こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
マニラ首都圏のエンチャイルド奨学生の抱負メッセージ(2023年度分)を紹介しています。(2023年度のミンダナオ地域の奨学生の抱負メッセージは、ブログやニュースレターのバックナンバーでご確認ください)
38人目は、マニラ市トンド地区T-Paez小学校出身の奨学生、ジェイアン・クリストバルさん(当時、グレード10)です。
翻訳は、サポーターのともみんさんにご協力いただきました。
ともみんさん、いつもありがとうございます!
左がジェイアン・クリストバルさん(2023年6月)
抱負メッセージ
2023年10月20日
人生は困難なものですが、私の夢はまだ色あせていません。
医療技術者(MedTech)になることを夢見るのは、「Santok sa buwan(英語でPunch in the moon:フィリピンで2022年に放送されたスポーツドラマのタイトル)」のようで、当初からいつも私は自分の夢を遠くから見ており、今もまだ遠くに感じてはいるけれど、懸命に勉強して人生の目標に集中し続ければ実現できることを知っているので、先の遠いことだとは思っていません。
医療技術者(MedTech)になることを夢見るのは、「Santok sa buwan(英語でPunch in the moon:フィリピンで2022年に放送されたスポーツドラマのタイトル)」のようで、当初からいつも私は自分の夢を遠くから見ており、今もまだ遠くに感じてはいるけれど、懸命に勉強して人生の目標に集中し続ければ実現できることを知っているので、先の遠いことだとは思っていません。
曇りの日や進むべき方向を見失ったり、なりたいものをどこでつかむべきなのか分からなくなったりする時があります。そんな状況であっても、私はいつも自身の可能性を信じて、落ち込んだり失敗したりする時はそこから学ぼうとしています。
障害になるものは忘れないようにしましょう。それは私を失望させたり夢から遠のけたりしますが、闘うことはマストであり、何があろうとも将来への道を追求し続けるのです。
医療技術者になることを熱望する一人の人間として、自分の欲はいったん脇に置き、優先して人生の真の目標に到達するために集中する方法を知る必要があります。
医療技術者になることを熱望する一人の人間として、自分の欲はいったん脇に置き、優先して人生の真の目標に到達するために集中する方法を知る必要があります。
私はいつも夢や道のりは別々のものだと考えています。
夢はまだ色のない絵で、色を塗り始めるまではまだ下書きの段階です。私たちは皆、道のりはそう簡単ではないと分かっていますが、全ての夢は偉大で価値のあるものなので成し遂げなければなりません。
だから私は今、まだその道の途中にいて、夢がかなう日が来ることを願いながら歩んでいます。
夢はまだ色のない絵で、色を塗り始めるまではまだ下書きの段階です。私たちは皆、道のりはそう簡単ではないと分かっていますが、全ての夢は偉大で価値のあるものなので成し遂げなければなりません。
だから私は今、まだその道の途中にいて、夢がかなう日が来ることを願いながら歩んでいます。
Life is challenging but still my dreams would not fade. Dreaming to be a MedTech is like “suntok sa buwan” from the start I always look at my dreams from afar and even now I think it’s still so far from me but I don’t look at that perspective because I know in myself that I can do it someday if I study hard and keep focusing on my goals in life.
There are cloudy days, the times that I lose the sense of direction or where I should go to grab what I want to be. In any of those cases, I always trust myself that I can do it and when I fail or make a mistake I try to learn from it.
Let’s not forget the obstacles, it’s the things that drag and discouraged me away from my own dreams, fighting it is a must and pursuing this career path no matter what it takes. As an individual who is aspiring to be a MedTech, I must know how to set aside the things that I want to and just prioritize and focus on reaching my true goal in my life.
I always consider that dreams and journey to it are two different things, dreams are just drawings without color, not until you start the process of coloring it. We all know that the journey is not so simple as it looks like, it has to be because that is what makes every dream great and valuable. That’s why till this day I’m still in the process of reaching the dream, hoping someday it may come true.
コメント