こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 個人的なことではありますが、実は昨日(10月9日)、山歩は誕生日を迎えました。
 個人としての人生もそうですが、エンチャイルドに責任を持つものの一人としても、これからどう生きていくのかを考える一日となりました。

 「時間がたつのが早いなあ。今年も残り3カ月だよ…」。多くのかたが感じていらっしゃる感覚かもしれません。
 山歩も仕事柄、締め切りに追われる毎日を過ごしているため、このような感覚を強く持っている方だと思います。あっという間の1週間、あっという間の1カ月、あっという間の1年と感じています。

 ただ、一日の時間の流れはというと、あっという間というほどは感じていないのです。
 そこで山歩は誕生日を迎えてこう考えました。

 「一日一日を大切に生きていこう」

 一歩一歩を自覚的に進める(取り組む)ことで結果的に充実した1週間、充実した1カ月、充実した1年を過ごして次の誕生日を迎えたいと…。

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【誕生日を迎えたエンチャイルド広報担当、地球村山歩の今後の抱負】

1.エンチャイルドの活動理念である自立―共立論(GIVE&GIVE、8エレメント論)を実践する

2.無関心・依存心からの脱却~エンチャイルド事務局が率先して「ピース・アドボケイト」の模範(実体)を示す

3.ステークホルダーに対して「共有」「共感」「共観」「共創」に基づく関係性の構築を図る

4.社会教育プログラムとしての「ピース・アドボケイト教育」「グローバル・ユース・モデル(大学生への奨学金支援事業)」「エンチャイルド・ユースによる活動の推進」を促進する

5.エンチャイルドの活動記録の整理と活用~広報活動のグレードアップ

 ステークホルダー、支援者の皆さまへの感謝の心を忘れず、NPOとしての使命と役割をしっかりと果たせるよう、エンチャイルドの広報担当としても、新たな決意と共に一年を出発してまいります。

 10月は日本の島田事務局長、ミンダナオ島北東部地域の現地リーダーのボロンガイタさんも誕生日を迎えます。

 最後になりましたが、エンチャイルド・ファミリーの皆さんからもたくさんの誕生日のお祝いメッセージを頂きました。この場を借りて、お礼と感謝の意を表したいと思います。
 ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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