★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援と共育(草の根国際交流)活動を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回実施程度しています(2020~2022年度はオンラインで実施)。サポーター、スタディーツアー参加者募集中です! お問い合わせください。★世界の子どもたちを元気にしよう!★

Category: エンチャイルドサポーター


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 現在、「サンタクロースになろう!プロジェクト2022」に取り組んでいますが、支援者のかた(男性)からすてきなお便りが届きましたので、ご紹介いたします。

 小さなサンタクロースの物語です。

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「そのお金はエンチャイルドに寄付したい」

 11月14日は小学校4年生の娘(10歳)の誕生日でした。
 今回、お世話になっているかたからお祝金を頂きまして、欲しいものがないか、娘に対して本人の希望を聞いてみたところ、「そのお金はエンチャイルドに寄付したい」とその場で言うのです。私はちょっと驚きました。

 エンチャイルドがフィリピンの子どもたちのために支援していることは普段から娘には説明してきました。特に今回、クリスマス・プロジェクトに取り組んでいることを娘に伝えてあったので、何か彼女なりに思うところがあったのかなと思います。

 エンチャイルドの活動に取り組んでいる親(私)としては「ああ、自分だけのことではなく、世界の子どもたちのことも考えてくれているのだな…」と大変うれしくなりました。そこで、頂いたお祝い金はエンチャイルドのクリスマス・プロジェクトに寄付することにしました。

 こんなこともありました。娘は母親のスマホを借りてよくYouTubeをよく見ています。それで、エンチャイルドのYouTubeのチャンネル登録を宣伝してほしいと常々私から娘に伝えていました。
 そうしたら、「ママのスマホからエンチャイルドのYouTubeチャンネル登録をしたよ」と言ってきてくれました。

 好きなYouTubeを毎日見ているものですから、「チャンネル登録」の理解は早いなあと思いましたし、何より、今回の娘のリアクションに私自身が刺激を受けました。

‐‐‐

 皆さん、いかがでしたでしょうか。
 山歩はうれしくなりました。ほっこり、びっくり、感動しました。
 小4のこの女の子も、ピース・アドボケイトだなあ、ギバーだなあと思った次第です。
 そしてパパもママもピース・アドボケイトの実践者だと実感です。
 君の温かいハートも一緒にフィリピンのエンチャイルド奨学生たちに届けます!

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★ ★ ★ ★ ★
サンタになろう!

エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月15日現在で164,000円(達成率55%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り15日です。目標額まであと136,000円です。

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

★ ★ ★ ★ ★

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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ボランティア募集中!


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日(9月18日)、台風14号が接近する中、その影響でしょう、時折激しい雨に見舞われる中でしたが、 日比谷公園に行ってきました。

 なぜ、荒天の中、日比谷公園に? と思われるかもしれませんが、大阪から東京に来られていたエンチャイルドの支援者さんを日比谷公園のある場所にご案内することが目的でした。

 そのある場所とは…。このブログでは何度かご紹介してきた、フィリピンの独立の英雄、ホセ・リサールの胸像です。

 胸像には花束が手向けられていました。
 どなたか先に訪ねたかたがいらっしゃったのでしょう。

 日比谷公園のホセ・リサールの胸像に関しては、以前のブログの記事もぜひご参照ください。

【301】日比谷公園とホセ・リサール博士の胸像
【339】「異文化間交流」考①~ホセ・リサールと日本

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ホセ・リサールの胸像(後藤理事撮影)

 大雨の中、大阪のサポーターのかた、後藤理事、山歩の三人で、有名な首かけイチョウの側の松本楼でお茶をしながら、日比谷公園散策のタイミングを待ちました。

 支援者のかたと直接お話しする機会は貴重です。
 コロナ禍とともに支援者の皆さんとの直接お会いしての交流がすっかり減ってしまいました。

 支援者の皆さんと日比谷公園で散策しながら、エンチャイルドのお話をするのもいいアイデアだと思いました。紅葉の季節に企画してみようかな。

 エンチャイルド奨学生やスタッフの皆さんが訪日した際にも、必ずこの場所にご案内するようにしています。

 国際協力としての教育支援、国際交流を進める上で、互いの国の歴史や文化、社会事情を知ることは不可欠ですね。

 今回、初心に帰って勉強し直さないといけないなと、山歩は思いました。
 
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首かけイチョウ
(樹齢400年以上と推定されています/後藤理事撮影)
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山歩の知る限り、ホセ・リサールについて
説明させていただきました(後藤理事撮影)
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回も9月10日のオンライン・スタディーツアーに参加された70代の女性のかたの感想を紹介させていただきます。

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ピース・アドボケイト賞「特別賞」を受賞した
ジョンライル・ボロンガイタ君

「親の背を見て子は育つ」

 特に「ピース・アドボケイト特別賞」に輝いた、ジョンライル・ボロンガイタ君に心からお祝いしたい気持ちになりました。心からおめでとうと伝えたいです。

 というのも、小さい頃からご両親の愛に育まれたジョンライル君は、物心ついた時から、いつの間にかお父さんのやってきたことを本人も行ってきたんだということが、涙のスピーチと共によく伝わってきたからです。

 日本のことわざにもあります。
 「親の背を見て子は育つ」

 子どもは親の日常、親が日頃やっていること、親のやり方をまねすることが当たり前のことであって、子どもは親の生活習慣をわれ知らずに身に付けていきます。

 ボロンガイタさん親子の姿に接して感動を覚え、私の目にも涙があふれました。

 エンチャイルド奨学生の皆さんのスピーチを聞き、その姿に触れながら、日本の学生にはない真剣さ、奨学生になったことへの感謝の気持ちを持ち続けてエンチャイルドと共に歩んできたこと、社会にその恩を返したいという思いにあふれていることに感銘を受けました。

ジョン・ライル・ボロンガイタ君_High Honors
学業で表彰を受けるジョンライル・ボロンガイタ君

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 今回も9月10日のオンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)関連の情報です。

 参加した日本の支援者の皆さんの感想を紹介します。
 感想をお寄せくださった皆さまに心から感謝申し上げます!

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★Iさん(マンスリーサポーター会員、女性)★

 久しぶりにオンラインスタディツアーに参加しました。
 奨学生の皆さん、未来を見つめながら今の現実の中で最善を尽くしている姿に希望を感じました。
 ありがとうございます!

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2017年2月、理事長は現地視察を行いました
その時、カロオカン市の何人かの
エンチャイルド奨学生の自宅を訪問しています。
その中に、今回「ピース・アドボケイト賞」を
受賞したクリスティン・メイ・バグードさんの家庭もありました。
クリスティンさんとご両親、理事長の4人で記念写真に納まりました


★Oさん(マンスリーサポーター会員、女性)★

 遠く離れていても、こうしてオンラインを通して会うことができ、近くに感じられることがとてもありがたく、うれしいです。いつも楽しみにしています。

 十数年前に参加したスタディーツアーで出会った時はまだまだ幼かった子が、今回ピース・アドボケイト賞を受賞していて、「わぁ!こんなに立派になって…」と、親のように誇りに思う自分がいます。

 これからも家族の一員として、子どもたち一人一人の成長と活躍を見守りたいと思います。
 ありがとうございました。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月10日に行われたオンライン・スタディーツアー(日比オンライン交流会)の日本側参加者(女性)の声をご紹介します。

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「全ての子どもたちにピース・アドボケイト賞を贈りたい」

  2022年最初のオンラインツアーに参加する事ができました。

 今回は、いつも以上にフィリピンの子どもたちの発表や出し物が多く、とても内容の濃い時間となりました。

 印象的だったのは、初めてアワード(ピース・アドボケイト賞)が導入され、表彰された子どもたちがとても誇らしく、時に涙しているシーンです。

 特に、このとてつもなく苦しい数年間の日々を耐え抜いた子どもたちが、少し解放され、報われ、安心したような表情をしていたり、喜びにあふれた顔をしていたりと、さまざまで、改めて、このアワード制度は素晴らしいものだと感銘を受けました。

 そして、全ての子どもたちにアワードを贈りたい気持ちが伝わればと、今後も少しでも参加し、子どもたちのパフォーマンスや、今後の成長を直接見守りたいと感じました。

 事務局の皆さま、いつもありがとうございます😊

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。

 今回、第10弾としてご紹介するのは、2014年6月に行われたスタディーツアーに参加した男性のかたの体験記です。

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2014年6月に行われたエンチャイルド・スタディーツアー
ミンダナオ島マガリャネス・ブハン小学校のエンチャイルド奨学生たち

周りの人にも支援を勧めたい

 今回スタディーツアーに参加してみて、良い意味で裏切られました。
 それは私自身今回のツアーに対して、正直それほどの期待もなく、異文化体験程度にしか考えていなかったからです。子どももハッキリ言ってそんなに好きではありません。ですので、周りが熱くなればなるほどに冷めていました。ですが、実際に参加してみると、驚きと感動が待ち受けていました。

 文化の違いはもちろんのこと、子どもたちのかわいさには圧倒されました。
 前述したように、私は子どもがそんなに好きではありません。そんな私がエンチャイルド奨学生に対して妹のような感情を持てたことは自分でも驚きでした。

 自分に語学力があればもっとたくさん話せたのにと、非常に悔しくもなりました。奨学生がどのように感じているかは分かりませんが、ご両親も来てくださっていたことで、とても責任を感じましたし、この子の将来のためにも頑張って助けてあげたいと心から思いました。

 ひと月千円は大きな額ではありませんが、それがフィリピンの一人の子どもにとって、大きな支援につながっているのだと思うと、今後も支援を継続していこうと感じ、また周りの人にも堂々と勧めていこうと思っています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。

 今回、第9弾としてご紹介するのは、2014年6月に行われたスタディーツアーに参加した女性のかたの体験記です。

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2014年6月に行われたエンチャイルド・スタディーツアー
ミンダナオ島アグサン川の船着き場にて

「日本人としてできることがたくさんある」

 「エンチャイルド・スタディーツアー2014」を通じてフィリピンと出会い、フィリピンの人たちとの交流を通して、私たちが日本人としてできることがきっとたくさんあるのではないかと思いました。

 ここでつながった縁を大切にして、より深い関係を築いていきたいと思っています。実際にフィリピンの人たちに関わっていくことで、これからの私の人生がもっと深いものになっていくのではないかと感じています。

 世界が一つの家族のようになる―。
 「家族になる」ということは簡単なことではないと思います。実際、血のつながっている家族でもさまざまな問題があるのですから。

 スタディーツアーを終えて、これから自分がどうしていくかが問題です。
 ツアーでの体験を、観念的なものではなく、具体的なものへと変化させていくためには、具体的な行動を起こしていかなければならないと思います。この思いを風化させないように努力していきたいです。

 私たちの支援が子どもたちの未来、世界の未来につながっていることを感じます。
 現地にはまだまだ難しい問題はたくさんあると思いますが、明るい光が差し込んでいると、希望を感じています。フィリピンで頑張っている子どもたちを思い、恥ずかしくない人生を送りたいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

  フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。

 今回、第8弾としてご紹介するのは、2014年6月に行われたスタディーツアーに参加した女性のかたの体験記です。

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2014年6月に行われたエンチャイルド・スタディーツアー
ミンダナオ島マガリャネスにて

「子どもたちのためにアクションを起こしたい!」

 実際にフィリピンに行ってみて「私にできることがある」「日本人にできることがある」「日本人だからこそ、できることがある」と多く気付かされました。

 それを教えてくれたのは今回出会った子どもたちと、エンチャイルドの趣旨に賛同し、忙しい時間を割いて私たちを受け入れ、一人でも多くの家族を助けたいと尽力する現地スタッフのかたがたの姿でした。

 国や文化が違ったとしても、同じ目的を中心としていくならば一つになることができると実感し、「人類が一つの家族になる」ことは実現可能なんだと確信しました。

 日本に戻ってから今まで、彼らのことを考えない日はありません。こんなにも一人一人を、またフィリピンを恋しく思う私自身に驚いています。日本にいては感じることのできない本当に貴重な体験をさせていただきました!

 この感謝の思いを何かの形にして、子どもたちに、フィリピンに届けたいので、これからアクションを起こしていきたいと思います。

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 フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。

 今日、第7弾としてご紹介するのは、2014年6月に行われたスタディーツアーに参加した女性のかたの体験記です。
 
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2014年度にエンチャイルド奨学生になった
カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校の児童たち

日本語で話してくれた「ありがとう」「愛してる」という二つの言葉

 私はお金の支援だけでは支援している実感が持てなかったので、支援している子どもたちに直接会いたいと思い、スタディーツアーに参加しました。

 実際にフィリピンを訪ね、フィリピンの歴史や社会の事情を知ることができ、人々がどのような思いで過ごしてきたのかを、少しですが感じることができました。また、目の前に突きつけられた現実の問題に対して、「私には何ができるのだろう?」と考えさせられました。

 子どもたちに出会った時には、ただいとおしい思いでいっぱいでした。子どもたちはシャイだけど、親しげに私たちと触れ合ってくれました。愛すれば愛するほどに笑顔と力をもらい、もっと愛したい思いでいっぱいになりました。

 私は言葉での会話はあまりできませんでしたが、伝えたいという心がそのまま通じていくことが感じられ、子どもたちとその家族のために「支えになりたい! 応援したい!」と強く思いました。

 今回私が見つけた私にできることは、誠心誠意を込めた心の支援とできる限りのお金の支援、そしてフィリピンの実情を多くの人に伝えること、です。
 私自身が問題を解決するには実力も知恵もお金も人徳も足りませんが、今回結縁を交わした子たちと家族のために心を尽くし支えることはできると思います。

 今回のスタディーツアーを通してフィリピンの人々から学んだことは、感謝と愛する思いです。
 最後に結縁を交わした大学生の女の子から、日本語で「ありがとう」「愛してる」と言われてとてもうれしく思いました。
 
 振り返ってみると、私が一番使った英語は「Thank you!」であり、一番強く感じたことは「愛することの尊さ」でした。普段の生活でもこの思いを持って生活していきます。


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 フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けしています。

 今回、第6弾としてご紹介するのは、2013年7月に行われたスタディーツアーに参加した男性のかたの体験記です。

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2013年7月に行われたエンチャイルド・スタディーツアー
ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マサオの浜辺にて

「子どもは世界の宝です!」

 当初、今年(2013年)の現地訪問ツアーに参加するかどうか、すごく悩んでいました。2年続けての参加は、時間的にも経済的にも負担が大きかったからです。日程的にもツアーの直前まで地方で仕事をしている予定だったので、参加を決意するのに時間がかかりました。

 スタディーツアーに参加すると決めたのは、5月に訪日研修ツアーで来日したフィリピンのエンチャイルド奨学生たちとの触れ合いがきっかけでした。少しの時間しか一緒に過ごせなかったのですが、その出会いによって今年もフィリピンに行こうと決めました。

 今年のツアーに参加して一番強く感じたことは、やはり「子どもは世界の宝である」ということです。この一言に尽きます。

 昨年姉妹結縁を結んだ男の子と再会したのですが、彼は僕のことを覚えてくれていました。1年前に出会った時の彼はとてもシャイで深い交流はできなかったのですが、今年は彼の方から声をかけてきてくれたり、プレゼントをくれたりと、その成長した姿に感動を覚えました。

 「自分はどうだろうか?」。彼との再会はそんなことを考える機会にもなりました。
 夢と目標があり、それを支えてくれている人がいるという自覚が男の子の成長に力を与えているのだと思いました。そしてそれは自分にも必ずあるはずだ、そのきっかけを与えるためにツアーに参加させてもらったんだと感じました。子どもたちのそのような姿勢は大人にも影響を与えていくものだと思います。

 エンチャイルド奨学生たちの通う学校の授業参観でも刺激を受けました。
 日本と違い、児童数がとても多いので教室が足りず、午前と午後の2部制で授業が行われています。
 休憩時間もなく、4時限の授業を通しで行っているので大変です。それでも、受け身ではなく児童自身が積極的に少ない時間を惜しんで多くのことを学びたいという姿勢で臨んでいました。

 教え方も児童の創造性を育てるために工夫されたものでした。英語の授業では俳句と美術を合わせて行っていたのが衝撃でした。
 日本の教育制度は素晴らしいといわれますが、今のままで満足するのではなく、発展するために貪欲に他国から学ぶ姿勢が必要であると感じました。
 このような子どもたちの姿もまた、大人たちに影響を与えていくことでしょう。その意味でも「子どもは世界の宝」だと思います。

 エンチャイルドの教育支援プロジェクトを通して日本人がフィリピンの子どもたちと姉妹結縁を結び、 “家族”には国境は存在しないのだということを実感しました。そのような国境を超えた家族愛の絆を感じて行動することで世界に平和がもたらされていくのだなと感じます。

 夢と志を持つ子どもを一人でも多く増やせるように、今後ともエンチャイルドの活動を支えていきたいと思っています。

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 残暑お見舞い申し上げます。
 お盆が過ぎて、晩夏に向かう時期を迎えました。

 さて、フィリピンにおいて2022年度の新学年が始まる直前企画として、「来年こそは、現地(フィリピン)を訪問するぞ!」という思いを込めて、リアル・スタディーツアー体験記をお届けします。

 今回、第5弾としてご紹介するのは、2013年7月に行われたスタディーツアーに参加した女性のかたの体験記です。

 この機会に、リアル・スタディーツアー体験記第1弾~第4弾もぜひお読みください。

 第1弾【983】
 第2弾【984】
 第3弾【985】
 第4弾【989】

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2013年7月に行われたエンチャイルド・スタディーツアー
マニラ首都圏のエンチャイルド奨学生たちと(ケソン市の会場にて)

「共に生き、共に喜びたい」

 エンチャイルドの現地訪問ツアーに参加させていただきました。
 フィリピンを訪れるのは2回目でした。最初に訪問したのは2009年の夏。大学を卒業し、専門学校に通っていた頃、エンチャイルドとは別のボランティア活動で訪ねる機会がありました。私にとって初めての海外であり、日本と全く違う文化を持つ地を訪れ、現地の人々と触れ合うことは衝撃の連続でした。

 今回のフィリピン訪問は2回目でしたので、ある程度は見聞きし知っている場所でしたが、以前は感じられなかった「地球家族」の感覚を実感できた期間となりました。

 印象的だったのは、ブトゥアン市とカロオカン市での姉妹結縁式でした。二人の“妹”との姉妹結縁を結ぶことを通して、本当に一対一での、姉妹としての支援、家族の交流をしていけることに喜びを感じました。
 「この子のために私がしっかりしなくちゃ」と、良い意味でのプレッシャーも感じつつ、出会えたことが本当に喜びでした。

 さまざまな場所で多くのフィリピンの人たちと交流しました。私自身は英語がうまく話せないのでジェスチャーや片言の会話での交流でしたが、歌やダンスを通し、言葉が通じなくても心が通じ合う方法はあるのだと実感しました。

 6日間を振り返り、一つ一つの出来事が本当にかけがえのない、貴重な体験であったと感じています。訪問先では大歓迎され、感謝状を頂くなど、エンチャイルドの支援が大きく実っていることを強く実感しました。現地の人々との交流を通して、“家族”として、本心からの喜びを実感することのできた期間でした。

 印象的だったのは子どもたちの“笑顔”です。一方で私たち日本人観光客相手に物乞いをする子どもたちを多く目にしました。それを見て見ぬふりするしかない私でしたが、それでも無邪気な笑顔の子どもたちもたくさん見ました。

 今回のスタディーツアーではフィリピンの一部を見聞きしただけで、まだまだ知らない部分もたくさんあると思います。困難な状況をすぐに改善することは難しいかもしれませんが、少しでも変えていきたいと思いました。子どもたちの未来のために、そして子どもたちの笑顔のために。

 これからも支援を続けていきたいと思っていますが、ずっと同じ支援の仕方ではいけないと考えています。決して上から目線の支援ではなく、“家族”だからこその支援であり、フィリピンの人たちの自立を実現するための支援です。
 もっともっとフィリピンの人々の生活を知って、共に生きたいし、共に喜びたいと思っています。

エンチャイルドへの参加方法
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 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドは年間活動の中で、例年、クリスマスの時期にはフィリピンの子どもたちを対象としたクリスマス・プロジェクトと、エンチャイルド奨学生を対象としたクリスマス・イベントを行ってきました。

 コロナ禍では全体が集まるような会合はできなくなりましたが、特にキリスト教国家であるフィリピンの人々にとってクリスマスは最大の年中行事を祝う期間となっています。

 今日紹介するのは、2013年12月(26~28日の期間)にマニラ首都圏の奨学生たちを対象に行われたクリスマス会に参加した日本人支援者のかたの体験記です。

 今年もクリスマス・プロジェクト、クリスマス・イベント、共に取り組んでまいります。
 ぜひご参画ください。

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カロオカン市MLQ小学校でのクリスマス・イベントより(2013年12月

「国境を超えた家族愛の広がりを感じました」

 初めての現地訪問ツアーから約1年半が過ぎましたが、今回、このような機会が与えられたことに心から感謝しています。

 今回、3カ所でのクリスマスパーティーに参加させていただきましたが、とりわけトンド地区でのパーティーが印象的でした。
 トンドは、ストリートチルドレンやスカベンジャーが多い地域ですが、私がツアーで訪れた場所でもあり、姉妹結縁を交わした児童が住む地域でもありました。

 本当に結縁相手の女の子と再会できるのかという不安もありましたが、彼女は近くに住んでいることもあって、誰よりも先に来て私に声をかけてくれました。

 去年は、話しかけてもただ笑顔を見せるだけのシャイな印象を受けていたので、快活に話す様子がまるで別人のようで、その成長した姿が本当にうれしく、いとおしい存在だと改めて感じました。

 私の住所も暗記していて、日本語を学んでいるそうで、きらきらした目で「日本に行きたいんだ!あなたの家族に会いたい!」と言ってくれて、どれだけ私を慕ってくれているのかが伝わってきました。
 また、家が火事に遭ってしまったそうですが、「支援があったからこそ、頑張ってこれた」とも話してくれました。

 現地の実情を把握するのは簡単ではありません。私たちが知らないだけで、さまざまな困難に直面する毎日だと思います。

 「“姉”として何ができるのか?」ということを思った時に、「一番は、支援を続けていくことだ、そして、この子の夢を守ってあげたい! 必要なことを与えてあげられる自分になりたい」と改めて感じました。また、現地の多くのかたがたが関わってくださっていることを知ることができました。

 言葉のコミュニケーションには苦労しましたが、そんな私の不安など関係なく、「When do you come back? I miss you!」と言ってくれたことがうれしかったです。

 奨学生との個々の関係もそうですが、それだけではなく、「エンチャイルドの支援を母体とした大きな“家族”が存在するんだ!」ということを実感した3日間でした。

 この経験を生かしながら、これから私に何ができるのかについてさらに模索しながら、いろんなことにチャレンジしていきたいと考えています。

 奨学生たちが私たちの姿を見て、勇気や元気をもらって挑戦していくことができるように、彼らの見本となっていきたいと思っています。

 このような機会を与えてくださったエンチャイルド、そして、サポートしてくれている現地のスタッフ、全てのかたがたに感謝したいと思います。

 ありがとうございました!

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カロオカン市MLQ小学校でのクリスマス・イベントより(2013年12月

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 連日の猛暑の中、日本においては新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが止まりません。
 夏バテ気味の皆さま、コロナ禍の影響でご苦労されていらっしゃる皆さま、お疲れさまです。

 今日は、リアル・スタディーツアー体験記第4弾をお届けします。

 今回のご紹介するのは、2013年7月に行われたスタディーツアーに参加した女性のかた(当時25歳)の体験記です。

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 「子どもたちは人類の宝だ!」

 「子どもたちは人類の宝だ」。今回2回目の参加となるこのツアーで、より強く、そう感じました。

 1年越しに会う子どもたちは、去年よりも少しだけ大人びた表情をしていて、1年でこんなにも成長するのかと驚かされました。そして、変わらない、純粋な子どもたちのはじける笑顔を見て、胸がいっぱいになりました。

 この子たちの未来を少しでもサポートできていると思うと、うれしくて、もっと多くの子たちと関わりたい、もっとサポートしたいと強く思いました。

 子どもたちは本当に純粋です。何でも素直に反応して、驚いて、照れて、笑って、楽しみます。短い時間の中でたくさんのパワーをもらいました。

 日本人を見つめる子どもたち。異国の地から自分たちに会いに来ているんだ、という高揚感と、誇らしさ…、私たちを見つめる瞳が、皆キラキラと輝いていました。

 こんな素直な子たちが、一人でも多く学校に通うことができて、たくさん学んでほしいと思います。 他人を大切にできる、思いやりを持った人になり、社会に貢献できる人になってほしいと思います。

 訪問したフィリピンの小学校の授業は素晴らしいものでした。小さい教室に50人もの児童たちがぎゅうぎゅう詰めでした。もちろんクーラーもありません。扇風機1、2台で、汗を流しながらの授業という環境でしたが、誰一人ダレることなく、主体的に授業に参加していました。

 印象的だったのが先生の授業の進め方です。とても熱心に精力的に授業をされていました。テンポよく、リズミカルで、子どもたちが学びたくなるような楽しい授業で、そこには児童に対して真剣に学んでほしいという、先生がたの熱い思いがありました。

 次々と手を挙げて発言する子どもたちの姿も、とても頼もしく感じました。そうやって主体的、自発的な行動を重ねることで、強さやたくましさを身に付けることができるんだなと思いました。

 エンチャイルドは今回、その学校で15人の児童を支援することになりました。姉妹結縁を結ぶことで、子どもたちもより一層成長していくのだと感じます。こうやって、たくさんの子どもたちと関わることができ、私自身ももっともっと自分の器を広げて、成長していきたいと思いました。

 子どもたちに向けたメッセージの中に、こんな言葉がありました。
 「チャンスを逃すな」と。
 本当にそのとおりだと思います。チャンスは転がっているものではありません。チャンスは自分自身でつかまなければならないものなのだと思いました。その言葉は、私にとっても心にぐっと来るものでした。

 今回、新たに2人の児童と姉妹結縁を結びました。たくさんの妹、弟ができました。私自身もいつまでも子どもたちの希望でありたいと思います。自分自身が思いやりを持った、人のために行動できる人でありたいと思います。

 素晴らしいこのプログラムも現地のスタッフの皆さんのサポートなしでは成り立ちません。このツアーに関わる全ての人に感謝します。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 7月もあっという間に過ぎてしまいましたね。

 今日山歩は、7月締めくくりの山歩きをしてきました。
 猛暑の一日でしたが、いつものペースでなんとか歩けたと思います。
 山頂でのあずきのかき氷は最高でした。

 さて、リアル・スタディーツアー体験記第3弾をお届けします。

 今回のご紹介するのは、2013年7月に行われたスタディーツアーに参加した当時27歳の会社員の男性の体験記です。

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「本当に人類は一つの家族なんだな」と感じた

 実際に行ってみて一番強く感じたのは、子どもたちの力強さです。純粋で真っ直ぐな心。きれいな澄んだ瞳。目が合うとすぐに笑ってくれて、人懐っこくて、温かい気持ちになりました。学校訪問では、たくさんの子どもたちが日本の国旗を振って歓迎をしてくれました。握手やサインも求められ、全てが笑顔であふれていました。

 経済的には日本の方が恵まれていますが、フィリピンの子どもたちの方が幸せに見えました。また、フィリピンの児童は授業中も積極的に手を挙げていて、勉強に対する意欲が素晴らしかったです。

 一緒に歌ったり、踊ったりしていると、肌の色や言葉なんて関係なく、本当に「人類は一つの家族なんだな」と感じました。日本で練習していた「マルモリ」や「Choo Choo TRAIN」のダンスもうまく踊れて、現地の皆さんもとても喜んでくれました。

 姉妹結縁式では、「この子の人生に関わることができるのだな」と思い、うれしい気持ちを持つ半面、責任も感じました。ただ今回だけ、たまたま支援するのではなく、今後も経済的な支援に加えて、継続的に訪問しながらしっかりと自立を支援していき、この子が大人になったら「今度は自分が他の人を支援してあげたい」という気持ちを持つ、そんな子に育ってほしいなと思いました。

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 姉妹結縁を結んだ子とゲームセンターに一緒に遊びに行った時に、涙が出てきてしまいました。私は弟や妹がいなかったので、純粋に遊んでいるその子の姿を見ながら、本当の兄弟ができたような感覚になり、感激してしまったのです。この感覚は、現地に行って実際に姉妹結縁を結んでみないと味わえない感覚なのだと思いました。

 このツアーに参加して心が喜んでいます。
 正直なところ、会社を1週間休むというのは大変でしたが、大きくプラスになって返ってきました。
 本当にこのエンチャイルドの活動は素晴らしいです。このような海外教育支援を企画し、10年以上も続けるということは、現地のかたがたの協力も必要であると思いますし、日本側も高いモチベーションを維持し続けなければならなかったと想像します。大変苦労されたことと思います。その熱意を私は感じました。
 この旅を思い出だけで終わらせずに、継続的な支援を続け、たくさんの人を巻き込んでいけるような自分になっていきたいと思いました。

 物乞いはありますし、決して裕福とは言えない国かもしれません。しかし、しっかりと教育が受けられ、教育に対する親の意識が変わっていけば、必ず発展する国になるはずです。そして、人類共通の宝物である子どもたちがごみを拾いながら生活をしている…、そのような状況をなくすことが私の目標です。一人でも多くの人が世界を知り、関心を持ち、一つの家族のようになっていければいいなと思います。

 このような体験をさせていただいたことに感謝いたします。

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2022年7月30日、高尾山の山頂から
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 第7波が急拡大する中ですが、10年前から振り返りつつ、スタディーツアー体験者の感想をお届けします。現実逃避が目的ではありませんが、来る日のために、スタディーツアーへの心のボルテージを上げていきたいと思っています。

 第2弾は、2012年6月のスタディーツアーに参加した男性サポーターの体験記をご紹介いたします。

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ミンダナオ島ブトゥアン市のマウグ小学校を訪問(2012年6月)

子どもに夢を与える仕事をしたい

 私は海外支援活動やボランティア活動に以前から興味を持っていた。しかし、今まで興味だけで終わってしまっていて具体的な行動を起こすことができていなかった。
 今回のツアーは、初めての海外支援活動体験であり、自分がずっとしたかったことでもあった。

 ツアーの初日、空港に着いてすぐにマニラ市庁を訪問し、マニラ市の議員さん4人と会い、フィリピンの教育の現状についての話を聞くことができた。私の中で特に印象に残っているのは議員さんの姿である。「これからもどうか支援をよろしくお願いします」という低姿勢には、心に響くものがあった。

 議員さんたちがフィリピンの貧しい環境下に置かれている子どもたちを代表してお願いしている。そういう現状があるにもかかわらず、私は自分の欲に生き、お金のことも何も考えずに使ってきた。

 罪悪感が芽生えたと同時に、私は私自身の可能性に気付くことができた。
 日本で生まれ、日本人である私にはやれることが今からでもたくさんある。日本に住んでいること、日本人という立場を生かしてこれからできることがたくさんあると思った。
 そんな大事なことに気付かせてくれる貴重な時間であった。

 二日目は初めてフィリピンの子どもたちと学校訪問を通じて顔を合わせた。そこでは児童たち、教師たち全員が私たちを熱烈に歓迎してくれた。そんな熱烈な歓迎を受けるたびに、このプロジェクトがどれだけ現地の人に感謝され、必要とされているかを実感した。

 三日目と四日目、この二日間が自分にとって何よりも貴い時間であった。これから支援をする子どもたちと姉妹結縁式を行い、一緒に歌って踊って会話を交わして交流を深められたことが本当にうれしく楽しかった。そこでの子どもたちの笑顔はとてもすてきで今でも頭の中に残っている。

 劣悪な環境でも、子どもたちは笑顔で何も問題のないように過ごしている。その子どもたちが将来の夢や希望を少しでも持てるように自分もなんとかしたいし、子どもたちと接していたらなんとかしなければと思った。これから先、結縁を結んだ子どものことを思い、責任を持って人生を歩んでいきたい。

 五日目はケソン市のハイスクールに行き、そこでは“あっち向いてホイ”や折り紙など、日本の遊びで交流し、楽しい時間を過ごした。
 校長先生のお話も伺ったが、そこでも貧困や家庭の問題が原因で途中で学校に行けなくなる子が多くいることを聞いた。

 今回、議員さん、校長先生の他にも地域の教育現場のトップの人やたくさんの現地の人からお話を聞くことができたのだが、どこに行っても貧困などで学校に行けない子どもたちの話が出てきて、これほどまでに現状は深刻なものなんだなと理解することができた。

 今回のツアーで自分の目標がはっきりした。
 子どもに夢を与えることをしたい。今までは興味・関心程度のレベルにとどまっていたが、もう一歩進んで考えることができるようになった。
 求めれば自分に適した環境は与えられる。そして与えられるだけでなく、それに応えていけるような自分でなければいけないと思った。

 最後に、このツアーで関わってくださったフィリピンの全ての人々、プロジェクトを10年以上も継続して、現地訪問ツアーや奨学生児童の訪日研修ツアーを企画し、私たちに成長の場を与えてくださっているプロジェクト関係者の皆さんに深く感謝したい。


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 こんにちは、エンチャイルド広報担当、地球村山歩です。

 日本においては、新型コロナウイルス感染症第7波の拡大が進んでいます。
 コロナ禍の終息がなかなか見通せず、トンネルの出口が見えない状態が続いています。

 スタディーツアーが実施できなくなって3年目。
 オンラインによるスタディーツアー「日比オンライン交流会」などの取り組みは一定の成果を収めてはいるものの、やはり現地を訪ねて直接交流する機会が持てないことは残念です。

 そこで、ブログ上で、かつてのスタディーツアーに参加した皆さんの体験記、感想を改めてご紹介することで、スタディーツアー復活の運気を引き寄せる雰囲気をつくり上げていきたいと考えました。

 スタディーツアー体験記第1弾は、10年前、2012年6月のツアー参加者(女性)の体験記です。

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ミンダナオ島ブトゥアン市バランガイ・マウグの
エンチャイルド奨学生たち(2012年6月)

子どもたちを“笑顔にしよう!”プロジェクト

 “Dream comes true…”。
 フィリピン行きが決まった時に、その言葉が脳裏をよぎりました。

 2012年6月、夢の一つだった国際交流がついに実現しました。何年か前から知っていたこのプロジェクト、「いつか行こう、いつか参加しよう!」と思い続けて、やっと今年、その思いを実現することができました。

 正直言うと、フィリピンに行くまで、いや、フィリピンを肌で感じるまで、ほとんど何も分かっていなかった私でした。
 料理も、お国柄も、そして肝心のツアーの内容。「こんな私で果たしていいのか?」と、若干不安もありつつ、「まぁいいか~! まずは自分の目で見て感じよう!」という、楽観的な思いで日本を旅立ちました。

 同じアジアの国、フィリピン。
 フィリピンは、人も気候もすごく暖かくて、みんなが笑顔で、温かい気持ちになれる、そんなステキな国でした。

 目が合うと、すぐにニコっと笑みを浮かべてくれる人々。澄んだ瞳。驚くほどに陽気で、みんな歌やダンスが大好きで。初めて訪れた国だったけれど、そんな気がしない、どこか懐かしい、そんな国、フィリピン。何より、どの子も元気いっぱいで、そんな子たちから、たくさんの笑顔とパワーをもらいました。

 街ですれ違う子どもたちも、今回訪れて出会った子どもたちも、みんなエネルギーの塊でした。そう、幸せの。子どもは、幸せの源です。子どもがいると、どんな人でも笑顔になるし、ほっこり、気が緩むんだなぁと感じたこの数日間。子どもは人々の大切な宝なんだと気付かされました。

 幸せのエネルギーをたくさん持っている子どもたちを、“笑顔にしよう!”プロジェクト。そんな意義あるプロジェクトに出合えて、その一員になって今回参加させてもらって感じたことは、今こうして活動できる環境に感謝だな、ということです。

 家族がいて、私を応援してくれて、そして、温かく迎えてくださった皆さまに感謝。健康で、愛ある中で過ごすことができて、だから今がある。そう、心から感じることができました。だからこそ、巡り巡って今、自分以外に目を向ける、そんなプロジェクトに参加できて、今この時が私にとっての本当のスタートなのかなと、そう思いました。

 フィリピンは、自分が想像する以上に、貧富の差が大きくて、最初は言葉を失いました。道路でモノを売る人、物乞いする人、たくさんの子どもたちがそのように生きていました。
 夜の10時が過ぎているのに、雨降る中、車の窓ガラスを叩いて物乞いをする子どもたち。外から光るレストランの中を眺めている子どもたち。涙があふれました。でも、どうすることもできませんでした。

 私の夢は、私の目標は、この活動を通して、一人でも多くの子どもたちが、温かい家で、家族と笑って過ごせて、そしてしっかり勉強ができて、夢を持って愛を持って生きていけるようになることです。まさに、プロジェクトのミッションのとおりです。強く、そう感じました。

 ツアーの思い出はたくさんありますが、一つ挙げるなら、ミンダナオ島のブトゥアンでの交流です。みんなが心から歓迎してくれて、一緒に歌ったり、踊ったり、海辺で遊んだりと、本当に心の底から楽しみました。
 子どもたちもすごく人懐っこくて、ハグはもちろん、キスもしてくれて、たくさんの子どもを持ったお母さんのような気持ちになりました。本当にかわいかった!

 何にもない小さな私ですが、それでも、心から歓迎してくれて、抱き締めてくれて、「あぁ、頑張ろう」って、ただ、単純に、そう思えました。私は私のままで、自分ができる、精いっぱいの努力をしよう、まずやってみよう、そう感じました。

 相手のためにできること。行動すること。今回、ツアーに参加して、その意味を少しだけ理解できたかな、と思います。
 次は、自分がツアーに参加するだけではなく、自分の色で相手の力になれるように、一年間努力したいと思います。

 出会ったみんなに感謝!


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 11月18日(金)、11月2回目の開催となったエンチャイルド・オンライン報告会が終わりました。
 今回は15人のかたが参加する中で報告会を行うことができました。
 参加してくださった皆さま、ありがとうございました!

 短い時間でしたが、笑いあり、涙あり、久しぶりの再会ありと、山歩も楽しい時間を過ごさせていただきました。何より、参加者の皆さん一人一人のコメントを感慨深くそしてありがたく聞かせていただきました。

 参加者のかたの感想を一つ紹介します。
 「昨日の参加者のかたの涙がすごく印象的でした。改めて、私たちがフィリピンのかたがたから元気や勇気をもらっていることを実感する一瞬でした。次のミーティングも楽しみにしています😊」

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 オンライン報告会を行う目的は大きく二つあります。

 一つは文字どおり、支援者の皆さま、応援してくださる皆さまへのエンチャイルドの活動報告および情報提供です。
 もう一つは、日本の支援者の皆さまがこのようにエンチャイルドの活動に関わってくださり、子どもたちを応援してくださっていることをフィリピンのエンチャイルド・ファミリーに伝えるためです。

 企画・運営を担当している事務局のミッションは、支援者の皆さまと受益者であるエンチャイルド奨学生とその家族をつなぐことです。
 
 ブログに掲載させていただいているこの一枚の写真がどれだけ子どもたちの励みになっていることでしょうか。

 今回の報告会では、11月13日(土)に行われたオンライン共有ミーティングに参加したサント・ニーニョ地域およびマガリャネス北地域の奨学生たちの様子と現地リーダー・ボロンガイタ氏によるまとめスピーチ、そして現地のコーディネーターさんや保護者の皆さんのビデオメッセージをまとめた動画コンテンツを上映しました。

 このビデオは、間もなくYouTubeチャンネルでも公開されますので、ぜひご覧になってください。

 特にコーディネーター(学校の教員)や保護者の皆さんの生の声に触れることは、エンチャイルドの教育支援の意義を理解する上でも大変参考になるのではないかと思います。

 東京も秋が深まり、紅葉が奇麗な季節を迎えています。
 日本は新型コロナ感染者の数がかなり減少してきていますが、世界はまだまだ予断を許さない状況です。
 世界全体が終息しない限り、新型コロナ・パンデミックを克服したとはいえませんね。

 こんな時だからこそ、お互いに励まし合い、助け合い、隣人のためにできる支援を見いだして実践したいものです。

 見守ってくれている存在、励ましてくれる存在、時に支えてくれる存在、成長途上の子どもたちに不可欠なことだと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 10月から「エンチャイルド・オンライン報告会」を1カ月に2回ほど開催しています。
 同報告会は、エンチャイルドを応援してくださるかた、関心を持ってくださっている皆さまに最新の活動状況を報告するためのオンライン・イベントです。

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 また、エンチャイルドの活動や受益者であるエンチャイルド奨学生たちの近況を限りなく“リアルタイム”でお伝えしたいと考え、ブログやウェブサイト、SNS、メールマガジン、ニュースレター、YouTubeチャンネルなどを通して、可能な限り速報での情報提供を心掛けています。
 
 今日は、11月12日に行われたエンチャイルド・オンライン報告会に参加してくださったサポーター会員の女性のかたの感想をお届けします。

 次回のオンライン報告会は、なんと本日PM9:00からの開催です。1時間ほどのイベントです。ぜひ参加してみてください。エンチャイルド事務局(info@enchild.org)にご一報ください。Zoomのアクセス情報をお知らせします。

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11月12日に開催されたエンチャイルド・オンライン報告会

 オンライン報告会に参加しました。
 今回もありがとうございました。

 このコロナ禍で、現地のかたがたのリアルなお話や、不安な声、その中でも前向きにひたむきにあろうとする姿…そんな数々のフィリピンのリアルな現状を聴くことができました。

 子どもたちは学校に行けずに、家で多過ぎる課題を前に悪戦苦闘する日々。

 親御さんも、仕事が安定しない中での授業のオンライン代や生活費のやりくりがあり、本当に日本と比べようがないぐらい大変な環境だと改めて認知しました。

 自分ができることを、本当に少しずつ増やしたい、今回もそう感じました。

 このようなオンラインでの報告会を通じて、毎度、知る機会を与えてくれてこちらも感謝です。

 オンラインで定期的に皆さんと顔合わせができるので、気持ちを絶やさずに支援を続けられるきっかけの一つになっています。

 いつもたくさんの準備と笑顔をありがとうございます。

 日本の父、フィリピンの父、とても偉大だと改めて感じました☺️

エンチャイルド・オンライン報告会
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ENCHILD




 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、日本からフィリピンの子どもたちへの励まし・応援メッセージをご紹介します。
 メッセージを送ってくれたのは、サポーターの奥平さんです。

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スタディーツアーに参加した奥平さん(左)とエンチャイルド奨学生
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数々の「マイプロジェクト」を推進する奥平さん

 親愛なるフィリピンの友人の皆さま

 今日はどんな一日でしたか?
 空は晴れていましたか?
 それとも雨でしたか?

 楽しい事はありましたか?
 辛い事もありましたか?

 生きていく中で
 出会う全ての事に
 真っ直ぐに向き合って
 自分に変えられない事には
 いつまでも心を奪われてしまわず
 できる努力を
 一つ一つ繰り返していきましょう。

 コロナがあったから
 私は強くなったと言えるように
 大切な時間を刻んでいきましょう。

 あなたも、そして私も共に前に!

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奥平さんはマニラ首都圏の医療施設へのマスク寄贈プロジェクトを実施しました

 Dear Friends in the Philippines,

 What kind of day did you have today?
 Was the sky clear?
 Or was it raining?

 Did you have fun?
 Were there any painful moments?

 Let‘s face the things you encounter in life straight on.
 Don't let yourself get carried away by things you can't change, but repeat the efforts you can make one by one.

 Let us live our precious time for each other so that we can say, "I am stronger because of the Corona disaster”.

 You and I will move forward together!

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来日したフィリピンのエンチャイルド関係者と
グローバルフェスタJAPAN2019で(左端が奥平さん)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 神奈川県在住の支援者のかたからエンチャイルド奨学生の皆さんへの励ましのメッセージを頂きましたので、ご紹介いたします。

 神奈川に住む支援者(男性)さん、ありがとうございます。

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エンチャイルド奨学生の皆さんへ

 エンチャイルド奨学生の皆さん、私はエンチャイルドの支援者の一人です。
 Blogで紹介されている皆さんから投稿されているエッセー、毎回拝見しています。いつもありがとうございます。

 皆さんも覚えているとおり、ENCHILD奨学生からのエッセーを募集する企画は、もともと、コロナ・パンデミックで世界中が不安に襲われ変になった中、理事長さんによる発案で「皆さんとメッセージを交わしならが励まし合おう」という取り組みから始まったものだと私は記憶しています。

 フィリピンを訪ねて皆さんと交流するスタディーツアーが実施できない中、皆さんから寄せられるエッセーや励ましのメッセージを通じて、私たち(エンチャイルド・ファミリー)は間違いなく力を得ています。

 そして、この間、皆さんがどんな気持ちで、毎日を奮闘してきたのかを知ることができました。同時に、皆さんの感性の豊かさに驚かされてもいます。

 理事長さんは皆さんに「書くことの大切さ」を教えてくれました。子どもであろうと大人であろうと、このことは私たちの成長において、とても重要な訓練であり、人間を成長させる要素であると私も感じています。

 夢と志。エンチャイルドが掲げる8エレメントの生き方をお互いに目指しながら、私も皆さんと共に成長していきたいと思います。

 改めて皆さん、ありがとう!

神奈川に住む支援者(男性)より

ロゴ

Dear ENCHILD beneficiaries,

 I am one of the supporters of NPO ENCHILD.
 I have been reading every essay that you have posted on the blog.

 As you may remember, this project of soliciting essays from ENCHILD scholars originally started as an initiative by the Chairman to "exchange messages and encourage each other" during the time when the world was in a state of anxiety due to the Covid-19 pandemic. 

 While we were not able to organize an annual study tour to the Philippines to interact with you, we (the ENCHILD family) have definitely got strength through your essays and messages of encouragement.

 We have also been able to know how you have been feeling and struggling everyday during this time. At the same time, I am amazed by the richness of your sensitivity.

 The chairman of NPO ENCHILD taught us the importance of “writing”. 

 Whether we are a child or an adult, I also feel that this is a very important discipline in our growth and mature an element that helps us grow as human beings.

 “Dreams and aspirations”. 

 I would like to grow together with you all, as we both aim to live the 8 elements of the ENCHILD principles of life.

 Thank you, everyone!

From a supporter (male) living in Kanagawa prefecture

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日、事務所に来客がありました。
 コロナ禍ですっかり来所の少なくなったエンチャイルド事務局ですが、遠方よりサポーターのかたが訪ねてきてくださいました。

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 来訪の目的は、オンラインではできないこと、つまり大量の文具をお届けいただくためでした。
 大きな旅行用スーツケースとピカチューバックに満杯の文具を詰め込んで来所してくださいました。

 猛暑の中、1時間ほど電車に揺られて、大きな荷物を二つも抱えて大変だったと思います。実際、結構な重量で、スーツケースを駅から事務所まで運ぶだけでも難儀しました。

 たくさんの愛のこもった文具をお持ちくださったサポーターのSさん、本当にお疲れさまでした。また、たくさんの種類の文具を寄付してくださった皆さま、心から感謝申し上げます。

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 Sさんには最近のエンチャイルドの活動内容、現地の様子を直接お伝えすることができましたし、Sさんの支援者としての思いを伺うことができました。

 Sさんは長く支援をしてくださっているかたで、2018年には現地を訪問するスタディーツアーにも参加していらっしゃいます。

 この1年半はほとんどオンライン中心の活動ですが、久しぶりにサポーターのかたと直接お話しができることが新鮮で、楽しい時間となりました。
 ブログの読者登録もその場でしていただきましたし、お友達にも紹介したいとおっしゃっていました。

 寄付していただいた文具は、しっかりと子どもたちにお届けいたします。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 先週の土曜日に行われたオンライン・スタディーツアーに参加してくだった日本のかたがたからたくさん感想が寄せられていますので、ご紹介いたします。

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「有意義な時間でした」
 参加するたびにエンチャイルドの歴史や関係者のかたを知ることができ、有意義な時間とさせていただいております! 今後ともよろしくお願いいたします🤲(男性、エンチャイルド・ユース)

「私たちは一つの家族であることを感じました」
 今日は参加させていただきありがとうございました。
 日々の日常は子育てや仕事など慌ただしかったりしますが、オンライン・スタディーツアーを通して、支援が確実にフィリピンの子供たちを助けていることを感じ、私たちは一つの家族であることを感じさせていただきました。
 10年前のエンチャイルド設立の式典に参加したことも思い出されて、その時の奨学生の男の子のスピーチに嗚咽(おえつ)するほど感動したことを思い出しました。
 日本も海外も10年の間でさまざまなことを乗り越えてきましたが、支援をその間続けてこれたのは、事務局のかたや現地のかたたちがたゆまない歩みをしてくださったからだと、心から感謝しております。
 今回の各地からの出し物も労力と時間をかけて歓迎の思いを込めてつくってくださったものだと感じました。ありがとうございます。(女性 サポーター)

「感動と勇気をもらいました。あっという間の2時間でした」
 今日はありがとうございました。
 準備など、スタッフの皆さんがいろいろと大変だったと思います。
 奨学生が「将来は自分が支援したい」と言っていることに、(一緒に参加していた大学生の娘さんが)「すごい!」と言ってとても感動していました。フィリピンに行ってみたいと言ってます。
 私自身は、歌に感動しました。ちょっと気持ちが落ち込み、孤独になっていたので、なんだか勇気をもらいました。みんなの笑顔も素敵でした。民族舞踊も良かったです。文化はとても大事です。
 あっという間の2時間でした。
 コロナ禍の中ですが、元気な子供たちの姿が見れて、とてもうれしく、励みになりました。ありがとうございました🙇🏻‍♀‍(女性 サポーター)

「終わってしまうのがとても名残惜しかったです」
 昨日はありがとうございました。
 マニラの躍動感とはまた違って、ミンダナオの温かい家族的雰囲気がひしひし伝わってきました。たくさんの歌とダンスに感動しました。
 準備も撮影も大変だったかと思います。私たちも、日本側のパフォーマンスとしてみんなのために歌を披露できてよかったと思いました。
 コロナ禍で直接は会えなくても、こうしてオンラインで交流でき、一緒に10周年を祝えたことは本当に素晴らしいことだと思います。子どもたちにとっても刺激となるでしょうし、私たちも明日への活力となります。
 継続して発展していくことは簡単ではなく、並大抵の苦労ではないと思います。いつも情熱を持って発信し続けてくださっているスタッフの皆さんに感謝です。
 懐かしい、慕わしい人たちに久しぶりに会えたこともうれしかったですし、最後に皆で「IMAGINE」を歌ったことにも感動しました。
 オンライン・スタディーツアーが終わってしまうのがとても名残惜しかったです。次があればまた参加したいです。(女性 サポーター)

「子どもたちの成長した姿に希望を感じました!」
 フィリピンの子どもたちが成長して歌やスピーチで表現してくれている姿が希望に感じました!
 コロナ禍で大変な中だとは思いますが、子どもたちには将来に向かって前向きに学びを続けていってもらいたいです。(男性 サポーター)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日行われた「エンチャイルドムービー・オンライン上映会」の参加者の感想を紹介します。

図4
2011年に行われたスタディーツアー(ミンダナオ島ブトゥアン、マサオビーチ)

「今度は家族と一緒にブトゥアンに行きたいという夢ができました」

 思いがけず自分が参加したスタディーツアーの映像で、とても懐かしく胸が熱くなりました。あの時ツアーを通して感じた、フィリピンの子どもたちとスタッフの皆さんの純粋さ熱さ誠実さと、家族愛が壁を超えていけると実感したことが、私の原動力になり、出発点になったことを思い出しました。

 今は(結婚して)家族も増えて身軽に動きにくくなりましたが、それでもこうしてオンラインでつながりを持てることをうれしく思います。どんな環境でも模索していけば方法が見つかるんですね。スタッフの皆さんの懐の深さのおかげです。

 ずっと会いたかったボロンガイダさんにも会え、ボロンガイダさんも私のことを覚えていてくださっていて、感動しました。もう一度、今度は家族と一緒にブトゥアンに行きたいという夢ができました。

 次回のオンライン上映会、オンラインツアーも楽しみにしています。(Sさん)

図8
2011年に行われたスタディーツアー(ケソン市)

改めてエンチャイルドの活動の偉大さを感じました

 昨日はエンチャイルドムービー・オンライン上映会に参加しました。エンチャイルドの前身のOCOP(ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト)時代のスタディーツアー映像も観ることができました。

 私自身は2008年と2009年のフィリピン現地訪問ツアーに参加しました。その映像に姉妹結縁をした子が映っていて、懐かしくて愛おしくて、またいつか会いたいという気持ちになりました。

 この活動を通して現地の子が誰かのために何かしたいという気持ちになって、このエンチャイルドの活動が平和な世界が築き上げていく平和の種になっているんだろうなと、改めて活動の偉大さを感じました。

 ありがとうございました😊(Mさん)

‐‐‐

 次回は、4月28日(水)午後9時より実施いたします。20時45分から入れますので、余裕をもってご参加ください。お茶を飲みながら、夜食を食べながら、気軽に参加していただいて大丈夫ですよ。

 夜のひと時、映像を通しエンチャイルドの世界観に触れていただけるとうれしいです。

 参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。

設立10周年企画オンライン上映会第2弾
エンチャイルドオンラインイベント案内
スクリーンショット 2021-03-30 233048

ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、1月16日のオンライン・イベントに参加したエンチャイルドの二人の理事の感想を紹介します。

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「懐かしさを感じて体の細胞一つ一つに熱を注入されたように胸が熱くなった」

 懐かしいお顔をたくさん拝見できてうれしかったです。
 パフォーマンスはいろんなところに工夫がされていました。時間をかけて準備してくださったのだろうと思いますし、愛がこもっているのを感じました。ノリノリで楽しませていただきました。

 久しぶりにエンチャイルドのスタディーツアーの映像を視聴して、昨年だけツアーが実施されていないだけなのに、もう何年もフィリピンに行っていないような、とてもとても懐かしさを感じ、体の細胞一つ一つに熱を注入されたように胸が熱くなりました。ツアーが再開できるようになる日が待ち遠しいです。

 日本側のエンチャイルド・ユースのお二人による日本の文化紹介のプレゼンも良かったです。ありがとうございました。

ミンダナオ島ツアー2019ALL.00_01_02_07.静止画003

「日比交流のレガシーを感じることのできた充実した2時間」

 今回のオンライン交流プログラムの成功は、2019年5月に行ったスタディーツアーのダイジェスト映像の約10分間に全てが凝縮されていたように思います。
 久しぶりに故郷を訪れたような懐かしさと、いろいろあったとしてもまた明日、頑張ろう!という気持ちが湧いてくるような映像でした。

 初めて参加する人もきっと「エンチャイルド・ファミリー」の中に流れている親しみの感情を今日のプログラムの中に感じてくれたのではないかと思います。
 オンラインではあったとしても、17年というこれまでの日比のエンチャイルドの交流のレガシー、雰囲気の一端を感じることのできた充実した2時間でした。

ミンダナオ島ツアー2019ALL.00_05_27_19.静止画010


 2019年のエンチャイルド・スタディーツアーのダイジェスト映像もぜひご覧ください。


ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日(1月16日)に行われた第4回オンライン・スタディーツアー(ニューイヤー日比オンライン交流イベント)参加者(日本人女性)の感想をご紹介します。
 
 ぜひお読みになってください。

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「皆さんに会いたかったので、めっちゃうれしかったです」

 エンチャイルドの皆さま、今回も素晴らしいオンライン・スタディーツアーをありがとうございました!😊
 今回はミンダナオ島のオンラインツアーということで、すごく楽しみにしておりました。

 実際のツアーに参加した経験の中でも特にミンダナオで過ごした時間がすごく思い出深く、皆さんに会いたかったので、めっちゃうれしかったです。

 ボロンガイタさんファミリーもお元気そうで、ホッとしました。
 子どもたちも知ってる顔がちらほらあり、本当に自分の親戚が元気に過ごしてる様子を確認できた気持ちになり、オンラインでつながれる喜びをとても感じました。

 いつも通訳者の皆さんの素晴らしい通訳でオンラインツアーが成り立っています。感謝です!
 とてもカッコいいです!
 言葉の大切さを実感します。それぞれの国の文化をプレゼンする時間もとても面白いです。

 手探りの中、たくさんの準備と開催をいつもありがとうございます😊
 私もできることを増やしていきたいと、皆さんからパワーを頂き今回も学びとなりました。

 2019年のツアー動画がとてもよかったです!!
 リアルにツアーの1週間を思い出すことができ、改めてエンチャイルド・ファミリーの一員なのだと実感することができました。懐かしさもあり、ホッとする顔ぶれとも今回触れ合うことができ、参加できて本当によかったです。

 ありがとうございました!
 お休みが取れる限り、参加し続けたいと思っています。

(日本人女性参加者)


 2019年のエンチャイルド・スタディーツアーのダイジェスト映像もぜひご覧ください。



ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドの運営は多くのサポーターの皆さんに支えられています。
 本当にありがたいことです。

 エンチャイルド奨学生の便りもうれしいですが、サポーターの皆さんのお便りもすごくうれしいです。

 きょうは、その一つを紹介します。

 広島在住のサポーター会員のOさんは、長年ご支援くださっていますが、毎年、フィリピンの子どもたちの文具支援もしてくださっています。

 今年も文具を送ってくださいました。
 その時、いつも事務局に紅葉まんじゅうを送ってくださいます。

 Oさん、ありがとうございます。事務局でおいしくいただきました!

okurimono

 そしていつもきれいな文字のお手紙が添えてあります。

 ご紹介します。

 いつもお世話になります。
 オンライン会議やツアーで
 日本のみなさんや現地の子どもたちと
 繋がりがもてるようになり、嬉しく
 思っています。いつもありがとうございます。
 結縁者へのプレゼントと文具類を
 送らせていただきますので、よろしく
 お願いします。
 少しですが、広島のお土産も
 召し上がって下さい。

 2020.10.30


 Oさんはオンラインでの事務局会議やオンライン・スタディーツアーにも参加してくださいました。
 
 年内、オンラインでの草の根国際交流イベントの開催を予定していますので、サポーターの皆さんにはぜひ参加していただきたいと思っています。

サンタクロース for チルドレン 緑


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、先日のオンライン・スタディーツアーに参加した日本のかたの感想を紹介します。

「エンチャイルド奨学生の皆さんがどう生きるかをしっかりつかんでいるのでとても希望に感じます」

 今回のオンライン・スタディーツアーは参加者が多く、しかも日本、フィリピンのみならずクウェートからの参加もあり、リモートツアーならではの、すごい時代に生きているとつくづく思います。

ジェリンさん
クウェートから参加したエンチャイルド奨学生・卒業生のジェリンさん

 人が生きていく中で学ばなくてはならないことがたくさんありますし、多くの学問が存在しています。 
 その中で最も大切な内容が「人としてどう生きるか」ではないでしょうか。

 私としては学校教育では得られませんでした。部活動でそのヒントを得ることができたと感じてきました。とても難しい内容だと感じてきました。

 エンチャイルド奨学生や卒業生の皆さんのスピーチを聞いていると、どう生きるかをしっかりつかんでいるので、とても希望に感じます。

 エンチャイルドの素晴らしさは、まさにここにあると思います。
 そしてエンチャイルドユースの設立!これからの活動が楽しみですし、希望です。

日本の支援者(男性)

第2回オンライン・スタディーツアー

サンタクロース for チルドレン ピンク


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドサポーター(支援者)の女性のかたからフィリピンの子どもたちへのメッセージが寄せられましたので、英文(事務局訳)とともにお届けします。 

 当ブログでは、皆さまからの投稿を募集しています。お気軽にお寄せください。(info@enchild.org)

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 フィリピンの皆さま、お元気ですか?
 How are you doing everyone in the Philippines?

 コロナウイルスによる多くの被害が世界全体に拡がっていますね。
 Many damages have spread to the whole world due to corona virus.

 なかなか終息が見えない中ではありますが、希望を失わず日々の生活が守られるよう祈っています。
 It's hard to see the end of this pandemic, but I'm praying that your daily lives are safe without losing hope.

 支援(プロジェクトの成果)がフィリピンのかたがたに行き渡ることを願っています。
 I hope that the support of this project will be delivered to the beneficiaries in the Philippines

 どうか神様のご加護がありますように。
 May God bless you.


OKOME-Project Vol1

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドのスタディーツアーに参加されたかたの感想を紹介しています。

 今回は、2018年5月18日~22日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(女性)のかたの体験記をお届けします。

 「姉妹結縁」プログラムは、互いが持つ普遍的な家族愛という人間性を引き出し、国境を超えた家族の絆をつくり出します。

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エンチャイルドのテーマソング「HAPPY ONE FAMILY♩」
の曲とともにを踊るエンチャイルド奨学生たち

「家族愛の絆を目の当たりにして、心が揺さぶられました」

 今回私は、ダヒカン小学校の8歳の女の子と姉妹結縁を結びました。支援式典の会場に着いた時、たくさんの子供たちと保護者、学校関係者の皆さんが私たち支援者を温かく歓迎してくれました。日本の支援者に再会して、泣きながら抱きついてきた女の子の姿に私はもらい泣きしてしまいました。

 そこで感じたのは、その子の姿は、単に「支援者と受益者」という関係ではなく、遠い国から会いに来てくれた愛する存在、お父さんに会えた娘のように見えました。国境を超えた家族愛の絆に結ばれた家族文化の姿を目の当たりにして、心が揺さぶられました。

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 全体で200人ぐらいの人たちが集う中、私は自分の結縁相手の女の子(「妹」といいます)をすぐに見つけることができました。妹も私に気付いていて、式典中はお互いにアイコンタクトや秘密の合図のように手を振り合ったりしました。
 何か見えないものがお互いをつなぎ合わせたという感覚を覚えました。

 多くの人たちと共に食事を楽しみました。英語が十分でない私に対して、一生懸命いろんなことを話してくれる姿にうれしさがこみ上げてきました。食事そっちのけで、写真撮影会が始まり、少しだけ有名人になったみたいに楽しい時間を過ごしました。

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 今回最も考えさせられたことは、家族の在り方です。血がつながっていなくても、言葉が通じなくても、国籍が違い、肌の色が違う人たちがこんなにもお互いを思いやり、涙する関係になるのは、そこに真の愛があるからだと感じました。

(マンスリーサポーター会員 女性)


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドのスタディーツアーに参加されたかたの感想を紹介しています。

 今回は、2018年5月18日~22日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(女性)のかたの体験記をお届けします。

【「姉妹結縁」について】
 「姉妹結縁(式)」は支援者と受益者であるエンチャイルド奨学生が国境を超えた家族愛の絆を結ぶためのセレモニーです。
 エンチャイルドのユニークな交流プログラムの一つとして、活動開始以来、主に新規の奨学生を対象に行ってきた取り組みです。
 文化交流や親善を目的とした国際的な自治体間の交流関係を
「姉妹都市」といいますが、それを個人と個人の関係で実践しているような感じです。
 「草の根の国際交流を実践し、友好な関係を築いていきましょう」「互いを尊重し、家族(兄弟・姉妹)のように交流しましょう」といった趣旨で行っています。
 支援者は奨学生たちの将来の夢を応援し、奨学生たちはそれに応えようと勉学に励みます。
 姉妹結縁状に互いに署名をするだけですが、そのことがきっかけで両者の関係はグッと近くなり、国境を超えた家族愛の交流が始まります。

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姉妹結縁状を手にする支援者とエンチャイルド奨学生(左)


「国を超えて一つの家族になれるのだと実感しました」

 私にとってエンチャイルドのフィリピン・スタディーツアーは一生忘れられない思い出となりました。現地の仲間たちと私たちは「一つの家族(Happy One Family)」だということを実感しました。

 私は二人の女の子と姉妹結縁を交わしました。

 一人は、以前からお手紙を通して交流してきたアンドレアです。
 私は結縁式を通してアンドレアと姉妹の仲を深めることができたと感じました。それは、「Happy One Family」のダンスを踊る時に私がアンドレアを探していると、アンドレアの方が私を見つけてくれて、一緒に踊ることができたからです。お互いの思いが通じ合った時、本当にうれしかったです。

 もう一人は、新しく“姉妹”になったブレッシーです。

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 翌日、新しくエンチャイルドの奨学生となったダヒカン小学校(ミンダナオ島マガリャネス)の子供たちとの交流プログラムが行われました。そこでブレッシーと再会しました。ブレッシーはスキンシップで交流してくれて、終始行動を共にしました。

 私はブレッシーやダヒカン小学校の子供たち、他の奨学生、お母さんたちと、とても楽しく幸せな時間を過ごしました。交流を通してフィリピンの皆さんを愛する気持ちが強くなりました。

 スタディーツアーに参加して、私たちは言葉や文化の違いがあったとしても、国を超えて一つの家族になれるのだと実感しました。私の心の中ではフィリピンとの距離がすごく近くなりました。

 私はこれからも結縁を交わした二人の女の子の成長を見守り、関係をいっそう深めていきたいと思っています。このエンチャイルドの素晴らしい活動を友人・知人にも伝えたいと思っています。

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 そして、決して忘れてはならないのが、フィリピンの貧困問題です。初日に訪れたマニラにおいて、私は非常に衝撃を受けました。路上で生活する人々、路上に捨てられたたくさんのごみ、衛生環境の悪いスラムの家々、車が頻繁に行き来する車道のような危険な所で物乞いをする子供や老人など、悲しい現実を目の当たりにしました。この問題が解決される未来が途方もなく遠いもののように思われました。しかし、このエンチャイルドの活動が確実に明るい未来のために前進しているのだと思いました。

 この体験を忘れず、フィリピンやその他の貧困の人々、あるいは紛争にさらされている地域など、恵まれない環境にいる人々のことを思いながら生活しようと思いました。

(マンスリーサポーター会員 女性)


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 エンチャイルドのスタディーツアーに参加されたかたの感想を紹介しています。

 今回は、2018年3月16日~19日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(男性)のかたの体験記をお届けします。

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スタディーツアー参加者の皆さん、スモーキーマウンテンの頂上で


「“弟・妹たち”と共に過ごせた時間が本当に幸せでした」

 スタディーツアー2日目に訪問したスモーキーマウンテンとユニカセ・レストランが非常に印象的でした。

 スモーキーマウンテンは一昨年のツアー以来、2回目の訪問となりました。2年ぶりのスモーキーマウンテンは新しく電線が通っていたり、新たに家屋が建っていたり、あるいはなくなっていたりと、前回はたくさん集まってきた子供たちが今回いなかったこともあり、2年間で随分雰囲気が変わったなあという印象を受けました。

 ごみ山の近くに不法に家を建てて居住していた人々は、国から格安の住宅を提供されても、仕事がないために生活することができず、結局貧困の連鎖がどこまでも続いていくという現状を改めて目の当たりにして、前回夢を語ってくれた子供たちが今どこで、どのような生活を送っているのか、貧困から抜け出すことができたのかなど、さまざまなことを考えさせられました。

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スモーキーマウンテンを視察するスタディーツアー参加者たち

 貧困の連鎖を断ち切るためには、どのような支援が必要なのか。経済的な支援だけで果たして本当に貧困の連鎖を断ち切ることが可能なのか、疑問ももっていましたが、その一つの答えを示してくれたのが、「ユニカセ・レストラン」でした。

 仕事に対する姿勢や具体的な職業訓練など、長期的な教育支援の環境があって初めて、一人の人間が自立して生きていけるのだと思いました。そして、支援を受ける立場から与える立場になってこそ、貧困の連鎖は支援の連鎖へと変わり、共生・共助・共感のより良い社会を築いていけるのではないかと、改めてエンチャイルドの理念と実践内容に希望を感じました。

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スタディーツアーでは、エンチャイルド奨学生たちのために
フィリピン大学のキャンパスツアーが行われた

 また、マニラの奨学生たちとの交流が印象に残っています。
 自分でも驚いたことに、彼らとの間に壁を全く感じませんでした。それは単に、「国境を超えた家族愛」がエンチャイルドの理念だからとか、英語が通じるからといったものではなく、自分の意識として、どこか懐かしい家族、あるいは共に世界を変えていく心強い弟・妹たちと再会したような気持ちになりました。

 短い時間ではありましたが、とても楽しく濃い時間を共に過ごすことができて、本当に幸せでした。今回のスタディーツアーでマニラのエンチャイルド奨学生たちとも一つの家族のようになれた気がします。

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 奨学生だけでなく、今回はエンチャイルド・フィリピンのスタッフやボランティアの学生たちとも交流できたことが自分にとって大きな財産となりました。彼らのエンチャイルドに対する熱い思いや、その姿にとても感化されました。

 今後ともエンチャイルドの活動に少しでも貢献していけたらと考えています。

(マンスリーサポーター会員 男性)


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 今回は、2018年3月16日~19日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(女性)のかたの体験記をお届けします。

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「エンチャイルドでの体験はお金に代えられないもの」

 私にとって2年ぶり3回目のスタディーツアー参加でした。
 最近のエンチャイルドの様子など、あまり分からないままのツアープログラムのスタートでしたが、改めて「エンチャイルドの活動は素晴らしい!」と感じました。

 スタディーツアー前のオリエンテーションの時やツアーの要所要所で、ヘッグマン教授(シカゴ大学教授、ノーベル経済学賞受賞者)の「貧困の世代間連鎖を断ち切る四つのキーワード」について理事長が解説してくれました。

 過去のツアーの参加経験から、四つのキーワード、「愛着 attachment」「支援 support」「励まし engagement」「刺激 stimulation」が必要であり、エンチャイルドでも行っていることだなと理解してはいましたが、現地に行って子供たちやスタッフと関わる中で改めてそのことを実感しました。

 現地に行くことで奨学生やその家族、スタッフはもちろん、フィリピンという国にも愛着が持てるようになるし、金銭的な支援は当然ですが、SNSでのやり取りやギフトを渡すことで励ましになり、「頑張ろう!」という刺激を与えることができると感じます。
 
 また、それらは支援する側から一方通行で流れていくものではなくて、逆に私たち日本人や日本に愛着をもってもらえると思うし、私自身彼らと連絡を取り合ったり、彼らの頑張りを聞くことで、「私も頑張ろう!」という仕事などへのモチベーションになっているのも事実です。

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 今回、多くのエンチャイルド・フィリピンのスタッフやボランティアが中心となってプログラムを進めてくれました。空港に到着した時にもらった手作りのレイから始まり、歓迎交流会や図書支援&読み聞かせプログラムなど、「ここに集った人たちみんなにとって良い時間になるように」という彼らの熱い気持ちを感じました。
 このように着実に進歩しているエンチャイルドの活動を今回肌で感じて、自分自身ももっと主体的な意識をもってツアーに臨めたらよかったと反省しました。

 月に一口千円の支援をし、時間とお金を割いて現地を訪問する。ただそれだけを聞けばお金のかかることですが、私がそこから得たものはお金に代えることのできないものばかりです。
 エンチャイルドの活動やツアーを通して出会った人とのつながりや経験が生きていく上での心の支えにもなっています。

 人間関係が希薄になってきている日本において、このように心のつながりを感じることができる人にどれだけ出会えるかというのは、とても貴重なことだと思います。
 国は違っても同じ人間同士、分かり合えないことはないし、「家族なんだなぁ」と感じることもできます。

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 毎回スタディーツアーに参加するたびに、「感じてきたものをそっくりそのまま言葉で表し伝えることができたら、もっと支援者を増やすことができるかもしれないのに」と感じますが、こればかりは一人一人が実際にこの活動に触れて実感してもらうしかありません。

 これからも、エンチャイルドの活動に触れてもらうキッカケをつくるにはどうしたらいいのかについて、日々考えていけたらと思っています。

(マンスリーサポーター会員 女性)


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドのスタディーツアーに参加されたかたの感想を紹介しています。

 今回は、2019年5月16日~20日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(男性)のかたの体験記をお届けします。

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ボロンガイタ氏(左)とカロック・アン小学校の児童たち

「エンチャイルドは荒れた地に“種をまく人”のようです」

 今回の現地訪問を通して、ミンダナオ島ブトゥアン、マガリャネス地域のエンチャルド奨学生の教育活動を担当している、ボロンガイタさんとそのご家族の「心からの支援」の大きさを、改めて実感しました。

 ボロンガイタさんは、「8エレメント(エンチャイルドが掲げる社会教育目標:共生、共食、共育、共立、共助、共有、共感、共観)」の内容を深く理解し、その実践者となっています。また、地域におけるエンチャイルドの活動への理解者、協力者を増やそうと努力しています。

 今回のスタディーツアーの期間中に、ボロンガイタさんが今後の取り組みのアイデアとして、「エンチャイルドスクール構想」というものを提案していました。エンチャイルドスクールとは、ピースアドボケイト(共立・共助による共生社会の担い手)の育成を目的とした私塾のような教育施設のイメージでしょうか。とても素晴らしいアイデアで、ぜひ実現したいと思いました。

 どのような活動でも、その根幹には理念や哲学が不可欠です。ボロンガイタさんの姿勢から、私自身も八つのエレメントをより深く理解していかなければならないと反省させられました。

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ミンダナオ島マガリャネス、カロック・アン小学校で
フィーディング・プログラムを管理するボロンガイタ氏

 この国の社会システムのようになってしまったと思える貧困の連鎖という荒野の前では、エンチャイルドの活動は、本当に小さな活動です。しかし、その活動を通じて育った子供たちの中から、やがて貧困の連鎖社会に変革をもたらす人物が出てくると、私は期待し信じています。

 エンチャイルドは荒れた地に「種をまく人」のようです。種が育ち、育った木にやがて実がなって、大地に新たな種を落として芽吹きをもたらしてくれることを信じます。

 活動が新しい段階に入り、より多くの支援が必要とされています。支援の輪の拡大が私に与えられたミッションだと感じています。

(マンスリーサポーター会員、男性)


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 今回から何回かにわたって、エンチャイルドのスタディーツアーに参加されたかたの感想を紹介していきたいと思います。

 まずは、2019年5月16日~20日に行われたスタディーツアーに参加したマンスリーサポーター会員(女性)のかたの体験記をお届けします。

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成長する子どもたち、受益者から支援者へ

 3回目のスタディーツアーの参加でしたので、子どもたちの成長が見られたのがとてもうれしかったです。

 今回、奨学生たちにとってお手本となる3人のお姉さんが立ちました。リンデさんとビビアンさんとジェリンさんです。いずれもエンチャイルドの元奨学生です。

 彼女たちは学生を卒業し、今は社会人となって支援する側に立って周囲の子供たちの教育支援を始めています。

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中央の3人の女性:右からリンデさん、ジェリンさん、ビビアンさん

 理事長が支援式典で「Give and Give」というお話をされましたが、彼女たちの姿を見ながら、後輩の奨学生たちにも、より良い社会の実現のために、自分が受けた愛を自分の次元でとどめるのではなく、他の人々に与えていくことのできる大人に成長していってほしいと思いました。

 まずは、私たち支援者が子供たちをたくさん愛し、教育のサポートをしてあげたいなと改めて感じました。

 ピースアドボケイト(平和の推進者)の実体のモデルが現れてきた今、エンチャイルドの可能性はさらに大きくなったことを感じましたので、私自身もできること(支援の輪の拡大)から始めていきたいと思います。

 子どもたちと過ごした時間が私の日本での生活の活力になります。子どもたちの純粋な心はこんなにも人を感化するんだと、改めて実感しました。

(マンスリーサポーター会員、女性)


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 今回も、昨年行われた訪日研修ツアーに参加した日本人支援者(マンスリーサポーター会員のかた)の感想を紹介します。

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「たくさんの奇跡が重なり、素敵な訪日研修ツアーになりました」

(マンスリーサポーター会員、女性)

 毎年グローバルフェスタには参加していましたか、今年は昨年とは異なり、予想以上の天候に恵まれました。今年はフィリピンの奨学生たちの訪日研修ツアーと重なり、ブースに日本人だけでなくフィリピンメンバーがいたことで、大変盛り上がり、最高に楽しいイベントになりました。

 今回感じたことは、文字どおりの「グローバルファミリー」ということです。来日したフィリピンの皆さんには全く壁がありませんでした。
 
 フィリピンの皆さんは、いつでもどこでも、老若男女、誰にでも声を掛け、笑い合い、会話をしていました。私にはなかなかできないこと…。彼らの姿を通して、人類皆家族の意味を理解した気がします。

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 今回の訪日研修ツアーは、普段は滅多に機会のない英会話の実践の場でもありました。英語が苦手な私も、カタコトながら英会話に挑戦できてよかったと思います。

 彼らにとっても私たちにとっても素晴らしい体験ができた期間でした。お互いに良い思い出ができたと思います。

 今回たくさんの奇跡が重なり、素敵な訪日研修ツアーになりました。
 私も短い時間でしたが一緒に過ごすことができてよかったです。


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 今回も、昨年行われた訪日研修ツアーに参加した日本人支援者(マンスリーサポーター会員のかた)の感想を紹介します。

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エンチャイルド・ブースでは、
来場した皆さんにフィリピンの子どもたち宛ての
メッセージカードを書いていただきました


「フィリピンのメンバーの熱意が伝わってきました」

(マンスリーサポーター会員、男性)

 特にフィリピンの皆さんのスピーチに感動しました。

 「本当にエンチャイルドの活動は未来を創っている、だから自分たちも頑張りたい!」という熱意が伝わってきました。また、日本人とフィリピン人が一つになって歌う姿は感慨深かったです。

 参加させていただき、本当に良かったです。

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「エンチャイルドの活動は面白い!」

(マンスリーサポーター会員、女性)

 私はフィリピンに行ったことはないのですが、フィリピンの皆さんと過ごした数時間でもとても陽気で積極的なフィリピン人の国民性を垣間見ることができました。

 改めて国や文化の違いも感じましたし、「エンチャイルドの活動は面白い!」と思いました。

 エンチャイルドには歴史があり、ブースでの報告会では両国それぞれの関係者がお話をしてくださってとても現実味と信頼性を感じました。

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「子どもたちのスピーチが大変しっかりしていて驚きました」

(マンスリーサポーター会員、男性)
 
 今回はブースの場所も良く、天気は快晴で、これ以上ないほどに恵まれていました。

 どの団体さんよりもフィリピンの子どもたちと近い関係が築けていると感じていましたが、フィリピンスタッフ、奨学生たちがブースにいることで、エンチャイルドの活動の内容を直接的に伝えることができたと感じます。

 フィリピンの皆さんは明るく、熱心に活動していました。子どもたちのスピーチが大変しっかりしていて驚きました。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回も、昨年行われた訪日研修ツアーに参加した日本人支援者(マンスリーサポーター会員のかた)の感想を紹介します。

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「フィリピンの子供たちから多くのことを学んでいます」

(マンスリーサポーター会員、男性)

 エンチャイルドファミリーとして、皆さんと一緒に汗を流し、声を出し合って活動できたことは素晴らしい体験でした。何より天候に恵まれました。暑い日差しもフィリピンを思わせるようでした。

 フィリピンメンバーの明るさ、エネルギーに巻き込まれて、楽しく活動していました。そして彼らのスピーチを聞きながら、改めてエンチャイルドの活動の素晴らしさと可能性を感じました。
 それは私たちが投入したエネルギー以上に、フィリピンの子どもたちは大きな力として受け取ってくれていると感じるからです。

 海を超えて、お互い顔と顔を見合わせて、人と人が出会ってきた歴史が、「支援される人から支援する人に」という、新しいロールモデルを見せてくれています。

 カリルさんから送られて来たメッセージに「私にとって、エンチャイルドの皆さんはロールモデルです」という表現がありました。さらに「私はエンチャイルドの一員として支援をする者となります」と、これからのライフスタイルを描いています。とても感動するメッセージです。

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 「貧困の連鎖」からの脱却を、教育によって実現しようとしてきましたが、個人としての「貧困の連鎖」からの脱却ができても、そこで終わってしまいます。しかし、その地域における「貧困の連鎖」を断ち切るには、その地域で一緒に学び、遊び、暮らした人の中から、地域に手を差し伸べていこうとする人が出てくることが大切です。その人をその地域がロールモデルとして、変化が生まれてくると思います。

 フィリピンの子どもたちから多くのことを学んでいます。私自身もっと成長していきたいと思います。
 
 ありがとうございました。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回も、昨年行われた訪日研修ツアーに参加した日本人支援者(マンスリーサポーター会員のかた)の感想を紹介します。


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 「夢のような時間でした」

(マンスリーサポーター会員、女性)

 本当に奇跡、奇跡の連続で、感動的でした。

 グローバルフェスタでは、フィリピンチームの動員力、壁のないトークで引き寄せる力、突如として始まる歌に、「ここは本当に日本か?」と感じるほどでした。

 フィリピンチームがブースに連れてきて、日本チームが細やかにエンチャイルドについて説明する、その連携が私はとてもうれしく、「助け合い」というものを肌で感じました。

 日本チームがいつも助けるという一方的なものではなく、フィリピンチームによって生かされていることを今回強く感じました。

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 また、日本で見ることのない彼ら、彼女らの姿が今でも信じられず、夢のようです。
 
 月曜の交流夕食会の際、シェアリングで、「他の奨学生からいいなあと言われたけど、自分にはちゃんとすべきことがある」と言って、今回来日したエンチャイルド奨学生たちが自分の立場をわきまえて参加していたことも知り、私が思っていた以上に、フィリピンチームがエンチャイルドに懸ける思いを感じました。

 本当に夢のような時間をありがとうございます。

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 今回は、【055】に続いて、昨年行われた訪日研修ツアーに参加した日本人支援者(マンスリーサポーター会員のかた)の感想を紹介します。
 
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「子どもたちと共に成長していきたい」

(マンスリーサポーター会員、女性)

 今回、フィリピンから現地のエンチャイルド奨学生とスタッフが来日し、彼らの直接の声を聞き、交流できたことはとても刺激的な体験となりました。

 奨学生やスタッフがグローバルフェスタに集まった人々に積極的に呼び掛ける姿や、スペシャルステージやブースで堂々とスピーチする姿にとても感動しました。

 特に奨学生たちは、スピーチを通して本当に優秀だなと感じましたし、ただ支援を受けて満足するのではなく、エンチャイルドの理事長が伝えてきた「Give and Give」の精神などをしっかりと受け止め、自らがPeace Makerになろうとしている姿が素晴らしいなと思いました。

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 彼らの心に壁がなく、明るく接する姿に、「自分の方が壁があったな」と痛感する期間でもありました。

 個人的には、英語も未熟でコミュニケーションがうまく取れず、彼らの英語の聞き取りも半分もできていなかったと思います。ブース内でできたこともわずかだったと思いますが、フィリピンのメンバーと共に活動し交流できたことは大変良い経験になりました。

 今後も支援活動に関わっていきながら、フィリピンの子どもたちがPeace Makerとなれるように、より良い社会をつくっていけるように、私自身も共に成長していきたいと思います。

 ありがとうございました。


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来日したフィリピンの奨学生と現地スタッフ
グローバルフェスタのエンチャイルドのブースで

Work together! 家族として、同志として

(マンスリーサポーター会員、女性)

 訪日研修ツアー期間中、2日間フィリピンのメンバーと共に過ごすことができました。
 その中で「私たちは家族である」ということを再認識するとともに、それ以上に「私たちは同志である」という感覚を強く覚えました。

 これまで参加したスタディーツアーではフィリピンの奨学生との交流が主な内容で、奨学生たちは「かわいい弟、妹」という感覚が強かったです。
 しかし、今回来日したフィリピンの奨学生と現地スタッフは「エンチャイルドの支援者を増やす」「エンチャイルドの活動を広める」という目的を強く持っていました。

 グローバルフェスタのスペシャルステージで「支援を受けるだけでなく、他の生徒の見本になることを私はいつも考えながら生活しています」と堂々と語る姿は本当に説得力があり感心するとともに、エンチャイルドに関わっていることをとても誇らしく思いました。

 私は最終日の交流会でフィリピンのメンバーに「私たち日本のメンバーにもっとこうしてほしいということはありますか?」と質問しました。すると「支援をしてくれていること、フィリピンに来たことなど、あなたがその時にできるベストなことをしてきたと思います。だから私たちから“ああしてほしい、こうしてほしい”ということはありません」と言ってくれました。

 今回、短い時間でしたが訪日研修ツアーの交流会に参加し、彼らが日本に来ることが簡単ではなかったこと、現地スタッフとして今後の活動についての悩みなど、さまざまな本音を共有できたことでフィリピンメンバーをとても近く感じました。

 さらに「Work together」という言葉を何度も耳にし、日本とフィリピンで離れてはいますが「家族」として「同志」として、普段からもっとお互いを意識して何かできることはないか考えていきたいです。

 「今後フィリピンでも支援者をつくっていきたい」とのことで、今回はフィリピンのメンバーがグローバルフェスタを通して多くの人にインパクトを与えたように、またフィリピンに行く機会があれば、今度は私たち日本人がフィリピンの人たちに影響を与えるような何かができればと思いました。



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