こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
現在、「サンタクロースになろう!プロジェクト2022」に取り組んでいますが、支援者のかた(男性)からすてきなお便りが届きましたので、ご紹介いたします。
小さなサンタクロースの物語です。
---
「そのお金はエンチャイルドに寄付したい」
11月14日は小学校4年生の娘(10歳)の誕生日でした。
今回、お世話になっているかたからお祝金を頂きまして、欲しいものがないか、娘に対して本人の希望を聞いてみたところ、「そのお金はエンチャイルドに寄付したい」とその場で言うのです。私はちょっと驚きました。
エンチャイルドがフィリピンの子どもたちのために支援していることは普段から娘には説明してきました。特に今回、クリスマス・プロジェクトに取り組んでいることを娘に伝えてあったので、何か彼女なりに思うところがあったのかなと思います。
エンチャイルドの活動に取り組んでいる親(私)としては「ああ、自分だけのことではなく、世界の子どもたちのことも考えてくれているのだな…」と大変うれしくなりました。そこで、頂いたお祝い金はエンチャイルドのクリスマス・プロジェクトに寄付することにしました。
こんなこともありました。娘は母親のスマホを借りてよくYouTubeをよく見ています。それで、エンチャイルドのYouTubeのチャンネル登録を宣伝してほしいと常々私から娘に伝えていました。
そうしたら、「ママのスマホからエンチャイルドのYouTubeチャンネル登録をしたよ」と言ってきてくれました。
好きなYouTubeを毎日見ているものですから、「チャンネル登録」の理解は早いなあと思いましたし、何より、今回の娘のリアクションに私自身が刺激を受けました。
‐‐‐
皆さん、いかがでしたでしょうか。
山歩はうれしくなりました。ほっこり、びっくり、感動しました。
小4のこの女の子も、ピース・アドボケイトだなあ、ギバーだなあと思った次第です。
そしてパパもママもピース・アドボケイトの実践者だと実感です。
君の温かいハートも一緒にフィリピンのエンチャイルド奨学生たちに届けます!
‐‐‐
皆さん、いかがでしたでしょうか。
山歩はうれしくなりました。ほっこり、びっくり、感動しました。
小4のこの女の子も、ピース・アドボケイトだなあ、ギバーだなあと思った次第です。
そしてパパもママもピース・アドボケイトの実践者だと実感です。
君の温かいハートも一緒にフィリピンのエンチャイルド奨学生たちに届けます!
★ ★ ★ ★ ★
エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?
11月15日現在で164,000円(達成率55%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り15日です。目標額まであと136,000円です。
★ご寄付はコチラからお願いいたします★
【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
口座名称 NPO法人エンチャイルド
※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。
★ ★ ★ ★ ★
現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。
日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (4)
エンチャイルドの思想がこのようなかたちで伝わるなんて、とても素敵です。
地球村山歩
がしました
地球村山歩
がしました
ご家族の小4、女の子の言葉と行動に驚きます。
立派なピース・アドボケイトの誕生ですね。
地球村山歩
がしました
ギバーであることに年齢は関係ないのですね。子どもたちの純粋な心、率直な心からピース・アドボケイト精神を学ぶことができるなと思います。
地球村山歩
がしました