こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
今回もエンチャイルド奨学生の寄稿を紹介します。
今やミンダナオ島北東部地域を代表するハイスクール・エッセイストと呼んでもいい、オーブレイ・マイルズ・ブクエさん(18歳、グレード12)。彼女はたくさん寄稿してくれています。今や彼女の名前は当ブログでもおなじみですね。
オーブレイさん、いつもありがとう!
エンチャイルド奨学生の中から、エッセイストや各種作家、詩人、ジャーナリストなど、たくさんの表現者、情報発信者が誕生することを期待しています。
ソーシャルメディアのアカウントでスマートフォンをスクロールしていると、多くの人が悲しみや嘆きを投稿したり、共有したりしているのを目にします。そこには、彼らが直面している感情や苦悩を表現されています。
さまざまな人々がそれぞれの闘いをしています。私たち一人一人が、毎日の生活の中で直面している障害を持っています。誰にも言えない闘い。サイレント・バトルです。
だからこそ、私たちは常にお互いに対して親切でなければなりません。毎日、いつでも、私たちが出会い、交流する全ての人々に思いやりを持ちましょう。それは、私たちがお互いにできる最低限のことだからです。
2021年8月1日
オーブレイ・マイルズ・ブクエ
バランガイ・アンバゴのエンチャイルド奨学生たち
As I was scrolling through my phone in my social media account, I have seen a lot of people posting and sharing about their griefs and sadness. Expressing their feelings and struggles that they are facing.
Different people with different battles. Each one of us has our own obstacles that we are facing every single day of our lives. Battles that we don't tell anybody. Silent battles that we fight silently.
Thus, we must always be kind to one another. Let us be considerate to all the people we encounter and interact with, each day, at all times, 'cause we don't know what they are going through. Always choose to show kindness 'cause it is the least that we can do to one another.
Aug 1, 2021
Aubrey Miles B. Buque