こんにちは、 エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
スタディーツアーの醍醐味の一つは、異文化体験です。
今回のスタディーツアーの異文化体験の一つが、マガリャネス町でのトライシクルへの乗車体験。
ミンダナオ北東部地域の現地リーダー、ジョニー・ボロンガイタさんが日本からのツアー参加者のために企画してくれました。
アグサン川の船着き場とブハン小学校までの行き来をトライシクルに乗って移動するというものです。
フィリピンでは、「トライシクル」と呼ばれる三輪タクシーが大量に走っていて、庶民の足として利用されています。定員は運転手を含め4~7人程度です。100 cc程度の小型オートバイを改造した三輪自動車や、屋根付のサイドカーが利用されているほか、自転車に側車を取り付けたトライシクルもあります。(参照:ウィキペディア)
ワゴン車とトライシクルの移動では、目線が変わります。
街や人々との距離感が違ってきます。
マガリャネスの人々とちょっと近くなったような感じさえしてきます。
異文化体験は互いの心を近づけます。
心の国境を超える家族愛を刺激してくれます。
ワゴン車とトライシクルの移動では、目線が変わります。
街や人々との距離感が違ってきます。
マガリャネスの人々とちょっと近くなったような感じさえしてきます。
異文化体験は互いの心を近づけます。
心の国境を超える家族愛を刺激してくれます。
マガリャネスの街並みとトライシクル
エンチャイルド奨学生たちも
トライシクルに乗って移動しました
トライシクルに乗って移動しました
もちろん、山歩も乗りました。
いつもならワゴン車(あるいはマイクロバス)での移動が多いのですが、今回はアグサン川のボート乗船、トライシクルと、ツアー参加者の皆さんも異国の雰囲気を楽しんでいただけたことと思います。