こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
今年も一年、お世話になりました。ありがとうございます。
エンチャイルドの支援者、関係者の皆さま、そしてブログに立ち寄ってくださる皆さまに心から感謝申し上げます。
今年も今日一日だけ。2022年を締めくくる一日として、大切に、真心込めて過ごしたいですね。
大みそかのブログは、やはり、大学生のエンチャイルド奨学生の抱負メッセージで。忙しい師走のひと時ですが、ぜひじっくりとお読みください。
ミンダナオ北東部地域のブトゥアン市バランガイ・ロサンゼルスのケネス・アンジェロ・ベロス君(19歳、カラガ・ステート大学2年)のエッセーです。
ケネス君はエンチャイルドでも学校でも、地域社会でも、リーダーとして活躍しているエンチャイルド奨学生です。オンライン・スタディーツアーでもおなじみのエンチャイルド・ユースです。
しかし、私が歩いた狭いいばらの道を通して、謙虚さと成長を持って歩むことを学びました。もちろん、愛する人の助けなしにはそれを行うことはできませんでした。
高校時代、私は楽でスムーズな人生を目指すことを学びましたが、この残酷な世界には簡単なことなど何もないことに気付きました。
私には神がいて、困ったときに私を支え、私がすることの全てを信じてくれる家族や友人がいて、エンチャイルド・ファミリーがいます。
道に迷ったり、落ち込んだり、途方に暮れたりしたとき、私はしばしば主の言葉と約束に寄り添いました。そしてうれしいことに、私は自分の道を見つけました。
私は自分の目標や夢への旅の半分にも達していないことを分かっていますが、最後には価値あるもになると確信しています。私はそのことを宣言し、信じます!
5分40秒からケネス君とバランガイ・ロサンゼルスの奨学生たちの映像をご覧いただけます
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