こんにちは、エンチャイルド広報担当の地球村山歩です。
1月12日、本年最初の日比事務局合同オンライン・ミーティングを行いました。
フィリピン側はミンダナオ北東部地域の責任者ボロンガイタさんとキアノ事務局長(エンチャイルド・フィリピン)、日本側は理事長、副理事長、事務局長と、翻訳ボランティアでご協力いただいているYさんとEさんが参加しました。
まずは新年のあいさつ、そしてそれぞれの近況、2023年の抱負を共有した後、フィリピン側からはエンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクトの成果の報告がなされました。
クリスマス・プロジェクトのオンライン報告会は2月初旬、中旬の2回に分けて行うことになりそうです。詳細は近日ご案内いたします。
スタディーツアーあるいは現地視察団という形での4年ぶりの現地訪問は、6月の時期の実施が有力となっています。
また、他団体とのコラボ企画の実施計画など、今後のスケジュールについて確認しました。
また、他団体とのコラボ企画の実施計画など、今後のスケジュールについて確認しました。
日本側の参加者の感想をご紹介いたします。
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今日の「日比事務局合同オンライン・ミーティング」は、2023年のエンチャイルド活動を出発する上で大変重要な交流の場だったと思います。なぜなら、参加者がエンチャイルドの根底に流れている行動指針と2023年に対するそれぞれの思いを共有し、出発することができる機会となったからです。
年明け、エンチャイルド・ファミリーとオンラインを通じたうれしい再会になりました。(事務局長)
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今回のクリスマス・プロジェクトの活動を通じて奨学生たちが驚くほど成長している様子を直接聞くことができて良かったです。
さらにエンチャイドの存在が奨学生やスタッフの人生に深い心の絆を築いていることを感じました。(副理事長)
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今日はありがとうございました。
皆さんの2023年の抱負を聞けて、今年も一段と成長する年にしたいと私も勇気付けられました。
奨学生の子どもたちが、支援式典のことを覚えていて、それを楽しみにしてくれているのがすごく感動しました。
エンチャイルドの支援式典は、自分は唯一無二で特別な存在なのだ、自分の個性をこれから養っていくのだと、改めて認識してもらう、最高で最適なステージなのだと改めて感じました。
決意を新たにする、最高の誕生日となりました!(Eさん)
★Eさんはこの日がお誕生日でした!おめでとうございます★
★Eさんはこの日がお誕生日でした!おめでとうございます★
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ボロンガイダさんのお話を聞きながら、エンチャイルドの存在が奨学生にとっても、またスタッフにとっても、導き手として、なくてはならないものとして心に刻まれていることを実感しました。このようなミーティングの積み重ねで、家族愛の絆をいかに築いていくかが大事だなと感じました。(Yさん)
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