こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 オンライン・スタディーツアーのフィリピン側参加者からの感想をお届けしています。

 今回は、カロオカン市MH・デル・ピラーのエンチャイルド奨学生、ファーリン・ジョイス・リベラさん(16歳)の感想です。

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 皆さん、こんにちは!
 MH・デル・ピラーのファーリン・ジョイス・リベラです。

 オンライン・スタディーツアーの出し物の私の詩の中で、「皆さんが私たちのつながりを壊したくないことを私たちは知っています。それで皆さんはきょうのスタディーツアーを企画してくれたのです」と皆さんにお伝えしました。

 私たちが直面している現在の状況にもかかわらず、お互いに会う方法を皆さんが見つけてくれてとてもうれしいです。

 私は、オンライン・スタディーツアーは今回が最後ではなく、エンチャイルドの家族全員が一緒に参加できるようになることを確信しています。インターネット接続に課題はありましたが、実現のために払われた皆さんの努力に感謝します。

 正直言って、オンラインで皆さんと直面して緊張しました。何を言ったらいいのか、どのように自分の感情を説明していいのか分かりませんでした。しかし私は、皆さんが私たちのパフォーマンスを高く評価してくれたことに非常に感動しました。ありがとうございます。


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2019年のスタディーツアーの支援式典でスピーチするファーリンさん

 今回、多くのことが頭に浮かびました。
 私たちの周囲の状況としては、「新しい生活様式」は厳しく、それに従わざるを得ない状況です。それ故、皆さんと交流するための道を探し出さなければなりません。
 
 インターネットを通じて会うよりも、直接対面で会うことが非常に重要だと感じました。
 過去のスタディーツアーで皆さんと直接、思う存分交流できた時のことが懐かしいです。インターネットのカメラを通して皆さんと向き合うと、何だか恥ずかしく、緊張してしまいます。私たちはこれまで交流してきた体験を大切にすべきだと思いました。

 エンチャイルドのスタッフの皆さん、私たちがコミュニケーションを取れるように苦労してくだった素晴らしい努力に感謝しています。

 皆さんがご自愛くださり、いつも幸せで、勤勉であり続けてくださることを願っています。神様が皆さんを祝福されますように。

 全ての支援者の皆さん、インターネットを通じて、私たちと会って話をしてくださったご苦労に感謝いたします。私たちは皆さんに直接会いたいです。近いうちに皆さんとお会いできることを期待しています。
 
 皆さん、いつもお元気でいてください。安全にお過ごしください。神様が皆さんを祝福しますように。

 再会できるその時まで。
 私たちは皆さんを愛しています。

 私たちは一つの家族です💕

ファーリン・ジョイス・リベラ


ENCHILD


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