★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援と共育(草の根国際交流)活動を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回実施程度しています(2020~2022年度はオンラインで実施)。サポーター、スタディーツアー参加者募集中です! お問い合わせください。★世界の子どもたちを元気にしよう!★

Category: フィリピン


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 特にフィリピンの子どもたちを通して感じることの一つは、親子の絆、家族の絆の強さです。 
 もちろん、いろんなケースはあるでしょうが、エンチャイルド奨学生たちのエッセーを通して、子どもたちの人生の支え、生きる動機の中心に親と家族の存在があることが伝わってきます。

 今の日本社会では、「絆」という言葉はうっとおしい響きを持っているでしょうか。

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 「心の国境を超えた家族愛の絆」。これがエンチャイルドが海外教育支援を行う動機であり、最も大切にしている価値の一つです。

 振り返れば、山歩自身、エンチャイルドの活動に関わるようになって、自分の中の家族愛が刺激されるようになりました。
 奨学金の受給者であるフィリピンのエンチャイルド奨学生たちを通して得たものは少なくないということです。

 彼らは知っています。平和が何であるか、支えるとはどういうことか、助け合うとは何かを。「ギブ・アンド・ギブ(他者のために生きる)」という生き方の本質を、彼らは家庭の中で、生活の中で体験的に知っているのです。頭だけではなく心でダイレクトに感じ取り、すでに自分のものにしているのです。

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 エンチャイルドでの体験は、山歩の人生にも影響を与えました。
 親を慕うこと、家族を大切に思うこと、子どもたちへの愛情…。

 山歩がフィリピンで活動するようになったのは40代に入ってからです。
 中年と呼ばれる年齢になって、改めて自分自身の家族を強く意識し、親子関係を見つめ直すようになりました。自身の親への愛情、妻や子どもたちへの愛情に、明らかに変化が生じたことは間違いありません。
 
 もちろん山歩も、国際協力活動を行う目的、意義として、人道的な側面を持ち合わせています。
 しかしながら、「家族愛」という心の作用が働かなければ、このような活動をこれだけ長く続けられていたかどうか…。
 エンチャイルドの教育支援事業を通し、山歩自身も彼らの成長を、わが子の成長であり、わが弟妹たちの成長だと感じるようになりました。家族愛の力が山歩の心の中にも流れているということです。

 親子の絆、家族の絆は人生の在り方に大きな影響を与えます。
 実の家族はもちろんですが、他人までもわが家族と思えるような人生になったらどうでしょうか。
 人生の風景や、社会の景色が違って見えてくることでしょう。

 心の国境を超えた家族愛の絆。これはエンチャイルドの海外教育支援事業を支えてきた理念の中心にあるものなのです。

 ENCHILD NEWS & REPORT 2023年1月15日号では、エンチャイルド理事長の新年メッセージ集をお届けしています。エンチャイルドが何を目指し、何を取り組んでいるのか。ぜひご覧になってみてください

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年1月15日号


★ ★ ★ ★ ★ ★ 

 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、われらがジョニー・ボロンガイタさんの 誕生日です。
 
 ボロンガイタさんは山歩と同じ誕生月で同い年。山歩が10日早く生まれているので、一応山歩の方が少しお兄さんということになりますが、実体はというと、ボロンガイタさんの方が精神的には圧倒的にお兄さんなのです。

ボロンガイタさん、誕生日おめでとうございます!

Happy birthday to my friend, hope you had a great one.

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山歩イチ押しのショートケーキをホールで!
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エンチャイルド奨学生たちを巡回し、ケアするボロンガイタさん
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 ボロンガイタさん、そしてそのご家族の存在なくして、ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド活動は成立しないと言っても過言ではありません。

 それほどボロンガイタさんのエンチャイルドに対する功績は大きいものがあります。

 誕生日のお祝いと共に、改めて日頃の活躍と貢献に対して感謝と御礼の気持ちを表したいと思います。ありがとうございます!

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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ボランティア募集中!



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 昨日(10月15日)は、久しぶりにフィリピンからのお客さまがわが家を訪ねてくれました。

 エンチャイルド・フィリピンのライアン・チュパス代表と事務局長のキアノ・ロメロ君です。

 この1週間、彼らは仕事の関係で来日していました。
 このブログが公開される時間には、帰国の途に就き、ちょうど成田空港に向かっているところだと思います。

 土曜日の午後の2時間ほど、日本側2人、フィリピン側2人の4人で直接会っての交流の場がもたれ、エンチャイルドの話を中心に盛り上がりました。
 彼らはエンチャイルドの用件で来日したわけではありませんでしたが、フィリピンのエンチャイルド・ファミリーを代表した立場で再会を果たした場面だったと感じます。

 大切な日はろうそくを立てたホールケーキを囲むのがわが家の伝統(?)。
 山歩お気に入りのオーガニックのコーヒーを豆から挽き、これまた地元で人気のケーキ屋さんのイチ押しショートケーキを食べてもらいました。
 果物大国、フィリピン。ならば、旬はちょっと過ぎたかなと思いつつも、日本を代表する果物、シャインマスカットを食べてもらおうと、こちらも好評でした。

 キアノ事務局長とは3年ぶり、ライアン氏とは3年半ぶりの再会となりました。

 オンラインでもコミュニケーションができる時代ですが、やはり直接交流するのはいいですね。
 懐かしくも楽しい時間を過ごしました。

 世界の子どもたちを元気にする教育支援。日比のさらなる連携・協力を誓いながら、今回のリアルな再会は、次なるステージへ向かうための出発の一日ともなりました。

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再会をろうそくケーキで祝う
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ライアン氏の家庭には今年第4子が誕生
「おめでとう!」

 フィリピンのキアノ事務局長と、日本の島田事務局長の感想です。

キアノ事務局長

 今日は私たちを山歩さんの自宅に招いてくださってありがとうございます。
 2019年の訪日研修ツアー以来、次の日本訪問の際には山歩さんの自宅に訪問したいという私の願いがかないました。
 アットホームな雰囲気の中でもてなしていただき、楽しく交流できたことをうれしく思います。
 これからもよろしくお願いします。

島田事務局長

 マニラ首都圏のエンチャイルドのリーダーたちが東京を訪れ、山歩さん宅を訪問できたことは、2022年終盤、これまでコロナ禍によってリアルな行き来の機会が閉ざされていた状況が、これから徐々に再開されていくことの象徴的出来事のように感じました。
 何よりも、写真の笑顔がその明るい兆しを物語っているように思います。
 世界の子どもたちを元気にするためにも、まずは責任を共有し合う日比両国のボランティアスタッフたちが、共に自立・共立を実現すべく、ミッションに向かって協力していこうということを確認できた有意義なミーティングのひと時でした。
 自宅で心のこもったもてなしを準備してくださった山歩さんに、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月10日、スポーツの日。今回は、エンチャイルド事務局の島田事務局長による「マイ・プロジェクト」の取材リポートを紹介します。

フィリピンの子どもたちにスニーカーと衣類を届ける「Hand in Hand」プロジェクト進行中!

 一般社団法人グリーンウインドの代表理事を務める奥平喜博氏がプロジェクト・リーダーを務める「Hand in Hand」の紹介をいたします。

 「Hand in Hand」プロジェクトとは、今年の 11 月から 12 月をめどにフィリピンの貧困地域の児童・生徒たちに日本からリサイクルのスニーカーと衣類を送り届けるという、「ギフト・ギビング」の活動です。

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 奥平代表理事

 今年4月に立ち上がり、現在進行中の同プロジェクトですが、10 月 8 日(土)、エンチャイルドの事務局スタッフ二人が奥平代表の事務所を訪ね、進捗状況やプロジェクトに懸ける思いをうかがってまいりました。

 「Hand in Hand」プロジェクトの特徴は、奥平代表がプロジェクト・リーダーとなって、いくつかの非営利組織のコラボレーションによって支援が行われるという点です。

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 Hand in Handプロジェクトのイメージ
四つの団体によるコラボレーション

 つまり、スニーカーや衣類の提供をNPO 法人「SB. Heart Station」さまが担当し、異業種交流会の「BNI彩チャプター」さまが支援物資を現地に送るための運賃(送料)を担当、そして「NPO 法人エンチャイルド」が支援先となるフィリピンの現地とのコーディネートをすることによって同プロジェクト実現させようという取り組みです。

 受益者はエンチャイルドと縁のあるマニラ首都圏、カロオカン市のマルセロ・H・デル・ ピラー小学校とマルセロ・H・デル・ピラーハイスクールの学生が対象となります。
 現地の担当者としてはエンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長、そしてマルセロ・H・デル・ピラー小学校のエンチャイルド・コーディネーターであるパメラ・モロン先生が担当してくださることになりました。

 現在、奥平代表の事務所では、今月から来月にかけて現地に届けることができるよう、支援物資となるスニーカーや衣類を段ボールに梱包する作業の真最中でした。

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支援物資発送に向けて梱包中

 奥平代表理事にこのプロジェクトに対する思いをうかがったところ、以下のように答えてくださいました。

 「このスニーカーや衣類は決して新品ではありません。しかし、日本の同世代の友人たちが愛着を持って履いていた、あるいは身に着けていたものです。これをフィリピンの子どもたちに届けたいと思います。このプレゼントによって子どもたちの日常に前向きな変化が生まれたら、大変うれしいです」
 
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 フィリピンの子どもたちを笑顔にする「Hand in Hand」プロジェクト。同プロジェクトが11月~12月、成功裏に実現されるよう、エンチャイルド事務局として、引き続きサポートしてまいります。

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左から、後藤理事(エンチャイルド)、奥平代表理事(グリーンウインド)、
島田事務局長(エンチャイルド)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 すでに何度か触れてきたように、フィリピンは学校での対面授業を約2年半ぶりに再開しました。ロックダウン(都市封鎖)政策を取った国は少なくなかったでしょうが、その影響を最も受けたのは、フィリピンの学生たちではないかと思うほどです。

 当ブログの読者の皆さんは、エンチャイルド奨学生たちの寄稿やスピーチを通して、その辺の事情はよくご存じのことでしょう。彼らは過酷な遠隔授業による学校生活を2年以上にもわたって余儀なくされてきたのです。このことによるダメージは相当なものだと山歩は想像しています。

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  待ちに待った対面授業は再開しましたが、課題は山積しています。いずれも深刻な状況です。

・長期にわたる遠隔授業による学力低下
・教室不足(教育省の公式発表では4万室に達するといわれている)
・教室の過密状態による集団感染の懸念
・教師や教材の不足
・経済難で私立学校が大量閉鎖(コロナ禍による保護者の失職など、経済的な理由で生徒が公立学校に流出。2020年以降、400校以上が閉鎖している)
・大学の閉校も(入学手続きを終えた新学年の直前に閉校した大学もあり、多くの学生や保護者に混乱が広がった)

 フィリピンの教育制度は、2016年に10年制から12年制に変わりましたが、高い出生率による人口増加に学校側の対応が間に合わず、とりわけ公立学校の学力の低さが大きな問題となっているようです。

 政府からは、科学・技術・工学・数学を重要視する方針が打ち出されているそうです。
 そういった背景もあるのでしょう。エンチャイルド奨学生たちの進路希望の内容にも、そのことが見て取れます。

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 フィリピンの教育の課題は、以前から「教室不足」「教師・教材不足」「貧困問題」が挙げられてきましたが、コロナ禍の影響によってこの三つの問題点が改めて深刻な課題として浮き彫りになった格好です。

 もちろんフィリピンに限ったことではないのですが、今ほど子どもたちへの教育支援が必要な時はありません。
 残念ながら、エンチャイルドはほんの一握りの子どもたちをサポートすることしかできていません。
 エンチャイルドにおける支援の輪の拡大という次元ではなく、誰もが子どもたちの「今」と「未来」のために教育支援を行うべき時だと思います。

 あなたも、世界の子どもたちの元気のために、一歩踏み出してみませんか。

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 9月10日、オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)を開催いたします。
 奮ってご参加くださいませ!

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 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、9月8日(木)までにご一報ください。
 また、日本側の出し物として歌などのパフォーマンスやプレゼンを希望されるかたは、9月4日(日)までにお知らせください。お問い合わせは下記メールアドレスまで。

info@enchild.org
NPO法人エンチャイルド事務局

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2015年に行われたスタディーツアーのワンショット
(ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺で)

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。

次回は、9月10日(土)午後3時より開催いたします。


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 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 フィリピンの学校では学期末に成績優秀者を評価します。そして成績優秀者には「メダル」が授与されます。ジョニー・ボロンガイタさんから写真が届きましたので、エンチャイルド奨学生たちの雄姿をぜひご覧ください。

 ボロンガイタさん(大学教授、エンチャイルド現地コーディネーター)によれば、フィリピンの初等・高等学校教育では、3段階の表彰が行われるということです。「優等生(With Honors)」「高優等生(With High Honors)」「最高優等生(With Highest Honors)」です。
 これを取得した生徒には全員メダルが授与されるというわけです。

 さらにボロンガイタさんいわく、「(ミンダナオ島北東部地域の)エンチャイルド奨学生の場合、95%がメダルをもらえたと思います」とのこと。

 頼もしい限りです。

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成績優秀者のメダルを授与されたブハンのエンチャイルド奨学生たち
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クム・ラウデ(優秀/上位15%)の評価を獲得した
バランガイ・パガッパタンのマーストレル・カブサオ君

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「High Honor(高優秀)」を受賞したジョン・ライル君

 フィリピンの学校事情と教育文化については、グローリア・セブさんのウェブサイトをおすすめします。フィリピンの学校教育の事情や考え方がよく分かります。ぜひお読みください。

【参考記事】
フィリピンの学校教育と教育文化について
(グローリア・セブさんのウェブサイトより)

★★★開催間近!こちらもぜひご覧ください★★★

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 ご案内です。

 7月2日(土)午後3時より、オンライン・スタディーツアーの位置付けでの「日比オンライン交流会」を開催いたします。

 とても楽しいオンライン・イベントです。ぜひご参加ください。

 関心のあるかたはお気軽にNPO法人エンチャイルド(info@enchild.org)までお問い合わせください。



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ボランティア募集中!
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 お知らせです。
 7月2日(土)午後3時より、オンライン・スタディーツアーの位置付けでの「日比オンライン交流会」を開催いたします。

 本来6月中の開催を予定していましたが、諸般の事情により7月2日に実施することとなりました。

“ENCHILD Online Exchange Meeting between Japan & the Philippines” will be held on Saturday, July 2, at 3:00 p.m. (2 pm in the PH time) 

 Important Notice:
 On Saturday, July 2, at 3:00 p.m. (2 pm in the PH time), “ENCHILD Online Exchange Meeting between Japan & the Philippines” is held. This event is held as annual “ENCHILD Online Study Tour”.

 The event was originally scheduled to be held in June, but due to various circumstances, we decided to hold it on July 2.

日比オンライン交流会‗2022072

 オンライン交流会の主なプログラムは以下のような内容を予定しています。

・日比代表あいさつ
・エンチャイルド奨学生スピーチ(5人前後)
・フィリピン側の出し物(プレゼン、歌や踊りなどのパフォーマンスを一つか二つ)
・日本側の出し物(一つか二つ)
・日本側応援メッセージ、感想コメント(数人)

 時間は90分から2時間以内の予定です。
 途中からの参加、途中での退出、オーケーです。
 気楽に飲み物持参でご参加ください。

 オンライン・スタディーツアー「日比オンライン交流会」を開催する理由は三つ。

1.日比の草の根国際友好交流イベントとして
2.エンチャイルド奨学生たちを応援するため
3.異文化交流(プチ英会話など)が体験できる場として

The main program will be as follows,

■Greetings from the representative both Japan and the Philippine side
■Speeches by ENCHILD Scholars (around five students) 
■Presentation (song and dance performance. One or two) from the Philippine side
■Presentation (one or two) from Japanese side
■Encouraging messages of supporters (sponsors), comments from Japan side

 The time is planned to be within 90 minutes to 2 hours.
 Participants are welcome to join or leave during the event.
 Free to bring your own beverages.

 There are three purpose to hold this event,

1. as a grassroots international friendship exchange event between Japan and the Philippines.
2. to support and encourage the ENCHILD Scholars
3. as an opportunity to experience cross-cultural exchange (petit English conversation, etc.)

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 とても楽しいオンライン・イベントです。
 ぜひご参加ください。

 関心のあるかたはお気軽にNPO法人エンチャイルド(info@enchild.org)までお問い合わせください。

 皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、6月末までにご一報ください。

 This is a very fun online event.
 Please join us.

 If you are interested, please feel free to contact NPO ENCHILD office at info@enchild.org.

 We look forward to seeing you there. If you are interested in participating, please let us know by the end of June.


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルド・フィリピンは昨年12月に発生した台風被災地への支援に取り組みましたが、 その活動リポートが届きましたので、共有させていただきます。

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 日本のエンチャイルドは、12月にフィリピンの子どもたちを対象としてクリスマス支援プロジェクトに取り組んでいましたが、マニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちから、被災地の支援を優先してほしいとの申し出を受け、日本側も台風被災地支援活動に合流しました。

 プロジェクトを行うことができて、つながる助け合いの心、成長する子どもたちを実感しています。

 同プロジェクトに賛同し、ご支援くださった皆さまには、改めて感謝申し上げます。

「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト

 以下は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長の結果報告です。

 フィリピン・ボホール州で行った「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト・リポート

 2022年2月9日、台風22号(フィリピン名:オデット)の被災地、フィリピン・ボホール州ガルシア・エルナンデスで、「ヤカプ・バヤン(「国を抱擁する」の意)プロジェクト」が成功裏に行われました。

 ボランティアメンバーのマーク・アラスさんの親戚の協力を得て、合計50世帯がエンチャイルドからの支援物資を受け取ることができました。
 台風オデットによる甚大な被害を受けた受益者の皆さんは、笑顔で支援者の皆さまに感謝の思いを表していました。

 今回の台風被災地支援プロジェクトの成功は、フィリピン全土からと日本のエンチャイルドを通じて集められたスポンサーのかたがたの努力と支援の賜物によるものです。

 皆さま、ご支援を賜り誠にありがとうございます。

キアノ・ロメロ
エンチャイルド・フィリピン事務局長

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 Yakap-Bayan Project – a support for the Typhoon Odette affected Areas – was successfully held last February 9, 2022 at Garcia Hernandez, Bohol Province, Philippines. A total of 50 families were able to receive the relief goods initiated by Enchild Philippines, through the Yakap-Bayan Project with the help of relatives of one of our volunteers, Mr Mark Alas. Beneficiaries were able to receive with a smile and a thankful heart even though they were hardly affected by the typhoon Odette. The success of this event is with the collective efforts and support of all the donors from all over the Philippines and Japan. Thank you very much.

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【ENCHILD INFORMATION】

 エンチャイルド事務局プロデュースで、3月中旬ごろからパイロット版「エンチャイルド日本語教室プロジェクト」を実施する予定です。生徒は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長(フィリピン人、男性)です。いずれエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン日本語教室を開講したいと考えています。

 日本語のできる現地(フィリピン側)エンチャイルド関係者が増えることは教育支援事業を進める上で大変プラスとなります。

 つきましては、日本語を教えてくださるかた、日本語の先生」を募集いたします。
 
 ★募集期間【2月13日~3月13日】★

 応募先着順優先でご相談させていただきます。

 関心のあるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお知らせください。

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ENCHILD

 
 





 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 先日、フィリピンの貧困問題に関心があるという青年とオンラインで2時間ほど話す機会がありました。
 社会の課題解決に強い関心を持つ彼の姿勢に、緩慢になっていた山歩の社会貢献意識も刺激され、充実した対話の時間を持つことができました。

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フィリピン・マニラのリサール公園

 彼の関心は「フィリピンの貧困問題の現状とその解決の可能性」。エンチャイルドも同様のミッションを掲げて活動をしてきましたが、真摯に問題解決に向き合おうと求める一人の若者の姿勢に感心しました。

 ミーティングを終えた後に感想を送ってもらいましたので、本人の許可を得て、ブログ読者の皆さんとも共有したいと思います。

‐‐‐ 

 本日はお忙しい中、お時間を頂きましてありがとうございました。
 お話しをお伺いする中で、エンチャイルドさんが目指しているもの、行っていること、そしてそれによって前を向いて勉学に励んでいる学生が多くいるということを知りました。

 そんな学生たちが将来、エンチャイルドに戻ってきて活動するようになったり、国を動かすようなリーダーになっていくことで、フィリピン社会に変化がもたらされ、「共立」という文化が生まれていくのかなと感じました。

 またフィリピン社会の実態や、貧困、スラムでの生活など僕自身がまだまだ知らなかったことを知ることができて、より自分のビジョンややりたい事業への解像度が上がりました。
 日本社会よりも問題が複雑で簡単には解決できないことの方が多いかもしれませんが、自分に何ができるのか、ということをこれからも考え、向き合い、取り組んでいきたいと思います。

 改めて、お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
 ぜひこれからもエンチャイルドさんの活動を応援しておりますし、機会がございましたら参加させていただきたいです。
 今後ともよろしくお願いいたします。

‐‐‐

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かつてマニラの「貧困」の象徴だったスモーキーマウンテン
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マニラ市トンド地区のスモーキーマウンテンの丘に立つスタディーツアー参加者
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トンド地区の子どもたち
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帰宅途中のトンド地区の児童

 一人の青年との対話を通して、初心に帰る思いがしました。
 彼はたくさん質問してくれましたし、ミーティング後もいくつかの問いを投げ掛けてくれました。

 山歩にとっても改めてエンチャイルドがやって来たことを振り返る時間となりましたし、新たな課題や宿題を突き付けられた格好の出会いともなりました。

 初志貫徹、登れない山はない。
 まだまだ道半ばであることを覚醒させてくれた青年に感謝したいと思います。

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エンチャイルドはトンド地区の子どもたちの教育支援も行っています

【ENCHILD INFORMATION】

 エンチャイルド事務局プロデュースで、3月中旬ごろからパイロット版「エンチャイルド日本語教室プロジェクト」を実施する予定です。生徒は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長(フィリピン人、男性)です。いずれエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン日本語教室を開講したいと考えています。

 日本語のできる現地(フィリピン側)エンチャイルド関係者が増えることは教育支援事業を進める上で大変プラスとなります。

 つきましては、日本語を教えてくださるかた、日本語の先生」を募集いたします。
 
 ★募集期間【2月13日~3月13日】★

 応募先着順優先でご相談させていただきます。

 関心のあるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお知らせください。

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ENCHILD

 
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 パスポートを使わなくなって2年。
 毎年当たり前のように訪問していたとき以上に、海外、とりわけフィリピンへの関心が高まります。

 フィリピンについてYouTubeで検索していたところ、フィリピン・マニラの様子をコンパクトに伝えてくれている映像を発見。フィリピンに関心があるというかたにはぜひ見ていただきたい動画です。

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マニラ湾のサンセット

 エンチャイルドのスタディーツアーのプログラムで訪問する場所も多く映っていて、スタディーツアー参加経験のあるかたには懐かしさを満たしてくれるとともに、フィリピンでの体験を反すうできる機会となることでしょう。

 エンチャイルドが制作している動画コンテンツは、エンチャイルドの活動やエンチャイルド奨学生の様子を伝えることが主な目的となっているので限定的な映像ですが、以下に紹介する動画コンテンツは、一般的な意味でのフィリピンを知る助けになると思います。

 I-CHAPTER FILMさんのYouTubeチャンネル動画をシェアさせていただきます。

THE VOYAGES「フィリピン・マニラ 2019」4K【旅動画】

THE VOYAGES「フィリピン・トンド 2019」4K【旅動画】


【ENCHILD INFORMATION】

 エンチャイルド事務局プロデュースで、3月中旬ごろからパイロット版「エンチャイルド日本語教室プロジェクト」を実施する予定です。生徒は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長(フィリピン人、男性)です。いずれエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン日本語教室を開講したいと考えています。

 日本語のできる現地(フィリピン側)エンチャイルド関係者が増えることは教育支援事業を進める上で大変プラスとなります。

 つきましては、日本語を教えてくださるかた、日本語の先生」を募集いたします。
 
 ★募集期間【2月13日~3月13日】★

 応募先着順優先でご相談させていただきます。

 関心のあるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお知らせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日はお薦めの映画を一つ紹介します。

 タイトルは「恋するトマト(クマインカナバー/ごはん食べましたか?)」。2005年に制作された日本映画です。

 見出しコピーは、「大切なものは土と水と太陽。そして、あなた。アジアの大地をつなぐ珠玉の愛の物語」

 企画・脚本・製作総指揮・主演を務めたのが大地康雄さん。原作は、文芸誌「すばる」に掲載された小檜山博の小説「スコール」です。

 概要をウィキペディアから引用します。

 最初は日本の農村が舞台、しかし作品の大半はフィリピンが舞台である。日本の農村に於ける嫁不足・後継者問題・結婚詐欺、フィリピンに於ける売春ツアー・じゃぱゆきさん等、日本・フィリピンが抱える深刻な問題を描いている。これらの問題に翻弄される主人公とヒロインが人間として生きていく事への正義・誇りを取り戻して生きて行く姿を描く。

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 企画・脚本・製作総指揮まで務めただけに、主演の大地康雄さんの300%体当たり作品という印象です。山歩はアマゾンのプライムビデオで見ましたが、山歩イチ押しの映画の一つになりました。

 純粋にエンターテインメント作品としても楽しめますが、日本人とフィリピン人、日本社会とフィリピン社会の双方を等身大の姿で描いている作品だと思います。

 フィリピンを舞台とした展開では、マニラ都市部と地方の農村部、両者の場面コントラストも良く、フィリピンの人々の息遣いがリアルに伝わってくる作品となっています。

 内容は、少し前の時代状況を背景としたものですが、フィリピンを理解する手助けとなるコンテンツとなるでしょう。

 ぜひご覧になってみてください。

 ★制作秘話はこちらから

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【ENCHILD INFORMATION】

 エンチャイルド事務局プロデュースで、3月中旬ごろからパイロット版「エンチャイルド日本語教室プロジェクト」を実施する予定です。生徒は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長(フィリピン人、男性)です。いずれエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン日本語教室を開講したいと考えています。

 日本語のできる現地(フィリピン側)エンチャイルド関係者が増えることは教育支援事業を進める上で大変プラスとなります。

 つきましては、日本語を教えてくださるかた、日本語の先生」を募集いたします。
 
 ★募集期間【2月13日~3月13日】★

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 関心のあるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお知らせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の急激な再拡大により、2022年もパンデミックの中でのスタートとなってしまった感があります。

 エンチャイルドは現在、フィリピンの子どもたちを世界の子どもたちを代表する立場と考えて教育支援活動を行っています。

 もちろん、支援者(エンチャイルドのサポーター会員)の皆さんの中には、フィリピンに行ったことがないというかたもたくさんいらっしゃいます。

 多くのかたがたに海外教育支援活動への理解を深めていただくために、スタディーツアーに参加して直接フィリピン現地を訪ねていただくのがより良いのですが、コロナ禍の中でそれもかないません。

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 そこで今回は、オンラインでもフィリピンのことをまとめて知ることのできるYouTubeチャンネルがありましたので、ご紹介したいと思います。

 フィリピン政府観光省が発信している「めざせ合格!フィリピン・トラベルマイスター検定2021」という動画シリーズ(日本語)です(テキストページはこちらから)。

 フィリピンについてより深く知ってもらうことを目的として配信されているフィリピン政府観光省による公式動画です。全24回です。
 1本が15分前後の時間で一つのテーマを中心に制作されています。

 大変分かりやすく構成されたコンテンツです。ぜひご覧になってみてください。

第1回 フィリピン基本情報①


第5回 フィリピンの歴史/日本とフィリピンの歴史

 エンチャイルドは、教育支援の受益者であるエンチャイルド奨学生たちを中心に、フィリピンの貧困の世代間連鎖の断絶のための取り組みを中心に情報を発信していますが、今回ご紹介したような動画を通してフィリピンをトータル的に知っていただくことも、ミッションへのコミットメントを高める機会となると考えます。

 引き続き、ブログやウェブサイト、メルマガ、SNS、Youtubeチャンネルなどを通して情報発信してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 下記のように、1月20日にエンチャイルドの活動の最新情報をお伝えするオンライン報告会を実施します。ぜひご参加ください(お問い合わせは、info@enchild.orgまで)。

オンライン報告会20220120
「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
☆台風22号被災者支援プロジェクト2022実施中(1月31日まで)☆
ご協力いただけるかたはinfo@enchild.orgまでお知らせください

振込先情報は以下のとおりです
 
① ゆうちょ口座からの口座間振替
記号番号:00180-8-133923

② 他金融機関からの振込先
ゆうちょ銀行 当座:〇一九店 口座番号:133923

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、フィリピンの「バヤニハン」について紹介したいと思います。

 人類の歴史は対立と闘争、戦争の歴史だったという言い方がありますが、一方で人類は互いに助け合い、連携・連係してきました。だからこそ、今日このように発展し、人類が共存することのできる社会を実現できているのだと思います。

 単純に考えても、争う道しかないのであれば、とうの昔に人類は滅亡していたでしょう。

 日本列島には伝統的に「互助の精神」というものが存在していますし、聖徳太子が定めた十七条憲法の第一条で有名な「和をもって貴しとなす」に代表されるように、日本人は人と人とのつながりを大切に考える国民性を持っていると思います。

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 さて、フィリピンの「バヤニハン(Bayanihan)」とは何でしょうか。
 バヤニハンとは、フィリピンの伝統的な助け合いの精神のことです。

 バヤニハンは、タガログ語で英雄を意味する「バヤニ」が由来だとされています。率先して人を助ける人こそ英雄であるということなのかもしれません。

 バヤニハン、すなわち、互いに助け合い、支え合う相互扶助の伝統精神をフィリピンの人々自身が誇りに思っていますし、実際にそのように生きていくつもの困難を乗り越えてきたのだろうと想像します。

 山歩もエンチャイルドの活動を通してフィリピンの人々の姿に触れながら、フィリピンの素晴らしい伝統精神だと思っています。

 一方で、「バヤニハン」は、「過度に他者へ依存することで個人の経済的自立を阻害し、ひいては国家の経済発展の妨げになっている」と指摘されることがあるそうです。

 このブログでも何度か書いてきた内容ですが、「過度な他者への依存」は共依存の状態をつくり出し、支配・被支配の関係を生み出してしまいかねません。
 依存心は支配・被支配の関係を生み出す温床となるとも言えるのです。

 もちろん、人は一人で生きているわけでも、一人で生きられるわけでもありません。

 しかし自立なくして共立はありません。
 自助・自立の精神を土台としてこそ、持続可能で支配・被支配とは関係のない共助・共立の共同体を成立させることができると考えます。

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ピース・アドボケイトに任命されたエンチャイルド奨学生たち

 エンチャイルドの支援活動もまた、被支援者である受益者の過度な依存心を助長するものであってはならないと思っています。

 共生・共助・共感の共立社会を実現するためには、無関心と依存心を克服しなければなりません。

 互助の精神、バヤニハン精神が公益性や公共性の高い社会を実現する推進力となるものであることは間違いありませんが、同時に個々の真の自由を実現するものとならなければならないと思います。

 その意味で、西洋思想的な潮流と東洋思想的な潮流が補完的に融合し、新たな次元の思想を生み出していくことが時代の要請なのかもしれません。

 エンチャイルドが提案する「自立・共立」論、ギブ・アンド・ギブ主義が、その一端を担うものとなることを願います。

 受益者である子どもたちを支援者であるピース・アドボケイト(平和の推進者)に育成していくのがエンチャイルドの共育活動の目的です。
 子どもたちを真の英雄(ヒーロー、ヒロイン)に育成することが私たちのミッションです。

 「全ての子どもたちが夢と志を持って生きられる社会」

 ミッション遂行の向こうにそのような世界があることを願って今年も活動していきたいと思っています。

オンライン報告会20220120
「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト
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① ゆうちょ口座からの口座間振替
記号番号:00180-8-133923

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 1月も14日、元日から2週間も過ぎれば、ほとんど新年のあいさつを交わすといった雰囲気でなくなっていまいますね。

 今年は2月1日が陰暦(旧暦)の1月1日ですから、2月1日に改めて旧正月の新年のあいさつを交わすのもいいかもしれません。

 さて昨晩(1月13日)、フィリピン・ミンダナオ島のエンチャイルドの責任者、ジョニー・ボロンガイタ氏(カラガステート大学教授)と日本の事務局メンバーでオンライン賀詞交歓会を行いました。

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エンチャイルド奨学生たちを指導するボロンガイタ氏

 現地は雨模様。「フィリピン(ミンダナオ島北東部地域)も日本と変わらないくらい寒いんだよ」とボロンガイタさん。実際、画面の向こうには長そでジャンパー姿のボロンガイタさん。気温は15~20度とのこと。確かにフィリピンとしては低い気温ですね。「日本は?」と聞かれて、「5度くらいかな。やはり日本の方が寒いでしょう」と答える日本事務局。

 最初に日本の事務局の3人が新年のあいさつをし、その後、ボロンガイタさんに振ったのですが、「新年を迎えたのだけれど、『Happy New Year!』と心から喜べる状況ではないんですよ」とボロンガイタさん。

 昨年12月にフィリピン南東部をを襲った台風22号の深い爪痕がまだ消えていないからです。
 
 現在、エンチャイルド・フィリピンと日本のエンチャイルドは、台風22号で被災した地域への支援に取り組んでいます。

 さらに現地の状況を詳しく聞きたいと思いましたが、あいさつの途中で通信が遮断され、つながらなくなってしまいました。雨天の中での停電です。

 よくあることといえばよくあることなのですが、天候が原因だったり、計画停電の場合(突然の停止でも計画停電?)だったり、現地の通信環境は脆弱です。残念ながら、今回のオンライン・ミーティングは20分ほどで中断となってしまいました。

 しかしボロンガイタさんの一言から現地の様子がよく分かった気がします。
 1月31日(陰暦の大みそか)まで被災支援のための呼び掛けをさせていただきたいと思います。

 皆さまの関心とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 今回は、体験的フィリピン英語事情について書いてみたいと思います。

 ご存じのとおり、フィリピンは多言語を有する国であり、フィリピン語(Filipino language/タガログ語を中心とした言語)と英語を公用語とする国家です。
 
 私たちが活動しているマニラ首都圏ではタガログ語、ミンダナオ島ではビサヤ語も話されています。
 彼らは少なくとも地元の言葉とタガログ語(フィリピン語)と英語の三つの言語を話せるのです。

 公的機関で使用されている言葉は英語です。メディアも主に英語とフィリピン語で情報を発信しています。また、よく知られているように、フィリピン政府は国民に国外での出稼ぎを奨励してきましたので、多数のフィリピン人が国外で働いています。 米国、英国、カナダといった英語圏の国が人気のようです。日本にもフィリピンのかたは多いですね。

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マニラのリサール公園とフィリピン国旗
この国旗がフィリピン国内で一番大きなもの

 「EF英語能力指数2021年版」によれば、フィリピンは堂々の第18位。アジアの国々のランキングを見ると、シンガポールが4位、マレーシアが28位、香港が32位、韓国が37位、インドが48位、中国が49位となっています。われらが日本はどうでしょう? 全体112位中78位でした。

 う~ん、フィリピンはすごいですね。

 フィリピンの英語事情の特徴を五つ挙げてみましょう。

①フィリピンの小学生は日本の10倍英語を学習する

②フィリピンでは、国語(フィリピン語/タガログ語)の授業以外、どの授業も英語で行われる

③学生たちの英語に対するモチベーションが高い
⇒英語を使えた方がより収入の多い仕事に就ける可能性が高い(例:英語教師、コールセンターのスタッフ)…だけではありませんが…

④フィリピンの英語力は国家政策の結果
⇒1970年代に英語を公用語と位置付け、学校教育においても国策としてフィリピン政府が英語教育を推進

⑤歴史的な背景
⇒1898年の米西戦争後、フィリピンは米国の植民地になり、米国は全国に公立小学校を建設し、英語を教授用語として米国式の教育をフィリピン全土で行ったという歴史がある

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 小学校低学年で出会ったエンチャイルド奨学生たちのほとんどは、最初は私たちとシャイで遠慮がちの片言の英語でやりとりをしていました。

 ところが彼らは年々英語が上手になっていきます。小学校高学年ともなれば、こなれた手書きの英文の手紙も送ってくれます。
 ジュニアハイスクールになれば、ほぼネイティブな雰囲気で英語を使いこなします。シニアハイスクールともなれば、長文の英語のエッセーも書いてくれますし、立派なスピーチやプレゼンを披露してくれます。実に上達が早い!

 そして大学生、エンチャイルド・ユースのメンバーともなれば、英語でのディスカッションも流暢にこなします。エンチャイルドのスタッフはこれについていかなければなりません!

 異文化間コミュニケーションにおいて言語に関する課題解決は最優先事項です。
 質の高い国際協力、国際交流を実現し、私たちエンチャイルドのミッションを果たしていくためには、やはり英語を使いこなせることは必須条件ですね。

 山歩、反省。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドの奨学金支援プログラムは、ほとんどの場合、小学校の低学年を対象として始まります。
 途中でリタイアしてしまう子がゼロではありませんが、さまざまな困難を乗り越えてハイスクールに進み、大学進学を果たし、大学卒業、そして就職を勝ち取る卒業生も出てきています。

 先日紹介したケソン市のバランガイ・ホーリースピリットのIBMで勤務しているブルセル アンさんもその一人です(ブログナンバー【780】)。

 エンチャイルドでは、小学生からハイスクールまでの奨学金支援プログラムを「One Child One Peace」と呼び、大学生のプログラムを「Global Youth Model」と呼んで区別しています。

 二つの違いは奨学金の規模だけではありません。シニアハイスクールから大学生の段階では、エンチャイルド・ユースのメンバーとして、他者を助け、互いに支え合う、ピース・アドボケイト(平和の推進者)として実践を行うことが推奨されるようになります。

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フィリピン大学デリマン校で(2018年3月)

 ところで、フィリピンの大学事情について少し紹介したいと思います。

 ユネスコ(UNESCO/国際連合教育科学文化機関)が調査した「世界大学進学率の国別比較統計ランキング」によると、2018年におけるフィリピンの大学進学率は35.48%でした。フィリピンは世界のランキングでは85位です。

 国の奨学金で国立大学に入学できれば学費はほとんどかかりませんが、私立大学は学費が高く、年間で15~30万円。4年間だと60~120万円の必要となります。

 国内の大学ランキングの第1位は、フィリピン大学デリマン校です。

 偏差値ではなく、「教育力(学習環境)」「研究力(量、収入、評判)」「論文被引用数(研究の影響力)」「国際性(スタッフ、学生、研究)」「産業界からの収入(知識移転)」の5分野・13項目についてデータを収集し、総合力を評価、分析した結果のランキングです。

 フィリピン大学デリマン校(University of the Philippines Deliman)は、1909年にケソン市に設立された歴史ある国立大学です。学生数は約47,000人です。
 フィリピンの最難関の大学です。日本で言えば東京大学のような存在ですね。フィリピン国内に10以上のキャンパスと数万人規模の学生を抱えているマンモス大学です。出身者も有名人が多く、歴代のフィリピン大統領を何人も輩出している超名門校です。

 フィリピンの多くの子どもたちが憧れる大学の一つでしょう。
 
 日本の支援者とマニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちは、2018年3月に実施されたエンチャイルドのスタディーツアーでフィリピン大学デリマン校を訪問しました。同大学を見学する時間を持ち、キャンパス内の施設を借りてエンチャイルドの交流イベントを行いました。

 この時の体験を印象的な思い出として語ってくれる奨学生は少なくありません。フィリピン大学デリマン校のキャンパスツアーは、彼らの大学進学へのモチベーションをかなり刺激したようです。同校を目指す子どもたちも出てきています。

 実際にフィリピン大学に通うエンチャイルド奨学生も出ています。フィリピン大学在籍は現在3人ですが、そのうちの一人はデリマン校に通っています。

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フィリピン大学デリマン校で(2018年3月)
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フィリピン大学キャンパスツアー004

 卒業後の収入面について少し触れておきましょう。

 フィリピン大学の卒業生の初任給の平均は2万ペソ(約5万円)、管理職になれば7万ペソ(約16万円)の収入を得ているというデータがあります。一般的なフィリピン人の月収の2倍以上です。
 
 しかし大学を出ても必ずしも就職することができ、安定した収入を得られるとは限りません。

 大学を卒業したからといって全ての課題が解決するわけではないのです。残念ながら、大学卒業後も貧困の格差に直面することがあるでしょう。

 それを乗り越えていくためには、やはり子どもたちがその成長過程において自立&共立の精神を育むことが大切だと考えます。

 彼らの人生には越えなければならないいくつもの障壁が待ち受けていることでしょう。しかし彼らは必ずやその壁を乗り越えていくに違いありません。

 エンチャイルド奨学生として学んだこと、体験したことを種として、必ずや夢の花を咲かせ、志の実を実らせてほしいと願っています。

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振込先情報は以下のとおりです
 
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日は、フィリピンの郵便事情について少し書きました。
 今日は、フィリピン人のお名前について書いてみたいと思います。

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 日本人は基本的にミドルネームを持ちませんが、フィリピン人にはミドルネーム(中間名)があります。
 
 ミドルネームを付ける習慣は古代ローマに由来するようですが、ミドルネームを使用する国々では、「キリスト教の洗礼名」「先祖(祖父など)の名前」「旧姓(既婚女性の場合)」「母方の姓」「聖人や尊敬する人の名前」などを付けることが多いようです。
 
 フィリピン人の姓、名、ミドルネームの順序ですが、一般的には、
 
A:名(First name)+ ミドルネーム(Middle name)+ 姓(Family name または Sur name、Last name)

 となるようで、Facebookのアカウント名などはこの順序のようです。

 ところが、行政機関などで記名する際は、

B:姓(Family name またはSur name、Last name)+ 名(First name)+ ミドルネーム( Middle name)

 の順で書くようです。

 エンチャイルド奨学生のリスト管理は事務局の重要な業務ですが、上記のように名前の順序が二通り(以上)ありますし、ミドルネームもあったりなかったり、アルファベットだけの表記であったりと、慣れるまでは本当に大変でした。というか、いまだに名前の管理では苦労しています。

 さらに厄介なのは、ニックネーム(≒通り名)も使われることがあるということです。
 
 フィリピンの人たちと交流していて困るのが名前の発音の仕方、順番に加えて、どの名前で呼んだらいいのか、日本的習慣では対応が難しいと感じることがありますね。

 ニックネームがファーストネームから想定できるようもの、短縮したものならまだいいのですが、全く語感的に違い過ぎるものだと目が点になることも…。

 呼び慣れた名前が、書類では別なものだったなんてことも。Facebookで名前を検索しても見つからないこともしばしば…。

 以下、ウェブからの参考情報ですが、フィリピンでよくある個人名(First name)のトップ10を引用して紹介します。

【男性】
  1位:Joshua/ジョシュア
  2位:John Paul/ジョーン・ポール
  3位:Christian/クリスチャン
  4位:Justine/ジャスティン
  5位:John Mark/ジョーン・マーク
  6位:John Lloyd/ジョーン・ロイド
  7位:Jerome/ジェローム
  8位:Adrian/エイドリアン
  9位:John Michael/ジョーン・ミカエル
10位:Angelo/アンジェロ

【女性】
  1位:Angel/エンジェル
  2位:Angelica/アンジェリカ
  3位:Nicole/ニコール
  4位:Angela/アンジェラ
  5位:Mary Joy/マリー・ジョイ
  6位:Mariel/マリエル
  7位:Jasmine/ジャスミン
  8位:Mary Grace/マリー・グレイス
  9位:Kimberly/キンバリー
10位:Stephanie/ステファニー

 男性だとDaniel、James、Mark。女性だとJenny、Christineも多いですね。

 名字のランキングも引用します。

  1位:Santos/サントス
  2位:Reyes/レイエス
  3位:Cruz/クルース
  4位:Bautista/バウティスタ
  5位:Ocampo/オカンポ 
  6位:Garcia/ガルシア
  7位:Mendoza/メンドーサ
  8位:Torres/トーレス
  9位:Tomas/トーマス
10位:Andrada/アンドラダ

 韓国では、実の家族、兄弟姉妹関係でなくとも、「ヒョン(お兄さん:男性が男性を呼ぶとき)」とか「オッパ(お兄さん:女性が男性を呼ぶとき」、「ヌナ(お姉さん:男性が女性を呼ぶとき)」「オンニ(お姉さん:女性が女性を呼ぶとき)と呼ぶことが多いですね。弟分、妹分に対しては「トンセン」といいますね。

 フィリピンも同様に、相手が男性の場合、少しでも年上であれば「kuya / クヤ/ お兄さん」、相手が女性の場合、少しでも年上であれば「ate /アテ/ お姉さん」と呼びます。「クヤ・名前」「アテ・名前」という感じです。韓国のような呼ぶ側の男女の区別による違いはないようです。

 例えば、エンチャイルド・フィリピンのスタッフのキアノ事務局長を年下の子が呼ぶときは、「クヤ・キアノ」、女性スタッフのアルマさんを年下の子が呼ぶときは、「アテ・アルマ」という感じです。

 日本でも「お兄さん」「お姉さん」という呼び掛けはありますが、最近はシチュエーションが限定的になっている感じがします。

 さて、いかがでしたでしょうか。

 支援者の皆さんも交流相手の奨学生をどのように表記したらいいの?とか、Facebookで友達申請しようとするときに、聞いていた名前そのもや順序が違っていた、なんて経験があるかもしれません。

 フィリピン人の名前を巡って経験したことなど、コメント欄に書き込んでくださるとうれしいです。

 では、また。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 ミンダナオ島の現地エンチャイルドのリーダー、ジョニー・ボロンガイタさんから日本からの荷物を無事に受け取った旨、連絡がありました。およそ1カ月かかった計算になります。

 いずれにせよ、届いて本当によかったです!

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 国際郵便で荷物を送った場合、マニラ地域だと比較的早く、数日から1週間くらいで届きます。
 それ以外の地域、ミンダナオ島はどれくらいかかるか読めません。距離の遠さだけではない、いろいろな障害物を毎回感じます。

 日本とフィリピンの郵便事情は大きく違っています。
 日本の場合は、住所が合っていれば、受け取る人の所にほぼ確実に届きますよね。
 しかしフィリピンはそうではありません。

 郵便局に郵便物を取りに行かなければなりません。郵便配達というシステムがないからです。日本のような郵便ポストもありません。切手を貼って投函すればほぼ確実に届く日本の郵便システムとはかなり違います。郵便局に出向いて手続きを行うのが原則です。おまけに受け取るときに手数料が発生します。着払いの話ではありません。もともと郵便は元払いですから。

 つまりフィリピンの場合は、一番近く(おそらく)の郵便局までは郵便物が届く可能性は高いのですが、郵便局から通知をもらって(あるいは問い合わせて)受け取り人が身分を証明するものを提示し、所定の用紙にサインをして初めて郵便物を受け取ることができるのです。この手続きにも結構時間がかかるようですが…。

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EMS(Express Mail Service 国際スピード郵便)
EMSの追跡サービスが利用できるのはマニラのみ

 郵便物が届かないというケースもあります。
 荷物がコンテナに置き去りにされたということも考えられますが、理由が分からないこともあります。

 実際、エンチャイルド関連の郵便物でも行方不明になったというケースが何回かあります。
 紛失も大問題ですが、困ったことに途中で荷物の中の一部が抜き取られることもあるそうです。

 郵便の話ではありませんが、2004年だったか2005年のころに経験した出来事…。マニラの空港での入国手続きの際に係員から荷物の開封を求められて、その中に詰めてあった文房具の一部を「うちの(空港係員の)子供のためにくれないか」と言われたことがありました。これは貧困の子供たちへの支援なのだと何度も説明したのですがスルーされてしまい、根負けして引きつったスマイルとともに一部渡したことがあります。

 というわけで、皆さまから預かった奨学生たちへのクリスマス・プレゼントと、クリスマス・プロジェクトの一環で取り組んだ皆さまの愛のこもった文具が無事に届いて本当に良かったです(涙)。

 現地の子どもたちが文具を受け取った様子は後ほどリポートできると思います。
 今しばらくお待ちください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドは、フィリピンの台風22号で被災した地域への支援活動を開始しました!

 この時期、マニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちへのクリスマス・プロジェクトを実施する予定でしたが、今回の台風被害に伴い、奨学生たちは「自分たちよりも大変な状況に置かれている被災者の救援のためにクリスマス・プロジェクトの費用を使ってほしい」と申し出たそうです。

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「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクト

 台風オデットによる災害に対し、エンチャイルド・フィリピンに新たに設立されたENCHILD-YOUTHを通じて、洪水の影響を大きく受けたBOHOL(ボホール島)とSIARGAO(シャルガオ島)の地域で困っている子供たちを助けるための募金活動を行います。

 In response to Typhoon Odette, Enchild Philippines through our newly established ENCHILD-YOUTH, will be conducting a DONATION DRIVE to help our kababayan who are in need especially the area of BOHOL & SIARGAO that greatly affected by the flood due to the Typhoon.

 衛生用品、ボトルウォーター、缶詰、インスタントラーメン、パン、毛布などの寄付も受け付けています。

✅Our donation drive is mainly in need of "VITAMINS AND TOWELS" while we can also accept other donations like Hygiene kits, Bottled Water, Canned goods, Instant Noodles, Bread, Blankets, etc.

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クリスマスカード2021
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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 12月22日、今日は「冬至」です。
 北半球では一年のうちで昼が一番短い、つまり夜が一番長い日です。

 明日からまた少しずつ、昼が長くなって一年が流れていくんですね。

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 さて、クリスマスの日まで、今日から数えてあと3日となりました。
 ご存じのとおり、フィリピンはキリスト教の国です。カトリックとプロテスタントを合わせれば、国民の90%がキリスト教徒です。

 エンチャイルド奨学生たちもほぼ100%がクリスチャンです。
 ブログの寄稿やニュースレターで掲載された文章を読んでいただいてもお分かりのとおり、彼らは敬虔かつ熱心なクリスチャンです。

 クリスマスはフィリピンの人々にとって一年の中で最大のイベントです。9月から年明けまでそのムードは続きます。「世界で一番クリスマスが長い国」がフィリピンです。

 昨年のクリスマスの時期と比べれば、コロナ禍の影響は小さくなっているかもしれませんが、台風被害もありましたし、長期にわたる外出規制や在宅学習中心の生活の中で、子どもたちは内外の試練にまみれた一年を過ごしてきました。
 
 エンチャイルドは長年、国際協力活動を行う民間団体として、フィリピンの子どもたちのために教育支援を行ってきました。
 私たちは、経済的支援、交流を通じた共育支援(精神的支援)の両輪による教育支援として、できることの精いっぱいをやってきたつもりです。

 しかし同時に、受益者である彼らの背後には、そして彼らの心の中にはいつも神が共にあり、イエス・キリストへの信仰心によって与えられた霊的恩恵、霊的支援があるということを感じてきました。
 
 とりわけ今回の未曽有のパンデミックによる試練は、霊的な支援なしには超えられないのではないかと思うほどです。
 そのことは、奨学生たちの寄稿文を読んでいただければ、誰もが感じることでしょう。

 祈りの力を信じたいと思います。霊的な支援を受け入れたいと思います。
 このクリスマスの時期に、改めて世界の子どもたちが試練を乗り越えて、より強く健やかに成長できるよう、祈りたいと思います。

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クリスマスカード2021
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は事務局の中年探偵団3人組で、支援者の皆さんからお預かりしたエンチャイルド奨学生宛てのクリスマスカードおよびプレゼント、そして多くのかたから寄付していただいた文具類の梱包作業を行いました。

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クリスマスカード2021

 今回のクリスマス・プロジェクトの一環としての文具支援は、ミンダナオ島北東部地域の子どもたちを対象に送らせていただくことにしました。

 文具を寄付してくださった皆さま、またクリスマス・プロジェクトに対して寄付してくださった皆さま、心から感謝申し上げます。皆さまの国境を超えた家族愛の心を、フィリピンの子どもたちにしっかりと届けさせていただきます。

 モジュール学習で苦労する子どもたちにとって文具は大変役立ち、日本の支援者の皆さまの温かい心に大いに励まされることでしょう。
 
 クリスマス・プロジェクトの取り組みは、12月20日ごろまでをめどに延長しておりますので、支援の輪の拡大に引き続きご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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 さて、以下の写真は、荒川区在住の支援者Sさんが、リモートワークの合間にコツコツと作ってくださった折り紙です。この折り紙もクリスマスの贈り物としてフィリピンの子どもたちに届けさせていただきます。
 真心のこもったきれいな折り紙に子どもたちも大変喜ぶことでしょう。Sさん、ありがとうございます。

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 昨日のブログ【743】でお伝えしたように、フィリピンの教育事情は大変厳しい状況にあります。特に貧困層の家庭、子どもたちに広がる教育格差は深刻です。

 12月16日(木)には、最近のエンチャイルド奨学生の状況をお伝えするオンライン報告会を開催いたします。ぜひ、お気軽にご参加ください。

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ENCHILD

 
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月から11月までの3カ月をかけて、ミンダナオ地域のエンチャイルド奨学生たちの声に耳を傾けてきました。彼らの置かれている現状を直接把握したいと考えたからです。
 全員とはいきませんでしたが、8割ほどの奨学生たちの声を直接聞くことができました。今月12月から来年の2月までの期間では、マニラ首都圏地域の奨学生たちとオンライン共有ミーティングの時間を持つ予定です。

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 さて今回は、改めてコロナ禍におけるフィリピンの教育事情、問題点について考えてみたいと思います。

 山歩が見るに、大きくは三つの問題点が挙げられると思います。 

①貧困の拡大
②教育格差の拡大
③学習意欲の減退、退学者の増加

 子どもたち、児童・生徒たちに関して言えば、課題は授業形態にあると言えます。
 それは、COVID-19パンデミックが始まって以来、学校での対面授業が一切行われなくなったことです。

 現在行われているフィリピンの新しい授業(学習)形態は以下の三つです。
・Online Learninng:インターネットにアクセスして行うオンライン授業(学習)
・Blended Learninng:ラジオやテレビを使用して行う授業(学習)
Modular Learninng:教材をダウンロード、あるいは保護者が受け取って自宅で行うプリント学習
 です。

 オンライン授業が受けられる児童・生徒は全体の2割程度だといわれています。残りの8割、ほとんどの子どもたちは学習量が少ないオフライン学習(教材をダウンロードして行う)かプリント学習で勉強をしているということです。

 慣れないオンライン授業で学習することも簡単ではないと思いますが、大量の課題プリントを自学自習でこなさなければなりません。
 約5割の生徒が完了すべきカリキュラムを終えることができず、成績表が発行されていないといいます。フィリピン教育省の発表によれば、退学する学生が急増しているとのことです。

 改めてフィリピンの教育事情、問題点を列挙してみます。

*長期の一斉休校(2020年3~9月の7カ月間)
*長期間にわたる外出禁止
*新しい授業(学習)形態によって生じた裕福層と貧困層の教育格差
*モジュール授業における教師の負担の増大(教材の作成・配信、大量の印刷作業/家庭訪問による個別の学習サポートも/学校に予算がなく、モジュール授業のためのコピー用紙や筆記用具などの教師による自腹購入も)
*親(保護者)の失業、収入減少による経済的困窮、拡大する経済格差
*高額の通信費用
*オンライン授業に対応する通信環境やデジタル機器などのガジェットがない
*働いている保護者は子どもの自宅学習をサポートできない
*基礎教育を修了していない保護者も多く、勉強を見てあげられない
など

 エンチャイルドのオンライン報告会では、フィリピンの貧困層の子どもたち、エンチャイルド奨学生たちの現状を彼ら自身の言葉を通して共有しています。

 今月は、16日(木)の午後9時よりオンライン報告会を開催いたします。開会の30分ほど前からエンチャイルドの活動を紹介したビデオの上映を行います。ご都合のつくかたは早めにご参加いただければと思います。

 エンチャイルドの海外教育支援に関心のあるかた、報告会への参加を希望されるかたは、info@enchild.org までお知らせください。

 世界の子どもたちの元気のために…。

★グローリアセブさんとCEGAさんのウェブサイトの情報も参照させていただきました。

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ENCHILD



 
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月、10月と、3回のエンチャイルド奨学生たちとのオンライン交流ミーティングを持ちました。
 今後も順次、バランガイ(地域)ごと、学校ごとの小規模のミーティングを持っていく予定ですが、3回のミーティングの結果への対応を検討し、明日11月1日から11月30日までの30日間、 ENCHILD Christmas Project 2021「世界の子どもたちのサンタクロースになろう!」(主催:NPO法人エンチャイルド)を実施することといたしました。

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 【709】のブログ記事でもお伝えしたように、フィリピン支援先現地(フィリピンの子どもたち)は、(1)経済的困窮 (2)オンライン授業・モジュール学習の課題、の二つの課題およびそれに伴うメンタルヘルスの問題を抱えています。

 今回のサンタクロース・プロジェクトは、これらの課題を解決するために実施されるものです。

 支援の対象は主にエンチャイルド奨学生およびその世帯となりますが、寄付金額の状況いかんよっては近隣への支援の拡大を行う予定で計画しています。

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 今年のエンチャイルド・サンタクロース・プロジェクトは、以下の3項目を取り組みます。

① OKOME-Projectのための寄付を!
② 奨学金支援マンスリーサポーターに!
(サポーター会員のかたには追加支援をお願いしています)
③ 未使用の文具を贈ろう!

 ①のOKOME-Project実施の資金として30~40万円を、②の奨学金支援マンスリーサポーターの募集は11月30日までの期間で30口(ひと月一口1000円)を目指します。③の未使用文具の寄付をしてくださるかたは事務局(info@enchild.org)までご一報いただけますと幸いです。

 プロジェクトの企画・運営は、NPO法人エンチャイルドです。

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NPO法人エンチャイルド
〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-9-7-102
TEL:03-6325-3420 E-mail:info@enchild.org
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 ①のOKOME-Projectに対するご寄付は、郵便振替でご協力いただければ幸甚に存じます。
 口座番号:00180-8-133923 口座名称:NPO法人エンチャイルド
 ※銀行口座へのお振り込みもできます。お問い合わせください。

 現地の状況については引き続き、ご案内してまいります。

 動画での情報発信もしております。ぜひご覧になってください。

 
ENCHILD NEWS&REPORT 2021年10月25日号

ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

  数日間にSNSに「誤解を恐れずに言えば、フィリピンの子どもたちは、ある意味、世界で最も大変な状況に置かれているのではないかと思うほどです。なぜなら、学生と学校の間に断絶が起きているからです」とコメントしました。

 すでに当ブログでは、現地関係者、エンチャイルド奨学生自身の生の声を通して、コロナ禍での彼らの孤軍奮闘ぶり、困難な学習事情についてお伝えしてきました。

 このブログの読者の皆さんはフィリピンの子どもたちの置かれた状況をよくご存じのことと思います。

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 9月27日、毎日新聞は「コロナ下、週1でも学校で授業を フィリピン、完全遠隔2年目」の見出しでネット記事を配信しました。この記事を通じても、「学生と学校の間の断絶」ということをご理解いただけると思います。

 記事の要点は以下のとおり。

・世界各地の学校で対面授業が再開される中、フィリピンでは現在も完全な「遠隔授業」が続いている。
・インターネットに接続できないためにプリント教材で自習する児童も多い。
・児童や家族からは「週1日だけでも学校で授業を」と切実な声が上がっている。
・「子供たちには学校で授業を受ける権利がある」との叫び。
・9月13日、首都マニラなどで、小学校の児童やその親、教師らが対面授業を求めるデモを実施。
・国内の公立学校では感染が拡大した2020年3月以降、対面授業が一度も再開されていない。
・国連児童基金(ユニセフ)によると、これほど長期間対面授業を開いていないのは世界でフィリピンとベネズエラだけ。

 記事は、「フィリピンではオンライン授業のほかに、自宅からインターネットに接続できない生徒向けに学校がプリント教材を提供する『モジュラー学習』がある。モジュラー型では、生徒が自習したプリントを約2週間ごとに回収。教師が見た上で返却する。教育省によると、昨年度は小学校から大学までの児童や学生ら約2200万人のうち、約6割がこの方式で学んでいた」と伝えています。

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 この間、多くのかたがたのご支援を頂きながら、「マスク支援」「OKOME-Project(一世帯当たり精米10kgの配付)」「モジュラー学習を支えるプリンターおよびコピー用紙支援」などを実施してきました。

 彼にはもちろん、経済的、物質的な支援も必要ですが、それ以上に交流による励ましが必要だと感じます。何らかのコミュニケーションを通して交流することが極めて意義あるサポートとなるのです。

 この一年、大小の規模で10回以上のオンラインによる交流の場を設けて、互いを高め合い、生きるモチベーションを高めるためのコミュニケーションを重ねてきました。

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 オンラインによる活動も、現地にとっては通信環境やコスト面での課題があり、簡単に行えるものではありませんが、心と心の交流を通して生きる力を分かち合うために、可能な限りオンラインの取り組みを実施したいと考えております。

 このようなブログを通じた文章(エッセーなどの寄稿)や写真による交流も重要だと感じています。

 また、大学生のエンチャイルド奨学生の動員に伴い、支援規模の拡大を図っていかなければならないという課題もあります。各種活動への参加とともに、さらなるご支援をご検討いただければ幸いです。

 10月もよろしくお願いいたします。

ENCHILD


 

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日、エンチャイルド設立10周年記念オンライン・スタディーツアー(マニラ地域編)を行いました。

 日本とフィリピンの100人以上の参加者がオンラインでつながる中、楽しい2時間余りの日比交流イベントが進行しました。

 今回は、参加者の感想をお届けします。

 感想にもあるとおり、交流イベントは、クイズ、奨学生や関係者のスピーチとビデオプレゼンテーション、歌の披露で構成され、日本側からは三つの歌のプレゼントとマジックショー、そして応援メッセージが届けられました。
 
 オンライン・スタディーツアーの内容の一部は、本ブログやYouTubeチャンネルで紹介したいと考えています。

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「みんなの姿を通して元気をもらいました」
 フィリピン側の熱意がとても伝わってきました。懐かしい、現地訪問ツアーの熱気を彷彿とさせるオンラインツアーでした。みんなの姿を通して元気がもらえて、私もまた頑張ろうと思えました。
 参加できてよかったです、ありがとうございました。
 10周年、おめでとうございます✨

「自分も頑張ろうって前向きな気持ちになりました」
 今日はありがとうございました!
 子どもたちのパフォーマンスもすごく面白かったです。
 オンラインでも会えるのはうれしいことですね。
 自分も頑張ろうって前向きな気持ちになりました。
 ももさんたちとも子どもたちのためにと、試行錯誤しながら一緒に歌ったりできたのも久しぶりで楽しく準備させて頂きました。ありがとうございました。

「来年こそはコロナが落ちついて現地に行けますように」
 久々に皆さんにお会いできてうれしかったです。クイズが楽しかったです。
 来年こそはコロナが落ちついて現地に行けますように。

「フィリピンの子どもたちが夢を持てるサポートができることを誇りに思います」
 フィリピンの奨学生が成長してきている姿を見て元気をもらいました。彼らが夢を持てるサポートができることを誇りに思います。
 映像も素晴らしかったです。

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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 5月30日(日)、日本時間午後3時(開場は午後2時半から)、フィリピン時間午後2時から開催するオンライン・スタディーツアーに向かて、ただ今準備中です。

 この一週間では、日本の事務局とエンチャイルド・フィリピンのキアノ事務局長とのオンライン・ミーティングを2回(月曜日、金曜日)、木曜日にはマニラ首都圏のエンチャイルド・ユースのリーダーミーティングがキアノ事務局長を中心に持たれました。

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 以下は、キアノ事務局長のリポートです。

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 Yesterday, we did the meeting with Enchild-Youth Leaders. This is to ask them for their ideas and suggestions about our upcoming Online Study Tour on May 30, 2021 to celebrate the 10th Year Anniversary of NPO Enchild. The meeting became fruitful because of the suggestion and ideas that they proposed and they are really excited for our upcoming event on Sunday.

 昨日はエンチャイルド・ユースのリーダーたちとミーティングを行いました。これは、2021年5月30日に予定されているエンチャイルドの10周年を記念したオンライン・スタディーツアーについて、彼らのアイデアや提案を聞くために行ったものです。
 彼らが提案したアイデアのおかげで、ミーティングは実りあるものとなり、彼らは日曜日に行われるイベントにとても期待しています。

キアノ・ロメロ

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エンチャイルドならではのユニークな草の根国際交流プログラム!

 新型コロナウイルス感染症のパンデミックの終息がいまだに見えない中、エンチャイルド奨学生たちは非常に困難な状況に置かれています。

 今年も現地を訪問することができないため、上半期は、5月30日と6月12日(いずれもPM3:00~)にオンライン形式でエンチャイルド奨学生たちとの交流プログラムを実施してまいります(参加費無料)。

 参加ご希望のかたは、事務局(info@enchild.org)までお知らせください。オンラインで気軽に奨学生たちとの交流をお楽しみいただけます。支援者の皆さまと奨学生たちにとって必ずや有意義な時間となることでしょう。

 皆さまの参加をお待ちしております。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長による活動リポートを紹介します。
 
 オンライン・イベント、「ライフトーク・シリーズ:充実した人生を」は、今のこの時に必要な素晴らしい活動だと思います。

 ぜひリポートをお読みください。

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NARRATIVE REPORT
活動報告書

 Enchild Philippines successfully conducted a "Life Talks Series: Life to the Full" last May 15, 2021 from 2:00pm to 4:00pm headed by Leadership 113 Batch 5 of Victory Group and Enchild Philippines. 
A total of 35 Youth Scholars, mostly College Students and Senior Students attended the said activity. The program focuses on the realization of purposeful life as a Student, their passion, the thing they like the most to do, how do the scholars spend their daily life and others. Every topics, Scholars were separated into groups to share their feelings and reflections about the topic. 

 2021年5月15日、午後2時から4時まで、「113 Batch 5 of Victory Group」とエンチャイルド・フィリピンが中心となって「ライフトーク・シリーズ:充実した人生を」を開催しました。

 この活動には、大学生とシニア・ハイスクール生を中心とした合計35人のエンチャイルド奨学生が参加しました。

 このプログラムでは、学生としての生きがい、情熱、最も好きなこと、奨学生が日常生活をどのように過ごしているかなどに焦点が当てられました。

 議題ごとに奨学生がグループに分かれ、感じたことや考えたことを共有しました。

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 All participants will also receive a grocery package from the Leadership 113 Batch 5 of Victory Group to give support to Scholars. This Life Talks is planned to be a monthly activity to help ease the difficulties and struggles that Enchild-Youth Scholars are experiencing right now and to help give inspirations while they are on a different setup of education. 

 また、「113 Batch 5 of Victory Group」から参加者全員に、奨学生をサポートするための食料品パッケージが贈られます。

 このライフトークの活動は、エンチャイルド・ユースの奨学生が今経験している困難や葛藤を和らげ、これまでと異なる教育環境に直面する彼らにインスピレーションを与えるために、毎月の取り組みとして計画されています。

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 Thankful to have this kind of activity and hoping that we can conduct more of this activity to give support to Scholars not only emotionally but also spiritually.

 このような活動ができることに感謝し、エンチャイルド奨学生を情的、精神的にサポートするために継続していきたいと思います。

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 5月30日(日)、6月12日(土)、オンライン・スタディーツアーを実施いたします。
 オンラインですが、エンチャイルド奨学生たちと直接交流できる機会です。

 参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。

エンチャイルドオンラインイベント案内
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 皆さん、ゴールデンウイークをいかがお過ごしでしょうか?
 残り3日、72時間。せっかくのお休み、有意義に過ごしたいですね。

 ところで、【520】でLAS-Project(プリント学習支援プロジェクト)の現地報告ビデオを紹介しました。
 このビデオは、マルセロ・H・デル・ピラー小学校の校長先生、プロジェクトの担当の先生がたが LAS-Projectに関する報告と共に、日本の支援者の皆さんへの謝意を述べているものです。


 今回は、この動画の日本語訳をテキストで紹介します。
 見てよし、読んでよし、ということで掲載します。

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マルセロ・H・デル・ピラー小学校からの感謝のメッセージ

マルセロ・H・デル・ピラー小学校
クリステータ・D・コルテス校長

 なんと素晴らしいことでしょう!
 日本のNPO法人エンチャイルドの皆さんに敬意を表します。

 マルセロ・H・デル・ピラー小学校の校長のクリステータ・D・コルテスです。

 マルセロ・H・デル・ピラー小学校ファミリーから、外舘孝則理事長が代表を務める日本のNPO法人エンチャイルドに対して心からの感謝の言葉をささげます。

 皆さまの奨学金支援プログラムを通じて、当校の児童・生徒を支援してくださっていることにも深く感謝いたします。

 今回のプリンターとコピー用紙の寄贈、そして児童が日常使用する2箱の学用品の寄贈、さらには日頃から奨学生たちを皆さまが支援してくださっていることは、実に称賛に値することであり、神のなせる業です。

 当校の子どもたちはその意味で真の勝者です。

 全能なる天の父が皆さんに大きな祝福をもたらすに違いありません。

 ありがとうございます。神の恵みがありますように。

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マルセロ・H・デル・ピラー小学校
エンチャイルド・コーディネーター
パメラ・S・モロン先生

 皆さま、こんにちは。マルセロ・H・デル・ピラー小学校でエンチャイルド・コーディネーターを担当しているパメラ S・モロンです。

 クリステータ・D・コルテス校長率いるマルセロ・H・デル・ピラー小学校の教職員、スタッフを代理して、外舘孝則理事長を代表とするNPO法人エンチャイルドの皆さま、今回の寄付をしてくださった全ての日本の皆さまに心から感謝申し上げます。

 私たちからの要請に応え、ご協力くださり、ありがとうございました。

 皆さまから提供していただいた寄贈品は責任を持って適切に活用いたします。

 今回のLAS-Project(プリント学習支援のためのプロジェクト)に貢献してくださいまして、誠にありがとうございます。

 祝福が引き続き皆さまにありますように。
 重ねてお礼申し上げます。
 安全に過ごしてください。またお会いしましょう。

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マルセロ・H・デル・ピラー小学校
IT分野のコーディネーター
カロリン・D・マレナブ先生

 エンチャイルド・フィリピン、そして日本のNPO法人エンチャイルドの皆さん、こんにちは。

 マルセロ・H・デル・ピラー小学校に寛大な寄付をしてくださり、ありがとうございます。

 皆さんが継続して支援してくださることで私たちはとても恵まれています。

 皆さんは本当に私たちを変えてくれる存在です。

 心から感謝しています。
 ありがとうございます。

 私はマルセロ・H・デル・ピラー小学校のIT分野のコーディネーター
 カロリン・D・マレナブです。

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★エンチャイルド・オンラインイベント情報★

 5月12日(水)午後9時から(午後8時45分から入れます)第3回「エンチャイルドムービー・オンライン上映会」を実施します。第1回、第2回に参加いただいた皆さんからは高評価を頂いています。
 毎回違う映像を上映しています。お楽しみに!

 参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。

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エンチャイルドオンラインイベント案内
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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 LAS-Projectの目標が達成され、4月17日、フィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デル・ピラー小学校にプリント2台一式とコピー用紙、そして文具が無事に届けられました。

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 この動画では、同校の校長先生、プロジェクトの担当の先生がたが LAS-Project(プリント学習支援プロジェクト)に関する報告と共に、日本の支援者の皆さんへの謝意を述べているものです。

 ぜひご視聴ください。

 

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★エンチャイルド・イベント情報★

 第3回「エンチャイルドムービー・オンライン上映会」は、5月12日(水)の午後9時からの開催(午後8時45分からは入れます)を予定します。
 2018年、2019年の映像を中心に上映会を構成する予定です。未公開映像も用意しております。お楽しみに!

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エンチャイルドオンラインイベント案内
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2カ月以上もの時間がかかって日本からにミンダナオ島北東部地域に届けられた靴などを寄贈する「Gift Giving Project」(プロジェクトリーダー:ジョニー・ボロンガイタ氏)が先週末に実施されました。

 日本側としては、NPO法人SB Heart Stationさん、一般社団法人GREEN WINDさん、そしてNPO法人エンチャイルドの3団体が合同で取り組んだプロジェクトとなります。

 関係者の皆さま、誠にありがとうございます。

 現地からのリポートは後ほどお届けするとして、今回は数枚の写真を通して、同プロジェクトの様子を感じていただければと思います。

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 第2回「エンチャイルドムービー・オンライン上映会」が近づいてきました。

 4月28日(水)午後9時より実施いたします。20時45分から入れますので、余裕をもってご参加ください。

 お茶を飲みながら、夜食を食べながら、気軽に参加していただいて大丈夫ですよ。

 夜のひと時、映像を通しエンチャイルドの世界観に触れていただけるとうれしいです。

 参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。

設立10周年企画オンライン上映会第2弾
エンチャイルドオンラインイベント案内
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ENCHILD


 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 LAS-Projectを通して支援させていただいた、マルセロ・H・デル・ピラー小学校のパメラ・モロン先生から報告書が届きましたので、ご紹介いたします。

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「Education is the most powerful weapon which you can use to change the world」Nelson Mandela

「教育とは、世界を変えるために用いることができる最強の武器である」(ネルソン・マンデラ)

 It started with a simple request last year from the faculty and staff of Marcelo H. del Pilar Elementary School, (Philippines) headed by Dr. Jacqueline V. Luzon, principal, Pamela S. Morong, EnChild Coordinator. A request that was not sure if it will be granted or materialized since it was pandemic. 

 プロジェクトの出発点は昨年、フィリピンのジャクリーン・V・ルソン校長率いるマルセロ・H・デル・ピラー小学校で、エンチャイルド・コーディネーターを務めるパメラ・S・モロン先生をはじめとする教職員からのシンプルな要請からでした。
 
 新型コロナウイルスによるパンデミックの中でしたので、実現するかどうか分からない要請でしたが、それが見事に実現したのです。

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手前がパメラ・モロン先生

 A unit of printer and bond papers to be used for printing the Learning Activity Sheets of learners for them to use even they are at home. Different modalities were implemented just to continue the delivery of learnings/education to every individual. Constant communication, follow up was done and initiated by the in-charge. 

 児童一人一人が自宅においてもプリント学習と教育が受けられるようにするために、この間、さまざまな努力をしてまいりました。担当者による主導のもと、関係者の皆さんと常にコミュニケーションを取り、フォローアップを行ってきました。

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 Surprisingly it did materialize. 2 units of printer and 20 reams of bond papers was received last April 17, 2021 but it was already under the leadership of our new principal, Dr. Cristeta D. Cortez. Not only that 2 boxes of stationary and school supplies was also given through a courier directly from Japan. 

 驚いたことに、なんとこのプロジェクトが実現したのです。
 去る2021年4月17日、プリンター2台とコピー用紙20束が学校に寄贈されました。さらには、段ボール箱で2箱分の文具と学用品が、日本のNPO法人エンチャイルドから直接、EMSで届きました!

 この間、当校は新任のクリスティータ・D・コルテス校長体制になりました。

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 Rest assured that what you have given will be used accordingly especially for printing the Learning Activity Sheets (LAS).
 So, in behalf of Marcelo H. Del Pilar Elementary School I would like to express my sincerest gratitude and appreciation to NPO Enchild, Mr. Takanori Todate, Donors, Mr. Tsutomu Shimada, who is very industrious in updating me the status of the said request and Mr. Keano Romero, who never fails to remind me. 
 Indeed constant communication matters. 
 Thank you for supporting our LAS Project. 
 May our partnership lasts throughout the year and the coming years. 
 Continue to be a blessing to everyone. 
 Thank you. 
 Domo Arigato Gozaimashita. 
 Maraming Salamat po. 

 Keep safe everyone. 
 God Bless.

 皆さまからの寄贈物は、学習活動シート(LAS)の印刷に使用させていただきますので、ご安心ください。
 マルセロ・H・デル・ピラー小学校を代表し、NPO法人エンチャイルドの理事長、事務局長、日比の間に立って私に状況を熱心に報告してくれるキアノ・ロメロ事務局長に心からの感謝とお礼を申し上げます。
 
 常にコミュニケーションを取り続けることは本当に大切だと感じます。
 LAS-Projectを支援してくださり、改めて感謝申し上げます。

 私たちのパートナーシップが今年も、そしてこれからも続きますように。
 ありがとうございます。
 (日本語で)どうもありがとうございました。
 (タガログ語で)ありがとうございます。

 安全にお過ごしください。
 神の祝福が皆に注がれ続くことを祈ります。
 
エンチャイルドのコーディネーター 
パメラ・モロン

‐‐‐

 第2回「エンチャイルドムービー・オンライン上映会」は、4月28日(水)午後9時より実施いたします。20時45分から入れますので、余裕をもってご参加ください。

 お茶を飲みながら、夜食を食べながら、気軽に参加していただいて大丈夫ですよ。

 夜のひと時、映像を通しエンチャイルドの世界観に触れていただけるとうれしいです。

 参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。


設立10周年企画オンライン上映会第2弾
エンチャイルドオンラインイベント案内
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ENCHILD






 こんにちは、エンチャルドの広報担当、地球村山歩です。

 コロナ禍によって、私たちの活動も多くの制限を受けることになりました。
 
 何より、子どもたちの置かれた環境が激変しました。
 フィリピンは、日本とは比較にならない状況です。長期間にわたる「ロックダウン」状態。日本人には想像が及ばない世界です。

 とりわけ貧困層にあるエンチャイルド奨学生たちは厳しい状況に置かれ、チャレンジの毎日であることは、彼らの寄稿からもよく理解していただいていることと思います。

ブハンのエンチャイルド奨学生
サントニーニョのエンチャイルド奨学生 (3)
日本から送られたクリスマスカードを手にするエンチャイルド奨学生たち


 フィリピンの教育事情は以下のような状況だそうです。(現地スタッフの報告より)


 ・オンライン授業が続いているが、オンライン授業と言いながら、実際は多くの学生たちがオンライン授業ができない状態である。

 ・そもそもインターネットの接続環境がない。あったとしても回線速度が遅い上に、コストが高くオンライン授業に対応できない(月3000~4000ペソ=6750~9000円)。これを毎月維持することは彼ら(の家庭)にとってはほとんど無理な金額です。

 ・ですから、プリペイドカードで限られた範囲でしか使えません。おのずと制限、限界があります。

 ・自分のPCを持っているエンチャイルド奨学生は少ない。借りて使うか、スマホ・携帯電話などの携帯端末で対応するしかない。

 ・モジュール授業(プリント学習)による課題提出は、学生たちにとって大変なプレッシャーとなっている。オンラインでの調べ学習ができず、家庭に十分な参考資料や本があるわけではないからです。

 ・現実が厳しく、夢を持てない状況にある。

 などなど…。

 15歳以下(現在は18歳以下)の外出制限がありますので、外に出られない、活動できない、人と会えない、友達と交流できない状態が長く続いています。メンタルヘルスが守られるよう祈るばかりです。

 心ある日本のかたの支援(マイプロジェクトとして)で、PCやタブレットなどの中古デバイスの提供を模索しています。

設立10周年企画オンライン上映会
エンチャイルドオンラインイベント案内
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ENCHILD





 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 4月17日、フィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デル・ピラー小学校にプリント2台一式とコピー用紙、そして文具が無事届けられました。

 皆さまのご支援によって実現したこのLAS-Project、文具はすでに到着していましたが、プリンター類一式、コピー用紙がこの日、同小学校に無事納品となりました。

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LAS-Project (1)
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手前がマルセロ・H・デル・ピラー小学校側LAS-Projectの担当者であり、
エンチャイルドの現地コーディネーターでもあるパメラ・S・モロン先生

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日本の支援者の皆さんが寄付してくださった文具(段ボール2箱)

設立10周年企画オンライン上映会
エンチャイルドオンラインイベント案内
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ENCHILD






 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 AFPBB Newsが、3月11日の国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)のヘンリエッタ・フォア(Henrietta Fore)事務局長の声明を伝えています(3月12日付け)。

 声明の要点は以下のような内容です。

 ・教育や貧困、児童婚やうつといった子どもたちに関わる問題のあらゆる指標で悪化が見られ、世代全体への悪影響の長期化が示唆されている。

 ・飢餓状態にあり、孤立し、虐待を受け、不安を抱え、貧困の中で生活し、結婚を強いられている子どもの数が増えている。

 ・子どもの貧困率は、発展途上国では15%上昇する見通しである。

 ・教育面では、世界中の学齢期の子ども1億6800万人が1年近く学校閉鎖の影響を受けており、その3分の1がオンライン教育を受けることができていない。

 ・子どもや若者の少なくとも7人に1人が、過去1年の大半をロックダウン(都市封鎖)下で過ごしており、不安やうつの症状、孤独感が強まっている。

 ・教育や社会交流の他、保健や食料支援、保護といった必要不可欠なサービスを子どもが受ける機会は減っている。子どもたちが今後何年にもわたりパンデミックの傷を負うという兆しは紛れもない。

正面左端がマーク・アドリアン君
外出が規制される中でも現地でのエンチャイルドの教育支援活動は継続しています

 いかがでしょうか?

 世界の子どもたちの置かれている状況は大変厳しいものがあります。特にメンタルヘルスの問題が深刻です。

 フィリピンのエンチャイルドのスタッフによれば、2週間前から18歳以下が外出禁止となったそうです。今まで15歳以下の外出禁止でしたが、より制限が強くなったということです。

 これにより小・中・高の児童・生徒たちの全体が制限を受けることになります。これは大変なことです。

 スタッフの一人も「今フィリピンの子どもたちはかつてないほどの最悪の状況に置かれている」と言っていました。

 フィリピンの子どもたちに限ったことではありませんが、世界の子どもたちの置かれたこのような状況を変えていくためにどのようにしたらいいのでしょうか。

 関係者と何度となく話し合ってきましたが、今エンチャイルドにやれることは、最も大変なこの期間の中で、限定的ではありますが、奨学生たちとその家族に対して可能な限りの物資支援を行うことと、彼らのメンタルヘルスを守るためのサポートを行うことです。

 私たちの支援活動は決して規模の大きいものではありませんが、私たちの活動に関する情報発信を継続的に行うことで、支援の輪の拡大を推進できると考えています。


 このような状況が続いて1年が過ぎました。
 パンデミック終息の見通しはいまだに見えていません。

 たとえ終息したとしても、コロナ禍によってもたらされた教育の崩壊の影響は長く残ることでしょう。
 現在への対処とともに、1年後、2年後を見据えた教育支援を考えなければならないと思っています。

 そのためにも、今最も大事なことは、子どもたちの心に寄り添うことです。

 オンライン・スタディーツアーの実施や情報の交換など、彼らとの交流の継続を図ることで、精神的ダメージへの癒やしとストレスの解消に貢献しなければならないと考えています。

設立10周年企画オンライン上映会
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ENCHILD


 

 
 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 現在エンチャイルドは、「LAS-Project」に取り組んでいます。
 このプロジェクトは、マルセロ・H・デルピラー小学校(フィリピン・マニラ首都圏カロオカン市)からの要請を受けて取り組んでいるものです。

 今回は、同校からの要請文書を掲載します。
 ぜひお読みくださり、同プロジェクトへのご協力をお考えいただけましたら、幸甚に存じます。
LAS-Project
マルセロ・H・デルピラー小学校からの要請文書

 以下、日本語訳です。

【プロジェクト要請の論拠】
 新型コロナウイルスの発生に伴い、マルセロ・H・デルピラー小学校の職員および教育チームは、教育と学習のプロセスにおける技術の進歩が学習者に最高かつ重要な体験を提供すると結論付けました。
 プリンター機器とコピー用紙を準備することによって学習者モジュールまたは自己学習モジュール(SLM)を印刷し、適切で必要な学習教材を提供します。
 学校のパートナーからのアウトソーシングによって、必要な2台のプリンター機器とコピー用紙の提供を受け、2,500人の在籍児童を抱える本校の学習教材作成能力を拡張します。

【目的】
 本プロジェクトは、次の目的の達成を目指します。

1.印刷物を活用して児童の学習を容易にする。
2.児童の読み書きスキルを向上させる。
3.児童のやる気と興味をかき立てる新しいアイデアや活動を紹介する。
4.児童が各分野の全ての課題を楽しむことを奨励する。
5.適切な学習教材を提供する手段として、印刷機の不備が起こった場合の時間の節約をする。
6.経済的課題があるにせよ、全ての児童の学ぶ機会の平等を促進する。
7.全ての児童に印刷された学習資料を提供し、教育省のアジェンダをサポートする。
8.現在印刷機を備えている私立学校のように学習に習熟し、有益であること。
9.学習者に追加の学習資料を提供すること。
10. 同校の学習者にとって価値のあるプロジェクトとして、利害関係者、ドナー、スポンサーに参加してもらう。

【期待される結果】
 積極的なアウトソーシング、協力、寄付によって、児童の関心と学習体験に大きな影響を与えます。ドナーからの支援は安全かつ確実に行われます。
 学校の管理事務所である学校で最も戦略的に安全な場所では、上記の機器と備品は、最優先の目的とその重要かつ公式の目的の下で利用されます。
 機器の取り扱いと操作、保存、保守、安全管理は、学校の最も有能な担当者に任されます。さらに、上記の機器は、寄付証書および学校の資産の在庫に登録され、文書化されます。プリンター機器とコピー用紙は、学校の能力を拡張し、プリント学習を必要としている学習者に最も関連性が高く、適切な数の印刷された学習資料を提供します。

【プロジェクトの管理】
 必要な資金は、寛大な個人、グループ、企業、機関からの協力、寄付、支援から生み出されます。蓄積された資金は全て、通常の適切な会計および文書化に従って、任命された委員会によって処理されます。
 上記委員会は、以下を実行します。

1.将来性のある意欲的なドナーを探します。
2.協力と書簡のやり取りを準備します。
3.協力と書簡のやり取りを提供し、フォローアップを行います。
4.適切な会計で資金を集めます。
5.印刷機の業者の入札を実施し、市場の紙をコピーします。
6.提供者から収集した事実について徹底的な調査と評価を行います。
7.購入承認のための協議を行います。
8.正規の業者からユニットを購入します。
9.仕様、受領書、および作業範囲に基づいて、配送と設置を監視します。
10.学校の管理棟の防犯を強化します。
11.全ての教師と学校職員を対象に、機器の適切かつ安全な使用に関するワークショップを実施します。

【プロジェクト期間】
 これは長期間使用されますが、ニューノーマルの下、2020年から2021年度において、マルセロ・H・デルピラー小学校がモジュラー教育を行う期間に必要です。
 学習者が印刷またはデジタル形式の自己学習モジュール(SLM)を使用する間、個別指導の形式で行います。学習者の状況に応じて、家族のメンバーまたはコミュニティー内の他の利害関係者の指導を受けて、学習をファシリテートします。

スライド1
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LAS-Project実施中(3月1日~21日)!
コロナ禍の子どもたちのプリント学習(LAS)を支援しませんか?

 コロナ禍の中、フィリピンの学校教育はオンライン授業を中心に行われていますが、残念ながら全員がオンラインで授業を受けられる状況ではありません。

 そのため、オンライン授業の他に、学校から与えられた課題に家庭で取り組む「モジュール学習(プリント学習)」で対応せざるを得ないのが現状です。

 しかしプリント学習(LAS/Learning Activity Sheets〈学習活動シート〉)を継続的に行うためには、その前提となる「プリンター」「インク」「コピー用紙」などの教育設備や備品の確保が必要となります。

 本来、教育行政および学校が責任をもってその体制を整えるべきですが、実際のところ、そのことが十分になされず、現場の先生がたが負担して対応しなければならないのが実情です。

 そこでエンチャイルドでは、小さな規模ですが、エンチャイルドの支援校の一つであるフィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校からの要請に応えて、2021年最初の教育支援プロジェクトの取り組みを開始しました。

 同時進行で文具(未使用のもの)を募集しています。寄贈してくださるかたは、3月31日までにエンチャイルドの事務所までお送りください。

【LAS-Project】
◆プロジェクト目標額:15万円
①プリンター2台 ②インク ③コピー用紙

◆プロジェクト期間:3月1日~21日

◆支援先:マルセロ・H・デルピラー小学校

◆プロジェクトの趣旨にご賛同いただけるかたに寄付をお願いしています。

口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

 郵便振替以外(銀行口座への振り込みなど)でご協力いただけるかたはNPO法人エンチャイルド事務局(info@enchild.org 03-6325-3420)までお問い合わせください。

ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日より、「LAS-Project」始動します!

 「LAS-Project」って何?
 
 …というかたは、以下をご覧ください!

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スライド2

LAS-Project実施中(3月1日~21日)!
コロナ禍の子どもたちのプリント学習(LAS)を支援しませんか?

 コロナ禍の中、フィリピンの学校教育はオンライン授業を中心に行われていますが、残念ながら全員がオンラインで授業を受けられる状況ではありません。

 そのため、オンライン授業の他に、学校から与えられた課題に家庭で取り組む「モジュール学習(プリント学習)」で対応せざるを得ないのが現状です。

 しかしプリント学習(LAS/Learning Activity Sheets〈学習活動シート〉)を継続的に行うためには、その前提となる「プリンター」「インク」「コピー用紙」などの教育設備や備品の確保が必要となります。

 本来、教育行政および学校が責任をもってその体制を整えるべきですが、実際のところ、そのことが十分になされず、現場の先生がたが負担して対応しなければならないのが実情です。

 そこでエンチャイルドでは、小さな規模ですが、エンチャイルドの支援校の一つであるフィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校からの要請に応えて、2021年最初の教育支援プロジェクトの取り組みを開始しました。

 同時進行で文具(未使用のもの)を募集しています。寄贈してくださるかたは、3月31日までにエンチャイルドの事務所までお送りください。

【LAS-Project】
◆プロジェクト目標額:15万円
①プリンター2台 ②インク ③コピー用紙

◆プロジェクト期間:3月1日~21日

◆支援先:マルセロ・H・デルピラー小学校

◆プロジェクトの趣旨にご賛同いただけるかたに寄付をお願いしています。

口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

 郵便振替以外(銀行口座への振り込みなど)でご協力いただけるかたはNPO法人エンチャイルド事務局(info@enchild.org 03-6325-3420)までお問い合わせください。

ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 フィリピンの学校事情ですが、従来は、6月~3月の期間で学校の授業が行われ、4~5月が夏休みというのが1年の流れでした。

 ところがコロナ禍に覆われた2020年度は、長期のロックダウン、自宅待機期間を経て、10月からオンライン授業もしくはモジュール授業(プリント学習)というスタイルでの「学校」の始まりとなりました。

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本来なら、こんなふうに授業を受けるはずの子どもたち
(写真は、ミンダナオ島ブトゥアン市マウグ小学校の児童たち)

 現地の情報によれば、2021年6月まで「授業」が行われて、7月の1カ月あるいは 7~8月が長期休暇となるようです。

 ですから2021年度は、8月あるいは9月からのスタートになるようですが、これらの予定は全て暫定的なもののようです。

 エンチャイルドの奨学生たちの様子を聞いても、オンライン授業ができている子も一部いますが、プリント学習や、各自で課題をこなすという「授業」が多いようです。

 エンチャイルドと縁のあるカロオカン市の小学校の先生からは昨年の10月ごろ、モジュール授業への支援要請がありました。

 別の取り組みを優先したため、今に至るまでその要請に応えずじまいですが、やはりこの援助はしなければならないと思っています。

 改めて現地の最新の事情を確認した上で、オンライン授業あるいはモジュール授業の支えとなる取り組みをせねばと考えております。

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 というわけで、3月に入ったあたりから2021年最初の教育支援プロジェクトを始動させる計画です。

 3月初旬にはプロジェクトの詳細をご案内できると思います。

 日本もそうですが、エンチャイルド奨学生たちからのお便りを読みながら、学生たちが学業へのモチベーションを保つことが本当に大変だということが分かります。多くの子どもたちが強いストレスにさらされている状態です。

 この1年、OKOME-Projetの実施、オンライン・スタディー(交流プログラム)の開催を通して、エンチャイルド奨学生たちのケアに努めてきたつもりですが、これから6月までの3カ月間、少しでも彼らの学業の支えとなる教育支援を実践していきたいと思います。
 
ENCHILD

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 【452】のジョニー・ボロンガイタさんの寄稿の内容からも現地のフィリピンの教育事情、現在抱える課題がどのようなものであるかが伝わってきたと思います。

 マニラ首都圏で活動するエンチャイルド・フィリピンのキアノ事務局長からも現地情報が届きましたのでご紹介いたします。

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キアノ事務局長(右)とパメラさん

 親愛なる山歩さん
 お久しぶりです!

 私が得た、フィリピンの学校のスケジュールについての最新情報をお知らせします。

 今年度(2020年度)は、2021年6月に終了します。
 夏休みを短くするかどうかについては、教育省がまだ検討中のため、次年度の開始時期はまだ決まっていません。
 パンデミックが続いているため、次年度においてもオンライン形式での授業が継続する可能性がさらに高くなっています。

 パメラさん(MH・デル・ピラーの先生)の情報によると、教育省はまだ、次年度において対面での授業を検討するための調査を行っていない状況だということです。

 次年度の学校のスケジュールについて最新情報が分かり次第またご連絡します。
 この情報がお役に立てることを願います。ありがとうございます。

キアノ・ロメロ

※参考情報として、グローリアセブさんのウェブサイトの情報をリンクしておきます。
https://gloleacebu.com/distance_class/

ENCHILD







 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、フィリピン・ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさんの寄稿を紹介します。

 ボロンガイタさんは、ミンダナオ島ブトゥアン市にあるカラガステート大学の教授をしています。
 ボロンガイタ教授は、コロナ禍にあって、学校教育が直面する困難について誰よりも実感している関係者の一人です。

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INSIGHTS OF COVID IMPACT..
新型コロナウイルスによる打撃についての洞察

 A lot of things happened in the world today due to Covid 19 pandemic.  Many are being affected financially, physically, emotionally and spiritually. There are people facing difficulties in life because of losing the job and nowhere to go. There is a great problem of raising the family without job, and difficulty of sourcing out income generating activity to survive.  Some got sick and getting weaker because there’s no food to eat, others even died in hunger. Psychological problems have also experienced by some who are great affected by this tragedy hitting almost everybody.

 今日、新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界で多くのことが起こりました。
 多くの人が経済的、肉体的、感情的、精神的に影響を受けています。失業し、行き場所がなくなり、困難に直面している人々がいます。
 仕事がない家庭が増加している深刻な課題と、収入を生み出す活動をつくり出す困難があります。食料が不足し、病気になり衰弱する人もいれば、空腹で亡くなる人もいます。
 この悲劇的な影響を大きく受けて、ほとんどの人が心理的な問題も経験しています。

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 One of the most affected essential systems in the world is education. Here in the Philippines, especially public education, is doing the modular way of providing learning activities to students which is considerably a very difficult approach, that seems giving no learning at all on the part of the students. Most of the teachers and students if not all, are waiting for the face-to-face classes to provide more vivid teaching-learning experience to all. The school term will tentatively end this coming June and would start on August or September this year.  Everybody is hoping to live a normal, life the way people lived before. 

 世界で最も影響力を持つ重要なシステムの一つが教育です。
 コロナ禍のフィリピンでは、特に公教育において、学校から与えられた課題に家で取り組む、モジュール学習という方法が取られています。
 これは非常に難しいアプローチであり、学生たちに学びを与えていないように思います。
 全てではありませんが、ほとんどの教師と学生は、より生き生きとした教育を実現するために、対面式の授業が再開することを待ち望んでいます。
 今学期は今年の6月に暫定的に終了し、8月または9月に次年度の授業が始まる予定です。
 皆が以前のような普通の生活を送ることを望んでいるのが現状です。

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ジョニー・ボロンガイタ

ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 1月16日(土)日本時間午後3時から開催の第4回オンライン・スタディーツアーが近づいてきました。ぜひご参加ください。

 さて、今日ご紹介するのは、マニラ首都圏のエンチャイルド奨学生から届いたクリスマスカードを手にする写真です。エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長がたくさんの写真を送ってくれました。

 その一部だけになってしまいますが、ご紹介いたします。
 手にしているクリスマスカードは、日本から送られたものと彼らが日本の支援者宛てに作ってくれたクリスマスカードです。

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 日本から送られたクリスマスカードおよびクリスマスプレゼントですが、マニラ首都圏エンチャイルド奨学生宛てのものは12月中に届いたようですが、ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド奨学生宛てのものはまだ到着していません。

 郵送事情のため、もう少し時間がかかるようです。
 連絡を待ちたいと思います。

 クリスマスカードやクリスマスプレゼントを用意してくださった支援者の皆さま、ありがとうございます。奨学生たちへの家族愛に感謝いたします。

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 1月16日(土)の第4回オンライン・スタディーツアー(ニューイヤー交流イベント)の開催が近づいてきました。日本側参加予定者は現在15人です。引き続き参加者募集中です。

2021年1月16日、オンライン・ニューイヤー交流イベント開催
参加表明のご一報をお待ちしております! 
 
info@enchild.org

4th ONLINE STUDY TOUR

ENCHILD




 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 フィリピンの多くの子どもたちがオンラインによる授業を受けている状況ですが、そこにも教育格差、経済格差の影響が出ています。

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 エンチャイルド奨学生たちは貧困事情を抱えているため、オンライン授業への対応は大変苦労しているのが実情です。

 以下の内容は、一昨晩やりとりしたミンダナオ島ブトゥアン市の奨学生のメッセンジャーの内容です。

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 Covid-19のために学校で(先生や同級生たちと)顔を合わせることができません。
 私はオンラインクラスに所属しています。サイトを開いたり、学校での授業について検索したりするためのインターネット接続がないため、私にとっては非常に困難です。
 ラップトップやその他のオンラインクラス用の機器などのガジェットを購入するのに十分なお金がありません。
 私はオンラインクラスに参加するためだけに古い携帯電話を使用しています。
 でも、私は絶対に諦めません(ローマ字表記の日本語で)
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 このような状況は、エンチャイルド関係者においてもしばしば共有されていて、検討の議題に上がっています。

 通信環境の問題、PCやタブレット、教材資料印刷用のプリンター、紙の問題などなど…。私たちがサポートしている子どもたちの多くは、オンライン授業に十分対応できない環境に置かれています。

 今後エンチャイルドは、「プリンタープロジェクト」「オンライン授業サポートプロジェクト」といった取り組みを行っていきたいと考えています。

 また皆さんに相談させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 ★ ★ ★

12月20日のオンライン・クリスマス交流イベントへの参加表明のご一報をお待ちしております。 
★クリスマスメッセージ動画(30秒以内)★も大募集中です! 
 
info@enchild.org

3rd ONLINE STUDY TOUR
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ENCHILD


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルド・フィリピンとエンチャイルド・ユースのメンバーたちが行った台風22号被災者支援活動の参加者の一人、エンチャイルド奨学生のエドリック・ジョン・バルダド君の感想をお届けします。

エドリック・ジョン・バルダド君(左端)
左端がエドリック・ジョン・バルダド君

ENCHILD PHILIPPINES DONATION DRIVE PART 2
エンチャイルド・フィリピンの被災者救援活動に参加した感想

Edrick John Baldado, Enchild Scholar
エンチャイルド奨学生、エドリック・ジョン・バルダド
(フィリピン工科大学3年、アンパロ地域)

 アメリカの作家サム・レベンソンはかつて、「年をとると、人は自分に二つの手があることに気付きます。一つの手は自分自身を助けるため、もう一つの手は他者を助けるために」と述べました。

 台風22号ユリシスによって被害を受けた多くの家族が助けを求めているため、政府や諸団体が協力し、救援活動を通じて市民の仲間たちに物資を支援しています。

 エンチャイルド・フィリピンは、「YAKAP-BAYAN(国を抱擁する)」プロジェクトを通じて、ボランティアやエンチャイルド・ユース(エンチャイルド奨学生)の協力を得ながら、台風の犠牲者に集めた寄付を届けました。

 このプロジェクトの第2班である私たちは、バランガイ・サン・ラファエル、サンタ・マリア、イザベラの地域で活動しました。
 
 フィリピン軍第95部隊の協力を得て、合計272パックの救援物資を地域内の家庭に配布することができました。支援物資には、2キロのお米、タオル、衛生キット、ビタミン、衣類およびその他の日用品が含まれます。

 苦労の中にありながらも、被災者の皆さんの笑顔を垣間見ることができたので、参加した奨学生としては素晴らしい経験になりました。
 
 彼らを助けるという喜びの気持ちがある一方で、台風の真の犠牲者を目の当たりにすることで、私は複雑な感情を覚えました。

 地元の人によると、台風の最中に水位が急激に上昇し、取るものもとりあえず屋根の上に上がることを余儀なくされたような状況に遭遇したのはこれが初めてだったそうです。

 全体がまだ泥だらけで、家の2階の高さまで水位の跡が残っており、実際の洪水の高さを想像することができました。

 何も無くなってしまった現地の人々は、救援物資を受け取る際、ボランティアと軍隊に対して敬意を表していました。私たちが訪問すると、地元の人々は私たちに最大の笑顔をもって彼らの感謝を表現してくれました。

 それは、エンチャイルド・フィリピンが彼らの地域の救援活動で訪問したことに対し、人々がどれほど感謝していたかを表しています。

 サンタ・マリアを後にした私たちは、次の活動の地であるメルチャーF.デラクルスキャンプ、イサベラ、ガミを訪ねました。

 私たちはそこで、先住民でもある元反政府勢力のための専用エリア「ハッピーファーム村」に入ることができました。

 そこでは、お米、洋服、ビスケット、お菓子、ビタミンなど、若者から大人まで欠かせない日用品を含む、合計20パックの救援物資を寄贈しました。

 言葉が通じないときには目で意思疎通ができるというのは事実です。言語の違いでうまくコミュニケーションが取れなかったのですが、私たちが届けた支援物資に対して感謝している様子は彼らの目を見て理解できました。

 被災地に赴くことは簡単ではありませんが、確かな価値がありました。
 私たちはそこにたどり着くのに12時間以上かかりましたが、今回の支援プロジェクトが成功裏に終わると、疲労や睡眠不足、空腹感は全て消え去りました。

 思いがけないことを経験し、苦労もしましたが、台風被災者の状況とは比べ物にならないことに気付きました。
 とても素晴らしい経験ができましたし、このグループの一員であることにも感謝しています。

 エンチャイルド・フィリピンは成長を続けています。
 このようなプロジェクトやプログラムが今後も続くことを願っています。それは、私たちの人格形成と、より良い社会の担い手になろうとする情熱を刺激するのに役立つからです。

エドリック・ジョン・バルダド君(前列右端)


 ↓12月20日のオンライン・クリスマス交流イベントへの参加のご一報をお待ちしております。  
 
info@enchild.org

3rd ONLINE STUDY TOUR
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第2回「オンライン・スタディーツアー」に参加したエンチャイルド・フィリピン(マニラ首都圏地域)のボランティアスタッフ、ルアン・フォンタニラさんの感想を紹介します。

 ルアンさんは、2019年3月に行われたスタディーツアーの支援式および交流会で総合司会を務めてくれました。

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ルアンさん(中央/2019年3月)

 第2回「オンライン・スタディーツアー」に参加できたことは私にとって光栄な出来事でした。

 エンチャイルドの奨学生たちや卒業生たちがプレゼンを披露する様子に接して、前回会った子どもたちの成長ぶりを見ることができました。とても素敵な光景でした。

 遠く離れた距離を超えて、支援者の皆さんと人生をいつくしむその日を共に過ごせたことも、幸せなひと時でした。あの日体験した笑顔や笑い、得られた知見を私は決して忘れないでしょう。

 いつかまた皆さんとお会いし、もっと思い出をつくれるようになることを願っています😊

ルアン・フォンタニラ

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第2回「オンライン・スタディーツアー」に参加したエンチャイルド・フィリピン(マニラ首都圏地域)のスタッフ、アルマ・プリエル・デラ・トーレさんの感想を紹介します。

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「グローバルフェスタ JAPAN 2018」のエンチャイルドの
ブースで体験発表をするアルマさん

「オンライン・スタディーツアーは、私たち一人一人に責任があるのだということを思い起こさせてくれました」

 エンチャイルドに9年間関わってきて最も良かったことの一つは、皆が成長し、グループとしての変化を体験する機会を得たことだと思います。

 これまで、エンチャイルドのことを考えるだけでエネルギーとモチベーションを感じることができたのは、私がエンチャイルドの夢に大きな希望を感じてきたからだと思います。

 第2回「オンライン・スタディーツアー」は、私たち一人一人に責任があるのだということを思い起こさせてくれました。

 スタッフはエンチャイルドの使命とビジョンを実行する必要があり、支援者は学生たちとエンチャイルドをサポートし、コーディネーターは学生たちを導き、学生たちはエンチャイルドの使命とビジョンを具体化するという責任です。 

 何であれ、私たちが他者をサポートするために元気と愛情を注いでいる瞬間を楽しむことを忘れてはならないと思います。若い時というのは私たちの人生のうちで最もエネルギッシュで多感な時代です。

 義務感で活動する私にならないようにしたいと思います。私たちの責任を果たすことに幸せを見つけましょう。

 感想を閉じるに当たり、私のお気に入りの中国のことわざを共有したいと思います。

 It says “If you want happiness for an hour — take a nap.
 If you want happiness for a day — go fishing.
 If you want happiness for a year — inherit a fortune.
 If you want happiness for a lifetime — help someone else.”

 「1時間の幸福が欲しいなら、昼寝をしなさい。
 1日の幸福が欲しいなら、釣りに行きなさい。
 1年の幸福が欲しいなら、財産を相続しなさい。
 一生の幸福が欲しいなら、人を助けなさい」

 ということわざです。

 共に成長しましょう。

アルマ・プリエル・デラ・トーレ

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今朝、悲しい知らせがメッセンジャーで届きました。

 マニラ首都圏地域、カロオカン市のマニュエル・ケソン小学校出身のエンチャイルド奨学生(ハイスクール生)、フランシン・ミカエラさんからでした。

 お父さんが亡くなったという知らせでした。

 突然のことでした。

 お父さんは46歳、なんときょうが誕生日だったというではありませんか。
 誕生日が命日になってしまったのです。

 8月に病気で手術したことは聞いていました。
 その間はお父さんの収入がなく、おじさんの援助によって家計は支えられていたそうです。

 実はミカエラさんのお母さんも数年前に病気で亡くなっています。

 私、地球村山歩はお母さんが亡くなった直後、彼女の家を訪問する機会がありました。

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ミカエラさん(右端)と妹・弟たち(2017年2月)
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 フィリピンは親族のつながりが強く、親戚のおじさんたちがお世話してくださると思いますが、彼女たちのこれからの生活が簡単ではないことは明らかです。
 ミカエラさんは気丈な子ですが、長女として苦労の多い人生を生きていかざるを得ないことでしょう。

 ミカエラさんだけでなく、エンチャイルド奨学生たちはおのおのさまざまな家庭的事情を抱えています。教育支援の範囲を超えてサポートすることは簡単ではありませんが、まずは現地のスタッフを通してミカエラさんの状況を把握しながら、エンチャイルドとしてできることが何かを考えていきたいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 昨日はオンライン授業に関連するNHKのニュースを紹介しましたが、きょうは最近のマニラ首都圏の様子が分かる新聞記事がありましたので引用して紹介します。

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マニラの街並み

オンライン授業でカラオケ禁止

 コロナ禍による学校での対面授業の禁止に伴い、オンライン授業が10月から開始されたが、初の試みにトラブルが相次ぎ、マニラ首都圏の各地自治体は問題解決に神経を尖らせている。

 フィリピン社会は騒音にかなり寛容で、家の庭や軒先でパーティーを開催し、カラオケを熱唱する光景が普通に見られたが、それもコロナ禍で一変しつつある。

 マニラ市では近所からのカラオケの騒音でオンライン授業が妨害されたとの苦情が相次ぎ、モレノ市長が月曜から土曜日までの昼間にカラオケなどの音響機器による騒音を禁止する条例を制定した。違反者には罰金が科せられる。

 ケソン市でも騒音問題などを取り締まる風紀監視員が組織され、オンライン授業中のカラオケや騒音を巻き散らすバイクなどの監視に力を入れている。

 オンライン授業をめぐるもう一つの問題はインターネット環境だ。フィリピンはただでさえ東南アジアで最悪のインターネット環境と言われており、生徒たちが一斉にオンライン授業を受けることで接続が不安定になり、学習に支障を来すケースも頻発。

 これを受けケソン市のベルモンテ市長は、オンライン授業の時間帯にゲームや動画鑑賞など不要不急のネット利用を自粛するよう市民に呼び掛けた。

 コロナ禍によりこれまで無視されがちだった社会の問題点や、インフラの脆弱さが改めて浮き彫りになっている。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月5日からフィリピンにおいてもやっとオンラインで授業が再開したようですが、NHKのニュースによれば、全体の6割(小学校~ハイスクール、1440万人)はオンラインで授業が受けられない状況のようです。

 経済格差は教育格差を生み出します。
 エンチャイルドのミッションである貧困の世代間連鎖を断ち切るためにも何とか教育支援を強化していかなければなりません。

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オンライン授業を受けられず、学校から配付されたプリントで学習する生徒

 ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルドの責任であるボロンガイタさんは地元の公立大学の教授をしていますが、ボロンガイタ教授もまた、基本的にオンラインで授業を行っているということでした。

 このような状況の中にあって、エンチャイルドとして何ができるのかを毎日考えさせられています。

 関係者からいろんなアイデアが届いています。

 タブレットを寄贈したいというお声や、最大の課題であるインターネット通信環境へのサポートを取り組んではどうかというお話も出ています。

 エンチャイルドと交流のあるマニラ首都圏のある学校からは、学習用のプリントを児童たちに配るためにコピー用紙とプリンターの寄贈をしていただけないかという要請が来ています。

 すぐにオンライン授業へのサポートはできなくても、このような取り組みには短期間で協力できるのではないかと考えています。

 皆さん、いかがでしょうか。
 OKOME-Projectに続いて、「PRINT-Project」とでも呼ぶべき教育支援に取り組んでみませんか!


 第2回オンライン・スタディーツアーの参加者大募集中です!
 奮ってご参加くださいませ!

2nd ONLINE STUDY TOUR
第1回オンライン・スタディツアーのダイジェスト映像です

2nd ENCHILD ONLINE STUDY TOUR

 文具支援も行っています。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 皆さんは、ホセ・リサールという人物をご存じでしょうか。
 フィリピンに行かれたことのあるかたは、何度か聞いたことがあるでしょう。
 マニラの中心に位置する「リサール公園」の名称は、まさにこの人物の名前から取ったものです。

 ホセ・リサール博士(1861~1896)は、フィリピンの革命家であり、医師であり、著述家、画家、学者でもあります。
 フィリピン独立運動の中心的人物で、フィリピンの「国民的英雄」です。

 博士は日本に滞在していたこともあります。

 そのホセ・リサール博士の胸像が、東京の日比谷公園の一角に建てられています。
 碑文には、「フィリピンの国民的英雄 ホセ・リサール博士 1888年この地東京ホテルに滞在す」とあります。道を挟んで帝国ホテルが見える場所にあります。
 この胸像は、博士の日本滞在100周年を記念して1998年に建てられたものです。

 日比谷公園の名前に注目してみましょう。
 「日(日本)」と「比(フィリピン)」の谷間の公園ですね。
 ここにホセ・リサール博士の胸像が建てられていることの意味を感じます。

 写真は、2019年に訪日研修ツアーで来日したフィリピンのエンチャイルド・スタッフとエンチャイルド奨学生たちです。写真中央の胸像がホセ・リサール博士です。

 フィリピンのエンチャイルド関係者が来日した際には、必ず案内しています。

 皆さんも一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 例年でしたらこの時期、9月末から10月の始めにかけてはエンチャイルドもグローバルフェスタJAPANにブース出展の取り組みをしている頃ですが、残念ながら今年は同フェスタが中止となってしまいました。

 エンチャイルド設立10周年となる来年2021年には、レベルアップ、グレードアップしてブース出展に臨みたいと考えています。

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日本の支援者へのクリスマスカードを作成するエンチャイルド奨学生たち

  さて、グロフェス後にいつも取り組んできたのは、クリスマス(サンタクロース)企画です。

 いまだCOVID-19の世界的パンデミックのただ中にあります。だからこそ、同企画にしっかりと取り組みたいと思います。
 
 ◆10月2日(金)の夜の時間帯(21時30分~)にオンラインでエンチャイルド・クリスマス企画検討ミーティングを行う予定です◆
 
 エンチャイルドのクリスマス企画に関心のあるかた、ぜひ一緒に活動したいというかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお問い合わせください。

クリスマス企画‗009

 事務局から提案させていただきたい企画は以下の項目です。
 これらの内容について検討したいと思います。

 ★エンチャイルド・クリスマスオリジナルカード作成
 ★エンチャイルド・クリスマスメッセージ動画の制作
 ★サンタクロース教育支援プロジェクト

 いずれも12月初旬実施をめどに進めたいと考えています。

 他にもエンチャイルドのミッション達成に通じる企画案やアイデアを皆さまに募りたいと思います。

 世界の子どもたちを元気にする実践の一歩として、エンチャイルドのクリスマス企画にご参加くださいませ。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 故ネオ教授のお墓参りの続報が入りましたので、お伝えします。

 リポートは、エンチャイルド・フィリピンの代表、ライアン・チュパス氏によるものです。

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右から二人目がジャスティン・ネオ君


 こんにちは! 去る7月19日、カロオカン市のフォレストパーク記念墓地にある故アグスティナ・DV・ネオ教授の埋葬地を訪ねましたので簡単なリポートを共有します。

 5月14日の彼女の逝去以来、長い間の念願でしたが、国内で行われているコロナ禍による隔離措置のためにこれまで実現できずにきました。

 訪問中、私たちは彼女の一人息子のジャスティン・ネオ君と面会し、ネオ教授が他界した日に何が起こったか、彼の父親(ネオ教授の夫)は中東にいますが、パンデミックのためにフィリピンに帰国できずにいることがどれほど難しいかについて話しました。

 ネオ教授は心臓発作で病院に運ばれました。一時は呼吸を取り戻したものの、残念ながら他界されました。現在は厳しい検疫ガイドラインのもとにあるため、彼女は火葬されました。

 当日は、私以外にダニエル・セニア氏とその夫人、キアノ・ロメロ氏も同行しました。

 ネオ教授の息子であるジャスティン氏は、エンチャイルドと共に母が志した取り組みを続けますと述べています。

 ありがとうございました。
 
ライアン・チュパス

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OKOME-Project Vol1
プロジェクト目標額に対する達成状況は現在72%です!


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