こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日は、久しぶりの帰郷をネタに「家族愛の絆は“コロナ禍”という国境を超える」という話をしましたが、少しだけ続きを…。


 山歩の故郷は「北東北」です。

 2021年7月27日、ユネスコは日本の北海道・北東北の縄文遺跡群(Jomon Prehistoric Sites in Northern japan)を世界遺産として登録しました。
 この「北東北」が山歩の故郷のあるエリアです(しつこいな…)。

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 縄文遺跡群は広範囲の複数の遺跡を指しているわけですが、上の写真の中の看板は「東北新幹線で行ける縄文遺跡の紹介」と題して代表的な北東北の三つの遺跡の位置を紹介したものです。

 「三内丸山遺跡(青森)」「是川石器時代遺跡(八戸)」「御所野遺跡(二戸)」、いずれもわが故郷からそう遠くない場所に位置しています。

三内丸山遺跡
三内丸山遺跡2

 山歩がエンチャイルドの広報ブログで時折「縄文」の話題を取り上げるのには理由があります。

 それは、「ギブ&ギブ」「自立・共立」「8エレメント」「家族愛主義」「共同体意識」といったエンチャイルドのキーパラダイムと「縄文」には、多くの共通性があると考えるからです。

 「縄文」について知れば知るほど、「エンチャイルド」との親和性を感じます。

 「縄文」に関心のあるかたは、当ブログのバックナンバー「エンが世界を救う」【048】【049】【050】【051】【052】をぜひお読みになってみてください。

 「縄文」についての話を聞きたい、というお問い合わせをいただくこともあります。

 機会があれば、オンラインで「縄文」をテーマに情報交換の場でも持てたらと思ったりもしておりますが、いかがでしょうか。

 ところで、現在、「世界の子どもたちのサンタクロースになろう!」プロジェクト実施中です。ぜひご参加、ご協力いただければ幸いです。

クリスマスプロジェクト2021+
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