こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 オンライン・スタディーツアーのフィリピン側参加者からの感想をお届けしています。

 今回は、マニラ市トンド・バルットのガブリエル・バラネ君(16歳)とマニラ市T-PAEZ小学校のアクセル・ローズ・フェラー(12歳)さんの感想です。
  
バルット
オンライン・スタディーツアーでプレゼンを発表するガブリエル・バラネ君(左)

 エンチャイルドのオンライン・スタディーツアーは、パンデミックが世界的に広がる中であるにもかかわらず、私をとても希望と幸せにさせてくれました。そして、私たちお互いの会いたい気持ちが、コミュニケーションをより良いものにしてくれたと思います。

 今回交流した日本の支援者の皆さんや仲間のエンチャイルド奨学生たちの笑顔の中には、初めてお会いする人たちもいました。困難な状況にもかかわらずお会いできて私はとてもうれしかったです。シンプルながらも有意義な集まりをオンラインで実現することに私たちは成功したと思います。

 パンデミックのただ中では、オンラインで集まることも非常に難しいことだと思いましたが、お互いに会いたいという私たちの願いによって実現し、エンチャイルドの家族との再会をとてもうれしく、誇りに思いました。

 そして日本の支援者の皆さん、私は皆さんが安全で過ごされ、皆さんの愛とケアで私たちをサポートし続けてくださることを願っています。

 私は皆さんが誇らしく思っていただけるように、一生懸命勉強することを約束します。皆さんを愛しています。早く皆さんとお会いできるよう願っています。

 神様が皆さんを祝福されますように。

ガブリエル・バラネ

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T-PAEZ小学校の奨学生たち(2018年12月)

 皆さん、こんにちは。

 世界中が新型コロナウイルスのパンデミックに苦しんでいますが、今のところ私たちは健康で安全に過ごせているので私は感謝しています。

 パンデミックによって私たちが困難に直面する中、バーチャルでも皆さんにお会いすることができて私は幸せです。

 エンチャイルドの皆さん、いつも私たちのそばにいてくれてありがとうございます。
 安全に、健康に過ごしてください。

アクセル・ローズ・フェラー

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ENCHILD


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