こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
昨日の東京は、梅雨が明けたように青空が広がり、夏の日差しいっぱいでした。
群馬県の伊勢崎市はなんと最高気温40℃超え! 今年全国初で、6月としては史上初だとか。
東京も36℃を超える暑さ。週の後半から暑い毎日が続いています。
山歩もついに昨日からクーラーを使い始めました。
さすがに歩く時はマスクを外さないと暑苦しいですね。
欧米ではマスク姿はほとんど見られないそうですが、日本はマスク大国ですね。政府ももういいよ~と言い始めているようですが、日本人はそう簡単にはマスクを外さないかな…。
今日も暑くなるでしょう。熱中症にお気を付けください。
ところで、ここ数日、炎天下を歩きながら、ふと浮かんできた言葉が、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」。
エンチャイルド奨学生たちのエッセーや抱負メッセージを発信しながら、エンチャイルドの教育支援(共育活動)は、エンチャイルド・ファミリーを拡大する活動でもあるし、エンチャイルド・スクールのようなものでもあると感じています。
「エンチャイルド・ファミリー」という言葉は、自然発生的に広がったものです。「エンチャイルド・スクール」はミンダナオ島北東部地域のエンチャイルド・リーダー、ジョニー・ボロンガイタさんから発せられた天啓です。
この二つが融合して、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」です。
まさにエンチャイルド奨学生たちは、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」の生徒たちであり、スタッフや支援者の皆さんは兄姉であり、先生であり、スクール・サポーターです。
スタッフはもちろん、支援者の皆さん、エンチャイルド奨学生たちにとっても、互いの存在はなくてはならないと言っていいほどのもの、だと感じています。
「エンチャイルド・ファミリー・スクール」
国境を超えた家族愛で結ばれた共育ネットワーク、といったところでしょうか。
すでに20年以上もこのような活動に携わってきましたが、改めて、「エンチャイルド・ファミリー・スクール」いいなあ、こういうのが日本国内でも、そして他の国にも広がればいいだろうなあと、一人連日の暑さと共に悦入っております。
さて、7月2日が近づいてきました。
オンライン・スタディーツアーであり、日比オンライン草の根国際交流会。
午後3時から、何かと忙しい時間帯かと存じますが、ぜひぜひご参加くださいませ!
ご案内です。
7月2日(土)午後3時より、オンライン・スタディーツアーの位置付けでの「日比オンライン交流会」を開催いたします。
関心のあるかたはお気軽にNPO法人エンチャイルド(info@enchild.org)までお問い合わせください。
皆さまの参加をお待ちしております。参加ご希望のかたは、6月末までにご一報ください。
★★★★★★★
世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?
エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!
国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。
コメント
コメント一覧 (2)
地球村山歩
がしました
「エンチャイルド・ファミリー・スクール」
エンチャイルドの「共育」という考え方がよく表れていると思います。
地球村山歩
がしました