こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
オンライン・スタディーツアーのフィリピン側参加者からの感想をお届けしています。
今回は、カロオカン市MLQのエンチャイルド奨学生、クリスティン・メイ・バクードさん(18歳)の感想です。
前回の日本の支援者の皆さんと一緒にイベントを開催するのは久しぶりでした。
個人的には、交流相手の支援者のかたと最後に会ってから4年になります。
オンライン・スタディーツアーは成功でした!
インターネット接続の課題はいくつか発生しましたが、日本の支援者の皆さんや地元のエンチャイルド奨学生たちとオンラインで交流できたことを大変うれしく思っています。
個人的には、交流相手の支援者のかたと最後に会ってから4年になります。
オンライン・スタディーツアーは成功でした!
インターネット接続の課題はいくつか発生しましたが、日本の支援者の皆さんや地元のエンチャイルド奨学生たちとオンラインで交流できたことを大変うれしく思っています。
私の地域(MLQ)の出し物は、もともと一人で歌う予定ではなかったので私は落胆しました。しかし私の交流相手の支援者のかたから私のパフォーマンスの素晴らしさを伝える温かいメッセージが届いたのでありがたい気持ちになりました。
私はインターネット接続をするのに苦労しました。時々カメラをオフにして、場所を頻繁に切り替えることで、一度か二度話すことができました。この新型コロナウイルス禍が終息し、次のスタディーツアーがより交流度合いが増すものになることを願っています。
ネット接続の困難はありましたが、私は今回のバーチャルイベントを楽しむことができました。コミュニケーションを取って関係を結ぶことには、私たちの国境や境界線は関係ないことに気付きました。互いに会いたいという意欲が存在する限り、距離がどれほど離れていようとも問題ありません。
一緒に参加した全ての皆さん、私の仲間の奨学生たち、私たちのコーディネーターの皆さん、フィリピンのエンチャイルドのスタッフの皆さん、私たちの日本の支援者の皆さん、そしてもちろん、エンチャイルドの理事長さん、このオンライン・スタディーツアーを行う上で、多大な努力を尽くしてくださってありがとうございました。
皆さんは本当に素晴らしい人たちです。私はエンチャイルド・ファミリーの一員であることをとてもうれしく思います。直接また再会しましょう。お互いの家族や愛する人のために祈りましょう。
皆さんに熱いハグを送ります!
神様の祝福が皆さんにありますように。
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