こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
今日12月23日は上皇明仁さま(日本の第125代天皇)の誕生日ですね。
おめでとうございます。
上皇陛下は1933年12月23日のお生まれで、満88歳になられました。 米寿(べいじゅ)ですね。「八」「十」「八」で「米」の字になることから88歳を「米寿」と呼ぶようになったといわれています。
上皇后美智子さま(87歳)との仲睦まじいお姿をニュースで拝見しました。
上皇陛下が平成の天皇陛下だった頃の印象は、まさに「祈りの人」。災害が起これば、被災地に赴かれ、膝をついて国民と向き合い、老若男女一人一人の声に耳を傾ける。いつもほほ笑まれ、優しく語られましたが、その口調からは、常に凛とした筋の通った響きが伝わっていました。
昨日、霊的な支援ということを少し書きました。
祈り、そして祈る心は大切だと思います。
私のために祈ってくれる人がいる、私の幸せや安全や健康を願う人がいる…、このことは大きな心の支えになりますよね。
祈ることは相手を思いやること、愛することなのだと思います。
絶対者の愛と力を信頼し、人との間に立って、切なる思いでつなぐこと、それが祈りなのかもしれません。
災禍の続いた2021年ももうすぐ終わります。
この一年を振り返りながら、愛する人々のために祈りをささげ、良き新年を迎える準備をしていきたいと思います。
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