★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援&共育活動、草の根国際交流、社会教育を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の擁護者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回程度実施しています。コロナ禍の2020~2022年はオンラインでの交流が主な活動となりましたが、2023年6月には4年ぶりのスタディーツアーを実施することができ、成長した子どもたちとの再会を果たしました。2024年でフィリピンでの教育支援開始20周年となりました!

Category: 登山


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日(8月11日)は「山の日」 は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨として制定された国民の祝日です。

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 山(自然)や登山は、エンチャイルドと無縁ではないと思っています。

 山歩は天からたくさんのものを頂いて価値ある人生を送ることができていると考えています。いろいろありますが、その中の重要な二つが、エンチャイルドの活動と登山です。

 そしてこの登山の話は、エンチャイルドの活動とも密接な関係を持っているので、このブログでも時々話題にさせていただいてきました。

 それは、自立と共立、8エレメント、ギブ&ギブ主義といった理念は、さまざまな考え方を参考にまとめたものですが、その一つに登山体験があるからです。

 大自然を相手にする登山には、自立と共立、8エレメントが求められます。これらの用件が満たされてこそ、登山という目標が遂行でき、パーティー(一緒に登山を行う仲間)全体、全員のリスクを回避し、楽しみや喜びを得ることができるからです。

 これは、家族や社会、家庭生活や社会生活においても展開されます。
 職場、何らかのコミュニティー、親族関係、学校、地域などなど、においてです。

 自立と共立の哲学や8エレメント、ギブ&ギブ主義は、より良い社会関係、共同体を実現するものです。これは一種のマスターキーです。これをどのように活用するかはその人次第ですし、具体的な内容はその状況に合わせて応用し、創意工夫することによって効用が現れます。

 これはある意味ではエンチャイルド奨学生たちに対する経済援助以上のエンチャイルドからの支援であり、贈り物です。

 登山は、適度に行えば、心と体と頭の活性化に最適な娯楽になると思っています。
 健康のためにも、自然中を歩く、山を歩く、月に一度、あるいは季節に一回はそんな時間を取ってみてはいかがでしょうか。

 エンチャイルドの活動は、山歩にとっては登山と同じです。
 登れない山はないと、自らを鼓舞し、今日も山行(エンチャイルドの活動)の計画を立てています。

 お盆の時期、夏季休暇のかたも多いと思います。
 東北地方は大風5号の被害が心配ですが、地震対策と併せ、「備えあれば患いなし」でいきましょう。

 毎日が登山と思えば、さまざまなリスクマネジメント意識も向上することでしょう。

奥高尾縦走
8月10日、急きょ思い立ち、事務局長と山歩で奥高尾縦走を決行しました
奥高尾縦走結果

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 「地球村山歩」と称するくらいですから、山歩は山歩きが好きな人間です。
 きついけど楽しい、っていう、ちょっと変わり者タイプ?なのが山歩なのです。
 
 多くの人は「きついこと」「疲れること」は避けますよね。 
 山頂やその近くに到達する手段として、リフトやケーブルカーがあるなら、それを使うのが良い、車で行けるのなら車で行けばいいじゃないかと、普通考えますよね。

 なぜ、登山などという「疲れる」「面倒くさい」「きつい」ことをやるのか、と考える人も少なくないようです。

 山歩はGWは故郷の実家で過ごしています。

 高齢の両親のために何かできればと思いながら、普通の生活ができていますので、両親、特に母の負担を減らすために家事を手伝っています。母は何事も頑張るタイプですが、年には勝てません。無理ができる年ではないんですね。

 そんな中でも、とにかく歩くのが好きなのが山歩です。
 普段の日は8000~10000歩がせいぜいですから、休みの日は山歩きや長い距離を歩きたくなります。
 歩き過ぎは良くない、ともいわれます。そう思います。

 でも体と相談して歩く。GWに入って2日間はいずれも2万歩以上歩きました。
 両親に「大丈夫か?」「無理をするなよ」と言われながら…。
 3日目は、家事以外のこともちゃんとしなければ…。

 考えてみれば、エンチャイルドも山歩きに似ています。
 きついけど、楽しい…。

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 スタディーツアーへのご参加を募集しております。スタデーツアーに関心のあるかたは、事務局(info@enchild.org)までお気軽にお問い合わせください。

 また、2024年度のエンチャイルド・スタディーツアーは、6月20日~24日に実施する予定です。
 つきましては、❶5月8日(水)午後8時30分~ ❷5月11日(土)午後4時~、オンラインで「エンチャイルド・スタディーツアー2024 in the Philippines 参加者募集説明会」を開催いたします。
 エンチャイルドに関する説明、スタディーツアーの案内、フィリピンからのエンチャイルド関係者(スタッフ、エンチャイルド奨学生)とのミニ交流を予定しています。ぜひご参加ください。

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5月8日(水)午後8時30分~
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★5月11日(土)午後4時~


 関心があるよ、というかた、info@enchild.org まで、お気軽にお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今までもそうだったのですが、今年は正念場の年になると、理事長は年頭に強調しておりました。ぜひ、ENCHILD NEWS & REPORT 2024年1月25日号にて、理事長の年頭のメッセージご確認ください。


 理事長は難しい状況を越えていくときに、当該タスクに取り組む以外に、以下の五つの事をするそうです。

❶勉強する(入力:情報収集)
❷人と会う(コミュニケーション、連携と協力)
❸ブログを書く、動画を作る(出力:情報発信)
❹小説を読む、動画を見る(現実逃避?)
❺山を歩く(困難な状況を乗り切れる体力をつける、願掛けをする)

 今年は、理事長自身の予言のとおり、エンチャイルドは正念場、すなわちクライシスな状況にあります。
 ですから、理事長は上の五つを実践中なのです。

 今回は、4月13日(土)に行った❺の実践(ソロ登山)を、理事長のリポートで紹介します。

陣馬山
陣馬山(陣場山)山頂

 今はとても難しい状況(ファンドレイジングが進まないスタディーツアー参加者が決まらない)なので、今までのような高尾山登山やプラス小仏城山登山では修行が足りないと考え、今回は陣馬山(陣場山)~景信山~小仏城山~高尾山の18kmの縦走登山に挑戦しました。

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景信山から見た富士山

 予想どおり、ちょっと体力の要る登山となりましたが、天候にも恵まれ、うっすらとですが、富士山も展望できました。
 京王線の高尾駅からバスで陣馬高原下まで行き、そこから登山開始、今回最もきつい急登コースをなんとか登り切り、陣馬山山頂へ。ちょうどいいタイミングでこいのぼりが掲げられところに居合わせることができました。動画を収めてきましたので、ぜひご覧ください。ウグイスの鳴き声もお聴き逃しなく。


 しばし展望を楽しんだ後は、次なる景信山へ。約5kmの山行です。緑に囲まれた尾根歩きは気持ち良かったですね。
 景信山で昼食(カップ麺、ドーナツ、濃厚クリーミーカプチーノ)。いずれの山頂にもたくさんの人が来ていました。週末の高尾&奥高尾は大人気ですね。

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カプチーノ

 途中、日頃の運動不足のせいでしょう。ふくらはぎがつりかけましたが、何とか18kmの縦走コースを歩き切りました。
 ピークは過ぎていましたが、桜やその他の花々もきれいでした。
 何より、私は本性的に、緑(樹木や森林)に囲まれて過ごすのが肌に合っているようです。山を歩いている時は、縄文人のDNAを感じる瞬間でもあります。

 何枚か写真を紹介してミニ・リポートを終えたいと思います。

 支援者随時募集中ですし、スタディーツアー参加者熱望中です。
 説明会も行っていますので、世界の子どもたちを元気にするエンチャイルドの教育支援活動について理解を深めていただければ、無上の喜びです。

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ツアー説明会20240414

 2024年度のエンチャイルド・スタディーツアーは、6月20日~24日に実施する予定です。
 つきましては、4月14日(日)午後4時より、オンラインで「エンチャイルド、スタディーツアー2024参加者募集説明会」を開催いたします。
 エンチャイルドに関する説明、スタディーツアーの案内、フィリピンからのエンチャイルド関係者(スタッフ、エンチャイルド奨学生)とのミニ交流を予定しています。ぜひご参加ください。


 関心があるよ、というかた、info@enchild.org まで、お気軽にお問い合わせください。

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 理事長によるエンチャイルドの社会教育プログラムに関する動画を配信中です。
 ぜひご覧になってください。


ENCHILD NEWS & REPORT 2024年3月15日号
ENCHILD NEWS & REPORT 2024年3月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2024年4月15日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 3月に入りました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
 花粉症でつらい毎日をお過ごしのかたもいらっしゃることと思います。
 かく言うわたくしもその一人。
 薬が効いている時はいいのですが、症状が抑えられない時はホントつらいですね。 

 さて今回は、山歩の山行日記をご紹介します。
 お暇なかた、お立ち寄りください。

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高尾山の山道に飾られたひな祭り
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2024年3月2日、山歩の山行日記(高尾山)

 5人のパーティーで大山登山を計画していたが、5人中4人が体調や仕事の都合でキャンセルになった。
 計画を実行するのは容易ではない。

 大山登山は断念したが、私は一人高尾山を歩くことにした。
 山を歩きたいという理由からでもあったが、年間12回(月1回は登りたい)の登山をすると決めた年の始めの計画を遂行するためでもあった。
 月に一度は山を歩いておきたかったのである。登山は定期的に行うと、自分自身で自分の健康状態を把握するのに最適だと思う。

 登山の計画を予定どおり行うのはそう簡単ではない。天候、体調、家庭や仕事の事情など、クリアすべき要件は意外と多い。
 何より、登山をしたいという強い欲求が生じるかどうかが最大の難関である。

 今回の高尾登山、上り6号路経由で56分であった。健康状態はまずまず。
 青空も見えてはいたが、雲も多かった。富士山は残念ながらお預け。表丹沢の山並み、そしてあの大山もよく見えたが、まだ雪に覆われていた。山はまだ冬だ。

 いつものように小仏城山まで往復したかったが、花粉症の症状がきつくて、カップラーメンと山カフェを済ませて早々に、高尾山頂から1号路経由で下山した。今日の高尾山、結構寒かった。

 この山行日記は帰路の電車の中で書いているのだが、涙目、目のかゆみ、鼻水にくしゃみが止まらない。
 高尾山の杉のせいかもしれない。私の花粉症はスギとヒノキのアレルギーが原因だからだ。

 登山開始から下山までの時間は2時間35分。
 
 目標を設定し、目標を達成するための計画を策定する。しかしそれを実行し、完遂するのは毎度簡単のことではない。
 この頃は、目標も下げ、ゆとりある計画をよしとすることができるようにもなった。無理はしない。目標を達成できなくても、計画どおりいかなくても、楽しむこと、喜んでやれることを大事にするようになった。
 これが年を取ったということなのかもしれない。

 高尾登山。何よりありがたいのは、往復1000円程度の電車代で登山が楽しめることだ。朝一番に出れば昼過ぎには帰宅できる。

 次回の高尾山は陣馬山までの縦走登山を計画しよう。高尾山から行くか、陣馬山から行くか。登山は計画するだけでも楽しい。
 実現できてもできなくても大丈夫。私の心はいつでも自由自在なのだから。

追記:
 掃除、洗濯をして家を出たのが8時半過ぎでしたが、15時には帰宅できました。

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高尾山の山頂から
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大山
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ENCHILD NEWS & REPORT 2024年2月25日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 山歩は「地球村山歩会」と「TOKYOウォーキング倶楽部」を主宰しています。

 いずれもコロナ禍で休眠状態でしたが、そろそろ復活させようかと思い、少しずつPRもしています。

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奥高尾の入り口

 そこで今回、11月25日(土)、晩秋の高尾山を楽しんでもらおうと企画してみました。最近は単独行がほとんどでしたので、久しぶりの複数参加による登山で少し緊張しつつ臨みました。

 当初5人の予定でしたが、3人のかたが事情のためキャンセルとなり、20代前半の若者(男性)O君と二人での高尾登山となりました。

 O君は高尾山初めてとのこと。山歩は大いにハッスルしてガイドさせていただきました。
 
 午前中は曇天でしたが、午後は日も差し、青空も見えました。晩秋の冷たさは感じるものの、やはり登山。歩けば汗も出てきます。

 紅葉のピークを迎えた土曜日。高尾山にはたくさんの人が集まっていました。

 本日は、6号路から高尾山頂を目指し、奥高尾の入り口・もみじ台で食事を取った後、一丁平~小仏城山というコースを歩きました。復路は、4号路から1号路のコースで下山。

 曇天ながら、紅葉を満喫できた晩秋の高尾の旅となりました。
 O君はカメラ好き。お気に入りのSONYの一眼レフで初めての高尾登山の写真撮影を楽しんでいました。

 久しぶりの新規参加者が同行した地球村山歩会企画。山歩も楽しく歩かせていただきました。

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地球村山歩会、TOKYOウォーキング倶楽部に
関心のあるかたは山歩まで
chikyumurasanpo@gmail.com

ENCHILD NEWS & REPORT 最新号の視聴はコチラから↓↓↓


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年11月15日号

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ただ今、「クリスマス・プロジェクト
(サンタになろう!プロジェクト)2023進行中!

クリスマス・プロジェクト2023++

 今年も日本の皆さまのご支援をいただきながら、「受益者から支援者へ」「ギブ・アンド・ギブの実践」をモットーに、エンチャイルド・ユースたちによる「クリスマス・プロジェクト(サンタになろう!プロジェクト)2023」に取り組んでまいります。

支援金募集期間2023年11月1日~12月10日【目標額 50万円】

参加チーム:支援規模3~5万円のプロジェクトを実施する10チームが参加予定

プロジェクト実施期間2023年12月10日~2024年1月10日

プロジェクトのテーマ:貧困層の子どもたちを対象とした共育支援

結果の共有:2024年1月下旬~2月上旬、2~3回に分けてオンラインで行う

ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

郵便振替
口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

お問い合わせ先
NPO法人エンチャイルド事務局
03-6325-3420
 info@enchild.org

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 同プロジェクトの目的は以下のとおりです。

◆貧困層の主に子どもたちへの共育支援を行うため

◆エンチャイルド・ユースたちのギブ・アンド・ギブ(社会課題の解決のための取り組み)の実践のため

◆エンチャイルド・ユースのピース・アドボケイト(平和の擁護者、推進者)としての成長のため

 クリスマス・プロジェクトに応援したい、と思われたかた、ぜひ事務局までご一報ください。

info@enchild.org

 昨年のクリスマス・プロジェクトの報告の様子を動画でご紹介します。ぜひご覧になってみてください。

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月25日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年5月15日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年4月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月25日号


ENCHILD NEWS & REPORT 2023年3月15日号

ENCHILD NEWS & REPORT 2023年2月25日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 午前7時から午後1時のドアツードアで高尾山に行ってきました。
 登山往復の時間は休憩時間を含めてほぼ2時間。登りは57分で山頂に至り、15分ほど休憩して下山しました。今回は、奥高尾(小仏城山)には行きませんでした。

 3連休の初日、初夏のような天候に恵まれ、高尾山には登山には多過ぎる人の「山」!
 登り(6号路)はまだ良かったのですが、下山の時には(特に1号路だったからでしょう)何の行列か?と思うほどの人が押し寄せていました(ちょっと大げさかな)。

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高尾山頂から見える富士山

 高尾山は標高600メートルに足らない低山ですが、その登山コースのバリエーションと緑の豊かさ、そして首都圏からのアクセスの良さで日本屈指の人気の山となっています。山歩もおすすめです。
 
 今回の登山は、登山回数を意識して数えるようになってから130回目となりました。高尾山は29回目。ずっと前のも含めると30回を優に超えていると思います。

 今回の登山は病み上がりリハビリ登山でもありました。
 9月に体調を崩し、今はだいぶ回復しているのですが、心と頭と体の状態を山歩きでチェックしたかったのも今回高尾山を歩いた理由でした。
 同時に、昨日のブログでも少し触れましたが、今回の登山は個人としての2024年のスタートを意識したものでもありました。

 今回も1時間以内で調子よく登れましたので、体は回復している手応えはありました。
 心は早くも来年に意識が向かっているくらいですから、大丈夫だと思います。
 しかし頭はちょっと回転が鈍かったですね。

 朝、高尾山に向かう電車、乗り換えしなくてもいいのに、習慣的にいつもの乗り換え駅で思わず降りてしまい、15分ほどロスしてしまいました。もともと頭の回転はそんなに良くはないのですが、ちょっと頭に油を差す必要があるなと感じた次第です。

 今回の高尾山登山でうれしかったのは、久しぶりに富士山のシルエットをしっかり捉えることができたことです。富士山頂には白いものも見えました。酷暑の夏だったとはいえ、もう10月ですからね。

 秋の涼風を感じながらもまだまだ日差しの強さを感じて歩いていましたが、山頂から富士山を見ることで、ああ秋だなと実感した次第です。
 好天でも夏の時期は雲に隠れて見えないことが多い富士山ですが、やはり季節はしっかり秋になっているのでしょう。

 というわけで、何枚か写真を掲載します。
 ブログ誌上ですが、秋の高尾山の雰囲気を味わっていただけたらと思います。

 山歩は「地球村山歩会」も主宰しています。
 このブログを読んでくださっている読者の皆さんとも一緒に山歩きができたらうれしいです。
 登山に興味のあるというかた、よろしければご一報ください(chikyumurasanpo@gmail.com)。
 地球村山歩のYoutubeチャンネルはコチラから。


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好天の3連休初日、山頂は人であふれていました
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ふじこちゃ~ん
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いつ見ても丹沢山系の稜線は美しい
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気持ち良く歩けました
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This is Fuji Mountain!
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山頂
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トンビが気持ち良さそうに旋回していました
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秋を象徴する鱗雲も
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金毘羅台から都内の景観を望む
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清滝駅
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 猛暑、いや酷暑、爆暑…、なんと表現したいよいか、とにかく暑さが止まりませんね。
 そんな中でも、お盆休み、夏休み、夏季休養の時間を持たれたかたも多いことと思います。
 皆さま、どんな夏をお過ごしですか?

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 山歩の2023年の夏を写真と共にちょこっとお見せいたしましょう。
 低山中心ですが、この7月8月には、4回ほど登山に出かけました。
 やはり「山歩」を名乗るなら、月1~2回は山歩きをしたいですね。

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金時山登山_230716_002
7月16日、エンチャイルドのTシャツを着て箱根・金時山を歩く



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7月22日、一人高尾を歩く
高尾山‗20230722‗002
7月22日、高尾山から小仏城山へ
高尾山‗20230722‗003
7月22日、城山でマンゴー風味のかき氷を猛暑の中で頂く
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8月12日、高尾山~小仏城山を歩く…富士山のシルエットが…
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小仏城山山頂の天狗さま
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8月19日、家族皆でBBQを楽しむ (後方には山歩の父の姿が…)
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8月20日、是川遺跡(是川縄文館)を訪ねる
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8月5日、奥多摩・三頭山を歩く

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 久しぶりに箱根の山、金時山に登ってきました。
 絶景の富士山の展望を期待していましたが、あいにく金時山はすっぽり雲の中。

 しかし金時山を選んだ理由はもう一つあります。
 その理由は、この写真の中にあります。

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 金時山の麓にある公時神社。祭られている坂田公時=金太郎(幼名)は「子どもの神」「健康の神」として広く崇められているとあります。

 「子どもの神」と聞いたら、反応しないわけにはいきません。

 すっぽり雲の中ではありましたが、2023年度の子どもたちの健やかな成長を祈願し、エンチャイルド・スタディーツアー2023のTシャツを身に着けて、山頂にて写真も撮ってきました。

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 子どもたちには、健康的自立、精神的自立、経済的自立、そして社会的自立をしてほしいと思います。
 自立なくして共立なし。
 子どもたちへの教育支援は、より良い社会=共立社会を創り出すための共育プログラムでもあります。

 おまけの写真も追加しておきます。

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金時宿り石
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事務局メンバー

 今回の登山で大変印象的だったのがセミの声。まさにサラウンド♪ 森中にヒグラシの鳴き声が響き渡っていました。今までも何度も聴いてきたヒグラシの鳴き声ですが、今回ほど山中に響き渡る幻想的なセミの声が印象に残ったことはありません。

 以下は、2007年と2008年に金時山で山歩が撮った写真です。晴れているとこんな感じで富士山が展望できます。

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2007年6月16日撮影
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2008年2月23日撮影
この頃は標高1213メートルとありますね。
現在は1212メートルと表記されています。

 火曜日(7/18)には、「エンチャイルド・スタディーツアー2023」動画リポート(マニラ首都圏編)をお届けする予定です。お楽しみに!

こちらは「エンチャイルド・スタディーツアー2023」
動画リポート(ミンダナオ編)です。
ぜひご視聴ください!
ENCHILD NEWS & REPORT 2023年6月25日号

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
  
 三点確保、あるいは三点支持という言葉をご存じでしょうか。

 登山の経験のあるかたは、知っているかもしれません。

 「山と渓谷オンライン」から引用します。

 「三点支持」または「三点確保」と呼ばれる技術が、全身を使って登るような岩場を安全に上り下りするための必須事項。手がかり、足がかりになる岩の突起や割れ目を見きわめ、手足の4点が岩をとらえた状態から、どこか1点だけを動かす(残りの3点は動かさない)、という歩き方です。

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 この「三点確保」という技術はいろんなことに応用できるものだと思います。

 例えば、エンチャイルドの活動を行う上でも「三点確保」は不可欠です。

❶受益者であるエンチャイルド奨学生の成長(自立の実現=支援の目的)
❷教育支援事業の実務を担当するスタッフの企画・運営能力
❸経済的(物質的・技術的)支援を行ってくださるサポーター(スポンサー)の皆さんの存在

 この三点が確保できてこそ、前に進むことができます。

 エンチャイルドの活動を振り返って、常にこの三点をいかに確保するかが課題でした。

 受益者は文字どおり、受け取る立場だから何の問題もなさそうですがそうでもありません。エンチャイルドの奨学生資格を維持するためには一定の条件を満たさなければなりませんし、何より奨学金給付を受ける目的である学業成就と貧困脱出のための自立への道を進むために強い意志と継続的な努力が求められるからです。

 教育支援事業の実務を担当するスタッフの責任を果たすことも、正直、楽でも簡単でもありません。特にエンチャイルドの事務局スタッフは、その良しあしは別として、完全無償ボランティアで仕事をしています。ですから、他に生計を立てるための仕事を行いながら、主に夜の時間帯や休日を利用してエンチャイルドの業務に当たります。スタッフにとっては、活動を進めるための時間と業務能力とモチベーションの三点を確保することが求められるわけです。やる気があってもいつも十分な時間を確保できるわけではありませんし、業務遂行のためのスキルアップも自主的・自発的に行わなければなりません。

 経済的・物質的な支援をしてくださるサポーター(スポンサー)の皆さんの事情もありますので、継続性と拡大が常に課題となります。教育支援事業に対するコミットメントの維持もまた重要な課題です。
 三点を確保することは簡単ではありませんが、三点を確保できなければ前に進むこともできません。事業の安定・持続・発展の鍵がここにあります。

 エンチャイルドの活動は登山に通じます。
 毎年の事業が一つの山の頂を目指すようなものです。
 無事下山して(その年のミッションを果たして)、また次の山を目指します。縦走登山のような年も少なくありません。
 岩登り同様、教育支援事業を遂行するためには体力と技術と意志力が必要です。

 「山」と同じように、天候が変わるように、社会もまた変化します。季節の移り変わりとともに山の様子も変化するように、エンチャイルドの活動も時代の変化の影響を受けます。山歩きは楽しいのですが、危険(リスク)も潜んでいます。一方で雄大な自然に息をのむような感動と出合うように、教育支援活動を通してたくさんの喜びと感動をもらいます。奨学生たちの成長を見守る喜び、交流を通じて得た国境を超えた家族愛の絆は何事にも代えがたいものです。

 実際の運営は、三点確保、三点支持の連続です。前に進むためには、ミッションを遂行するためには三点確保を維持するために、挑戦し続けなければなりません。
 2023年度の事業が本格的に動き始めました。今年の山は難易度が高そうですが、私たちは登らなければなりません。とにかくしっかり三点確保、三点支持をしっかり行うこと。前に進むためにはそれしかありません。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 まずはWBC、日本代表「侍ジャパン」の優勝おめでとうございます!

 今回の大会を通して選手たちからたくさんの力を頂きました。

 さて、今日は登山と小説の共通点について書いてみましょう。

 実用書ではなく「小説」です。
 同じ本でも、小説と実用書やビジネス書の「中身」と「読み方」は大分違います。

 例えれば、小説は登山のようなものです。

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 登山口からサクサクと歩ける山もありますが、ほとんどの場合は最初の20~30分は体が山になじむまでは結構きついものです。
 小説もそうです。最初からその面白さに引き込まれて楽しめる場合ももちろんありますが、そうではなく、その物語の波に乗って面白いと思えるまで少しページを重ねなければならないこともあるものです。

 しかしいったん波長が合えば、ひたすら結末に向かって伏線を回収しながら読み進めることができるでしょう。山歩きも同様で、心と体と頭が活性化し始めると、しんどいからこそ楽しく、また次の頂を目指したいという思いが巡るものです。

 自らの足で一歩一歩前に進むことが登山の原則であるように、小説も一つ一つの言葉、一つ一つの文章表現を受け止めながら物語をたどります。

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 実は子どもたちへの教育支援もまた、小説を読むように、登山を楽しむように行う支援と、そうでない支援とでは大きな違いが生じます。

 小説のように支援しようが実用書のように支援しようが支援は支援、一緒だろうと考えるかたもいらっしゃるでしょう。そう。支援は支援です。
 しかし登山も自分の足で歩いて汗をかいてこそ登山であるように、言葉を味わって読んでこその小説です。

 子どもたちの成長の物語に寄り添う支援とそうでない支援の差は決して小さくないのです。
 
 皆さん、小説を読むように、山を登るように、子どもたちへの教育支援を楽しんでみませんか。
 6月下旬に行われるスタディーツアーもまた、そんな体験をご提供できると思います。

スタディーツアー2023案内

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。 

 登山の何がよいかと言えば、自立と共立(8エレメント)を体験できることです。そして心と体と頭を活性化できることです。実はこれが人生や社会生活にも有用なんですね。

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Why climb mountains?

 山の楽しみ方はそれぞれですが、山歩流の登山はこんな感じです。

・まずは(その)山に登ろうという意志を固めること。「意志ある所に道あり」ですね。
 「山に行くぞ!」という心と体と頭のスイッチを入れるのがすごく大事。

・次にゴール、目標を設定します。例えば、「塔ノ岳の頂上を目指す」といった感じです。
 頂上を目指すだけが登山ではありませんが、スタートとゴール、目標と行程を決めること、つまり計画を立てることが大切です。とはいえ、実際の登山では計画どおりいかないこともあります。計画変更の判断、状況に応じたプランの見直し、臨機応変の姿勢、柔軟性も問われます。安全で楽しい登山になるようにマネジメントするのが肝。

・地図とにらっめこしながら仮想登山をするのも楽しいもの。メンバーが決まっていれば、一緒に話し合って計画を立てるといいですね(共創・共観)。それぞれの考えや思いを共有しながら安全第一でプランを練ります。登山は実際に山を歩いている時だけが登山ではありません。計画を立てる時の地図上ですでに登山は始まっていますし、下山後の感想をシェアする時間やリフレクション(振り返り)の時間もまた登山なのです。

・登山は結果的に自己鍛錬(自己成長)の場になります。山歩きは自己との対話でもあります。心と体と頭の対話が登山です。歩くことはすなわち考えること。思考がフル回転していろんなアイデアが浮かぶことも。メモをお忘れなく。

・仲間がいれば、互いに関心を払うべきです。道に迷わないように想像力を働かせて歩きましょう、はぐれることがないように互いに報連相を行い、声をかけ合いましょう。

・仲間との登山は、苦楽を共にする時間でもあります。共生・共食・共助・共有・共感・共創・共観の時間です。互いの心をオープンにできれば、相互理解が進むこと間違いなし。ゴルフ外交ならぬ、登山外交、登山交流というのはいかがでしょうか。

・心と体と頭が活性化すれば(刺激されれば)、「ああ、また山を歩きたい」「次はどの山に登ろうか」と考えます。これは人生における夢と志を持つことに似ています。欠乏欲求(体)を超えて、成長欲求(心:自己実現欲求=夢、自己超越欲求=志)が刺激されることで、私たちの心は無限に拡大していくのです。

八ヶ岳縦走登山_190812_0065_0+

 といった感じで、山歩きのことを語り始めたらきりがありませんが、とにかく、山は多くのことを教えてくれます。宇宙・自然・万物・生命・人間について、人生について学べるのが山歩きです。悩みがあるなら山を歩こうということです。

 実は山歩にとってエンチャイルドの活動は登山とイコールなのです。
 エンチャイルドの活動を通して人生について学び、一人の自立した人間として社会にコミット(共立)することができると思うのです。
 自己を超えて誰か(他者)のために生きる。他者を通して、初めて自己を見いだすことができます。

 登山も、教育支援も、プロジェクトも、ファンドレイジングも、国際協力も…、山歩にとっては同じ線上に存在しています。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 「次回は、エンチャイルドの広報ブログになぜたびたび登山の話題が取り上げられるのか、その理由について書いてみたいと思います」と昨日のブログで結びました。

 ずばり、その理由は、登山は人生に必要なことを教えてくれるからです。釣りが人生に必要なことを教えてくれる、という人もいるでしょう。あるいは、ゴルフから人生を学んだという人も。山歩は、「登山(山歩き)」から人生を学びました。そしてそのことは、エンチャイルドにも通じます。

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八ヶ岳(硫黄岳)にて

 山歩が本格的に(と言ってもそれほどでもないのですが…)山を歩くようになったのは、40代になってからです。もちろんそれまでも山に登る機会はありました。初めて富士山に登ったのは20代の後半でした。しかしいずれも人から誘われての登山でした。もちろん自然の素晴らしさを発見したり、頂上に到達した時の喜びはありましたが、ほとんどは「登山=疲れる行為」といったものでした。

 ところで、山歩は中学の時、体育の時間に行っていたバスケットボールの試合中に大けがをしました。右膝の靱帯(じんたい)損傷です。1カ月以上入院したと記憶しています。リハビリが大変でした。ギブスと松葉杖の生活を終えた直後は歩くこと、自ら立つことさえできませんでした。一生歩けないのではないかと絶望感を持ったほどでした。

 高校生の時、やはりスポーツをしていて同じ右膝を痛めてしまい、ギブスと松葉杖の生活を余儀なくされました。そして20代中盤にも。バレーボールのゲーム中のことでした。人生で3度ギブスと松葉杖の生活を体験したことになります。
 
 右膝はぼろぼろでした。実際、医者からも、老人の膝の状態だと言われました。普通に走ることもできない足になっていました。正座すらできないのです。そんな中でも富士山に登れたのはまだ若かったからでしょう。

 そんなわけで登山はもちろん、スポーツ全般、膝に負担のかかることは極力避けました。
 そんな山歩でしたが、思うところがあって(振り返れば、その時がある意味では人生の大きな転換点になったと言えます)、登山に挑戦してみようと決めました。子どもたちの運動会で一緒に走ることもできないのにです。
 
 3回はやってみよう。それでだめなら諦めよう。
 1回目、下山時、膝はがくがく、ひどく疲れましたし、足腰も痛みました。しかし気持ちは悪くなかったのです。「また山に登りたい」という気持ちははっきり残っていたのです。
 2回目、3回目と、体も山になじんでいくのが分かりました。
 そこから今の地球村山歩会につながる国際交流トレッキング(日本在住の外国人と日本人で一緒にトレッキングを楽しむアウトドア・イベント)の取り組みを行うようになります。延べ40回ほど企画しました。初めて登る山は必ず事前の下見登山をしましたので、5年ほどの期間でトータルで100回を超える山行回数になったと思います。

 現在の地球村山歩会は登山仲間数人の登山愛好会のようなものです。ここ10年ほどは山に行く回数はだいぶ減ってしまいました。年に数回といったところ。これからは少しずつ増やしていきたいと考えています。

 さて、話を戻しましょう。
 エンチャイルドと登山の関係についての話でしたね。

 山歩はたびたび、フィル・バートル教授の「貧困の5大要因」のお話を紹介してきました。
 「不正直(不誠実)」「病気」「無関心」「無知識」「依存」の五つです。これらの要因をいかに取り除くかが目の前の貧困問題の解決につながるという仮説です。

 実は、登山を通してこの五つの内容と逆のことを意識するようになります。

①不正直(不誠実):山では、自然に対して、自分に対して、また他者に対して、正直(誠実)でなければとんでもない事故やトラブルが起きかねません。つまり、うそやごまかし、不正直、不誠実では山(自然)との付き合い、同行者との関係がうまくいかなくなるのです。

②病気:健康でなければ登山はできません。山登りを意識する生活していると、山に登る時だけでなく、普段から健康に気を付けるようになりますし、積極的に身体のメンテナンスを考えるようになります。体だけでなく、メンタルヘルス、心の管理も重要になってきます。登山自体も健康にいいのですが、登山を意識する生活は健康を意識する生活に変わるということです。

③無関心:山や自然、自分自身、そして同行者に対する関心なくして登山は成功しません。天候や登山道の状態、自分の心身の状態、同行者の状況、食料や山で必要な道具のことなど。常に心と体と頭が覚醒していないと、危険を回避できませんし、楽しい登山は実現しないのです。

④依存:登山における依存心は命取りになります。自立心を維持しなければ、自ら山に登り、山を下りることはできません。言うまでもなく、登山は助け合いで成り立っています。互いの存在を意識し合い、声をかけ合い、食料も共有するというのは山の常識です。しかし、自助・自立が基本であって、依存心が強い人がいると、登山のチーム(パーティー)全体にマイナスの影響を与えることになります。自立→共立(自助→共助)の原則ですね。

 具体的な事例を挙げることはしませんが、登山においても「貧困の5大要因」に通じる内容がリスクとなることがお分かりいただけるのではないかと思います。

 これらの内容は登山に限ったことではありません。
 人生において、あらゆる場面に通じることだと思います。

 次回も「エンチャイルドと登山」のテーマでブログをお届けしたいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
 
 昨日(11月12日)は、「サンタクロースになろう!プロジェクト2022」の成功のために、事務局のメンバーで祈願登山をしてきました。 

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2022年11月12日、塔ノ岳山頂から

 表丹沢(神奈川県)の塔ノ岳と鍋割山を歩きました。歩いたコースについて下の地図を使って説明しましょう。地図の名称を確認しながら、コースの流れの説明をお読みください。

DSC_0039+

・地図左下の「県民の森」の駐車場に車を止めました。結構混んでましたね。
・駐車場にあるトイレで用を済ませ、いざ登山開始。
・二つのゲートを越えて「二俣」まで歩き、その後、「小丸尾根」経由でまず「塔ノ岳」を目指しました。
・この「小丸尾根」が実に大変でした。今回の登山は縦走でしたが、メインターゲットは塔ノ岳と決めており、そのショートカットコースとして選んだのですが、急な登りを約2時間歩かなければなりませんでした。しんどかった~。「困る尾根」と名付けたくなったほどです。
・小丸尾根を登り切って「鍋割山稜」に出て、「小丸」「大丸」「金冷やし」を経由して「塔ノ岳」山頂へ。
・小丸尾根での疲労が全身に残っており、大丸辺りで早めの昼食を取ってエネルギー補給。塔ノ岳山頂までの道のりもたやすくはなかったのですが、無事山頂へ。
・ここからの富士山の絶景を楽しみに企画した今回の登山でしたが、残念ながら「富士子ちゃん」とは再会できず。山頂は人でいっぱい。何度も塔ノ岳には来ていますが、今までの中で一番人が多く来ていた印象でした。
・下から吹き上げる寒風。塔ノ岳山頂は寒かった。30分ほど温かいスープと展望を楽しみながら、来たコースを戻る形で「鍋割山」へ。
・鍋割山はポカポカ陽気でした。山頂の芝生で大の字になってしばし休憩。
・その後は、「後沢乗越」経由(※地図では左下の方にあり、文字が切れてしまっています)で二俣まで下山し、そこから県民の森の駐車場まで歩きました。

 富士山こそ展望できませんでしたが、まずまずの天候に恵まれ、無事にプロジェクト成功祈願登山を終えた事務局メンバーでした。今日からしばらく筋肉痛が大変でしょう。

 いまだコロナ禍の終息しない中ではありますが、行楽地、人気の山にはたくさんの人が訪れていますね。

 というわけで、今回は事務局プロジェクト成功祈願登山の速報でした。
 次回は、エンチャイルドの広報ブログになぜたびたび登山の話題が取り上げられるのか、その理由について書いてみたいと思います。お楽しみに!

 「サンタクロースになろう!プロジェクト2022」、ただいま進行中です。
 日本の皆さま、エンチャイルド奨学生たちが企画するプロジェクトを実現するためにご支援(ご寄付)のほど、よろしくよろしくお願いいたします。

 以下、今回の事務局登山の写真をお楽しみください。

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登山口へ向かう途中の景色
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紅葉が素晴らしかったです
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塔ノ岳に向かう途中の景色。左に見えるのは百名山の丹沢山
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塔ノ岳山頂から。ガスがかかっていなければ
絶景の富士山を見ることができる場所です

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鍋割山頂から。神奈川県秦野市、相模湾まで見えます
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奇麗な紅葉は自然からの贈り物
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ちらっと事務局スタッフ
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は10月1日(土)。2022年残り3カ月の出発の日です。
 この3カ月、そして来年の1月4日までのエンチャイルド広報ブログ丸3年毎日更新を全うすべく、気合入れのために本日ひとり登山をしてまいりました。

 今月もエンチャイルドをどうぞよろしくお願いいたします。

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ピンぼけですが、山道で見つけた蝶の写真をどうぞ

 場所は、高尾山~小仏城山。これを往復すると13km以上歩くことになります。
 実は今回の山行はリベンジでもありました。
 忘れもしない6月4日、山歩は同じコースを歩いたのですが…。すっかり運動不足で健康状態も今一歩。案の定、下半身が付いていけへん!ヤバッ!と本当に思いましたね。

 それで、以前もブログに書きましたが、意を決して生活習慣改善のために毎日1万歩以上を歩き、1~2カ月に1度は高尾山を歩こうと決めたわけです。

 あれから約4カ月。減量もまずまず成功しまして、健脚も少し戻ってきました。

 今日は、昨日の富士山の初冠雪を拝めるかもと期待しましたが、好天ながら富士山の全貌は展望できず、初冠雪も目視できませんでした。富士山、ちらっとは見えてたんですけどね。残念。

 さて、山行日誌を以下にご紹介します。

 ・7時過ぎに自宅を出る
 ・京王線で高尾山口駅へ
 ・8時45分、清滝駅から稲荷山コースで登山開始
 ・9時20分、樹木が茂って展望できない「展望台」で休憩
 ・9時45分、高尾山山頂に到着(ジャスト1時間でした)、休憩
 ・10時22分、一丁平で少し展望を楽しむが、ここも樹木が伸びていてあまり展望できず
 ・10時39分、小仏城山山頂に到着、休憩とともに紅葉を楽しむ(1カ所だけ紅葉している場所が…)
 ・11時過ぎ、下山開始
 ・11時33分、奥高尾分岐点着
 ・5号路経由6号を通って下山
 ・12時29分、清滝駅到着
 ・12時48分の特急の電車にて帰路に
 ・14時過ぎに帰宅

 休憩を含む往復3時間44分での山行となりました。

 下山の6号路は人が多く渋滞もありましたが、過去最短のタイムでの高尾山~小仏城山の往復となりました。

 2022年残り3カ月を前のめりで行こうという決意を持って歩けたと満足しています。
 この勢いで、エンチャイルドの広報担当としてのミッションを全うしてまいります。
 
 そして何より、エンチャイルド奨学生たちの「クリスマス・プロジェクト企画コンテスト」の成功のために尽力したいと決意しています。

 皆さま、エンチャイルド奨学生たちへの応援とご支援、よろしくお願いいたします!

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高尾山山頂からの展望
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小仏城山山頂
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小仏城山からの展望(東京方面)
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小仏城山山頂の紅葉
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思わず撮ってしまいました
緑がまぶしい!
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登山日和
たくさんのかたが高尾山を歩いていました

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 9月23日、今日は「秋分の日」でしたね(ここ数日は秋の訪れを感じます)。
 3連休の初日だったというかたも多いのではないでしょうか。
 皆さんは、いかがお過ごしでしたでしょうか。 

 さて、台風15号接近中でその影響もあってか曇天時々雨の関東地方でしたが、エンチャイルド事務局は年に数回開催している事務局山会議を本日行いました。場所は高尾山山頂。

 高尾山口駅に9時集合でしたが、山歩の乗った電車が人身事故の影響で80分遅れ。登り始めが10時半になってしまいました。遅くなったこともあり、アドレナリン(?)全開で55分で山頂へ。山頂近くの東屋で時々猫と戯れながらも1時間半の会議。今年のクリスマス・プロジェクトとして実施される予定の、「エンチャイルド奨学生よ、サンタになろうプロジェクト! 受益者から支援者、ピース・アドボケイトへ」企画(仮称)の内容を中心に打ち合わせました。
 下山は1時間で。いい汗流しました!

 上記のプロジェクトの詳細は後ほど改めてご報告、ご案内いたします。タイトルをお読みいただければ中身についてはだいたいご想像いただけるかと思います。お楽しみに!

 地球村山歩は「地球村山歩会」「TOKYOウォーキング倶楽部」も主宰しております。
 皆さま、ぜひ一緒に山に登り、街を歩きましょう。
 関心のあるかたは、chikyumurasanpo@gmail.com までお問い合わせください。

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高尾山山頂の主(ぬし)猫?
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山頂にて、後藤理事と島田事務局長(左)
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高尾山頂から展望する丹沢山系
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 山歩は今朝も歩いてきました。2時間、1万3,355歩。 
 休日の朝はなるべく1時間半~2時間歩くようにしています、健康のため。

 さて、今日は「山の日」。山歩の名を語っていますので、「山の日」に触れておかないわけにはいきませんね。

 ウィキペディアの解説を引用しましょう。

 「山の日(やまのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は8月11日。2016年(平成28年)1月1日施行の改正祝日法で新設された」

 「山の日は、2014年(平成26年)に制定された。祝日法(昭和23年7月20日法律第178号)2条では、『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する』ことを趣旨としている。なお、祝日法では第2条で各祝日の趣旨を規定しているが、由来については規定しておらず、山の日の由来も同法には明示されていない」

 ちなみに「海の日」についてはこうあります。

 「海の日は、1995年(平成7年)に制定されて1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つである。制定当初は7月20日であったが、2003年(平成15年)に改正された祝日法のハッピーマンデー制度により、7月の第3月曜日となった」
 「国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条は、『海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う』ことを趣旨としている。国土交通省は『世界の国々の中で【海の日】を国民の祝日としている国は唯一日本だけ』としている」

 日本は、山の国であり、海の国です。
 「山の日」「海の日」を大切にし、愛していこうと思います。
 I love Japan.

 さて、山歩は40代になってから山歩きをよくするようになりました。といっても2013年以降はすっかり回数が減ってしまいました。
 
 登山回数は延べ130回くらいでしょうか。100回くらいまでは記録も付けていましたが、今は…。

 登山の目的は、自然の素晴らしさを味わうことに尽きますが、体と頭と心の活性化のためでもあります。山はいろんなことを教えてくれます。山は人生の師の一人でもあります。

 山歩も中高年真っ盛り。
 山歩きはいい趣味になります。

 生涯で300回は山を歩いておきたいなと考えています。

 「山の日」に乾杯。

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 山歩は、登山サークル「地球村山歩会」を主宰しています。
 一緒に山を歩きませんか?

エンチャイルドへの参加方法
スタディーツアー(日比交流会)、説明会、報告会、セミナー、
ワークショップなどの活動は、現在、主にオンラインで行っています。


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 エンチャイルドは子どもたちのサポーター大募集中です!

 国際協力、海外教育支援に関心のあるかたは、info@enchild.org までお問い合わせください。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日、思うところあって、コロナ禍完全終息を祈念して、高尾山~小仏城山を独りで歩いてきました。
 この2年、すっかり運動不足になってしまいましたので、運動不足解消宣言を自らに突きつける意味も込めての登山でした。


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この日は高尾山頂から富士山は見えず
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高尾山頂
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久しぶりの小仏城山山頂

 エンチャイルドの教育支援の観点で言えば、一日でも早く実現してほしいのが子どもたちの対面授業の再開です。

 「再開するようだ」「一部再開した」という話は何度も聞いていますが、実質はまだまだです。
 昨日入手した情報によれば、6月からは100%学校再開予定ということですが、「予定」はくせ者ですね。

 予定どおりであれば、8月、9月は長期休暇に入るでしょうから、この6月、7月にぜひ全面的な学校の再開、すなわち対面授業の再開を果たしてほしいものです。

 そんな願いも込めて、運動不足でゆるゆるになった体にむち打って万歩計の記録で27,000歩以上歩きました。コースの総距離(往復)は12kmを超えているはずです。

 案の定、城山に着くころにはだいぶ足に来ていました。右膝の古傷を無意識にかばってしまうので、逆に左の足の負担が大きくなって左脚が悲鳴を上げてしまったのかもしれません。

 旧約聖書の中に、アブラハムの孫のヤコブがおよそ20年ぶりに故郷の地に帰る途中、ヤコブがヤボク川を渡ろうとする時に何者かと組打ちをするという話があります。その時、ヤコブのもものつがいが外れるという場面があるのですが、まさに今日の私の左脚にはもものつがいが外れたような痛みが走りました(大げさかな?)。
 ヤコブを襲ったその何者かは、「夜が明けるからわたしを去らせてください」と言います。ヤコブは夜通し戦って負けませんでした。

 運動不足と体力・筋力の喪失を実感する昨日の山行でもありましたが、今回は12kmを歩き切ろうと決めていました。新型コロナ感染はまだまだ続くと思いますが、なんとか気持ちの面ではコロナ禍との決別をしたかったからです。

 左脚の痛みを堪えながら下山となりましたが、山を後にしながら、なんとか「ヤボク川」を渡れたかなと思っています。

 高尾山同様、小仏城山の山頂も多くの人で賑わっていました。
 昼食を簡単に済ませて下山しようと思いましたが、ジャンボなかき氷が目に入って、普通サイズの方を頂きました。さすがにジャンボサイズの方は量が多過ぎる。味は、フィリピンの子どもたちを思ってマンゴー味!

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普通サイズでもこのボリューム
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小仏城山山頂からの展望
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小仏城山山頂
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高尾山、お勧めの山です
「ベストシーズンは、春夏秋冬です」
いいコピーです


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 昨日、フィリピンのスタッフとのオンライン・ミーティングでこんな会話がありました。

 ボロンガイタさん:「最近、山歩さんは登山をしているの?」

 山歩:「昨年の暮れに高尾山に登ったよ(ちなみにその日の万歩計の歩数記録は22189歩)。コロナ禍の影響もあってホント運動不足。今年は一日平均8000歩を目標に歩くようにしているよ」

 ボロンガイタさん:「そうだよね。オンライン授業が中心になって最近は歩くことがすっかり減ってしまった(ボロンガイタさんの職業は大学教授)。僕もウォーキングしないといけないと思ってる」

 山歩:「実は明日(土)、2時間歩こうと思ってる」

 ボロンガイタさん:「へえ~すごいね。2時間歩くと何歩くらい?」

 山歩:「2万歩くらいかなあ…」

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 そして山歩は有言実行…。

 本日、二人の娘と一緒に日頃の運動不足を解消すべく渋谷~新大久保(目的は韓国料理とカフェ巡り?)を往復歩くことに…(トータルの所要時間は2時間以上)。この日の万歩計の記録では21507歩。2万歩突破!

 特にコロナ禍になってからはトレッキングをしたり、遠出をしたりすることが減ってしまいましたが、運動不足解消、健康増進のために歩くことは必要だと思います。

 山歩は重度の花粉症なので、この時期のウォーキングには花粉症対策が不可欠ですが(きょうは油断して帰宅後、ひどい目に…)、健康でなければNPO活動もできません。

 エンチャイルドの活動を長く続けるためにも、健康第一で毎日を過ごしたいと思います。


 現在、フィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校のプリント学習を支えるためのLAS-Projectを実施中です。ご協力いただけるとうれしいです。

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LAS-Project実施中(3月1日~21日)!
コロナ禍の子どもたちのプリント学習(LAS)を支援しませんか?

 コロナ禍の中、フィリピンの学校教育はオンライン授業を中心に行われていますが、残念ながら全員がオンラインで授業を受けられる状況ではありません。

 そのため、オンライン授業の他に、学校から与えられた課題に家庭で取り組む「モジュール学習(プリント学習)」で対応せざるを得ないのが現状です。

 しかしプリント学習(LAS/Learning Activity Sheets〈学習活動シート〉)を継続的に行うためには、その前提となる「プリンター」「インク」「コピー用紙」などの教育設備や備品の確保が必要となります。

 本来、教育行政および学校が責任をもってその体制を整えるべきですが、実際のところ、そのことが十分になされず、現場の先生がたが負担して対応しなければならないのが実情です。

 そこでエンチャイルドでは、小さな規模ですが、エンチャイルドの支援校の一つであるフィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デルピラー小学校からの要請に応えて、2021年最初の教育支援プロジェクトの取り組みを開始しました。

 同時進行で文具(未使用のもの)を募集しています。寄贈してくださるかたは、3月31日までにエンチャイルドの事務所までお送りください。

【LAS-Project】

◆プロジェクト目標額:15万円
①プリンター2台 ②インク ③コピー用紙

◆プロジェクト期間:3月1日~21日

◆支援先:マルセロ・H・デルピラー小学校

◆プロジェクトの趣旨にご賛同いただけるかたに寄付をお願いしています。

口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド

 郵便振替以外(銀行口座への振り込みなど)でご協力いただけるかたはNPO法人エンチャイルド事務局(info@enchild.org 03-6325-3420)までお問い合わせください。
 
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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 この半年で、あらゆる場面で「オンライン」を活用する社会になりましたね。

 今年は、エンチャイルドも会議や説明会(報告会)のみならず、スタディーツアーもオンラインで行う年となりました。

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8月30日に行われた第1回 ENCHILD オンライン・スタディーツアー


 ところで、東京はきょう一日雨模様でしたが、紅葉前線とともにアウトドアが気持ちのいい季節になりましたね。

 今回は、以前も一度紹介させていただきましが、地球村山歩会で行ったトレッキングの動画を紹介したいと思います。

 「オンライン・トレッキング」とでも考えて、楽しんでいただければうれしいです。









 関東も紅葉の季節。近くの公園の散策から近場の低山登山まで、オフラインでも楽しみたいものです。

2nd ONLINE STUDY TOUR
2nd ENCHILD ONLINE STUDY TOUR
サンタクロース for チルドレン ピンク


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 きょうは8月10日、「山の日」。“地球村山歩”を名乗る立場で、本日登山の報告ができないのは本当に残念なのですが、2019年と2016年の夏の山行の写真で山歩きの気分を味わってもらえたらうれしいです。

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八ヶ岳〈赤岳〉(2019年8月)
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八ヶ岳〈硫黄岳〉(2019年8月)
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八ヶ岳〈横岳〉(2019年8月)
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八ヶ岳〈地蔵ノ頭〉(2019年8月)
仙丈ヶ岳2016S124000
南アルプス〈仙丈ケ岳〉(2016年8月)
動画はコチラから
FB

 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今日は「エンチャイルド」の話題を離れて、ちょっとだけ山歩きの話を。

 地球村山歩の名前の由来は、地球村山歩会です。
 2006年秋に立ち上げた小さな登山サークルです。

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2019年の年末には三つ峠山(山梨県)に登りました

 2011年3月の東日本大震災が起こるまでは、毎月のように山歩きをしていました。
 最近は2~3カ月に1回くらい山行を企画しています。

 地球村山歩会のモットーは「心と頭と体の活性化(心と頭と体を元気にする山歩き)」。同会の最大の特徴は、草の根の国際交流トレッキングであること。3.11が起きるまでは…。

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三つ峠山から見た富士山

 2007年から2010年まではたくさんの外国人のかたと一緒に山を歩きました。
 結果的に口コミを通してロシアの人がたくさん参加してくれましたね。

 最近は回数も減り、2~3人のメンバーで歩くことが多いですね。一人の時も…。

 新型コロナウイルス禍ですっかり世界が変わってしまいましたが、いい季節になりましたし、山を歩きながら、思いっきり空気を吸ってはいて、汗を流したいですね。

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三つ峠山山頂から

 以下に紹介する映像は、ちょっと古いですが、八ヶ岳や南アルプスを歩いた時のショート動画です。

 どれも2分前後の短い映像です。お気軽にご覧になってみてください。ちょっと山を歩いた気分になっていただけたならうれしいです。

2016 南アルプス仙丈ケ岳を歩きました

2012 晩秋の美ヶ原を歩きました
https://www.youtube.com/watch?v=VN_2ZL9DJTw

2012 秋の八ヶ岳(硫黄岳)を歩きました
https://www.youtube.com/watch?v=idntiBTZ8EM

2012 初秋の八ヶ岳(編笠山)を歩きました
https://www.youtube.com/watch?v=ueTXShvG1JY









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