こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
皆さんは、「面倒くさいな」って思う時、ありませんか?
仕事であれ、日常生活のルーティンであれ、あるいは予想外のタスクへの対応であれ、です。
仕事であれ、日常生活のルーティンであれ、あるいは予想外のタスクへの対応であれ、です。
タイトルを見て、エンチャイルドには似つかわしくないテーマじゃないかって、思ったかた、ちょっと待ってください。それが大ありなんです。
なぜなら、人は欲求(動機)が持てないことに対しては、面倒に思うものだからです。
極端なことを言えば、生きること自体が面倒くさい、と思っている人もいるかもしれません。
ですから、何事においても、動機がないと面倒くさいことばかり、となりかねません。
つまり、動機を持てないことに対しては、後回し、先送りにしやすいということです。あるいは、すっかり忘れてしまうとか。本当に忘れてしまうのです。記憶から消去されてしまうのです。
かくも生きるということと、動機を持つ、欲求を発動させるということはリンクしているということです。
かくも生きるということと、動機を持つ、欲求を発動させるということはリンクしているということです。
人は欠乏欲求(生理的欲求、安全欲求、愛と所属の欲求、承認欲求)で動きやすいものです。理由は簡単です。これらの欲求は必ず欠乏するからです。欠乏すれば、人(ほぼ本能)はそれを充足させようとします。
ハングリー精神!
ハングリー精神にも種類と段階(階層)がある、といえば、マズロー的ですね。
欠乏欲求から生じるハングリー精神か、成長欲求から生じるハングリー精神か。
これが天下分け目の関ヶ原です。
しかしながら人はそれぞれ事情というものがありますね。
常に発生する諸々の事情に囲まれて生きていかざるを得ないのが人間であり、社会的存在としての宿命なのです。
望むような人生を行かせまいとする内外の敵(抵抗勢力)と闘い続けなければいけないのが、生きるということなのかもしれません。
「ボランティア」という生き方、「非営利」というスタンス、「ノーリターン(報酬なし)」という条件、などなど。
これをクリアして、天王山を越えて行くのは簡単ではありません。
成長欲求という強力な武器を手にしなければ、貧困の世代間連鎖を断ち切って、自立、さらには共立の人生を生きていく、ということにはならないでしょう。
エンチャイルド奨学生にくどくどと訴え続けている「夢と志を持て」というメッセージ、その意味がそれなんです。
彼らに過酷な人生をピース・アドボケイトとして生き抜いてほしい、受益者から支援者、欠乏欲求中心から成長欲求中心に生きてほしい。そして自分と自分の家族だけでなく、より良い社会実現の担い手になってほしいというのが、エンチャイルドの教育支援に取り組む理念です。
エンチャイルドの受益者、エンチャイルドの奨学生の資格を維持することは、ある意味簡単なことではないように思います。
それは奨学生たちの声を聞いていただければ感じることができることでしょう。
より良い社会の担い手を求められて教育支援を受けているわけですし、ピース・アドボケイトの実体となることを目標として提示されているから、大変です。
彼らも「面倒くさい」と思ったら、続けられないでしょう。
自らの成長欲求を刺激し、生きる動機を成長させざるを得ないのがエンチャイルド奨学生の立場です。
「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」もまた、心の天王山を越えなければ取り組めないでしょう。
10月27日(日)午後3時より、同プロジェクトのエンチャイルド奨学生向けオリエンテーションをオンラインで行います。
プロジェクトを応援したいというかた、どなたでもご参加いただけます。
参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。
お待ちしております。
人生、面倒くさいな、というかた、黄色信号です。
「面倒くさい」人生を、面倒くさくない人生に変えたい、そんな生き方に挑戦してみたいというかた、ウェルカムです!
成長欲求という強力な武器を手にしなければ、貧困の世代間連鎖を断ち切って、自立、さらには共立の人生を生きていく、ということにはならないでしょう。
エンチャイルド奨学生にくどくどと訴え続けている「夢と志を持て」というメッセージ、その意味がそれなんです。
彼らに過酷な人生をピース・アドボケイトとして生き抜いてほしい、受益者から支援者、欠乏欲求中心から成長欲求中心に生きてほしい。そして自分と自分の家族だけでなく、より良い社会実現の担い手になってほしいというのが、エンチャイルドの教育支援に取り組む理念です。
エンチャイルドの受益者、エンチャイルドの奨学生の資格を維持することは、ある意味簡単なことではないように思います。
それは奨学生たちの声を聞いていただければ感じることができることでしょう。
より良い社会の担い手を求められて教育支援を受けているわけですし、ピース・アドボケイトの実体となることを目標として提示されているから、大変です。
彼らも「面倒くさい」と思ったら、続けられないでしょう。
自らの成長欲求を刺激し、生きる動機を成長させざるを得ないのがエンチャイルド奨学生の立場です。
「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」もまた、心の天王山を越えなければ取り組めないでしょう。
10月27日(日)午後3時より、同プロジェクトのエンチャイルド奨学生向けオリエンテーションをオンラインで行います。
プロジェクトを応援したいというかた、どなたでもご参加いただけます。
参加ご希望のかたは、info@enchild.org までご一報ください。
お待ちしております。
人生、面倒くさいな、というかた、黄色信号です。
「面倒くさい」人生を、面倒くさくない人生に変えたい、そんな生き方に挑戦してみたいというかた、ウェルカムです!
エンチャイルドへようこそ!!
9月28日より、12月1日までの約2カ月をかけて、エンチャイルド奨学生による「クリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024」取り組みのための支援金募集を実施しています。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
目標は40万円です。
「Give and Give~受益者から支援者へ」
わたしたちはエンチャイルド奨学生たちによる
クリスマス・プロジェクトを応援しています!
ただ今、エンチャイルド・ユースたちが創り出すプロジェクトの
ための支援金を募集中!(期間:2024年9月28日~12月1日)
【郵便振替】
口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド
【お問い合わせ】
info@enchild.org
皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
今後のエンチャイルド関連の予定をご案内します。
★9月~12月:クラウドファンディング開始
★12月:エンチャイルド奨学生のグレア・ガミスさんがユニカセさんの招請で来日研修。エンチャイルドとしての歓迎集会も開催。
★12月~1月:エンチャイルド奨学生によるクリスマス(サンタになろう!)プロジェクト2024実施
★1月~2月:エンチャイルド・オンライン新年交流会。クリマス・プロジェクトの成果をみんなで共有したいと思います。
皆さん、エンチャイルドのVMV(ビジョン、ミッション、バリュー)、そして具体的な事業内容について詳しく知ってみませんか?
YouTubeチャンネルもぜひご視聴ください。
ENCHILD NEWS & REPORT 2024年9月25日号
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ENCHILD NEWS & REPORT 2024年9月15日号
ENCHILD NEWS & REPORT 2024年8月25日号
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