こんにちは、 エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
2月18日(日)の午前、フィリピン・リサール工科大学(RTU)において、日本のアウト・クラウド・ジャパン(ダンス・グループ)さんと、エンチャイルド・フィリピン、RTUの皆さんとの日比文化交流イベントが開催されました。
エンチャイルド・フィリピンのアルマ・デラ・トーレさんのリポートをお届けします。
素晴らしい交流会となったようですね。
日本のアウト・クラウド・ジャパンの皆さん
リサール工科大学の皆さん
エンチャイルド・フィリピンの皆さん
2月18日(日)の午前、フィリピン・リサール工科大学(RTU)において、日本のアウト・クラウド・ジャパン(ダンス・グループ)さんと、エンチャイルド・フィリピン、RTUの皆さんとの日比文化交流イベントが開催されました。
エンチャイルド・フィリピンのアルマ・デラ・トーレさんのリポートをお届けします。
素晴らしい交流会となったようですね。
日本のアウト・クラウド・ジャパンの皆さん
リサール工科大学の皆さん
エンチャイルド・フィリピンの皆さん
素晴らしい日比交流イベントを実現してくださり、日本のエンチャイルドとしても大変うれしいです。
ありがとうございます!
アルマさん、リポートを送ってくれてありがとう!
リサール工科大学で行われた「国際交流体験プログラム」
実施日:2024年2月18日
リポーター:アルマ・デラ・トーレ
エンチャイルド・フィリピンのボランティアスタッフ
リサール工科大学(RTU)で行われた今回交流プログラムは、フィリピンの伝統舞踊グループ「クルトゥーラ・リザリア」による歓迎の民族舞踊で始まりました。続いて、「ヒミグ・リザリア」による感動的な讃美歌が披露されました。日本語の歌詞も交えた心のこもった「Still」という題名の演奏を聞きながら、私は涙ぐんでしまいました。実に美しいひと時でした。
日本の国歌をRTUの大学生たちが斉唱しましたが、それも心に響き、興奮で一杯になりました。フィリピンの学生たちが、日本から訪問してくれたアウト・クラウド・ジャパン(ダンス・グループ)を歓迎している様子がよく伝わってきました。
RTUのマーク・ジョセフ・サントス教授とエンチャイルド・フィリピンのライアン・チュパス代表によるメッセージ、日本からのゲスト、アウト・クラウド・ジャパンの皆さんの紹介の後、日比の参加者たちが交流の時間を持ちました。
学生たちは皆、互いに会話しようと積極的に努力している様子でした。RTUの学生たちも、この日の交流のために投入してくれました。
この日の活動において、私の目標としては、新しい友好関係を築き、思い出に残る体験にすることでした。私たちはその目標を達成することができたと思います。
アウト・クラウド・ジャパンの皆さん全員とは会話をすることができませんでしたが、私はサヤコさんとハルナさんという二人の女性の名前を覚えました。この活動は参加者全員に有意義なインパクトを残しました。
RTUの先生がた、特にドン教授とマーク教授とは楽しく仕事ができました。彼らは互いを尊重する強い意識を持った国際交流の専門家でもありました。
International Cultural Immersion
The activity began with a welcome dance by KULTURA RIZALIA, followed by a moving doxology performance by Himig Rizalia. I got teary-eyed while listening to their heartfelt rendition of "Still," which included Japanese lyrics. It was a truly beautiful moment.
When the Japanese National Anthem was sung by one of the students from RTU, it really struck a chord. I was surprised, amazed, and filled with excitement all at once. From a distance, I could sense the students' eagerness to meet all the members of Out Cloud Japan.
After the messages from Sir Mark and Sir Ryann, and the introductions, they had the chance to interact with each other. During this time, the students made an effort to engage in conversations with everyone. The RTU students brought a lot of energy to that day, making it even more enjoyable.
My personal goal for this activity was to create new friendships and make it a memorable experience, and I believe we succeeded. Although I didn't have many conversations with the Out Cloud members and only remembered two names, Sayako and Haruna, this activity left a meaningful impact on everyone.
I'm grateful and I must say that I really enjoyed working with all the professors at RTU, especially with Sir Don and Sir Mark. They were all professionals, and there was a strong sense of mutual respect among everyone involved.
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コメント
コメント一覧 (2)
フィリピン側のメンバーの日本メンバーを迎える心情圏が、民族舞踊や日本語を交えた讃美歌、そして国家斉唱に表れているのが伝わってきますね!
私も聞きたかったです!
そのような思いのこもったお出迎えがあったら、日本のアウトクラウドのメンバーもきっと感動され、打ち解けやすい雰囲気ができていたのではないでしょうか?
地球村山歩
がしました
やはり、文化交流で日比の人たちが仲良くなれる、互いの理解が深まるというのは素晴らしいと思います。
地球村山歩
がしました