★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援&共育活動、草の根国際交流、社会教育を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の擁護者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回程度実施しています。コロナ禍の2020~2022年はオンラインでの交流が主な活動となりましたが、2023年6月には4年ぶりのスタディーツアーを実施することができ、成長した子どもたちとの再会を果たしました。2024年でフィリピンでの教育支援開始20周年となりました!

Category: 異文化理解


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 国際協力、国際交流の現場で問われるのが、「文化の違いをどう乗り越えるか」。
 「愛は国境を超える」といいます。確かに愛があれば、文化の壁も越えられそうですが、残念ながら異文化の山々をどの縦走するほどの愛の力を山歩は持ち合わせていません。

 文化の違いで最たるものの一つは「言葉」ですね。

 例えば日本語と英語の違い。

 英語は文型と語順が大事。とにかく主語と述語(動詞)がなければなりません。
 日本語は主語がないのは当たり前、助詞次第で語順が変わっても致命傷にはならずに情報を伝えることができますね。

 英語と日本語では文字の形の違いのみならず、文法においてもかくも大きな違いがあります。

 差異点よりも共通点を見いだすことの大切さを指摘する人もいます。

 山歩はどちらにも関心がありますし、どちらへの理解も重要だと考えます。
 当然、異文化理解へのショートカットは、違いを面白がること、楽しむこと。

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 言葉の違いだけではありません。
 リアクションの違いや表情の使い方、身振り手振りに食事の仕方などなど、言葉が分からなくても楽しめる異文化交流です。ノンバーバル(言葉に頼らない)コミュニケーションというやつですね。

 言葉によるコミュニケーションはもちろんできた方がいいに決まってます。
 けれど、言葉は時に争いの火種なることもあります。
 何事もバランスです。バーバルとノンバーバルの両方を使いこなすことが異文化間コミュニケーション、異文化間理解には必要ですね。

 国際交流の主役は「文化」です。
 歌や踊りも文化ですが、それだけではありません。すでに「私」そのものが文化の結実体。黙って座っているだけでも見事な「文化」の実体なのです。
 文化の違う人と人とが出会いえば、必ず化学反応が起こるもの。それが実に面白いのです。楽しいのです。

 楽しまなければ、面白がらなければ文化の違いを超えることはできませんね。
 異文化の橋を渡って橋の真ん中で一緒に写真に納まりましょう。その一枚の写真が国境を超える力となることでしょう。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日のブログに「山歩さんにはきっとたくさんのふるさとのような国が、土地があるんだろうなぁ」とのコメントを頂き、刺激を受けて続きを書かせていただきたくなりて候…。

 確かに異国をわが母国と同じように愛せたら幸せなことだと思います。
 「地球村山歩」のペンネームを使うようになって、かれこれ20年以上にはなります。

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 エンチャイルドのような国際協力、国際交流活動に本格的にかかわるようになった時期からその名を使うようになりました。海外異文化体験やトレッキング、山歩きをよくするようになってからのことです。

 そこに共通するのは、国境を超えて人と人とがつながる「家族愛」、自然と交わる「地球愛」でした。
 海外での活動でもアウトドア活動でも「愛」と出合ってこそ、懐かしい「ふるさと」になっていくのだなあと感じています。

 「ふるさと」には、人々がいて文化があり、山河や自然の風景が映し出され、そこに五感を刺激する思い出が記録されているのだと思います。

 この年齢(とし)になって、何気ない日常の生活を楽しむこと、趣味を持つことの意味や必要性を痛感しています。

 8エレメントを満たしていくことが人間関係や共同体において大切であることは再三お伝えしてきましたが、そのための媒介体として生活の中での出来事や文化があります。

 山歩はその基本は食事(飲食)を共にすることではないかと考えています。
 今回の海外旅行でも、その国の食事を一緒においしくいただいたり、食後のコーヒーを楽しんだりすることで互いの心の距離を近づけ、深めるといいことを改めて実感しました。

 買い物を一緒に楽しむのもよいでしょう。ドライブをしながら車窓から広がる景観を眺めながらおしゃべりするのも楽しいですね。
 お互いの言葉を学び合うことは異文化体験の肝のようなものです。言葉は難しいけれど、実に面白い。そこに文化のエッセンスがあります。異文化体験はその国の言葉を聞いて、話してみることから始まります。

 フィリピン現地を訪ねた日本の支援者の皆さんはもちろん、エンチャイルド奨学生たちにとっても日本の支援者の皆さんと過ごした時間、そしてその場所は、日本を「ふるさと」と感じさせるものとなっています。

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 山歩はが訪問した国の数はそれほど多くありませんが、回数多く訪ねた国は四つほどあります。そこにはいずれも家族のような人々がいて、好きな料理があって、また行ってみたい街角や自然の風景があります。それを「ふるさと」と呼ばせていただいてもいいのかなと思っています。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 実は先週末、フィリピンではありませんが、久しぶりの外国旅行に行ってきました。
 約3年ぶりの海外への渡航でした。

 2020年の春にパスポートを更新したのですが、新しいパスポートをやっと使う機会を得た格好です。

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 コロナ禍で海外渡航が難しくなるまでは、年に5回前後は外国に出かけるというライフスタイルで毎年過ごしていましたが、この3年はそれができなかったということになります。

 久しぶりのバーチャルではないリアルな外国訪問での異文化遭遇は、なかなか刺激的でした。
 何度も訪ねたことのある国で、今さら異文化体験でもないだろうと思っていましたが、実際には言語、文化、社会制度、生活習慣などなど、異文化の違いがやたらと目に付きます。

 懐かしい料理を久しぶりに食べたときの、「この味だった」というような感覚と、「こんな味だったのか」とその料理独特の味わいを再発見したような感じです。
 短期間の滞在で何をしたというわけでもないのですが、とても濃厚で濃密な異文化体験ができた気がします。

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 フィリピンには、来年の6~7月に行けたらと考えています。それが実現すると4年ぶりのフィリピン訪問となります。毎年訪ねて成長を見届けてきたエンチャイルド奨学生たち。オンラインでは交流してきましたが、おそらく今回のように濃厚で刺激的な再会体験になるだろうと期待し、楽しみにしています。

 コロナ禍が完全に終息することはまだ先のことでしょうし、コロナ以前の状態に戻ることはおそらくないでしょう。パンデミックの影響はさまざまな変化をもたらしました。
 来るフィリピンへの渡航に際しては今まで以上によく準備し、エンチャイルドにとって次のステージをつくり出せるようなフィリピン訪問にしたいと考えています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日はお薦めの映画を一つ紹介します。

 タイトルは「恋するトマト(クマインカナバー/ごはん食べましたか?)」。2005年に制作された日本映画です。

 見出しコピーは、「大切なものは土と水と太陽。そして、あなた。アジアの大地をつなぐ珠玉の愛の物語」

 企画・脚本・製作総指揮・主演を務めたのが大地康雄さん。原作は、文芸誌「すばる」に掲載された小檜山博の小説「スコール」です。

 概要をウィキペディアから引用します。

 最初は日本の農村が舞台、しかし作品の大半はフィリピンが舞台である。日本の農村に於ける嫁不足・後継者問題・結婚詐欺、フィリピンに於ける売春ツアー・じゃぱゆきさん等、日本・フィリピンが抱える深刻な問題を描いている。これらの問題に翻弄される主人公とヒロインが人間として生きていく事への正義・誇りを取り戻して生きて行く姿を描く。

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 企画・脚本・製作総指揮まで務めただけに、主演の大地康雄さんの300%体当たり作品という印象です。山歩はアマゾンのプライムビデオで見ましたが、山歩イチ押しの映画の一つになりました。

 純粋にエンターテインメント作品としても楽しめますが、日本人とフィリピン人、日本社会とフィリピン社会の双方を等身大の姿で描いている作品だと思います。

 フィリピンを舞台とした展開では、マニラ都市部と地方の農村部、両者の場面コントラストも良く、フィリピンの人々の息遣いがリアルに伝わってくる作品となっています。

 内容は、少し前の時代状況を背景としたものですが、フィリピンを理解する手助けとなるコンテンツとなるでしょう。

 ぜひご覧になってみてください。

 ★制作秘話はこちらから

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【ENCHILD INFORMATION】

 エンチャイルド事務局プロデュースで、3月中旬ごろからパイロット版「エンチャイルド日本語教室プロジェクト」を実施する予定です。生徒は、エンチャイルド・フィリピンのキアノ・ロメロ事務局長(フィリピン人、男性)です。いずれエンチャイルド奨学生を対象としたオンライン日本語教室を開講したいと考えています。

 日本語のできる現地(フィリピン側)エンチャイルド関係者が増えることは教育支援事業を進める上で大変プラスとなります。

 つきましては、日本語を教えてくださるかた、日本語の先生」を募集いたします。
 
 ★募集期間【2月13日~3月13日】★

 応募先着順優先でご相談させていただきます。

 関心のあるかたは、エンチャイルド事務局(info@enchild.org)までお知らせください。

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ENCHILD

  


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今年は連日「エンチャイルド設立10周年」と連呼しておりますが、きょうから何回か、山歩自身の国際協力(海外教育支援)体験を少しお話ししてみたいと思います。

 振り返れば、山歩の国際協力活動のほとんどはイコール草の根の国際交流体験であったと言えます。

 1999年、今から22年前、最初のNGO的草の根国際交流の行き先はマレーシアでした。
 それまでも海外での体験は少なからずありましたが、ほとんどがビジネス関連の目的でした。

 マレーシアでの主な活動は、国際会議への参加と現地の大学生や社会人の若者たちとの交流でした。
 最もインパクトのあった山歩のマレーシア体験は、ヒンドゥー教洞窟寺院事件。

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マレーシアのヒンドゥー教の聖地、パドゥ洞窟

 イスラム教徒が国民の約7割を占めるマレーシアですが、インド系の人々を中心に信仰されているのがヒンドゥー教です。
 そこはヒンドゥー教の聖地と呼ばれる、宗教的な観光地でした。洞窟がヒンドゥー教の寺院になっていて、洞窟の通路を一回りすればヒンドゥー教の神々を礼拝したことになるという場所でした。洞窟内には多くのヒンドゥー神話に基づく展示や壁画がありました。洞窟通路の壁面に神々が祭られてあるというわけです。

 マレーシアの若者たちと日本の若者たちが一緒に行動していたのですが、他のメンバーはどんどん前に進んで行くのに、山歩は少し中に入ると何者かに押し返されるように前に進めないのです。気分も優れないし、めまいもしてくる。結局山歩だけ、「巡礼の旅」に同行できず、早々入口まで引き返してみんなの帰りを待つことに…。ヒンドゥー教の神々に拒否された格好です。以来、ヒンドゥー教に対する苦手意識を持つようになってしまいました(しかしそれから十数年後、インドネシアのバリ島でのヒンドゥー教体験を通して苦手意識は払拭されることになります)。

 わずかな期間でしたが、最初の東南アジアの国、マレーシアでの活動では、強烈な異文化体験(異宗教体験?)の洗礼を受けたという印象をいまだに記憶に残しています。

 その後、フィリピンに行くようになってからも感じたことですが、マレーシアにおいても中国の影響が強くあるということです。その国の歴史の中に、そして政治や経済、文化、社会の中にです。この辺のことは、フィリピンでの体験を紹介する機会にでも紹介したいと思います。

 というわけで、草の根国際交流の旅は異文化体験の旅であり、宗教体験の旅であることを悟った30代の山歩でした。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 異文化間交流におけるポイントの一つに、相手の文化的背景を知り、そのことを理解して交流するということがあると思います。

 文化的背景とは、大きくは相手の国の歴史と伝統文化、すなわち宗教(精神伝統)だと考えます。さらに、言語(国語)や文化・芸能、法制度や政治制度、経済観念や商慣習なども…。相手の国の地理を知ることも大事ですね。

 スタディーツアーではフィリピンの歴史に少しでも触れてもらいたいと考え、短い時間でも歴史博物館の見学や歴史的な名所の観光をプログラムに入れるようにしてきました。リサール公園やイントラムロスに立ち寄るのもそのような理由からです。

 このブログでも、フィリピンの皆さんとの交流を深めていくに当たって、フィリピンの歴史や伝統文化を紹介できたらいいなと思っています。
 
 フィリピンの歴史を知ってみると、ホセ・リサール(1861~1896/享年35)という人物の重要性を感じるようになるでしょう。ホセ・リサールについては当ブログでも何度か紹介しましたね。

 ホセ・リサールは、フィリピンの革命家、医師、著述家、学者で、フィリピンの独立運動の精神的思想的支柱となったことから「国民的英雄」と称されています。先述のリサール公園は、ホセ・リサールの名前を取って付けられた公園名です。

 ホセ・リサールは1カ月半ほど(1888年2月28日~)日本に滞在していたことがあります。
 
 その証しとして、日比谷公園の一角にホセ・リサールの胸像を見ることができます。胸像と共にある碑文には、「フィリピンの国民的英雄ホセ・リサール博士1888年この地東京ホテルに滞在す」をあります。
 碑文は生誕百年の1961年6月19日に、胸像は日本滞在百年の1998年に建てられました。

 山歩は、日比谷公園に行く機会がある時にはできるだけホセ・リサールの胸像のある場所にも立ち寄るようにしています。
 先日(11月15日)も、秋が見たくて日比谷公園を訪問した際に立ち寄ってきました。

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 きょうは、ウィキペディアに掲載されているホセ・リサールの日本滞在期間に関する記述を引用して紹介します。

 ホセ・リサールの日本滞在は短いものでしたが、下記の記述からも、彼は日本での滞在期間中、思い出深い、密度の濃い時間を過ごしたのではないかと想像します。

日本滞在

 二度目の目的地もヨーロッパだったが、前回とは異なり、日本とアメリカ合衆国を経由して向かった。1888年2月28日にリサールは横浜に到着し、駐日スペイン公使館邸や日比谷の東京ホテルに宿泊し、2か月間滞在した。
 本来は経由地として、船の乗り継ぎのために2日間滞在する予定だったが、スペイン公使館に滞在中、近所で見かけた元旗本で貿易商の娘「おせいさん」こと臼井勢似子(1866-1947)に声をかけたことにより親しくなった。
 英語とフランス語がある程度できた勢似子とリサールは、二人で歌舞伎を見物に行ったり日光や箱根に逗留し、リサールは日本の文化と言葉を学びつつ、滞在は延びて二か月近くに及んだ。
 リサールは生前、勢似子のことを誰にも話さなかったため、その存在は知られることは無かったが、没後にリサールの遺族が遺品を整理した際、勢似子の写真が一枚発見された。また、日記には「あなたのように私を愛してくれた人はいなかった」と記されていた。
 勢似子もまた、誰に話すこともなく、所有物はその後の太平洋戦争の空襲被災で多くを失ったために、残る文物もほとんどない。後述されるリサールの死は日本でも多く報道された。
 その翌年の1897年、勢似子は30歳で英国人男性アルフレッド・チャールトン(学習院大学講師)と結婚、1947年(昭和22年)に80歳で亡くなった。
 現在、雑司ヶ谷霊園に勢似子の墓があるが、毎年リサールの誕生日にフィリピン大使館により花が供えられている。

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ホセ・リサールの肖像画(山歩撮影/2012年6月19日)
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「おせいさん」の肖像画(山歩撮影/2012年6月19日)

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