believe more in my capacity and skills.  I am determined since the first years that I can and will graduate with the degree that I have chosen. I will always be grateful for the support and opportunities that ENCHILD had shown me and given me. My salute to the president of ENCHILD, Mr.Todate to continue supporting and helping Filipino scholars to inspire them in achieving success. A million thanks for them.

Marstrelle G. Cabusao                                         
Caraga State University
            
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