こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
日本は過去最大の感染拡大に見舞われています。COVID-19、なかなか終息しませんね。
明日から連休というかたも多いことでしょう。
そして明日8月11日は「山の日」、当然登山に出かけたいところですが、山歩はちょっとお疲れモード。少し休憩を挟んで13日の山行を計画していましたが、台風8号が発生しそうです。このまま台風が発生してしまうと13日にはどんぴしゃ関東地方が暴風域に!?
予測だと、お盆休み中に日本列島を北上しそうです。
夏の高尾山から見た丹沢山系
二つの「原爆の日」を超えれば、終戦記念日。それが日本の夏であり、お盆の季節の空気です。
夏の日本と戦争の記憶は表裏一体であり、だからこそ、日本は平和をつくり出す使命を持った国だと思うのです。
しかし今の日本はどうでしょうか。日本人はこれでいいのでしょうか…。
21世紀の世界は、その始まりの希望的観測からは完全に外れてしまいました。平和とは程遠い状態が続いています。
今こそ、私たちは次世代について、子どもたちの未来について考えるべきでしょう。
このままでいいのか。子どもたちにどんな未来を生きてほしいのかを。
これからの課題は、個人の生き方はもちろん、社会の在り方、そしてグローバル時代の国家の行方です。
2022年は、その転換点となる年になると感じます。
キーワードはやはり「自立」と「共立」、8エレメントです。
決して悲観的になっているのではありません。
ただ、この夏のただ中で「覚醒しなければならない」と強く思わされているだけです。
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。
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自分の足でしっかりと立ち、すべきことする自分でありたいと思います。
地球村山歩
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