★3分で読める社会貢献★エンチャイルドblog

NPO法人エンチャイルドの広報担当、地球村山歩がお届けするブログです。エンチャイルドは、主にフィリピンの子どもたちを対象とする教育支援&共育活動、草の根国際交流、社会教育を行っている非営利団体です。子どもたちが受益者から支援者へと成長していくために、「ピース・アドボケイト(平和の擁護者)」の育成に重点を置いて活動しています。支援先現地を訪問するスタディーツアーを年に2回程度実施しています。コロナ禍の2020~2022年はオンラインでの交流が主な活動となりましたが、2023年6月には4年ぶりのスタディーツアーを実施することができ、成長した子どもたちとの再会を果たしました。2024年でフィリピンでの教育支援開始20周年となりました!

Category: 読書日誌


 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、本の紹介です。

 タイトルは、『選ばれるブランディング ・選ばれないブランディング』(セルパ出版) 。
 ビジネス書です。著者は、広報PRコンサルタントの荒木洋二氏。

 キャッチコピーには、「企業ブランド力向上の鍵を握る『舞台裏』~選べるためには、真のブランディングが欠かせない」とあります。

 今年2月2日に発刊されました。

ブランディング

 本書の内容を目次から紹介しましょう。

 第1章 ブランディングを成功させる秘訣
 第2章 「選ばれるブランディング」知る
 第3章 ブランディングに欠かせない「舞台裏」
 第4章 選ばれるブランディング」を実現する
 第5章 自社で実現できる「選ばれるブランディング」

 「企業に関わる人々の『人的魅力』を相手の心に焼き印することで、『情緒的価値』が形成される。これがブランディングの王道、『選ばれるブランディング』なのだ」

 いかがでしょう?

 ブランディング、広報PRの肝を知りたいというかた、すぐに入手してぜひじっくりとお読みください。

 企業、団体、個人事業主の皆さま、必読の書。
 一冊の本を通じて、広報PR(ブランディング)のプロフェッショナルがその極意を分かりやすく伝授してくれています。ぜひお手に取ってみてください。

 関心があるというかたは、コチラから。

 実は、著者の荒木氏はエンチャイルドの監事を務め、支援者として長年、エンチャイルドを支えてくださっています。株式会社AGENCY ONE代表取締役、NPO法人日本リスクマネージャー&コンサルタント協会(RCMA)の理事長でもあります。

 エンチャイルドのYouTubeチャンネルで公開中の「ENCHILD NEWS & REPORT」2023年11月25日号で荒木氏のコメントを聴くことができます。

17分14秒から荒木氏が登場します

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INFORMATION

 来る3月16日(土)午後、日比NGOネットワーク(JPN)さん主催の第3回学習会にて、エンチャイルドの理事長が講師を務めることになりました。関心のあるかた、参加を希望されるかたは、エンチャイルド事務局までご一報ください(info@enchild.org)。

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ENCHILD NEWS & REPORT 2024年2月25日号

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 こんにちは、エンチャイルド広報担当、地球村山歩です。

 私たちは社会的存在です。
 互いに影響を受けています。言い換えれば、互いに影響を与えている存在です。

 松村美香さんの『利権鉱脈~小説ODA』を読みました。

利権鉱脈~小説ODA

 帯のコピーを引用します。
 「途上国への中国の影響力が増す中、日本が取るべき海外援助のあり方を問う、国際派経済小説の誕生!」
 「社会主義崩壊から間もないモンゴルのウランバートルで、日本人商社マン・加藤貴久が命を落とした。それから12年後、開発コンサルタント会社で途上国開発事業の最前線に立つ桜井真理子は、アフリカ・ザンビアからの帰国早々、モンゴル案件の担当を命じられる。真理子は大学時代の旧友、加藤の死をめぐる真相に近づいてゆく……」
 「国際協力とは、無償の援助なのか、国益を追求するべきなのか?」

 「小説」ですが、日本のODAについて一つの視点から学べる内容だと思います。
 小説の舞台は冷戦終結後の1990年から東日本大震災が起きた2011年。一人の地域計画専門の開発コンサルタントの女性を主人公に物語は進みます。先の大戦から戦後の国際協力史を俯瞰し、日本のODAの存在意義を考えさせるものになっています。

 国際協力をテーマに、民間コンサルティング会社、国際協力系独立行政法人、政府機関(経済産業省)、商社、新聞社(マスコミ)、海外現地要人、そして国際NGOの関わり合いの中でストーリーが展開します。

 作者の松村美香さんは、開発コンサルタントで小説家。元青年海外協力隊の隊員です。『ロロ・ジョングランの歌声』で第1回城山三郎経済小説大賞を受賞しています。『利権鉱脈~小説ODA』は、同賞受賞後初の作品です。
 『利権鉱脈~小説ODA』は、フィクションであり、創作ですが、松村さんの国際協力というフィールドでの豊かな経験と知識、見識に裏付けられたものになっていることが分かります。

 山歩は微々たるものではありますが、NGO活動に携わる者の一人として、この20年余り、国際協力に関わってきました。
 その点で、本作を小説として楽しみながらも、自分の体験と印象を重ね合わせて読んでしまいます。登場人物たちの言葉に納得したり、共感したり、考えさせられたり。思想信条の違いは別としても…。

 国際協力をテーマにした「小説」はあまり多くないように思います(ちゃんんと調べたわけではありませんが…)。
 今日、国際社会の様相が複雑化する中で、国際協力の在り方、考え方も変化してきていることを感じます。小説や映画は、フィクションであっても、多くのかたにある種の問題提起する手段の一つとして有効だと考えます。

 私たちの人生は、国際社会の動きの影響を受けています。日常生活から人生の進路、社会の制度、国家の存亡に至るまで、その意味で「国際協力」というテーマの持つ意味は小さくありません。

 NPO法人エンチャイルドもまた、「国際協力」をテーマに活動を行う国際NGOの一つです。
 私たち一人一人は影響を受けるばかりでなく、影響を与える立場でもあります。
 より良い社会、より良い国際社会実現のために、エンチャイルドもまた、より良い影響をつくり出すことのできる団体になりたいと考えています。

 年度末を迎え、新しい年度の出発の時を目前にしています。
 現実をよく見定めながら、新たな目標と計画の下に、令和5年、2023年度の活動に臨みたいと思います。

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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 最近の悩みは、本を読む時間が減ったこと。
 コロナ禍での運動不足解消のために、6月から1日平均1万歩の目標を定めて歩くようにしています。
 これをクリアしようすれば、朝夕2駅分歩き、昼休みにも散歩をしなければなりません。
 2駅が1駅のときもあり、昼に散歩できないこともあるので、土日や祝日には、アベレージを上げるために公園を中心に2時間ほど散策します。最近はお気に入りの散策コースもできてきました。土日は12,000~15,000歩は歩いておきたいところ。
 というわけで、歩きながらの読書はできず、本を読む時間が減ってしまったというわけです。

 電車の中やちょっとした隙間時間を使って週に1冊は読んでいましたが、最近はなかなか進みません。
 そんな中でやっと読み終えたのが、須賀しのぶさんの『革命前夜』。初めて読む須賀作品にピントを合わせるのに最初は苦労しましたが(集中して読む時間が取れなかったのが原因?)、徐々に須賀ワールドに引き込まれ、最後はいつものペースに戻って一気に楽しみました。

ベルリンの壁
ベルリンの壁跡

 大藪春彦賞受賞作。
 帯のコピーを紹介すると、「この国の人間関係は二つしかない。密告するか、しないか―」「革命と音楽が紡ぎだす歴史エンターテイメント」。

 文庫版の裏表紙の説明文も紹介しちゃいましょう。
 「バブル期の日本を離れ、東ドイツに音楽留学したピアニストの眞山。個性溢れる才能たちの中、自分の音を求めてあがく眞山は、ある時、教会で啓示のようなバッハに出会う。演奏者は美貌のオルガン奏者。彼女は国家保安省(シュタージ)の監視対象だった……。冷戦下のドイツを舞台に青年音楽家の成長を描く歴史エンターテイメント。

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『革命前夜』(文春文庫)表紙

 ここからは山歩の感想です。

 「1989年11月9日、ベルリンの壁崩壊」。これさえ覚えておけば世界史の試験では点数をもらえるでしょう。中高年世代の日本人にとっては、現代史に記憶され続けるであろう主要事件の一つとして理解されている内容ですね。

 『革命前夜』は、6人の若者たちのもがきながらあがきながら生きる日々を通して、「その日」に向かって流れ込む冷戦時代終焉への激流を描き出します。激動の現代史を、あふれる音楽描写によって奏でていると言ってもいいかもしれません。

 東西冷戦の「東西」の意味は、西は「自由な社会」、東は「管理された社会」という印象で理解されています。ある意味、そのとおりでしょう。
 社会主義体制、大きな政府による国家は、良くも悪くも「管理」を軸に回ります。管理社会は監視体制によって維持されます。自由にものを言い、自由に振る舞うことはできません。
 本作は、創作という手法によって監視社会の現実をリアルかつ克明、微細に描き出しています。

 東ドイツの人々は自由を求め、豊かな生活を求めて「壁」の向こうを目指しました。
 「冷戦時代」が終結しておよそ30年(と言っておきましょう)、世界は自由で豊かなグローバル地球社会の実現に向かってきたかに見えます。

 しかし自立心のない自由は本当の自由じゃないよなあと、やはり考えてしまいます。

 支配や管理を必要としない社会を実現できる力が真の自由というものではないか。
 真の自由には必ず自立心という軸が通っている。
 そのような自転軸が集まってこそ、真の平和共存を可能にする共立社会という公転軸をつくり出すことができる―。

 ここ数年、「~ファースト」という言葉をよく耳にするようになりました。
 山歩はこの「ファースト」の意味を、「自分(自国)第一主義」ということではなく、「まず自らの(国家としての)責任を果たそう、自立する者(国家)となろう、そしてお互いのために(世界のために)生きられる自分(国家)になろう」の意味であると考えています。
 「アメリカ・ファースト」も、「世界のためのアメリカになろう」であり、そのためにアメリカは自立心において強くあらねばならないということなのです。

 『革命前夜』を読みながら、国家や社会の成長は人間の成長によってなされるものだと思わされました。人間の心の在り方が社会の在り方を決定するのだということです。

 監視社会も人間の心がつくり出したもの、経済至上主義、拝金主義社会も人間の心がつくり出したもの。専制主義国家、覇権主義も人間の心がつくり出したもの。
 思想というのは、心抜きに生じるものではないからです。

 真に自由な社会をつくろうとするなら、私自身がまず真の自由の獲得者にならなければなりません。
 人の心が成長する社会にしたい、これがエンチャイルドの理念であり、目的であり、存在理由なのです。


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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 エンチャイルドblogで新田次郎の『アラスカ物語』を紹介したい理由は二つあります。 

 一つは、面白い小説なのでぜひお勧めしたいという単純な理由。これを読んで新田次郎文学の世界が合うなと思われたかたはぜひ他の作品も読んでみてください。新田作品の中には実在の人物をモデルにかかれた名作(『孤高の人』『栄光の岩壁』『銀嶺の人』『芙蓉の人』『孤愁(サウダーデ)』などなど)がたくさんありますよ。

 二つ目の理由は、海外支援や国際交流を実践している人に大きな刺激とたくさんの示唆を与えてくれる作品だと思うからです。

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 主人公、フランク安田(安田恭輔/1868~1958)は宮城県石巻市出身で10代後半に渡米します。
 アメリカの沿岸警備船ベアー号の乗組員となりますが、ある出来事がきっかけで一人下船し、エスキモー(イヌイット)の住む地(バロー村)で暮らすようになります。バロー村の人々は鯨をはじめとする海獣の生肉を主食として極限の地で生きる人々ですが、白人たちによる鯨の乱獲などの原因で食料難に陥り、さらには疫病(麻疹)によって多くの人々が死に、村は存亡の危機に陥っていきます。
 そこからフランク安田のアラスカ物語が始まります。

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新田次郎『アラスカ物語』


 同小説、フランク安田の生き方から学んだことを、エンチャイルド的視点から3点挙げてみましょう。

(1)フランク安田がエスキモーの人々と良い関係を築けたのは、ひとえに彼の誠実な人格と優れた能力によるものですが、私が注目したのは、フランク安田が生肉を食べられたことです。エスキモーの主食である生肉を食べられたことによってフランク安田とエスキモーたちとの心の距離は一気に近くなります。ちなみにインディアンは生肉を食するエスキモーを忌み嫌います。これは8エレメント流の解釈を加えると、「共食」のエレメントを満たしたことで家族の関係をつくり出すことができたと見ることができます。食は文化です。エスキモーにとって生の中心である食(生肉を食する)を共にできたことは、異文化の壁を超えてフランク安田とエスキモーが一つになるための鍵になったと思います。

 海外支援、国際交流においても異文化を超えて互いを理解し、共に何事かを行い、互いが家族のように生きていこうとすれば、食を共にすること、互いの食に敬意を表することは思いのほか大切なことであるといえます。その国の人々と共に生きていこうとすれば、彼らの食文化を愛することが不可欠なのです。

(2)フランク安田はごく普通の日本人のように見えますが、強靭な精神力の持ち主です。その強い意志力と深い知恵によって大自然の中で次々と遭遇する試練を乗り越えていきます。フランク安田は海を越え、氷原を越え、山を越えていきます。極寒の地には気候の試練が常にやって来ます。そして動植物との関係もまた生きていく上で避けて通ることができません。現代人には想像もできませんが、大自然の中で生きていくということは人間以外の生命と共生・共存していくことだということです。

 海外での活動では、その国の文化や風習、生活習慣への理解だけでなく、その国の気候や風土、生態系とうまく付き合わなければなりません。異国で暮らすということは、人間社会との関わりだけでなく、大自然の影響が受けながら生きていくということなのです。

(3)フランク安田と妻ネビロ(エスキモー)は、存亡の危機に瀕したバロー村の人々ら数百人を荒れ野の800キロもの行程を経て、新天地(ビーバー村を建設)に導きます。これが「ジャパニーズ モーゼ」と呼ばれるゆえん。フランク安田はそこでエスキモーとインディアンと白人が共に暮らせる共同体をつくり上げます。
 フランク安田には異文化を超えて人を動かす力があります。人と人とをつなぐ力があります。エスキモーとインディアンが共に生きる道を開きます。エスキモーとインディアンの男女を結婚にも導きました。
 妻ネビロと共に徹底して他者のために生きたフランク安田でした(これが「アラスカのサンタクロース」と呼ばれたゆえん)。彼の人生に貫かれたその志の強さは海外支援活動を上で不可欠の要素です。何のために生きるか、どのように生きるのか、誰のために生きるのか…。生きることの根本原理に貫かれたフランク安田の生涯でした。

 『アラスカ物語』全体を通して、フランク安田が8エレメント(共生、共食、共育、共立、共助、共有、共感、共観)を満たす実践と行動の伴う生き方をしたのだと分かります。
 
 8エレメントの教科書のような生き方をフランク安田の生涯から学ぶことができます。



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 こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。

 今回は、ちょっと個人の趣味について書きたいと思います。

 山歩は、名前のとおり、ちょっと山歩きを趣味にここ数十年過ごしてきましたが、最近は登山の回数も随分減ってきました。今年は1回しか山に行っていません(涙)。

 他の趣味と言えば、

 ・散歩(ウォーキング)
 ・読書
 ・映画鑑賞
 ・音楽鑑賞
 ・歴史探訪(特に縄文時代にハマっています)

 …と、まあ、ふつーの趣味の持ち主です。

 ウォーキングは週に5回くらいは2駅分の往復ほどの距離を歩きながら、一日平均8000~1万歩を目安にしています。

 さて、読書について言えば、いろんな分野の本を読みますが、やはり“趣味”というなら小説です。

 小説は面白く読めれば(=集中モードに入れれば)ストレス解消になります。

 一種の現実逃避ですかね?

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 いろんな作家の小説を読んできましたが、数でいうなら新田次郎の作品が一番多いと思います。30冊以上は読みました。

 最近読んだのは、名作『アラスカ物語』。アラスカのイヌイットの村を救い、「ジャパニーズ・モーゼ」と呼ばれた、実在の人物、フランク安田(安田恭輔/1868~1958)がモデルの小説です。

 山歩も、エンチャイルドを通して小さな異文化体験をしたり、山歩きで少しばかりの自然体験を積み重ねたりしてきましたが、異文化を超え、大自然を超えて人々のために生きたフランク安田の生き方には大いに刺激を受けました。

 江戸末期から明治初期に生まれた日本人の中には、海を越えて偉業を成し遂げた人物が少なくありません。フランク安田もその一人に挙げていいでしょう。

            ★「フランク安田」について(YouTube動画)★

 『アラスカ物語』の感想は次の機会に…。


 

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