こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回も、前回に続いてジュナリン・モレスさん(ミンダナオ島アグサン・デル・ノルテ州マガリャネス町教育委員会・価値教育におけるスーパーバイザー)のスピーチを紹介します。
 2016年5月20日にマガリャネスのダヒカン小学校で行われた支援式典で語られた内容です。

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支援式典が行われたマガリャネスのダヒカン小学校
ステージで国歌を斉唱するエンチャイルド奨学生たち

「受益者のままでいるのではなく、友人や周囲の隣人に与える人となってください」(後編)

 受益者の父母の皆さん、それだけでなく、全校の保護者の皆さん。
 私たちは皆、チャレンジしなければならないのではないでしょうか。他者に対して愛を施す上で、言語は私たちの障壁にはなり得ないのだということを自分自身に問わなければなりません。人類の一員として、一つの世界、一つの平和、一つの家族の愛の絆を結ぶことに私は心深く感銘しました。

 ここにいる日本の友人、兄弟姉妹の皆さんはフィリピン人と同じ兄弟姉妹のように見えますし、フィリピン人も日本の兄弟姉妹のようです。そこに違いは感じられませんよね?
 子供たちと抱擁し合っている様子を見ると、日本の支援者の皆さんは子供たちの親のようですし、実の家族のように見えます。
 
私の人生において思い出深い出来事となったきょう一日を、私の祝福として、そしてフィリピンにとっての祝福として記憶したいと思います。

 皆さんがフィリピンの人々だけでなく、全人類にとって祝福をもたらす人々として存在し続けてくださることを願います。

 皆さんの親切な行いは、私に、これまで以上に人を愛そう、人を愛したいという思いに駆り立ててくれました。同時に、これまで以上に自分の子供たちを愛そうという気持ちにさせてくれました。さらに、これまで以上にフィリピンの子供たちを愛そうという気持ちにさせてくれました。そして、フィリピンだけでなく、世界の全ての子供たちを愛そうという気持ちにさせてくれました。

 神様がフィリピンを祝福され、日本を祝福されるよう祈ります。日本の支援者の皆さんが示してくれたこの愛の絆は、永遠に祝福されることでしょう。フィリピン教育省とフィリピン人を代表して、「ありがとう」というお礼の言葉をお送りいたします。

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ジュナリン・モレスさん


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