★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援&共育活動、草の根国際交流、社会教育を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の擁護者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回程度実施しています。コロナ禍の2020~2022年はオンラインでの交流が主な活動となりましたが、2023年6月には4年ぶりのスタディーツアーを実施することができ、成長した子どもたちとの再会を果たしました。2024年でフィリピンでの教育支援開始20周年となりました!

Category: クリスマス・プロジェクト


 こんにちは、 エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 11月30日、日本時間午後4時から約2時間、「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024の企画プレゼン発表がオンラインで行われました。

クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_001

 8チーム(マニラ首都圏5チーム、ミンダナオ3チーム)が企画を発表。いずれも素晴らしいプレゼンを披露してくれました。
 8チームのプロジェクトは、12月25日までに行われる予定です。

 結果報告会は、来年の1月下旬から2月中旬ごろにオンラインで行われる予定です。

 同時進行で、クリスマス・プロジェクト実現のための支援募金をお願いしています(下欄をご確認ください)。ぜひご検討ください。

クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_009
アンパロ&スモーキーマウンテン チーム
クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_008
ブハン チーム
クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_007
M・H・デルピラー チーム
クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_006
バランガイ・ロサンゼルス チーム
クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_005
パローラ チーム
クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_004
MLQ チーム
クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_003
ダヒカン チーム
クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_002
バルット チーム

 以下、理事長の開会と閉会のあいさつを掲載します。

クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_010

 Hello, Enchild Family.
 I am very happy to see you.
 I was looking forward to hearing your presentation today.
 I share my message to you simply.
 To become a real model of a Peace Advocate, practice and experience are essential.
 The Christmas project is carried out for that purpose of this.
 The essential purpose is not to give material things or money.
 The true purpose is to love.
 The practice of love is the essence of the project.
 Grow through the project and grow your love.
 Experience the spirit of “give and give” through the project.
 By the way, ENCHILD Japan will be moving to a new office this December.
 In that sense, 2025 will be a new start for ENCHILD.
 Everyone, please become people who realize a better society.
 Live as practitioners of true love.
 We have the potential to make the world a better place.
 Let's enjoy the Christmas project.
 Merry Christmas. 
 Happy Christmas.
 I look forward to your success.
 Thank you very much.
 マラミンサラマッポ

 こんにちは、エンチャイルドファミリーの皆さん。
 お会いできてとてもうれしいです。
 きょうの皆さんのプレゼンを聞くことを心待ちにしていました。
 シンプルに私のメッセージをお伝えします。
 ピース・アドボケイトのモデルになるために、実践や体験は不可欠です。
 クリスマス・プロジェクトはそのために行われるプログラムです。
 物を与えることやお金を与えることは、本質な目的ではありません。
 真の目的は愛することです。
 愛の実践がプロジェクトの本質です。
 プロジェクトを通して成長し、あなたの愛を成長させてください。
 プロジェクトを通して「ギブ・アンド・ギブ」の精神を体感してください。
 ところで、日本のエンチャイルドはこの12月から新事務所に移転します。
 その意味でも2025年はエンチャイルドにとって新しい出発となります。
 皆さん、より良い社会を実現する人になってください。
 真の愛の実践者として生きてください。
 私たちは世の中を素晴らしくする可能性を持っているのです。
 クリスマスプロジェクトを楽しみましょう。
 メリークリスマス。ハッピークリスマス。
 皆さんの活躍を期待しています。
 ありがとうございます。

 I was happy to listen to your presentations.
 I know it's difficult in your busy daily lives, but let's do our best to complete the goals and plans you have set.
 I believe you will achieve great results.
 God will surely be with you.
 Let's focus on our own responsibilities and do our best.
 Thank you for your wonderful presentations.
 Let's take care of Your health and safety.
 I pray that the beneficiaries will be filled with God's and your love.
 Thank you very much.

 皆さんのプレゼンテーションを聞いてうれしくなりました。
 忙しい毎日の中で、プロジェクトに取り組むことは大変だと思いますが、立てた目標と計画を完遂できるよう最善を尽くしましょう。
 素晴らしい成果を得られると信じています。
 必ずや神が共にあってくださることでしょう。
 自分自身の責任にフォーカスして最善を尽くしましょう。
 きょうはすてきなプレゼンをありがとう。
 健康と安全に気を付けて取り組んでください。
 受益者の皆さんが神と皆さんの愛であふれることを祈ります。
 ありがとうございます。

クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_013
クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_012
クリスマスプロジェクト_プレゼン発表会2024_011

クリスマス・プロジェクト2024 (延長)

 「クリスマス・プロジェクト」は、支援者の皆さまとエンチャイルド奨学生、現地スタッフが共に取り組む、社会課題解決型の奉仕プロジェクトです。
 奨学生たちがチームを編成し、自ら企画したプロジェクトを実施します。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するためのプロジェクトに挑戦します。
 
 プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。2025年2月~3月には、各プロジェクトの成果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施いたしますので、ぜひご参加ください!
 
 プロジェクトに必要な予算は日本側で応援します。なお、ご支援の募集期間を12月25日まで延長いたしました。応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

目標は40万円です
 
「Give and Give~受益者から支援者へ」 
わたしたちはエンチャイルド奨学生たちによる
クリスマス・プロジェクトを応援しています!

ただ今、エンチャイルド・ユースたちが
創り出すプロジェクトのためのご支援募集中!
(期間:2024年9月28日~12月25日)
      
【郵便振替】
口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

【お問い合わせ】

info@enchild.org

皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 以下は、2022年のプロジェクトの結果報告の動画です。ぜひご覧になってみてください。









チラシ

スライド2+0727
報告会プレゼン_001
報告会プレゼン_002
報告会プレゼン_003


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世界の子どもたちを元気にする
プロジェクトを応援してみませんか?

エンチャイルドは
子どもたちのサポーター大募集中です!

国際協力、海外教育支援に
関心のあるかたは、

info@enchild.org まで
お問い合わせください。

ENCHILD

★ ★ ★ ★ ★ ★ 





 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、 地球村山歩です。

 クリスマス(サンタになろう!)プロジェクトの第2ステップの企画発表会(エンチャイルド奨学生によるプレゼン)を近日開催します!

 11月30日(土)午後4時からオンラインで開催する予定です。

サンタになろう
The best way to get yourself well is to cheer up someone else.
自分が元気になる一番の方法は、他の誰かを元気にすることです。

 今回は、現在のところ、7チームの参加を予定しています。

 フィリピンの高校、大学生活は、恐らく日本人の私たちが想像している以上に忙しく、厳しいものです。トップクラスを目指すエンチャイルド奨学生にとってはなおさらです。

 エンチャイルド奨学生たちは苦学生が多く、家計の担い手として苦労しているメンバーも少なくありません。

 そんな中でのクリスマス・プロジェクトの取り組みです。

 誰かに見せるためのパフォーマスとして行うものではありません。
 時間やお金の無駄遣いをするためでもありません。

 同プロジェクトは、ピース・アドボケイトの実体(実践者)となるためのプログラムであり、プロセスです。

 未来人材であるエンチャイルド奨学生たちへの投資であり、貴重な体験学習です。

 日本の支援者の皆さまのご理解とご協力、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト2024 (延長)

 「クリスマス・プロジェクト」は、支援者の皆さまとエンチャイルド奨学生、現地スタッフが共に取り組む、社会課題解決型の奉仕プロジェクトです。
 奨学生たちがチームを編成し、自ら企画したプロジェクトを実施します。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するためのプロジェクトに挑戦します。
 
 プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。2025年2月~3月には、各プロジェクトの成果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施いたしますので、ぜひご参加ください!
 
 プロジェクトに必要な予算は日本側で応援します。なお、ご支援の募集期間を12月25日まで延長いたしました。応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

目標は40万円です
 
「Give and Give~受益者から支援者へ」 
わたしたちはエンチャイルド奨学生たちによる
クリスマス・プロジェクトを応援しています!

ただ今、エンチャイルド・ユースたちが
創り出すプロジェクトのためのご支援募集中!
(期間:2024年9月28日~12月25日)
      
【郵便振替】
口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

【お問い合わせ】

info@enchild.org

皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 以下は、2022年のプロジェクトの結果報告の動画です。ぜひご覧になってみてください。









チラシ

スライド2+0727
報告会プレゼン_001
報告会プレゼン_002
報告会プレゼン_003


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エンチャイルドは
子どもたちのサポーター大募集中です!

国際協力、海外教育支援に
関心のあるかたは、

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お問い合わせください。

ENCHILD

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 皆さん、ちょっと早いけど。

 メリークリスマス!

 本日、2024年版のエンチャイルドのオリジナル・クリスマスカードが出来上がってきました。

 サポーターのMさんが毎年ボランティアで作ってくれています。Mさんはグラフィックデザイナーの仕事をしている人です。印刷費用も支援してくださっています。

クリスマスカード‗001

 さて、エンチャイルドの事務所は間もなく移転いたします。

 2度目の移転です。3カ所となります。

 山歩は空き時間を使って引っ越しの準備の毎日。
 狭いワンルームの事務所で、大した物もないはずですが、引っ越しとなるといろんな物が出てきますね。

 書類や本は実に重い。大きな段ボールに詰めてはいけません。持てなくなります。

 ポイントは、不要なものを不要と判断し、処分すること。
 移転先での新しい出発がこれに懸かっています。

 断捨離。

 昭和生まれの山歩は「もったいない」派。いつか使うのではないか思考が強い。

 移転先は今よりちょっと狭くなるので物は可能な限りは減らさねば。

 ニュースレターの在庫(?)の山も崩さなければなりません。

 というわけで、通常業務は漏れなくこなしつつ、この2週間は引っ越し準備作業優先で頑張ります。

 そんな中、時はクリスマス。日本の街にもクリスマスツリーがお出ましですね。

 写真は事務所の近くのクリスマスツリーです。

クリスマスツリー‗001
クリスマスツリー‗002
クリスマスツリー‗003

 支援者の皆さまには、ニュースレター11月25日号と一緒にクリスマスカードも同封させていただきます。お楽しみに!

クリスマス・カード2024

 ところで皆さん!

 クリスマス・プロジェクトへのご支援、何卒よろしくお願いいたします!

クリスマス・プロジェクト2024 (延長)

 「クリスマス・プロジェクト」は、支援者の皆さまとエンチャイルド奨学生、現地スタッフが共に取り組む、社会課題解決型の奉仕プロジェクトです。
 奨学生たちがチームを編成し、自ら企画したプロジェクトを実施します。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するためのプロジェクトに挑戦します。
 
 プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。2025年2月~3月には、各プロジェクトの成果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施いたしますので、ぜひご参加ください!
 
 プロジェクトに必要な予算は日本側で応援します。なお、ご支援の募集期間を12月25日まで延長いたしました。応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

目標は40万円です
 
「Give and Give~受益者から支援者へ」 
わたしたちはエンチャイルド奨学生たちによる
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創り出すプロジェクトのためのご支援募集中!
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口座名称:NPO法人エンチャイルド

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皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 以下は、2022年のプロジェクトの結果報告の動画です。ぜひご覧になってみてください。









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報告会プレゼン_001
報告会プレゼン_002
報告会プレゼン_003


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子どもたちのサポーター大募集中です!

国際協力、海外教育支援に
関心のあるかたは、

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お問い合わせください。

ENCHILD

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日は大切なお知らせがあります。表題のとおり、クリスマス・プロジェクト2024の支援募集期間を、諸般の事情により、延長させていただくことになりました。

クリスマス・プロジェクト2024 (延長)

 「クリスマス・プロジェクト」は、支援者の皆さまとエンチャイルド奨学生、現地スタッフが共に取り組む、社会課題解決型の奉仕プロジェクトです。
 奨学生たちがチームを編成し、自ら企画したプロジェクトを実施します。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するためのプロジェクトに挑戦します。
 
 プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。2025年2月~3月には、各プロジェクトの成果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施いたしますので、ぜひご参加ください!
 
 プロジェクトに必要な予算は日本側で応援します。なお、ご支援の募集期間を12月25日まで延長いたしました。応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


目標は40万円です
 
「Give and Give~受益者から支援者へ」 
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ただ今、エンチャイルド・ユースたちが
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 以下は、2022年のプロジェクトの結果報告の動画です。ぜひご覧になってみてください。









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報告会プレゼン_001
報告会プレゼン_002
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 「ENCHILD NEWS & REPORT 2024年11月15日号」公開のご案内です。 

 今回は、10月27日に行われた「エンチャイルド奨学生向けクリスマス(サンタになろう!)プロジェクト説明会(オリエンテーション)」の様子をお伝えします。

2024_ 11月15日号

 理事長と現地スタッフの激励メッセージ、そして事務局長による同プロジェクト実施に関するプレゼンテーションです。

 この内容は、特にエンチャイルド奨学生と支援者の皆さまに向けて行われたオンラインイベントのものですが、ぜひ多くのかたにエンチャイルドのクリスマス・プロジェクトを知っていただきたいと思っています。

 皆さま、ぜひご覧になってください。
 そして皆さまも、「サンタクロース」になってください!

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年11月15日号

 現在、7チームがプロジェクトへの参加を表明しています。
 エンチャイルド奨学生たちの健闘を祈ります!

 以下の内容もぜひお読みください。

‐‐‐

 12月1日までの期間、エンチャイルド奨学生による「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」取り組みのためのご支援を募集中です。

クリスマス・プロジェクト2024++

 さて、「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト」はどのようなプロジェクトなのでしょうか?

❶日本の支援者の皆さまとエンチャイルド奨学生、現地スタッフが共に取り組む、社会課題解決型のクリスマス奉仕プロジェクトです。

❷プロジェクトには、エンチャイルド奨学生たちが3~12人でチームを編成して取り組みます。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するための取り組みとしてプロジェクトを実施します。

❸各プロジェクトの予算は企画内容にもよりますが、1チーム5万円前後を考えています。目標額の資金調達ができれば、6~8チームがプロジェクトを実践することができる計画です。

❹エンチャイルド奨学生を対象に10月27日(日)にオンラインでオリエンテーションの場(公開)を持ち、同時進行で、現地リーダーにマネジメントしてもらいながらチーム編成と社会課題解決のための調査と課題策定のための取り組みを進めます。

❺11月後半にプロジェクトの企画発表会をオンライン(公開)で行い、調整を図ります。

❻同プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。

❼2025年2~3月に各プロジェクトの結果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施します。

目標は40万円です
 
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ただ今、エンチャイルド・ユースたちが
創り出すプロジェクトのためのご支援募集中!
(期間:2024年9月28日~12月1日)
      
【郵便振替】
口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

【お問い合わせ】

info@enchild.org

皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 以下は、2022年のプロジェクトの結果報告の動画です。ぜひご覧になってみてください。









チラシ

スライド2+0727
報告会プレゼン_001
報告会プレゼン_002
報告会プレゼン_003


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子どもたちのサポーター大募集中です!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 皆さまの住んでいる地域の気候はいかがでしょう?
 日本は確実に冬に向かって寒い日も増えてきていますが、フィリピンは暑い毎日が続いているようです。

 雨季の時期は感染症がはやるようで、“風邪”を引く人が増えているとか。
 日本は寒くなって風邪を引くという感じですが、フィリピンは暑くなって風邪を引くという感じのようです。

 さて本日、フィリピンのエンチャイルドのリーダー(コーディネーター)の皆さんと情報交換の時間を持ちました。

11月10日ミーティング

 クリスマス・プロジェクトに関しては、ミンダナオ地域はブハン、ダヒカン、ロサンゼルスの奨学生たちが、マニラ首都圏ではスモーキーマウンテン、パローラ、バルット、MLQの奨学生たちがプロジェクトの計画を立てているようです。卒業生たちも加わるチームもあるとのこと、うれしい限りです。

 他、検討中のチームもあり、今のところ、8チームによるプロジェクトの取り組みが行われる見通しです。

 日本側としても、全チームのプロジェクトの成功を応援していきたいと思います。

 大学4年生の奨学生たちは卒業論文の準備で苦労しているようです。
 また、クリスティン・メイさん、エドリック・ジョン君、プリンセス・ルティバさんら卒業生たちは国家資格試験に向けて猛勉強中のメンバーも多いようです。

 ミンダナオのカリル・ダイアンさんも、この土日、看護師の国家資格取得のための試験を受けたそうです。直前に感染症に罹り、万全の状態ではなかったようですが、無事に受験は終わったと知らせが届いています。


 12月1日までの期間、エンチャイルド奨学生による「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」取り組みのためのご支援を募集中です。

クリスマス・プロジェクト2024++

 さて、「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト」はどのようなプロジェクトなのでしょうか?

❶日本の支援者の皆さまとエンチャイルド奨学生、現地スタッフが共に取り組む、社会課題解決型のクリスマス奉仕プロジェクトです。

❷プロジェクトには、エンチャイルド奨学生たちが3~12人でチームを編成して取り組みます。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するための取り組みとしてプロジェクトを実施します。

❸各プロジェクトの予算は企画内容にもよりますが、1チーム5万円前後を考えています。目標額の資金調達ができれば、6~8チームがプロジェクトを実践することができる計画です。

❹エンチャイルド奨学生を対象に10月27日(日)にオンラインでオリエンテーションの場(公開)を持ち、同時進行で、現地リーダーにマネジメントしてもらいながらチーム編成と社会課題解決のための調査と課題策定のためのなどの取り組みを進めます。

❺11月後半にプロジェクトの企画発表会をオンライン(公開)で行い、調整を図ります。

❻同プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。

❼2025年2~3月に各プロジェクトの結果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施します。

目標は40万円です
 
「Give and Give~受益者から支援者へ」 
わたしたちはエンチャイルド奨学生たちによる
クリスマス・プロジェクトを応援しています!

ただ今、エンチャイルド・ユースたちが
創り出すプロジェクトのためのご支援募集中!
(期間:2024年9月28日~12月1日)
      
【郵便振替】
口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

【お問い合わせ】

info@enchild.org

皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 以下は、2022年のプロジェクトの結果報告の動画です。ぜひご覧になってみてください。









チラシ

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報告会プレゼン_001
報告会プレゼン_002
報告会プレゼン_003


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世界の子どもたちを元気にする
プロジェクトを応援してみませんか?

エンチャイルドは
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 「貧困」について、思うところを書いてみます。

 貧困は、拡大しています。
 世界も、そして日本も例外ではありません。

 その主たる原因は、“政治”あるいは“政府”にあるといえますが、ここでは論じません。

 貧困の問題を解決するために、私たちは私たちのできる範囲において何ができるかです。
 そのために、「成長欲求」による問題解決を提案させていただいています。

 それはなぜか。

 貧困問題の本質を「富(お金)」の問題ではなく、「欲求」の問題と捉えているからです。

 もっと言えば、「富」は欠乏欲求(生存欲求)であり、貧困問題解決の鍵は「成長欲求」にあると考えるからです。

 つまり、欠乏欲求を主体とする生き方から成長欲求を主体とする生き方への転換が、貧困問題解決の本質だといえるからです。

 フィル・バートル教授は、「The Big Five(貧困の5大要因)」というものを提示ています。

スライド4

 ここで注目したいのは、「依存」という項目です。
 フィル・バートル教授は、貧困の5大要因の一つとして「依存」を挙げています。

 お金への依存であり、他者への依存であり、欠乏欲求への依存です。
 
 貧困の世代間連鎖を断ち切るために何をするのか。

 思考を変え、言葉を変え、行動を変え、習慣を変え、生き方を変えなければなりません。

 「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる」といわれます(米国の心理学者、ウィリアム・ジェームスの言葉だといわれています)。

 世代間連鎖を断ち切るためには運命まで変える必要がある、確かに山歩もそう思います。
 20年以上、海外教育支援の分野に関わってきて実感していることです。

 教育支援を通して思考に変化をもたらす
 ↓
 抱負メッセージやエッセー、スピーチを通して言葉に変化をもたらす
 ↓
 クリスマス・プロジェクトなどの実践を通して行動(変化)の機会をもたらす
 ↓
 卒業後も「行動」が「習慣」となるように働きかける(今後の課題)
 ↓
 この先は、彼ら自身の責任。
 習慣、人格、運命を獲得するのは、本人の課題だと考えるからです。

 エンチャイルドが支援するのは、「行動」までです。

 「依存」を「共立」に変える。そのための自立支援です。
 行動の体験を提供する、ここまでは支援したいというのが、現在のエンチャイルドの考えです。

 抱負メッセージを読んでいただくとお分かりいただけると思います。
 彼らのほとんどは苦学生です。奨学金と共にアルバイトなど、家計を支えるために寝る間を惜しんで働いているエンチャイルド奨学生が数多くいます。

 課題も多く、学業も甘くなく、優秀な成績を収めなければならない(収めたい)という強い意識で学生生活を送っています。学業のモチベーションを維持することも簡単ではありません。

 クリスマス・プロジェクトにおける資金提供は、「エンチャイルドの自己満足のために資金を提供している」行為では決してありません。

 厳しい学業環境の中にあっても、彼らが「行動」の機会に挑戦できるようにしてあげたいという思いが、私たちのプロジェクトを企画する動機です。彼らを説得してでもやらせてあげたい取り組みだと考えています。

 依存心を自立心にを転換することは簡単ではありません。
 無関心と不正直、依存の世界を変えることは簡単なことではありません。

 しかしそれに挑戦しようというのがエンチャイルドです。

 エンチャイルドの教育支援は、「お金」のための支援ではありません。
 エンチャイルドの教育支援は、自立心と共立心を育むための支援です。欠乏欲求を超えた成長欲求を刺激するための支援なのです。

 皆さまにはぜひご理解いただき、クリスマス・プロジェクトの成功のために、引き続き応援とご支援賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

マニラ首都圏1

 12月1日までの期間、エンチャイルド奨学生による「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」取り組みのためのご支援を募集中です。

クリスマス・プロジェクト2024++

 さて、「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト」はどのようなプロジェクトなのでしょうか?

❶日本の支援者の皆さまとエンチャイルド奨学生、現地スタッフが共に取り組む、社会課題解決型のクリスマス奉仕プロジェクトです。

❷プロジェクトには、エンチャイルド奨学生たちが3~12人でチームを編成して取り組みます。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するための取り組みとしてプロジェクトを実施します。

❸各プロジェクトの予算は企画内容にもよりますが、1チーム5万円前後を考えています。目標額の資金調達ができれば、6~8チームがプロジェクトを実践することができる計画です。

❹エンチャイルド奨学生を対象に10月27日(日)にオンラインでオリエンテーションの場(公開)を持ち、同時進行で、現地リーダーにマネジメントしてもらいながらチーム編成と社会課題解決のための調査と課題策定のためのなどの取り組みを進めます。

❺11月後半にプロジェクトの企画発表会をオンライン(公開)で行い、調整を図ります。

❻同プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。

❼2025年2~3月に各プロジェクトの結果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施します。

目標は40万円です
 
「Give and Give~受益者から支援者へ」 
わたしたちはエンチャイルド奨学生たちによる
クリスマス・プロジェクトを応援しています!

ただ今、エンチャイルド・ユースたちが
創り出すプロジェクトのためのご支援募集中!
(期間:2024年9月28日~12月1日)
      
【郵便振替】
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口座名称:NPO法人エンチャイルド

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皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 以下は、2022年のプロジェクトの結果報告の動画です。ぜひご覧になってみてください。









チラシ

スライド2+0727
報告会プレゼン_001
報告会プレゼン_002
報告会プレゼン_003


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世界の子どもたちを元気にする
プロジェクトを応援してみませんか?

エンチャイルドは
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国際協力、海外教育支援に
関心のあるかたは、

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 11月になりました。今年も残り2カ月。さあ、みんなでサンタになりましょう!

 12月1日までの期間、エンチャイルド奨学生による「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」取り組みのためのご支援を募集中です。

クリスマス・プロジェクト2024++

 さて、「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト」はどのようなプロジェクトなのでしょうか?

❶日本の支援者の皆さまとエンチャイルド奨学生、現地スタッフが共に取り組む、社会課題解決型のクリスマス奉仕プロジェクトです。

❷プロジェクトには、エンチャイルド奨学生たちが3~12人でチームを編成して取り組みます。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するための取り組みとしてプロジェクトを実施します。

❸各プロジェクトの予算は企画内容にもよりますが、1チーム5万円前後を考えています。目標額の資金調達ができれば、6~8チームがプロジェクトを実践することができる計画です。

❹エンチャイルド奨学生を対象に10月27日(日)にオンラインでオリエンテーションの場(公開)を持ち、同時進行で、現地リーダーにマネジメントしてもらいながらチーム編成と社会課題解決のための調査と課題策定のためのなどの取り組みを進めます。

❺11月後半にプロジェクトの企画発表会をオンライン(公開)で行い、調整を図ります。

❻同プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。

❼2025年2~3月に各プロジェクトの結果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施します。

目標は40万円です
 
「Give and Give~受益者から支援者へ」 
わたしたちはエンチャイルド奨学生たちによる
クリスマス・プロジェクトを応援しています!

ただ今、エンチャイルド・ユースたちが
創り出すプロジェクトのためのご支援募集中!
(期間:2024年9月28日~12月1日)
      
【郵便振替】
口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

【お問い合わせ】

info@enchild.org

皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 以下は、2022年のプロジェクトの結果報告の動画です。ぜひご覧になってみてください。









チラシ

スライド2+0727
報告会プレゼン_001
報告会プレゼン_002
報告会プレゼン_003


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世界の子どもたちを元気にする
プロジェクトを応援してみませんか?

エンチャイルドは
子どもたちのサポーター大募集中です!

国際協力、海外教育支援に
関心のあるかたは、

info@enchild.org まで
お問い合わせください。

ENCHILD

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 本日、エンチャイルド奨学生が40人ほど参加する中、「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト 2024」のオリエンテーションが行われました。

オリエンテーション_002

 主なプログラムは以下のとおりです。

1.オープニング映像視聴、開会のあいさつ(副理事長)

2.「第1回クリスマス・プロジェクト」結果報告会のダイジェスト映像視聴

3.理事長の激励メッセージ(クリスマス・プロジェクト実施の目的と意義)

4.ボロンガイタ氏、キアノ氏、アルマさんあいさつ

5.プロジェクトの概要説明(事務局長)

6.質疑応答

7.日比参加者感想・抱負コメント

8.インフォメーション

9.記念撮影、エンディング映像視聴、閉会

オリエンテーション_003
プロジェクトの概要をプレゼンする事務局長

 今回の理事長の激励メッセージは以下のとおりです。

 Good afternoon, ENCHILD-Family,
 It is so nice to see you all again through online.

 By the way, everyone,
 We have a common dream.

 It is the dream of achieving a better society.

 So, what kind of society is a “better society”?

 It is a society of being “Independent and Co-Independent”.

 It is a society each person has a spirit of independence with self-help, and support and help one another. In other words, “KYORITSU society” that is a society of being co-independent.

 Your goal should be to be an independent adult, living in harmony with being co-independent.

 ENCHILD Christmas Project, Be a Santa Claus! Project is a program to stimulate your mind of being independent and co-independent.

 The Project is a program that you work as a supporter, not a beneficiary.

 The Project is a program to help you become a “Peace Advocate”.

 Peace Advocate lives with aspiration.

 Peace Advocate walks with a clear goal in mind.

 Peace Advocate is self-motivated and proactive.
                                                             
 Peace Advocate takes the initiative in fulfilling their responsibilities.
                  
 Peace Advocate takes the initiative to practice love.
                    
 Peace Advocate gives hope to others.

 The project is not about spending money.
               
 The purpose of this project is practicing love.
                         
 The purpose of this project is to establish a tradition of love.
                           
 Don't stay inside yourself, go out and live for the sake of someone.

 The project will give you the opportunity to grow.

 I hope you work with sincerity.

 I’m expecting you to try to work with passion, sincerity, ingenuity, and a smile and a sense of humor.               

 I truly look forward to seeing all of you again, having grown through the project.

 Let us create a happy life and a peaceful world on our own responsibility.

 I send a toast to you, “Peace Advocates” and the future generations!
         
 Thank you.

 マラミン サラマッポ。

オリエンテーション_001
エンチャイルド奨学生たちを激励するエンチャイルド理事長

 エンチャイルド・ファミリーの皆さん、こんにちは。

 オンラインですが、皆さんと再会できて本当にうれしいです。

 さて、皆さん。

 私たちには共通の夢があります。

 より良い社会を実現するという夢です。

 より良い社会とはどんな社会でしょうか。

 自立と共立の社会です。

 一人一人が自立心を持ち、その上で、互いに支え合い、助け合う、共立社会です。

 あなたが目指すべきは、自立した大人であり、共立に生きる人です。

 クリスマス・プロジェクト、サンタになろう!プロジェクトは、皆さんの自立心と共立心を刺激するためのプログラムです。

 プロジェクトは、皆さんが受益者ではなく支援者として取り組むプログラムです。

 プロジェクトは、皆さんがピース・アドボケイトになっていくためのプログラムです。

 ピース・アドボケイトは、志を持って生きていきます。

 ピース・アドボケイトは、明確な目標を持って歩みます。

 ピース・アドボケイトは、自ら積極的に行動します。

 ピース・アドボケイトは、主体的に責任を果たします。

 ピース・アドボケイトは、率先して愛を実践します。

 ピース・アドボケイトは、人々に希望を与えます。

 プロジェクトはお金を使うことが目的でありません。

 プロジェクトは愛を実践することが目的です。

 プロジェクトは愛の伝統を立てることが目的なのです。

 中に閉じこもらず、外に出ていって誰かのために生きましょう。

 プロジェクトは、皆さんの成長の機会を与えてくれることでしょう。

 真摯(しんし)に取り組んでください。

 熱意、誠意、創意工夫、そして笑顔とユーモアを持って取り組んでください。

 プロジェクトを通して成長した皆さんとの再会を心から楽しみにしています。

 幸せな人生、平和な世界を私たちの責任でつくり出しましょう。

 ピース・アドボケイト、未来世代の諸君に乾杯!

 ありがとう。


 以下は、2022年に行われた「第1回 クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト」の報告会ダイジェストビデオです。ぜひご覧になってください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月25日号

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 9月28日より、12月1日までの約2カ月をかけて、エンチャイルド奨学生による「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」取り組みのための支援金募集を実施しています。

 ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

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目標は40万円です。
 
「Give and Give~受益者から支援者へ」 
わたしたちはエンチャイルド奨学生たちによる
クリスマス・プロジェクトを応援しています!

ただ今、エンチャイルド・ユースたちが創り出すプロジェクトの
ための支援金を募集中!(期間:2024年9月28日~12月1日)
      
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皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

チラシ

今後のエンチャイルド関連の予定をご案内します。

9月~12月クラウドファンディング開始

12月:エンチャイルド奨学生のグレア・ガミスさんがユニカセさんの招請で来日研修。エンチャイルドとしての歓迎集会も開催。

12月~1月:エンチャイルド奨学生によるクリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024実施

1月~2月:エンチャイルド・オンライン新年交流会。クリマス・プロジェクトの成果をみんなで共有したいと思います。

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 皆さん、エンチャイルドのVMV(ビジョン、ミッション、バリュー)、そして具体的な事業内容について詳しく知ってみませんか?

 YouTubeチャンネルもぜひご視聴ください。


ENCHILD NEWS & REPORT 2024年9月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年9月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年8月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年8月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年7月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年7月15日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 ご案内のとおり、現在、エンチャイルドは「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」に取り組んでいます。

クリスマス・プロジェクト2024

 同プロジェクトは受益者と支援者が一緒に行う社会奉仕プロジェクトであり、エンチャイルド奨学生自身が企画から実施まで、主体的に参画するプロジェクトです。そして同プロジェクトは、ピース・アドボケイト育成のためのプログラムの一つでもあります。

 同プロジェクトは、エンチャイルド奨学生にとって貴重な体験となっています。
 それは、2022年から2023年にかけて行われた第1回のプロジェクトにおける各チームの報告をご視聴いただければ、一目瞭然です。ぜひご覧になってみてください。

 皆さま、エンチャイルド奨学生たちの伴走者になりませんか?

 10月27日(日)午後3時から、エンチャイルド奨学生を対象としたプロジェクトの「オリエンテーション」をオンラインで行う予定です。
 プロジェクトを支援したい、エンチャイルド奨学生を応援したいというかた、ぜひご参加ください。

以下、「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2022」
のプロジェクト結果報告動画です








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 9月28日より、12月1日までの約2カ月をかけて、エンチャイルド奨学生による「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」取り組みのための支援金募集を実施しています。

 ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

クリスマス・プロジェクト2024

目標は40万円です。
 
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今後のエンチャイルド関連の予定をご案内します。

9月~12月クラウドファンディング開始

12月:エンチャイルド奨学生のグレア・ガミスさんがユニカセさんの招請で来日研修。エンチャイルドとしての歓迎集会も開催。

12月~1月:エンチャイルド奨学生によるクリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024実施

1月~2月:エンチャイルド・オンライン新年交流会。クリマス・プロジェクトの成果をみんなで共有したいと思います。

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ENCHILD NEWS & REPORT 2024年9月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年9月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年8月25日号

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ENCHILD NEWS & REPORT 2024年7月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年7月15日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 皆さま、連休はいかがお過ごしでしょうか? 

 ところで皆さま、現在、奨学生と支援者が合同で取り組む「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」が進行中であることはご存じでしょうか。

 まずは2022年の各プロジェクトの結果報告の動画をご覧になってみてください。







「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2022」
のプロジェクト結果報告動画です

 今月、下旬には、エンチャイルド奨学生を対象とするオリエンテーション(日比合同、オンラインで実施)を行います。どなたでもご参加いただけます。ただ今、日程調整中です。連休明けにはご案内できると思います。

 日本はまだクリスマスムードではありませんが、フィリピンはすでに「クリスマス期間」を過ごしていることでしょう。

 エンチャイルドにとってクリスマスは、「誰かのために生きること、支えること、助け合うこと」を考え、実践することを意味しています。

 エンチャイルドが推進する「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」に関心をお寄せいただければ幸いです!

 詳細は、下記案内をご確認ください。 

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 9月28日より、12月1日までの約2カ月をかけて、エンチャイルド奨学生による「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」取り組みのための支援金募集を実施しています。

 ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

クリスマス・プロジェクト2024

目標は40万円です。
 
「Give and Give~受益者から支援者へ」 
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ただ今、エンチャイルド・ユースたちが創り出すプロジェクトの
ための支援金を募集中!(期間:2024年9月28日~12月1日)
      
【郵便振替】
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口座名称:NPO法人エンチャイルド

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皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
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今後のエンチャイルド関連の予定をご案内します。

9月~12月クラウドファンディング開始

12月:エンチャイルド奨学生のグレア・ガミスさんがユニカセさんの招請で来日研修。エンチャイルドとしての歓迎集会も開催。

12月~1月:エンチャイルド奨学生によるクリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024実施

1月~2月:エンチャイルド・オンライン新年交流会。クリマス・プロジェクトの成果をみんなで共有したいと思います。

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 皆さん、エンチャイルドのVMV(ビジョン、ミッション、バリュー)、そして具体的な事業内容について詳しく知ってみませんか?

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ENCHILD NEWS & REPORT 2024年9月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年9月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年8月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年8月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年7月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年7月15日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドが屋内会場91番ブースで出展した、グローバルフェスタJAPAN2024(9月28日、29日)は無事に終了しました。

 そしてあっという間の10月の到来。
 エンチャイルドは、「クリスマス・プロジェクト」モードに突入です。

 さて、グロフェス2日目の午前中に行われたオンラインステージ。フィリピン側から8人の発表がありました。

 グロフェスの余韻冷めやらぬ中、順番にご紹介してまいります。
 今回は、ミンダナオ北東部ブトゥアン市バランガイ・マサオのエンチャイルド奨学生、ケネス・レイ・モンンティリア君(カラガ・ステート大学4年)のメッセージをお届けします。

ミンダナオ202403‗004
中央がケネス・レイ・モンンティリア君

「エンチャイルド奨学生となって人として成長できました!」

 皆さん、こんにちは!
 エンチャイルドの受益者となって10年以上がたち、私は感謝の気持ちでいっぱいです。この間、私は学生としてだけでなく、人としても成長することができたと思います。

 私がエンチャイルド奨学生となって学んだ最も重要な教訓は、それがどんなに大きなことでも小さなことでも、全ての恵みに感謝すること、そして、自分を向上させるために絶えず努力することです。エンチャイルドは、私にできることがあればいつでも他者を助ける勇気が大切だということを教えてくれたのです。

 エンチャイルドの皆さんからの長年の指導と支援を通じて植えられたこうした心構え・考え方が、私の人生への取り組み方を形づくってきたと思います。その点で、私のこれまでの人生の旅を支えてきてくれたエンチャイルドに深く感謝しています。

 エンチャイルドは、財力という点では決して大きなグループではないかもしれません。しかし愛や受容、サポートを実際に示しているという点では最高のグループの一つだと思います。私たちが学んだ人生の教訓、学んできた価値観、皆さんからの絶え間ない励ましは全て、学業面でも個人面でも私たちの成長につながっているのです。

 既に多くのエンチャイルド奨学生が大学やハイスクールを卒業してきましたが、卒業生たちはそれぞれの分野で豊富な知識を持って歩んでいるだけでなく、気高い心を持っていることを私は目の当たりにしてきました。

 今日、このグローバルフェスタJAPAN2024の場において、皆さん、この素晴らしいグループが持続的に成功を収めることができるようお祝いしましょう。エンチャイルドのファミリーの一員であることは私の名誉であり喜びであり、皆さんが私に与えてくれた学びの機会と愛にいつも感謝しています。

 ありがとうございます。そして、エンチャイルドが何世代にもわたって青少年の人生に感動と変革を与え続けますように。

ケネス1
オンラインステージでスピーチする
ケネス・レイ・モンンティリア君(2024年9月29日)

 Good day and Happy Fiesta everyone! It is with a grateful heart as I have more than 10 years of being an ENCHILD beneficiary. Over these years, I’ve grown and developed not only as a student but as a person. 

 One of the most important lessons I’ve learned is the mindset of gratitude—valuing every blessing, no matter how big or small, and working continuously to improve myself. ENCHILD has taught me the courage to help others whenever I am capable. 

 This mindset, instilled through years of guidance and support, has shaped how I approach life. For this, I am deeply thankful to ENCHILD, which has been a pillar of support in my journey.

 ENCHILD may not be the largest organization in terms of financial resources, but it is one of the greatest when it comes to showing love, acceptance, and support. The life lessons we’ve learned, the values we’ve embraced, and the constant encouragement have all contributed to our growth, both academically and personally. 

 Many of our scholars have already graduated, and I see how they are not only knowledgeable in their respective fields but also rich with noble hearts—something that ENCHILD has undoubtedly nurtured in each of us.

 Today, in this Global Fiesta of ENCHILD, let us celebrate the continued success of this wonderful organization. It is my honor and joy to be a part of this family, and I am always grateful for the opportunities and love ENCHILD has given me. Here’s to more success stories and brighter futures in the years to come. 

 Thank you, and may ENCHILD continue to inspire and transform lives for generations.

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 9月28日より、12月1日までの約2カ月をかけて、エンチャイルド奨学生による「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」取り組みのための支援金募集を行いたいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月28日より、12月1日までの約2カ月をかけて、エンチャイルド奨学生による「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」取り組みのための支援金募集を行いたいと思います。

 ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

クリスマス・プロジェクト2024

 目標は40万円です。
 
 昨年のサンタ・プロジェクトは、諸般の事情により未完の状態です。
 ご支援くださった皆さまには心からお詫び申し上げます。
 ご支援いただいた10万円は、今回の「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」で使わせていただきます。2023年度に消化できず、誠に申し訳ありません。

santas-hat_640

 さて、「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト」はどのようなプロジェクトなのでしょうか?

❶日本の支援者の皆さまとエンチャイルド奨学生、現地スタッフが共に取り組む、社会課題解決型のクリスマス奉仕プロジェクトです。

❷プロジェクトには、エンチャイルド奨学生たちが3~12人でチームを編成して取り組みます。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するための取り組みとしてプロジェクトを実施します。

❸各プロジェクトの予算は企画内容にもよりますが、1チーム5万円前後を考えています。目標額の資金調達ができれば、6~8チームがプロジェクトを実践することができる計画です。

❹エンチャイルド奨学生を対象に10月27日(日)にオンラインでオリエンテーションの場(公開)を持ち、同時進行で、現地リーダーにマネジメントしてもらいながらチーム編成と社会課題解決のための調査と課題策定のためのなどの取り組みを進めます。

❺11月後半にプロジェクトの企画発表会をオンライン(公開)で行い、調整を図ります。

❻同プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。

❼2025年2~3月に各プロジェクトの結果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施します。

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PAROLA-Community-Project-Proposal
LINE_ALBUM_NEWS &REPORT 2023年3月15日号_230317_18
LINE_ALBUM_NEWS _ REPORT 2023年2月25日号_230222_25
LINE_ALBUM_クリスマスプロジェクト報告(マニラ)2月19日_230219_21
LINE_ALBUM_クリスマスプロジェクト報告(マニラ)2月19日_230219_22
LINE_ALBUM_NEWS &REPORT 2023年3月15日号_230317_13
LINE_ALBUM_NEWS _ REPORT 2023年2月25日号_230222_16
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 すでにご案内とおり、9月28日29日9月最後の土曜日と日曜日新宿の会場で、グローバルフェスタJAPAN2024が開催されます。

 NPO法人エンチャイルドは、屋内会場91番ブースに出展します。
 ぜひご来場くださり、お立ち寄りください。今回の出展に当たって作成したチラシ一枚でも受け取っていただけたら、うれしいです。

 また、フェスティバル2日目、9月29日の午前10時30分からはオンラインでもエンチャイルドが登場します。ぜひアクセスしてみてくださいね。

こちらをクリックしてください!
online festa2024

 オンラインステージには、フィリピン現地からエンチャイルド奨学生を含む関係者が登場します。
 エンチャイルドの国際協力、教育支援の成果は、受益者であるフィリピン現地の関係者に聞くのが一番。奨学生、保護者、関係者に直接語っていただきます。
 ぜひ、皆さんの目と耳と心で、直接、国境を超えた家族愛による教育支援の成果を確かめてみてください。

 会場でお会いしましょう!
 オンラインでお会いしましょう!

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9月28日、29日グローバルフェスタJAPAN2024エンチャイルドがブース出展。皆さまのご来場お待ちしております。29日午前10時30分からはオンラインでのイベントも行います。

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グローバルフェスタJAPAN2024

★開催日程:
 2024年9月28日(土)、9月29日(日)

★開催時間:
 10:00~17:00

★会場:
*リアル会場
【屋内】新宿住友ビル 三角広場
【屋外】新宿中央公園 ファンモアタイムひろば(水の広場)

 屋内91番ブース(エンチャイルドのコーナー)でお会いしましょう!

今後のエンチャイルド関連の予定をご案内します。

9月~12月クラウドファンディング開始

12月:エンチャイルド奨学生のグレア・ガミスさんがユニカセさんの招請で来日研修。エンチャイルドとしての歓迎集会も開催。

12月~1月:エンチャイルド奨学生によるクリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024実施

1月~2月:エンチャイルド・オンライン新年交流会。クリマス・プロジェクトの成果をみんなで共有したいと思います。

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 皆さん、エンチャイルドのVMV(ビジョン、ミッション、バリュー)、そして具体的な事業内容について詳しく知ってみませんか?

 YouTubeチャンネルもぜひご視聴ください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年9月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年8月25日号

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ENCHILD NEWS & REPORT 2024年7月25日号

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世界の子どもたちを元気にする
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子どもたちのサポーター大募集中です!

国際協力、海外教育支援に
関心のあるかたは、

info@enchild.org まで
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 日頃のご支援に心から感謝申し上げます。

 さて、クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2023の進捗に関するご報告です。

 当初、2023年12月~2024年2月をめどに同プロジェクトを実施する計画でしたが、諸般の事情によりまだ実施できておりません。

 調整の上、遅くとも、6月の学年末までに実施できるように取り組みを進めております(資金調達ができた範囲での実施となりますことをご理解ください)ので、今しばらくお待ちください。

 プロジェクトの実施の遅延と、ご報告が遅れましたことをお詫び申し上げます。

 引き続き、ご支援ほど、よろしくお願いいたします。

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ENCHILD NEWS & REPORT 2024年2月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年2月15日号





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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドは毎年、オリジナルのクリスマス・カードを作成し、エンチャイルド奨学生、支援者の皆さまおよび関係者の皆さまにお送りしています。

 今年のクリスマス・カードには以下の言葉を載せました。

 Only a life lived for others is a life worthwhile.

 これはアインシュタインが語った言葉です。

 日本語の訳語は、「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある」としました。

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 いかがでしょう?
 
 そのとおりだと考えるかたもいらっしゃるでしょうし、重たい言葉と受け止めるかたもいらっしゃるでしょう。共感を覚えないなというかたもいらっしゃるかもしれません。

 クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う日です。
 言い換えれば、イエスの価値とイエスの精神をたたえる日であるということもできます。

 イエスは「最も重要な掟(おきて)」として、以下のように語っています。

 「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の掟である。第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。」(マタイによる福音書 第22章37~40節)

 また、ヨハネによる福音書には以下のようなイエスの言葉が記されています。

 「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。…互いに愛しなさい。これが私の命令である。」(ヨハネによる福音書 第15章12~17節)

 クリスマスはなんだかワクワクする楽しいイベントを企画する日、ケーキやおいしい食事を楽しむ日、と捉えている一般的な日本のかたの感覚では想像もできないかもしれませんが、クリスマスの主人公であるイエス・キリストは、このような犠牲的愛の精神と実践を、ある意味では強烈に訴えた人物なのです。

 さて、現在進行中の「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!)2023」。
 目標に対して達成率38%という状況です。

 というわけで、エンチャイルド奨学生(エンチャイルド・ユース)によるクリスマス・プロジェクトを実現するために、募集期間を12月25日まで延長させていただき、引き続き目標に向かって取り組んでいきたいと思います。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

 情報の拡散にご協力いただけましたら幸いです。

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ただ今、「クリスマス・プロジェクト
(サンタになろう!プロジェクト)2023進行中!

クリスマス・プロジェクト2023++

 今年も日本の皆さまのご支援をいただきながら、「受益者から支援者へ」「ギブ・アンド・ギブの実践」をモットーに、エンチャイルド・ユースたちによる「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2023」に取り組んでまいります。

支援金募集期間2023年11月1日~12月10日【目標額 50万円】

参加チーム:支援規模3~5万円のプロジェクトを実施する10チームが参加予定

プロジェクト実施期間2023年12月10日~2024年1月10日

プロジェクトのテーマ:貧困層の子どもたちを対象とした共育支援

結果の共有:2024年1月下旬~2月上旬、2~3回に分けてオンラインで行う

ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

郵便振替
口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

お問い合わせ先
NPO法人エンチャイルド事務局
03-6325-3420
 info@enchild.org

アジアカンファレンス2023_001

 同プロジェクトの目的は以下のとおりです。

◆貧困層の主に子どもたちへの共育支援を行うため

◆エンチャイルド・ユースたちのギブ・アンド・ギブ(社会課題の解決のための取り組み)の実践のため

◆エンチャイルド・ユースのピース・アドボケイト(平和の擁護者、推進者)としての成長のため

 クリスマス・プロジェクトに応援したい、と思われたかた、ぜひ事務局までご一報ください。

info@enchild.org

 昨年のクリスマス・プロジェクトの報告の様子を動画でご紹介します。ぜひご覧になってみてください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月15日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年4月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月25日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年2月25日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 11月29日、今年も残すところ1カ月、という話題があちらこちらで聞かれていることでしょう。
 2023年、コロナは落ち着いた感はありますが、振り返って今年は「戦争」あるいは「紛争」の 年だったといえるのではないでしょうか。
 
 間もなく12月を迎えます。
 エンチャイルドとしても、子どもたちの希望ある未来のために、より良い社会の実現のために、来年のために「平和の種」をまかなけければならない12月だと思っています。

 そこで、やはり、クリスマス・プロジェクト、サンタになろう!プロジェクトです。

 改めてのご案内です。

 ぜひ、皆さまもプロジェクトにご参加ください。
 あなたも、あなたも、あなたも、サンタクロースになってください!

ただ今、「クリスマス・プロジェクト
(サンタになろう!プロジェクト)2023進行中!

クリスマス・プロジェクト2023++

 今年も日本の皆さまのご支援をいただきながら、「受益者から支援者へ」「ギブ・アンド・ギブの実践」をモットーに、エンチャイルド・ユースたちによる「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2023」に取り組んでまいります。

支援金募集期間2023年11月1日~12月10日【目標額 50万円】

参加チーム:支援規模3~5万円のプロジェクトを実施する10チームが参加予定

プロジェクト実施期間2023年12月10日~2024年1月10日

プロジェクトのテーマ:貧困層の子どもたちを対象とした共育支援

結果の共有:2024年1月下旬~2月上旬、2~3回に分けてオンラインで行う

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 同プロジェクトの目的は以下のとおりです。

◆貧困層の主に子どもたちへの共育支援を行うため

◆エンチャイルド・ユースたちのギブ・アンド・ギブ(社会課題の解決のための取り組み)の実践のため

◆エンチャイルド・ユースのピース・アドボケイト(平和の擁護者、推進者)としての成長のため

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 昨年のクリスマス・プロジェクトの報告の様子を動画でご紹介します。ぜひご覧になってみてください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月15日号


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ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月15日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 ご存じのとおり、現在進行中の、エンチャイルドのメインの取り組みは、「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2023」です。

クリスマス・プロジェクト2023
ただ今、「クリスマス・プロジェクト
(サンタになろう!プロジェクト)2023進行中!

 昨年は、8チームのエンチャイルド・ユース(ハイスクール生以上のエンチャイルド奨学生)たちが、それぞれが社会課題の解決のために企画したクリスマス・プロジェクトを実施しました。

 今年も日本の皆さまのご支援をいただきながら、「受益者から支援者へ」「ギブ・アンド・ギブの実践」をモットーに、エンチャイルド・ユースたちによる「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2023」に取り組んでまいります。

ファンドレージング(資金調達)2023年11月1日~12月10日 【目標額は50万円】

参加チーム数:支援規模3~5万円のプロジェクトを実施する10チームを募集する

プロジェクト実施期間2023年12月10日~2024年1月10日

プロジェクトのテーマ:貧困層の主に子どもたちを対象とした共育支援

結果の共有:2024年1月下旬~2月上旬、2~3回に分けてオンラインで行う

ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

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アジアカンファレンス2023_001

 同プロジェクトの目的は以下のとおりです。

◆貧困層の主に子どもたちへの共育支援を行うため

◆エンチャイルド・ユースたちのギブ・アンド・ギブ(社会課題の解決のための取り組み)の実践のため

◆エンチャイルド・ユースのピース・アドボケイト(平和の擁護者、推進者)としての成長のため

 クリスマス・プロジェクトに応援したい、と思われたかた、ぜひ事務局までご一報ください。

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 昨年のクリスマス・プロジェクトの報告の様子を動画でご紹介します。ぜひご覧になってみてください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月15日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年4月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月25日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月15日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 グッバイ、ハロウィーン!
 ハロー、クリスマス・プロジェクト!!

 いよいよ11月1日から、クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2023、スタートします!

 あなたも、あなたも、あなたも。
 誰かのサンタクロースになっちゃいましょう!

クリスマス・プロジェクト2023

 皆さまのプロジェクトへのご参加、歓迎いたします!



ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月15日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年4月15日号

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ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月15日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

  明日から11月、ハロウィン(ハロウィーン)が過ぎれば、日本でも次はクリスマスムードに移っていくことでしょう。しかしご存じのとおり、フィリピンは9月からすでにクリスマスムードなんですよね。

 昨今の欧米と違って、フィリピンはキリスト教の国。篤実な信仰心を持った人々がたくさんいます。

 子どもたちに限らず、今、フィリピン社会全体がなんだかわくわく(日本人のわくわくとはちょっと違いますが…)しながら日々を過ごしている様子が伝わってきます。

 さて、エンチャイルドは長年、この時期にはクリマス・プロジェクトを行ってきましたが、昨年から始まったのが、エンチャイルド奨学生の企画と実践によるクリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)です。

サンタになろう

 昨年は、8チームのエンチャイルド・ユース(ハイスクール生以上のエンチャイルド奨学生)たちが、それぞれが社会課題の解決のために企画したクリスマス・プロジェクトを実施しました。

 今年も日本の皆さまのご支援をいただきながら、「受益者から支援者へ」「ギブ・アンド・ギブの実践」をモットーに、エンチャイルド・ユースたちによる「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2023」に取り組んでまいります。

ファンドレージング(資金調達)2023年11月1日~12月10日 【目標額は50万円】

参加チーム数:支援規模3~5万円のプロジェクトを実施する10チームを募集する

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 同プロジェクトの目的は以下のとおりです。

☆貧困層の主に子どもたちへの共育支援を行うため

☆エンチャイルド・ユースたちのギブ・アンド・ギブ(社会課題の解決のための取り組み)の実践のため

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 昨年のクリスマス・プロジェクトの報告の様子を動画でご紹介します。ぜひご覧になってみてください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月15日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年4月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月25日号


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は暑いですね。
 関東内陸部は最高気温35℃以上の猛暑日になるとの予想です。
 東京も30℃以上の真夏日の一日になっています。

 さて、本日「ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月15日号」が公開されました。

NEWS _ REPORT 2023 5月15日号
 
  マニラ市トンド地区バルットのジョン・ウェンデル・アンプロシオ君とガブリエル・バネラ君によるプロジェクト(グリーン・アーバン・プログラム~環境に優しく健康的なコミュニティーのためのハーブ植物提供プロジェクト)の結果報告プレゼンの様子です。

 なかなかインパクトのあるプロジェクトですよ。
 まずはぜひ、ご覧になってみてください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月15日号

 いかがでしたか?

 彼らのプロジェクトだけでなく、今回のエンチャイルド奨学生による「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2022」の報告を視聴して、「なかなかいいね!」「頑張ってるね!」と感じてくださったかたは多いのではないでしょうか。
 実際、たくさんの好評コメントを頂いています。

 次回、5月25日号のENCHILD NEWS & REPORTでは、クリスマス・プロジェクトを実践した8チームの最後の結果報告として、トンド地区パローラのチームによるプレゼン動画をお届けする予定です。

NEWS _ REPORT 2023年5月15日号_17
NEWS _ REPORT 2023年5月15日号_16
NEWS _ REPORT 2023年5月15日号_18

「エンチャイルド・スタディーツアー2023」の
申込締め切り日迫る!

「エンチャイルド・スタディーツアーQA」は
コチラから

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年4月25日号

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成長したエンチャイルド奨学生たちにあなたも会いに行きませんか?

 2019年以降、コロナ禍の影響によって現地を直接訪問し、エンチャイルド奨学生たちと交流するスタディーツアーは3年間実施できませんでした。しかしこの間も、私たちはオンラインによる交流プログラムを企画し、その取り組みを重ねてきました。ほとんどのエンチャイルド奨学生たちの通信環境は日本に比べて十分なものではありません。しかし、互いにできることを行い、貴重な交流の場を可能な限り実現してきました。

 今年6月下旬に予定されている4年ぶりとなるスタディーツアーは、この間、小学生からハイスクール生に、ハイスクール生から大学生になったエンチャイルド奨学生たちと再会する訪問ツアーとなります。参加費は16万円前後を予定しています。奮ってご参加ください。5月19日が締め切りです。

 詳細は、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお問い合わせください。

StudyTour2023

 2019年5月のスタディーツアーの様子を映像でご紹介しています。ぜひご覧になってみてください。

エンチャイルド・スタディーツアー2019
(ミンダナオ島北東部地域)ダイジェスト映像

スタディーツアー2023案内

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、エンチャイルド奨学生による「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2022」の結果報告の一つを紹介します。
 マニラ市トンド地区バルットのエンチャイルド奨学生、ジョン・ウェンデル・アンブロシオ君とガブリエル・バラネ君のチームによるオンラインでの結果報告会(2023年2月19日)のプレゼン内容です。

 この内容は、5月15日号のENCHILD NEWS & REPORTで取り上げますので、ぜひ動画でもご覧いただきたいと思います。

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 皆さん、こんにちは。私はマニラ市トンド地区バルットのエンチャイルド奨学生、ジョン・ウェンデル・アンブロシオです。ガブリエル・バラネ君と一緒に、私たちのプロジェクトの成果について皆さんに報告します。

 私たちのプロジェクトは、「グリーン・アーバン・プログラム~環境に優しく健康的なコミュニティーのためのハーブ植物提供プロジェクト」といいます。このプロジェクトを実現させることは素晴らしいことであり、特に体に痛みを抱えている高齢者に安楽を与えることができます。

 私たちは、フィリピンではハーブ植物(薬草)を用いた伝統的な医療が盛んであることを調査して知りました。医療用ハーブを受益者の皆さんに届けるこのプロジェクトを実施する際、私たちは、「私たちのプロジェクトとは何か」「これらの植物が受益者にどのような利益をもたらすのか」、さらに「エンチャイルドがこのプロジェクトの実施にどのように協力しているのか」といったことについて彼らに説明しました。

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 ハーブ療法は何世紀にもわたって安全に使用されてきましたが、副作用や他の薬との相互作用があることにも注意することが必要です。特に、基礎疾患を持っているかたや他の薬を服用されているかたには、ハーブを使用する前に医療機関に相談することが大切です。
 ハーブ植物は、人類のさまざまな障害を治療するために伝統的に使用されてきた自然療法です。適切な研究と指導があれば、ハーブ療法は健康と幸福をサポートするために安全かつ効果的に使用することができます。

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 ハーブを育てることで、即効性のある医療を提供できるだけでなく、地域の公園の庭の価値を高め、全ての人が容易に入手できるようになり、安価な医療を確立することに貢献できます。
 
 私たちのバランガイにおけるハーブ植物育成には、以下のとおり三つの社会的意義があります。

1. 健康増進
2. 持続可能な生活
3. 環境保全

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 このプロジェクトは、植物を植えることの大切さを広め、地域を緑化し、植物が医薬にもなることを人々に知らせることを目的としています。多くの人が家で仕事をし、学生がオンラインで学んでいる中で、ガーデニングは家族を巻き込んだ前向きな活動として取り入れることができると思います。

 このプロジェクトはハーブや薬用植物の伝統的な活用方法について受益者に認識してもらい、彼らがこれらの植物の見分け方や保存の仕方を学ぶ場とすることを目的にしています。
 そして、マニラ、トンド地区のバルットの住民にハーブ植物を配布し、安全な代替医療を提供することです。

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 ハーブ植物を準備する前に、私とガブリエル君は、バランガイ(最小行政単位)のコーディネーターのかたと共に、受益者が何を望んでいるか、どんなハーブ植物が必要とされているかという情報を得るために調査を行いました。

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 今回、プロジェクトの受益者の選定を支援してくれたコーディネーターのかたとバランガイ評議員のバージニア・ペドラザさんに対して感謝いたします。


 皆さん、こんにちは。
 私はバルット出身のガブリエルです。受益者の皆さんの様子を報告します。

 最初の受益者はMさんです。彼女はラグンディとセルペンティナというハーブ植物を受け取りました。彼女の孫娘は気温の変化で咳をすることが多く、彼の妻は糖尿病を患っているため、セルペンティナの葉を煮出したハーブが病気と戦ってくれると信じているそうです。

 Eさんも同様に、ラグンディが咳止めに、セルペンティナが肝臓病に効果があることを体験しています。

 3人目はLさんです。彼女はサンボンとラグンディを受け取りました。彼女の家族は尿路感染症にかかったことがあり、サンボンをゆでたものが良い薬になると信じています。

 4番目の受益者はNさんで、セルペンティナとサンボンの苗を受け取りました。彼女はセルペンティナとサンボンを別々にゆでたものを飲むと、体調が良くなるそうです。

 5番目の受益者はLさんで、アロエベラとセルペンティナを選びました。彼女には7人の子どもがいて、たきぎで調理しているため、火傷の危険性があります。アロエベラは火傷を防ぐのに効果的だそうです。

 次に、Cさんですが、咳と糖尿病のためにオレガノとインシュリン植物を選びました。

 7人目はRさんで、サンボンとセルペンティナを受け取りました。。サンボンの葉の効能をSNSで見て、尿路結石のためにサンボンの葉を煮出したものを飲んでみたいとのことです。

 8番目の受益者はJさんで、サンボンとセルペンティナを受け取りました。彼女はセルペンティナを使い始め、セルペンティナが血糖値を下げるのに効果的だと信じていました。

 次に、Lさんは、ハーバ・ブエナとアロエベラを選びました。彼女はそれ以来、アロエベラを抜け毛に、ハーバ・ブエナを鼻づまりに使っています。

 10番目はLさんで、オレガノとアロエベラを受け取りました。子どものころから咳や喘息にオレガノをつぶして使っていたそうです。

 Jさんは、息子さんが咳や喘息になりやすいので、オレガノとラグンディという植物を選びました。

 12番目の支援者は、Aさんです。彼女はハーブの資格を持っていますが、家族の健康と安全のために、ハーブ植物を大切にしています。彼女はタヘブーとヘルバブエナを受け取りました。

 次に、Lさんですが、彼女は高齢者で、咳や喘息にラグンディをいつも使っています。ラグンディの葉を煮て、その煮汁を飲むそうです。

 14番目はNさんで、ハーバ・ブエナとオレガノを受け取りました。彼女には子どもがおり、咳止めのためにオレガノの葉をつぶして使っています。

 Dさんが15番目の受益者となります。彼女はアロエベラとヘルバブエナを受け取りました。Dさんは開業医で、いつもストレスにさらされているため、抜け毛が多く、そのためアロエベラを薬として試しているとのことです。

 受益者には私たちの家族、親戚も登場します。そして、ハーブの効能を紹介したいと思います。

 インスリンの葉を噛むと血糖値が下がるということで、叔父はインスリンのハーブを試しています。

 次にウェンデルの母です。彼女はインスリンとオレガノを受け取り、咳止めと血糖値の上昇を抑えることができました。

 最後に、私の母です。彼女は、私の父と一緒で糖尿病を患っているため、インスリンのハーブを受け取りました。一緒に彼らが食べる食品のコントロールと、血糖値を下げるのに効果的であるとのことで代替医療として試しています。

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プロジェクトの成果

 このプロジェクトは、私たちの地域にとって非常に有益なものでした。このプロジェクトの目的は、社会で持続可能で健康的なライフスタイルを築くというものです。エンチャイルドのミッションとも一致していると思います。

 今回のプロジェクトの結果、安全なハーブ療法という考え方を地域の人々にもたらすことができました。同時に、周囲をより清潔で環境に優しいものにすることができました。バルットの住民を代表して、この環境プロジェクトの立ち上げをサポートしてくださったエンチャイルドの皆さんに感謝したいと思います。

「エンチャイルド・スタディーツアーQA」は
コチラから

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年4月25日号

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 2019年以降、コロナ禍の影響によって現地を直接訪問し、エンチャイルド奨学生たちと交流するスタディーツアーは3年間実施できませんでした。しかしこの間も、私たちはオンラインによる交流プログラムを企画し、その取り組みを重ねてきました。ほとんどのエンチャイルド奨学生たちの通信環境は日本に比べて十分なものではありません。しかし、互いにできることを行い、貴重な交流の場を可能な限り実現してきました。

 今年6月下旬に予定されている4年ぶりとなるスタディーツアーは、この間、小学生からハイスクール生に、ハイスクール生から大学生になったエンチャイルド奨学生たちと再会する訪問ツアーとなります。参加費は16万円前後を予定しています。奮ってご参加ください。5月19日が締め切りです。

 詳細は、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお問い合わせください。

スタディーツアー

 2019年5月のスタディーツアーの様子を映像でご紹介しています。ぜひご覧になってみてください。

エンチャイルド・スタディーツアー2019
(ミンダナオ島北東部地域)ダイジェスト映像

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 今日は、ENCHILD NEWS & REPORTの更新情報をお届けします。
 2023年4月15日号が公開されました。

 今回の内容は、アンパロ&スモーキーマウンテンチームのクリスマス・プロジェクト結果報告のプレゼンテーションです。

 エンチャイルド奨学生たちの笑顔がまぶしいですね。

 山歩の解説を聞くより、百聞は一見にしかず!
 まずはYouTube動画をご視聴ください!

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笑顔がまぶしい!
ENCHILD NEWS & REPORT 2023年4月15日号


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 エンチャイルド奨学生による「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト2022)」の結果報告のプレゼン動画につきましては、同動画リポート2月25日号でバランガイ・ロサンゼルスのチームの報告を、3月15日号でバランガイ・マウグのチーム、バランガイ・アンバゴ&パガッパタンのチームの報告を、3月25日号ではマルセロ・H・デル・ピラーのチーム、MLQのチームの報告を紹介しました。こちらもぜひご視聴ください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月25日号
ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月15日号
ENCHILD NEWS & REPORT 2023年2月25日号


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ENCHILD



 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2月19日の「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2022」の結果報告会で発表された一つ、マニラ市トンド地区のパローラチームのプレゼン内容をお届けします。

パローラ

プロジェクト名:
コミュニティー・ガーデン・プロジェクト

発表者:
アーノルド・T・エコット君

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 パローラのエンチャイルド奨学生、アーノルド・T・エコットです。
 2023年1月22日、マニラ市のトンド地区、バランガイ20のパローラで行われた「コミュニティー・ガーデン・プロジェクト」の報告をします。
 
 このプロジェクトはタガログ語(フィリピン語)で「Magtanim ay Di Biro, Kapag Mag Isa」というテーマで、「ガーデニングは共同作業であり、みんなが協力することでプロジェクトを容易に達成することができます」ということを意味しています。

 このプロジェクトは、私たちの日常生活、特に新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中で、健康を維持するための食物は自給することが生き残るために必要なスキルであること、そして、都市型のガーデニングの意義を人々に伝授するというコンセプトで考案しました。

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 皆さんにまず、このプロジェクトの目的について説明します。
 このプロジェクト(コミュニティー・ガーデン・プロジェクト)は、受益者の人々が長期的な利益を生み出せるようにすることを目的に設定しています。つまり私たちの地域に住む人たちが参加意欲を持つことや、人々の集団行動の促進も意図しています。

 住民の人たちには、(マニラ市のような)都市部でガーデニングを行うための技術や方法について教えていきます。人々に持続可能なガーデニングの意義を教えるだけでなく、貧困家庭の皆さんを支援することにも努めます。従ってこのプロジェクトは、今日だけでなく、未来につながる支援を提供することを目指します。

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 ご覧いただいているスライドは、私とチームメンバーのアルビン・ビオハン君が、横断幕とプロジェクトに使用した資材を持っている画像です。残念ながら当日は、この地域の他のチームメンバーは、期末試験で忙しかったため、日程が合わず参加することができませんでした。

 次のスライドは、植木鉢20個、20種類の種、シャベル20本、土40kg、手袋20組、その他、プロジェクト参加者に使用した準備物の画像です。約20人のプロジェクト参加者に必要な物資となります。

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 次のスライドは、チームメンバーのアルビン・ビオハン君が、都市型のガーデニング方法を手順を受益者の皆さんに説明しているところです。
 当初は外部から講師を招いてセミナーを開催する予定でしたが、日程が合わなかったため、このような形で私たち自身で説明を行いました。

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 アルビン君の説明のとおりに受益者の皆さんが学んだことを実践できるようにするために、参加者の皆さんに練習してもらいました。

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 私たちのプロジェクトの目的に従って、受益者の皆さんに、都市型のガーデニングに必要な材料を配布している様子です。
 受益者の皆さんが植物の世話を続け、植物が成長したときに受益者の皆さんの助けとなるようにしました。
 当日は悪天候だったため、残念ながら参加者全員の写真を撮ることができませんでしたが、写真の一部を共有します。

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このプロジェクトの大切な点は、
魚自体を与えるだけでなく、
プロジェクトを通じて魚の取り方を教える、
ということでした

 最後にこのプロジェクトの成果についてまとめます。
 このプロジェクトは私たちの地域にとって非常に有益なものとなりました。「持続可能な社会を目指し、健康的な生活様式を築く」というプロジェクトのゴールにコミットしたものとなりましたし、エンチャイルドのミッションにもつながるプロジェクトになったと思います。

 プロジェクトを通じて、ハーブ植物の活用法を地域の人々に伝えることができましたし、地域の美化に貢献することができたと思います。私たちパローラ地域を代表して、この地域を支えてくださったエンチャイルドの皆さまに改めて感謝申し上げます。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は、2月19日に行われクリスマス・プロジェクト2022オンライン報告会から、アンパロ&スモーキーマウンテンチームのプロジェクト結果報告のプレゼン内容をお届けします。

 エンチャイルド奨学生たち(エンチャイルド・ユース)が自ら企画し、実践した社会奉仕プログラム報告です。ぜひじっくりとお読みになってください。

 受益者から支援者へ。ピース・アドボケイトたちは、確実に共立社会の主役として成長しています!

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アンパロ&スモーキーマウンテンチームのプロジェクト報告

【発表者】
エドリック・ジョン・バルダド君(チームリーダー)

【プロジェクト名】
「リバース・キャロリング~光をともし、プレゼントを分かち合う」

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【プロジェクトの内容】
 アンパロ地域の恵まれない家庭やストリートチルドレンにプレゼントを贈ることでクリスマスの精神を育み、喜びを分かち合うプロジェクトです。
 このプロジェクトは、「リバース・キャロリング~光をともし、プレゼントを分かち合う」と題したプロジェクトです。クリスマスの伝統である「リバース・キャロリング」の手法を用いて、私たちは恵まれない家庭を訪問し、クリスマス・ギフトを届けました。
 このプロジェクトを通じて私たちはクリスマス・ギフトを届けながら、クリスマスの時期、人々に感動を与え、困難な生活環境にある人たちの心に希望の灯りをともすことを目的としています。

 フィリピンでは、クリスマスの時期に「クリスマス・キャロル」の歌を歌いながら、一軒一軒家庭を訪問する伝統があります。子供も大人も、ギターやタンバリン、ドラムを持って、短い歌をいくつか用意します。普通は、各家庭を訪ねた訪問者に対して感謝の気持ちを込めて各家庭がお菓子や商品、現金などを差し入れるのが常です。
 しかし「リバース・キャロリング」は、伝統的な家庭訪問と同じ方法で行われますが、歌い終わった後にギフトや現金を受け取るのではなく、訪問者である私たちが逆にギフトを贈るというプロジェクトです。

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【プロジェクトのミッション】
1. 訪問した家庭の食卓に「ギフト」を提供すること 
2. ギフトと共に感動を与える
3. クリスマスの祝日とクリスマスの喜びを分かち合う

【受寄者に寄贈したギフト】
 クリスマス・グッズ、缶詰、麺類、衛生用品、5kgのお米が各家庭に贈られました。そして幼児にはおもちゃが、その他の学生には学用品を寄贈しました。

【プロジェクトの受益者】
 当初の計画では、地域のソーシャルマップや、恵まれない家庭のために行われた同様のプロジェクトを参考に受益者を選ぼうと考えました。しかし準備段階でいくつかの課題があったため、私たちの親や地域の地主協会(HOA)の役員のかたがたのサポートによって、10世帯のふさわしい受益者を選ぶことができました。

①Aさん家庭
 Aさんはこの家庭の主人です。片親で2人の娘さんがいます。もともと3人の子どもがいましたが、そのうち1人は亡くなってしまいました。仕事もなく、長女からの援助を受けて生活しています。

②Bさん家庭
 Bさんは、4人のお子さんを持つ働き者の母親です。ご主人は契約社員ですが、彼女は皿洗い、野菜売り、ビスケット売りなど、たくさんの副業を持っています。苦労をしながらも、なんとか愛情あふれる家庭を築いています。

③Cさん家庭
 Cさんは、ごみ回収の仕事をしています。 残念ながら、上のお子さんが2人、違法薬物の使用で刑務所に入ってしまいました。Cさんは子どもたちと再会できることを心待ちに生きています。

④Dさん家庭
 Dさんはこの家の主人です。 彼女は3人の孫と一緒に借家で暮らしています。収入源は2人の息子の建設労働の仕事のみで生活しています。

⑤Eさん家庭
 Eさんはこの家の主人です。9人の子供がいて、そのうち5人はまだ幼児です。彼は2022年7月までタンクローリーの運転手をしていたが、脳卒中で半身不随になってしまいました。そのため、彼は職を失い、今の彼らの収入源は妻のパートの仕事のみとなってしまっています。

⑥Fさん家庭
 Fさんはこの家の主人です。今回は息子のギルバートさんがインタビューに答えてくれました。彼によると、彼らは4人家族。義父が工場労働者で、義父の収入だけで生活しているそうです。

⑦Gさん家庭
 Gさんはこの家の主人です。5人世帯です。彼女の夫はフィリピンの伝統的なスイーツ、タホの行商人です。ほぼ毎日タホを売りながら、家族を支えています。

⑧Hさん家庭
 Hさんは、夫のKさんが建設業の仕事がない限り、収入源がありません。3人の子供と一緒に暮らしていますが、そのうちの一人は障害を抱えている事情があります。

⑨Iさん家庭
 Iさんは、この家の主人です。彼女の家庭はパートナー、そして6人の子どもたちの合計8人家族です。Iさんとそのパートナーは、それぞれの副業で生計を立てています。Iさんはセラピストで、パートナーは待機中の建設労働者をしています。

⑩Jさん家庭
 Jさんは外国人と結婚していますが、3人の娘たちを養っているのが彼女です。夫は失業中で、血栓による脳卒中で入院中です。そのため、彼女は洗濯やフィリピンの菓子、バナナ・キューの販売、徒歩での小包の配達で生計を立てています。

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【フィーディング・サービス】 
 受益者の各家庭への訪問の後、車で移動し、路上生活者の人たちにパンシット(フィリピンの焼きそば)、サンドイッチ、水筒などの食事を提供しました。

【プロジェクトの成果】
 受益者はさまざまな困難に直面しているにもかかわらず、私たちの訪問と提供したギフトに感謝してくださいました。受益者の子どもたちは、私たちが一人一人におもちゃやギフトを用意していたことを知ると、とても喜んでいる様子でした。限られたギフトではありましたが、受益者の皆さんは「この年末年始を乗り切るための大きな力になる」と言ってくださいました。

 訪問先の皆さんは一様に、このプロジェクトをサポートしてくれたエンチャイルド・ファミリーに最大の感謝を伝えようとしていました。
 私たち奨学生も、このプロジェクトに参加できたことに感謝しています。私たちは、ある目的のために自分たちを動員し、自分たちのコミュニティのメンバーに働きかけ、エンチャイルドにお返しをすることができました。

 このプロジェクトは、受益者だけでなく、私たちにも、どんな状況にあっても自分の希望を追い求め続けるという気持ちを喚起するのに役立つと実感しました。

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【チームメンバーの感想】

■クリスチャン・フェタリノ
 カロオカン市、アンパロ地域の恵まれない家族にクリスマスの愛と喜びを分かち合うことは、誰もが経験すべき素晴らしい体験でした。このプロジェクトを通して、私たちはサポートを必要としている全ての人たちに祝福を与える器になれると実感しました。
 同じビジョンと情熱を持っているチームメンバーと共に、今回のプロジェクトを実現することができたし、今後もそうするべきだと思っています。このようなプロジェクトは、毎年クリスマスに行うのではなく、私たちが手を差し伸べられる限り行うことができると思います。
 エンチャイルド奨学生がこのようなプロジェクトを行おうとするのは、それが必要だからではなく、私たちの中にある「(平和の)種」が、助け合いを通じて互いに光となることによって成長する必要があるからなのです。

■ロバート・アントニオ
 私たちのプロジェクトは、エンチャイルドが教えてくれたこと、つまり、「ピース・アドボケイト」となり、私たちは皆、家族であることの本質を共有することを体現できる場を与えてくれました。このプロジェクトで気に入ったことは、『地域の家庭を訪問する』という、普段なかなかできないことを実践できたことです。
 今回、クリスマスに、地域の人たちの声を直接お聞きする機会を持つことができました。国内で最も華やかな祝祭の一つであるクリスマスの現実を私は知ることができました。

■マーク・ティモシー・エバドネ
 この活動に参加できたことは、本当に素晴らしい経験でした。困っている人々に助けの手を差し伸べ、交流し、彼らの生活について少し学ぶことができました。
最も重要なことは、私たち人間は一人ではなく、心配してくれる人たちがいるということを感じさせたことです。

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AMPARO PRESENTATION SCRIPT - FEB 19

Project Name:
 “Reverse Caroling: Spark the Light, Share a Present”

Contents:
Fostering the Christmas Joy Among Underprivileged Families and Street Children in Amparo Through Gift Giving

 The project is entitled Reverse Caroling: Spark the Light, Share a Present. We employed “Reverse Caroling”, a Christmas tradition, to reach out for underprivileged families. The expression "Spark the Light, Share a Present" is used to define the significance of the project, in which we shared a present or gifts while serving as an inspiration, especially during the holiday season, in the hopes of sparking the will within them to continue and have aspirations despite their difficult circumstances.

 In the Philippines, it is a tradition to sing Christmas carols door-to-door. Children and even adults would prepare a few short songs along with guitar, tambourine, drums, etc. The carolers usually would entice households to offer them candies, goods, or cash as a sign of gratitude.
Reverse Caroling, on the other hand, is delivered in the same manner as traditional caroling, but instead of receiving gifts or cash after singing, the carolers will be the ones who will give something.

Mission:
1.Providing “presents” on the family’s table 
2.Giving gifts and inspiration
3.Sharing holiday and Christmas Joy

Presents and Gifts:
 Each household received presents consisting of Noche Buena/Meja Noche items, canned goods, noodles, some hygiene items, and five kilos of rice. Toys were given to kids while school supplies were given to others.

Beneficiaries:
 The original plan for choosing beneficiaries is through the help of our barangay with their social mapping and similar projects reaching out for underprivileged families. However, during the preparation stage, we encountered certain problems, so we resolved to choose 10 deserving household beneficiaries with the assistance of our parents and by asking board members from several Homeowners Associations (HOAs).

Food Packs:
 After the reverse caroling for each household, we moved around the community area through a vehicle to offer food packages consisting of pancit, sandwiches, and watered bottles for homeless people and street individuals.

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Result:
 As you can see with these photos, despite the fact that the beneficiaries are facing different adversaries, they were appreciative of the presents we provided. When the kids realized that we had prepared toys and gifts for each of them, they were overjoyed. Even though we gave them limited presents, they claimed that it will be a large help for them to get through with this holiday season. And everyone wanted to express their greatest gratitude to the entire Enchild family.

 We, scholars, are also thankful that we became part of this project. We were able to mobilize ourselves for a cause and to give back to Enchild by reaching out to members of our own community. We realized that this project helped us, not only the beneficiaries to spark the desire in everyone to continue pursuing our aspirations despite life circumstances.

Voice of the team member:

 “To share the love and joy of Christmas to the less fortunate families in Amparo, Caloocan City is such an amazing and wonderful experience that everyone should try. Through this project, I realized that we can be a vessel of blessing to everyone who needs it. We could and should be with a team that has the same vision and passion to make this possible. This kind of project can be done not just every Christmas but as long as we can give and lend our hand. I hope that every EnChild Scholars will apply to this kind of project not because it is required but because there's a seed within us that we need to grow by helping and becoming a light to one another.”
-Christian Fetalino

 “Our project gave us a platform where we can embody what Enchild taught us; to be an advocate for peace and to share the essence of being a family in our spaces. What I like about our project is that we visit families in our community which is something that we cannot do on a daily basis. It opened the opportunity to know more about the stories of our community members during Christmas which shows the reality of one of the most festive celebrations in the country.”
-Roberto Antonio

 “It truly is a remarkable experience for being able to participate in this activity; extending an extra hand to some people, interacting and learning a fraction about their lives, and most importantly, making them feel that they are not always alone and that some people care for them.”
- Mark Timothy Evardone

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エンチャイルド奨学生による
クリスマス・プロジェクトの結果報告は
映像でもご覧いただけます

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月15日号
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、マニラ首都圏地域のMHDP(マルセロ・H・デル・ピラー)チームの報告内容をご紹介します。

 MHDPの奨学生たちは、MHDP小学校時代の恩師であり、エンチャイルドの現地コーディネーターのパメラ・モロン先生とも連携・協力して、さまざまな活動に携わっています。このような体験は、今だけでなく、必ずや彼らの将来にとってもプラスになると信じます。

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 2月12日、19日にエンチャイルド奨学生たちによる「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト2022)」の報告会がオンラインで行われました。
 
 2月12日はミンダナオ北東部地域の3チームが、19日はマニラ首都圏地域の5チームが発表しました。
 ミンダナオ3チームの報告内容はブログでも公開していますのでぜひお読みいただきたいですし、ENCHILD NEWS & REPORTでも順次、映像で紹介してまいります。バランガイ・ロサンゼルスの発表動画は「ENCHILD NEWS & REPORT 2023年2月25日号」で公開中です。バランガイ・マウグ、バランガイ・アンバゴ&パガッパタンの動画は3月15日号で公開する予定です。
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FULL TUMMIES  PROJECT(おなかいっぱいプロジェクト)

 皆さん、こんにちは。
 私はマルセロ・H・デル・ピラー出身のファーリン・ジョイス・リベラです。

 「おなかいっぱいプロジェクト」(Full tummies Project)を成功させることができ、私たちは人助けを通じて幸せな思いを持つことができました。この思いはこれまでに私が得た最も優しい感情の一つです。
 ギフトを受け取った子どもたちの笑顔は大変温かく、私たちからのギフトにどれだけ感謝しているかを皆さんに伝えてくれることでしょう。

 プロジェクト実施日、私たちは「今回の私たちのプログラムについて」、そして「エンチャイルドはどんな活動をしている団体なのか」を受益者の子どもたちに説明しました。

 まず、チームメンバーのグレア・ガミスさんが司会を担当し、開会を宣言しました。
 ジャネル・マカライサンがプログラムの流れを紹介し、コーディネーターのパメラ・モロン先生がさらに詳しく説明をしてくれました。その後、今回の給食プログラムを行いました。

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 今回、私たちは絵本の読み聞かせはプログラムに入れませんでしたが、このプロジェクトを次回行う際には読み聞かせも取り入れてみたいと思います。このプロジェクトの次回については、今後、いくつか必要な追加プログラムを取り入れた提案をしたいと思います。

 私たちにとって、このプロジェクトは再び続編を行う価値があると思います。私たちが心を込めて準備に取り組んだ甲斐があって、関わってくださった皆さんが貢献し、給食支援を受け取る子どもたちが喜んでいる姿を見ることができたのですから。

 私たちは、このプロジェクトをさらに改善して行うことを計画しています。皆さんの許可を得て実現させるために今後また提案させていただきたいと思います。

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FULL TUMMIES  PROJECT

 Good day, everyone! I'm Ferlyn Joyce Rivera From MHD. 

 After the successful Implementation of Full tummies Project, the feeling of happiness helping others is really one of the kindest feelings ever.  You see the smile of every child receiving a simple gift. How heartwarming to call you and tell how much they are thankful for the gift. 

 So, During the Implementation, We have some short program just to discuss what the program is all about and What Enchild is.  The Master of Ceremony (Glea Gamis), started the Program, followed by Janelle Magalay who explained about the program and our Coordinator, Pamela S. Morong explained some more details. After that we started distributing the Food pack and closed the Program. 

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 We didn’t get to do the storytelling, but we managed to get the full details of those Children if ever this project would continue. And Speaking about the Continuity of this Project, We may have another proposal for this, that will be guided to some additional things that are needed to. 

 For us, this project is worth doing it again. We really put our heart and effort into preparing for everything and all of that was worth it because you can see how everyone contributed and got happy seeing the children receiving the Food Pack, how come if it's more than that right? We are planning to upgrade our Project, and that will materialize if this Project would be permitted to Do it again. 

 That will be all, Thank you. 

 Let’s watch the Short Video of our Implementation.

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2月12日、19日にエンチャイルド奨学生たちによる「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト2022)」の報告会がオンラインで行われました。
 
 2月12日はミンダナオ北東部地域の3チームが、19日はマニラ首都圏地域の5チームが発表しました。
 ミンダナオ3チームの報告内容はブログでも公開していますのでぜひお読みいただきたいですし、ENCHILD NEWS & REPORTでも順次、映像で紹介してまいります。バランガイ・ロサンゼルスの発表動画は「ENCHILD NEWS & REPORT 2023年2月25日号」で公開中です。バランガイ・マウグ、バランガイ・アンバゴ&パガッパタンの動画は3月15日号で公開する予定です。

 さて今回は、マニラ首都圏地域のMLQチームの報告内容をご紹介します。

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プロジェクト名:We Wish You A Healthy Christmas
チーム名:A Farm to Table Initiative

 皆さん、こんにちは。
 私は、クリスマス・プロジェクト「We Wish You A Healthy Christmas」のリーダーを務めるMLQ(マニュエル・ケソン小学校)出身のエンチャイルド奨学生、クリスティン・メイ・バクードです。チーム名、「A Farm to Table Initiative」のプロジェクト・リーダーです。

 昨年12月、私はMLQ地域のエンチャイルド奨学生たちと共に、カロオカン市のミラモンテ・パーク・ウェスト地域の恵まれない家庭に果物や野菜をクリスマス・ギフトとして寄贈するイベントを開催しました。

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イベントの様子

 私たちはまず、対象となる受益者の選定に当たり、地域の自治体に受益者を推薦していただく許可を求め、自治体から承諾の手紙をもらいました。

 2022年12月23日、自治体の協力を得て、受益者が決定。ギフト・ギビングの配布当日に連絡が取れるように、受益者の連絡先をお聞きしました。

 2022年12月27日、私は両親と共に、ケソン市の市場に行き、地元の農家の皆さんの直売所を訪ねました。そうすることで、私たちが買うものが農家から直接仕入れたものであることを確認し、直接価格で購入することができました。近くの小売市場で買うよりずっと安く仕入れることができました。

 野菜・果物を購入後、私と家族はすぐにそれらをクリスマス・ギフト用にラッピングし、受益者の皆さんが住む地域のチームメンバー宅へ運びました。

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プロジェクトの結果は…

 私たちのチームは当初、22,000ペソの予算を提案していました。この予算には、野菜代、輸送費、梱包材、ボランティア関連費用など、全ての費用が含まれています。しかし、グッドニュースとして、私たちは合計で18,412.75ペソに抑えることができたことです。予算のうち3,587.25ペソが残りました。

 30家庭の受益者に支援するのが目標でしたが、結果として45家庭に野菜・果物のクリスマス・ギフトを提供することができました。目標からさらに15家庭を上乗せして配布できた理由は、野菜や果物を卸売りで購入し、予算を節約することができたためです。

 少ない予算で目標を達成できたのはうれしい限りです。私たちは、徹底した計画と予算編成により、当初の予算から多くの節約をすることができました。

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プロジェクトを振り返って

 今回の機会(クリスマス・プロジェクトへの参加)を与えてくださったNPO法人エンチャイルドに、私たちチームのメンバーは心から感謝いたします。周囲の人々が必要としていることに気付くことと、実際にその人たちに手を差し伸べるために行動することは別のことです(それぐらい、行動に移すことは容易ではないということです)。

 このクリスマス・プロジェクトの企画を実行できたことに感謝いたします。小さな手助けをすることで人々の笑顔を見ることができた時の感動は、お金に代えがたい喜びです。

 フィリピンのことわざに以下のような言葉があります。
 「Salamat at sa uulitin」(ありがとう、そして次を楽しみにしています)という意味です。

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We Wish You A Healthy Christmas
A Farm to Table Initiative


 Warm greetings to everyone! I am Cristine Mae D. Bacudo, scholar from the MLQ Area and the leader of the Christmas project "We Wish You A Healthy Christmas: A Farm to Table Initiative."

 Last December, I and my co-scholars from MLQ Area hosted a Christmas event which aims to provide fruit and vegetable packages to indigent families at Miramonte Park West, Caloocan City as a gift for the holiday season.


EVENT PROCEEDINGS

 Together with the team, we identified our target beneficiaries by conducting a community-wide registration. Prior to the said activity, we seek permission first to the local government unit of the community where they have given us a letter of acceptance.

 The registration took place last December 23, 2022. During such, we asked for the full name, home address and contact number of our beneficiaries so that we can reach out to them easily on the day of the distribution.

 December 27, 2022. I, along with my mother and father, went to a local market around Quezon City where local highland and lowland farmers would drop off their goods. In this way, we could ensure that what we are buying are straight from farms and are bought at farmgate price (which is a lot less than buying it in retail markets nearby).

 At the same day after buying, I and my family packed everything right after, and then proceeded to transport the Christmas packs to our co-scholar living at the community where the packages will be given.

RESULTS AND OUTCOME

 Our team originally proposed a budget of Php 22,000. This includes all the expenses for the vegetables, transportation costs, packing materials and volunteer related expenses. But the good news is, we have only spent a total of Php 18,412.75. We have a leftover budget of Php 3,587.25.

 Our target is thirty (30) families, but overall, we have provided Christmas packs to forty-five (45) families. The packs given to additional fifteen (15) families are the surplus kilos of fruits and vegetables that we have bought wholesale.

 I am happy to report that we have exceeded our goals with a lesser budget. We are able to save up a lot from the fund given to us though thorough planning and budgeting. 

REFLECTION

 I and my team would like to thank NPO Enchild for giving us an opportunity to be a blessing to others. It is a thing to be sensitive to the needs of people around us, but it is another to think of ways to reach out to them and give a helping hand. I am grateful to have been able to lead the planning and execution of this Christmas project and no amount of money could top the feeling of seeing people's smiles as you lend a small help.

 As the Filipino saying goes, 'Salamat at sa uulitin (Thank you and looking forward to the next)'.

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 2022年10月から取り組みを始めたエンチャイルドの「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2022」は、2023年2月12日(ミンダナオ北東部地域3チームが発表)と19日(マニラ首都圏地域5チームが発表)に行われたオンライン報告会を持ってひとまず完了した格好です。

 クリスマス・プロジェクト2022は、2021年まで毎年行われてきたクリスマス・プロジェクトとは一線を画すものとなりました。
 プロジェクト実施に当たっての予算は全面的に日本の支援者の皆さまによって支えていただきましたが、プロジェクトの企画・実施はエンチャイルド奨学生たちで構成されたチームによってなされたものとなったからです。

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 当初はプロジェクト企画コンテストの体裁でスタートした取り組みですが、ふたを開けてみると、参加した8チーム全部が「オンリーワン」のプロジェクトで、世界に一つだけのプロジェクト(花)となったというのが山歩の率直な感想であり、評価です。一つ一つが個性的で、実にピース・アドボケイト精神にあふれた素晴らしいプロジェクトでした。

 8チームのプロジェクトの結果は、多くのかたにぜひ聞いていただきたい内容です。
 今までNPO法人エンチャイルドの海外教育支援についてご存じなかったかたにも、今回の取り組みについてはぜひぜひお伝えしたい気持ちでいっぱいです。

 「受益者から支援者へ」。誰かのサンタクロースになろうと、奮闘するエンチャイルド奨学生たち(大学生、シニアハイスクール生)の輝く姿を知っていただきたいと心から願っています。

 そこで、オンライン報告会の様子を「ENCHILD NEWS & REPORT」としてYouTube動画配信を順次行ってまいります。ぜひご覧くださいませ!

 本日から公開の「ENCHILD NEWS & REPORT2023年2月25日号」では、ミンダナオ北東部地域のブトゥアン市バランガイ・ロサンゼルスのエンチャイルド奨学生たちによる発表をお届けいたします。

 約11分。まずはご視聴ください!

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年2月25日号
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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 2月19日、オンラインで、クリスマス・プロジェクト結果報告会が行われました。今回は、マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生たち5チームの発表が行われました。

 2月12日に発表したミンダナオ北東部地域の3チームと合わせて、全チームが発表を終えたことになります。どのプロジェクトも見事にミッションを完遂し、達成感と充実感にあふれた発表でした。

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 オンライン報告会には、プロジェクトに取り組んだメンバーだけでなく、たくさんのエンチャイルド奨学生たちが参加してくれました。先輩たちの発表に刺激を受け、先輩たちに続いていくことでしょう。
 また、日本からは10人のかたが参加してくださいました。参加してくださった皆さま、ありがとうございます。

 発表の内容は、順次、当ブログや動画リポート「ENCHILD NEWS & REPORT」でも紹介してまいります。ぜひご覧になってください。

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マルセロ・H・デルピラーのチーム
FULL TUMMIES  PROJECT(おなかいっぱいプロジェクト)
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トンド地区パローラのチーム
“TANIMANG BAYAN”
(COMMUNITY GARDEN PROJECT)
“Ang Magtanim ay ‘Dibiro’ Kapag Mag-isa”
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MLQのチーム
「We Wish You A Healthy Christmas」「A Farm to Table Initiative」
貧困家庭に産地直送の果物や野菜のパッケージを
クリスマス・プレゼントとして提供するイベントを開催
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アンパロのチーム
「リバース・キャロリング:光を放ち、プレゼントを分かち合う」
アンパロの恵まれない家庭やストリートチルドレンに、
プレゼントを贈ることでクリスマスの喜びを育む
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トンド地区バルットのチーム
「グリーンアーバンプログラム:環境にやさしく健康的な
コミュニティーのためのハーブ植物提供プロジェクト」
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マニラ首都圏地域のエンチャイルド・コーディネーターのキアノ事務局長
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主催者あいさつをするNPO法人エンチャイルドの外舘理事長

Hello everyone.
Thank you for joining us.
How are you doing?
I can't wait to meet the Enchild family.
Now, today is the report meeting of the Christmas project.
Last week, we heard reports from three Mindanao teams.
Their report was excellent, and it was clear that the project had achieved with great results.
We are also very much looking forward to your report today.
Your growth and contribution to society will save the world.
Glory to Peace Advocate!
We are planning a study tour in late June.
We look forward to seeing you again.
Have a great time.
Thank you.

皆さん、こんにちは。
集まってくれてありがとう。
元気にやってますか?
私はエンチャイルドファミリーに会いたくてたまりません。
さて、今日はクリスマスプロジェクトの報告会です。
先週、私たちはミンダナオの3チームの報告を聞きました。
彼らの報告は素晴らしいものであり、プロジェクトにおいて大いなる成果があったことがよく分かる内容でした。
私たちは今日のあなたがたの報告もとても楽しみにしています。
あなたがたの成長と社会への貢献が世界を救うのです。
ピース・アドボケイトに栄光あれ!
私たちは6月下旬にスタディーツアーを計画しています。
私たちはあなたがたとの再会を心待ちにしています。
素晴らしい時間を過ごしましょう。
ありがとう。

‐‐‐

I know that you have completed your mission and that you have had a valuable experience.
I would like to share your report with all of our supporters.
I also wanted to share your experiences and feelings with young people in Japan.
I will keep you posted on my blog and YouTube channel.
Through your experiences and your words, I convey the importance of giving to the people of Japan.
Thanks for the great report.

あなたがたがミッションを達成したこと、貴重な体験をしたことがよく分かりました。
全ての支援者にあなたがたの報告を聞いてもらいたいと思いました。
また日本の若者たちにもあなたがたの体験と感じたことを伝えたいと思いました。
私はブログやYouTubeチャンネルであなたがたのことを伝えるでしょう。
与えることの大切さを、あなたがたの体験とあなたの言葉を通して日本の人々に伝えます。
素晴らしい報告をありがとう。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2月12日に行われたクリスマス・プロジェクト報告会から、バランガイ・アンバゴ&パガッパタン チームの発表内容を紹介します。

 チームメンバーは、Karyll Dianne M. Amamangpangさん、Rexan Jane Lasapさん、Althea Bustilloさん、そしてAubrey Buqueさんの4人です。

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クリスマス・プロジェクト・リポート
エンチャイルド・ユース アンバゴ&パガッパタン

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プロジェクトの概要

 私たちアンバゴとパガッパタンの地域のエンチャイルド・ユースは2022年12月28日、「夢を実現しようとする戦士へのクリスマスチャリティー」プロジェクトを実施しました。

 それまでに私たちは、学用品、衛生キット、飾り付け、印刷物、および食事の購入のために7日間の準備期間をかけました。
 私たちはこのプロジェクトの受益者として、バランガイ・アンバゴにある、Ambago Integrated Schoolの在校生から20人を選びました。

 クリスマス・プロジェクトのイベントはアンバゴのカバード・コート(集会所)で、地域の役員のかたの承認を得て開催しました。4時間のプログラムとなりました。

 エンチャイルドの卒業生で、最近、社会福祉士の資格を取得したばかりのマーストレル・カブサオさんにも声をかけ、一緒に活動しました。

 イベントでは「Happy One Family♪」の曲で、子どもたちにダンスを指導しました。そこには、たくさんの喜びと愛があふれていました。子どもたちの喜びようが、写真やビデオからも伝わってきます。

クリスマス・プロジェクト
「夢を実現しようとする戦士への
クリスマスチャリティー」を
Happy One Family♪の曲と共に映像でご覧いただけます

 学用品や衛生キットを配布しただけでなく、私たちは子どもたちとの交流の時間も持ちました。ゲームをしたり、インタビューをしたり、ティクトックダンスを披露したりしました。
 昼食にはフィリピンで人気の食事「ジョリビー」を準備しました。受益者の子どもたちはおなかいっぱい、喜びいっぱいの様子でした。

 一方、この活動に費やした費用の総額は21,794.3ペソでした。(当初の予算の)残りの4,115.7ペソは、ジョニー・ボロンガイタ氏の承認を得て、「Barog Mindanao(バログ・ミンダナオ)」で活動するジョン・ライル・ボロンガイタ氏を通じて同団体に寄付しました。Barog Mindanaoは、台風で被害を受けたミンダナオ島北部の被災者の家庭を救援する活動を行っている団体です。

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どんな感想を得たのか?~エンチャイルド・ユースとして

 プログラムに関わった皆が幸せな気持ちになりました。特にイベント終了後の子どもたちは、幸せそうな表情をしていました。私たちのプロジェクトが成功したと言える理由は、目標を達成できたからです。
 つまり、「夢を実現しようとする戦士へのクリスマスチャリティー」と題した今回のプロジェクトを通じて、「サンタクロースになろう!」「受益者(テイカー)から支援者(ギバー)へ、平和を守る実践者になろう!プロジェクト2022」というテーマのもと、私たちは子どもたちにクリスマスの精神を届けることができたからです。

 準備する力や判断力を持って、お互いが協力し、参加する努力がなければ私たちはこのプロジェクトを成功できなかったと思います。

 受益者の保護者の皆さんからも「ありがとう」という感謝の言葉を頂きました。私たちの行動が感謝されたその時、私たちも感動し、そこから来る感謝の思いや幸福感は計り知れないものだと実感しました。

 このような機会を与えていただき、感謝しています。受益者の数は限られていたとしても、子どもたちの人生に大きな変化をもたらすことができたと私たちは信じています。

受益者の声

 今回のクリスマス・プロジェクトでは、合計で20人の受益者にクリスマス・ギフトを配布することができました。
 学用品や衛生用品を受け取った子どもたちは、それぞれ自分の気持ちを話してくれました。その多くは、「うれしかった」「ありがとう」という感謝の言葉でした。また、2023年の新学期を迎える彼らにとって、大切なクリスマスのプレゼントになったということを子どもたちは強調していました。

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Christmas Program Narrative Report
Enchild Youth Ambago

Summary of the Project

 On December 28, 2022, we the Enchild Youth Ambago and Pagatpatan conducted “Christmas Charity to a Warrior of their Dreams” Project. We allocated 7 days preparation for the buying of school supplies, hygiene kits, designs, printing, and meals. We have listed 20 beneficiaries all from Brgy Ambago who are currently studying in Ambago Integrated School. The event was held at Brgy. Ambago Covered Court through the approval of the Brgy. Officials. It was a 4 hour duration program with the Program Flow followed accordingly. We invited Marstrelle Cabusao, who is an Enchild graduate and just recently earned Registered Social Worker credential. “Happy One Family Song” was used throughout the event in which we taught the children to dance on the spot. It was filled with so much joy and love. The smiles of the children are very evident in the pictures and videos. It was not only distribution of school supplies and hygiene kits, but we also got to spend time with the children. We played games, small interview session, and performed tiktok dance. The classic Filipino meal “Jollibee” was their lunch. Surely, they went home with full stomach and a grateful heart.

 On the other hand, the total expenses spent on the activity is Php 21,794.3. The remaining Php 4, 115.7 was donated to Barog Mindanao as approved by Mr.Johnny Bolongaita and signed by the Barog Mindanao Officer John Ryle Bolongaita. Barog Mindanao is a relief operation for the affected families of Northern Mindanao during the typhoon situation.

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What are your feelings? ~Enchild Youth

 We were all happy. Happy faces were also shown on children's face during and most especially after the event. We can say that our project was successful because we have met our goals. We were able to deliver the Christmas spirit to the children through Enchild Project entitled “Christmas Charity to the Warrior of their Dreams” with the theme “Let’s be a Santa Claus! Project 2022 from beneficiary (taker) to Supporter (giver) let’s be a Peace Advocate Practitioner! The program wouldn’t be a success without each other’s effort to help and partake in the preparations and decision making skills. There were some parents who attended and they were very grateful to us by saying thank you. They appreciated our efforts and kindness and that is the time we felt touch and realized we can't truly measure our gratefulness and happiness. We were very thankful that we were given this opportunity. Even if it’s a small scale population, but we do believed that we made a huge difference in those children’s lives. 

Reactions of the Recipients 

 In totality, we have 20 recipients of our Christmas Charity Program. Each child is given the chance to talk about their feelings after receiving the school supplies and hygiene kit. Most of their responses were saying that they were happy and thankful to the people behind the project. They also emphasized that it is an important Christmas gift for them since they will be entering new school year for the year 2023. 

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‐‐‐

 2月19日(日)には、
マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクトのオンライン報告会を開催いたします。参加を希望されるかたは、2月18日(土)までにお知らせください(info@enchild.org)

【イベント名】エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクト オンライン報告会

【開催日時】212日()午後3時より【ミンダナオ北東部地域の報告(3チーム)】
      219日()午後3時より【マニラ首都圏地域の報告(5チーム)】

【主なプログラム】チームごとの実施報告、体験発表、現地リーダー報告など

【参加方法】オンライン(参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2月12日に行われたクリスマス・プロジェクト報告会から、バランガイ・マウグ チームの発表内容を紹介します。

 コンパクトな報告内容ですが、メンバーの体験したことの貴重さがよく伝わってきます。
 ぜひお読みください。

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“LET’S BE A SANTA CLAUS PROJECT 2022”
サンタになろう!プロジェクト2022

Project Title
プロジェクト名

Season of Sharing: One love for Christmas
分かち合いの季節:クリスマスに愛をこめて

発表者:Lara Carmina Napay, Angel Macono, Jewel Mae Loquite

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 このプログラムは12月30日にブトゥアン市のバランガイ・マウグの地域で開催されました。
 私たちはマウグの地域から30家庭の受益者を選び、プログラムに招待しました。受益者と一緒に行った活動は、グループに分かれてのゲーム、食料品の配布、子どもたちへの給食プログラムです。

 イベントの冒頭で、チームメンバーのアン・ドミニク・クリランさんが、プログラムの流れと実施理由を説明しました。また、主催者の私たちがNPO法人エンチャイルドの奨学金支援プログラムの受益者であることや、エンチャイルドが私たちの勉強にどのように役立っているかを紹介しました。

 続いて、子どもたちに対し、教育的なエピソードが込められた物語の読み聞かせを行いました。そして最後に食料品の入ったクリスマス・ギフトを家族に配り、子どもたちに給食プログラムを提供しました。

 私たちは、このようなプロジェクト実践の機会を与えてくださったエンチャイルドの皆さまに感謝します。

 私たち自身が中心となってこのようなイベントを開催するのは初めてでした。学生である私たちはスケジュールが合わないこともありましたが、素晴らしいチームワークで全てのプログラムを成功させることができました。

 受益者のご家族の笑顔とお礼の言葉に、私たちは大変心が温かくなりました。エンチャイルドが私たちにとってそうであるように、私たち自身も他の人たちから祝福されるような存在になるために、これからもっと頑張らなければならないと決意を新たにしました。

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“LET’S BE A SANTA CLAUS PROJECT 2022”
Project Title: Season of Sharing: One love for Christmas

Lara Carmina Napay, Angel Macono, Jewel Mae Loquite

 The Event was held at Brgy. Maug, Butuan city on December 30. 2022. It was attended by the 30 chosen families from Brgy. Maug. The activities prepared by the beneficiaries are parlor games, distribution of groceries and feeding programs for the children. 

 For the opening of the event, Ms. Ann Dominique Curilan, explained details about the programs and why it is being implemented. Then, she also shared about our experiences as a beneficiary in ENCHILD and how it has helped us in our studies. We then proceed in our main activities, where we share our knowledge with the children by reading them educational stories. After that, we finally distributed the grocery packages to the families and the feeding program for the children. 

 We were very thankful to ENCHILD for the opportunity that was given to us. It was our first time hosting such an event, even though there are some conflicts in our schedules because we are all students, we were able to make it all work with our great teamwork. Seeing the family's smiles and thanking us was such a very heartwarming experience. It made us all realize to work harder in our future and be a blessing to others just like what ENCHILD is to us.

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 2月19日(日)には、
マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクトのオンライン報告会を開催いたします。参加を希望されるかたは、2月18日(土)までにお知らせください(info@enchild.org)

【イベント名】エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクト オンライン報告会

【開催日時】212日()午後3時より【ミンダナオ北東部地域の報告(3チーム)】
      219日()午後3時より【マニラ首都圏地域の報告(5チーム)】

【主なプログラム】チームごとの実施報告、体験発表、現地リーダー報告など

【参加方法】オンライン(参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください)

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ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 Happy Valentine’s Day with lots of love.

 昨日もお伝えしたとおり、2月12日、フィリピン・ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド奨学生(3チーム)によるクリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)の報告会がオンラインで行われました。

 今回は、ブトゥアン市バランガイ・ロサンゼルスのエンチャイルド奨学生たちによるプロジェクト結果報告をお伝えします。

 素晴らしい報告内容です。
 ぜひ最後までお読みください!

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BRGY LOS ANGELES ENCHILD YOUTH & BENEFICIARIES – Project Alight’s Report
バランガイ・ロサンゼルスのエンチャイルド・ユースによる「Project Alight」実施リポート

サブタイトル:「与える生活をする、幸せと感謝を広げる」
チーム名:Team SUGA(光)

 10月の最後の日曜日、(今回のクリスマス・プロジェクトのオリエンテーションを受けて)私たちバランガイ・ロサンゼルス地域のエンチャイルド・ユースは、エンチャイルド・ファミリーの皆さんが私たちに伝えてくれた遺産を相続し、今度は私たち自身が中心となって周囲の地域に奉仕活動を行う機会を得ました。

 私たちはクリスマスの精神で世の中を明るくし、人々に力を与えるためのプロジェクトを提案し、実現するために最善を尽くしました。そして、ようやくエンチャイルドのメンバーとしてすべきことを成し遂げた今、私たちは感無量の思いです。

 本来、クリスマス前の12月22日、23日に実施予定でしたが、諸般の事情で1週間遅れての実施になりました。12月30日、31日の2日間であれば、より多くの人が参加できるため、この2日間に変更しました。

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 私たちは、昨年12月29日からプロジェクトの準備を始めました。街へ出ていき、食料品、家族や子どもたちへの贈り物をそろえました。その後、自宅に戻って商品を梱包し直し、エコバッグや小さなギフトパックで包装しました。

 そして12月30日を迎え、午後4時半にフェルナンデスさん宅にチームメンバーが全員集合しました。共に祈りをささげ、プレゼントを持って、訪問先の家庭に向かいました。日が落ち始めた頃、受益者の待つ「16番集落」は電気がほとんど通っていないため、道は暗闇に包まれていました。その夜、歌いながら10家庭を訪問しました。全てを終えた私たちは共通した反応と気付きを得ました。

 私たちが選んだ受益者の家庭の中には、電気が通っていない家もありました。土砂崩れが起きやすい丘の中腹に住んでいる人もいました。ボロボロの家、条件の悪い家に住んでいる人もいました。
 また、20人が小さな家に間隔をあけて共同して住んでいる家族もいました。両親と同居する、妊娠中のティーンエイジャーが2人いる農家の家庭もいました。
 一軒一軒を訪ね歩くうちに、彼らの生活がいかに苛酷で、毎日必要なものを満たすためにどれほど苦労しているかを肌身に感じることができました。

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 私たちが驚いたのは、10家庭の受益者の皆さんが、さまざまな苦労があるにもかかわらず、笑顔を絶やさずに迎えてくれたことです。
 私たちが歌い、激励のメッセージを伝えると、ある人は涙を流し、ある人は大喜びで、皆が私たちを心から歓迎してくれたのです。そして、私たちが交流する中、知らず知らずのうちに、彼らは自分たちの人生の物語や願望を打ち明けてくれるようになり、励ましの言葉を逆に私たちにかけてくれたのです。

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 歩き疲れて足が痛くなっても、声を出して歌って声が枯れても、彼らの笑顔を見るたびに疲れが癒やされ、感謝の気持ちが湧いてきました。しばしの休憩を挟み、午後7時ちょうどに家路へと向かい、充実した気持ちでその晩を過ごし、プロジェクト・アライトの第一弾は終了しました。

 12月31日の朝、9時半から11時半までの間、私たちはできるだけ早く準備をし、現地に到着すると、興奮した子供たちに歓迎されました。子どもたちは荷物を運ぶのを手伝ってくれました。
 しばらく歩いていくと、丘の上に小さな小屋があり、そこが今回のプロジェクトの第二弾の会場となりました。参加者が定員に達したので、そこでミニプログラムを開始しました。

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 祈りをささげることから始め、フィリピンの国歌を斉唱しました。
 次に、ハンナ・ジェーン・ドレラさんがこのプロジェクトの目的やエンチャイルドのことを子どもたちに説明し、趣旨説明を行いました。
 その後、「Happy One Family」の曲で子どもたちとダンスを一緒に踊りました。彼らは進んで参加してくれました。子どもたちが自信を持って一緒に踊ってくれたので、とても楽しかったです。

 その後、2015年にバランガイ・マサオの会場で行われたスタディーツアーで日本のエンチャイルドの皆さんが紹介してくれた、「人生の夢を絵に描く」プログラム(Dream Project)を行いました。
 今回のプログラムでは、絵を描く代わりに、紙飛行機を折り紙で作り、子どもたちがその紙飛行機に自分たちの夢を書くことにしました。

 私たちは、子どもたちのグループの中に分散し、紙飛行機の作り方を教えました。最初は子どもたちが右往左往して大変でした。子どもたちは興奮し、情熱を持って私たちにおのおのの夢を語ってくれました。
 これは、どんな環境にいようと、誰であろうと、人は夢を持ち、夢を追いかけ、それをしようとする権利があり、追い求める存在であることを象徴している姿だと思いました。

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 午前中いっぱい、ゲームをしたり、クリスマスソングを歌ったりして過ごしました。そして、クリスマス・プレゼントを子供たちに配布し、最後に楽しく食事をしました。
 帰り際、私たちは子どもたちに「一生懸命勉強して、自分を信じることを諦めずに頑張ろう」と励まし、プロジェクト「ALIGHT」の第二弾は終了しました。

 全体を振り返り、プロジェクトを無事実施できたことを私たちはうれしく思っています。私たちのプロジェクト名は、ALIGHT (アライト)と呼びます。これは A Life Into Giving「光を照らすプロジェクト/与える生活をする、幸せと感謝を広げる」の略です。
 
 40人の子供たちを含む、選ばれた10家庭が、さまざまな困難な生活下においても、常に感謝の気持ちを持って生き、幸せと喜びで過ごされるよう、私たちは心から祈ります。

 このプロジェクトで最も重要なことは、私たちが学びや教訓を得ることだけでなく、多くの人々を助けることができたということです。
 エンチャイルド・ファミリーの皆さまに、プロジェクト「ALIGHT」が無事終了したことをご報告いたします。
 私たちとこのプロジェクトを信頼し、応援してくださり、誠にありがとうございます。

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 It was the last Sunday of October when we, the beneficiaries and ENCHILD Youth of Brgy. Los Angeles was given a chance to fulfill and show the legacy that the ENCHILD Family taught us. We didn't expect that we are chosen to do our parts accordingly because all we remember at that time was we did our best to propose and initiate a project to lighten and strengthen the spirit of Christmas. And we cannot help to be overwhelmed because finally, we can do what we are supposed to do as members of ENCHILD.

 Supposedly our chosen date to do the project was before Christmas, December 22 and 23, but due to some underlying factors, our project was delayed by a week because most of us were not free at that time. Then we moved our project on December 30 and 31, since most of us could participate at that time. We started our preparation last December 29, 2022; we went to the city to buy groceries, presents, and gifts for the families and the children. Afterward, we went home, and altogether we repacked the goods and put them in the eco bags and small gift packs.

 At exactly 4:30 PM on the 30th of December last year, we agreed to meet at Ms. Fernandez's house since their house is a walking distance of our chosen place for our project. And as we were already in the quorum, we prayed together, brought the presents., and started walking. The sun at that time is starting to set down, and since Purok 16 barely had access to electricity, darkness enveloped our paths. As we went throughout the night and finished our serenade or caroling to ten respective families, we came to the same reaction and realization. Some of the families that we've chosen don't have electricity. Some live on a hillside that is prone to landslides. Some live in shabby houses or poorly conditioned homes. There is also a family with 20 members living in a small, spaced house. There are two pregnant teenagers, a farmer, and parents. As we went house by house, family by family, we felt and saw how cruel their life was and how hard they worked just to provide all the basic needs they needed every day.

 But the thing that amazes us, despite the things that they'd gone through, they never stop smiling. As we started singing and giving our message, some cried, some were overjoyed, and all of them welcomed us undoubtingly. And we kept on talking, and unknowingly they shared and opened up their life stories and aspirations; and gave us words of wisdom, inspiration, and encouragement. Even though our legs were starting to hurt because of walking, and even when our voices were already hoarse because of singing aloud, our tiredness was suddenly relieved every time we saw a glimpse of their smiles and how much they thanked us and the ENCHILD Family for the gifts they received that night. Hereafter, we rested for a while, and at exactly 7:00 PM we started walking our way home; then slept the night away with fulfillment and contentment, and that was the end of the first part of Project Alight.

 As another morning came on New Year's Eve, December 31, 2022, from 9:30 AM - 11:30
AM, as fast as possible we prepared everything, and when we finally arrived there, we were welcomed by the excited children and offered help with our things. After a few walks, we reached the top of a hill where a small hut was situated and there will be the venue of our project's second part. Then a couple of minutes later, as we reached the quorum, we started our mini-program. First, we prayed, and then sang the Philippines' National Anthem. Next, Hannah Jane gave the statement of purpose, where she explained and oriented the children about the objectives of the said project and even about ENCHILD. After that, we danced to the song "Happy One Family," and it was very fun because the children willingly joined us and danced with us confidently.

 Later on, we made an activity, just like what ENCHILD Family introduced to us in Masao Study Tour a couple of years way back - where we were asked to draw our dreams in life. But in our activity, instead of drawing it, we decided to make a paper plane origami and write their dreams on the paper plane. Subsequently, we, the ENCHILD beneficiaries scattered throughout the children and taught them how to make the paper plane. At first, it was hard because they kept on calling us left and right, but rather than losing patience, you will see their excitement and dedication right in their eyes to the said activity, especially how passionate they are about showing and sharing their dreams with us. Then, later on, we went outside and in our count we let our paper planes fly in the air, which symbolizes that no matter what your status in life or whoever you are, we have the right to reach our dreams, follow our dreams and make it into reality. And the rest was we played a lot of games and sang a lot of Christmas songs in the entire morning, and afterward, we gave them presents or gifts, and lastly, we ate together happily. And before we leave, we encouraged them to study hard and never cease on believing on themselves, and that was the end of the second part of Project Alight.

 Overall, we are so happy that our project is already finished. We know that our project name stands for ALIGHT - A Life Into Giving: Spreading Happiness and Thankfulness, and we really do hope and pray that the ten chosen families including the forty children will live gratefully and choose to be happy and rejoiceful always despite all the hurdles that they're experiencing on this world. But the most important part of this project is that we also gained a moral lesson and help a lot of people as well. With this, we are happy to inform all the members of the ENCHILD Family, that Project 'ALIGHT' ends successfully, and your utmost support for this project is worthwhile and assuredly not a waste. Thank you very much for trusting us and this project, we are hoping to see you soon, and God bless us all!

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 2月19日(日)には、
マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクトのオンライン報告会を開催いたします。参加を希望されるかたは、2月18日(土)までにお知らせください(info@enchild.org)

【イベント名】エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクト オンライン報告会

【開催日時】212日()午後3時より【ミンダナオ北東部地域の報告(3チーム)】
      219日()午後3時より【マニラ首都圏地域の報告(5チーム)】

【主なプログラム】チームごとの実施報告、体験発表、現地リーダー報告など

【参加方法】オンライン(参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください)

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 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日(2月12日)、ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクト(3チーム)のオンライン報告会が開催されました。

 オンライン報告会には、プロジェクトを実施した奨学生たちだけでなく、ミンダナオ北東部地域の他の奨学生たちも参加しました。日本からは8人のかたが参加しました。

LINE_ALBUM_2月12日Xmasプロジェクト報告会(ミンダナオ)_230212_15

 最初にプロジェクト・リーダーがプロジェクトの全体的な結果報告をパワーポイントを使って行い、その後メンバーの1~3人がプロジェクトの感想を述べるという形で進められ、下記の順に3チームの発表がなされました。

 ❶バランガイ・ロサンゼルスの奨学生によるProject ALIGHT「与える生活をする、幸せと感謝を広げる」プロジェクト

 ❷バランガイ・マウグの奨学生たちによる「分かち合いの季節。クリスマスに愛をこめて」プロジェクト(“Season of Sharing: One love for Christmas”Project

 ❸
バランガイ・アンバゴとバランガイ・パガッパタンの奨学生による「夢を実現しようとする戦士へのクリスマスチャリティー」プロジェクト(“Christmas Charity to a Warrior of their Dreams” Project

LINE_ALBUM_2月12日Xmasプロジェクト報告会(ミンダナオ)_230212_36
バランガイ・ロサンゼルスの奨学生による
Project ALIGHT「与える生活をする、幸せと感謝を広げる」プロジェクト

LINE_ALBUM_2月12日Xmasプロジェクト報告会(ミンダナオ)_230212_28
バランガイ・マウグの奨学生たちによる
“Season of Sharing: One love for Christmas”Project
「分かち合いの季節。クリスマスに愛をこめて」プロジェクト

LINE_ALBUM_2月12日Xmasプロジェクト報告会(ミンダナオ)_230212_26
バランガイ・アンバゴとバランガイ・パガッパタンの奨学生による
“Christmas Charity to a Warrior of their Dreams” Project
「夢を実現しようとする戦士へのクリスマスチャリティー」プロジェクト

 日本からの参加者の皆さんは一様に、エンチャイルド奨学生たちの生き生きとした発表に感銘を受け、称賛の言葉を述べていました。

 まさにそこには、成長したエンチャイルド奨学生たちの姿がありました。
 クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)を通して、「受益者から支援者へ」という、ピース・アドボケイトの実体を見せてくれたエンチャイルド・ユースたちでした。

 報告の内容は、「ENCHILD NEWS & REPORT」でもお届けする予定ですが、まずはブログで順番にご紹介してまいります。
 お楽しみに!

 以下は、主催者を代表してNPO法人エンチャイルドの理事長がエンチャイルド奨学生たちに語った内容です。

 Happy New Year, ENCHILD Family!
 I have missed you.
 How are you doing?

 I would like to express my sincere gratitude and respect for the dedication of Mr. Bolongaita.

 Now, today's online event is a very important gathering.
 You don't need my message today, I think.
 Because, Today is the time to have an opportunity to share your reports of the Christmas projects you have worked on.
 I would like to hear your message.

 It is the most beautiful thing to see you living and struggling for the sake of someone else.
 Learn from the majestic figure of the senior members of the Enchild Family who worked on the project, and the juniors should follow in their footsteps.

 Let's all grow up. Try many things.
 Study hard for that. Be strong for it.
 Be a good person for that. Be great people.

 Let's enjoy today's online event.

 May God bless you.
 Thank you very much.

LINE_ALBUM_2月12日Xmasプロジェクト報告会(ミンダナオ)_230212_22
エンチャイルド奨学生たちに
激励のメッセージを送るエンチャイルドの外舘理事長

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 2月19日(日)には、
マニラ首都圏地域のエンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクトのオンライン報告会を開催いたします。参加を希望されるかたは、2月18日(土)までにお知らせください(info@enchild.org)

【イベント名】エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクト オンライン報告会

【開催日時】212日()午後3時より【ミンダナオ北東部地域の報告(3チーム)】
      219日()午後3時より【マニラ首都圏地域の報告(5チーム)】

【主なプログラム】チームごとの実施報告、体験発表、現地リーダー報告など

【参加方法】オンライン(参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください)

スクリーンショット 2023-01-28 093735

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 2023年も2月に入りました。
 皆さんは1月をどのように過ごされたでしょうか。

 昨日は節分、今日は立春です。
 二十四節気(にじゅうしせっき)では、春の始まりであり、一年の始まりとされる日です。

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 ロシアの著名な作家、トルストイの言葉です。

 「最上の幸福は、一年の終わりにおいて、年頭における自己よりも、良くなったと感じることである」 

 立春、春の始まりの日に、改めて一年の計を立ててみてはいかがでしょうか。

 さて、エンチャイルドは2月12日19日に重要なオンランイン・ミーティングを予定しています。
 エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)の実施結果を報告してもらうオンライン・イベントです。

 エンチャイルド奨学生たちのプロジェクト体験を直接聞ける貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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 以下の内容で、エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクトのオンライン報告会を開催いたします。奮ってご参加ください。

【イベント名】エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクト オンライン報告会

【開催日時】212日()午後3時より【ミンダナオ北東部地域の報告(3チーム)】
      219日()午後3時より【マニラ首都圏地域の報告(5チーム)】

【主なプログラム】チームごとの実施報告、体験発表、現地リーダー報告など

【参加方法】オンライン(参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 本日は、シンプルに、エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクト実施オンライン報告会のご案内をいたします。

マウグ・クリスマス・プロジェクト‗006

★イベント名:エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクト実施オンライン報告会

★開催日時:212日()午後3時より【ミンダナオ北東部地域の報告(3チーム)】
      219日()午後3時より【マニラ首都圏地域の報告(5チーム)】

★主なプログラム:チームごとの実施報告、体験発表、現地リーダー報告など

★参加方法:オンライン(参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください)

スクリーンショット 2023-01-28 093735

 ENCHILD NEWS & REPORT 最新号もぜひご視聴ください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年1月25日号

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 こんにちは、エンチャイルド の広報担当、地球村山歩です。

 クリスマス・プロジェクトの結果報告会は、2月初旬の開催の方向で、現在、日程を調整しています。
 今週中には日程をご案内できると思います。オンラインでどなたでも参加できますので、どうぞお気軽にエンチャイルド奨学生たちの発表をお聞きください。

アンバゴ‗20221228‗04
アンバゴ・パガッパタン チーム
マウグ・クリスマス・プロジェクト‗006
マウグ チーム
ロサンゼルス003
ロサンゼルス チーム

 さて、今回のクリスマス・プロジェクトはマニラ首都圏から5チーム、ミンダナオ島北東部地域から3チームが取り組みました。
 その中で、ミンダナオ北東部地域のアンバゴ・パガッパタンのチームが、プロジェクト予算の一部を被災者の支援のために寄付で支出したという報告が入っておりますので、お伝えします。

 以下は、プロジェクトチームのリーダー、カリル・ダイアン・アママンパンさん(大学3年生)からの報告書です。

★アンバゴ・パガッパタン チーム(カリル・ダイアン・アママンパンさん)
 ↓
★ジョン・ライル・ボロンガイタ君(エンチャイルド・ユースのリーダーの一人で、地域の被災者支援活動の青年リーダー)
 ↓
★非営利団体「Barog Mindanao」

‐‐‐

フィリピン
ミンダナオ、ブトゥアン市、バランガイ・アンバゴ
エンチャイルド・ユース
2023年1月2日
NPO法人エンチャイルド スタッフ御中
件名:クリスマス・プロジェクト報告書

 ENCHILD-Youth Ambago Beneficiariesによる「Christmas Charity to a Warrior of their Dreams」と題したクリスマス・プロジェクトで、4,115.07フィリピン・ペソの残金が生じました。
 ミンダナオ北部で台風で被災した地域に対し、2022年12月の最後の週に、アンバゴのENCHILD Youthはジョニー・ボロンガイタ教授の承認のもと、被災した家族を支援することを目的とした非営利団体「Barog Mindanao」にその残金(4,115.07ペソ)を寄付することを決定しました。

Received by:(受け取り人)
John Ryle Bolongaita(ジョン・ライル・ボロンガイタ)

カリル・ダイアン・アママンパン
エンチャイルド・ユース・リーダーより

‐‐‐


アンバゴのチームから台風被災地への寄付(写真)リサイズ
カリル・ダイアン・アママンパンさん(左)と
ジョン・ライル・ボロンガイタ君

 エンチャイルド奨学生、エンチャイルド・ユースのメンバーたちが、主体的に社会貢献に寄与する行動を起こしていることは評価に値すると思います。

 エンチャイルドは、社会教育に資する活動を積極的に推進したいと考えています。
 その一つが、ピース・アドボケイト教育プログラムです。
 今回行われた、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画もまた、その一環として実施されました。

 プロジェクトを取り組む中で、実践や体験、行動を通して、彼らはさまざまなことに気付き、考えさせられ、多くのことを学び取っていると思います。その一つ一つの歩み、ステップを通して成長し、「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」になっていくと考えます。

 エンチャイルドが何を目指し、何を取り組んでいるのか。エンチャイルド理事長の新年メッセージ集動画を改めてご案内いたします。ぜひご覧になってみてください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年1月15日号


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 うれしいことの一つは、時々エンチャイルドの卒業生からお便りをもらうことです。

 先週の金曜日、メッセンジャーでミンダナオ北東部地域ブトゥアン市バランガイ・マウグのアイビー・タバダさんから、日本の支援者の皆さんへの感謝のメッセージと共に数枚の写真が送られてきました。
 今回クリスマス・プロジェクトとして行われたバランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生たちの活動の様子を撮影した写真です。うれしいことです。

アイビーさん‗2012
右から4人目がアイビー・タバダさん(2012年、マウグ小学校で)

 アイビーさんは、2014年までエンチャイルド奨学生だった女性です。
 旧教育制度のハイスクール卒業後、今は結婚もして、娘さんが一人いらっしゃるとのこと。

 アイビーさんは当時、4年制であったハイスクールを卒業しましたが、現在、G12制度(小学校6年、ジュニアハイスクール4年、シニアハイスクール2年)におけるシニアハイスクール(2年制)の卒業資格を取得するためにスクーリングに通っているようです。向上心を持ち続けることは素晴らしいことです。

 バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生たちからは改めてリポートが送られてくると思いますが、第一報としてアイビーさんが送ってくれた写真を掲載します。

 アイビーさん、メッセージとすてきな写真をありがとう!

マウグ・クリスマス・プロジェクト‗006
マウグ・クリスマス・プロジェクト‗007
マウグ・クリスマス・プロジェクト‗002
マウグ・クリスマス・プロジェクト‗003
マウグ・クリスマス・プロジェクト‗004
マウグ・クリスマス・プロジェクト‗001
マウグ・クリスマス・プロジェクト‗005
クリスマス・プロジェクトを実行した
バランガイ・マウグのエンチャイルド奨学生たち


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日のブログは、12月28日に行われた「アンバゴ&パガッパタン」チームのクリスマス・プロジェクト(貧困状況にある子どもたちへのギフト・ギビング・プログラム)実施報告(動画リポートもあり!お見逃しなく!)です!

 「アンバゴ&パガッパタン」チームのリーダー、カリル・ダイアン・アママンパンさんからの第一報です。

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前列右端がカリル・ダイアン・アママンパンさん
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アンバゴ‗20221228‗02

理事長さんこんばんは!

 私は昨日(2022年12月28日)のクリスマス・プログラムにとても満足しています。
 このようなプログラムに取り組むのは初めてでしたが、うまくいって良かったです。
 活動全体を通して、子どもたちが終始笑顔で楽しんでいるのがよく分かります。
 今後もこのような機会が増えると思います。
 クリスマスのエッセンスを子どもたちの心に伝え、届けるという私たちの目標が達成できたので、私たちの全ての努力が価値あるものとして報われました。
 皆さんにご指導いただきながら、私たちにこのような挑戦の場を与えてくださり、心から感謝します。このことを通して私たちは本当に祝福されました。

カリル・ダイアン・アママンパン

アンバゴ‗20221228‗01

Good afternoon Mr. Todate! 

 I'm so happy and satisfied with our Christmas program yesterday. It is my first time setting up a program and I'm glad it went well. You can clearly see the children's smiles and laughter throughout the entire activity. I envision that there will be more opportunities like this to come soon. All of our efforts are worth it because we met our goal which is to spread and bring the essence of Christmas into their hearts. Thank you so much for your guidance and for challenging us to do this. It made us truly blessed.

December 29, 2022
Karyll Dianne Amamangpang

エンチャイルドのテーマソング「Happy One Family♪」に
乗せての動画リポートです!

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アンバゴ‗20221228‗06
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スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 皆さんにご協力いただいたクリスマス・プロジェクト基金の取り組みは、12月25日で終了いたしました。30万円を目標に取り組んでまいりましたが、結果は306,655円(102%)でした。おかげさまで目標を達成することができました。基金は全て、クリスマス・プロジェクトの経費として使われます。

 ご支援くださった皆さま、誠にありがとうございます!

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エンチャイルドはクリスマスの時期を中心に
毎年「サンタになろう!プロジェクト」に取り組んできました


 現在、8チームのエンチャイルド奨学生たちがクリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)に取り組んでいる最中です。年明けには、各プロジェクトの結果と成果を随時お知らせできると思います。お楽しみに!

 受益者から支援者へ。エンチャイルド奨学生たちはピース・アドボケイトとして確実に成長し、前進しています。

 1月あるいは2月にオンラインでのプロジェクト報告会を開催いたします。日程が決まりましたら、当ブログでもご案内いたします。ぜひ参加してくださり、直接、エンチャイルド奨学生たちの報告をお聞きになってください。

 今回の結果を踏まえて検討した上で、来年も同様のプロジェクトに挑戦したいと思います。シニアハイスクール以上のメンバー全員に参加してもらえたらうれしいですね。

 以下に、ENCHILD NEWS & REPORTからエンチャイルド奨学生たちによるプレゼンテーションとパフォーマンスの映像をお届けします。ぜひ、ご覧になってください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年11月25日号
エンチャイルド奨学生によるクリスマス・プロジェクトの企画発表の様子です

 
ENCHILD NEWS & REPORT 2022年11月15日号
オンライン・スタディー(日比文化交流イベント)での
エンチャイルド奨学生によるパフォーマンスの様子です


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は12月25日、クリスマスの日です。
 フィリピンの子どもたち、エンチャイルド奨学生たちは、敬虔(けいけん)な心とワクワクするような気持ちでこの日を迎えているに違いありません。

 さて、今年のエンチャイルドのクリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)は、日本の支援者とエンチャイルド奨学生(エンチャイルド・ユースのメンバー)によるコラボレーションで行われています。

 エンチャイルド奨学生たちが自ら企画した社会奉仕プロジェクトを実施するのが、今年のエンチャイルドのクリスマス・プロジェクト。日本側は、彼らを資金面でサポートします。今回は、8チームがプロジェクトに参加し、隣人や社会の人々のサンタクロースになって奮闘中です。

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トンド地区パローラのチームのプロジェクト・バナー

 昨日、12月24日には、キアノ事務局長から以下のようなプロジェクトの進捗情報が入りました。


 全ての出場チームがクリスマス・プロジェクトの予算を受け取り、プロジェクト実施を以下のように立てています。

 

★アンパロとスモーキーマウンテンのチーム ⇒ 20221229日実施予定

 

★マルセロ・H・デル・ピラーのチーム ⇒ 20221228日実施予定

 
★MLQのチーム ⇒ 20221228日実施予定

 

★トンド地区パローラのチーム ⇒ 20221224日実施

 

トンド地区バルットのチーム ⇒ 20221227日実施

 


 アンパロとスモーキーマウンテン合同チームからは、以下のような報告が入っています。

アンパロ・スモーキーマウンテン
アンパロとスモーキーマウンテン合同チームのメンバーたち

 リバース・キャロリング・プロジェクトの進捗情報を共有します。


 昨日、バランガイを訪問した際、キリスト教会の教区の事務局のオスカー氏に私たちのプロジェクトについて説明しました。すると彼は、近隣に住む貧しい人たちを紹介してあげましょうと言って、地域の教会を教えてくれました。翌日、その教会に行き、プロジェクト担当者と連絡先を交換し、私たちのプロジェクトの受益者の候補者となる人たちがいれば、情報を提供していただくことになりました。

 プロジェクトの進捗や結果報告は、情報が入り次第、当ブログで随時お伝えしてまいります。
 日本の皆さまには、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!

クリスマス・カード2022_600
エンチャイルドのオリジナル・クリスマスカードを
ご希望のかたは事務局まで(info@enchild.org)

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は12月24日、明日はクリスマスですね。

 MERRY CHRISTMAS!

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 "That was the true Light which gives light to every man coming into the world." John.1:9<NKJV>

 「その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである」ヨハネ1:9<新共同訳>

 「その光」はイエス・キリストのことを指していますが、キリストに倣って、私たち一人一人も世を照らす存在になれたなら、きっと平和な世界をつくる人になれるのだと思います。

 「ピース・アドボケイト」(平和の推進者)という考え方は、まさにそのような生き方を奨励するものです。

 その意味で、エンチャイルドにとってのクリスマスは、ピース・アドボケイトであることを誓う日でもあります。

 今、エンチャイルド奨学生、特にエンチャイルド・ユース(シニアハイスクール生、大学生)のメンバーたちが自らが企画したクリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)に取り組んでいる最中です。

 日本の支援者の皆さんからご支援いただいた資金をもとに、彼らの社会奉仕プロジェクトは行われます。

 12月11日にフィリピンのカロオカン市のマルセロ・H・デル・ピラー小学校で行われた「Hand in Hand プロジェクト」でも、現地のエンチャイルド奨学生たちがプロジェクトを支えてくれました。

 受益者から支援者へ。テイカーからギバーへ。
 自立・共立社会の主役になろうというのが、ピース・アドボケイトたちの目指す姿です。

 年明けには、8チームが取り組んでいるクリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)の成果を順次お届けできると思います。

 1~2月には、オンラインでプロジェクトの結果報告会の場も持たれる予定です。どなたでもご参加いただけます。日程が決まり次第、当ブログでもご案内いたします。お楽しみに!

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クリスマス・カード2022_600
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 12月突入! メリークリスマス!
 Hello December! Merry Christmas 2022!


 ミンダナオ北東部地域のエンチャイルド奨学生から、クリスマスメッセージ動画が本日届きました。
 次回(2022年12月15日号)のENCHILD NEWS & REPORTでお届けする予定です。なるべく早くお届けしたいと思います。楽しみにお待ちください!

クリスマス・カード2022_600
エンチャイルド・オリジナルクリスマスカード
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 さて、11月30日までの期間で取り組んできた「みんなサンタになろう!プロジェクト」のためのファンドレージング(クリスマス・プロジェクト基金)。ご協力ありがとうございました! 心から感謝申し上げます。

 結果は、261,000円でした。目標額30万に対して、達成率87%でした。
 11月30日までに目標額は達成できませんでしたが、取り組みは継続し、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトに必要な応援を続けてまいります。

 エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトの進捗状況は随時お伝えしたいと思います。こちらもお楽しみに!

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 すでにご案内のとおり、現在、「みんなサンタになろう!プロジェクト2022」取り組み中です。
 今年のクリスマス・プロジェクトは、8チームのエンチャイルド奨学生たちによる社会奉仕プロジェクトの実行です。

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと考え、30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月28日現在で202,000円(達成率67%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り2日です。目標額まで残り98,000円です。

 さて、「ENCHILD NEWS & REPORT 2022年11月25日号」が出来上がりましたので、ぜひご覧ください。

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 今回はいつもより長めですが、8チームのクリスマス・プロジェクト企画発表プレゼンテーションのダイジェスト版をお届けします。ぜひエンチャイルド奨学生たちの雄姿をご覧ください。

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コチラからぜひご視聴ください!

ENCHILD NEWS & REPORT 2022年11月25日号

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クリスマス・カード2022_600
エンチャイルド・オリジナルクリスマスカード
ご希望のかたは事務局まで(info@enchild.org)

サンタになろう!

エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月28日現在で202,000円(達成率67%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り2日です。目標額まで残り98,000円です。

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

★ ★ ★ ★ ★

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD

 


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、改めてのクリスマス・プロジェクトに関するご案内です。
 ぜひお読みください。そしてご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
 情報の拡散にもご協力いただけましたらうれしく思います。

「世界の子どもたちを元気にしよう!」

 NPO法人エンチャイルドは、貧困の世代間連鎖を断ち切ることをミッションに、現在約150人のフィリピンの子どもたち(小学生~大学生)を対象に給付型奨学金や受益者との交流プログラムによる教育支援を通して、彼らの未来の自立をサポートしています。

 また、共育(共に育て、共に育つ)活動の一環として、学校や地域、家庭と連携・協力しながら、貧困下にある子どもたちを対象に、食料支援、図書・教材支援、学校設備支援なども行っています。

 エンチャイルドは、受益者も支援者も、より良い社会を実現する「ピース・アドボケイト(平和の推進者)」となるための社会教育プログラムを共に実践しています。

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2022年のエンチャイルド・オリジナルクリスマスカード
「ピース・アドボケイト」を象徴するハトが力強く羽ばたいています
これはエンチャイルド奨学生一人一人の姿であり、
支援者の皆さまの姿です

 クリスマスの時期、今年は、「受益者から支援者へ」をテーマに、大学生、シニアハイスクールのエンチャイルド奨学生たちが中心となって企画したクリスマス支援プロジェクトに取り組んでいます。

フィリピン・マニラ首都圏地域から5チーム、ミンダナオ北東部地域から3チーム、計8チームがプロジェクトを企画し、クリスマス前後に実施する予定で準備を進めています。日本側はそのプロジェクトを資金面から支えます

 名付けて、「みんなでサンタクロースになろう!プロジェクト2022」。

 エンチャイルド奨学生たちと日本の支援者が一緒になって貧困下の人々を援助するクリスマス・プロジェクトです。

 「みんなでサンタクロースになろう!プロジェクト2022」の趣旨にご賛同いただけましたら、ぜひご支援・ご協力お願いいたします。

 受益者から支援者へ。
 子どもたちが日本の皆さまのサポートと共にプロジェクトを通して成長し、将来彼ら自身が支援を必要とする誰かのために自発的に行動を起こしてくれることを期待しています。

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サンタになろう!

エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月22日現在で177,000円(達成率59%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り8日です。目標額まで残り123,000円です。

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

★ ★ ★ ★ ★

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 現在、「サンタクロースになろう!プロジェクト2022」に取り組んでいますが、支援者のかた(男性)からすてきなお便りが届きましたので、ご紹介いたします。

 小さなサンタクロースの物語です。

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「そのお金はエンチャイルドに寄付したい」

 11月14日は小学校4年生の娘(10歳)の誕生日でした。
 今回、お世話になっているかたからお祝金を頂きまして、欲しいものがないか、娘に対して本人の希望を聞いてみたところ、「そのお金はエンチャイルドに寄付したい」とその場で言うのです。私はちょっと驚きました。

 エンチャイルドがフィリピンの子どもたちのために支援していることは普段から娘には説明してきました。特に今回、クリスマス・プロジェクトに取り組んでいることを娘に伝えてあったので、何か彼女なりに思うところがあったのかなと思います。

 エンチャイルドの活動に取り組んでいる親(私)としては「ああ、自分だけのことではなく、世界の子どもたちのことも考えてくれているのだな…」と大変うれしくなりました。そこで、頂いたお祝い金はエンチャイルドのクリスマス・プロジェクトに寄付することにしました。

 こんなこともありました。娘は母親のスマホを借りてよくYouTubeをよく見ています。それで、エンチャイルドのYouTubeのチャンネル登録を宣伝してほしいと常々私から娘に伝えていました。
 そうしたら、「ママのスマホからエンチャイルドのYouTubeチャンネル登録をしたよ」と言ってきてくれました。

 好きなYouTubeを毎日見ているものですから、「チャンネル登録」の理解は早いなあと思いましたし、何より、今回の娘のリアクションに私自身が刺激を受けました。

‐‐‐

 皆さん、いかがでしたでしょうか。
 山歩はうれしくなりました。ほっこり、びっくり、感動しました。
 小4のこの女の子も、ピース・アドボケイトだなあ、ギバーだなあと思った次第です。
 そしてパパもママもピース・アドボケイトの実践者だと実感です。
 君の温かいハートも一緒にフィリピンのエンチャイルド奨学生たちに届けます!

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サンタになろう!

エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月15日現在で164,000円(達成率55%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます! 残り15日です。目標額まであと136,000円です。

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

★ ★ ★ ★ ★

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD


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ボランティア募集中!


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当の地球村山歩です。

 10月30日(日)と11月6日(日)の2日にわたって、クリスマス・プロジェクト企画プレゼン発表会がオンラインで行われました。

クリスマスプロジェクト★マルセロ・H・デルピラー発表2

 ミンダナオ北東部地域のチームは10月30日に、マニラ首都圏地域のチームは11月6日に行いました。
 最終的には、ミンダナオ北東部地域から3チーム、マニラ首都圏地域から5チーム、計8チームがエントリーしています。

 リアルタイムでプレゼン発表会に参加できなかったかたのために、各プレゼン発表の動画をご覧いただけるようにいたします。

 すでにミンダナオ北東部地域3チームの動画は公開しています。

 今回は、マニラ首都圏地域からエントリーしたマルセロ・H・デル・ピラーのチームの動画を紹介します。ぜひご覧になってください。プレゼンは、ファーリン・ジョイスさんが担当しました。ブログのバックナンバー【1079】【1073】で企画書を読むことができます。

 残りのエントリーチームのプレゼン動画も順次、公開いたします。

 ぜひご視聴くださり、応援とご支援(ご寄付)をいただければ幸いに存じます。

クリスマスプロジェクト★マルセロ・H・デルピラー
マルセロ・H・デル・ピラーのチームのプレゼン動画です

 以下は、ミンダナオ北東部地域3チームのプレゼン動画です。こちらもぜひご覧ください。

 過去のブログ【1072】に掲載した企画書の内容も参考にしてください。

 動画の内容は、「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」プレゼン発表のダイジェスト版です。

クリスマス プロジェクト★ミンダナオ2022.00_00_08_03.静止画001
バランガイ・ロサンゼルスのチーム、TEAM SUGA(LIGHTS)のプレゼン動画です



クリスマス プロジェクト★ミンダナオ2022.00_08_30_27.静止画006
バランガイ・マウグのチーム、Maug Beneficiariesのプレゼン動画です


クリスマス プロジェクト★ミンダナオ2022.00_16_51_03.静止画012
バランガイ・アンバゴ&パガッパタンのチーム、The Valiant(勇者たち)のプレゼン動画です



 各チームの企画書は、過去のブログからお読みいただくことができます(【1072】)。

 ①バランガイ・ロサンゼルスのチーム、TEAM SUGA(LIGHTS)【1078】
 ②バランガイ・マウグのチーム、Maug Beneficiaries 【1077】
 ③バランガイ・アンバゴ&パガッパタンのチーム、The Valiant(勇者たち)【1076】

 マニラ首都圏地域のプレゼン動画は準備中です。今しばらくお待ちください。


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エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月11日現在で154,000円(達成率51%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます!
★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

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ボランティア募集中!


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当の地球村山歩です。

 今日は、現在進行中のエンチャイルド奨学生による「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」の関連情報をお届けします。

 各チームによる企画プレゼン発表は、ミンダナオ北東部地域のチームは10月30日に、マニラ首都圏地域のチームは11月6日にオンラインで行いました。
 最終的に、ミンダナオ北東部地域から3チーム、マニラ首都圏地域から5チーム、計8チームがエントリーしています。

 そこで、リアルタイムでプレゼン発表会に参加できなかったかたのために、各プレゼン発表の動画をご覧いただけるようにいたしました。

クリスマス プロジェクト★ミンダナオ2022.00_18_03_02.静止画014

 まずは、ミンダナオ北東部地域の3チームのプレゼンです。
 ぜひご視聴くださり、応援とご支援(ご寄付)をいただければ幸いに存じます。

 過去のブログ【1072】に掲載した企画書の内容も参考にしてください。

 動画の内容は、10月30日に行われた「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」プレゼン発表のダイジェスト版です。

クリスマス プロジェクト★ミンダナオ2022.00_00_08_03.静止画001
バランガイ・ロサンゼルスのチーム、TEAM SUGA(LIGHTS)のプレゼン動画です



クリスマス プロジェクト★ミンダナオ2022.00_08_30_27.静止画006
バランガイ・マウグのチーム、Maug Beneficiariesのプレゼン動画です


クリスマス プロジェクト★ミンダナオ2022.00_16_51_03.静止画012
バランガイ・アンバゴ&パガッパタンのチーム、The Valiant(勇者たち)のプレゼン動画です



 各チームの企画書は、過去のブログからお読みいただくことができます(【1072】)。

 ①バランガイ・ロサンゼルスのチーム、TEAM SUGA(LIGHTS)【1078】
 ②バランガイ・マウグのチーム、Maug Beneficiaries 【1077】
 ③バランガイ・アンバゴ&パガッパタンのチーム、The Valiant(勇者たち)【1076】

 マニラ首都圏地域のプレゼン動画は準備中です。今しばらくお待ちください。

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サンタになろう!

エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月7日現在で134,000円(達成率45%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます!

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルド奨学生たちによる企画プレゼン発表会の第2弾が11月6日(日)午後3時よりオンラインで開催されました。追加エントリーもあり、5チームがプレゼン発表をしました。
 
 マルセロ・H・デルピラー(ファーリンさん)、MLQ(クリスティンさん)、アンパロ&スモーキーマウンテン(チェリー・ローズさん、ロベルト君)、トンド地区バルット(ジョン君)、トンド地区パローラ(アーノルド君)の5チーム(発表者)です。

 これでミンダナオ北東部、マニラ首都圏両地域のプレゼン発表会が終わりました。追加チームも含め、最終的に8チームがエントリーしています。

11月6日 クリスマス企画発表会

 10月30日(日)に行われたミンダナオ北東部地域のプレゼン発表の様子は本日(11月7日中に)YouTubeチャンネルで公開する予定です。マニラ首都圏地域のプレゼン発表も後ほど公開いたします。

 ぜひプレゼン動画をご覧になり、エンチャイルド奨学生たちが情熱を懸けて取り組むクリスマス・プロジェクト企画の内容に直接触れていただきたいと思います。
 基本的にこれらの企画はクリスマスを前後する期間に実行される予定です。

 というわけで、エンチャイルド奨学生たちと一緒に皆さんもサンタクロースになりませんか。
 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします!


★ ★ ★ ★ ★
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 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月30日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月6日現在で134,000円(達成率45%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます!

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【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 改めてのご案内です。

 11月6日、日曜日、午後3時より、「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」プレゼン発表会第2弾をオンラインにて開催いたします。今回は、前回台風の影響で参加できなかったマニラ首都圏地域の4チームが参加します。

 フィリピンはこの時期立て続けに台風が発生し、猛威を振るっています。22号では大きな被害と、多くの犠牲者が出てしまいました。23号の影響も心配です。

プレゼンテーション2022+

 七つのエントリーチームの企画書はすでにブログでもご案内しています。【1076】~【1082】のブログをぜひご確認ください。

 2022年、みんなでサンタクロースになりましょう。
 受益者から支援者へ。テイカー(Taker)からギバー(Giver)へ。
 みんなでピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)になりましょう!

サンタになろう!
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エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

プレゼンテーション2022+

 エンチャイルド奨学生たちによる企画プレゼン発表会の第2弾が11月6日(日)午後3時より開催されます。オンラインでの開催です。マニラ首都圏地域からエントリーしている4チームが発表予定です。エンチャイルド奨学生たちの夢と志を応援してください! 皆さまのご参加、お待ちしております。

参加ご希望のかたは、info@enchild.org までお問い合わせください

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月24日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月3日現在で134,000円(達成率45%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます!

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 日本はまだまだクリスマス・シーズンといった雰囲気ではありませんが、フィリピンはクリスマス・ムードに100%包まれていることでしょう。
 余韻も含めれば、9月から新年を超えて1月までがフィリピンのクリスマス・シーズンだといわれています。

 山登りに例えれば、11月は8合目から9合目、頂上が見えてきていてもうすぐ山頂に到達だぞ~というワクワク感に満たされている感じでしょうか。ドーパミン全開といったところでしょう。

 そんなど真ん中で、今年はエンチャイルド奨学生と日本の皆さんが一緒に「サンタクロースになろう!」プロジェクト企画進行中なのです。

 さて、クリスマスと言えば、イエス・キリスト聖誕を祝うことを意味していますね。

 皆さんは、聖書をお読みになったことはありますか。

 新約聖書(The Bible-New Testament)もはイエスの言葉が記録されています。

 マタイによる福音書7章7節にこのようなイエスの言葉があります。

 「求めよ、さらば与えられん。探せ、さらば見いだすであろう。叩け、さらば開かれん」
 Ask, and it will be given you; seek, and you will find; knock, and it will be opened to you.


 聖書を読んだことのないかたでも、この言葉は聞いたことがあるというかたも多いのではないでしょうか。

 求めるというのは、言い換えれば、欲するということです。
 つまり人間の持つ欲求を指しています。

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 エンチャイルドの社会教育プログラムは、米国の心理学者・アブラハム・マズローの言う、「自己実現欲求」と「自己超越欲求」を刺激するプログラムでもあります。
 山歩流に言えば、心と体と頭を刺激しよう! 活性化しよう!ということです。

 人生の扉は自分で開くもの。これが自立です。
 今どきは自動ドア人生を過ごしている人も少なくないのかもしれません。しかしドアが自ら開いてくれたとしても、自分の足(意志)を使わなければ、入ることも、出ることもできません。前進するにせよ、後退するにせよ。自分の意志でそれは行われるべきではないでしょうか。自分の人生は自分が生きているのですから。

 神は人間に知恵(思考)と欲求(志)をお与えになったと思うのです。
 人間はその知恵と欲求を正しく使わなければならないのではないか―。
 
 子どもたちの成長をサポートするために、良き知恵(思考、視点、価値観)、善なる欲求(願望、夢、志)を刺激してあげたいと考えます。

 それがピース・アドボケイト社会教育プログラム(エンチャイルド・ファミリー・スクール・プログラム)です。「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」もその一環で行っています。

 「求めよ、さらば与えられん。探せ、さらば見いだすであろう。叩け、さらば開かれん」
 Ask, and it will be given you; seek, and you will find; knock, and it will be opened to you.

 この言葉の中には、人間の成長に必要な要素が詰まっています。
 人生の成功の秘訣がここにちりばめられていると思います。
 まさに人生の黄金律の一つです。

 ワクワクする人生は、求めるところから。
 ドキドキする人生は、探し、叩くところから。

 チャンスの扉は押すことによって開かれる。
 The door of opportunity is opened by pushing.


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プレゼンテーション2022+

 エンチャイルド奨学生たちによる企画プレゼン発表会の第2弾が11月6日(日)午後3時より開催されます。オンラインでの開催です。マニラ首都圏地域からエントリーしている4チームが発表予定です。エンチャイルド奨学生たちの夢と志を応援してください! 皆さまのご参加、お待ちしております。

参加ご希望のかたは、info@enchild.org までお問い合わせください

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(期間延長:2022年11月24日まで)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 11月1日現在で134,000円(達成率45%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます!

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

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 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドの教育事業の主な対象がフィリピンの子どもたちであることもあり、毎年クリスマスの時期には、貧困地域の子どもたちを対象にフィーディングサービスや教育支援を行ってきました。

 資金調達に関しては、ReadyforやCampfireを通じて何度かクラウドファンディングに取り組んできましたが、コロナ時代に入ってからは、OKOME-Projectをはじめ教育設備支援、文具支援などを、支援者の皆さまへの直接のお声がけを中心に、ご寄付をお願いする形でクリスマス・プロジェクトを継続して行ってきました。支援規模は一回当たり30万程度で年間2~3回に分けて実行してきた格好です。

 クリスマス・プロジェクト=「サンタクロースになろう!」プロジェクトです。

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 この呼びかけの言葉は、今までは主に日本の支援者の皆さまへのメッセージでしたが、今年のクリスマス・プロジェクトは、エンチャイルド奨学生たちにも「サンタクロースになろう!」と呼びかけました。

 ティーンエージャー後半期のメンバー、特に大学生たちには、ピース・アドボケイト(平和の提唱者、推進者)としての実践体験ができる機会を提供したいと考えたからです。

 「受益者(テイカー)から支援者(ギバー)へ」
 この言葉が単なるスローガンにならないようにしたくて企画したのが、今回の「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」です。

 彼らに誰かのサンタクロースになってほしいと考えたからです。
 ピース・アドボケイトを頭だけの理解ではなく、心と体を動かして実感してほしかったからです。

 企画を考え、チームのメンバーで話し合うことで、頭はかなり活性化していることでしょう。頭と心と体はつながっていますから、心も熱くなってきていることでしょう。体を動かさなければ物事は進みません。体を動かせば、さらに頭も回転し、心も拡大し始めます。

 誰かのために自分の頭と心と体を動かす。本気で動かしてみる。そこからギバーへの道は始まります。

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 エンチャイルド奨学生たちがサンタクロースになって誰かのためにクリスマス・プロジェクトを実行することは、エンチャイルドとしての初の試みです。試行錯誤しながらの取り組みです。ワクワクしませんか?

 同時に、このプロジェクトは私たち大人のプロジェクトでもあります。
 日本の皆さまにもぜひ、サンタクロースになっていただきたいと思っています。

 今回のエンチャイルド奨学生たち、ピース・アドボケイトたちから提出されたプロジェクト予算額の総額は約30万です。彼らのプロジェクト成功のための後方部隊として支えるのが私たちのミッションだと考えています。

 10月31日現在で123,000円(達成率41%)のご寄付を頂いています。ご支援くださった皆さま、心から感謝申し上げます!

 さあ、エンチャイルド奨学生たちと一緒に、あなたもサンタクロースになりませんか?

プレゼンテーション2022+

 エンチャイルド奨学生たちによる企画プレゼン発表会の第2弾が11月6日(日)午後3時より開催されます。オンラインでの開催です。マニラ首都圏地域からエントリーしている4チームが発表予定です。エンチャイルド奨学生たちの夢と志を応援してください! 皆さまのご参加、お待ちしております。

参加ご希望のかたは、info@enchild.org までお問い合わせください

 日本側としては、エンチャイルド奨学生たちのクリスマス・プロジェクトを経済面で応援したいと思っております。30万円を目標にファンドレイジングに取り組んでおります(~2022年11月24日)ので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

★ご寄付はコチラからお願いいたします★

【郵便振替】口座番号 00180-8-133923
 口座名称 NPO法人エンチャイルド

※銀行口座へのお振り込みを希望されるかたは、お手数をおかけいたしますが、info@enchild.org(エンチャイルド事務局)までお問い合わせください。

★ ★ ★ ★ ★

 現在、エンチャイルド奨学生たちを対象とした「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」が進行中です。ピース・アドボケイト社会教育プログラムの一環として行っている取り組みです。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト2

 日本側としては、下記のように、エンチャイルド奨学生たちによるクリスマス・プロジェクト企画を経済的な面から援助してまいります。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

クリスマス・プロジェクト企画コンテスト
エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


 世界の子どもたちを元気にするプロジェクトを応援してみませんか?

 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

ENCHILD


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