こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
東京2020オリンピック、本日、日本は過去最多のメダル獲得数である41個を超えました。
8月5日(木)の夜の時点で、金メダル22個、銀メダル10個、銅メダル14個で計46個です。これはもう50個を超えて60個に迫る勢いです。残りの3日間も目が離せませんね。
さて、今日もエンチャイルド奨学生の寄稿を紹介します。
ミンダナオ島北東部地域ブトゥアン市バランガイ・パガッパタンのマーストレル・G・カブサオ君(22歳、カラガ・ステート大学3年)のエッセーです。
山歩訳につき、誤訳がある可能性が高いです。誤訳、不適切な訳にお気付きのかたは遠慮なくご指摘ください(info@enchild.org)。
支援式典でエンチャイルド奨学生を代表してあいさつするマーストレル君(2019年5月)
Last Day, My mother decided to put up a small-large business again outside in our home in front of the Brgy. She decided to sell vegetables, snacks, and other goods nearby the streets. By that, I was in charge to look after our small business whenever I wasn’t busy. Selling goods was not new to me since we have also store before and I'm used to it. I always help my mother in selling goods because this small business provides and somehow supplements our daily needs. I sell a variety of vegetables and fruits including squash, eggplants, coyotes, carrots, pechay, bitter gourd, bananas, papayas, and other kinds of spices as well. We also sell other goods such as pieces of bread, viands, and frozen foods such as hotdogs, longganiza, chorizo and many more. This simple and small business was so exciting and helpful for me because I am happy helping my family just to ease our scarcity as well as providing our daily needs.
先日、私の母はバランガイ(フィリピンの都市と町を構成する最小の地方自治単位であり、村、地区または区を表す独自のフィリピン語)の前の私たちの家の外で再び小規模の事業を立ち上げることにしました。
母は通りの近くで野菜や軽食、その他の商品を売ることに決めました。私には時間のあるときにはお店を手伝う責任があります。私たちは以前もお店をしていたことがあって慣れていましたので、商品を売ることは私にとって目新しいことではありませんでした。この事業は私たちの日常で必要なものを提供し、何らかの形で普段の生活を補完するものです。
私はいつも母が商品を売るのを手伝っています。
カボチャ、ナス、コヨーテ(?)、ニンジン、チンゲン菜、ゴーヤ、バナナ、パパイヤなど、さまざまな野菜や果物を販売しています。
また、パンや飲み物、ホットドッグ、ロングガニーサ、チョリソーなどの冷凍食品などの商品も販売しています。
このシンプルで小さなビジネスは私にとってとてもエキサイティングで役に立ちました。
なぜなら、私たちの家族の生活を助け、私たちの日常で必要なものを提供できることをうれしく思っているからです。
OKOME-Projectのマーストレル君(左)とレクサンさん
先日、私の母はバランガイ(フィリピンの都市と町を構成する最小の地方自治単位であり、村、地区または区を表す独自のフィリピン語)の前の私たちの家の外で再び小規模の事業を立ち上げることにしました。
母は通りの近くで野菜や軽食、その他の商品を売ることに決めました。私には時間のあるときにはお店を手伝う責任があります。私たちは以前もお店をしていたことがあって慣れていましたので、商品を売ることは私にとって目新しいことではありませんでした。この事業は私たちの日常で必要なものを提供し、何らかの形で普段の生活を補完するものです。
私はいつも母が商品を売るのを手伝っています。
カボチャ、ナス、コヨーテ(?)、ニンジン、チンゲン菜、ゴーヤ、バナナ、パパイヤなど、さまざまな野菜や果物を販売しています。
また、パンや飲み物、ホットドッグ、ロングガニーサ、チョリソーなどの冷凍食品などの商品も販売しています。
このシンプルで小さなビジネスは私にとってとてもエキサイティングで役に立ちました。
なぜなら、私たちの家族の生活を助け、私たちの日常で必要なものを提供できることをうれしく思っているからです。
OKOME-Projectのマーストレル君(左)とレクサンさん
Additionally, this week we have met with sir Johhny Bolongaita together with my fellow scholar Rexan for our Enchild updates. He pointed out several agendas and important news about our upcoming Virtual Study tour this June. We also fill ups a form for the renewal of Enchild. Fortunately, we received 10kls of rice coming from Enchild Japan and Okomi Project. This was a big help in meeting our daily needs. I am also beyong thankful for Enchild for continuing inspiring us and motivating us to study hard. With that, their efforts will not be wasted. Hence, I with my fellow scholar always look forward for another new activites of Enchild program. I will be forever grateful for Enchild for the big help and for being part of my studies. Indeed, I will always aim high and soar high for the betterment of myself and for working out my dreams in life because sooner I will be able to make my dreams into Reality. Thank you and God bless, Enchild.
May 30, 2021
Marstrelle G. Cabusao
Caraga State University
さらに今週、私たちはエンチャイルドの最新情報を得るために、私の仲間の奨学生のレクサンと一緒にジョニー・ボロンガイタさん(ミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド責任者)と会いました。
ボロンガイタさんは、今年6月に予定されているオンライン・スタディーツアーに関するいくつかの議題と重要な情報を示しました。
また、私たちはエンチャイルドの更新のための手続きを行いました。
幸い、日本のエンチャイルド(BNI 彩チャプタ―さまがスポンサー)によるOKOME-Projectから10kgのお米が届きました。これは私たちの日々のニーズを満たす上で大きな助けとなりました。
エンチャイルドが私たちに刺激を与え続け、一生懸命勉強するように動機付けしてくれたことにも感謝しています。
彼らの努力は無駄にはなりません。
私は仲間の奨学生と一緒に、エンチャイルドのプログラムに参加することをいつも楽しみにしています。大きな援助によってエンチャイルドが私の学業を支えてくれていることに永遠に感謝します。
私は、自分自身の向上と人生の夢を実現するために、常に高く高く飛躍することを目指します。なぜなら、私はより早く私の夢を現実のものにしたいからです。
ボロンガイタさんは、今年6月に予定されているオンライン・スタディーツアーに関するいくつかの議題と重要な情報を示しました。
また、私たちはエンチャイルドの更新のための手続きを行いました。
幸い、日本のエンチャイルド(BNI 彩チャプタ―さまがスポンサー)によるOKOME-Projectから10kgのお米が届きました。これは私たちの日々のニーズを満たす上で大きな助けとなりました。
エンチャイルドが私たちに刺激を与え続け、一生懸命勉強するように動機付けしてくれたことにも感謝しています。
彼らの努力は無駄にはなりません。
私は仲間の奨学生と一緒に、エンチャイルドのプログラムに参加することをいつも楽しみにしています。大きな援助によってエンチャイルドが私の学業を支えてくれていることに永遠に感謝します。
私は、自分自身の向上と人生の夢を実現するために、常に高く高く飛躍することを目指します。なぜなら、私はより早く私の夢を現実のものにしたいからです。
ありがとうございます。
そしてエンチャイルドに神のご加護がありますように。
そしてエンチャイルドに神のご加護がありますように。
2021年5月30日
マーストレル・G・カブサオ
カラガ・ステート(州立)大学
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