こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
2014年、初めてインドネシアを訪問しました。
バリ島での植林活動を行うためでした。
バリ島と言えば、まずはこれですよね
バリ島バトゥール山麓の荒れ野での植林活動
インドネシア(バリ島、カリマンタン島)での植林活動には5回参加しましたが、ちょうど同じ時期に日本在住のインドネシア出身のかたとご縁を持つことになり、インドネシア・スラバヤでの教育支援活動が展開することになります。
インドネシア・バリ島のウブドの街
スラバヤ視察は、2016年9月に行いました。
その後、2017年の3月と12月にインドネシアにおけるスタディーツアーを実施することになります。
2016年と2017年は、フィリピンに、インドネシアにと、エンチャイルドにおいてもスタディーツアー実施の忙しい年となりました。
バリ島では、日本語を学ぶ高校生や大学生たちと一緒に植林活動を行い、交流しました。
当然彼らは日本と日本人に関心があります。
山歩のフェイスブックの友達は日本人を除けば、圧倒的にフィリピン人が多いのですが、次いで多いのがインドネシアのバリ島の若者たちです。日本留学の経験者もいましたし、現在、日本に滞在している人もいます。
バリ島の観光はほとんどヒンズー教寺院巡り
さて、バリ島はヒンズー教の島です。
マレーシア体験記でお伝えしたように、山歩はマレーシアでのヒンズー教異文化体験で苦い思い出があり、ヒンズー教に対する苦手意識というか一種の異文化アレルギーのようなものをしばらく抱えていました。
島全体がヒンズー教文化圏をなすバリ島。
しかし現地に到着するや否や、何の葛藤もなくバリ島の神々の深い懐に受け入れていただき、山歩はあっという間にバリのとりこになってしまったのです。多くの日本人がそうであるように…。
今回は、インドネシア編のさわりということでこれぐらいにしたいと思います。
次回もインドネシア編をお届けします。
コメント
コメント一覧 (2)
インドネシアは大きく広く、そして深い(ディープな)国ですね。
国土、人口、文化の多様性などなど、また人類歴史的にも興味深い地域だと思います。
山歩はほんの一部しかインドネシアを体験していません。
今後も何度か足を運んでみたい、関心の高い国の一つです。
地球村山歩
がしました
地球村山歩
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