★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援と共育(草の根国際交流)活動を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回実施程度しています(2020~2022年度はオンラインで実施)。サポーター、スタディーツアー参加者募集中です! お問い合わせください。★世界の子どもたちを元気にしよう!★

Category: エンチャイルド現地スタッフ


 こんにちは、エンチャイルド広報担当の地球村山歩です。

 1月12日、本年最初の日比事務局合同オンライン・ミーティングを行いました。
 フィリピン側はミンダナオ北東部地域の責任者ボロンガイタさんとキアノ事務局長(エンチャイルド・フィリピン)、日本側は理事長、副理事長、事務局長と、翻訳ボランティアでご協力いただいているYさんとEさんが参加しました。

 まずは新年のあいさつ、そしてそれぞれの近況、2023年の抱負を共有した後、フィリピン側からはエンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクトの成果の報告がなされました。
 クリスマス・プロジェクトのオンライン報告会は2月初旬、中旬の2回に分けて行うことになりそうです。詳細は近日ご案内いたします。
 スタディーツアーあるいは現地視察団という形での4年ぶりの現地訪問は、6月の時期の実施が有力となっています。
 また、他団体とのコラボ企画の実施計画など、今後のスケジュールについて確認しました。

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 日本側の参加者の感想をご紹介いたします。

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 今日の「日比事務局合同オンライン・ミーティング」は、2023年のエンチャイルド活動を出発する上で大変重要な交流の場だったと思います。なぜなら、参加者がエンチャイルドの根底に流れている行動指針と2023年に対するそれぞれの思いを共有し、出発することができる機会となったからです。
 年明け、エンチャイルド・ファミリーとオンラインを通じたうれしい再会になりました。(事務局長)

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 今回のクリスマス・プロジェクトの活動を通じて奨学生たちが驚くほど成長している様子を直接聞くことができて良かったです。
 さらにエンチャイドの存在が奨学生やスタッフの人生に深い心の絆を築いていることを感じました。(副理事長)

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 今日はありがとうございました。
 皆さんの2023年の抱負を聞けて、今年も一段と成長する年にしたいと私も勇気付けられました。
 奨学生の子どもたちが、支援式典のことを覚えていて、それを楽しみにしてくれているのがすごく感動しました。
 エンチャイルドの支援式典は、自分は唯一無二で特別な存在なのだ、自分の個性をこれから養っていくのだと、改めて認識してもらう、最高で最適なステージなのだと改めて感じました。
 決意を新たにする、最高の誕生日となりました!(Eさん)
 ★Eさんはこの日がお誕生日でした!おめでとうございます★

*******

 ボロンガイダさんのお話を聞きながら、エンチャイルドの存在が奨学生にとっても、またスタッフにとっても、導き手として、なくてはならないものとして心に刻まれていることを実感しました。このようなミーティングの積み重ねで、家族愛の絆をいかに築いていくかが大事だなと感じました。(Yさん)


★ ★ ★ ★ ★ ★ 

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 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、ENCHILD NEWS & REPORTの更新案内です。
 2022年10月15日・25日合併号が公開されましたので、ぜひご視聴ください。

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 今回の内容は、【1067】のブログでご紹介したミンダナオ北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさんの「オンライン誕生会」からです。

 オンライン誕生会でのボロンガイタさんのメッセージをまとめました。

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年10月15日・25日合併号

 以下、テキストでも掲載いたします。

Q 近況をお聞かせください

 私が教鞭(きょうべん)を執るカラガ・ステート大学で今回、二輪車部を立ち上げました。
 それで、「チャリティー・ライド」と銘打って、今年の12月に貧困で悩む原住民の人たちに対して、ギフト・ギビングの支援を行おうと計画しています。
 私自身はこの支援を「エンチャイルド」として行い、彼らにクリスマス・ギフトとして食事を届けるプロジェクトにしたいと考えています。
 横断幕も用意して、エンチャイルドの活動として人々を支援したいのです。それが今の私のコミットメントです。
 おそらく12月の中旬頃の実施となると思いますが、私は今、そのような計画を立てています。

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Q 誕生日を迎えて、これからの抱負をお話しください

 私たちは「シニア」と呼ばれるような年齢に入ってきました。
 とはいえ、私たちは健康ですし、まだ若い自覚があり、エンチャイルドの活動や子どもたちのために意欲的に取り組もうとする前向きな「気持ち」を持っています。

 年を重ねるにつれて、私たちはエンチャイルドの受益者たち(エンチャイルド奨学生たち)の成長ぶりも見ることができます。
 また、ジェリンさんやマーストレル君のように、大学を卒業し、自分の夢をかなえることができる奨学生たちも出てきました。
 このように、来年も大学を卒業する奨学生たちがいますし、私自身が年齢を重ねる中で、彼らからインスピレーションをもらうことができて私は幸せです。
これからも、私たちが取り組んでいる活動をさらに続けられるようにと願っています。

 私は今の年齢に到達しましたが、私はエンチャイルドのミッションを進めるためにまだまだ若いつもりでいます。大学で教鞭を執る一方で、エンチャイルドの活動は私にとって非常に特別な仕事です。
 なぜなら、エンチャイルドの活動では子どもたちとも接しますし、そこで私は彼らにエンチャイルドの理念に基づく生き方を教えています。私たちはただ毎日を生きているだけでは不十分です。私たちには人生を生きる目的があるということです。つまり、未来を良くするために他者のために生きる必要があるということを伝えています。
 その意味で私にとってエンチャイルドの仕事は大学の仕事以上に特別なことなのです。

 私は皆さんにこの場に招待されたことは、私にとってサプライズな出来事でした。今夜はとても幸せな気分です。
 この特別な夜、私は今、皆さんとフィリピンで直接会いたい気分です。それが難しいとしても、この(オンライン)ミーティングで皆さんとお会いできたことは大変うれしいことです。
 私の誕生日に、皆さんが声をかけてくださり、こうして楽しい再会ができたわけですから、これ以上細かくお話しすることはありません。
 皆さんとの再会によって、私の誕生日がさらに特別な一日となりました。ありがとうございます。

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 さて、クリスマス・プロジェクト企画コンテストですが、9チームほどのエントリーになりそうです。プロジェクト企画のプレゼン発表会は、10月30日(日)の午後3時からオンラインで行う予定です。公開で行いますので、皆さまにもご参加いただきたいと考えております。詳細は、今週中にお知らせできると思います。ぜひ予定に入れてくださるとうれしいです。参加を希望されるかたは、info@enchild.org までご一報ください。

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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ボランティア募集中!




 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日(10月19日)が、ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさんの誕生日であることは【1066】のブログでお伝えしましたが、その夜、急ではありましたが、やはり直接日頃の感謝の思いとお祝いの言葉を伝えたいと思い、日本事務局のメンバーでボロンガイタさんのオンライン誕生会の場を設けました。

 本来なら、日本の支援者の皆さまにもご案内の上、参加していただきたい企画でしたが、それがかなわずご容赦ください。支援者の皆さまを代表してお祝いさせていただきました。

 ボロンガイタさんのメッセージは、後日、テキストと動画でご紹介させていただきます。

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 ところで、皆さんのご家庭ではどんなことを大切にしていますか?

 家族が誕生日を共にお祝いすることは大切なことだと思います。
 わが家では、家族の誕生日にはろうそくを立てたホールケーキを囲んで家族皆で記念写真に納まることを約30年続けてきました。いつか全ての写真を整理してアルバムにしたいと考えています。それは家族の誕生日でつなぐわが家の歴史そのものになると思います。子どもたちの成長の記録にもなりますね。

 子どもたちは成長し、自立し、そして独立していきますが、隣人を友とし、家族と思って必要な助けは惜しまず、喜びも悲しみも分かち合いながら、共立社会の一員として生きていってほしいと思っています。

 このブログの読者の皆さまの誕生日もまた、事務局より共に祝わせていただきたいと思います。
 
 ちなみに、本日10月20日は、われらが事務局長、ミスター・エンチャイルドの島田氏の誕生日です。島田事務局長、誕生日おめでとう!

 ところで何歳になりましたかね?

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、われらがジョニー・ボロンガイタさんの 誕生日です。
 
 ボロンガイタさんは山歩と同じ誕生月で同い年。山歩が10日早く生まれているので、一応山歩の方が少しお兄さんということになりますが、実体はというと、ボロンガイタさんの方が精神的には圧倒的にお兄さんなのです。

ボロンガイタさん、誕生日おめでとうございます!

Happy birthday to my friend, hope you had a great one.

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山歩イチ押しのショートケーキをホールで!
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エンチャイルド奨学生たちを巡回し、ケアするボロンガイタさん
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 ボロンガイタさん、そしてそのご家族の存在なくして、ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド活動は成立しないと言っても過言ではありません。

 それほどボロンガイタさんのエンチャイルドに対する功績は大きいものがあります。

 誕生日のお祝いと共に、改めて日頃の活躍と貢献に対して感謝と御礼の気持ちを表したいと思います。ありがとうございます!

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クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 すでにご案内のとおり、9月10日、2022年度出発のための「オンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)」が開催されました。

 今日は、ミンダナオ北東部地域エンチャイルド現地責任者のジョニー・ボロンガイタさんにオンライン・スタディーツアー終了後に語ってもらった感想コメントを紹介します。

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9月10日行われたオンライン・スタディーツアーでの
ジョニー・ボロンガイタさん

エンチャイルド奨学生たちを刺激し、やる気を高める「ピース・アドボケイト賞」

 今日のオンライン・スタディーツアーは、プログラムの流れも良かったですし、私にとっては長い時間に感じませんでした。

 プログラムを通じてエンチャイルド奨学生たちの成長が感じられるオンライン・スタディーツアーでした。

 何をもって成長したことを感じたかというと、ミンダナオ北東部地域において、エンチャイルド奨学生としての在り方、持つべき態度について普段から奨学生たちに指導してきたことが体現されていることを、今日の彼らの発表やパフォーマンス(出し物)を通じて感じることができたからです。

 今回のオンライン・スタディーツアーの特徴は、やはり、「ピース・アドボケイト賞」創設と第1回受賞者の発表でした。これはエンチャイルド奨学生たちのやる気を高め、刺激を与える同賞の表彰になったと思います。

 特に、ピース・アドボケイト賞の選定基準の説明が理事長からありました。これらの基準を満たす者に同賞が授与されるということは、リーダーの推薦のみならず実質的な行動の結果が評価されるということです。まさに、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)の模範となるアワード・オブ・ザ・イヤー賞であると思います。

 日本の支援者の皆さんが、奨学生たちのスピーチやパフォーマンスを熱心に聞いていて、励ましの感想やコメントを述べておられました。日本の皆さんが奨学生たちを応援する誠実さがよく伝わってきました。感謝とお礼を申し上げます。

 スタディーツアーを通じた新しい出発と日比交流の機会を設けてくださりありがとうございました。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨晩は、マニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちのコーディネーターを務める、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長と日本のエンチャイルド事務局のオンライン・ミーティングを行いました。

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右下がキアノ事務局長

 1時間ほどのミーティングでしたが、日本、フィリピン(マニラ首都圏)それぞれの近況報告と最近の活動の成果、今後の予定について共有する時間を持ちました。

 フィリピン側の主な報告内容は、

*エンチャイルド・フィリピンの代表を務めるライアン・チュパス氏に第4子(長女)誕生。
 おめでとうございます!
*新型コロナウイルス感染症の陽性者が増加傾向にあるが、今のところ、政府からの強い行動制限は出されていない。
*フィリピンの学校は7月末、8月から9月まで夏休みに入る。
*10月からの学校の授業は対面式で行われる予定。
*現地のコーディネーターの協力を得て、次年度の奨学生登録申請の手続きを行っている最中である。今月中にはキアノ事務局長がマニラ首都圏のエンチャイルド奨学生全員を対象に訪問する予定。

 といったところでした。

 日本側としては、グローバルフェスタJAPAN2022(10月1日~2日開催予定)への参加・出展に向けての取り組みを始める計画を共有しました。詳細については、改めて当ブログでもご報告したいと思います。お楽しみに。

 以下の写真は、グローバルフェスタ2019に出展した時の様子です。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 当ブログ【877】でミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド・リーダー、ジョニー・ボロンガイタさんのことを書きました。

 今日は、マニラ首都圏のキアノ・ロメロ事務局長(エンチャイルド・フィリピン)を紹介したいと思います。

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グローバルフェスタJAPAN2019のステージで
スピーチするキアノ事務局長

 キアノ君は1996年生まれ、もうすぐ満26歳になる青年です。ボロンガイタさん同様、コロナ禍の中のこの2年、難しい社会状況の中で献身的に頑張ってくれています。

 若きリーダーです。山歩の娘とちょうど同じ世代ですから、山歩にとっては「息子」といってもいい年代です。

 彼がエンチャイルドと関わりを持つようになったのは2013年、大学1年の時です。
 エンチャイルドのことはほとんど理解してなかったようですが、エンチャイルド、フィリピンの代表、ライアン・チュパス氏に誘われてボランティア・スタッフに加わわったそうです。

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OKOME-Projectの最前線をリードする
キアノ事務局長(左)

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エンチャイルド・ユースの奨学生たちと
台風被災者支援活動を行うキアノ事務局長(右手前)

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台風被災地の支援物資を集めるエンチャイルド・ユース
の奨学生たち(左がキアノ事務局長)


 当時は17歳。今は学校制度が変わってハイスクールはジュニアハイスクール4年、シニアハイスクール2年で6年制になり、大学進学は18歳からとなりますが、制度変更前に大学生になったキアノ君は17歳で大学1年になったのです。マニラ首都圏にある工科大学で産業工学を学んだそうです。

 2013年といえば、カロオカン市のMLQ小学校び児童を対象に奨学金支援を始めた年です。翌2014年には同じくカロオカン市のMHデル・ピラー小学校で支援が始まっています。奨学生たちは年齢の近かった、当時ティーンエージャーのボランティア・スタッフであったキアノ君の存在が印象的だったようです。

 カロオカンの奨学生の数人は、最近行われたオンライン共有ミーティングで「自分たちはクヤ・キアノ(キアノお兄さん)と一緒に成長してきました」と語っていました。

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MLQ小学校出身のエンチャイルド奨学生たちを
対象としたオンライン共有ミーティング


 最初はエンチャイルドについてよく分かっていなかったというキアノ君も、今日まで約9年間活動に関わり、エンチャイルドの最前線で活躍してきてくれました。3年ほど前からはエンチャイルド・フィリピンの事務局長として、重責を担ってくれています。

 奨学生たちを直接訪問し、個別のケアをしてきてくれました。奨学生たちの置かれた厳しい現実にも触れそうです。そういう中で、奨学生たちのエンチャイルドの支援に対する熱い感謝の思いをダイレクトに感じ取ったといいます。

 2019年には訪日研修ツアーで来日し、グローバルフェスタJAPAN2019で日本の支援者たちと一緒に活動しました。

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グローバルフェスタJAPAN2019のエンチャイルドの
ブースで体験報告をするキアノ事務局長

 ボロンガイタさんとキアノ君に共通しているのは、エンチャイルドに対するコミットメントはもちろんですが、いずれも奨学生たちからの信頼が厚いということです。

 奨学生たちの多くがハイスクールや大学生であることを考えると、進路問題などで、お兄さん、あるいは少し年上の先輩の立場で相談に乗ってくれるスタッフが身近にいることは、彼らにとってかけがえのない助けとなっているのだと思います。

 エンチャイルドは、現地のスタッフの皆さんの献身的な歩みによって支えられています。
 簡単なことを一つもありませんが、一人一人の最善をつないで連携し、これからもミッション遂行のために力を尽くしていきたいと思っています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日のブログ【876】で、ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド現地責任者、ジョニー・ボロンガイタさんの現地リポートを紹介しました。今回のブログでは、ボロンガイタさんのことについて書いてみたいと思います。

 このブログの読者、特にエンチャイルドの支援者の皆さまの中には、ボロンガイタさんのことをよく知っているというかたもいらっしゃることでしょう。

 スタディーツアーに参加して交流も持ったかたもいらっしゃるでしょうし、来日した際に交流したことがあるというかたもいらっしゃることでしょう。

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訪日研修ツアーで来日し、グローバルフェスタJAPAN2019の
ステージでスピーチするボロンガイタさん

 ボロンガイタさんと会って交流した人の多くは、その人柄に触れて彼のファンになります。ボロンガイタさんだけでなく、ボロンガイタさん一家のやさしさと愛情あふれる振る舞いに多くの日本の支援者は尊敬心と慕わしい気持ちを持ったことでしょう。

 エンチャイルドは多くのすてきなフィリピンの仲間たちに支えられていますが、とりわけボロンガイタさんは特別な存在です。「エンチャイルド」の精神を体現した人だと言っても言い過ぎにはならないでしょう。

 実際、ボロンガイタさんファミリーのエンチャイルド活動への貢献は計り知れません。

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グローバルフェスタJAPAN2019のエンチャイルドの
ブースでギターを弾くボロンガイタさん(右端)

 山歩がボロンガイタさんと初めて会ったのは、2004年のことです。運命的な出会いでした。
 山歩が初めてフィリピンを訪ね、ミンダナオ島ブトゥアン市で教育支援に取り組んだ最初の活動でボロンガイタさんと出会いました。地元の有識者の一人として私たちに協力してくださり、現地の活動においても支援式や奨学生たちとの交流プログラムでMCを務めるなど、重要な役割を果たしてくれました。 

 ボロンガイタさんと山歩が生まれ年も誕生月も同じだったのも、二人の絆を深める要因になったと思います。互いに音楽が大好きで、言葉を超えた交流を深めてくれたのもまさに音楽でした。たくさん一緒に歌いました(言葉が十分に通じないので歌うしかなかったとも言えますが…)。

 ボロンガイタさんは大学教授です。哲学と英語を教える先生です。そして音楽の才能にあふれた人です。
 ボロンガイタさんの夫人は、ご自分の夫のことを「学生には厳しい先生なんですよ」と話してくれたことがあります。
 実際、彼は明るくフランクな人柄であると同時に、誠実で責任感の強い人間です。「アティチュード(態度や心構え)」を大切にする人です。

 私自身、ボロンガイタさんを通して多くのことを学びました。

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OKOME-Projectの最前線でも汗を流してくれました
(左がボロンガイタさん)

 ボロンガイタさんにミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド現地責任者になっていただいたのは、2014年のことでした。そのいきさつは、いつかお話しする機会があると思います。
 
 以来、日本のエンチャイルドとボロンガイタさんファミリーは二人三脚で活動を行うようになり、ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルドは教育支援の新たなステージを目指すこととなったのです。

 ボロンガイタさん夫妻には一男一女のお子さんがいらっしゃいます。二人のお子さんたちもまた、エンチャイルドと共に成長してきたといっても過言ではないでしょう。

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左端がボロンガイタさんの息子さん、右端手前が娘さん

 今日は思いつくままにボロンガイタさんのことについて書いてみました。
 彼は山歩にとってエンチャイルドの同志であり、パートナーであるとともに、親友であり兄弟です。

 山歩にとって、ボロンガイタさんファミリーは国境を超えた家族愛の絆を結び育んだ、まさに「家族」なのです。

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スタディーツアー(ミンダナオ島ブトゥアン市マサオ・ビーチ)
右端がサングラス姿のボロンガイタさん

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 一昨晩(4月11日)、フィリピン・ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさんと情報共有の時間を持ちました。

 フィリピンでは台風1号(マラカス)に続いて、2号(マギー)が発生し、本土に上陸しています。
 インターネットの接続状態も悪く、オンラインでの交流もいつ中断するか分かりません。
 今回は1時間ほど交流しましたが、後半はやはり接続状態があまり良くありませんでした。

 ボロンガイタさんは大学の教授職ある人物であり、真の教育者です。
 エンチャイルドの活動においてもその真価を大いに発揮し、エンチャイルド奨学生たちをより良い方向へと導いてくださっています。

 コロナ禍の中での奨学生たちを訪問する活動は簡単ではありません。
 そのような中で、定期的に奨学生たちの集会を企画し、彼らを励まし、日本の支援者と奨学生たちをつないでくださっていることに心から感謝したいと思います。

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ジョニー・ボロンガイタさん

ジョニー・ボロンガイタさんの報告より

 3月26日(土)と3月27日(日)の両日を使って、ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド奨学生たちを訪ねて、地域ごとのミーティングを持ちました。

 奨学生たちの地域を訪問するときはいつも、彼らにレクチャーを行います。レクチャーを通して私はエンチャイルドの基本的な考え方を繰り返し教えています。

 なぜなら、エンチャイルド奨学生たちのような若者たちは社会から影響を多く受けやすい世代であるからです。良いものばかりであればいいですが、悪い影響も当然受けやすいということです。

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 ですからエンチャイルドとして、彼らに対していつも夢や志を持つことの大切さを伝え、刺激しているのです。エンチャイルドは奨学生たちの成長した未来に期待し、サポートし続けているのだということを何度も彼らに話しています。

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 集会のたびにレクチャーでエンチャイルドの考え方についての話を聞く奨学生たちは、その場がこれまでの自分たちの歩みを振り返る機会となります。そして彼らは、これからの学業や生活に対してやる気を新たにしています。

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 今回訪問した私の所感を報告します。
 彼らに会って、学習に対する意欲や生活態度に接してみて、エンチャイルドの奨学生たちは皆、忙しい中、前向きに学習に取り組み奮闘している様子を感じることができました。

 そして、日本の支援者の皆さんがこれまで継続して彼らをサポートしてくださっていることを、奨学生たちは一様に感謝していました。
 支援者の皆さまには改めて感謝申し上げます。

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 こちらの地域の授業形態の近況を報告します。
 大学においては、対面で授業が行われるケースは限定的で、実験室を使用する化学の授業などに限られており、まだほとんどがオンラインで行われています。

 一方、小学校やハイスクールでは今、今週一週間は対面授業、次の週はモジュール授業で自宅学習、その次の週は対面授業といった隔週での対面授業が計画されています。

 しかし、この様式にすぐに慣れるのはまだ難しいでしょう。なぜなら、実際の教育現場では、先生や児童・生徒たちが対応したり、調整したりしなければならない課題が多く生じてくることが予想されるからです。

 以上です。

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 「ENCHILD NEWS & REPORT」の最新号(2022年3月25日号)が公開されています。
 ぜひご覧ください。

「ENCHILD NEWS & REPORT」2022年3月25日号

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ENCHILD

    


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド現地コーディネーターのジョニー・ボロンガイタさんがエッセーを送ってくれましたので、ご紹介します。

 現地リーダーの寄稿をぜひお読みください。
 また、ぜひ感想のコメントもお願いします。

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与えることの本質

 世界が困難な試練と不幸に見舞われた一年がまた過ぎ去りました。しかし、それでも私たちの人生というものは続いていきます。多くの人々が肉体的、精神的、経済的に、そして何よりも心に苦しみを感じています。そのような状況下でも、志を高く持ち続ける人たちがいます。

 エンチャイルドの奨学生たちは今、彼らの人生における若い日にこのような困難を経験しています。ある親は仕事を失い、家族が苦痛と絶望に直面した結果、悪影響は家族にも及んでいます。

 しかし、このような現実の中でも奨学生たちは前進することを諦めず、将来の夢の実現に向けてどんな困難にも立ち向かおうと、さらに強くなっているのです。 彼らは大いに刺激を受けながら、意欲を燃やして歩んでいます。

 奨学生たちがこのような努力と決意を持つようになった背景には、エンチャイルドが彼らを家族として大切に思っていること、そしてエンチャイルドの支援者の皆さんが国境を超えた真の愛と善の精神で分かち合おうとする揺るぎない、比類のなき決意があるからなのだと思います。

 支援者の皆さんの存在がなければ、奨学生たちが示す勇気と熱意の炎は、絶望と落胆に変わってしまっていたかもしれません。

 私たちは心の底から、エンチャイルドとサポーターの皆さま、親切で思いやりのある全ての支援者の皆さまに感謝しています。 

 与えることは「変化」の礎(いしずえ)です。誰かが与えたからこそ、誰かが変化し得たのです。

2022年3月6日
ジョニー・ボロンガイタ(大学教授)

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グローバルフェスタJAPAN2019でスピーチするボロンガイタ氏

The Essence of Giving 

 Another year has passed where the World was devastated by difficult challenges and misfortunes, but life still going on. A lot of people suffered physically, emotionally, economically, and most of all mentally. Facing these life’s inadequacies, some people still remain focused and determined to reach the peak of their aspirations.

 Enchild beneficiaries have experienced this catastrophic kind of life at their young age presently. Some parents loss their jobs leaving their family suffering the pain and hopelessness resulting to a negative effect in the family. But amidst these life’s realities, it didn’t hinder the beneficiaries to move forward and getting even stronger to face whatever difficulties they may encounter in their journey towards achieving their dreams for the future.  They are much inspired and motivated in their present journey. 

 The rationale behind all these efforts and determination by the beneficiaries is the Enchild’s unflagging care for them as a family and the unfailing and unmatched commitment of the ENCHILD Supporters and Sponsors to share what they have in the spirit of true love and goodness for humanity beyond borders. Without them, the burning flame of courage and enthusiasm showed by the beneficiaries today might be turned into a desperation and discouragement of tomorrow. 

 From the bottom of our hearts, we would say THANK YOU ENCHILD, all the SUPPORTERS and especially the SPONSORS for having a kind and a compassionate heart of giving.  

 GIVING is the fundamental basis of CHANGE. - SOMEONE has changed because of SOMEONE who GAVE - . 

March 6, 2022
J.Bolongaita

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現地でプロジェクトを主導するジョニー・ボロンガイタ氏(左)

【ENCHILD INFORMATION】

 エンチャイルド事務局プロデュースで、3月中旬ごろからパイロット版「エンチャイルド日本語教室プロジェクト」を実施する予定です。生徒は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長(フィリピン人、男性)です。いずれエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン日本語教室を開講したいと考えています。

 日本語のできる現地(フィリピン側)エンチャイルド関係者が増えることは教育支援事業を進める上で大変プラスとなります。

 つきましては、日本語を教えてくださるかた、日本語の先生」を募集いたします。
 
 ★募集期間【2月13日~3月13日】★

 応募先着順優先でご相談させていただきます。

 関心のあるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお知らせください。

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ENCHILD

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 昨日は、ボロンガイタさんから日本の支援者の皆さん宛てのメッセージをテキストで紹介しました。
 今日は動画で紹介します。ぜひご覧になってください。

 エンチャイルドのサポーターの皆さま、文具類を寄付してくださった皆さま、ありがとうございます。
 皆さんのまごころが子どもたちの生きる力になっています。



日本の支援者の皆さんに対するボロンガイタさんからのメッセージ
2022年2月4日

 エンチャイルドの支援者の皆さま
 フィリピン・ミンダナオ島の受益者に対する皆さんの温かいサポートに対して心から感謝申し上げます。

 皆さんのサポートによって彼らはとても喜んでいますし、勉強を頑張ろうという刺激を皆さんから受けています。遠くに離れていても、お互いに直接会えなくても、皆さんの愛と誠意はしっかりと彼らに届いています。

 皆さんのサポートに対して、彼らは良い成績を取り、一生懸命勉強することを誓っています。

 日本のエンチャイルドの支援者の皆さん!
 フィリピンの子どもたちに対する皆さんの尽きることのない、誠実なサポートに改めて感謝申し上げます。

 (日本語で)ありがとうございます。

 以下の写真は、ボロンガイタさんが8カ所を回ってクリスマス・プロジェクトを実施(1月22日~23日)している様子のスケッチです。

 準備から配付、子どもたちのケアまで、ボロンガイタさんのご家族全員(奥さま、長男、長女)で対応してくださいました。
 ボロンガイタさんファミリ―に心から御礼と感謝の言葉を送りたいと思います。

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 昨晩は、フィリピン・ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド責任者、ジョニー・ボロンガイタさん(カラガ・ステート大学教授)と今年最初の事務局オンライン・ミーティングの場を持ちました。

 実は1月の初旬にもオンライン・ミーティングを行ったのですが、ボロンガイタさんの通信環境の状態が悪く、途中でつながらなくなってしまったのです。

 今回は、1月22日~23日の現地でのクリスマス・プロジェクトを終えてのミーティング。この間、一人の奨学生が新型コロナに感染するなどの心配な出来事もありましたが、仕切り直しの日本・ミンダナオの事務局ミーティングを行うことができ、やっと2022年をスタートできた感じです。

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日本とミンダナオの事務局メンバー

 今年の5月は、フィリピンで6年に一度の総選挙が実施されます。大統領、副大統領、上院の半数にあたる12議席、下院の全議席に加え、知事、市長やそれぞれの地方議会の議員までが選挙で選ばれます。

 6月以降にフィリピンを訪問したいと考えていますが、コロナ禍の完全な終息はまだ先のことと思いますし、新政権の方針によっては、私たちのフィリピンへの渡航の判断も影響を受けることになるでしょう。
 遅くともクリスマスシーズン(9月~1月)には渡航できたらと考えています。

 ミーティングの中で、ボロンガイタさんから日本の支援者の皆さん宛てのメッセージを頂きました。
 後ほど、動画でもお届けする予定ですが、まずはテキストでお伝えしたいと思います。ぜひ、お読みください。

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ジョニー・ボロンガイタ教授

日本の支援者の皆さんに対するボロンガイタさんからのメッセージ
2022年2月4日

 エンチャイルドの支援者の皆さま
 フィリピン・ミンダナオ島の受益者に対する皆さんの温かいサポートに対して心から感謝申し上げます。

 皆さんのサポートによって彼らはとても喜んでいますし、勉強を頑張ろうという刺激を皆さんから受けています。遠くに離れていても、お互いに直接会えなくても、皆さんの愛と誠意はしっかりと彼らに届いています。

 皆さんのサポートに対して、彼らは良い成績を取り、一生懸命勉強することを誓っています。

 日本のエンチャイルドの支援者の皆さん!
 フィリピンの子どもたちに対する皆さんの尽きることのない、誠実なサポートに改めて感謝申し上げます。

 (日本語で)ありがとうございます。

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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 10月8日、エンチャイルド事務局とフィリピン・現地リーダーとのオンライン・ミーティングの時間(約1時間45分)を持ちました。

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“エンチャイルド・ハグ”をする日本事務局のメンバーと現地リーダー

 まずはお互いの国の近況を共有した後、エンチャイルド活動についての意見交換を行いました。
 
 必ず確認し合うのは、新型コロナウイルス感染状況とそれに伴う社会状況、そして教育事情です。
 今回は大半の時間をお互いの社会の様子を伝えることに費やすことになりました。

 10月、日本では岸田政権が誕生しました。
 世界を見渡しても、米国の大統領が交代し、ドイツの首相も代わります。フィリピンは来年5月に大統領選が行われ、3月には韓国で大統領選が行われます。

 国のトップが代われば、外交や安全保障、経済など、周辺国との間にも少なからず影響が現れてきます(リアルな話としては、送金レートの問題など…)。

 教育事情に関して言えば、フィリピンはオンライン学習(およびモジュール学習)による学校教育を継続している世界でも数少ない国家です。

 フィリピンにはフィリピンの事情がありますので、政治的な内容に対してとやかく言うつもりはありませんが、エンチャイルド奨学生たちのエッセーを通じて伝わってくる小さな彼らの大きな叫びは山歩の心を揺さぶるものがあります。

 いずれにせよ、今回のブログで伝えたいことは、日本の事務局とフィリピンの現地リーダーたちとの関係が大変重要だということです。「私たちが一つである」ことはエンチャイルド活動の根幹に関わることだからです。

 8エレメントの観点で言えば、日本の事務局とフィリピンの現地リーダーたちとの間に「共有」「共創」「共感」「共観」のエレメントを満たす必要があるからです。

 この四つのエレメントを満たすためにオンライン・ミーティングは不可欠です。

 10月16日には、ミンダナオ島北東部地域ブトゥアン市バランガイ・アンバゴ、マサオ、パガッパタンのエンチャイルド奨学生たちとの小規模オンライン・ミーティングが行われる予定です。

 奨学生たちとの関係においても「共有」「共創」「共感」「共観」の四つのエレメントを満たすことはとても大切なことです。
 共立の文化に触れることで彼らの自立心はさらに刺激されることでしょう。

 日本の支援者の皆さまとの関係においても今後、「共有」「共創」「共感」「共観」のエレメントを満たす企画を行っていきたいと考えています。

 ブログを読んでいただいたり、寄稿していただくこともまた、エレメントを満たすことになりますので、ぜひ積極的に当ブログをご活用くださいますようお願いいたします。

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 On October 8, we had an online meeting (about 1 hour and 45 minutes) between ENCHILD office and local leaders in the Philippines.

 First, we shared the recent situation in each country, and then we exchanged our opinions on ENCHILD activities.
 
 We made sure to share what is going on about the Covid-19 infection, the accompanying social situation, and the educational situation.
 This time, we spent most of our time informing each other about the social situation.

 In October, the Kishida administration has launched in Japan.
 Around the world, the president of the United States has changed, and the chancellor of Germany is also changing. The Philippines will hold a presidential election next May, and South Korea will hold a presidential election in March.

 When the head of a country changes, there will be no small amount of influence on diplomacy, security, economy, and other issues with neighboring countries (realistically speaking, the issue of remittance rates, etc...).

 As far as education is concerned, the Philippines is one of the few countries in the world that continues to provide schooling through online learning (and modular learning).

 The Philippines has its own situation, so I am not going to comment on the political issues, but the big cry of the ENCHILD Scholars conveyed through their essays is something that shakes my heart.

 In any case, what I want to say in this blog is that the relationship between the Japanese office and the local leaders in the Philippines is very important. This is because "We are one" is a fundamental part of the ENCHILD activities.

 In terms of the 8 elements, the elements of “Kyoyu” (sharing), “Kyoso” (co-creation), “Kyokan” (empathy), and “Kyokan” (Shared values) need to be shared between Japan office and the local leaders in the Philippines.

 To fulfill these four elements, online meetings are essential for us.

 On October 16, there will be a small online meeting with ENCHILD Scholars in Barangays Ambago, Masao, and Pagatpatan, Butuan City in the northeastern region of Mindanao.

 It is very important to fulfill the four elements of “Kyoyu” (sharing), “Kyoso” (co-creation), “Kyokan” (empathy), and “Kyokan” (shared values) in our relationship with the scholars.
 By experiencing the culture of Kyoritsu (stand together), their spirit of independence will be further stimulated.

 In our relationship with our supporters in Japan, we would like to plan projects that fulfill the elements of “Kyoyu” (sharing), “Kyoso” (co-creation), “Kyokan” (empathy), and “Kyokan” (shared values) in the future.

 By reading and contributing to our blog, you are also fulfilling these elements, and we hope that you will actively share with your essay and use our blog.

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ENCHILD













 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日(9月12日)、エンチャイルドの現地リーダー、ジョニー・ボロンガイタさんから届いたミンダナオ島北東部地域の最新情報を共有します。

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OKOME-Projectの最前線で活動を行うジョニー・ボロンガイタさん(左)

COVIDの懸念:
 ブトゥアン市ではコロナの症例が増加しているため、再び厳しい制限下に置かれています。デルタ変異体も観察されており、現時点で1例が発生しています。
 マガリャネスでも、コロナの症例が広がっており、影響を受けた地域は閉鎖されています。これは、人々がこのウイルスの問題を2年近くも聞いてきて慣れてしまっていることと、指示に正確に従っていないことが原因と思われます。

奨学生たちの状況:
 最近の状況を受けて、私は何人かの受益者に電話をかけ、それぞれの地域の状況についてフォローアップしました。今のところ、みんな元気で良かったです。

学校に関する状況:
 地域の公立・私立の大学は8月16日に授業を開始しました。また、8月23日に授業を開始した学校もあります。大学生の受益者は、夢見る未来に向かって厳しい学業の旅を始めています。
 小学校とハイスクール(日本の中学校とハイスクール)は9月13日に授業を開始しますが、モジュール式のオンライン教育を採用しています。

 以上が今回の私の簡単な状況報告です。私たちの最近の状況について、少しでも知っていただければ幸いです。

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OKOME-Projectの最前線で活動を行うジョニー・ボロンガイタさん(左)

COVID Concern: 
 Butuan City is placed again under stricter restrictions due to the rising cases of COVID in the area.  A DELTA Variant is also observed within the region which has one case in the moment. 
 The small town of Magallanes has already spread cases of COVID in which affected areas are being locked down.  This is happening may be because the people are bored already of listening the issue of this virus for almost two years and they are not exactly following the health protocols. 

BENEFICIARIES Concern:
 With the recent situation happening around, I called and made follow up some of the beneficiaries about their condition in their respective areas and I'm glad that everyone is fine as of the moment. 

SCHOOL Concern:
 The Private and Public Colleges and Universities in the region has started their classes already last August 16 while there are also schools started their classes on August 23 this year. College beneficiaries are now starting with their rigid academic journey towards their dreamed future. The elementary and high school will start their classes on September 13, 2021 with still in a modular and online approach of education.

 That's my simple and short situational updates for this time. I hope it gives you a little knowledge about our recent condition. 

ENCHILD






 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日に続いて、8月21日(土)に行われたNPO法人エンチャイルド設立10周年記念日比オンライン交流会での祝辞をお届けします。

 マニラ首都圏カロオカン市マルセロ・H・デル・ピラー小学校の教員でエンチャイルドの現地コーディネーターの一人、パメラ・モロン先生のメッセージです。

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マルセロ・H・デル・ピラー小学校で行われた支援式(2014年)

 皆さん、こんにちは。そして、NPO法人エンチャイルドの設立10周年を祝賀いたします!

 お元気ですか?
 私たち一人一人にとって大切な記念すべき集まりに参加できたことは、実に幸せなことであり、またとない機会でもあります。この集いは懇親会の役割も果たしておりますが、今回オンラインで実現することができました。

 人生の夢を実現しようとする受益者を継続的に支援する皆さんグループの一員となることは、一生に一度あるかないかの貴重な機会であり、人生において忘れることのできない経験になります。

 今日のこの場は、奨学生たちをいつも陰ながらサポートしてくださって支援者、関係者の皆さんとの再会の場です。そして、より良い未来のために学業に励むことを支援者の皆さんに約束する機会でもあります。

 そして、将来、皆さんのサポートを必要とする人たちが現れたら、奨学生の皆さんはその人たちを助けるのです。

 理事長をはじめとするNPO法人エンチャイルドの皆さん、ありがとうございます! 皆さんは支援を必要としている人たちのために、自ら進んで心を込めたサポートしてくれています。
 他者を助けることをどうか決してやめないでください。これからも全ての人に祝福を与え続けてください。

 改めて、10周年おめでとうございます。

心に残る名言:
 完璧でなくても人生に感謝しよう。
 満足とは、望んでいることを実現することではなく、今あるものに感謝することである。

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オンライン交流会でメッセージを述べるパメラ・モロン先生

 Good afternoon everyone…and Happy 10th year anniversary NPO ENCHILD!
 How are you? Kumusta po ang lahat?
 It is indeed a blessing, an opportunity to each and everyone of us to be part of your important and memorable gathering where it serves also as get together and Kumusahan but this time in a different way or manner, it is done virtually.
 To be part of your organization who continuously supports the beneficiaries in order to attain their dreams in life is a once in a lifetime opportunity and cannot be forgotten until the end of time.
 It is an opportunity also for us to meet sponsors, stakeholders who silently helping each scholar and in return promise them to fulfill the agreement to pursue their studies in order to have better future.
 And when the perfect time comes, it is their chance to help others who will be needing their help.
 To the staff of NPO ENCHILD, headed by Mr. Tokanori Todate…a BIG thank you to each and everyone of you who willingly and wholeheartedly supports every individual who need it.
 Never stop helping others, wag po sana kayong mapagod. Continue to be blessing to every individual.
 Again Happy 10th year anniversary.

Saying to ponder:
 Appreciate life even if it’s not perfect.
 Contentment is not fulfillment of what we wish for, but an appreciation of what we have.

ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルド奨学生たちから寄せられたエッセーを連日紹介させていただいています。
 奨学生たちからの原稿はどんどん届いていますので、これからも順次ブログに掲載してまいりますが、きょうは、先日(8月21日)行われたエンチャイルド設立10周年記念日比オンライン交流会の中でお話ししていただいた、現地コーディネーターのかたのお祝いメッセージをお届けしたいと思います。

 マニラ首都圏アンティポロ市サン・イシドロ小学校のコーディネーター、マロウ・バルメスさんのスピーチです。

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 皆さん、今日は祝福された日です!
 きょうは主が準備してくださった日であり、私たちはこの日を喜び、楽しんでいます。
 本日、NPO法人エンチャイルドが10周年を迎えられたことを心よりお祝い申し上げます。

 実り多き10年間を私たちは共に過ごしてきました。奨学生たちの多くの夢や目標が実現され、人生における成功が積み重ねられていますが、それは支援者の皆さまがフィリピンの若者に手を差し伸べてくれたおかげです。

 皆さんとの間で長く結ばれてきた温かい友情を、私たちは常に皆さんとの絆として大切にしています。皆さんと結ばれた絆は、今後もフィリピンの人々に調和と進歩をもたらしてくれるものと私は確信しています。

 日本の支援者の皆さまには、心から感謝の意を表したいと思います。世界中が経験しているこの危機的状況の中でも、皆さんはいつも幸せな心を持って、私たちの親愛なる奨学生たちサポートしてくださっています。
 
 エンチャイルドのスポンサーシップは、奨学生たちの明るい未来につながる多くの機会を開くでしょう。皆さんは天使のような存在です。寛大な皆さんのサポートによって感化された奨学生たちは、周りの人々を助け、地域社会に恩返しをする志を持つようになりました。

 10周年を機に一つの章が終わり、そしてもちろん、次の章が始まります。私はこれからも家族の絆を大切にしていきたいと思い、お祝いの言葉として締めくくりたいと思います。

 改めて、心からお祝いを申し上げます。

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サン・イシドロ小学校のコーディネーター、マロウ・バルメスさん

 A blessed day to everyone!
 This is the day that the Lord had made we will rejoice and be glad in it. 
 I would like to express my heartfelt congratulations on the 10th Year Anniversary of ENCHILD, which we are celebrating today. 
 Ten years of fruitful years together. So many dreams and goals have been achieved and continue to observe increasing success in their life it is because of extending your arms to the Filipino youth.  The warm friendship long shared between us is always cherished and valued the ties with you.
 I am very confident that the bond and relationship will continue to bring harmony and progress for the Filipino people. 
 I would also like to express my heartiest thanks to all the Japanese sponsors that in this crying times, that we are experiencing all over the globe, you always have a happy heart to share everything to our dear scholars the provision that you have sharing is very much appreciated.
 Your sponsorship will open many opportunities for their brighter future. You are angels from disguised.  Your generosity has inspired them to help others and give back to the community.
 With the 10th Anniversary marking the close of one chapter and of course the beginning of another. I would like to conclude my congratulatory remarks by having a strong hope to continue the ties as one family. 
 Once again, my sincerest congratulation!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回のブログは、5月30日(日)に行われたマニラ首都圏のエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン・スタディーツアーのプログラムから紹介します。

 エンチャイルドの現地コーディネーターの一人であり、マルセロ・H・デル・ピラー小学校の教員でもあるパメラ・モロン先生のスピーチです。

 学校の教師、現地コーディネーターの立場から、ご自身の心の目に映ったエンチャイルドの姿を率直に語ってくださっています。ぜひお読みください。

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2021年5月30日に行われたオンライン・スタディーツアー

 “A person’s most useful asset is not a head full of knowledge, but a heart full of love , an ear ready to listen and a hand willing to help others.
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 「人が持つ最も有用な財産とは、頭でっかちの知識ではなく、愛に満ちた心であり、聞こうとする耳であり、人を助けようとする手である」(格言集より)

 In the midst of nowhere, there’s a small school named Marcelo H. Del Pilar Elementary School, that exists. It is located near the creek and commonly mistook as factory by some every time we came out of the gate. But luckily this school is such a performing one, with regards to academics and extra-curricular activities. 

 ある所に、マルセロ・H・デル・ピラール小学校という小さな学校があります。小川の近くにあり、門から出るたびに工場と勘違いされることもあります。しかし幸いなことにこの学校は、学業や課外活動において、とても優秀な学校なのです。

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パメラ・モロン先生(右)

 In the year 2014, an overwhelming blessing came. We were given a chance to be selected as beneficiaries of Japanese Sponsors or the so-called NPO EnChild.

 2014年、素晴らしい幸運が訪れました。この学校の児童・生徒たちが日本のNPO法人エンチャイルドの受益者に選ばれるチャンスが与えられたのです。

 Twenty different individuals from different grade levels were chosen. Luckily these individuals were able to receive all the benefits/assistance given to them by the organization like monthly allowances and supplies. And not only that, what I like MOST, is that THEY NEVER FAIL to communicate with us coordinators, and most especially with the beneficiaries. Checking on them about their performances, experiences, or what is happening to them. 

 選ばれたのは学年の違う20人。幸運なことに、これらの学生たちは、毎月の手当や物資などの恩恵や支援を受けることができるようになりました。
 それだけではなく、私が最も気に入っていることは、エンチャイルドのスタッフの皆さんが私たちコーディネーターや、特に受益者とのコミュニケーションを決して怠らないことです。
 学生たちの日頃の様子や経験していること、彼らに起こっていることに関心を持ってくれています。

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 Annual Study tour, get together or “kumustahan” was also visible and that’s the time also that I have to serve as their second mother/nanay again by accompanying them on their whereabouts.

 恒例のスタディーツアーや"kumustahan"(懇親会)も行われており、その時に私は学生たちに付き添い、第二の母親としての役割を果たしてきました。

 EnChild is not just an organization giving financial assistance to the beneficiaries but building future leaders or successful individuals on their different fields of interest.

 エンチャイルドは、受益者に経済的な支援を行うだけでなく、将来のリーダーや成功者をそれぞれの興味ある分野で育成する組織です。

 To be part of your organization is an opportunity. An opportunity that knocks once in a lifetime and I’m HAPPY and PROUD to say that it helps me in my promotion.

 皆さんのグループの一員になれることは、またとないチャンスです。一生に一度きりのチャンスであり、それが私のキャリアの一助にもなっていることを、私はうれしく、また誇りに思っています。

 In your 10th year Anniversary, may you continue to be a BLESSING to everyone. Continue what have been started, helping others without asking anything in return. And may this organization prosper more in the coming years.

 10周年を迎え、これからも多くの人々の祝福となりますように。
 見返りを求めずに人を助けるという、これまで実践されてきたことがずっと続いていきますように。 
 そして、このグループがこれからもますます繁栄していきますように。

 One EnChild! One Family!

 ワン・エンチャイルド! ワン・ファミリー!

 Thank you very much!
 Domo Arigatogozaimashita!
 Maraming Salamat!

 ありがとうございます!


Ms Pamela Morong , Coordinator, MHD
マルセロ・H・デル・ピラー小学校
エンチャイルドのコーディネーター
パメラ・モロン

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルドの現地責任者、ジョニー・P・ボロンガイタさんが、「教育の本質」というタイトルで当ブログに寄稿してくれました。ご紹介いたします。

 ボロンガイタさんは定期的にエンチャイルド奨学生たちを訪問あるいは学校などに集めて、彼らの成長ために献身的にサポートしてくださっています。

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バランガイ・ロサンゼルスのエンチャイルド奨学生たちと
(左から3人目がボロンガイタさん/2017年)

教育の本質
                          
エンチャイルドblogへの寄稿、JPBより(ジョニー・P・ボロンガイタの略)

 世界の貧しい国々を隅々まで見回すと、多くの子どもたちが、死と隣り合わせの路上で命を懸けて生きているのが分かります。
 青年も、老人も、そしてストリートチルドレンの親でさえも、彼らと共に日常を生き延びるために厳しい環境で過ごしています。

 どうしてこのようなことが起こっているのでしょうか?
 地球上の豊かな国々と比較してみましょう。そこでは人々が望むように自分たちの安楽な生活を楽しんでいます。
 そこに秘められた課題は「教育」であることが知られています。貧困の世界で生き延びることで精いっぱいの人々は、ほとんど全てがそうではないにしても、十分に教育を受けていないか、全く教育を受けていないのです。

 適切な教育を受けることによって、明るい未来の夢を持ち、苦労しながらもその夢に到達する貧困出身者のサクセスストーリーがあることを私たちは知っています。
 現実問題として、適切な教育を受けることは、貧困と無知による束縛から人を解放する道の一つです。

 NPO法人エンチャイルドは、貧困下にあっても志のあるフィリピンの子どもたちを奨学金支援を通じてサポートするという原則を持っています。
 いつの日か、支援を受けた子どもたちは自立し、彼らが得た教育によって他者を助ける力を身に付けてくれると私は信じています。

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バランガイ・アンバゴのエンチャイルド奨学生たちと
左端がボロンガイタさん/2017年)

The Essence of Education
(JPB For Enchild Blog)

 If we look around to some corners of the poor and impoverished countries in the world, we can observe lots of children on the streets racing deaths and risking their lives to survive. There are even adults, elderly, and parents of these street children are with them seeking stiff opportunities and chances to sustain their daily lives. 

 Why is this happening? Comparison can be made with those existing rich countries on earth. They enjoy and make their lives easy as they want it in almost everything. The known secret is EDUCATION. People taking the principle of survival of the fittest in the  surviving world of poverty, mostly if not all were less educated or has none education at all.

 Some success stories would tell us about poor individuals striving harder to reach and hold their dreams, to have the right education to take for a brighter future. Reality is, proper education is one of the ways that liberates the person from the bondage of poverty and ignorance.

 NPO ENCHILD has this principle of supporting the poor but deserving children in the Philippines through scholarship. Believing that someday, these children would become self reliant and has the capacity to help others because of the education they obtained.    

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バランガイ・マサオのエンチャイルド奨学生たちと
(右端がボロンガイタさん/2017年)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、昨日アップした第2回「オンライン・スタディーツアー」のエンチャイルド・フィリピンの代表、ライアン・チュパス氏の歓迎のあいさつの内容を動画で紹介します。


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 2019年3月に行われたスタディーツアーの支援式で
あいさつを述べるライアン・チュパス氏

 皆さん、こんにちは。

 エンチャイルドの理事長と事務局長、そして日本の支援者の皆さん、キアノ・ロメロ氏をはじめとして日々苦労して頑張ってくれているフィリピン側のスタッフの皆さん、奨学生の保護者の皆さん、先生がた、コーディネーターの皆さん、エネルギッシュで知性溢れるエンチャイルド奨学生の皆さん、私は心から皆さんにお祝いを申し上げます。

 この日の活動は、日本とエンチャイルド・フィリピンのみならず、私たち全員にとって大きな節目となるでしょう。

 エンチャイルドは17年前、学校に通える余裕のない子どもたちを支援する一人の人のアイデアから出発しました。

 開始以来、プロジェクトは次第に成長していき、インパクトを持つようになり、多くの人々と協力しながら、文化・伝統・人種の違いを超えて、一つの家族のようになりました。

 奨学生たちの多くが大きな夢を持つようになり、他者のために生きるアドボケイト(提唱者、推進者)になりました。

 今年、私たちは新型コロナウイルスというかつてなかったほどの世界的なパンデミックに直面しています。
 しかし見てみてください。コロナ禍の脅威の中にあってもエンチャイルドの献身はそれにたじろうことなく、中断していません。

 改めて、きょうの歴史的なイベント開催にお祝いを申し上げたいと思います。

 そして奨学生たちに対して伝えたいことは、他者のために生きて、価値のある人生を生きましょうということであり、たとえ困難が訪れたとしても、自分だけのために生きるのではなく、より良いことのために生きることに献身しましょうということです。

 世界は目まぐるしく動いています。私たちの夢を実現するために一所懸命頑張りましょう。

エンチャイルド・フィリピン代表
ライアン・チュパス

サンタクロース for チルドレン 緑


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、第2回「オンライン・スタディーツアー」のエンチャイルド・フィリピンの代表、ライアン・チュパス氏の歓迎のあいさつの内容を紹介します。

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2019年3月に行われたスタディーツアーの支援式で
あいさつを述べるライアン・チュパス氏

 皆さん、こんにちは。

 エンチャイルドの理事長と事務局長、そして日本の支援者の皆さん、キアノ・ロメロ氏をはじめとして日々苦労して頑張ってくれているフィリピン側のスタッフの皆さん、奨学生の保護者の皆さん、先生がた、コーディネーターの皆さん、エネルギッシュで知性溢れるエンチャイルド奨学生の皆さん、私は心から皆さんにお祝いを申し上げます。

 この日の活動は、日本とエンチャイルド・フィリピンのみならず、私たち全員にとって大きな節目となるでしょう。

 エンチャイルドは17年前、学校に通える余裕のない子どもたちを支援する一人の人のアイデアから出発しました。

 開始以来、プロジェクトは次第に成長していき、インパクトを持つようになり、多くの人々と協力しながら、文化・伝統・人種の違いを超えて、一つの家族のようになりました。

 奨学生たちの多くが大きな夢を持つようになり、他者のために生きるアドボケイト(提唱者、推進者)になりました。

 今年、私たちは新型コロナウイルスというかつてなかったほどの世界的なパンデミックに直面しています。
 しかし見てみてください。コロナ禍の脅威の中にあってもエンチャイルドの献身はそれにたじろうことなく、中断していません。

 改めて、きょうの歴史的なイベント開催にお祝いを申し上げたいと思います。

 そして奨学生たちに対して伝えたいことは、他者のために生きて、価値のある人生を生きましょうということであり、たとえ困難が訪れたとしても、自分だけのために生きるのではなく、より良いことのために生きることに献身しましょうということです。

 世界は目まぐるしく動いています。私たちの夢を実現するために一所懸命頑張りましょう。

エンチャイルド・フィリピン代表
ライアン・チュパス


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドの教育支援活動を行っているフィリピン・マニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちから、たくさんの自身の近況と社会の様子を伝えるレターが届いています。

 エンチャイルドの月刊ニュースレターや本ブログで、順次掲載してまいります。

 今回は、エンチャイルド・フィリピンのスタッフの一人、キアノ・ロメロさんからのお便りを紹介します。

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グローバルフェスタJAPAN2019で活動するキアノ・ロメロさん(左)

 支援者の皆さん、こんにちは!
 
 COVID-19(新型コロナウイルス)による世界的なパンデミックの中、NPO法人エンチャイルドのスタッフの皆さんと支援者の皆さんの安全をお祈りしています。

 この危機のために、私たちの国フィリピンも苦しんでいます。
 日々、感染件数は増え続けていますが、エンチャイルド奨学生およびその家族の皆さん、コーディネーターの皆さんに現在の状況について確認したところ、安全な状態であることを聞いて安心しています。

 各地方自治体が必要な予防措置を取り、全てのコミュニティーの家庭がサポートされています。自治体の指示に従い、この前例のない状況に対して、封じ込めの取り組みが進むよう私たちは協力しています。

 私たちエンチャイルド・フィリピンのスタッフは、日本の全ての支援者の皆さんにエンチャイルド奨学生たちの状況を十分にお伝えできるように努力します。

 神様の祝福がありますように。


キアノ・ロメロ
エンチャイルド・フィリピン


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 国内の状況はもちろんなのですが、エンチャイルドとしては、やはりフィリピンのエンチャイルド奨学生のことが気になります。

 すでにエンチャイルドの理事長が奨学生および関係者宛てのレターを公開していますが、現地からも現在の状況について連絡が入り始めています。

 マニラ首都圏地域の奨学生たちから現地の様子を伝えてくれるレターが多数届いています。翻訳でき次第、ニュースレターやウェブサイト、ブログなどで紹介していきたいと思います。

 今回は、ミンダナオ島ブトゥアン・マガリャネス地域の現地リーダー、ジョニー・ボロンガイタさんのメールを紹介します。

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ーーー

親愛なる理事長

 そちらの現状を知らせてくれるあなたのメールを受け取りました。

 参考になると良いですが、以下は私からのリポートです。

 今皆さんが困難な状況を日本で感じているように、こちらフィリピンでも私たちにとって大変多くの困難が生じています。

 私たちの地域では、部分的な封鎖が行われています。ウイルスの拡散や他者からの感染を避けるために、全員が家にいることが義務付けられています。

 このような状況にありますが、私はメールを通じてエンチャイルド奨学生の数人と連絡が取れ、様子を確認することができました。

 これまでのところ、奨学生たちの状況は、それぞれ自宅で待機しているため健康は良好です。

 支援者の皆さんによる多くの助けを得ている現地の奨学生やその父母の皆さんは、エンチャイルドのサポートに大変感謝しています。

 奨学生たちは、世界が直面しているこの深刻な課題の中で、スタディーツアーが実現されることを望んでいます。

 また、日本のエンチャイルド・ファミリーの皆さんが常に安全であることを願っています。

 心配してくださり誠にありがとうございます。

心を込めて、

ジョニー・ボロンガイタ

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ジョニー・ボロンガイタ氏


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドは昨年(2019年)の9月27日~10月2日の日程でエンチャイルド奨学生を対象とした訪日研修ツアーを実施しました。

 今回は、来日したミンダナオ地域のエンチャイルド・プロジェクトリーダー、ジョニー・ボロンガイタ氏の訪日研修ツアー体験記をお届けします。

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グローバルフェスタJAPAN2019のスペシャルステージで
スピーチするジョニー・ボロンガイタさん

「ギブ・アンド・ギブ」という行動原理は、私にたくさんのエネルギーとインスピレーションを与えてくれました

 日本国内最大のイベントの一つであるグローバルフェスタにミンダナオの3人が招待されたことは、私にとって思いもよらない出来事でした。

 活動中の素晴らしい体験は、私に新しい学びをもたらしました。東京にいる間、私は温かい歓迎と思いやりを感じました。
 
 2011年に初めて日本を訪れた時も同じように温かく迎えられましたが、今回はその時以上にさまざまな体験をすることができました。

 2011年の日本訪問の際のハイライトは、多くの人々の前でメッセージを伝え、東京のさまざまなランドマークをツアーし、日本の支援者と会い、駅前の清掃活動にも参加しました。今でも覚えています。


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グローバルフェスタのブースで
エンチャイルド体験を語るボロンガイタさん

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ボロンガイタさんはギター伴奏でも大活躍

 一方で今回の訪日は信じられないほど比類のない体験になりました。まさに「エンチャイルド・ファミリー」を体感しました。成田空港で日本のエンチャイルドのスタッフ、そしてマニラから来日した兄弟の皆さんと再会し、彼らの笑顔に触れながら、これが「エンチャイルド・ファミリー」の縮図であると感じました。

 私は今回の訪日研修ツアーの意義と目的をはっきりと感じることができました。
 グローバルフェスタ初日、日本のエンチャイルドのメンバーと協力しながら一緒にブースで活動する中で、助け合いの化学反応が起こりました。
 
 暑さが厳しい一日でしたが、私はそれほど大変には感じませんでした。その代わりに大きな喜びと幸せを感じました。日本のエンチャイルドの兄弟姉妹の皆さんと共に活動できて私はとても幸せでした。

 フェスティバルに訪れた人たちに声を掛け、私たちのブースに案内することは喜びでした。
 エンチャイルドで私たちが体験してきたことを人々に伝え、抱負を語りながら活動することは、私たちがエンチャイルドのために一生懸命活動するための動機付けになりました。

 私はフィリピンの子供たち、主にエンチャイルド奨学生たちに対するエンチャイルドの支援者の皆さんによる深い愛とケア、そして苦労を感じることができました。
 「ギブ・アンド・ギブ」という行動原理は、私にたくさんのエネルギーとインスピレーションを与えてくれました。

 私たちが体験した活動全てを通じて私が言えることは、エンチャイルドというのはメンバー(受益者)一人一人に真に関心を向ける「本当の家族」だということです。
 つまり、教育を受けたいという情熱を持つ、恵まれない子供たちに希望とより良い未来を与えるために、「ギブ・アンド・ギブ」の行動原理を持った愛情のある家族なのです。

 忘れることのできない類いまれな冒険。それが東京でエンチャイルド・ファミリーと過ごした5日間の歩みでした。
 日本の豊かな文化について学んだ多くのこと。静けさ、他者を尊重する精神、規律を守ること、時間を大切にする姿勢、国を愛すること。私はこれらの価値を学べたことに感謝し、私の国の人々にこれらのベストプラクティスを共有できることを誇りに思います。

ジョニー・ボロンガイタ


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドは昨年(2019年)の9月27日~10月2日の日程でエンチャイルド奨学生を対象とした訪日研修ツアーを実施しました。

 今回は、来日したエンチャイル・フィリピンのスタッフ、キアノ・ロメロ氏の訪日研修ツアー体験記をお届けします。

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グローバルフェスタJAPAN2019の
スペシャルステージでスピーチするキアノ・ロメオさん

「日本の皆さんは困っている人がいれば進んで助けようとする人たちだということを私は実感しました」

 日本で行われた5日間のスタディツアーは思い出深く、私にとって多くの学習の場となりました。

 「グローバルフェスタJAPAN 2019」の2日間のイベントを通じて私は、フィリピンの奨学生たちを継続支援するために奮闘するエンチャイルドのスタッフの皆さんの苦労と努力を理解しました。

 イベントが行われた2日間、彼らはエンチャイルドの目標を達成するために全力を尽くし、真剣に取り組んでいました。私たちフィリピンスタッフもまた、日本のスタッフを助け、さまざまな仕事や責任を果たすために最善を尽くしました。

 2日間のイベントは非常にハードでした。しかし、会場を訪ねた多くの人たちと出会い、一緒に歌を歌ったり楽しんだりしたので疲れを感じることはありませんでした。このイベントの成功は私を飽きさせませんでした。

 特に、日本の支援者の皆さんに私のエンチャイルドの経験を話すことができたことが良かったです。苦労しながらも、私たちと英語でコミュニケーションを取るために最善を尽くしてくれたことがとてもうれしかったです。

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エンチャイルドのブースで体験発表を行うキアノ・ロメオさん

 日本の皆さんは、困っている人がいれば進んで助けようとする人たちだということを今回私は実感しました。彼らは親切で他者に敬意を払います。

 このイベントの成功は、日本人スタッフとフィリピン人スタッフの助け合いと団結がもたらした結果です。多くの人々がエンチャイルドの目的を知り、近い将来、支援者になっていくような、エンチャイルドにとって良い足掛かりになったと思います。

 2日間のイベントの成功は、エンチャイルドが今後、より多くの子供たちに対する教育支援を拡大していくことにつながるでしょう。

 より多くの子どもたちが人生の夢を実現できるよう、私もまたエンチャイルドを支える支援者になっていきたいと思います。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回ご紹介するのは、マニラ首都圏地域で長年エンチャイルドの活動を献身的にサポートしてくれているアルマ・デラ・トーレさん(エンチャイルド・フィリピン)のリポート(2016年6月)です。
 私はこのリポートを読んで多くのことを感じ、多くのことを教えられました。

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前列左端が活動中のアルマさん


「日本の皆さん、心配しないでください。私たちがいつも彼らを見守ってまいります」

「彼らは同情を望んでいるのではなく、支援を必要としているのです」

 現在、マニラ首都圏地域では、9つの地域で100人以上の児童・生徒がエンチャイルドの奨学金支援を受けています。従って、彼ら一人一人を訪ねることは容易な事ではありません。
 全員を訪問し終えるには数週間、時には1カ月かかることもあります。しかし、奨学生たちを訪問するたびに、私たちのようなボランティアスタッフの支えや助けが、彼らにとってとても必要とされているのを感じます。

 皆さん(日本の支援者)がマニラのスモ―キーマウンテンを訪ね、数人のエンチャイルド奨学生たちが住んでいる地域の生活環境を体験してこられたことを知り、私はとても心を動かされました。
 そこを訪ねた皆さんは、おそらくその環境を味わうことで胸が張り裂けそうになったのではないかと思います。
 私たちはそこから学ぶことがあると思います。それは、彼らは決して私たちから同情されることを望んでおらず、必要としているのは私たちの支えであるということです。

 支えとは、行動の伴った援助であり、彼らに必要なのは同情以上に私たちが共感することなのです。
 彼らが生活している困難な環境から学ぶべきことは、私たちは自分が今置かれている環境にもっと感謝しなければならないということです。
 私たちがもっと成熟した人間に成長できれば、きっと今より多くの課題に対して解決する力を持つことができるようになると思うからです。

 奨学生たちの家を訪ねるときにいつも感じるのは、父母や保護者の皆さんの希望と喜びです。支援者の皆さんからの支援金を受け取る時、彼らはどれだけ感謝していることでしょうか。
 最も重要なのは、経済的な支援のみならず、エンチャイルドは彼らに希望と励ましを与えていることなのだ、ということを私はこの活動を通じて実感しています。

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マニラ湾のサンセット

 父母や保護者の皆さんに対して、私はいつもこのように話しています。

 「エンチャイルドは、単に経済的な支援にとどまるのではなく、子供たちが最善を尽くし、心構えを変え得るような機会を与えてあげることによって、彼らが明るい未来を描けるようにしているのです」と。

 私は自分からの思いではなく、日本の支援者の皆さん一人一人のインスピレーションを奨学生たちに届けられるように心掛けています。他のスタッフも同様です。
 このような思いから、私たちは日本の皆さんが毎年フィリピンを訪ねてくれるのを楽しみに待っているのです。
 子供たちも、保護者の皆さんも、日本の支援者の皆さんと会うことをとても楽しみにしています。

アルマ・デラ・トーレ

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