こんにちは、エンチャイルドの広報担当、地球村山歩です。
エンチャイルドの支援者の皆さま、エンチャイルド広報ブログの読者の皆さま、この一年、変わらずエンチャイルドを応援してくださったことに心より感謝申し上げます。
年末年始を健康で安全にお過ごしください。
そして2025年という新しい年が、皆さまにとって希望と喜びに満ちたものとなりますように。
今回は、エンチャイルドの「RTUガワド・リザリアーノ・アワード」受賞に対するアルマ・デラ・トーレさん(エンチャイルド・フィリピン、ボランティアスタッフ)の感想コメント(ニュースレター2024年12月25日号掲載)を紹介します。
「新たな出会いと発展の可能性が開かれた!」
アルマ・デラ・トーレ(エンチャイルド・フィリピン)
リサール工科大学(RTU)のジョン・エリック・エストレラド広報部長からガワド・リザリアーノ・アワード開催のニュースを聞いた時、私はすぐに特別な機会になると思いました。
中でもグローブ・テレコムのCSR(企業の社会的責任)担当者(受賞者)と知り合うことで私たちが協力できる可能性を探ることができたことは刺激的な経験となりました。
エンチャイルドの一員であること、そして2011年からボランティア・スタッフとして歩んできたことを、私は大変誇りに思っています。エンチャイルドは私にとって単なるグループではなく、家族のような存在です。血のつながりはなくても、私たちは愛と情熱、そして地域社会にポジティブな影響を与えるという共通のコミットメントで結ばれています。何が起ころうとも、私は常にここと関わり、掲げるミッションに対してサポートしていきます。
私たちはフィリピンのビジネス界とのネットワークを拡大することで、より多くの人々に手を差し伸べるだけでなく、私たちの活動の継続に役立つ有意義な関係を育んでいきたいと思います。また、エンチャイルドのミッションを支援し、成長を支えてくださる人々に今後も出会えることを願っています。
さらに、私たちの旅において素晴らしいパートナーであるRTUとの継続的な協力関係も強化したいと思います。一歩ずつ変化を起こし続けることができると私は信じています。


左がアルマ・デラ・トーレさん
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というわけで、クリスマス・プロジェクトへのご支援もご検討いただけるとうれしいです!
「クリスマス・プロジェクト」は、支援者の皆さまとエンチャイルド奨学生、現地スタッフが共に取り組む、社会課題解決型の奉仕プロジェクトです。
奨学生たちがチームを編成し、自ら企画したプロジェクトを実施します。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するためのプロジェクトに挑戦します。
プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。2025年2月~3月には、各プロジェクトの成果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施いたしますので、ぜひご参加ください!
プロジェクトに必要な予算は日本側で応援します。なお、ご支援の募集期間を12月25日まで延長いたしました。応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
奨学生たちがチームを編成し、自ら企画したプロジェクトを実施します。チームごとに自主的に社会課題を見いだし、その課題を解決するためのプロジェクトに挑戦します。
プロジェクトは、12月~1月に実施される予定です。2025年2月~3月には、各プロジェクトの成果を共有する報告会をオンライン(公開)で実施いたしますので、ぜひご参加ください!
プロジェクトに必要な予算は日本側で応援します。なお、ご支援の募集期間を12月25日まで延長いたしました。応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
目標は40万円です
「Give and Give~受益者から支援者へ」
わたしたちはエンチャイルド奨学生たちによる
クリスマス・プロジェクトを応援しています!
ただ今、エンチャイルド・ユースたちが
創り出すプロジェクトのためのご支援募集中!
(期間:2024年9月28日~12月25日→さらに12月31日まで再延長!)
創り出すプロジェクトのためのご支援募集中!
(期間:2024年9月28日~12月25日→さらに12月31日まで再延長!)
【郵便振替】
口座番号:00180-8-133923
口座名称:NPO法人エンチャイルド
【他金融機関からの振込先】
ゆうちょ銀行
当座
店番号:〇一九店(ゼロイチキュウ)
口座番号:133923
【お問い合わせ】
info@enchild.org
皆さまのご支援なくしてプロジェクトの実現はありません
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
8チームが取り組むプロジェクトに関する企画プレゼンは、YouTubeでご覧いただけます。
ぜひご視聴になってください。
ENCHILD NEWS & REPORT 2024年12月10号
ENCHILD NEWS & REPORT 2024年12月15号
以下は、2022年のプロジェクトの結果報告の動画です。ぜひご覧になってみてください。